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今週の泚目09/24(金)-09/30(朚)

今回09/24金-09/30朚のパブコメは16件。

泚目は食品系件いずれも09/30朚17時、ワクチンパスポヌト09/30朚24時。
やや泚目は、気候倉動09/28火24時、茞出芏制09/29æ°Ž 24時。

その他ずしお、障害幎金、食薬区分、旧姓䜵蚘、クロスボり、暡擬飛行装眮、身分蚌明曞、技胜実習、畜舎、倧孊単䜍認定、マンション管理、成人幎霢。

抂芁䞭の青字は重芁郚分、赀字は改正远加郚分、玫字は削陀郚分、灰色は泚釈です

03096609/24金24時締切障害幎金
囜民幎金法斜行芏則及び厚生幎金保険法斜行芏則の䞀郚を改正する省什案
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2113.html

03096709/24金24時締切食薬区分 
「食薬区分における成分本質原材料の取扱いの䟋瀺リスト」の䞀郚改正に関する意芋募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2114.html

03096809/24金24時締切旧姓䜵蚘 
家畜商法斜行芏則の䞀郚を改正する省什案に぀いおの意芋・情報の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2115.html

03096909/25土24時締切クロスボり 
「銃砲刀剣類所持等取締法斜行什等の䞀郚を改正する政什案」に察する意芋の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2116.html

03097009/26日24時締切暡擬飛行装眮 
「暡擬飛行装眮等認定芁領及び暡擬飛行装眮等認定芁領现則」の䞀郚改正に関する意芋募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2117.html

03097109/27月24時締切身分蚌明曞 
関係行政機関の所管する法埋の芏定に基づく立入怜査等の際に携垯する職員の身分を瀺す蚌明曞の様匏の特䟋に関する省什案等に察する意芋の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2118.html

03097209/28火24時締切気候倉動 〇やや泚目
気候倉動適応蚈画骚子案に察する意芋募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2119.html

03097309/29氎24時締切技胜実習 
介護職皮に぀いお倖囜人の技胜実習の適正な実斜及び技胜実習生の保護に関する法埋斜行芏則に芏定する特定の職皮及び䜜業に特有の事情に鑑みお事業所管倧臣が定める基準等の䞀郚を改正する件案に関する埡意芋募集パブリックコメントに぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2121.html

03097409/29氎24時締切茞出芏制 〇やや泚目 
茞出者等遵守基準を定める省什の䞀郚を改正する省什案等に察する意芋募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2122.html

03097509/30朚17時締切残留蟲薬 〇泚目
むプロゞオンに係る食品健康圱響評䟡に関する審議結果案に぀いおの意芋・情報の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2123.html

03097609/30朚17時締切消毒剀 〇泚目
塩化ゞデシルゞメチルアンモニりムに係る食品健康圱響評䟡に関する審議結果案に぀いおの意芋・情報の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2124.html

03097709/30朚24時締切畜舎 
蟲林氎産省関係畜舎等の建築等及び利甚の特䟋に関する法埋斜行芏則案及び畜舎等の建築等及び利甚の特䟋に関する法埋斜行芏則案に぀いおの意芋・情報の募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2125.html

03097809/30朚24時締切倧孊単䜍認定 
孊校教育法斜行芏則の䞀郚を改正する省什案に関する意芋募集
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2126.html

03097909/30朚24時締切マンション管理 
マンションの管理の適正化の掚進に関する法埋斜行芏則の䞀郚を改正する省什案に関する意芋募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2127.html

03098009/30朚24時締切成人幎霢 
「出入囜管理及び難民認定法第䞃条第䞀項第二号の芏定に基づき同法別衚第二の定䜏者の項の䞋欄に掲げる地䜍を定める件の䞀郚を改正する件案」に係る意芋募集に぀いお
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2128.html

03098109/30朚24時締切ワクチンパスポヌト 〇泚目
コロナワクチンの接皮蚌明曞電子亀付の仕様に関するご意芋を募集したす
http://pubcmnt.blog.fc2.com/blog-entry-2129.html

【号倖】新型コロナりィルス感染症関係意芋募集

新型コロナ感染症察策に関するご意芋をお寄せください

https://corona.go.jp/form/?fbclid=IwAR0v6RsZE31vV2CdXGsWrOXfqhqT3dnBYsPwKW_FWdpUaICi-Y5W3X9fk64

コメントのポむントずしお参考
・緊急事態宣蚀地域ず非宣蚀地域あるいは非宣蚀時のPCR怜査数、陜性者数、重症者数、死亡者数の比范分析すれば、
 意味のない事は明らか
・ワクチン情報が、「接皮すべき」に偏っおいる。たしおや、TVCMで接皮を促すなどもっおのほか
・若幎局や劊婊に察するワクチンの危険性はワクチンメヌカヌも副䜜甚リスクずしお公開しおいる状況にも関わらず、
 接皮を掚進するのは囜を滅がそうずしおいるずしか思えない。
・ワクチンパスポヌトは、自己刀断で接皮しない人や病気等で接皮できない人を差別するもの。
 パスポヌトなしでは公共機関や亀通機関を利甚できないずか、接皮者のみに優遇措眮を提䟛するこずをやめない限り
 パスポヌト発行に囜が関わるべきでない

【10/4(月) 締切】厚劎省系 石綿被害

「特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する法埋斜行芏則案仮称」に関する埡意芋の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210204&Mode=0

〇解説
石綿被害者に察する絊付金支絊に関わる詳现を定めるもの。 

○抂芁
制定の趣旚
○
建蚭アスベスト蚎蚟に係る最高裁刀決や決定の内容を螏たえ、䞀定の建蚭業務劎働者等に察しお慰謝料ずしおの性質を有する絊付金等を支絊するこずを目的

ずしお、特定石綿被害建蚭業務劎働者等に察する絊付金等の支絊に関する
法埋が制定された

什和幎月 16 日公垃。
○
これを螏たえ、

法においお厚生劎働省什に委任されおいる絊付金等に係る請求及び認定に関する事項のうち、
絊付金等の察象ずなる者及びその額に関する事項に぀いお、本斜行芏則案においお定める

。

抂芁
○ 以䞋に掲げる事項に぀いお定める。
①法第条第項第号の「
屋内䜜業堎

であっお厚生劎働省什で定めるもの」に぀いお、
屋根を有し、偎面の面積の半分以䞊が倖壁その他の遮蔜物に囲たれ、倖気の流入が劚げられるこずにより、石綿の粉じんが滞留するおそれがあるもの

ずする。
②法第条第項第号の「厚生劎働省什で
定める数以䞋の劎働者を䜿甚する事業の事業䞻

」に぀いお、
300 人以䞋の劎働者を䜿甚しおいた事業䞻

等ずする。
③法第条第項第号ロの「じん肺法第二条第䞀項第二号に芏定する
合䜵症のうち厚生劎働省什で定めるもの」に぀いお、じん肺法斜行芏則第条第号から号たでに掲げる疟病肺結栞等ずする

。
④法第 12 条第項の「
支払われるべき絊付金等の額のうち損害の塡補に盞圓する額

ずしお厚生劎働省什で定める額」に぀いお、
絊付金等から遅延損害金に盞圓する額を控陀した額

ずする。
○ その他所芁の芏定を定める。

根拠条項
○ 法第条第項第号、同条第項第号、第条第項第号ロ及び第 12 条第項

斜行期日等
○ 公 垃 日什和幎 10 月䞭䞋旬予定
○ 斜行期日法附則第条の芏定による芏定の斜行の日



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合13 䞊み
難易床2 ★★☆
生掻圱響床2 ★★☆
分量1 ★☆☆
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊2 ★★☆


#031008  02.厚劎省 ④その他

【10/4(月) 17時 締切】経産・囜亀省系 LNG 燃料

需絊ひっ迫を予防するための発電甚燃料に係るガむドラむン案に察するご意芋の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620221019&Mode=0

〇解説
我が囜の基幹むンフラである電力垂堎を、䟡栌最優先で自由化するから電力需絊のひっ迫を招いたのでは
きちんず総括しお、安党保障䞊の芳点からしっかりず芋盎しおもらいたいものです。

○抂芁
資源゚ネルギヌ庁では、
幎月に党囜的に電力需絊がひっ迫する事態が発生したこずを受け、こうした電力需絊ひっ迫に぀ながり埗る燃料圚庫の党囜倧での倧幅な䜎䞋を予防するため、

総合資源゚ネルギヌ調査䌚電力・ガス基本政策小委員䌚座長山内匘隆 歊蔵野倧孊経営孊郚特任教授においお、
特に LNG の燃料確保にあたり発電事業者の取るべき望たしい行動や燃料ひっ迫を予防するための仕組みに぀いおの怜蚎を進めおきたした。


本小委員䌚での怜蚎結果を「需絊ひっ迫を予防するための発電甚燃料に係るガむドラむン」ずしおずりたずめるにあたり、広く皆様からも埡意芋をいただきたく、以䞋の芁領で意芋の募集をいたしたす。

●ガむドラむン案7ペヌゞ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000224257

ガむドラむン策定の背景
2021 幎月䞊旬、断続的な寒波による電力需芁の倧幅な増加や LNG 圚庫が枛少したこずによるLNG 火力発電の皌働抑制を䞻因ずしお、党囜的に電力需絊がひっ迫する事態が発生した。
こうした背景の䞀぀に、電気事業の構造的な倉化がある。電力自由化前は、地域独占ず芏制料金により費甚回収が保蚌された旧䞀般電気事業者が、䟛絊矩務を果たすため、需芁に合わせお必芁ずなる発電蚭備kWや燃料kWhを蚈画的に確保し、すべおの需芁家に電力を䟛絊しおいた。自由化埌は、小売電気事業者に自らの需芁に芋合った䟛絊力を確保する矩務が課せられるこずずなったが、0.01 円/kWh で卞売垂堎に投入される FIT 電気が増加し、卞売取匕䟡栌が䜎䞋する傟向にある䞭、発電所を持たない新電力の䞭には、固定費負担がなく安䟡な卞売取匕垂堎を䞭心に電力を調達する事業者もおり、卞売垂堎取匕の比率が幎々拡倧しおいる。こうした䞭、発電事業者は、発電所毎に採算性を考慮し、競争力のないものから䌑廃止する䞀方、新芏電源投資を進めるこずが難しい状況に眮かれおいる。火力発電の燃料に関しおいえば、競争力のある安䟡な電力䟛絊のため、経枈合理的な氎準での燃料確保の必芁性が高たっおいる。具䜓的には、圚庫切れは販売機䌚の喪倱に぀ながる䞀方、過床な䜙剰は転売損等の損倱に぀ながるずいう制玄条件の䞭、発電事業者は、盞察契玄や卞売垂堎で想定される売電量を想定し぀぀、燃料の保有量を決定する必芁があるが、卞売垂堎の䟡栌䜎䞋が進む䞭では、圓該垂堎での収益可胜性に比べ、䜙剰による損倱リスクが盞察的に拡倧し、圚庫を持ちづらい状況が進展しおいる。



ガむドラむンの必芁性
脱炭玠の䞖界的な朮流の䞭、安定䟛絊を確保しながら火力発電の比率をできる限り匕き䞋げるこずを基本ずする状況においお、化石燃料の䞭で最も CO2排出量の少ない LNG の比重が高たる可胜性がある。たた、前述のずおり、電力自由化の進展や FIT 再゚ネ導入の拡倧により、垂堎競争が進展する䞭においお、旧䞀般電気事業者等の燃料確保の予芋性が䜎䞋しおいる䞭、燃料調達は䌁業の競争力そのものであり、経枈合理的な行動を過床に制玄するのは奜たしくない。
その䞀方で、
① 旧䞀般電気事業者等は出力ベヌスで玄割を保有しおおり垂堎支配力があるこず
② その倧郚分は総括原䟡の䞋で圢成されたものであり極力有効掻甚するこずが望たしいこず
③ 前述した構造的倉化により、LNG 発電の安定䟛絊䞊の重芁性が増しおいるこず
を螏たえれば、特に、旧䞀般電気事業者等は LNG 燃料の調達行動が安定䟛絊や垂堎䟡栌に倧きな圱響を及がすものであるずの認識の䞋、適切な行動が求められる。
圓然ながら、備蓄のように、明らかに費甚や䜙剰圚庫の消費及び転売による損倱が芋蟌たれる氎準の䜙剰圚庫を持぀こずを求めるものではないが、
必芁以䞊の燃料圚庫䜙力を持たない傟向の䞭でも、䟡栌倉動の過皋に人為性が認められる堎合など垂堎支配力の䞍圓な行䜿がある堎合には、「適正な電力取匕に぀いおの指針」に芏定する盞堎操瞊行為に該圓するため、消費量の倉動可胜性を螏たえた適正な圚庫氎準の確保および燃料調達の努力が求められる。


このように、
電力自由化による発電事業者の行動倉化ず燃料制玄による垂堎䟡栌高隰の防止のバランスを取るため、本ガむドラむンにおいお、燃料の調達環境や蚭備の䜿甚・運甚状況等が異なるこずに留意した䞊で、察象事業者が取る望たしい行動を芏定する。しかしながら、前述した構造的な倉化や 2021 幎月の事象を螏たえるず、事業者の取組のみでは党囜倧での適切な燃料圚庫氎準の確保は難しく、囜や電力広域的運営掚進機関以䞋「広域機関」ずいう。においおも曎なる取組が求められる。具䜓的には、燃料調達支揎を含む電力の安定䟛絊の確保や電力垂堎の安定化のため、適切な情報公開、各事業者ぞの芁請や制床蚭蚈・運営などが必芁ずなる。本ガむドラむンでは、そのような囜・広域機関の取り埗る察応や圹割も䜵せお瀺

すこずずする。
以䞋略



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合12 易
難易床2 ★★☆
生掻圱響床2 ★★☆
分量2 ★★☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊1 ★☆☆


#031007  07.経産省 ③その他

【10/2(土) 締切】その他 酒気垯び

「道路亀通法斜行芏則の䞀郚を改正する内閣府什案」等に察する意芋の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=120210019&Mode=0

〇解説
安党運転管理者の業務ずしお、アルコヌル怜知噚での確認等を矩務付けるもの。酒気垯び運転を防止するために、策を講じるのは圓然ですが、怜知噚䌁業業界ずの癒着などがなければいいのですが。

○抂芁
譊察庁では、
安党運転管理者

道路亀通法第74条の第項においお、䞀定の台数以䞊の自動車の䜿甚の本拠ごずに遞任するこずが自動車の䜿甚者に矩務付けられおいたす。
の業務ずしお、
・ 運転前埌の運転者に察し、酒気垯びの有無に぀いお、圓該運転者の状態を目芖等で確認するほか、アルコヌル怜知噚呌気に含たれるアルコヌルを怜知する機噚であっお、囜家公安委員䌚が定めるものをいう。以䞋同じ。を甚いお確認を行うこず
・䞊蚘の確認の内容を蚘録し、圓該蚘録を幎間保存するこず
・ アルコヌル怜知噚を垞時有効に保持するこず
を新たに定めるこず等を内容ずする道路亀通法斜行芏則の䞀郚を改正する内閣府什案等に぀いお怜蚎

しおいたす。
その内容は別玙及び別玙のずおり

●別玙
 呜什等の題名
道路亀通法斜行芏則の䞀郚を改正する内閣府什

 根拠ずなる法什の条項
法第74条の第項

 呜什等の内容

安党運転管理者の業務ずしお、
(1) 運転前埌の運転者に察し、酒気垯びの有無に぀いお、圓該運転者の状態を目芖等で確認するほか、アルコヌル怜知噚呌気に含たれるアルコヌルを怜知する機噚であっお、囜家公安委員䌚が定めるものをいう。以䞋同じ。を甚いお確認を行うこず
(2) (1)の確認の内容を蚘録し、圓該蚘録を幎間保存するこず
(3) アルコヌル怜知噚を垞時有効に保持するこず
を新たに定める

こずずする。

 斜行期日
什和幎月日

●別玙
 呜什等の題名
道路亀通法斜行芏則第九条の十第六号の芏定に基づき、囜家公安委員䌚が定めるアルコヌル怜知噚を定める件

 根拠ずなる法什の条項
新府什第条の10第号

 呜什等の内容
新府什第条の10第号の芏定に基づき、
安党運転管理者が運転者の酒気垯びの有無の確認に甚いるアルコヌル怜知噚ずしお囜家公安委員䌚が定めるものは、呌気䞭のアルコヌルを怜知し、その有無又はその濃床を譊告音、譊告灯、数倀等により瀺す機胜を有する機噚

ずする。

 斜行期日
改正府什の斜行の日什和幎月日



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合11 易
難易床2 ★★☆
生掻圱響床2 ★★☆
分量1 ★☆☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊1 ★☆☆


#031006  09.その他 ⑊その他

【10/2(土) 締切】蟲氎・環境省系 蟲業経営統蚈調査

蟲業経営統蚈調査芏則の䞀郚を改正する省什案に぀いおの意芋・情報の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=550003371&Mode=0

〇解説
公衚時期を翌幎の月末からか月遅らせお月末たでずするものです。か月は結構長い期間ですが、䜕かを䌁んでいなければいいのですが。
結果のたずめ方次第で、受け取る偎の印象は倧きく倉わりたす。コロナ情報の出し方、報道ずか芋おいるず、よくわかりたす

○抂芁
 改正の趣旚
蟲業経営統蚈は、統蚈法第条第項第号に定められおいる基幹統蚈であり、法第 56 条のの芏定に基づき、同統蚈を䜜成するための調査の実斜に必芁な事項は、蟲業経営統蚈調査芏則に定められおいる。
今般、
公衚に係る業務実態を螏たえ、粟床を確保した統蚈を安定的に公衚するためのスケゞュヌルを再怜蚎し、公衚時期に぀いお倉曎するこずずなったため、芏則に぀いお所芁の手圓おを実斜

する。

 改正の抂芁

営蟲類型別経営統蚈の公衚時期に぀いお利掻甚に支障のない範囲で実態に合わせお倉曎する。



 斜行日
什和幎月日



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合12 易
難易床2 ★★☆
生掻圱響床2 ★★☆
分量1 ★☆☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊2 ★★☆


#031005  03.蟲氎省 ①蟲業

【10/2(土) 締切】食品 蟲薬

「食品、添加物等の芏栌基準の䞀郚を改正する件案」蟲薬等MCPA等48目の残留基準の改正及びゲンチアナバむオレット詊隓法の蚭定に関する埡意芋の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210202&Mode=0

〇解説
品目もたずめお出されおも、読み切れないですね。
うち品目は「はちみ぀」の項でさらっず蚘述されおいたす。その䞭に悪名高い「グリホサヌト」が入っおいたす。このは別のずころで決められたものですが、グリホサヌトの基準倀の緩さにはあきれたすね。欧米では犁じられおいる成分なのに。
はちみ぀内の基準倀ずしおは他の成分ず同様、0.05ですが、品目すべおで䞊限倀ギリギリたで残留しおいおも倧䞈倫なんでしょうか

倚くの成分で、基準が緩められおいるのは盞倉わらずですが、今回、「動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット」に぀いおは、珍しく「食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。」ずいうこずで、「ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。」ずされおいたす。こういう刀断をどんどんすべきですね。

〇コメント䟋
共通
・承認蟲薬の成分数だけで1,842皮、添加物829皮、遺䌝子組換食品380皮、飌料100皮、抗生物質、ホルモン剀、ゲノム線集成分など、党郚合わせれば驚くべき数字。
そのような状況にも関わらず、審査の段階では単品の成分で圱響を確認するにずどたっおいる。耇合効果を怜蚌しろず意芋を出しおも「耇数の化合物ぞの暎露に぀いおは、珟段階では囜際的にも、評䟡手法ずしお確立したものはなく、怜蚎段階にあるこずから、珟段階では総合的な評䟡は困難であるず考えおいる。FAO/WHOでは、JMPRFAO/WHO合同残留蟲薬専門家䌚議やJECFAFAO/WHO合同食品添加物専門家䌚議においお、耇数の化合物ぞの暎露に察するリスク評䟡手法に぀いお怜蚎するこずずされおいるこずから、匕き続き、最新の情報収集に努めおたいりたす。」ずいう「先送り」状態。
耇合圱響の怜蚌方法が確立されるたで、新芏の承認を停止、残留基準はれロずするか、既存の基準倀の安党係数を1,842承認蟲薬の成分数に蚭定しお基準を芋盎すべき。

【】蟲薬MCPA
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は77.5ず非垞に高い数倀ずなっおいる。ちょっずしたこずで100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・食品別の基準倀案は機械的に算出し、厳しくなるものあり、緩くなるものありずなっおいるが、EDIADI比が高いこずを勘案し、すべおの食品で基準を厳しくするように芋盎すべき。

【】蟲薬MCPB
ほずんどの食品で基準倀が厳しくなっおいるのは評䟡できるが、みかん等の果物で緩くしおいるのは玍埗できない。果物を倧量に摂る人は、慣行蟲法の果物は食べちゃいけないずいうこずですね。

【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット
「食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。」ずいうこずで、「ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。」ずしおいるこずに賛成です。本成分は、「遺䌝毒性が吊定できない」ずいうこずで、こういう結論に至っおいたすが、さらに螏み蟌んで、遺䌝毒性云々の前に、発がん性が確認されれば、即食品に含有されおはならないずいう結論に導くべきです。わが囜民の健康を真っ圓に考えおいるなら、そうなるはずです。

【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は37.0ず比范的高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・「オヌキシン䜜甚により怍物の分裂組織を異垞に掻性化しお奇圢を生じ、さらに呌吞の異垞増進等によっお生理機胜を撹乱させるこずにより、陀草効果を瀺す」ずいう怖い蟲薬で、発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。食品別基準倀案で、麊や果物等で基準倀が緩められおいるのは、論倖です。

【21】蟲薬ゞメテナミド
・ほずんどの食品で基準倀を0.01にしおいる点はいいのですが、小豆類で 0.05にゆるめられおいたり、おんさい、かぶ類の葉、ホップで0.01を超えたたたなのは、是正すべきです。すべお0.01にしおくだい。

【22】蟲薬スピネトラム
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は45.2ず高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・ADIが高いせいか、党䜓的に基準倀が緩くなっおいる。なかには、だいこん類の葉、こた぀な、チンゲンザむのように二桁のたたのものもあり、このたた攟眮すべできない。

【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル
・「ミトコンドリアの電子䌝達系耇合䜓IIコハク酞脱氎玠酵玠を阻害するこずで、菌の発芜管䌞長阻害、胞子発芜阻害、菌糞生育阻害を匕き起こし、殺菌䜜甚を瀺す」危険な殺菌剀で、か぀発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。そんな䞭で、食品別基準倀案で、倧豆、らっかせい、さずうきび等で基準倀が緩められおいるのは、論倖です。

【41】蟲薬ホスチアれヌト
・有機リン酞系の非垞に危険な物質で、長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は61.3ず非垞に高い数倀ずなっおいる。ちょっずしたこずで100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・食品別基準倀は、倚くで厳しくなっおいるのは良しずしおも、本来党面犁止すべきレベルであるにもかかわらず、䞀郚かぶ類の葉、こた぀な、ちんげんさい、レタス、ねぎ等で基準倀を緩めるのは、もっおのほか。

【45】蟲薬メタフルミゟン
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は34.9ず比范的高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・「昆虫の神経现胞のナトリりムチャネルに䜜甚し、神経系の情報䌝達を阻害するこずにより殺虫効果を瀺す」ずいう怖い蟲薬で、発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。
・食品別基準倀案で、䞀郚で緩くされおいるのみならず、かぶ類の葉では60ケヌル、こた぀な40レタス80などの数倀を芋るず、囜民の健康はないがしろにされおいる感を匷く持ちたす。

はちみ぀
・長期暎露評䟡にお、1日圓たりの掚定摂取量の ADI に察する比は、いずれも0.05%未満ずしおいるが、党く摂らない人ずが平均倀に含たれおしたうので、はちみ぀奜きの人間は堎合によっおはその比率がを超える堎合もありうる。よっお、ADIは厳しめに読み替えるべき。
・埓来の基準倀は実質的に0.01であったものが、今回の算出法では、保枩殿成分が0.05に緩和されおいる。はちみ぀奜きの人間あおに「倧量摂取する堎合は、有機のはちみ぀を摂取しおください。蟲薬含有のはちみ぀には健康リスクがありたす」ずいう広報・衚瀺を必須ずしおください。
・欧米諞囜で䜿甚残留が犁じられおいるグリホサヌトの基準が0.05ずなっおいたす。れロないしは0.01にしおください。

○抂芁
改正の趣旚
厚生劎働倧臣は、食品衛生法昭和22幎法埋第233号第13条第項の芏定により、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、販売の甚に䟛する食品の補造等の方法の基準又は成分の芏栌以䞋「芏栌基準」ずいう。を定めるこずができ、芏栌基準が定められたものに぀いおは、同条第項の芏定により、芏栌基準に合わなければ販売等を行っおはならないこずずされおいるずころ、芏栌基準は食品、添加物等の芏栌基準昭和34幎厚生省告瀺第370号。以䞋「告瀺」ずいう。においお定められおいる。
告瀺においお、食品䞭に含有される蟲薬、飌料添加物及び動物甚医薬品以䞋「蟲薬等」ずいう。の成分である物質に぀き、食品ごずにその蚱容される量の限床以䞋「残留基準」ずいう。が定められおいる。
今般、内閣府食品安党委員䌚による食品健康圱響評䟡が行われた蟲薬等に぀いお、圓該評䟡結果を螏たえ、囜際基準、囜内倖での䜿甚等を考慮した残留基準の改正を行う。
なお、圓該残留基準案は、蟲薬等により人の健康を損なうおそれのないよう芏栌基準を定めるものであり、薬事・食品衛生審議䌚食品衛生分科䌚蟲薬・動物甚医薬品郚䌚什和幎12月日、什和幎月18日及び月日の審議においお了承されおいる。
改正の抂芁
蟲薬等
食品䞭の以䞋の蟲薬等の残留基準を改正する詳现は別玙参照。
【】蟲薬MCPA 【】蟲薬MCPB
【】蟲薬アシノナピル 【】蟲薬アミスルブロム
【】蟲薬アメトクトラゞン 【】蟲薬むマザピル
【】蟲薬及び動物甚医薬品゚トキサゟヌル 【】蟲薬オキサチアピプロリン
【】蟲薬カスガマむシン 【10】蟲薬グリホサヌト
【11】蟲薬クロラントラニリプロヌル 【12】蟲薬クロルフルアズロン
【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット 【14】蟲薬シアゟファミド
【15】蟲薬シ゚ノピラフェン 【16】蟲薬シクラニリプロヌル
【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞 【18】蟲薬シフルフェナミド
【19】蟲薬及び動物甚医薬品ゞフルベンズロン 【20】蟲薬シフルメトフェン
【21】蟲薬ゞメテナミド 【22】蟲薬スピネトラム
【23】蟲薬及び動物甚医薬品スピノサド 【24】蟲薬ゟキサミド
【25】蟲薬テトラニリプロヌル 【26】蟲薬ピカルブトラゟクス
【27】蟲薬ピラゞフルミド 【28】蟲薬ピリオフェノン
【29】蟲薬ピロキサスルホン 【30】蟲薬フェンピコキサミド
【31】蟲薬フェンヘキサミド 【32】蟲薬フルオキサストロビン
【33】蟲薬フルキサメタミド 【34】蟲薬フルチアニル
【35】蟲薬フルトラニル 【36】蟲薬ブロフラニリド
【37】蟲薬プロヘキサゞオンカルシりム塩 【38】蟲薬ヘキシチアゟクス
【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル 【40】蟲薬ベンチアバリカルブむ゜プロピル
【41】蟲薬ホスチアれヌト 【42】蟲薬マンゞプロパミド
【43】蟲薬マンデストロビン 【44】蟲薬メ゜トリオン
【45】蟲薬メタフルミゟン 【46】蟲薬メチルテトラプロヌル
【47】蟲薬メトラフェノン 【48】蟲薬メフェントリフルコナゟヌル
詊隓法
ゲンチアナバむオレット詊隓法を新たに蚭定する詳现は別玙参照。

根拠条項
食品衛生法第13条第項

適甚期日等
告瀺日什和幎12月䞭旬予定
適甚期日告瀺日
ただし、䞀郚の新たに蚭定した品目及び芏制の匷化に圓たる品目に぀いおは、告瀺の日から起算しお幎を経過した日から適甚する。

●食品別基準倀案30ペヌゞ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000224251

●参考資料
【】蟲薬MCPA
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、魚介類ぞの基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び海倖機関から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名MCPA[ MCPA (ISO) ]
以䞋の塩、゚ステル䜓を含む。
MCPAナトリりム塩[ MCPA-sodium salt (ISO) ]泚
MCPA゚チル[ MCPA-ethyl (ISO) ]泚
MCPAゞメチルアミン塩[ MCPA-dimethylammonium (ISO) ]
MCPA 2-゚チルヘキシル゚ステル[ MCPA-etexyl (ISO) ]

泚囜内で蟲薬登録のある有効成分。

甚 途
陀草剀


フェノキシ系の陀草剀である。オヌキシン様䜜甚により怍物の现胞分裂を掻性化しお異垞成長を発生させ、陀草効果を瀺すず考えられおいる。
適甚の範囲及び䜿甚方法
本剀の適甚の範囲及び䜿甚方法は以䞋のずおり。
たた、茶に係る残留基準蚭定に぀いおむンポヌトトレランス申請がなされおいる。
本剀は、MCPB塩及び゚ステル䜓を含む。の䜿甚由来で残留が認められるが、MCPBの適甚の範囲及び䜿甚方法はMCPBの報告曞を参照。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたMCPAに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.19 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.0019 mg/kg 䜓重/day


ARfD
無毒性量32.0 mg/kg 䜓重/day
動物皮 マりス
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.32 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2012幎にADI及びARfDが蚭定されおいる。囜際基準は豆類、小麊等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、えんどう等に、カナダにおいお小麊、豆類等に、EUにおいお小麊、豆類等に基準倀が蚭定

されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。
EDIADI(%)泚
囜民党䜓1歳以䞊 26.2
幌小児16歳 77.5
劊婊 29.5
高霢者65歳以䞊 24.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【】蟲薬MCPB
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名MCPB[ MCPB (ISO) ]
以䞋の塩、゚ステル䜓を含む。
MCPBナトリりム塩[ MCPB-sodium (ISO) ]
MCPB゚チル[ MCPB-ethyl (ISO) ]泚

泚囜内で蟲薬登録のある有効成分



甹 途陀草剀/怍物成長調敎剀


フェノキシ系の陀草剀である。オヌキシン様䜜甚により怍物の现胞分裂を掻性化しお異垞成長を発生させ、陀草効果を瀺すず考えられおいる。たた、怍物成長調敎剀ずしお、かんき぀の冬期萜葉防止等の目的で䜿甚されおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたMCPB゚チル及びMCPAに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
①
MCPB゚チル


無毒性量1.24 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類2䞖代繁殖詊隓
期間 2䞖代
安党係数100

ADI0.012 mg/kg 䜓重/day


②
MCPA代謝物 C


無毒性量0.19 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.0019 mg/kg 䜓重/day



ARfD


①
MCPB゚チル


無毒性量20 mg/kg 䜓重/day
動物皮 りサギ
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠618日
安党係数100

ARfD0.2 mg/kg 䜓重


②
MCPA代謝物 C


無毒性量32.0 mg/kg 䜓重/day
動物皮 マりス
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.32 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況
JMPRにおける毒性評䟡が行われおおらず、囜際基準は蚭定されおいない。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
EUにおいお小麊、豆類等にMCPA及びMCPBずしお基準倀が蚭定

されおいる。

◆はちみ぀
抂芁
ミツバチが蜜や花粉を収集する際には、蟲薬等に盎接的又は間接的に暎露されるこずがあり、蟲薬等がはちみ぀に埮量に含たれる可胜性がある。欧州委員䌚では、はちみ぀に぀いお、消費者に察しお安党な基準倀を蚭定するため、必芁なデヌタず適切な基準倀を蚭定する方法に関するガむドラむンが公衚された。これも螏たえ、我が囜においおも、「食品䞭の蟲薬の残留基準倀蚭定の基本原則に぀いお」を䞀郚改蚂し、「はちみ぀䞭の蟲薬等の基準蚭定の方法に぀いお」什和幎月 11 日蟲薬・動物甚医薬品郚䌚別玙 1。以䞋「蚭定方針」ずいう。をずりたずめた。
今般、蚭定方針のずりたずめを螏たえ、のずおり、はちみ぀䞭の蟲薬等の残留基準を蚭定する。
今般の残留基準蚭定の内容
以䞋の考え方に基づき、蟲薬等 40 品目に぀いお、別玙 2 のずおり、はちみ぀䞭の残留基準を蚭定する。
・ 蜜を生成する䞻な食甚䜜物果実類、ナッツ類等においお、「食品、添加物等の芏栌基準」昭和 34 幎厚生省告瀺第 370 号第 1 食品の郚 食品䞀般の成分芏栌の 6(1)で、個別に残留基準倀が蚭定されおいる蟲薬等を察象ずする。
・ たた、今般の芏栌基準蚭定の察象ずなる蟲薬等は、いずれも、過去に食品安党委員䌚で食品健康圱響評䟡が行われ、蚱容䞀日摂取量ADI及び急性参照甚量ARfDの評䟡結果が通知されおおり、盎近の評䟡結果においお ARfD が「蚭定の必芁なし」ずされおいる。
・ 蚭定方針の 1(2)①に基づき、はちみ぀を察象ずする公瀺詊隓法の有無等を螏たえ、既定倀0.05 ppm又は定量限界倀LOQを残留基準倀ずしお蚭定する。
なお、今般蚭定するはちみ぀䞭の残留基準における残留の芏制察象物質は、畜産物の芏制察象物質が定められおいる蟲薬等は畜産物の芏制察象物質ず同じずし、定められおいない蟲薬等は蟲産物の芏制察象物質ず同じずする。
ADI 及び ARfD の評䟡
今般の残留基準蚭定の察象ずなる蟲薬等に関しお、食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めた過去の盎近の食品健康圱響評䟡においお、ADI は別玙3のずおり、ARfD はいずれも蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量の ADI に察する比は、別玙4のずおり。掚定摂取量の詊算は、はちみ぀に぀いおは蚭定方針の2に基づき基準倀案を甚いお行い、その他の食品に぀いおは過去の盎近の本郚䌚報告における暎露評䟡に基づき行った。はちみ぀からの各蟲薬等の1日圓たりの掚定摂取量の ADI に察する比は、いずれも0.05%未満であった。


食品安党委員䌚ぞの意芋聎取
今般の残留基準の蚭定にあたり、食品安党基本法第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお食品健康圱響評䟡に぀いお意芋を求めたずころ、今般の残留基準の蚭定の察象ずなる蟲薬等に぀いおは、いずれも既に食品健康圱響評䟡結果を通知したずころであり、圓該蟲薬等のはちみ぀䞭の残留基準を蚭定するこずは、圓該評䟡結果及びばく露評䟡結果から人の健康に悪圱響を及がすおそれは認められないため、食品安党基本法第 11 条第 1 項第 2 号の人の健康に及がす悪圱響の内容及び皋床が明らかであるずきに該圓するず認められる旚の回答があった。

はちみ぀䞭の蟲薬等の基準蚭定の方法に぀いお
ミツバチが蜜や花粉を収集する際に、蟲薬等に盎接的又は間接的に暎露されるこずがあり、蟲薬等がはちみ぀に含たれる可胜性がある。欧州委員䌚では、はちみ぀に぀いお、消費者に察しお安党な基準倀を蚭定するため、必芁なデヌタず適切な基準倀を蚭定する方法に関するガむドラむンiを公衚した。

はちみ぀は、動物由来の食品であり、䞀般的な原則ずしお、家畜であるミツバチによる蟲薬等の摂取・吞収には次の 3 皮類がある。
① 動物ぞの盎接的な薬品の投䞎による摂取・吞収
② 家畜の収容斜蚭に䜿甚した結果ずしおの摂取・吞収
③ ミツバチのえさ等の残留物を介した摂取・吞収


䞊蚘①及び②は、動物甚医薬品ずしおの䜿甚や逊蜂箱の凊眮による残留を考慮し基準倀が蚭定される。③に぀いおは、蟲薬が凊理された䜜物や、その近隣に生育する怍物が開花しおいる間に、そこでミツバチが蜜や花粉を収集し摂取した堎合である。
 基準蚭定の基本的な考え方
残留物の定矩
蟲薬等の基準蚭定にあたり、残留物の定矩を決定する際には、OECD ガむドラむン等で瀺された基本原則のほか以䞋を考慮する。
・ 䜜物等で決定された芏制察象物質の定矩は適切か
・ 芏制の目的のために䜿甚される公瀺詊隓法等は、はちみ぀の残留物の定矩に含たれる物質を網矅するか
・ 分析甚の暙準物質が入手可胜か

基準倀案の蚭定方法
① 公瀺詊隓法がある堎合には、定量限界倀LOQを蚭定する。公瀺詊隓法ずしお、はちみ぀固有の LOQ が怜蚎されおいない堎合は、既定倀ずしお 0.05ppmiiを蚭定する。


② シロップ絊逌詊隓のほか、モニタリングデヌタなど具䜓的なデヌタを基にした基準倀の蚭定が可胜である。
モニタリングデヌタに基づき基準倀を蚭定する堎合は、食品䞭の汚染物質の基準倀䜜成ず同様な考え方に基づき、ALARA の原則As Low As Reasonably Achievable合理的に達成可胜な最も䜎い濃床を適甚しお、統蚈的な手法等により基準倀を蚭定するこずが適圓である。ただし、この堎合に蚱容される違反率を䜕に蚭定するかに぀いおは、囜際的に合意された倀はなく、リスク管理機関の刀断に委ねられおいる。基準の蚭定に圓たっおは、その基準が貿易においお䞍圓な制限ずなっおはならず、たた、食品が十分に消費者に䟛絊されなければならない。ALARA の原則に基づき、囜際的な状況を螏たえ、蚱容される違反率を蚭定する。その際、定量䞋限倀未満のデヌタ定量䞋限ず同濃床含有しおいるものずしお扱う。以䞋同じ。も含めた堎合の圓該違反率におけるパヌセンタむル倀に基づき基準倀案を蚭定する。

i TECHNICAL GUIDELINES「Technical guidelines for determining the magnitude of pesticide residues in honey and
setting Maximum Residue Levels in honey」SANTE/11956/2016 rev.914 September 2018
ii カルボフランの急性参照甚量ARfD1.5×10-4mg/kg 䜓重を最小の急性参照甚量ず仮定しお、はちみ぀の摂食者における摂
取量の 97.5%タむル倀囜民党䜓 40g/日、幌小児 23.6g/日、女性1450 歳42g/日H1719 幎床食品摂取頻床・摂取量調査結果から算出から、はちみ぀䞭の最倧汚染濃床は、0.1 ppm たで蚭定可胜。
「食品䞭の蟲薬の残留基準蚭定の基本原則に぀いお」
什和元幎月 30 日什和幎月 11 日䞀郚改蚂
蟲薬・動物甚医薬品郚䌚から䞀郚抜粋


 暎露評䟡

わが囜における 1 人 1 日圓たりのはちみ぀の摂取量の平均は、囜民党䜓 0.773g/人/日、幌小児 0.471 g/人/日、劊婊 1.127 g/人/日、高霢者 1.058 g/人/日iiiであり、食事党䜓に占める割合は非垞に小さい。
結果ずしお、食事による長期暎露評䟡においお、著しく圱響するずいう結論には至らないものず考えられる。


①に基づき、基準倀を蚭定する際には、圓該食品からの摂取量は、LOQ又は 0.05 ppm を甚いるこずずなるが、䞀般的に TMDI 詊算では過倧な暎露評䟡ずなる。たた、②のモニタリングデヌタに基づき基準倀を蚭定する堎合は、党おの残留蟲薬等怜査デヌタ等が定量䞋限倀未満ずなるケヌスでは、圓該食品からの摂取量を 0 ずするこずもあるが、環境汚染物質の評䟡では、定量䞋限倀の 1/2 を甚いるこずがある。
このため、原則ずしお、以䞋の①から③たでの数倀を甚いお暎露評䟡を行うこずずする。ただし、これに限らず、暎露評䟡察象の蟲薬の特性等を螏たえ、消費者の健康を保護できる範囲で、過倧な暎露評䟡ずならないよう適切な数倀を遞択するこずずする。
① 残留蟲薬等怜査等で怜䜓の 40%以䞊においお、圓該物質が怜出された堎合では、分析法の定量䞋限倀未満のデヌタを含めた党デヌタの䞭倮倀。
② 怜䜓の 80%以䞊における残留濃床が定量䞋限倀未満の堎合、摂取量を 0 ずする。
③ 怜䜓の 60%以䞊 80%未満における残留濃床が定量䞋限倀未満の堎合、定量䞋限倀の 1/2。
 基準倀の芋盎し
はちみ぀䞭の蟲薬等の濃床は、茞出囜等の地域差によっお倧きな差があるこずが想定されるこずから、茞出囜が異なる食品の残留蟲薬等怜査デヌタ等の収集を継続しお行うずずもに、公瀺詊隓法の開発・評䟡を通じ、必芁に応じお基準倀の芋盎しを行う。
iii H1719 幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞より
参考蜜を生成する䞻な食甚䜜物
そば もも
しゅんぎく あんずアプリコットを含む。
ねぎ すもも
にら おうずうチェリヌを含む。
みかん ぶどう
な぀みかん かき
オレンゞネヌブルオレンゞを含む。 いちご
グレヌプフルヌツ ラズベリヌ
レモン ブラックベリヌ
ラむム ブルヌベリヌ
その他のかんき぀類果実 ハックルベリヌ
ひたわり クランベリヌ
なたね その他のベリヌ類果実
くり バナナ
ペカン キりィヌ
アヌモンド パパむダ
くるみ アボガド
コヌヒヌ パむナップル
その他のナッツ類 グアバ
りんご マンゎヌ
日本なし パッションフルヌツ
西掋なし な぀めやし
マルメロ その他の果実
びわ

◆盎近の食品健康圱響評䟡においお蚭定されたADI (mg/kg䜓重/day)
アシノナピル 0.04
アミスルブロム 0.1
アメトクトラゞン 2.7
むマザピル 2.8
゚トキサゟヌル 0.04
オキサチアピプロリン 3.4
カスガマむシン 0.094

グリホサヌト 1


クロラントラニリプロヌル 1.5
クロルフルアズロン 0.033
シアゟファミド 0.17
シ゚ノピラフェン 0.05
シクラニリプロヌル 0.012
シフルフェナミド 0.041
ゞフルベンズロン 0.02
シフルメトフェン 0.092
スピネトラム 0.024
スピノサド 0.024
ゟキサミド 0.47
テトラニリプロヌル 0.88
ピカルブトラゟクス 0.023
ピラゞフルミド 0.021
ピリオフェノン 0.091
ピロキサスルホン 0.02
フェンピコキサミド 0.32
フェンヘキサミド 0.17
フルオキサストロビン 0.015
フルキサメタミド 0.0085
フルチアニル 2.4
フルトラニル 0.087
ブロフラニリド 0.017
プロヘキサゞオンカルシりム塩 0.2
ヘキシチアゟクス 0.028
ベンチアバリカルブむ゜プロピル 0.069
マンゞプロパミド 0.05
マンデストロビン 0.19
メ゜トリオン 0.003
メチルテトラプロヌル 2.5
メトラフェノン 0.24
メフェントリフルコナゟヌル 0.035
以䞋の通り、
はちみ぀䞭の蟲薬等の残留基準を蚭定

する。
品目名 残留基準倀ppm
アシノナピル 0.05
アミスルブロム 0.05
アメトクトラゞン 0.05
むマザピル 0.05
゚トキサゟヌル 0.05
オキサチアピプロリン 0.05
カスガマむシン 0.05

グリホサヌト 0.05


クロラントラニリプロヌル 0.05
クロルフルアズロン 0.05
シアゟファミド 0.05
シ゚ノピラフェン 0.05
シクラニリプロヌル 0.05
シフルフェナミド 0.05
ゞフルベンズロン 0.01
シフルメトフェン 0.05
スピネトラム 0.05
スピノサド 0.01
ゟキサミド 0.05
テトラニリプロヌル 0.05
ピカルブトラゟクス 0.05
ピラゞフルミド 0.05
ピリオフェノン 0.05
ピロキサスルホン 0.05
フェンピコキサミド 0.05
フェンヘキサミド 0.01
フルオキサストロビン 0.05
フルキサメタミド 0.05
フルチアニル 0.05
フルトラニル 0.05
ブロフラニリド 0.05
プロヘキサゞオンカルシりム塩 0.05
ヘキシチアゟクス 0.05
ベンチアバリカルブむ゜プロピル 0.05
マンゞプロパミド 0.05
マンデストロビン 0.05
メ゜トリオン 0.05
メチルテトラプロヌル 0.05
メトラフェノン 0.05
メフェントリフルコナゟヌル 0.05


【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット


今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、食品においお「䞍怜出」ずされる蟲薬等の成分である物質ずしお定めるこずに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ゲンチアナバむオレット[ Gentian violet ]
(別名)クリスタルバむオレット[ Crystal violet ]

甹 途寄生虫駆陀剀


トリフェニルメタン系色玠であり、抗现菌性、抗真菌性及び駆虫䜜甚を有する。
囜内では、動物甚医薬品及び医療甚医薬品ずしおの承認はない。
海倖では、動物甚医薬品魚類の真菌症薬及び寄生虫駆陀剀䞊びに家畜の皮膚及び県の感染症治療薬ずしお甚いおいる囜もあるが、倚くの囜で䜿甚されおいない。


ADIの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたゲンチアナバむオレット以䞋、GVずいうに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI蚭定すべきでない。

遺䌝毒性詊隓の結果、in vitroではDNA損傷性及び突然倉異誘発性を瀺し、そのin vivoにおける䜜甚を吊定する十分な報告がないこずから、GVが生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できないず刀断した。ロむコゲンチアナバむオレット以䞋、LGVずいうGVの還元代謝物に぀いおの遺䌝毒性に関する情報は埗られなかった。
マりス及びラットにGVを投䞎する24ヶ月間発がん性詊隓の結果から、マりス及びラットの肝臓等に察する発がん性が瀺唆された。LGVを投䞎する発がん性詊隓に関する情報は埗られなかったが、薬物動態詊隓、䞊蚘の発がん性詊隓の結果等からLGVが発がん性を有する可胜性を吊定できないず刀断した。
食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。


諞倖囜における状況
JECFAにおいお2014幎に評䟡されおいるが、ADI及びMRLMaximum Residue Limitは蚭定できないず結論付けおいる。
JECFAにおける評䟡
JECFAは、GVには遺䌝毒性及び発がん性がみられたこずから、ADIを蚭定するこずは適切でないずした。
GVは、動物甚医薬品ずしおだけでなく様々な目的で広く䜿甚されおおり、非承認での䜿甚及び環境を経由しお魚類に蓄積されるず考えられるこずから、リスク管理のための曎なる指針が必芁であるずした。マりスの24か月詊隓の結果から、BMDL10泚)は16.8 mg/kg䜓重/日ず算定された。GV及びその代謝物で汚染された魚を毎日300 g摂取した堎合、䜓重60 kgの成人の掚定摂取量は0.00250.025 µg/kg 䜓重/日ず算定された。以䞊から、ばく露マヌゞンMOEMargin of Exposeは6.7×1066.7×105ず算出した。非意図的な汚染に぀いおは、この皋床のMOEがあればヒトの健康に察する圱響は少ないものず考えられた。しかしながら、食糧生産動物又は環境における残留デヌタが䞍十分であるこず、䞊びにGV及びその代謝物の残留比及び代謝物の発がん性に関する情報がほずんどないこず等、本リスク評䟡には倚くの䞍確実性があるずしおいる。
LGVに぀いおは、発がん性の刀断に必芁な情報は䞍十分であるものの、GVの構造がマラカむトグリヌンに類䌌しおいるこず、及びロむコマラカむトグリヌンマラカむトグリヌンの還元代謝物の発がん性はマラカむトグリヌンよりも匷いこずから、LGVの発がん性もGVよりも匷いものである可胜性が高いずしおいる。
泚BMDL10: ベンチマヌクドヌズ信頌䞋限倀10%
FAOずWHO合同食品芏栌委員䌚コヌデックス委員䌚によるリスク管理勧告

コヌデックス委員䌚は、䞊蚘JECFAの評䟡から、蚱容可胜なリスクを衚す食品䞭のGV又はその代謝物の残留の安党レベルはないず刀断し、関係圓局は食糧生産動物にGVを䜿甚しないこずで残留を防止すべきずしおいる。


基準倀案

食品においお「䞍怜出」ずされる蟲薬等の成分である物質ずしお定めるこず。芏制察象物質は、GV及びLGVずする。


GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこず、及びGVず類䌌構造を有するマラカむトグリヌン及びロむコマラカむトグリヌンも発がん性を有するこずから、LGVに぀いおも発がん性を有する可胜性が吊定できないため、芏制察象はLGVも含め、GV及びLGVずする。


答申案
ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。



【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しを含め、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞[ 2,4-D (ISO) ]
以䞋の塩及び゚ステルを含む。
2,4-Dナトリりム塩[ 2,4-D-sodium monohydrate (ISO) ]
2,4-Dゞメチルアミン塩[ 2,4-D-dimethylammonium (ISO) ]
2,4-D゚チル[ 2,4-D-ethyl (ISO) ]
2,4-Dむ゜プロピルアミン塩[ 2,4-D-isopropylammonium (ISO) ]

甹 途陀草剀


フェノキシ系の陀草剀である。
オヌキシン䜜甚により怍物の分裂組織を異垞に掻性化しお奇圢を生じ、さらに呌吞の異垞増進等によっお生理機胜を撹乱させるこずにより、陀草効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めた2,4-Dに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.99 mg/kg 䜓重/day発がん性は認められなかった。
動物皮 ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.0099 mg/kg 䜓重/day


参考

評䟡に䟛された遺䌝毒性詊隓のin vitro詊隓の䞀郚で陜性の結果が埗られたが、小栞詊隓を始めin vivo詊隓では陰性の結果が埗られたので、2,4-Dは生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性はないず結論

されおいる。
ARfD
無毒性量15 mg/kg 䜓重
動物皮 雌ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類急性神経毒性詊隓
安党係数100

ARfD0.15 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、1996幎にADIが蚭定され、2001幎にARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。囜際基準は小麊、ずうもろこし等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、綿実

等に、
カナダにおいお倧豆、ばれいしょ

等に、
EUにおいお小麊、ばれいしょ

等に、
豪州においおばれいしょ、さずうきび

等に、
ニュヌゞヌランドにおいお柑橘類、栞果類

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡
①
長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。
EDIADI(%)泚
囜民党䜓1歳以䞊 13.4
幌小児16歳 37.0
劊婊 14.5
高霢者65歳以䞊 12.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【21】蟲薬ゞメテナミド
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
ゞメテナミドには、ラセミ䜓のゞメテナミド及びS䜓のゞメテナミドPを含めるものずする。
品目名ゞメテナミド[ Dimethenamid (ISO) ]
ゞメテナミドP[ Dimethenamid-P (ISO) ]

甹 途陀草剀


チオフェン環を有する酞アミド系陀草剀である。
雑草の幌芜郚及び幌根郚より吞収され、超長鎖脂肪酞の生合成を阻害するこずにより殺草䜜甚を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたゞメテナミドに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量5.1 mg/kg 䜓重/day発がん性は認められなかった。
動物皮 雄ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓ラセミ䜓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.051 mg/kg 䜓重/day


ARfD
無毒性量50 mg/kg 䜓重/day
動物皮 ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類発生毒性詊隓ラセミ䜓及びS䜓の総合評䟡
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.5 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況
JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2005幎にADI及びARfDが蚭定されおいる。
囜際基準は豆類、おんさい

等に蚭定されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜及びカナダにおいおずうもろこし、たたねぎ

等に基準倀が蚭定されおいる。

【22】蟲薬スピネトラム
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名スピネトラム[ Spinetoram (ISO) ]
スピネトラムは、スピネトラム-J及びスピネトラム-Lの混合物で、原䜓䞭にはそれぞれ58.1及び8.4%以䞊2成分の合蚈で83.0%以䞊含たれる。

甹 途殺虫剀


土壌攟線菌Saccharopolyspora spinosaが産生する掻性物質スピノシンに由来するマクロラむド系殺虫剀であり、スピネトラム-J 及びスピネトラム-L の混合物である。
シナプス埌膜に存圚するアセチルコリン受容䜓及びγ-アミノ酪酞GABA受容䜓のむオンチャネルに䜜甚し、神経掻動に異垞を匕き起こすこずにより殺虫効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI 及び ARfD の評䟡
食品安党基本法 (平成15幎法埋第48号) 第24条第1項第1号の芏定に基づき食品安党委員䌚あお意芋を求めたスピネトラムに係る食品健康圱響評䟡においお以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量2.49 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類 慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.024 mg/kg 䜓重/day


ARfD 蚭定の必芁なし
スピネトラムの単回経口投䞎等により生ずる可胜性のある毒性圱響に察する無毒性量のうち最小倀はラットを甚いた䞀般薬理詊隓の 600 mg/kg 䜓重であり、カットオフ倀500 mg/kg 䜓重以䞊であったこずから、急性参照甚量ARfDは蚭定する必芁がないず刀断した。
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2008幎にADIが蚭定

され、ARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。
囜際基準はレタス、トマト等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおアスパラガス、バナナ

等に、
カナダにおいおブロッコリヌ、りんご

等に、
EUにおいおグレヌプフルヌツ、なし

等に、
豪州においおりんご、すもも

等に、
ニュヌゞヌランドにおいおブロッコリヌ、りんご

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
残留の芏制察象
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1 日圓たり摂取する蟲薬等の量の ADI に察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙 3 参照。暎露評䟡察象がスピネトラム-J、スピネトラム-L、代謝物 B 及び代謝物 D であるこずから、代謝物 B 及び代謝物 D も含めお暎露評䟡を実斜した。
EDIADI(%)泚)
囜民党䜓1 歳以䞊 30.2
幌小児16 歳 45.2
劊婊 27.4
高霢者65 歳以䞊 38.0


泚各食品の平均摂取量は、平成 1719 幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI 詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ベンゟビンゞフルピル[ Benzovindiflupyr (ISO) ]

甹 途殺菌剀


ピラゟヌルカルボキサミド系殺菌剀である。
ミトコンドリアの電子䌝達系耇合䜓Ⅱコハク酞脱氎玠酵玠を阻害するこずで、菌の発芜管䌞長阻害、胞子発芜阻害、菌糞生育阻害を匕き起こし、殺菌䜜甚を瀺す

ず考えられおいる。
適甚の範囲及び䜿甚方法
本剀は、
囜内では蟲薬登録がなされおいない。


海倖での適甚の範囲及び䜿甚方法は以䞋のずおり。

ブルヌベリヌ、朝鮮人参等に係る残留基準の蚭定に぀いおむンポヌトトレランス申請

がなされおいる。
ADI 及び ARfD の評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたベンゟビンゞフルピルに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量4.88 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雄ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.048 mg/kg 䜓重/day
慢性毒性/発がん性䜵合詊隓においお、雄ラットで甲状腺ろ胞现胞腺腫の発生数の増加が認められたが、腫瘍の発生機序は遺䌝毒性メカニズムによるずは考え難く、評䟡に圓たり閟倀を蚭定するこずは可胜であるず考えられた。


ARfD
無毒性量10 mg/kg 䜓重
動物皮 雌ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類急性神経毒性詊隓
安党係数100

ARfD0.1 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2013幎にADI及びARfDが蚭定
されおいる。
囜際基準は倧豆、コヌヒヌ豆等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、ブルヌベリヌ

等に、
カナダにおいお、ずうもろこし、かんしょ

等に、
EUにおいおりんご、ブドり

等に、
豪州においお小麊、倧麊

等に、
ニュヌゞヌランドにおいお小麊、畜産物

等に基準倀が蚭定されおいる。

【41】蟲薬ホスチアれヌト
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しを含め、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ホスチアれヌト[ Fosthiazate (ISO) ]

甹 途殺虫剀
有機リン酞アミド系殺虫剀である。暙的生物の神経系アセチルコリン゚ステラヌれ掻性を阻害するこずにより、運動性の麻痺や行動異垞が生じ、殺虫掻性を瀺

すず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたホスチアれヌトに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.205 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類AChE
泚1掻性阻害怜蚎詊隓
期間 104週間
安党係数100

ADI0.002 mg/kg 䜓重/day


ARfD
① 囜民党䜓の集団
無毒性量0.7 mg/kg 䜓重
動物皮 ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類ChE
泚2掻性阻害に察する日霢別感受性怜蚎詊隓
安党係数100

ARfD0.007 mg/kg 䜓重


②
劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性


無毒性量0.205 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類AChE掻性阻害怜蚎詊隓
投䞎期間 104週間
安党係数100

ARfD0.002 mg/kg 䜓重


泚 1AChEアセチルコリン゚ステラヌれ
泚 2ChEコリン゚ステラヌれ
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡はなされおおらず、囜際基準も蚭定されおいない。


米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおトマト、EUにおいおバナナ、綿実

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な
暎露評䟡は別玙3参照。
TMDIADI(%)
泚
囜民党䜓1歳以䞊 37.3
幌小児16歳 61.5
劊婊 33.1
高霢者65歳以䞊 43.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
TMDI詊算法基準倀案×各食品の平均摂取量

【45】蟲薬メタフルミゟン
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌及び畜産物ぞの基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名メタフルミゟン[ Metaflumizone (ISO) ]

甹 途殺虫剀


トリフルオロメトキシフェニル環を有する殺虫剀である。
昆虫の神経现胞のナトリりムチャネルに䜜甚し、神経系の情報䌝達を阻害するこずにより殺虫効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき食品安党委員䌚あお意芋を求めたメタフルミゟンに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量12 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 カプセル経口
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.12 mg/kg 䜓重/day
ラットを甚いた2幎間慢性毒性/発がん性䜵合詊隓の雄で肝现胞奜塩基性化が認められた。この病倉の発珟芁因は䞍明であるが、投䞎矀においお肝腫瘍等の増殖性倉化を䌎っおいないこずから、前がん病倉ずは関連しない倉化ず考えられた。
参考
評䟡に䟛された遺䌝毒性詊隓のin vitro詊隓の䞀郚で陜性の結果が埗られたが、小栞詊隓を始めin vivo詊隓では陰性の結果が埗られたので、メタフルミゟンは生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性はないず結論されおいる。


ARfD 蚭定の必芁なし
メタフルミゟンの単回経口投䞎等により生ずる可胜性のある毒性圱響は認められなかったこずから、急性参照甚量ARfDは蚭定する必芁がないず刀断した。
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2009幎にADIが蚭定

され、ARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。囜際基準はばれいしょ、芜キャベツ等に蚭定されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおなす、かんき぀

類等に、
EUにおいおはくさい、畜産物

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。蟲産物に぀いおは、暎露評䟡察象がメタフルミゟンE䜓及びZ䜓及び代謝物Dであるこずから、代謝物Dも含めお暎露評䟡を実斜した。
EDIADI(%)
泚
囜民党䜓1歳以䞊 22.7
幌小児16歳 34.9
劊婊 21.3
高霢者65歳以䞊 27.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合17 難
難易床3 ★★★
生掻圱響床1 ★☆☆
分量3 ★★★
専門性3 ★★★
理科系知識3 ★★★
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊2 ★★☆


#031004  01.食品(内閣府、厚劎省、蟲氎省、環境省) ②蟲薬

【10/2(土) 締切】食品 蟲薬

「食品、添加物等の芏栌基準の䞀郚を改正する件案」蟲薬等MCPA等48目の残留基準の改正及びゲンチアナバむオレット詊隓法の蚭定に関する埡意芋の募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210202&Mode=0

〇解説
品目もたずめお出されおも、読み切れないですね。
うち品目は「はちみ぀」の項でさらっず蚘述されおいたす。その䞭に悪名高い「グリホサヌト」が入っおいたす。このは別のずころで決められたものですが、グリホサヌトの基準倀の緩さにはあきれたすね。欧米では犁じられおいる成分なのに。
はちみ぀内の基準倀ずしおは他の成分ず同様、0.05ですが、品目すべおで䞊限倀ギリギリたで残留しおいおも倧䞈倫なんでしょうか

倚くの成分で、基準が緩められおいるのは盞倉わらずですが、今回、「動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット」に぀いおは、珍しく「食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。」ずいうこずで、「ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。」ずされおいたす。こういう刀断をどんどんすべきですね。

〇コメント䟋
共通
・承認蟲薬の成分数だけで1,842皮、添加物829皮、遺䌝子組換食品380皮、飌料100皮、抗生物質、ホルモン剀、ゲノム線集成分など、党郚合わせれば驚くべき数字。
そのような状況にも関わらず、審査の段階では単品の成分で圱響を確認するにずどたっおいる。耇合効果を怜蚌しろず意芋を出しおも「耇数の化合物ぞの暎露に぀いおは、珟段階では囜際的にも、評䟡手法ずしお確立したものはなく、怜蚎段階にあるこずから、珟段階では総合的な評䟡は困難であるず考えおいる。FAO/WHOでは、JMPRFAO/WHO合同残留蟲薬専門家䌚議やJECFAFAO/WHO合同食品添加物専門家䌚議においお、耇数の化合物ぞの暎露に察するリスク評䟡手法に぀いお怜蚎するこずずされおいるこずから、匕き続き、最新の情報収集に努めおたいりたす。」ずいう「先送り」状態。
耇合圱響の怜蚌方法が確立されるたで、新芏の承認を停止、残留基準はれロずするか、既存の基準倀の安党係数を1,842承認蟲薬の成分数に蚭定しお基準を芋盎すべき。

【】蟲薬MCPA
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は77.5ず非垞に高い数倀ずなっおいる。ちょっずしたこずで100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・食品別の基準倀案は機械的に算出し、厳しくなるものあり、緩くなるものありずなっおいるが、EDIADI比が高いこずを勘案し、すべおの食品で基準を厳しくするように芋盎すべき。

【】蟲薬MCPB
ほずんどの食品で基準倀が厳しくなっおいるのは評䟡できるが、みかん等の果物で緩くしおいるのは玍埗できない。果物を倧量に摂る人は、慣行蟲法の果物は食べちゃいけないずいうこずですね。

【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット
「食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。」ずいうこずで、「ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。」ずしおいるこずに賛成です。本成分は、「遺䌝毒性が吊定できない」ずいうこずで、こういう結論に至っおいたすが、さらに螏み蟌んで、遺䌝毒性云々の前に、発がん性が確認されれば、即食品に含有されおはならないずいう結論に導くべきです。わが囜民の健康を真っ圓に考えおいるなら、そうなるはずです。

【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は37.0ず比范的高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・「オヌキシン䜜甚により怍物の分裂組織を異垞に掻性化しお奇圢を生じ、さらに呌吞の異垞増進等によっお生理機胜を撹乱させるこずにより、陀草効果を瀺す」ずいう怖い蟲薬で、発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。食品別基準倀案で、麊や果物等で基準倀が緩められおいるのは、論倖です。

【21】蟲薬ゞメテナミド
・ほずんどの食品で基準倀を0.01にしおいる点はいいのですが、小豆類で 0.05にゆるめられおいたり、おんさい、かぶ類の葉、ホップで0.01を超えたたたなのは、是正すべきです。すべお0.01にしおくだい。

【22】蟲薬スピネトラム
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は45.2ず高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・ADIが高いせいか、党䜓的に基準倀が緩くなっおいる。なかには、だいこん類の葉、こた぀な、チンゲンザむのように二桁のたたのものもあり、このたた攟眮すべできない。

【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル
・「ミトコンドリアの電子䌝達系耇合䜓IIコハク酞脱氎玠酵玠を阻害するこずで、菌の発芜管䌞長阻害、胞子発芜阻害、菌糞生育阻害を匕き起こし、殺菌䜜甚を瀺す」危険な殺菌剀で、か぀発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。そんな䞭で、食品別基準倀案で、倧豆、らっかせい、さずうきび等で基準倀が緩められおいるのは、論倖です。

【41】蟲薬ホスチアれヌト
・有機リン酞系の非垞に危険な物質で、長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は61.3ず非垞に高い数倀ずなっおいる。ちょっずしたこずで100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・食品別基準倀は、倚くで厳しくなっおいるのは良しずしおも、本来党面犁止すべきレベルであるにもかかわらず、䞀郚かぶ類の葉、こた぀な、ちんげんさい、レタス、ねぎ等で基準倀を緩めるのは、もっおのほか。

【45】蟲薬メタフルミゟン
・長期暎露評䟡においお、幌小児のEDIADI(%)は34.9ず比范的高い数倀ずなっおいる。食習慣によっおは100を超えかねない数字なので、基準を厳しくすべき。
・「昆虫の神経现胞のナトリりムチャネルに䜜甚し、神経系の情報䌝達を阻害するこずにより殺虫効果を瀺す」ずいう怖い蟲薬で、発がん性を瀺す詊隓結果があるのですから、残留は犁止すべきです。
・食品別基準倀案で、䞀郚で緩くされおいるのみならず、かぶ類の葉では60ケヌル、こた぀な40レタス80などの数倀を芋るず、囜民の健康はないがしろにされおいる感を匷く持ちたす。

はちみ぀
・長期暎露評䟡にお、1日圓たりの掚定摂取量の ADI に察する比は、いずれも0.05%未満ずしおいるが、党く摂らない人ずが平均倀に含たれおしたうので、はちみ぀奜きの人間は堎合によっおはその比率がを超える堎合もありうる。よっお、ADIは厳しめに読み替えるべき。
・埓来の基準倀は実質的に0.01であったものが、今回の算出法では、保枩殿成分が0.05に緩和されおいる。はちみ぀奜きの人間あおに「倧量摂取する堎合は、有機のはちみ぀を摂取しおください。蟲薬含有のはちみ぀には健康リスクがありたす」ずいう広報・衚瀺を必須ずしおください。
・欧米諞囜で䜿甚残留が犁じられおいるグリホサヌトの基準が0.05ずなっおいたす。れロないしは0.01にしおください。

○抂芁
改正の趣旚
厚生劎働倧臣は、食品衛生法昭和22幎法埋第233号第13条第項の芏定により、薬事・食品衛生審議䌚の意芋を聎いお、販売の甚に䟛する食品の補造等の方法の基準又は成分の芏栌以䞋「芏栌基準」ずいう。を定めるこずができ、芏栌基準が定められたものに぀いおは、同条第項の芏定により、芏栌基準に合わなければ販売等を行っおはならないこずずされおいるずころ、芏栌基準は食品、添加物等の芏栌基準昭和34幎厚生省告瀺第370号。以䞋「告瀺」ずいう。においお定められおいる。
告瀺においお、食品䞭に含有される蟲薬、飌料添加物及び動物甚医薬品以䞋「蟲薬等」ずいう。の成分である物質に぀き、食品ごずにその蚱容される量の限床以䞋「残留基準」ずいう。が定められおいる。
今般、内閣府食品安党委員䌚による食品健康圱響評䟡が行われた蟲薬等に぀いお、圓該評䟡結果を螏たえ、囜際基準、囜内倖での䜿甚等を考慮した残留基準の改正を行う。
なお、圓該残留基準案は、蟲薬等により人の健康を損なうおそれのないよう芏栌基準を定めるものであり、薬事・食品衛生審議䌚食品衛生分科䌚蟲薬・動物甚医薬品郚䌚什和幎12月日、什和幎月18日及び月日の審議においお了承されおいる。
改正の抂芁
蟲薬等
食品䞭の以䞋の蟲薬等の残留基準を改正する詳现は別玙参照。
【】蟲薬MCPA 【】蟲薬MCPB
【】蟲薬アシノナピル 【】蟲薬アミスルブロム
【】蟲薬アメトクトラゞン 【】蟲薬むマザピル
【】蟲薬及び動物甚医薬品゚トキサゟヌル 【】蟲薬オキサチアピプロリン
【】蟲薬カスガマむシン 【10】蟲薬グリホサヌト
【11】蟲薬クロラントラニリプロヌル 【12】蟲薬クロルフルアズロン
【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット 【14】蟲薬シアゟファミド
【15】蟲薬シ゚ノピラフェン 【16】蟲薬シクラニリプロヌル
【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞 【18】蟲薬シフルフェナミド
【19】蟲薬及び動物甚医薬品ゞフルベンズロン 【20】蟲薬シフルメトフェン
【21】蟲薬ゞメテナミド 【22】蟲薬スピネトラム
【23】蟲薬及び動物甚医薬品スピノサド 【24】蟲薬ゟキサミド
【25】蟲薬テトラニリプロヌル 【26】蟲薬ピカルブトラゟクス
【27】蟲薬ピラゞフルミド 【28】蟲薬ピリオフェノン
【29】蟲薬ピロキサスルホン 【30】蟲薬フェンピコキサミド
【31】蟲薬フェンヘキサミド 【32】蟲薬フルオキサストロビン
【33】蟲薬フルキサメタミド 【34】蟲薬フルチアニル
【35】蟲薬フルトラニル 【36】蟲薬ブロフラニリド
【37】蟲薬プロヘキサゞオンカルシりム塩 【38】蟲薬ヘキシチアゟクス
【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル 【40】蟲薬ベンチアバリカルブむ゜プロピル
【41】蟲薬ホスチアれヌト 【42】蟲薬マンゞプロパミド
【43】蟲薬マンデストロビン 【44】蟲薬メ゜トリオン
【45】蟲薬メタフルミゟン 【46】蟲薬メチルテトラプロヌル
【47】蟲薬メトラフェノン 【48】蟲薬メフェントリフルコナゟヌル
詊隓法
ゲンチアナバむオレット詊隓法を新たに蚭定する詳现は別玙参照。

根拠条項
食品衛生法第13条第項

適甚期日等
告瀺日什和幎12月䞭旬予定
適甚期日告瀺日
ただし、䞀郚の新たに蚭定した品目及び芏制の匷化に圓たる品目に぀いおは、告瀺の日から起算しお幎を経過した日から適甚する。

●食品別基準倀案30ペヌゞ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000224251

●参考資料
【】蟲薬MCPA
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、魚介類ぞの基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び海倖機関から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名MCPA[ MCPA (ISO) ]
以䞋の塩、゚ステル䜓を含む。
MCPAナトリりム塩[ MCPA-sodium salt (ISO) ]泚
MCPA゚チル[ MCPA-ethyl (ISO) ]泚
MCPAゞメチルアミン塩[ MCPA-dimethylammonium (ISO) ]
MCPA 2-゚チルヘキシル゚ステル[ MCPA-etexyl (ISO) ]

泚囜内で蟲薬登録のある有効成分。

甚 途
陀草剀


フェノキシ系の陀草剀である。オヌキシン様䜜甚により怍物の现胞分裂を掻性化しお異垞成長を発生させ、陀草効果を瀺すず考えられおいる。
適甚の範囲及び䜿甚方法
本剀の適甚の範囲及び䜿甚方法は以䞋のずおり。
たた、茶に係る残留基準蚭定に぀いおむンポヌトトレランス申請がなされおいる。
本剀は、MCPB塩及び゚ステル䜓を含む。の䜿甚由来で残留が認められるが、MCPBの適甚の範囲及び䜿甚方法はMCPBの報告曞を参照。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたMCPAに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.19 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.0019 mg/kg 䜓重/day


ARfD
無毒性量32.0 mg/kg 䜓重/day
動物皮 マりス
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.32 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2012幎にADI及びARfDが蚭定されおいる。囜際基準は豆類、小麊等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、えんどう等に、カナダにおいお小麊、豆類等に、EUにおいお小麊、豆類等に基準倀が蚭定

されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。
EDIADI(%)泚
囜民党䜓1歳以䞊 26.2
幌小児16歳 77.5
劊婊 29.5
高霢者65歳以䞊 24.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【】蟲薬MCPB
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名MCPB[ MCPB (ISO) ]
以䞋の塩、゚ステル䜓を含む。
MCPBナトリりム塩[ MCPB-sodium (ISO) ]
MCPB゚チル[ MCPB-ethyl (ISO) ]泚

泚囜内で蟲薬登録のある有効成分



甹 途陀草剀/怍物成長調敎剀


フェノキシ系の陀草剀である。オヌキシン様䜜甚により怍物の现胞分裂を掻性化しお異垞成長を発生させ、陀草効果を瀺すず考えられおいる。たた、怍物成長調敎剀ずしお、かんき぀の冬期萜葉防止等の目的で䜿甚されおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたMCPB゚チル及びMCPAに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
①
MCPB゚チル


無毒性量1.24 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類2䞖代繁殖詊隓
期間 2䞖代
安党係数100

ADI0.012 mg/kg 䜓重/day


②
MCPA代謝物 C


無毒性量0.19 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.0019 mg/kg 䜓重/day



ARfD


①
MCPB゚チル


無毒性量20 mg/kg 䜓重/day
動物皮 りサギ
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠618日
安党係数100

ARfD0.2 mg/kg 䜓重


②
MCPA代謝物 C


無毒性量32.0 mg/kg 䜓重/day
動物皮 マりス
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類発生毒性詊隓
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.32 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況
JMPRにおける毒性評䟡が行われおおらず、囜際基準は蚭定されおいない。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
EUにおいお小麊、豆類等にMCPA及びMCPBずしお基準倀が蚭定

されおいる。

◆はちみ぀
抂芁
ミツバチが蜜や花粉を収集する際には、蟲薬等に盎接的又は間接的に暎露されるこずがあり、蟲薬等がはちみ぀に埮量に含たれる可胜性がある。欧州委員䌚では、はちみ぀に぀いお、消費者に察しお安党な基準倀を蚭定するため、必芁なデヌタず適切な基準倀を蚭定する方法に関するガむドラむンが公衚された。これも螏たえ、我が囜においおも、「食品䞭の蟲薬の残留基準倀蚭定の基本原則に぀いお」を䞀郚改蚂し、「はちみ぀䞭の蟲薬等の基準蚭定の方法に぀いお」什和幎月 11 日蟲薬・動物甚医薬品郚䌚別玙 1。以䞋「蚭定方針」ずいう。をずりたずめた。
今般、蚭定方針のずりたずめを螏たえ、のずおり、はちみ぀䞭の蟲薬等の残留基準を蚭定する。
今般の残留基準蚭定の内容
以䞋の考え方に基づき、蟲薬等 40 品目に぀いお、別玙 2 のずおり、はちみ぀䞭の残留基準を蚭定する。
・ 蜜を生成する䞻な食甚䜜物果実類、ナッツ類等においお、「食品、添加物等の芏栌基準」昭和 34 幎厚生省告瀺第 370 号第 1 食品の郚 食品䞀般の成分芏栌の 6(1)で、個別に残留基準倀が蚭定されおいる蟲薬等を察象ずする。
・ たた、今般の芏栌基準蚭定の察象ずなる蟲薬等は、いずれも、過去に食品安党委員䌚で食品健康圱響評䟡が行われ、蚱容䞀日摂取量ADI及び急性参照甚量ARfDの評䟡結果が通知されおおり、盎近の評䟡結果においお ARfD が「蚭定の必芁なし」ずされおいる。
・ 蚭定方針の 1(2)①に基づき、はちみ぀を察象ずする公瀺詊隓法の有無等を螏たえ、既定倀0.05 ppm又は定量限界倀LOQを残留基準倀ずしお蚭定する。
なお、今般蚭定するはちみ぀䞭の残留基準における残留の芏制察象物質は、畜産物の芏制察象物質が定められおいる蟲薬等は畜産物の芏制察象物質ず同じずし、定められおいない蟲薬等は蟲産物の芏制察象物質ず同じずする。
ADI 及び ARfD の評䟡
今般の残留基準蚭定の察象ずなる蟲薬等に関しお、食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めた過去の盎近の食品健康圱響評䟡においお、ADI は別玙3のずおり、ARfD はいずれも蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量の ADI に察する比は、別玙4のずおり。掚定摂取量の詊算は、はちみ぀に぀いおは蚭定方針の2に基づき基準倀案を甚いお行い、その他の食品に぀いおは過去の盎近の本郚䌚報告における暎露評䟡に基づき行った。はちみ぀からの各蟲薬等の1日圓たりの掚定摂取量の ADI に察する比は、いずれも0.05%未満であった。


食品安党委員䌚ぞの意芋聎取
今般の残留基準の蚭定にあたり、食品安党基本法第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお食品健康圱響評䟡に぀いお意芋を求めたずころ、今般の残留基準の蚭定の察象ずなる蟲薬等に぀いおは、いずれも既に食品健康圱響評䟡結果を通知したずころであり、圓該蟲薬等のはちみ぀䞭の残留基準を蚭定するこずは、圓該評䟡結果及びばく露評䟡結果から人の健康に悪圱響を及がすおそれは認められないため、食品安党基本法第 11 条第 1 項第 2 号の人の健康に及がす悪圱響の内容及び皋床が明らかであるずきに該圓するず認められる旚の回答があった。

はちみ぀䞭の蟲薬等の基準蚭定の方法に぀いお
ミツバチが蜜や花粉を収集する際に、蟲薬等に盎接的又は間接的に暎露されるこずがあり、蟲薬等がはちみ぀に含たれる可胜性がある。欧州委員䌚では、はちみ぀に぀いお、消費者に察しお安党な基準倀を蚭定するため、必芁なデヌタず適切な基準倀を蚭定する方法に関するガむドラむンiを公衚した。

はちみ぀は、動物由来の食品であり、䞀般的な原則ずしお、家畜であるミツバチによる蟲薬等の摂取・吞収には次の 3 皮類がある。
① 動物ぞの盎接的な薬品の投䞎による摂取・吞収
② 家畜の収容斜蚭に䜿甚した結果ずしおの摂取・吞収
③ ミツバチのえさ等の残留物を介した摂取・吞収


䞊蚘①及び②は、動物甚医薬品ずしおの䜿甚や逊蜂箱の凊眮による残留を考慮し基準倀が蚭定される。③に぀いおは、蟲薬が凊理された䜜物や、その近隣に生育する怍物が開花しおいる間に、そこでミツバチが蜜や花粉を収集し摂取した堎合である。
 基準蚭定の基本的な考え方
残留物の定矩
蟲薬等の基準蚭定にあたり、残留物の定矩を決定する際には、OECD ガむドラむン等で瀺された基本原則のほか以䞋を考慮する。
・ 䜜物等で決定された芏制察象物質の定矩は適切か
・ 芏制の目的のために䜿甚される公瀺詊隓法等は、はちみ぀の残留物の定矩に含たれる物質を網矅するか
・ 分析甚の暙準物質が入手可胜か

基準倀案の蚭定方法
① 公瀺詊隓法がある堎合には、定量限界倀LOQを蚭定する。公瀺詊隓法ずしお、はちみ぀固有の LOQ が怜蚎されおいない堎合は、既定倀ずしお 0.05ppmiiを蚭定する。


② シロップ絊逌詊隓のほか、モニタリングデヌタなど具䜓的なデヌタを基にした基準倀の蚭定が可胜である。
モニタリングデヌタに基づき基準倀を蚭定する堎合は、食品䞭の汚染物質の基準倀䜜成ず同様な考え方に基づき、ALARA の原則As Low As Reasonably Achievable合理的に達成可胜な最も䜎い濃床を適甚しお、統蚈的な手法等により基準倀を蚭定するこずが適圓である。ただし、この堎合に蚱容される違反率を䜕に蚭定するかに぀いおは、囜際的に合意された倀はなく、リスク管理機関の刀断に委ねられおいる。基準の蚭定に圓たっおは、その基準が貿易においお䞍圓な制限ずなっおはならず、たた、食品が十分に消費者に䟛絊されなければならない。ALARA の原則に基づき、囜際的な状況を螏たえ、蚱容される違反率を蚭定する。その際、定量䞋限倀未満のデヌタ定量䞋限ず同濃床含有しおいるものずしお扱う。以䞋同じ。も含めた堎合の圓該違反率におけるパヌセンタむル倀に基づき基準倀案を蚭定する。

i TECHNICAL GUIDELINES「Technical guidelines for determining the magnitude of pesticide residues in honey and
setting Maximum Residue Levels in honey」SANTE/11956/2016 rev.914 September 2018
ii カルボフランの急性参照甚量ARfD1.5×10-4mg/kg 䜓重を最小の急性参照甚量ず仮定しお、はちみ぀の摂食者における摂
取量の 97.5%タむル倀囜民党䜓 40g/日、幌小児 23.6g/日、女性1450 歳42g/日H1719 幎床食品摂取頻床・摂取量調査結果から算出から、はちみ぀䞭の最倧汚染濃床は、0.1 ppm たで蚭定可胜。
「食品䞭の蟲薬の残留基準蚭定の基本原則に぀いお」
什和元幎月 30 日什和幎月 11 日䞀郚改蚂
蟲薬・動物甚医薬品郚䌚から䞀郚抜粋


 暎露評䟡

わが囜における 1 人 1 日圓たりのはちみ぀の摂取量の平均は、囜民党䜓 0.773g/人/日、幌小児 0.471 g/人/日、劊婊 1.127 g/人/日、高霢者 1.058 g/人/日iiiであり、食事党䜓に占める割合は非垞に小さい。
結果ずしお、食事による長期暎露評䟡においお、著しく圱響するずいう結論には至らないものず考えられる。


①に基づき、基準倀を蚭定する際には、圓該食品からの摂取量は、LOQ又は 0.05 ppm を甚いるこずずなるが、䞀般的に TMDI 詊算では過倧な暎露評䟡ずなる。たた、②のモニタリングデヌタに基づき基準倀を蚭定する堎合は、党おの残留蟲薬等怜査デヌタ等が定量䞋限倀未満ずなるケヌスでは、圓該食品からの摂取量を 0 ずするこずもあるが、環境汚染物質の評䟡では、定量䞋限倀の 1/2 を甚いるこずがある。
このため、原則ずしお、以䞋の①から③たでの数倀を甚いお暎露評䟡を行うこずずする。ただし、これに限らず、暎露評䟡察象の蟲薬の特性等を螏たえ、消費者の健康を保護できる範囲で、過倧な暎露評䟡ずならないよう適切な数倀を遞択するこずずする。
① 残留蟲薬等怜査等で怜䜓の 40%以䞊においお、圓該物質が怜出された堎合では、分析法の定量䞋限倀未満のデヌタを含めた党デヌタの䞭倮倀。
② 怜䜓の 80%以䞊における残留濃床が定量䞋限倀未満の堎合、摂取量を 0 ずする。
③ 怜䜓の 60%以䞊 80%未満における残留濃床が定量䞋限倀未満の堎合、定量䞋限倀の 1/2。
 基準倀の芋盎し
はちみ぀䞭の蟲薬等の濃床は、茞出囜等の地域差によっお倧きな差があるこずが想定されるこずから、茞出囜が異なる食品の残留蟲薬等怜査デヌタ等の収集を継続しお行うずずもに、公瀺詊隓法の開発・評䟡を通じ、必芁に応じお基準倀の芋盎しを行う。
iii H1719 幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞より
参考蜜を生成する䞻な食甚䜜物
そば もも
しゅんぎく あんずアプリコットを含む。
ねぎ すもも
にら おうずうチェリヌを含む。
みかん ぶどう
な぀みかん かき
オレンゞネヌブルオレンゞを含む。 いちご
グレヌプフルヌツ ラズベリヌ
レモン ブラックベリヌ
ラむム ブルヌベリヌ
その他のかんき぀類果実 ハックルベリヌ
ひたわり クランベリヌ
なたね その他のベリヌ類果実
くり バナナ
ペカン キりィヌ
アヌモンド パパむダ
くるみ アボガド
コヌヒヌ パむナップル
その他のナッツ類 グアバ
りんご マンゎヌ
日本なし パッションフルヌツ
西掋なし な぀めやし
マルメロ その他の果実
びわ

◆盎近の食品健康圱響評䟡においお蚭定されたADI (mg/kg䜓重/day)
アシノナピル 0.04
アミスルブロム 0.1
アメトクトラゞン 2.7
むマザピル 2.8
゚トキサゟヌル 0.04
オキサチアピプロリン 3.4
カスガマむシン 0.094

グリホサヌト 1


クロラントラニリプロヌル 1.5
クロルフルアズロン 0.033
シアゟファミド 0.17
シ゚ノピラフェン 0.05
シクラニリプロヌル 0.012
シフルフェナミド 0.041
ゞフルベンズロン 0.02
シフルメトフェン 0.092
スピネトラム 0.024
スピノサド 0.024
ゟキサミド 0.47
テトラニリプロヌル 0.88
ピカルブトラゟクス 0.023
ピラゞフルミド 0.021
ピリオフェノン 0.091
ピロキサスルホン 0.02
フェンピコキサミド 0.32
フェンヘキサミド 0.17
フルオキサストロビン 0.015
フルキサメタミド 0.0085
フルチアニル 2.4
フルトラニル 0.087
ブロフラニリド 0.017
プロヘキサゞオンカルシりム塩 0.2
ヘキシチアゟクス 0.028
ベンチアバリカルブむ゜プロピル 0.069
マンゞプロパミド 0.05
マンデストロビン 0.19
メ゜トリオン 0.003
メチルテトラプロヌル 2.5
メトラフェノン 0.24
メフェントリフルコナゟヌル 0.035
以䞋の通り、
はちみ぀䞭の蟲薬等の残留基準を蚭定

する。
品目名 残留基準倀ppm
アシノナピル 0.05
アミスルブロム 0.05
アメトクトラゞン 0.05
むマザピル 0.05
゚トキサゟヌル 0.05
オキサチアピプロリン 0.05
カスガマむシン 0.05

グリホサヌト 0.05


クロラントラニリプロヌル 0.05
クロルフルアズロン 0.05
シアゟファミド 0.05
シ゚ノピラフェン 0.05
シクラニリプロヌル 0.05
シフルフェナミド 0.05
ゞフルベンズロン 0.01
シフルメトフェン 0.05
スピネトラム 0.05
スピノサド 0.01
ゟキサミド 0.05
テトラニリプロヌル 0.05
ピカルブトラゟクス 0.05
ピラゞフルミド 0.05
ピリオフェノン 0.05
ピロキサスルホン 0.05
フェンピコキサミド 0.05
フェンヘキサミド 0.01
フルオキサストロビン 0.05
フルキサメタミド 0.05
フルチアニル 0.05
フルトラニル 0.05
ブロフラニリド 0.05
プロヘキサゞオンカルシりム塩 0.05
ヘキシチアゟクス 0.05
ベンチアバリカルブむ゜プロピル 0.05
マンゞプロパミド 0.05
マンデストロビン 0.05
メ゜トリオン 0.05
メチルテトラプロヌル 0.05
メトラフェノン 0.05
メフェントリフルコナゟヌル 0.05


【13】動物甚医薬品ゲンチアナバむオレット


今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、食品においお「䞍怜出」ずされる蟲薬等の成分である物質ずしお定めるこずに぀いお、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ゲンチアナバむオレット[ Gentian violet ]
(別名)クリスタルバむオレット[ Crystal violet ]

甹 途寄生虫駆陀剀


トリフェニルメタン系色玠であり、抗现菌性、抗真菌性及び駆虫䜜甚を有する。
囜内では、動物甚医薬品及び医療甚医薬品ずしおの承認はない。
海倖では、動物甚医薬品魚類の真菌症薬及び寄生虫駆陀剀䞊びに家畜の皮膚及び県の感染症治療薬ずしお甚いおいる囜もあるが、倚くの囜で䜿甚されおいない。


ADIの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたゲンチアナバむオレット以䞋、GVずいうに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI蚭定すべきでない。

遺䌝毒性詊隓の結果、in vitroではDNA損傷性及び突然倉異誘発性を瀺し、そのin vivoにおける䜜甚を吊定する十分な報告がないこずから、GVが生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できないず刀断した。ロむコゲンチアナバむオレット以䞋、LGVずいうGVの還元代謝物に぀いおの遺䌝毒性に関する情報は埗られなかった。
マりス及びラットにGVを投䞎する24ヶ月間発がん性詊隓の結果から、マりス及びラットの肝臓等に察する発がん性が瀺唆された。LGVを投䞎する発がん性詊隓に関する情報は埗られなかったが、薬物動態詊隓、䞊蚘の発がん性詊隓の結果等からLGVが発がん性を有する可胜性を吊定できないず刀断した。
食品安党委員䌚は、GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこずから、ADIを蚭定すべきでないず刀断した。


諞倖囜における状況
JECFAにおいお2014幎に評䟡されおいるが、ADI及びMRLMaximum Residue Limitは蚭定できないず結論付けおいる。
JECFAにおける評䟡
JECFAは、GVには遺䌝毒性及び発がん性がみられたこずから、ADIを蚭定するこずは適切でないずした。
GVは、動物甚医薬品ずしおだけでなく様々な目的で広く䜿甚されおおり、非承認での䜿甚及び環境を経由しお魚類に蓄積されるず考えられるこずから、リスク管理のための曎なる指針が必芁であるずした。マりスの24か月詊隓の結果から、BMDL10泚)は16.8 mg/kg䜓重/日ず算定された。GV及びその代謝物で汚染された魚を毎日300 g摂取した堎合、䜓重60 kgの成人の掚定摂取量は0.00250.025 µg/kg 䜓重/日ず算定された。以䞊から、ばく露マヌゞンMOEMargin of Exposeは6.7×1066.7×105ず算出した。非意図的な汚染に぀いおは、この皋床のMOEがあればヒトの健康に察する圱響は少ないものず考えられた。しかしながら、食糧生産動物又は環境における残留デヌタが䞍十分であるこず、䞊びにGV及びその代謝物の残留比及び代謝物の発がん性に関する情報がほずんどないこず等、本リスク評䟡には倚くの䞍確実性があるずしおいる。
LGVに぀いおは、発がん性の刀断に必芁な情報は䞍十分であるものの、GVの構造がマラカむトグリヌンに類䌌しおいるこず、及びロむコマラカむトグリヌンマラカむトグリヌンの還元代謝物の発がん性はマラカむトグリヌンよりも匷いこずから、LGVの発がん性もGVよりも匷いものである可胜性が高いずしおいる。
泚BMDL10: ベンチマヌクドヌズ信頌䞋限倀10%
FAOずWHO合同食品芏栌委員䌚コヌデックス委員䌚によるリスク管理勧告

コヌデックス委員䌚は、䞊蚘JECFAの評䟡から、蚱容可胜なリスクを衚す食品䞭のGV又はその代謝物の残留の安党レベルはないず刀断し、関係圓局は食糧生産動物にGVを䜿甚しないこずで残留を防止すべきずしおいる。


基準倀案

食品においお「䞍怜出」ずされる蟲薬等の成分である物質ずしお定めるこず。芏制察象物質は、GV及びLGVずする。


GVに぀いお遺䌝毒性を瀺す可胜性を吊定できず、発がん性が瀺唆されたこず、及びGVず類䌌構造を有するマラカむトグリヌン及びロむコマラカむトグリヌンも発がん性を有するこずから、LGVに぀いおも発がん性を有する可胜性が吊定できないため、芏制察象はLGVも含め、GV及びLGVずする。


答申案
ゲンチアナバむオレットに぀いおは、食品に含有されるものであっおはならないずする食品芏栌を蚭定するこずが劥圓である。



【17】蟲薬2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しを含め、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名2,4-ゞクロロフェノキシ酢酞[ 2,4-D (ISO) ]
以䞋の塩及び゚ステルを含む。
2,4-Dナトリりム塩[ 2,4-D-sodium monohydrate (ISO) ]
2,4-Dゞメチルアミン塩[ 2,4-D-dimethylammonium (ISO) ]
2,4-D゚チル[ 2,4-D-ethyl (ISO) ]
2,4-Dむ゜プロピルアミン塩[ 2,4-D-isopropylammonium (ISO) ]

甹 途陀草剀


フェノキシ系の陀草剀である。
オヌキシン䜜甚により怍物の分裂組織を異垞に掻性化しお奇圢を生じ、さらに呌吞の異垞増進等によっお生理機胜を撹乱させるこずにより、陀草効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めた2,4-Dに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.99 mg/kg 䜓重/day発がん性は認められなかった。
動物皮 ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.0099 mg/kg 䜓重/day


参考

評䟡に䟛された遺䌝毒性詊隓のin vitro詊隓の䞀郚で陜性の結果が埗られたが、小栞詊隓を始めin vivo詊隓では陰性の結果が埗られたので、2,4-Dは生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性はないず結論

されおいる。
ARfD
無毒性量15 mg/kg 䜓重
動物皮 雌ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類急性神経毒性詊隓
安党係数100

ARfD0.15 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、1996幎にADIが蚭定され、2001幎にARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。囜際基準は小麊、ずうもろこし等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、綿実

等に、
カナダにおいお倧豆、ばれいしょ

等に、
EUにおいお小麊、ばれいしょ

等に、
豪州においおばれいしょ、さずうきび

等に、
ニュヌゞヌランドにおいお柑橘類、栞果類

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡
①
長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。
EDIADI(%)泚
囜民党䜓1歳以䞊 13.4
幌小児16歳 37.0
劊婊 14.5
高霢者65歳以䞊 12.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【21】蟲薬ゞメテナミド
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
ゞメテナミドには、ラセミ䜓のゞメテナミド及びS䜓のゞメテナミドPを含めるものずする。
品目名ゞメテナミド[ Dimethenamid (ISO) ]
ゞメテナミドP[ Dimethenamid-P (ISO) ]

甹 途陀草剀


チオフェン環を有する酞アミド系陀草剀である。
雑草の幌芜郚及び幌根郚より吞収され、超長鎖脂肪酞の生合成を阻害するこずにより殺草䜜甚を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたゞメテナミドに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量5.1 mg/kg 䜓重/day発がん性は認められなかった。
動物皮 雄ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓ラセミ䜓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.051 mg/kg 䜓重/day


ARfD
無毒性量50 mg/kg 䜓重/day
動物皮 ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類発生毒性詊隓ラセミ䜓及びS䜓の総合評䟡
投䞎期間 劊嚠615日
安党係数100

ARfD0.5 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況
JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2005幎にADI及びARfDが蚭定されおいる。
囜際基準は豆類、おんさい

等に蚭定されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜及びカナダにおいおずうもろこし、たたねぎ

等に基準倀が蚭定されおいる。

【22】蟲薬スピネトラム
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名スピネトラム[ Spinetoram (ISO) ]
スピネトラムは、スピネトラム-J及びスピネトラム-Lの混合物で、原䜓䞭にはそれぞれ58.1及び8.4%以䞊2成分の合蚈で83.0%以䞊含たれる。

甹 途殺虫剀


土壌攟線菌Saccharopolyspora spinosaが産生する掻性物質スピノシンに由来するマクロラむド系殺虫剀であり、スピネトラム-J 及びスピネトラム-L の混合物である。
シナプス埌膜に存圚するアセチルコリン受容䜓及びγ-アミノ酪酞GABA受容䜓のむオンチャネルに䜜甚し、神経掻動に異垞を匕き起こすこずにより殺虫効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI 及び ARfD の評䟡
食品安党基本法 (平成15幎法埋第48号) 第24条第1項第1号の芏定に基づき食品安党委員䌚あお意芋を求めたスピネトラムに係る食品健康圱響評䟡においお以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量2.49 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌むヌ
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類 慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.024 mg/kg 䜓重/day


ARfD 蚭定の必芁なし
スピネトラムの単回経口投䞎等により生ずる可胜性のある毒性圱響に察する無毒性量のうち最小倀はラットを甚いた䞀般薬理詊隓の 600 mg/kg 䜓重であり、カットオフ倀500 mg/kg 䜓重以䞊であったこずから、急性参照甚量ARfDは蚭定する必芁がないず刀断した。
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2008幎にADIが蚭定

され、ARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。
囜際基準はレタス、トマト等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおアスパラガス、バナナ

等に、
カナダにおいおブロッコリヌ、りんご

等に、
EUにおいおグレヌプフルヌツ、なし

等に、
豪州においおりんご、すもも

等に、
ニュヌゞヌランドにおいおブロッコリヌ、りんご

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
残留の芏制察象
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1 日圓たり摂取する蟲薬等の量の ADI に察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙 3 参照。暎露評䟡察象がスピネトラム-J、スピネトラム-L、代謝物 B 及び代謝物 D であるこずから、代謝物 B 及び代謝物 D も含めお暎露評䟡を実斜した。
EDIADI(%)泚)
囜民党䜓1 歳以䞊 30.2
幌小児16 歳 45.2
劊婊 27.4
高霢者65 歳以䞊 38.0


泚各食品の平均摂取量は、平成 1719 幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI 詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量

【39】蟲薬ベンゟビンゞフルピル
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ベンゟビンゞフルピル[ Benzovindiflupyr (ISO) ]

甹 途殺菌剀


ピラゟヌルカルボキサミド系殺菌剀である。
ミトコンドリアの電子䌝達系耇合䜓Ⅱコハク酞脱氎玠酵玠を阻害するこずで、菌の発芜管䌞長阻害、胞子発芜阻害、菌糞生育阻害を匕き起こし、殺菌䜜甚を瀺す

ず考えられおいる。
適甚の範囲及び䜿甚方法
本剀は、
囜内では蟲薬登録がなされおいない。


海倖での適甚の範囲及び䜿甚方法は以䞋のずおり。

ブルヌベリヌ、朝鮮人参等に係る残留基準の蚭定に぀いおむンポヌトトレランス申請

がなされおいる。
ADI 及び ARfD の評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたベンゟビンゞフルピルに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量4.88 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雄ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類慢性毒性/発がん性䜵合詊隓
期間 2幎間
安党係数100

ADI0.048 mg/kg 䜓重/day
慢性毒性/発がん性䜵合詊隓においお、雄ラットで甲状腺ろ胞现胞腺腫の発生数の増加が認められたが、腫瘍の発生機序は遺䌝毒性メカニズムによるずは考え難く、評䟡に圓たり閟倀を蚭定するこずは可胜であるず考えられた。


ARfD
無毒性量10 mg/kg 䜓重
動物皮 雌ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類急性神経毒性詊隓
安党係数100

ARfD0.1 mg/kg 䜓重


諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2013幎にADI及びARfDが蚭定
されおいる。
囜際基準は倧豆、コヌヒヌ豆等に蚭定

されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においお小麊、ブルヌベリヌ

等に、
カナダにおいお、ずうもろこし、かんしょ

等に、
EUにおいおりんご、ブドり

等に、
豪州においお小麊、倧麊

等に、
ニュヌゞヌランドにおいお小麊、畜産物

等に基準倀が蚭定されおいる。

【41】蟲薬ホスチアれヌト
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこず及び関連䌁業から「囜倖で䜿甚される蟲薬等に係る残留基準の蚭定及び改正に関する指針に぀いお」に基づく残留基準の蚭定芁請がなされたこずに䌎い、食品䞭の蟲薬等のポゞティブリスト制床導入時に新たに蚭定された基準倀いわゆる暫定基準の芋盎しを含め、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名ホスチアれヌト[ Fosthiazate (ISO) ]

甹 途殺虫剀
有機リン酞アミド系殺虫剀である。暙的生物の神経系アセチルコリン゚ステラヌれ掻性を阻害するこずにより、運動性の麻痺や行動異垞が生じ、殺虫掻性を瀺

すず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号及び第2項の芏定に基づき、食品安党委員䌚あお意芋を求めたホスチアれヌトに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量0.205 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類AChE
泚1掻性阻害怜蚎詊隓
期間 104週間
安党係数100

ADI0.002 mg/kg 䜓重/day


ARfD
① 囜民党䜓の集団
無毒性量0.7 mg/kg 䜓重
動物皮 ラット
投䞎方法 匷制経口
詊隓の皮類ChE
泚2掻性阻害に察する日霢別感受性怜蚎詊隓
安党係数100

ARfD0.007 mg/kg 䜓重


②
劊婊又は劊嚠しおいる可胜性のある女性


無毒性量0.205 mg/kg 䜓重/day
動物皮 雌ラット
投䞎方法 混逌
詊隓の皮類AChE掻性阻害怜蚎詊隓
投䞎期間 104週間
安党係数100

ARfD0.002 mg/kg 䜓重


泚 1AChEアセチルコリン゚ステラヌれ
泚 2ChEコリン゚ステラヌれ
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡はなされおおらず、囜際基準も蚭定されおいない。


米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおトマト、EUにおいおバナナ、綿実

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な
暎露評䟡は別玙3参照。
TMDIADI(%)
泚
囜民党䜓1歳以䞊 37.3
幌小児16歳 61.5
劊婊 33.1
高霢者65歳以䞊 43.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
TMDI詊算法基準倀案×各食品の平均摂取量

【45】蟲薬メタフルミゟン
今般の残留基準の怜蚎に぀いおは、蟲薬取締法に基づく適甚拡倧申請に䌎う基準倀蚭定䟝頌及び畜産物ぞの基準倀蚭定䟝頌が蟲林氎産省からなされたこずに䌎い、食品安党委員䌚においお食品健康圱響評䟡がなされたこずを螏たえ、蟲薬・動物甚医薬品郚䌚においお審議を行い、以䞋の報告を取りたずめるものである。
抂芁
品目名メタフルミゟン[ Metaflumizone (ISO) ]

甹 途殺虫剀


トリフルオロメトキシフェニル環を有する殺虫剀である。
昆虫の神経现胞のナトリりムチャネルに䜜甚し、神経系の情報䌝達を阻害するこずにより殺虫効果を瀺す

ず考えられおいる。
ADI及びARfDの評䟡
食品安党基本法平成15幎法埋第48号第24条第1項第1号の芏定に基づき食品安党委員䌚あお意芋を求めたメタフルミゟンに係る食品健康圱響評䟡においお、以䞋のずおり評䟡されおいる。
ADI
無毒性量12 mg/kg 䜓重/day
動物皮 むヌ
投䞎方法 カプセル経口
詊隓の皮類慢性毒性詊隓
期間 1幎間
安党係数100

ADI0.12 mg/kg 䜓重/day
ラットを甚いた2幎間慢性毒性/発がん性䜵合詊隓の雄で肝现胞奜塩基性化が認められた。この病倉の発珟芁因は䞍明であるが、投䞎矀においお肝腫瘍等の増殖性倉化を䌎っおいないこずから、前がん病倉ずは関連しない倉化ず考えられた。
参考
評䟡に䟛された遺䌝毒性詊隓のin vitro詊隓の䞀郚で陜性の結果が埗られたが、小栞詊隓を始めin vivo詊隓では陰性の結果が埗られたので、メタフルミゟンは生䜓にずっお問題ずなる遺䌝毒性はないず結論されおいる。


ARfD 蚭定の必芁なし
メタフルミゟンの単回経口投䞎等により生ずる可胜性のある毒性圱響は認められなかったこずから、急性参照甚量ARfDは蚭定する必芁がないず刀断した。
諞倖囜における状況

JMPRにおける毒性評䟡が行われ、2009幎にADIが蚭定

され、ARfDは蚭定の必芁なしず評䟡されおいる。囜際基準はばれいしょ、芜キャベツ等に蚭定されおいる。
米囜、カナダ、EU、豪州及びニュヌゞヌランドに぀いお調査した結果、
米囜においおなす、かんき぀

類等に、
EUにおいおはくさい、畜産物

等に基準倀が蚭定されおいる。
基準倀案
暎露評䟡

① 長期暎露評䟡
1日圓たり摂取する蟲薬等の量のADIに察する比は、以䞋のずおりである。詳现な暎露評䟡は別玙3参照。蟲産物に぀いおは、暎露評䟡察象がメタフルミゟンE䜓及びZ䜓及び代謝物Dであるこずから、代謝物Dも含めお暎露評䟡を実斜した。
EDIADI(%)
泚
囜民党䜓1歳以䞊 22.7
幌小児16歳 34.9
劊婊 21.3
高霢者65歳以䞊 27.7


泚各食品の平均摂取量は、平成1719幎床の食品摂取頻床・摂取量調査の特別集蚈業務報告曞による。
EDI詊算法䜜物残留詊隓成瞟の平均倀×各食品の平均摂取量



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合17 難
難易床3 ★★★
生掻圱響床1 ★☆☆
分量3 ★★★
専門性3 ★★★
理科系知識3 ★★★
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊2 ★★☆


#031004  01.食品(内閣府、厚劎省、蟲氎省、環境省) ②蟲薬

【10/2(土) 19時 締切】経産・囜亀省系 タクシヌ料金

「䞀般乗甚旅客自動車運送事業の事前確定運賃に関する認可申請の取扱いに぀いお」の䞀郚改正案に関するパブリックコメントの募集に぀いお
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=155210917&Mode=0

〇解説
タクシヌ乗車前に運賃を確定させる方匏がR元幎月末から運甚開始されおいるらしいですが、珟圚曜日や時間垯ごずに混雑状況等を勘案した係数を運賃に加算する方匏がずられおいたす。
これをやめお、曜日や時間垯に関係ない係数を加算するこずにするもの。
トヌタルで通垞運賃ず同皋床の収入になればいいずいうこずですかね

○抂芁
背景
○
乗車前に運賃を確定しおタクシヌを利甚できる事前確定運賃

は、「䞀般乗甚旅客自動車運送事業の事前確定運賃に関する認可申請の取扱いに぀いお」平成幎月日付け囜自旅第号。以䞋「通達」ずいう。に基づき、
什和元幎月日から実際に運甚が開始

されおいる。
○ 珟行の通達では、事前確定運賃に぀いお、通垞の利甚時乗車埌に運賃を確定に適甚される時間距離䜵甚制運賃に合わせる芳点から、
道路の混雑状況等により䜎速状態ずなる時間を基準に運賃を加算するため、予め曜日・時間垯時間ごずに地域別に蚭定した係数を距離制運賃に掛けるこずで算定しおいる

ずころである。
○
この係数を正確に算定するために、タクシヌ事業者には、事前確定運賃により既に運賃が確定しおいる堎合であっおも、タクシヌメヌタを皌働し、曜日・時間垯ごずの茞送実瞟を定期的に報告するよう求めおおり、事前確定運賃を運甚する䞊でタクシヌ事業者の負担

ずなっおいた。
○ このため、
このような係数の算定方法等を芋盎すこずで、タクシヌメヌタを皌働せずに、配車アプリ等を通じお事前確定運賃を確定する「事前確定゜フトメヌタ」を制床化するため、通達に぀いお所芁の改正を行う

こずずしたい。
○ 通達に぀いお、䞻に以䞋に蚘茉する事項に぀いお所芁の改正を行うこずずしたい。
① 既存係数の扱い
・
曜日、時間垯ごずに蚭定した係数既存係数ではなく、曜日、時間垯に関わらず平準化した䞀぀の係数新係数を運甚

するこずずする。なお、
深倜早朝割増や障がい者割匕等に぀いおは、別途䞊乗せ

できるものずする。
・
既存係数は、最新の茞送実瞟に基づき毎幎床曎新しおいたが、新係数は、曜日、時間垯ごずに蚭定する必芁がなくなるため、毎幎床の曎新をしないこずずし、改定が必芁な堎合は、③の手続により実斜

するこずずする。
・ 制床芋盎しに䌎う事業者ぞの圱響を考慮し、
珟行の通達による既存係数の運甚に぀いおも、什和幎月末たでの経過措眮ずしお䜿甚できる

こずずする。
② 茞送実瞟の扱い
・ タクシヌ事業者は、事業を営む営業区域においお
初めお事前確定運賃を導入する堎合、新係数を算定する必芁があるため、申請時に茞送実瞟を囜土亀通省に報告する

こずずする。たた、
新係数は毎幎床曎新しないよう運甚を倉曎するため①参照、導入埌の茞送実瞟の報告は䞍芁ずする

こずずする。
・ ただし、事前確定運賃が既に導入されおいる営業区域においお、タクシヌ事業者が事前確定運賃を導入する堎合は、先行しお導入したタクシヌ事業者の茞送実瞟に基づいお新係数が既に算出されおいるこずから、茞送実瞟の報告は䞍芁ずするこずずする。
・ なお、事前確定運賃が既に導入されおいる営業区域の䞭でも、既存係数から新係数に移行する堎合に぀いおは、既存係数から新係数の算出が可胜であるため、これたで猶予期間ずしお茞送実瞟を報告しおいなかったタクシヌ事業者に぀いおも、茞送実瞟の報告は䞍芁ずするこずずする。
③ 係数改定の扱い
・ タクシヌ事業者が、道路の混雑状況等の倉化により、䞀床蚭定した係数の改定を垌望する堎合は、事前確定運賃を実斜する営業区域においお、事前確定運賃を実斜する法人事業者の車䞡数の割以䞊の申請があった堎合に改定するこずずする。
④ 走行予定ルヌトの倉曎の扱い
・ 珟行の通達ず同様、運送途䞭で旅客の郜合による走行予定ルヌトの倉曎は原則認めないこずずし、事前確定運賃による運送を確定する前にその旚旅客の同意を埗るこずずしおいるが、やむを埗ず倉曎を認める堎合の方法に぀いおは、個別に囜土亀通省の確認を受けた䞊で行うこずずする。

今埌のスケゞュヌル予定
公 垃月䞊旬
æ–œ 行月䞭旬



難易床分類数字が䜎いほどコメントしやすいすべきもの
総合11 易
難易床2 ★★☆
生掻圱響床2 ★★☆
分量1 ★☆☆
専門性2 ★★☆
理科系知識1 ★☆☆
䞋調芁吊2 ★★☆
法什読蟌芁吊1 ★☆☆


#031003  08.囜亀省 ②亀通

プロフィヌル

平成平成

Author:平成平成

【このブログの利甚法、意芋の出し方に぀いお】

1:意芋提出は簡単です。
 リンクをクリックしお、そこに意芋を曞いお、送信するだけです。名前や連絡先は曞かなくおも構いたせん。
意芋の分量が少なければ、1分かかりたせん。

2:重芁なのはご自分の意芋を衚明するこずです。
 ひずこず「賛成」あるいは「反察」だけでも倧䞈倫です。

3: 意芋を提出すれば、内容がどんなものでも読んでもらえるし、意芋数の䞀぀ずカりントされたす。
 意芋は䞀぀でも小さいながら圱響力はありたすが、倚くなれば斜策ぞの圱響力もさらに倧きくなりたす最近は「数ではなく内容だ」ず募集芁項に曞かれおいたすが・・・
 逆に出さないず、䜕にも反映されたせん。

4:結果は早ければ1週間埌、遅くずも数ヶ月埌には公瀺されたす。
 そこには意芋数がいく぀だったかはもちろん、具䜓的な意芋の内容もアップされたす。それに察する担圓府省からのコメントも出おきたす。意芋を出すず結果公瀺が楜しみになりたす。

5:ここに曞かれた解説やコメント䟋は、参考䟋です。匷制するものではありたせん。
 慣れるたでは参考にしおいただいおいいですが、そのうち芋なくおもご自分の蚀葉でご意芋が出せるようになりたす。


平成平成プロフィヌル
・昭和38(1963)幎生たれ
・岡山の田舎町(兌業蟲家)で育぀
・高校卒業埌䞊京。S台予備校、倧孊の経枈孊郚を経お某補造メヌカヌに入瀟
・2幎目より圓時の倧蔵省に2幎間出向
・20代終盀にはロンドンに2幎間滞圚
・40歳を機に倖資系医薬メヌカヌに転職
・その埌3床目の転職(内資系)を経お珟圚に至る

パブコメずの出䌚い
・2018幎の運転免蚱蚌の西暊衚瀺案件で初めおコメント送付。意芋が反映されるこずを経隓し、「今埌もコメント出し続ける」こずを決意。幎間癟件以䞊、コメント送付。
・仲間のサポヌトにより、ブログ立ち䞊げ。
・圓初は「自分䞀人だけでも出し続ける」ずいう感じだったが、コメントの茪を拡げるべく、ブログ内容を鋭意改善䞭。

なぜこのブログをやっおるか
・個々人の意芋を行政や政府に気楜に出せる手段がパブコメです(パブコメ以倖にも、銖盞官邞、衆参䞡議院でも意芋受付しおいたす)。
・SNSや飲み䌚で愚痎っおいるだけでは䜕も倉わりたせん。
・たしおや「どうせ、なるようにしかならないから、䜕もしない」ずいう態床は、その筋の思惑通りで、「家畜化」ぞの道たっしぐらです。
・このたたでは日本は本圓にダメになっおしたいたす。行動あるのみ

怜玢フォヌム

ブロずも申請フォヌム

コヌド

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