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10月後半の注目(10/16金~10/25日)

10月後半(10/16金~10/25日)のパブコメは14件です。


注目は「電波有効利用」「教員養成」(10/19月24時)。
やや注目は「品種登録費減免」(10/17土24時)。
その他、「労働者協同組合」「財務諸表」「種苗法」「貸付不動産評価」「ワクチン的製剤」「携帯電波有効利用」「周波数再編」「水道水農薬基準」「市町村福祉支援」「飼料添加物」。


[青字は重要部分、赤字は改正(追加)部分、紫字は削除部分、灰色は注釈です]


#081023 10/16(金)12時締切 【経済・財政・金融】 [労働者協同組合] 
産業競争力強化法第百四十条の二第三項ただし書の経済産業省令・農林水産省令・国土交通省令で定める軽微な変更を定める省令(案)等に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6128.html

#081024 10/16(金)17時締切 【経済・財政・金融】 [財務諸表] 
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令(案)」等の公表について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6129.html

#081025 10/17(土)24時締切 【食と健康・環境保全】 [品種登録費減免] 〇やや注目
重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する法律施行令案についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6130.html

#081026 10/17(土)24時締切 【食と健康・環境保全】 [種苗法] 
「種苗法施行令及び個人情報の保護に関する法律施行令の一部を改正する政令案」及び「種苗法施行規則及び品種登録規則の一部を改正する省令案」についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6131.html

#081027 10/18(日)17時締切 【経済・財政・金融】 [貸付不動産評価] 
「貸付用不動産の評価について」の法令解釈通達(案)に対する意見公募手続の実施について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6132.html

#081028 10/18(日)24時締切 【食と健康・環境保全】 [ワクチン的製剤] 
厚生労働省組織令及び厚生科学審議会令の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6133.html

#081029 10/19(月)24時締切 【その他】 [電波有効利用]  ●注目
電波有効利用の推進に係る検討課題に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6134.html

#081030 10/19(月)24時締切 【その他】 [携帯電波有効利用] 
「電波有効利用委員会報告(案)」に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6135.html

#081031 10/19(月)24時締切 【教育・少子化対策・子育て支援】 [教員養成]  ●注目
中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ)」に関する意見募集の実施について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6136.html

#081032 10/23(金)24時締切 【その他】 [周波数再編] 
周波数再編アクションプラン(令和8年度版)(案)に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6137.html

#081033 10/23(金)24時締切 【食と健康・環境保全】 [水道水農薬基準] 
「水道水中における農薬類の目標値等見直し(案)」に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6138.html

#081034 10/24(土)24時締切 【食と健康・環境保全】 [市町村福祉支援] 
社会福祉法施行令等の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6139.html

#081035 10/25(日)24時締切 【国防・外交・防災】 [経済安全保障] 
経済産業省関係経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律に基づく供給確保計画の認定等に関する省令案
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6140.html

#081036 10/25(日)24時締切 【食と健康・環境保全】 [飼料添加物] 
「飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令の一部改正案」についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6141.html

10月上旬(10/1木~10/15木)の注目

10月上旬(10/1木~10/15木)のパブコメは22件で、経済安全保障関係が、非常に多く出ています。

注目は「重要品種育成」(10/7水24時)。
やや注目は「デジタル安全保障」(10/2金24時)、「必需品安全保障」(10/8木24時)、「産業競争力強化」(10/10土21:30)。
その他、「経済安全保障」「酢酸カリウム」「農薬安全性評価」「中継輸送」「半導体安全保障」「人工衛星安全保障」「蓄電池安全保障」「必需品安全保障」「事業適応計画」「飼料添加物GLP」「農薬」「組換え添加物」「医薬品指定」「特定重要物資」「保険会社代理店規制」「森林組合」。

[青字は重要部分、赤字は改正(追加)部分、紫字は削除部分、灰色は注釈です]


#081001 10/1(木)17時締切 【国防・外交・防災】 [経済安全保障] 
経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律に基づく、工作機械及び産業用ロボットに係る安定供給確保を図るための取組方針(案)に関する意見の公募について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6105.html

#081002 10/1(木)19時締切 【国防・外交・防災】 [経済安全保障] 
永久磁石に係る安定供給確保を図るための取組方針改定(案)に関する意見公募について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6106.html

#081003 10/1(木)24時締切 【食と健康・環境保全】 [酢酸カリウム] 
「食品衛生法施行規則の一部を改正する内閣府令(案)及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する告示(案)」(添加物の新規指定及び規格基準の改正)に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6107.html

#081004 10/2(金)19時締切 【国防・外交・防災】 [デジタル安全保障] 〇やや注目
インターネットその他の高度情報通信ネットワークを通じて電子計算機(入出力装置を含む。)を他人の情報処理の用に供するシステムに用いるプログラムに係る安定供給確保を図るための取組方針の改正案に対する意見公募について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6108.html

#081005 10/3(土)24時締切 【食と健康・環境保全】 [農薬安全性評価] 
「特定試験成績及びその信頼性の確保のための基準に関する省令第5条から第19条までに定める基準に適合していることの確認及びその調査等について」の一部改正案についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6109.html

#081006 10/4(日)13時締切 【エネルギー・インフラ整備(国土強靭化)】 [中継輸送] 
物資の流通の効率化に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う国土交通省関係省令の整備に関する省令案に関する意見募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6110.html

#081007 10/4(日)22時締切 【国防・外交・防災】 [半導体安全保障] 
半導体に係る安定供給確保を図るための取組方針改定(案)に対する意見公募
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6111.html

#081008 10/4(日)24時締切 【国防・外交・防災】 [人工衛星安全保障] 
人工衛星に係る安定供給確保を図るための取組方針の改正案に対する意見公募
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6112.html

#081009 10/4(日)24時締切 【国防・外交・防災】 [蓄電池安全保障] 
経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律に基づく、蓄電池に係る安定供給確保を図るための取組方針の改正案に対する意見の公募について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6113.html

#081010 10/7(水)24時締切 【食と健康・環境保全】 [重要品種育成]  ●注目
重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する基本的な方針案についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6114.html

#081011 10/7(水)24時締切 【国防・外交・防災】 [必需品安全保障] 
産業競争力強化法第百四十条の二十八第一項に規定する生活維持物品役務需要減等事業適応支援業務を行う者の認定等に関する省令(案)に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6115.html

#081012 10/7(水)24時締切 【国防・外交・防災】 [必需品安全保障] 
産業競争力強化法施行規則の一部を改正する命令(案)に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6116.html

#081013 10/7(水)24時締切 【経済・財政・金融】 [事業適応計画] 
事業適応の実施に関する指針の一部を改正する告示(案)に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6117.html

#081014 10/8(木)24時締切 【食と健康・環境保全】 [飼料添加物GLP] 
「「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準について」、「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準に基づく査察実施要領の制定について」及び「飼料添加物の評価基準の制定について」の一部改正案」についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6118.html

#081015 10/8(木)24時締切 【食と健康・環境保全】 [農薬] 
メタミトロンに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6119.html

#081016 10/8(木)24時締切 【食と健康・環境保全】 [組換え添加物] 
JPAN013株を利用して生産されたα-ガラクトシダーゼに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6120.html

#081017 10/8(木)24時締切 【国防・外交・防災】 [必需品安全保障] 〇やや注目
生活維持物品役務需要減等事業適応の実施に関する指針(案)に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6121.html

#081018 10/8(木)24時締切 【食と健康・環境保全】 [医薬品指定] 
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第三十六条の七第一項第一号及び第二号の規定に基づき厚生労働大臣が指定する第一類医薬品及び第二類医薬品の一部を改正する件(案)及び医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第一条の二第三項第五号の規定に基づき特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定する第二類医薬品の一部を改正する件(案)」に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6122.html

#081019 10/9(金)24時締切 【国防・外交・防災】 [特定重要物資] 
経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律施行令の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6123.html

#081020 10/10(土)21:30締切 【経済・財政・金融】 [産業競争力強化] 〇やや注目
「産業競争力強化法施行令及び登録免許税法施行令の一部を改正する政令(案)」に対する意見募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6126.html

#081021 10/13(火)17時締切 【経済・財政・金融】 [保険会社代理店規制] 
「保険会社向けの総合的な監督指針」の一部改正(案)の公表について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6124.html

#081022 10/13(火)24時締切 【食と健康・環境保全】 [森林組合] 
「森林組合、生産森林組合及び森林組合連合会向けの総合的な監督指針」についての意見・情報の募集について
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-6125.html

【10/25(日) 締切】食と健康・環境保全 飼料添加物

「飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令の一部改正案」についての意見・情報の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550004412&Mode=0

〇解説
今回の基準値引き上げ・対象拡大は、海外の使用実績と残留性の低さを根拠に “安全性は確保される”と判断されている。
ただし、高用量では腎結石・ホモシステイン上昇など明確な毒性が出るため、 上限量の妥当性が安全性の鍵であり、長期飼養や栄養状態による影響は 今後も監視が必要という評価。

1. 審議資料が示す「安全性評価の根拠」
資料では、鶏・豚・ラットで膨大な毒性試験が行われている。
✔ 低用量(今回の上限0.12%付近)では:
鶏・豚の残留性は極めて低い
肉・肝臓中の濃度は対照群と有意差なし
ホモシステイン上昇なし
生殖毒性なし
変異原性試験はすべて陰性
👉 この範囲では「安全性に問題なし」と評価されている。

2. 一方で、高用量では明確な毒性が出ている
資料には、上限量の数十倍〜百倍の投与試験が多数ある。
✔ 高用量で確認された毒性(事実ベース)
ホモシステインの大幅上昇 → 血管系負担の指標 → ラットでは 5%添加群で顕著(表27、28)
腎臓・尿管・膀胱の結石形成 → 5%添加群で結石・炎症・腎盂の上皮増殖(turn0browsertab1)
泌尿器系の慢性炎症(雌で顕著)
肝臓の重量増加(豚の高用量群)
血液学的変化(MCV・MCHの増加)
胃潰瘍(追加群のラット1例)
👉 高用量では“明確な毒性”が出ることが資料で確認されている。

3. 今回の「対象家畜拡大・上限量引き上げ」の安全性判断は?
資料では、以下の点を根拠に「安全性は確保される」としている:
✔ ① 海外(EU・米国)では既に0.12%で広く使用
EU:ブロイラー・豚で0.12%
米国:家禽全般で0.12% → 日本の新基準はこれに合わせる形
✔ ② 残留性試験で“肉中の濃度は極めて低い”
鶏胸肉:0.06%添加群で対照群と差なし
豚筋肉:ほぼ検出限界未満
✔ ③ 毒性試験のNOAELが十分高い
ラットNOAEL:雌234 mg/kg体重/日、雄66 mg/kg体重/日 → 飼料0.12%はこれより大幅に低い
👉 つまり、上限量を0.12%にしても安全域は確保されるという判断。

4. それでも懸念が残るポイント(科学的に妥当な指摘)
審議資料を読む限り、以下は“合理的な懸念”として指摘可能。
✔ ① ホモシステイン上昇は高用量で顕著
→ 代謝経路上、ホモシステインは必ず生成される → 鶏・豚では低用量で問題なしだが、  栄養状態(葉酸・B12不足)で影響が増幅する可能性が資料中に示唆されている
✔ ② 腎結石は高用量で確実に発生
→ 5%添加群で結石が多数 → 上限量が上がるほど“安全域が狭まる”のは事実
✔ ③ 種鶏・繁殖豚など長期飼養ではデータが限定的
→ 長期影響は完全には評価しきれていない
✔ ④ 海外基準に合わせただけで、日本独自の飼養条件の検証は限定的
👉 「安全性は確認されたが、リスクゼロではない」ということ。

〇概要
1 現行制度の概要
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和 28 年法律第 35 号。以下「法」という。)第3条第1項及び第2項の規定により、農林水産大臣は、農業資材審議会の意見を聴いて、飼料又は飼料添加物の成分規格等を定めることができるとされており、当該成分規格等については、飼料及び飼料添加物の成分規格等に関する省令(昭和51年農林省令第35号。以下「省令」という。)において定められている。

2 改正の概要
飼料添加物「グアニジノ酢酸」については、現在、ブロイラーを対象とする飼料に限り使用が認められており、当該飼料中の含有量はグアニジノ酢酸として0.06%以下とされている。
今般、グアニジノ酢酸について、法第3条第2項の規定に基づき農業資材審議会に意見を聴いたところ、以下のとおり改正することは適当であるとの答申を得たことから、省令の一部を改正することとする。(詳細な内容については、関連資料も併せて確認いただきたい。)
・ 省令別表第1の1の(1)に、 グアニジノ酢酸の飼料中の含有量は、グアニジノ酢酸として0.12%以下でなければならない旨を規定する。
・ 省令別表第1の1の(2)に、 グアニジノ酢酸を豚及び鶏(採卵鶏を除く。)を対象とする飼料以外の飼料に用いてはならない旨を規定する。

3 施行期日
公布の日

●検討資料(44ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321324


難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合15 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量3 ★★★
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081036 03.農水省 �Dその他

【10/25(日) 締切】国防・外交・防災 経済安全保障

経済産業省関係経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律に基づく供給確保計画の認定等に関する省令案
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595320034&Mode=0

〇解説
この省令案は、特定重要物資の供給確保計画を“実効性のあるもの”にするため、 申請書の様式・要件を大幅に強化する改正。
特に重要なのは:
需給ひっ迫時の対応措置の義務化
供給能力維持のための継続投資の明記
サプライチェーンの詳細な記載(調達先・販売先・依存度)
設備投資・技術開発の具体化
サイバーセキュリティ対策の義務化
人権・環境リスクへの対応
外国法令の影響の確認
申請書様式の全面改訂
なお、計画が認定されるメリットは、 補助金・金融支援・税制優遇・政府調達での優遇・ 需給ひっ迫時の政府連携枠など、 “経済安保の特別支援パッケージ”を使えるようになることです。

〇概要
●省令案(19ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321431
1. 目的
この省令は、 「経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律(経済安保推進法)」 に基づく 特定重要物資 の供給確保計画を企業が申請する際のルールを定めるもの。
今回の改正は:
供給途絶リスクが高まる中で、企業の計画内容をより具体的・実効的にするため、 認定申請書の様式・記載事項・要件を大幅に強化する。

2. 改正のポイント
① 「需給ひっ迫時の対応措置」を明確化(新設)
企業は、特定重要物資の需給がひっ迫した場合に:
供給先の優先順位
用途の制限
平時を上回る生産
在庫・備蓄の放出
などの 具体的な対応措置 を計画に書くことが義務化。
👉 経済安保法の“供給確保”を実際に動かすための中核部分。
② 供給能力・役務提供能力の“維持・強化”のための継続投資を必須化
企業は、計画で確保した供給能力を維持するために:
継続的な設備投資
継続的な研究開発
継続的な役務提供基盤整備
を行うことを計画に明記する必要がある。
👉 一度設備を入れたら終わりではなく、継続的な強化を求める。
③ 申請書様式(様式第一)を全面改訂
内容が大幅に増えている。
主な追加項目
サプライチェーンの現状(国内・海外の生産量、調達量、販売量)
原材料の調達先(国・地域)と上位3社
取組の背景(市場規模、依存度、リスク)
目標数値(生産能力、供給量、備蓄量など)
設備投資の具体内容(立地、面積、スペック、金額)
技術開発の内容・効果
資金調達方法(借入、助成金、自己資金など)
支援措置の希望(公庫、投資育成、信用保険など)
実施体制(部署、担当者、情報管理体制)
サイバーセキュリティ対策
サプライチェーン上の人権・環境リスクへの対応
BCP(事業継続計画)
外国法令の影響(技術流出リスクなど)
👉 計画の実効性を担保するため、記載事項が“経産省レベルで細かく”なった。
④ 「設備の先端性」要件を追加可能に
設備投資を支援対象にする場合、 単なる置き換えではなく 最新カタログ掲載の先端設備 を導入することを条件にできる。
👉 補助金の“先端性要件”と同じ思想。
⑤ サプライチェーンの人権・環境リスクへの対応を明記
企業は、
人権リスク
環境リスク
調達先の管理 などについて社内体制を整備していることを記載する必要がある。
👉 経済安保と人権デューデリの統合。
⑥ サイバーセキュリティ対策の義務化(チェック項目)
サイバー攻撃時の報告体制
セキュリティ評価制度(★3・★4)取得の検討
IoT機器のラベリング制度の活用
👉 供給確保=サイバー対策が必須という考え方。
⑦ 外国法令の影響(技術流出・支配リスク)を確認する義務
企業は、 「外国の法的環境が供給確保に影響を与えないか」 を確認し、記載する必要がある。
👉 敵対国の輸出規制・技術流出規制などを念頭に置いた要件。

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合13 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081035 07.経産省 �Bその他

【10/24(土) 締切】食と健康・環境保全 市町村福祉支援

社会福祉法施行令等の一部を改正する政令案に関する御意見の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495260195&Mode=0

〇解説
令和8年改正の社会福祉法に合わせて、 小規模市町村の包括的支援体制を整備するための新事業を動かすため、 必要な政令(施行令)を一式整備するもの。
小規模市町村の地域支援連携協働体制整備事業(新設)
その事業に対する 国・都道府県の交付金制度の創設
介護保険特別会計の繰入れルール
准介護福祉士資格の廃止に伴う整理
厚労省組織令の整備
経過措置の設定
施行は令和9年4月1日

〇概要
●概要資料(3ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321350
1. 社会福祉法施行令の改正
● 新事業:小規模市町村地域支援連携協働体制整備事業
(社福法106条の6)
小規模市町村が、
介護
障害
子ども・子育て
生活困窮 の 4分野を横断して支援できる体制を整備する事業。
● 事業費の扱い
小規模市町村が自ら支弁
国・都道府県が交付金を交付(106条の9の2・9の3)
● 政令で定める内容
① 交付金の交付方法(28条の2・28条の4)
毎年度、施行令28条の3で算定した事業費を基に交付。
② 交付金額の算定方法(28条の3・28条の5・30条2項)
事業費を 介護・障害・子ども子育て・生活困窮の4分野で機械的に按分
その按分ルールを政令で明確化。
③ 介護保険特別会計 → 一般会計への繰入れルール(29条)
新事業に伴う繰入れの必要なルールを整備。

2. 補助金適正化法施行令の改正
新設される 「小規模市町村支援地域連携協働体制整備事業交付金」 を 補助金適正化法の対象に追加。

3. 介護保険の国庫負担金算定政令の改正
調整保険料の算定方法に、新事業創設に伴う必要な整備を反映。

4. 社会福祉士・介護福祉士法施行令の改正
● 准介護福祉士資格の廃止
改正法により廃止
施行令から関連規定を削除

5. 厚生労働省組織令の改正
准介護福祉士は廃止されるが、 既資格保有者は資格を保持する経過措置あり
組織令でもその事務を引き続き規定。

6. 経過措置(附則)
准介護福祉士資格を廃止するが、 施行時点で資格を持っている人は効力を維持する
そのための経過措置を施行令附則に規定。

7. 施行期日
公布:令和8年11月中旬(予定)
施行:令和9年4月1日(改正法と同日)

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合13 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081034 02.厚労省 �その他

【10/23(金) 締切】食と健康・環境保全 水道水農薬基準

「水道水中における農薬類の目標値等見直し(案)」に関する御意見の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195260058&Mode=0

ベノミル(殺菌剤)の基準が緩くなるのは納得いきませんが・・・

〇概要
1 改正趣旨
○ 水道法(昭和32年法律第177号)第4条第1項の規定により、水道により供給される水は、同項各号に掲げる要件(水質基準)を備えるものでなければならないとされている。
○ 「水質基準に関する省令の制定及び水道法施行規則の一部改正等について」(平成15年10月10日付け健発第1010004号厚生労働省健康局長通知。以下「局長通知」という。)においては、水質基準とは別に、将来にわたり水道水の安全性の確保等に万全を期する見地から、水質基準に係る検査に準じて、体系的・組織的な監視によってその検出状況を把握し、水道水質管理上留意すべき項目として、「水質管理目標設定項目」を定めている。
○ 局長通知では、 「水質管理目標設定項目」の1項目として「農薬類」を定めており、検査を行う農薬については、各水道事業者等がその地域の状況を勘案して適切に選定することとしているが、検出状況や使用量などを勘案し、浄水で検出される可能性の高い農薬については、局長通知の別添2で、農薬の名称や各農薬の目標値等を示している。
○ 今般、内閣府食品安全委員会による食品健康影響評価の結果に基づき、局長通知の別添2について、所要の改正を行うことを検討している。

2 改正概要
○ 「チオファネートメチル」の目標値を、「0.3mg/L」から「0.2mg/L」に改める。
○ 「ベノミル」の目標値を、「0.02mg/L」から「0.07mg/L」に改める。

○ 別添2注11を、「ベノミルの濃度は、メチル—2—ベンツイミダゾールカルバメート(MBC)として測定し、ベノミルに換算して算出すること。なお、チオファネートメチル分解物由来のメチル—2—ベンツイミダゾールカルバメート(MBC)が含まれる可能性がある。」と改める。

3 適用期日等
○ 通知日:令和9年3月下旬(予定)
○ 適用日:令和9年4月1日

4 参考
○ 「水質基準に関する省令の制定及び水道法施行規則の一部改正等について」(平成15年10月10日付け健発第1010004号厚生労働省健康局長通知)
https://www.env.go.jp/content/000390768.pdf (本文)
https://www.env.go.jp/content/000390769.pdf (別添1及び別添2)
○ 令和8年度第1回水質基準逐次改正検討会(令和8年8月19日開催)の資料1「水質基準等の見直しについて」
https://www.env.go.jp/council/water_supply/kentoukai/kijun/kijun_r08_1.html

○ 「水質管理目標設定項目」である「農薬類」とその目標値に関する補足
「水質管理目標設定項目」は、一般環境中で検出されている物質や、今後水道水中で検出される可能性がある物質等について、水道水質管理上留意すべき物質として定めているものである。同項目の一つである「農薬類」については、水道原水中に存在していた農薬が、水道水中に残ってしまう場合などを考慮して「目標値」を設定している。
「目標値」とは、目標とする濃度ではなく、これを超えないことが望ましい濃度のことであり、水道水中ではなるべく低い濃度であることが望ましいとする考え方である。水質管理の目安であり、水道水を作る過程で農薬を入れるという趣旨ではない。

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合13 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量1 ★☆☆
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081033 01.食品(内閣府、厚労省、農水省、環境省) �C水質

【10/23(金) 締切】その他 周波数再編

周波数再編アクションプラン(令和8年度版)(案)に対する意見募集
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145210777&Mode=0

〇解説
このアクションプランの“本質”は:
携帯(5G/6G)・Wi-Fi・衛星・HAPS・自動運転・防災通信を全部まとめて、  日本の周波数を2040年までに再設計する計画。
特に重要なのは
6G向け帯域の国際確保
衛星・HAPSとの共用
公共無線のデジタル化
Wi-Fi 6GHz帯の屋外利用
V2Xの全国展開
価額競争(準オークション)の本格化

〇概要
●アクションプラン(42ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321048

1. 目的
電波は有限で希少。
スマホ・Wi-Fi・衛星・ドローン・自動運転などで需要が爆増。
2040年までに +47GHz幅 を新たに確保する必要がある。
そのため、既存システムの移行・共用・廃止を含めて、日本全体の周波数の使い方を再設計する計画。
👉 「電波の都市計画」みたいなもの。

2. 2040年までの帯域確保目標
● 必要帯域:73.1GHz幅
内訳:
携帯電話(5G/6G):42.5GHz
NTN(衛星・HAPS):16.7GHz
Wi-Fi:13.9GHz
● 現状:26.5GHz確保済
→ 残り約47GHzを確保する必要あり。

3. 重点的取組(今年度の“やることリスト”)
① 6G導入に向けた周波数確保
WRC-27でIMT(携帯向け)指定を狙う帯域
4.4–4.8GHz
7.1–8.4GHz
14.8–15.35GHz
国際標準化・共用条件の検討を加速。
② 価額競争(オークション的手法)による5G割当
26GHz帯で日本初の価額競争を実施。
25.8–26.2GHz(全国)・26.8–27.0GHz(地域)を5Gへ割当。
③ NTN(衛星・HAPS)の高度化
Ka帯衛星通信の高度化
700MHz帯の衛星ダイレクト通信の制度整備
HAPSの国内導入(技術基準整備済)
④ 無線LAN(Wi-Fi)の高度化
6GHz帯の屋外利用(SPモード)を制度化
AFC(自動周波数調整)導入
ナローバンドデバイスの共用検討
⑤ V2X(自動運転通信)の推進
5.9GHz帯をV2X向けに割当
既存局の移行を全国展開
技術基準整備を進める
⑥ 公共業務用周波数の有効利用
アナログ無線のデジタル化
防災無線の移行(60MHz/150MHz/400MHz帯)
気象レーダーの固体素子化
公共BB(ブロードバンド防災通信)の次世代化
⑦ その他の再編
MCA無線(800/900MHz)の終了と後継システム導入
特定ラジオマイク(WMAS)の導入
固定無線(6/6.5/7.5GHz)の高度化
放送中継(6/7/10/13GHz)の高度化
ワイヤレス電力伝送(5.7GHz)の規制緩和

4. 周波数帯ごとの要点(超要約)
■ 222MHz以下
海上無線(AIS/VDES/NAVDAT)導入
防災無線のデジタル化
V-High帯に公共BB・IoT導入
■ 222–714MHz
鉄道の300MHz列車制御を拡大
特定ラジオマイク(WMAS)導入
防災無線(400MHz)のデジタル化
■ 714MHz–1.4GHz
MCA無線の終了と後継導入
衛星ダイレクト通信(700MHz)制度化
920MHzワイヤレス電力伝送の屋外利用
■ 1.4–3.4GHz
HAPS導入(2GHz帯)
BWA(2.5GHz)のNR化
無線LAN(IEEE802.11bn)への対応
■ 3.4–8.5GHz
4.9GHz帯を5Gへ割当
6GHz帯Wi-Fiの屋外利用
V2X(5.9GHz)全国展開
固定無線(6/6.5/7.5GHz)高度化
■ 8.5–15.35GHz
放送中継(10/13GHz)高度化
14GHz帯衛星通信の柔軟化
15GHz帯の6G候補帯域検討
■ 15.35–36GHz
ローカル5G(28GHz)高度化
22GHz帯FWAの高度化
Ka帯衛星通信の高度化
26GHz帯の価額競争による5G割当

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合14 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度1 ★☆☆
分量3 ★★★
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081032 05.総務省、内閣 ④その他

【10/19(月) 締切】教育・少子化対策・子育て支援 教員養成

中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会「多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策について(審議のまとめ)」に関する意見募集の実施について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001508&Mode=0

〇解説
免許制度・教職課程・採用・研修を一体化し、 多様な専門性を持つ質の高い教師を大量に育てるための“総合改革パッケージ”。
特に重要なのは:
教職課程の再構造化(強み専門性20単位)
免許ルートの多様化(特別免許状・大学院プログラム・認定試験)
CBT導入と採用試験の共同実施
専修免許状の取得促進
社会人参入の大幅拡大
生成AI時代の教師像の再定義

〇概要
●方策案(16ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321111

Ⅰ.この改革の位置付け(何を目指すのか)
生成AI時代の「学びをデザインする高度専門職としての教師」への転換
明治期・戦後に続く “第三の抜本改革”
教員養成・採用・研修を 大学と教育委員会が一体で設計する新体制へ
質と量の両方を確保し、持続可能な教職員集団をつくる
👉 教師の専門性を再定義し、免許制度・養成制度を全面的に作り直す改革。

Ⅱ.改革の方向性(5つの柱)
免許制度の再定義
入職時点で必要な資質能力を厳選
免許は「最低限の基礎」を担保するものへ
教職課程の質保証
大学の教職課程を抜本的に再構造化
「強み専門性」20単位を新設(学位課程と連動)
免許取得ルートの拡大
多様な学部・社会人が免許を取れるようにする
特別免許状・認定試験・大学院プログラムなど多様化
教職生涯で学び続ける設計
初任研・中堅研・大学院・研修を一体化
資質能力を継続的に伸ばす仕組みへ
大学と教育委員会の役割を統合
養成・採用・研修を一体で設計
教員養成大学を地域のハブに
👉 免許 → 養成 → 採用 → 研修を一本化する“新しい教職モデル”を作る。

Ⅲ.主な改革事項
① 教職課程の質と量の担保
● 教職課程の再構造化
基礎科目を厳選し再編
施行規則66条の科目の一部を教職課程に内在化
介護等体験を教育実習に統合
教育実習ガイドラインを新設
「強み専門性」20単位を必修化
小学校免許は全教科必修化
● 次期学習指導要領と連動
情報・技術科の新設に対応
ICT・AI活用を教職課程に組み込む
特別支援の科目を拡充(2単位化)
● 教職課程の質保証
大学・教育委員会・学校が共同で質保証
コアカリキュラムを刷新
CBT(全国共通試験)を導入し、採用試験と連動
教職課程の実地調査を強化
② 教師の資質能力の恒常的向上
初任研・中堅研を再設計
学力調査を授業改善に活用
形成的評価を重視
大学院修学休業を拡大(青年海外協力隊なども対象)
専修免許状の取得を促進(単位の逓減制度など)
小規模校でも学び続けられる研修体制を整備
デジタル基盤を整備し、学校間連携研修を可能に
③ 社会人の参入を促進(免許ルートの多様化)
特別免許状の授与基準を明確化
教員資格認定試験の拡充
通信制教職課程の質保証
大学院新教育課程(履修証明プログラム)を創設
在籍型出向(社会人が勤務しながら学校で働く)を推進
社会人の給与・処遇の改善を検討
博士人材・オリパラ人材など高度専門人材の参入促進
④ 免許制度の再編
基礎免許(短大)
標準免許(学士+強み専門性)
上級免許(専修免許状)
小学校に専科免許(算数・理科など)を新設する方向
隣接免許・隣接校種を取りやすくする制度へ
⑤ 児童生徒性暴力防止の強化
教職課程で性暴力防止を必修化
日本版DBS(こども性暴力防止システム)との連携
失効者の再授与・採用の厳格化
免許の有効性確認システムを整備
⑥ 今後の検討課題(制度の根幹に関わる部分)
国と地方の免許事務の役割分担
特別免許状の授与権限を指定都市へ拡大するか
NITS(教職員支援機構)の役割強化
教員養成フラッグシップ大学の設計
附属学校の役割再定義
生成AI時代の教師・学校の役割の再構築
奨学金返還支援制度の全国化

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合13 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081031 09.その他 ⑦その他

【10/19(月) 締切】その他 携帯電波有効利用

「電波有効利用委員会報告(案)」に対する意見募集
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145210775&Mode=0

〇解説
この報告案が扱っている範囲は携帯電話・移動通信に特化した議論
✔ 携帯電話(移動通信)の周波数
✔ 5G・6Gの周波数確保
✔ 周波数の再配分(携帯向け)
✔ 周波数の利用効率(携帯向け)
✔ 地域間格差・人口密度の問題
✔ 事業者間の公平性
✔ 周波数割当の透明性

〇概要
① 携帯向け周波数の逼迫
5G/6Gで必要帯域が増加
特に都市部で逼迫が深刻
② 周波数の再配分の必要性
既存帯域の見直し
携帯向けへの再配分を検討
③ 周波数割当の透明性向上
割当プロセスの明確化
事業者間の公平性確保
④ 地域間格差の是正
地方の通信品質改善
周波数利用効率の向上
⑤ 6Gに向けた帯域確保
ミリ波・サブテラヘルツ帯の検討
国際調整の必要性

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合14 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度1 ★☆☆
分量3 ★★★
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081030 05.総務省、内閣 ②携帯電話

【10/19(月) 締切】その他 電波有効利用

電波有効利用の推進に係る検討課題に対する意見募集
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145210774&Mode=0

〇解説
『社会環境の変化に対応した電波有効利用の推進に関する事項を検討するため、令和7年2月より「情報通信 審議会電気通信技術分科会電波有効利用委員会」を設置し、令和8年7月に情報通信審議会において第一次中間答申が取りまとめられた。』ということで、中間答申を見ると
概要資料でさえ77ページ、本文は479ページという超大作ですが、概要資料の気になるところだけでも拾い読みしてみてください。
・中間答申概要資料:https://www.soumu.go.jp/main_content/001092721.pdf
・中間答申本文:https://www.soumu.go.jp/main_content/001092722.pdf

今回の案件は、中間答申の内容に縛られることなく、概要資料に挙げられている課題について、自由に出すことができますので、日頃から気になっていることについて、課題の範囲内で心置きなくご意見を書いてみてください。

<提示課題>
1.電波有効利用の推進に関する基本的方針
(1)電波利用の将来像(新たに展開が予想されるサービスやビジネス、新たな社会のイメージ)
(2)2030年代を見据えた中長期的な方向性 等
2.周波数割当て等の在り方
(1)価額競争の在り方
(2)無線LANやドローン等の運用調整の在り方
(3)携帯電話等周波数の再免許制度及び再割当制度の在り方
3.無線局免許制度等の在り方
(1)衛星通信の更なる円滑な利用に向けた制度の在り方
(2)無線局免許制度の簡素化・合理化
(3)無線設備の認証制度の在り方 等
4.電波利用料制度の見直し
(1)電波利用料の額・使途
(2)電波の更なる有効利用を推進するために考慮すべき事項 等
5.その他
(1)無線を利用したビジネス促進の在り方
(2)電波の利用環境の在り方
(3)上記以外の検討課題及びその解決のための方策

<ご参考>電波有効利用の課題例
1️ 周波数割当の仕組みそのもの(オークション導入の是非)
2️ テレビ放送の周波数(地上波の再編・縮退)
3️ 衛星放送・衛星通信(周波数の競合)
4️ 自治体無線・防災無線の非効率利用
5️ 業務無線(タクシー・警備・鉄道など)の帯域再編
6️ 6G時代の周波数不足(ミリ波・サブテラヘルツ)
7️ 周波数の“空き時間”の有効利用(ダイナミックシェアリング)


〇概要
●概要資料(3ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000321327

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合12 易
難易度2 ★★☆
生活影響度1 ★☆☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081029 05.総務省、内閣 ①放送法

プロフィール

平成平成

Author:平成平成

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1:意見提出は簡単です。
 リンクをクリックして、そこに意見を書いて、送信するだけです。名前や連絡先は書かなくても構いません。
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2:重要なのはご自分の意見を表明することです。
 ひとこと「賛成」あるいは「反対」だけでも大丈夫です。

3: 意見を提出すれば、内容がどんなものでも読んでもらえるし、意見数の一つとカウントされます。
 意見は一つでも小さいながら影響力はありますが、多くなれば施策への影響力もさらに大きくなります(最近は「数ではなく内容だ」と募集要項に書かれていますが・・・)
 逆に出さないと、何にも反映されません。

4:結果は早ければ1週間後、遅くとも数ヶ月後には公示されます。
 そこには意見数がいくつだったかはもちろん、具体的な意見の内容もアップされます。それに対する担当府省からのコメントも出てきます。意見を出すと結果公示が楽しみになります。

5:ここに書かれた解説やコメント例は、参考例です。強制するものではありません。
 慣れるまでは参考にしていただいていいですが、そのうち見なくてもご自分の言葉でご意見が出せるようになります。


平成平成プロフィール
・昭和38(1963)年生まれ
・岡山の田舎町(兼業農家)で育つ
・高校卒業後上京。S台予備校、大学の経済学部を経て某製造メーカーに入社
・2年目より当時の大蔵省に2年間出向
・20代終盤にはロンドンに2年間滞在
・40歳を機に外資系医薬メーカーに転職
・その後3度目の転職(内資系)を経て現在に至る

パブコメとの出会い
・2018年の運転免許証の西暦表示案件で初めてコメント送付。意見が反映されることを経験し、「今後もコメント出し続ける」ことを決意。年間百件以上、コメント送付。
・仲間のサポートにより、ブログ立ち上げ。
・当初は「自分一人だけでも出し続ける」という感じだったが、コメントの輪を拡げるべく、ブログ内容を鋭意改善中。

なぜこのブログをやってるか
・個々人の意見を行政や政府に気楽に出せる手段がパブコメです(パブコメ以外にも、首相官邸、衆参両議院でも意見受付しています)。
・SNSや飲み会で愚痴っているだけでは何も変わりません。
・ましてや「どうせ、なるようにしかならないから、何もしない」という態度は、その筋の思惑通りで、「家畜化」への道まっしぐらです。
・このままでは日本は本当にダメになってしまいます。行動あるのみ!

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