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【10/8(木) 締切】食と健康・環境保全 飼料添加物GLP

「「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準について」、「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準に基づく査察実施要領の制定について」及び「飼料添加物の評価基準の制定について」の一部改正案」についての意見・情報の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550004403&Mode=0

〇解説
飼料添加物の安全性試験(毒性・残留など)を行う試験施設のGLP(適正試験実施基準)を、 農薬GLPと同じ国際枠組みに合わせるための制度改正。

1. 背景
✔ 農薬GLPが国際枠組みに合わせて制度改正される
OECDのGLP原則に基づく国際的な適合確認制度へ移行するため、 農薬GLPの査察・適合確認の仕組みが改正される。
✔ 飼料添加物GLPは農薬GLPと同じ体制で運用されている
→ 農薬GLPが変わるなら、飼料添加物GLPも整合させる必要がある。
✔ 国際整合性を確保するための改正
→ GLPの国際的枠組みに合わせることで、 試験成績の信頼性を国際的に担保できる。

2. 改正のポイント
① 調査(査察)の対象が拡大
従来:
指定等要望者が提出した試験成績のGLP適合性を確認するための査察のみ
改正後:
農薬GLPと同様に 試験施設自身の申請による査察 も可能になる
→ 試験施設が自主的にGLP適合確認を受けられるようになる。
② GLP適合確認の実施体制を国際枠組みに合わせる
OECDのGLP原則に基づく国際的枠組みであることを明確化
農薬GLPと同じ体制で運用するよう通知を改正
→ 国際整合性が強化される。
③ 試験分野を明確化(毒性・遺伝毒性・残留)
試験項目と試験分野を明記する。
毒性(単回投与、反復投与、発がん性、繁殖、発生毒性など)
遺伝毒性
残留(家畜を用いた飼養試験・残留試験)
→ どの試験がどのGLP分野に該当するかが明確になる。
④ GLP適用対象試験の規定場所を変更
従来:
GLP基準通知に記載
改正後:
評価基準通知に記載(より適切な場所へ移動)
→ 制度の整理・分かりやすさの向上。
⑤ 文言修正(農薬GLPに合わせる)
→ 表現・用語を農薬GLPと統一。
⑥ 施行期日
公布の日から17か月後
→ 試験施設が準備する期間を確保。

3. この改正で何が変わるのか
飼料添加物の安全性試験のGLP適合確認が、 農薬GLPと同じ国際基準に沿った査察体制へアップデートされる。 試験施設は自主的に査察を受けられ、試験分野も明確化される。

〇概要
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号。)第2条第3項の規定に基づき、農林水産大臣が飼料添加物の指定を行おうとする場合には、農業資材審議会の意見を聴くこととされており、同審議会がこれらの審議を行うに際して、提出すべき試験は「飼料添加物の評価基準の制定について」( 平成4年3月 16日付け4畜A第201号農林水産省畜産局長、水産庁長官通知。以下「評価基準通知」という。)及び「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準について」(昭和63年7月29 日付け63畜A第3039号農林水産省畜産局長、水産庁長官通知。以下「飼料添加物GLP基準通知」という。)にて定められているところです。
評価基準通知で定める試験のうち、安全性及び残留性に関する試験(以下「適用対象試験」という。)の成績については、その信頼性を確保するため、飼料添加物GLP基準通知に基づき、経済協力開発機構(OECD)が定めるGLP原則に従って作成されたものでなければならないとされており、その適合確認及び調査等については「飼料添加物の動物試験の実施に関する基準に基づく査察実施要領の制定について」(平成2年1月16日付け元畜A第3441号農林水産省畜産局長、水産庁長官通知。以下「GLP調査通知」という。)にて定められているところです。
今般、適用対象試験の飼料添加物GLPへの適合確認及びこれに係る調査等について、当該適合確認がOECDのGLP原則に係る国際的枠組みに基づくものであることを明確化するとともに、我が国において同様の体制で運用されている農薬取締法(昭和23年法律第82号)に基づくGLP(以下「農薬GLP」という。)との整合を図るため、評価基準通知、飼料添加物GLP基準通知及びGLP調査通知の改正を検討しているところです。

●概要資料(3ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000320500

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合14 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#081014 03.農水省 ①農業

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平成平成

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平成平成プロフィール
・昭和38(1963)年生まれ
・岡山の田舎町(兼業農家)で育つ
・高校卒業後上京。S台予備校、大学の経済学部を経て某製造メーカーに入社
・2年目より当時の大蔵省に2年間出向
・20代終盤にはロンドンに2年間滞在
・40歳を機に外資系医薬メーカーに転職
・その後3度目の転職(内資系)を経て現在に至る

パブコメとの出会い
・2018年の運転免許証の西暦表示案件で初めてコメント送付。意見が反映されることを経験し、「今後もコメント出し続ける」ことを決意。年間百件以上、コメント送付。
・仲間のサポートにより、ブログ立ち上げ。
・当初は「自分一人だけでも出し続ける」という感じだったが、コメントの輪を拡げるべく、ブログ内容を鋭意改善中。

なぜこのブログをやってるか
・個々人の意見を行政や政府に気楽に出せる手段がパブコメです(パブコメ以外にも、首相官邸、衆参両議院でも意見受付しています)。
・SNSや飲み会で愚痴っているだけでは何も変わりません。
・ましてや「どうせ、なるようにしかならないから、何もしない」という態度は、その筋の思惑通りで、「家畜化」への道まっしぐらです。
・このままでは日本は本当にダメになってしまいます。行動あるのみ!

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