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【完結】隣に座れなかった理由(わけ)#0プロローグ

    #創作大賞2026 #恋愛小説部門 応募作品
    全41話、完結しました。
    お読み頂き、ありがとうございました。1話からのお話は下のURLからどうぞ。


    あらすじ

    息子が小学四年生の時、担任として出会った神崎先生。
    無口で、どこか一線を画すその人に、私はなぜか心を惹かれていった。

    運動会、修学旅行、下駄箱での握手――言葉にならない交流を重ねるうち、先生といる時だけ、世界から音が消えるような感覚に包まれていた。

    けれど二人には、保護者と教師という越えられない境界線がある。

    卒業を迎え、私は最後の手紙を渡した。
    それから一週間後、夢の中で再会した先生は、私に問いかける。

    「席、隣が良かった?」

    ――これは、隣に座れなかった二人の、三年の月日の物語。


    プロローグ

    「先生と私は、ツインレイです」

    あの頃の私は、それを疑うことすらなかった。

    バレンタインを少し過ぎた日、
    子どもを迎えに行った教室の前で、
    私は先生にチョコレートを差し出した。


    「お世話になっている感謝の気持ちです」

    「ありがとうございます」


    先生が笑顔で受け取る。

    そして――私は言った。


    「先生と私は、ツインレイです」


    先生の表情が、一瞬止まった。

    笑顔のまま、でも目だけが泳いでいる。

    まるで、宇宙語を聞いているみたいだった。


    「ツイン……レイ……?」


    「何?」という困惑が、その顔いっぱいに広がる。


    「魂の伴侶!」


    私は満足そうに笑って、その場を去った。

    どんな相手にも言わなかった言葉を、
    なぜかこの人には言ってしまった。

    それは、亡くなった父が夢で教えてくれたからだ。

    この物語は、あの日の違和感から始まった。


    第一章①②はこちら↓
    ペットのうさぎが活躍します
    https://note.com/amaimomo123/n/n819147f638e7

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    第一章③④⑤はこちら↓
    始まりの合図は虫なんです
    https://note.com/amaimomo123/n/n4babb887f533

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    第一章⑥⑦⑧はこちら↓
    父が夢で語ったのはこの言葉です
    https://note.com/amaimomo123/n/n4a18c660c50e

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    第一章⑨⑩⑪はこちら↓
    母が運ばれました
    https://note.com/amaimomo123/n/nf72c9ebb3140

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    第一章⑫⑬はこちら↓
    保護者会の空気は最悪でした
    https://note.com/amaimomo123/n/nfb53944439c7

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    第一章⑭⑮⑯はこちら↓
    とうとうツインレイ告白
    https://note.com/amaimomo123/n/n83564e1fed71

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    第二章①②③はこちら↓
    神崎先生の身に……?
    https://note.com/amaimomo123/n/na68b5fc131e4

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    第二章④⑤⑥はこちら↓
    心が通い出し始めます
    https://note.com/amaimomo123/n/n52139df54b8e

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    第二章⑦⑧⑨はこちら↓
    あなたを救いたい、それだけ
    https://note.com/amaimomo123/n/na2d605788203

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    第二章⑩⑪はこちら↓
    決着つけましょう
    https://note.com/amaimomo123/n/nbf0ea09d45c2

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    第三章①②はこちら↓
    ずっと前から見られてた……?
    https://note.com/amaimomo123/n/n741247e05a18

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    第三章③④はこちら↓ 
    「ぷっ」の破壊力
    https://note.com/amaimomo123/n/n9d71dbcb9e2d

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    第三章⑤はこちら↓
    そんな目で見るの……?
    https://note.com/amaimomo123/n/n819a75d49776

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    第三章⑥⑦はこちら↓
    私だけ違う……
    https://note.com/amaimomo123/n/n5ced005533df

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    第三章⑧はこちら↓
    だいたいハリネズミのせい
    https://note.com/amaimomo123/n/n90c0a1e1651d

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    第三章⑨⑩はこちら↓
    答え合わせしよう
    https://note.com/amaimomo123/n/nf37388f77232

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    第三章⑪はこちら↓
    最後の最後に……
    https://note.com/amaimomo123/n/n850177083500

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    第三章⑫エピローグはこちら↓
    思い出し笑い
    https://note.com/amaimomo123/n/n3e0625cbf3aa

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    #創作大賞2026 #恋愛小説部門 #連載小説 #完結済 #年の差 #先生と保護者

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    ※DM・メールは受け付けていません。1日の終わりに人の心をぽっと照らす電球のような、小さな物語やエッセイを書いています。 少し切なくて、少し愛おしくて。 なぜか笑われることもあります。 良かったら、手を止めて読んでいって下さい☺️