2024/08/31
【9/4(水) 締切】弐の柱_安心できる生活づくり 農薬
ジンプロピリダズに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての意見・情報の募集についてhttps://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095240500&Mode=0
意見提出先 https://form.cao.go.jp/shokuhin/opinion-1474.html
〇解説
また、農薬が増えるようです。
殺虫剤で、ばれいしょやブロッコリーに使用するらしい。
〇概要
●農薬評価書(83ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000277670
要 約
ピリダジンピラゾールカルボキシアミド骨格を有する殺虫剤である「ジンプロピリダズ」(CAS No. 1403615-77-9)について、各種資料を用いて食品健康影響評価を実施した。
評価に用いた試験成績は、植物代謝(トマト、レタス等)、作物残留、家畜代謝(ヤギ及びニワトリ)、動物体内動態(ラット)、亜急性毒性(ラット、マウス及びイヌ)、慢性毒性/発がん性併合(ラット)、発がん性(マウス)、急性神経毒性(ラット)、2 世代繁殖(ラット)、発生毒性(ラット及びウサギ)、遺伝毒性等である。
各種毒性試験結果から、ジンプロピリダズ投与による影響は、主に体重(増加抑制)及び肝臓(重量増加、肝細胞肥大等:ラット)に認められた。発がん性、神経毒性、繁殖能に対する影響、催奇形性及び遺伝毒性は認められなかった。
各種試験結果から、農産物中のばく露評価対象物質をジンプロピリダズ並びに代謝物 M7 及び M9 と設定した。
各試験で得られた無毒性量又は最小毒性量のうち最小値は、ラットを用いた 90 日間亜急性毒性試験の 17 mg/kg 体重/日であったが、より長期間実施されたラット 2年間慢性毒性試験/発がん性併合試験及びマウス 18 か月間発がん性試験の無毒性量は 21 mg/kg 体重/日であったことから、これを根拠として、安全係数 100 で除した0.21 mg/kg 体重/日を許容一日摂取量(ADI)と設定した。
また、ジンプロピリダズの単回経口投与等により生ずる可能性のある毒性影響に対する無毒性量又は最小毒性量のうち最小値は、ラットを用いた急性神経毒性試験の 120 mg/kg 体重であったことから、これを根拠として、安全係数 100 で除した1.2 mg/kg 体重を急性参照用量(ARfD)と設定した。
Ⅰ.評価対象農薬の概要
1.用途 殺虫剤
2.有効成分の一般名 和名:ジンプロピリダズ
8.開発の経緯
ジンプロピリダズは、ドイツ BASF 社により開発されたピリダジンピラゾールカルボキシアミド骨格を有する殺虫剤であり、昆虫類の感覚器である弦音器官の機能をかく乱することにより、昆虫の運動統制を失わせ、摂食行動などを阻害し、飢餓などにより死に至らせると考えられている。既存の弦音器官に作用する殺虫剤とは異なる作用点を持つことが示唆されており、新規作用機構を有すると考えられている。海外では豪州で農薬登録されている。
今回、農薬取締法に基づく農薬登録申請(新規:ばれいしょ、ブロッコリー等)がなされている。
<参照資料>
79中77が未公表
難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
| 総合 | 15 並み |
| 難易度 | 2 ★★☆ |
| 生活影響度 | 2 ★★☆ |
| 分量 | 3 ★★★ |
| 専門性 | 2 ★★☆ |
| 理科系知識 | 2 ★★☆ |
| 下調要否 | 2 ★★☆ |
| 法令読込要否 | 2 ★★☆ |
#060909 01.食品(内閣府、厚労省、農水省、環境省) �A農薬


コメント