ヨシタケシンスケ大人向けおすすめ絵本10選|人生にそっと寄り添う優しい名作たち
絵本は子どものものという印象を持たれる方も多いかもしれませんが、ヨシタケさんの作品は大人の心にこそ深く響くメッセージが込められている作品がたくさん!
哲学的な問いかけとユーモア、そしてやさしさに満ちたその世界は、忙しい日常にそっと寄り添い、ふと立ち止まる時間を与えてくれます。
「未来が不安だと感じたとき」「人間関係に疲れてしまったとき」「自分を見失いそうになったとき」――そんな瞬間に読んでもらいたい珠玉の10冊をピックアップ!
ヨシタケシンスケさんの絵本を通じて、新しい視点と心の余白を感じてみてくださいね♪

『それしかないわけないでしょう』
大人になったときに未来に待っているのは、大変なことばかり。
おにいちゃんはそう言うけど、それって本当!?
それしかないわけないでしょう!
考え方ひとつで楽しい未来がたくさん見えてくるはず。
未来に不安を抱えるすべての人に読んでほしい、
ヨシタケ式「かんがえる絵本」登場!
大人こそ読んで欲しい一冊目の絵本。大人になると固定概念や今まで自分がやってきた常識にとらわれがち。柔軟に考えること、もっと多様性を許容すること、さまざまなことを改めて考えてみたくなる作品です。
『このあとどうしちゃおう』
発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。
第51回 新風賞受賞作品。「発想絵本」のうちのひとつ。「死」とはどういうものなのか、親子で考えるきっかけにもなる作品です。大人世代は、自分ごととして捉える人も多い作品。生きているうちにやりたいことにも思いを馳せられますよ。
『おしごとそうだんセンター』
「しごと」ってなんだろう?
地球に不時着した宇宙人がやってきたのは、ちょっと風変わりな職業相談所。
宇宙人は相談所のスタッフと一緒に、この星で生きていくこと、働くことの意味について考えはじめる。
誰もが避けて通れない「仕事」の意味を問い直し、明日をちょっと明るくする、
すべての子どもと大人のためのヨシタケシンスケ版“ハローワーク”ストーリー!
仕事をするということ、周りの人との人間関係など、これまで大人として経験してきたことを合わせて考えたくなる一冊。まだ「お仕事」が何か具体的に分からない子供はもちろんのこと、就活中の学生さんや転職を考えている大人にも特におすすめの作品です。
『ころべばいいのに』
発想えほん第4弾。きらいな人がいてもいいんじゃない!ヨシタケシンスケ流こころの処方箋。イヤな気持ちって、自分ではどうしようもないどしゃぶりの雨のようなもの。そんなときはね・・・!
第12回 MOE絵本屋さん大賞第2位、 第30回けんぶち絵本の里大賞大賞受賞作品。生きていれば嫌なことに遭遇することは当然ありますよね。そんなときに、どう対処していけばいいのか、どう考えればいいのかについて考えるきっかけとなる一冊。はじめての人間関係に戸惑う子供、そして人に合わせて生きている大人にもぴったりな作品です。
『メメンとモリ』
「生きる意味」や「生きる目的」って必要ですか?
キノベス!キッズ2024 第1位!
MOE絵本屋さん大賞2023 第2位!
静岡書店大賞 児童書新作部門 第2位!
発売たちまち18万部突破
「王様のブランチ」(TBS)、「新・美の巨人たち」にて紹介、反響続々!!
身もふたもない言葉の中にだけ、
希望を見出せるときもある。
ヨシタケシンスケが描く
「人は何のために生きてるの?」の3つのお話。
キノベス!キッズ2024第1位、MOE絵本屋さん大賞2023第2位、静岡書店大賞児童書新作部門第2位にランクインした作品。読むタイミングや、人生経験によっても、思いいたることが違うように思える作品です。
『みえるとかみえないとか』
宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。ぼくはそこで、目の見えない人に話しかけてみる。目の見えない人が「見る」世界は、ぼくとは大きく違っていた!
第29回けんぶち絵本の里大賞 びばからす賞受賞作。いろいろな人がいて、いろいろな個性がある。それぞれの違いに関心を持って、お互いに触れあっていく。障害を持つ人や、文化の違う人と接するときにも、こうしたことを考えていけるといいなと思える作品。
『そういうゲーム』
あなたのゲームは、どういうゲーム?
『メメンとモリ』に続く、
ヨシタケシンスケのもうひとつの世界。
毎日いろんなゲームをする。
何があってもゲームをする。
なぜならそういうゲームだから。
ヨシタケシンスケが描く、ゲームとしての日常。
めざせ、高得点。
日々を暮らしていく中で感じる困難を上手に乗り切るために、これは「そういうゲーム」と認識すると、気持ちがふっとラクになる。まさに大人のための絵本といえる一冊です。
『にげてさがして』
「よのなかには
ひどいひとが たくさんいる。
でも、
やさしいひとも たくさんいる。
これは どっちもほんとうだ。」
私たちが生きる世界にはいろいろな人がいて、
それぞれが違う感情や言葉をもっています。
それらは自分だけのものなのに、
大きな流れや「みんな」に飲み込まれて、
自分を大切にできなくなってしまう。
「逃げちゃダメ」と言われることが多い世の中ですが、
どうするかは自分で決めていいし、自分で決めること。
「逃げずに戦うことの大事さを説くお話」がある一方で、
「逃げることで新しい可能性に出会うお話」があってもよいのではないか。
著者のそんな思いが込められた絵本です。
にげて さがして、うごいて うごいて――
ラストは、あなただけの物語に続きます。
逃げないことが大切だと賞賛される世の中で生きてきた大人たちに贈りたい一冊。自分を守るために逃げて、自分をわかってくれる人を探すことだってとても大切なことだと、新たな気づきを得ることができる作品です。
『ちょっぴりながもち するそうです』
『あつかったら ぬげばいい』『かみはこんなに くちゃくちゃだけど』に続く、心がちょっぴり軽くなる絵本シリーズ第3弾。
「こまめにストレッチすると ほとぼりがさめやすくなるそうです」「好きな本の間に一晩はさんでおいたハンカチは 心配事をすいとってくれるそうです」…。
効果があるかも!?
ヨシタケ流おまじない絵本。
多忙な大人が気分を変えたいときにもお勧めの1冊。
第17回MOE絵本屋さん大賞2024第5位。ヨシタケさん流の31のおまじないが描かれた絵本です。すっぽりと手の中におさまるようなコンパクトなサイズ感の作品。そういわれると、そんな気がする、という不思議な感覚を味わえます。
『あつかったら ぬげばいい』
「ヘトヘトにつかれたら」 「ふとっちゃったら」 「だれもわかってくれなかったら」 「せかいがかわってしまったら」…。 子ども、大人、おじいちゃんのさまざまな疑問に痛快に答える!
大人も子どもも楽しめる、ヨシタケ式心を緩める絵本。くすっと笑えて気持ちがラクになる! とメディアでも大きな話題に! 大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊です。
第13回 MOE絵本屋さん大賞第1位受賞作品。つい、難しく、辛い方へと考えてしまいがちな大人の固定概念をふんわりとほどいてくれる一冊。ゆるかわいいイラストとともに、力を抜いてみてもいいんだよ、と私たちに寄り添ってくれる作品です。
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まとめ|ヨシタケシンスケ大人向けおすすめ絵本10選|人生にそっと寄り添う優しい名作たち
ヨシタケシンスケさんの絵本は、どの作品も、日常生活の中でふと感じる疑問や違和感に丁寧に向き合い、自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれる内容になっています。
疲れた心を癒し、人生のささやかなヒントを見つけたいときに、ぜひ手に取ってもらいたい絵本ばかり!
ヨシタケシンスケさんの世界に、どうぞじっくりと触れてみてくださいね♪
