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【1/28(水) 締切】エネルギー・インフラ整備(国土強靭化)  発電設備保安課題

太陽電池発電設備等の発電設備を巡る保安上の課題と対応の方向性に係る取りまとめ(案)に対する意見公募
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595225049&Mode=0

〇解説
ソーラーの事故件数は、電源構成比が10%程度にも関わらず、突出して多く(R5:214/392件)、55%を占めています。
前年よりは減っていますが、2040年に23~29%の電源構成を目指しているとすると、先が思いやられます。
風力の電源構成比が1%程度なのに、事故は36/392件で、9%を占めています。2040年目標の電源構成比は4~8%です。
この無謀な目標はさっさと放棄してほしいところです。

〇概要
●概要資料(18ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000304669
1-1.発電設備の電気事故発生件数の動向
・発電設備の電気事故件数において、最も多いのは太陽電池発電設備。
・なお、太陽電池発電設備の設備量は10年間で約6倍に増加。風力発電設備も約2倍に増加。
1-2.電源構成における発電電力量の将来の見通し
・7次エネルギー基本計画における電源構成では、2040年度の発電電力量に占める太陽光発電の割合は23~29%程度、風力発電の割合は4~8%程度の見通し。
・ペロブスカイト太陽電池は約20GW導入、洋上風力発電は30~45GW案件形成の見通し。

2-1.太陽電池発電設備(出力50kW以上)の事故の内訳
・ 出力50kW以上の太陽電池発電設備の事故のうち、「電気工作物の破損」が9割弱、「電気工作物の破損等による物損」や「電気火災」等が1割強を占める。
2-2.太陽電池発電設備(出力50kW以上)の事故の内訳及び原因
・「電気工作物の破損」のうち、PCSが約6割、モジュール及び架台・基礎が約4割。
・ PCSの破損原因は、設備不備、保守不備、風雨が多い。製造事業者による調査中等の理由で、不明件数も相当数となる。
・モジュール及び架台・基礎の破損原因は、風雨、氷雪、地震等が多い。
3-1.太陽電池発電設備のPCSの品質管理・保守管理等の課題
・太陽電池発電設備の設計・製造不良に起因する事故の際の原因究明では、一部の設置者では、製造事業者による調査分析に時間を要したため、速やかな再発防止の実施が困難となった事例もあった。
※PCSは製造事業者が精密点検や部品交換の推奨時期を定めている一方、周知徹底が十分でないことなどから、設置者がそれを十分に認識していないことも事故要因の一つと考えられる。一方で、センサ設置による遠隔監視・温度管理等を実施している先進的な例も存在。
・また、風力発電設備においても、通例、設置者と製造事業者との契約に基づき、保守点検や遠隔監視、事故発生時の復旧・原因究明に製造事業者が対応するが、契約内容によっては、設置者に設計情報が開示されない場合や、点検作業等に同行できない場合があった。
5-1.ペロブスカイト太陽電池に対応した技術基準の明確化
・ペロブスカイト太陽電池は、その軽量で柔軟な特長から、今後、多様な設置形態が想定される。
・令和7年度にNEDOにおいて、実態に応じた安全な施工や維持管理の方法を検討し、ガイドライン(初版)が作成される予定。なお、水上設置型や傾斜地設置型、営農設置型等の特殊な設置形態の太陽電池発電設備については、これまでも、NEDOにおいて安全性確保に向けた実証事業が行われ、その成果を踏まえたガイドラインが公表されている。
・ガイドラインの取りまとめに当たり、電気保安上考慮すべき事項は何か、また、取りまとめられたガイドラインの内容を踏まえ、安全な施工方法等について広く情報提供する観点から、技術基準の解釈において具体的な施工等の方法を例示していく。
5-2.洋上風力発電設備の特性を踏まえた検査の解釈の見直し・知見の蓄積
・洋上風力発電設備は、陸上風力発電設備とは異なり、水中部の下部構造も点検を要することから、令和7年4月、定期自主検査の方法の解釈に、着床式の洋上風力発電設備特有の検査項目や方法の具体例が追加。
・また、洋上風力発電設備は、潮風による腐食や動揺による金属疲労など、陸上設備とは異なる経年劣化リスクが存在。
・国内の事故・不具合事例に加え、洋上風力発電が日本より先行する海外の事故事例等の情報を収集し、原因を研究することで、洋上風力に特有の劣化に関する知見の蓄積に努める。
・併せて、洋上風力特有の専門的知見を有する人材の育成・確保に取り組む。

●取りまとめ案(33ページ)
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=595225049&Mode=0

難易度分類(数字が低いほどコメントしやすい&すべきもの)
総合15 並み
難易度2 ★★☆
生活影響度2 ★★☆
分量3 ★★★
専門性2 ★★☆
理科系知識2 ★★☆
下調要否2 ★★☆
法令読込要否2 ★★☆


#080149 08.国交省 �@国土強靭化

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平成平成

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平成平成プロフィール
・昭和38(1963)年生まれ
・岡山の田舎町(兼業農家)で育つ
・高校卒業後上京。S台予備校、大学の経済学部を経て某製造メーカーに入社
・2年目より当時の大蔵省に2年間出向
・20代終盤にはロンドンに2年間滞在
・40歳を機に外資系医薬メーカーに転職
・その後3度目の転職(内資系)を経て現在に至る

パブコメとの出会い
・2018年の運転免許証の西暦表示案件で初めてコメント送付。意見が反映されることを経験し、「今後もコメント出し続ける」ことを決意。年間百件以上、コメント送付。
・仲間のサポートにより、ブログ立ち上げ。
・当初は「自分一人だけでも出し続ける」という感じだったが、コメントの輪を拡げるべく、ブログ内容を鋭意改善中。

なぜこのブログをやってるか
・個々人の意見を行政や政府に気楽に出せる手段がパブコメです(パブコメ以外にも、首相官邸、衆参両議院でも意見受付しています)。
・SNSや飲み会で愚痴っているだけでは何も変わりません。
・ましてや「どうせ、なるようにしかならないから、何もしない」という態度は、その筋の思惑通りで、「家畜化」への道まっしぐらです。
・このままでは日本は本当にダメになってしまいます。行動あるのみ!

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