遠田志帆が表紙を描いたおすすめ小説本30選|思わずジャケ買いする美しさ
人気ミステリー小説の表紙でもおなじみのイラストレーター、遠田志帆さん。ファンタジックでどこか儚さを感じる美しい表紙イラストで、思わずジャケ買いしてしまうことも多いですよね。
今回は、遠田さんが表紙を手掛けた小説本の中でも特におすすめの30冊を厳選。次に読む一冊として、ぜひ、手にとってみてくださいね。

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼
死者が視える霊媒・城塚翡翠と、推理作家・香月史郎。心霊と論理を組み合わせ真実を導き出す二人は、世間を騒がす連続死体遺棄事件に立ち向かう。証拠を残さない連続殺人鬼に辿り着けるのはもはや翡翠の持つ超常の力だけ。だがその魔手は彼女へと迫り――。ミステリランキング5冠、最驚かつ最叫の傑作!
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ミステリランキング5冠!
★第20回本格ミステリ大賞受賞
★このミステリーがすごい! 1位
★本格ミステリ・ベスト10 1位
★SRの会ミステリベスト10 1位
★2019年ベストブック
さらに2020年本屋大賞ノミネート、第41回吉川英治文学新人賞候補!
★★★★★
城塚翡翠。
彼女は、なにを視(み)ていたのだろう……?
すべてが、伏線。
『Another』綾辻 行人
夜見山北中学三年三組に転校してきた榊原恒一は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。同級生で不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、謎はいっそう深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木が凄惨な死を遂げた! この”世界”ではいったい何が起きているのか!?
『屍人荘の殺人』今村 昌弘
ミステリランキング驚異の4冠!
シリーズ累計50万部! ! 映画化!
デビュー作にして5冠達成!
待望の文庫化!!
21世紀最高の大型新人による前代未聞のクローズド・サークル
豪華キャストによる映画化!
監督:木村ひさし脚本:蒔田光治
出演:神木隆之介浜辺美波中村倫也ほか
2019年全国東宝系にて公開
神紅大学ミステリ愛好会会長であり『名探偵』の明智恭介とその助手、葉村譲は、同じ大学に通うもう一人の名探偵、剣崎比留子と共に曰くつきの映研の夏合宿に参加するため、ペンション紫湛荘を訪れる。初日の夜、彼らは想像だになかった事態に見舞われ荘内に籠城を余儀なくされるが、それは連続殺人の幕開けに過ぎなかった。たった一時間半で世界は一変した。数々のミステリランキングで1位に輝いた第27回鮎川哲也賞受賞作!
『殺人鬼 --覚醒篇』綾辻 行人
90年代のある夏、双葉山に集った〈TCメンバーズ〉の一行は、突如出現した殺人鬼により、一人、また一人と惨殺されてゆく……いつ果てるとも知れない地獄の饗宴。その奥底に仕込まれた驚愕の仕掛けとは?
『殺意の正典』永山 千紗
長野県松本市の山間に総本部を置く新興宗教団体「御魂の会」。コロナ禍を経て三年ぶりとなった開祖生誕会で、信者7人が何者かに毒殺される。長野県警捜査一課の篠原汐里は、被害者である澤田親子の周囲の捜査を始める。すると、彼らの不可解な生活が次々と明らかになって…。信仰とは? 幸せとは? 家族の愛とは? 宗教によって人生を狂わされた者たちの苦悩を描いたサスペンス。
『名探偵のはらわた』白井智之
史上最強の名探偵VS.史上最凶の殺人鬼たち! シリーズ新刊『名探偵のいけにえ』が「2023本格ミステリ・ベスト10」ぶっちぎりの1位獲得! 怒濤の多重解決・どんでん返しに陶酔する
全ミステリファン必読の圧倒的傑作!!
「亘くん、きみは真実を語るべきだ」農薬コーラ毒殺魔、局部切断女、そして恐怖の三十人殺し! 昭和史に残る極悪犯罪者たちが地獄の淵からよみがえり、現代日本で殺戮の限りを尽くす。空前絶後の惨劇に立ち上がった伝説の名探偵は、推理の力でこの悪夢を止められるのか? 「疑え――そして真実を見抜け」二度読み必至の鮮やかな伏線回収、緻密なロジックによる美しき多重解決。本格ミステリの神髄、ここにあり。
『のぞきめ』三津田 信三
何かに覗かれている──そんな気がする時は、一旦本書を閉じてください。
禁じられた廃村に紛れ込み恐怖の体験をしたあげく、次々怪異に襲われる若者たち。そこは「弔い村」の異名をもち「のぞきめ」という化物の伝承が残る、曰くつきの村だった──。ミステリとホラーの絶妙な融合!
『虚魚』新名 智
私は探している、「人を殺せる」怪談を。怖いのに泣ける感動のミステリ!
怪談師を生業としている三咲は、体験した人が本当に死ぬ怪談を探している。相棒は「呪いか祟りで死にたい」というカナちゃんだ。新たな怪談が見つかると、死ねるかどうか確かめてくれる。そうして”本物”を見つけたら、あの男に復讐ができる。
ある日、カナちゃんが「釣ると死ぬ魚」の噂を聞きつける。静岡県のある川の河口付近で見たこともない魚を釣った人が、数日のうちに死んでしまったというのだ。類似する怪談を知らなかった三咲は、噂の発生源を辿って取材を始める。すると、その川沿いには不思議なほどに共通点を持った怪談が伝わっていることが分かってきた。これは偶然か、それとも狗竜川には怪異の原因が隠されているのだろうか。もしや、この怪談を追えば、ついに”本物”に辿り着けるのではないか?
“本物”の怪談の気配を感じ、三咲は調査にのめりこんでいく。しかし、うまくいくということは、カナちゃんが死んでしまうということだ。自分はそれを望んでいるのだろうか――?
第41回横溝正史ミステリ&ホラー大賞、圧巻の〈大賞〉受賞作!
解説:小野不由美 カバーイラスト:遠田志帆
『統ばる島』池上 永一
八重山諸島は古くから自らを象徴する星を愛でてきた。星には神が宿り、石垣島には神々が近況を伝え合う群星御嶽があった。神々が御嶽に集うとき、物語が誕生する。唄の島、鳩間島を描く文庫版特別短編も収録
『六人の笛吹き鬼』三津田 信三
笛が鳴っている。
名前を呼ばれている。
逃げないと、
化物がやって来る……。
公園で〈笛吹き鬼〉をして遊ぶ六人の少女たち。
だが、奇妙な笛の音が鳴った時、一人、また一人と姿を消してしまう。
数年後、事件の当事者で、ホラー作家となった背教聖衣子がこの事件を調べはじめると、眠っていた「笛吹き鬼」も蘇る――。
禍々しい信仰が残る地で続く、奇っ怪な事件。
『シンデレラ城の殺人』紺野天龍
死刑か逆転無罪か。童話×リーガルミステリ
怪しい魔法使いにガラスの靴を渡され、言葉巧みに王城で開かれる舞踏会へと誘われたシンデレラ。
お城に到着するやいなや、シンデレラはさっそく王子様の目にとまりダンスを踊る。しかしその後、王子様の死体が発見されたことで華やかな舞踏会の空気は一変。
シンデレラは王城の兵士によって殺人の現行犯として捕まってしまい、臨時法廷で裁かれることに。何もしなければ死刑になる大ピンチを前に、シンデレラは自身の手で無実を証明しようと決意する――。
王子様の死は事故か他殺か、それとも……。西洋童話とリーガルミステリが融合した大傑作、ここに開廷!
『君をさがして』パク・サノ (著), 柳美佐 (翻訳)
韓国の著名な英米ミステリー文学翻訳家パク・サノの初長編小説。
魅力的な女性アランに淡い恋心を抱く学生ソヌ。
ある日、アランは娘ヨヌをのこし、忽然と姿を消してしまう。
アランが失踪してから10年以上が経過するもアランの行方を追い続けるソヌのもとに、アランそっくりな女性ジアが現れるが…。
ソヌ、アランの娘ヨヌ、そしてアランの姉アナン。
それぞれの思いと過去の記憶とが複雑に絡み合い、徐々に真相が明らかになっていく…。
互いの思いが交錯する複雑な人間模様、ラストに向かってスピード感を増していく展開、
そしてどんでん返しの連続が小気味良い韓国発マルチアングルミステリー!
「アラン、いったいどこにいるの」
「ママ、ママ、ママ、どこなの?」
「アラン、どうして君がそこにいるんだ!」
いやあ、すごく面白かったです…!!
めまぐるしく時空が変化する展開に惹きこまれ、
章ごとに主人公が代わり謎が明かされていく物語、
無我夢中で読みました!
──装画家 遠田志帆
『七人の鬼ごっこ』三津田信三
「だぁーれまさんがぁ、こぉーろしたぁ」
自殺しようとしたえいくん――多門英介を襲い、連続殺人をはじめた《鬼》は誰?
瓢箪山の達磨神社。桜の木の下で遊んだ子供時代の仲間が次々殺されていく。その一人でホラーミステリ作家となった速水晃一は神社を訪れ、あの日、記憶に封じた忌まわしい《鬼》と、連続殺人犯を推理するが……。
〈解説〉若林 踏
『私のなかの殺人鬼』梨沙
連続殺人事件に隠された、女子高生の秘密とは…!?
不登校の女子高生・七緒は、スナックの雇われママをしている母親と二人暮らし。自由奔放で子どもっぽい母親を支えつつ、自分なりに平凡な日常を送っている――はずだった。ある日、やけにリアルな殺人の夢を見るまでは。そして、まったく同じ事件が現実に起きてしまうまでは。しかも、その現象は一度では終わらなかった。殺人鬼の最終的な狙いは母親なのではないかと危惧した七緒は、親友・レニとともに事件の真相を探ることに。少しずつ連続殺人事件の真相に近づいていく中、事件の裏側には七緒自身も知らなかった、ひどく複雑で歪んだ母娘の秘密が隠されていて…?
『星天の兄弟』菅野 雪虫
<天山の巫女ソニン>シリーズで人気の著者の書き下ろし長編!
家族とは何か、兄弟の絆とは何かを問う
父が無実の罪で投獄され、幼くして罪人の子という
重い軛を負うことになってしまった兄弟。
互いを思いやりながら別々の道をゆく少年たちの運命は?
ある王国の田舎町に、高潔な学者が住んでいた。学者には母親のちがう息子が二人おり、兄は賢く弟は美しくて評判だった。あるとき、王国の第二王子が学者の評判を聞きつけ、自分の家庭教師にと招いた。王子は聡明で学者も喜んで教えたのだが、王子に父王に対する反乱を企んでいるとの疑いがかけられ、学者も捕らえられてしまう。幼い兄弟の運命はその日を境に一変する。〈天山の巫女ソニン〉シリーズで人気の著者が兄弟の絆と宿命を描いた、書き下ろし長編ファンタジイ。
『新 心霊探偵八雲 赤眼の呪縛』神永学
【待望の「八雲」新シリーズ、ついに開幕!】
八雲が、晴香が、帰ってきた!
「君にも、視えるのか」
新たな相棒は、かつての自分だった。
ーーーーー
両眼の赤い男との戦いから4年。
明政大学の助教となった斉藤八雲は、「記憶」を失い「幻覚」に苛まれる男子学生・深水蘇芳に出会う。
彼はなぜ「記憶」を失っているのか。見ているものは「幻覚」なのか、それとも――。
八雲は迷える蘇芳と共に、幽霊によって引き起こされた連続不審死事件の調査に挑む。
現場に残された「次の被害者」の名前、事故物件の謎、近づいてくる少年の幽霊。
全てがつながったとき、切なくもおぞましい呪いが、明らかになる!
果たして、八雲は初めての弟子を光のもとに導くことができるのか?
心霊探偵の新たな物語が今、始まる。
『不実在探偵の推理』井上 悠宇
「彼女は実在してる。存在が不確かなだけで、ずっと僕の傍にいるんだ」
大学生の菊理現(くくり・うつつ)が思い出のダイスに触れた途端、長い黒髪に白いワンピースの美しい女性が見えるようになった。
現にしか見えない彼女はしかし、ずば抜けた推理力を持つ名探偵。
藍の花を握りしめて死んだ女性、宗教施設で血を流す大きな眼球のオブジェ。
二人に降りかかるすべての謎は解けている。
あとは、言葉を持たない「不実在探偵の推理」を推理するだけ。
水平思考を巡らせて、「はい」か「いいえ」の答えで真実にたどり着け。
『真夜中のマリオネット』知念実希人
私が救ったのは、天使か、悪魔か――。
殺した後、一晩かけて遺体をバラバラにする殺人鬼――通称「真夜中の解体魔」。
婚約者を殺された救急医の秋穂は、深い悲しみを抱えながらもなんとか職場に復帰をしたところだった。
そこに運ばれてきたのは、交通事故で重傷を負った美少年・涼介。
無事、命を救うことができたが、手術室を出た秋穂に刑事が告げる。
「彼は『真夜中の解体魔』だ」と――。
涼介に復讐しようとする秋穂に、涼介は綺麗な涙を流しながら訴える。
「僕は罠にかけられただけなんです」と――。
無実に思える証拠を見せられた秋穂は、ためらいながらも涼介と真犯人を探すことになるが……。
涼介は真犯人に操られた哀れな人形(マリオネット)なのか、それとも周囲を操る冷酷な人形遣いなのか。
ラスト1頁(ページ)、あなたは必ず絶叫する! 衝撃のクライムサスペンス。
『天狗屋敷の殺人』大神 晃
「これだから小説は面白い。」道尾秀介、お墨付き!
棺から消えた当主の遺体、天狗の毒矢、山奥の怪事件に秘められた”ありえない”規格外の<“謎”
全ミステリファン瞠目の「新潮ミステリー大賞の隠し玉」
ヤンデレな恋人・翠に、婚約者として無理やり連れていかれた彼女の実家は、山奥に立つ霊是(りょうぜ)一族の“天狗屋敷”だった。失踪した当主の遺言状開封、莫大な山林を巡る遺産争い、棺から忽然と消えた遺体。奇怪な難事件を次々と解き明かすのは、あやしい「何でも屋」さん⁉ 「いつかまた会えたらいいね」ーー夏が来るたび思い出す、あの陰惨な事件と、彼女の涙を。横溝正史へのオマージュに満ちた、ミステリの怪作。
「分からんのか? つまり、犬神家状態ってわけだよ!」
『人間じゃない 〈完全版〉』綾辻 行人
「あの家のこの部屋は……密室、だったんです」
持ち主が悲惨な死を遂げ、今では廃屋同然の別荘〈星月荘〉。
訪れた四人の若者を襲った凄まじい殺人事件の真相は?
表題作「人間じゃない――B〇四号室の患者――」ほか、
『人形館の殺人』の後日譚「赤いマント」、
『どんどん橋、落ちた』の番外編「洗礼」など、
自作とさまざまにリンクする五編に加えて、
『7人の名探偵』の「仮題・ぬえの密室」を完全収録。
『その謎を解いてはいけない』大滝 瓶太
ミステリ界の最終兵器、爆誕!
“異常”本格推理!
そのへんにしてあげて!
必要以上に謎を解く探偵、暗黒院(本名・田中)が送る“野生の本格”四編――
さあ、あなたも心当たりをえぐられる準備を。
――宮内悠介さん
共感性羞恥で赤面しながらも読むのがとめられない。
だって人の黒歴史のぞきたいですよね?
――新川帆立さん
生まれつき左眼だけ翠色、オッドアイの女子高生・小鳥遊(たかなし)唯(ゆい)は、右目に緑色のカラコン、黒いマントの二八歳独身男性、暗黒院(あんこくいん)真実(まこと)(本名・田中友治)が営む探偵事務所で助手を務めている。
ある日、探索中に日が落ちて山奥から帰れなくなった二人は、蛇怨館(じゃえんかん)と呼ばれる洋館に泊めてもらうが、翌朝一室で死体が見つかる。ところが探偵として推理しようとした田中が暴いたのは犯人ではなく、決して解いてはいけない謎で……。
異能の著者が贈る新感覚本格ミステリ開幕!
『まほろばの鳥居をくぐる者は』芦原 瑞祥
霊験あらたかな“まほろば”の地、奈良を舞台に繰り広げる現代ファンタジー
神社の娘、宮子の初めての友達は、『幽霊』だった。
幼い頃から“視える”力を持つ宮子にとって、それはごく自然なことだったのだ。
ある日宮子は、母親を凄惨な事件で亡くし、壊れそうな心と向き合うため修験者の弟子となった少年・寛太と出会う。
「あいつは死んでいる。お前ももう、わかっているんだろう?」
寛太に現実を突きつけられた宮子は、この世に未練を残す魂――友達を【あるべき姿】に戻すことを決意するのだった。
以来、互いに“視える”ことで感覚を共有し、“正しく”心を育てる寛太に惹かれていく宮子。
そんななか、寛太の母親を殺した犯人の判決が下される。
宮子は憎しみと後悔で揺れ動く寛太の救いになりたいと願うが、寛太は「女人に触れない」というさらに厳しい戒を己に課してしまい――!?
『前夜祭』針谷 卓史
真夜中の校舎ではじまる殺人の狂宴
学園祭前夜、一人の教諭が異常な姿で惨殺された。
職員室に閉じ籠る残る教員たちを襲うモノの正体とは――
学校祭前日。深夜にもかかろうという時間まで緋摺木高校の教員たちは残業していた。
休憩時、いなくなった教諭が異常な状態で惨殺されていた。
その死体は、学校裏の神社で殺され続けていた小動物の死体を連想させるようだった。
殺人者がまだ校内にいるのではないかと恐慌につつまれ、職員室に立て籠もる教師たち。
――そんな中、職員室の空調が冷気を出しはじめる。
『服部半蔵 家康を天下人にした男』小前 亮
小前亮×遠田志帆のタッグでおくる、新たな徳川家康の物語!
「おい、家康。おれが天下をとらせてやるよ」
人質として暮らし、何事にも自信をもてずにいた少年・家康の前に現れたのは、「武士になりたい」と言い放つ、なぜか偉そうな強気の忍者、半蔵。二人の出会いが戦国の世に決着をつける!!
徳川家康と服部半蔵をはじめ、酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政の徳川四天王、謎の忍者・霧丸、さらには織田信長、武田信玄、豊臣秀吉など、魅力的な人物たちと大迫力の合戦シーンで描く、徳川家康天下とりへの道。群雄割拠の乱世を二人はどう勝ち抜いたのか?
シリーズ累計15万部突破の「真田十勇士」とリンクする、胸躍る激動のサクセスストーリー。
『薔薇十字叢書 天邪鬼の輩』愁堂 れな
入学早々鬱々と過ごす関口に、声を掛ける者がいた。教師も一目置く中禅寺。さらに榎木津という上級生と面識を持つと、学校生活は順調に動き出したように見えた。しかし榎木津の起こした事件に二人は巻き込まれ――?
『明智恭介の奔走』今村 昌弘
シリーズ累計130万部突破!
読書メーター読みたい本ランキング第1位
集計期間:2024年4月13日~5月13日(単行本/月間)
探偵というものは、なかなかに難しい。
『屍人荘の殺人』以前――
神紅大学ミステリ愛好会・明智恭介が遭遇した事件。
神紅大学ミステリ愛好会会長・明智恭介。小説に登場する探偵に憧れ、事件を求めて名刺を配り歩く彼は、はたしてミステリ小説のような謎に出合えるのか――大学のサークル棟で起きた不可解な盗難騒ぎ、商店街で噂される日常の謎、夏休み直前に起きた試験問題漏洩事件など、書き下ろしを含む全五編を収録。『屍人荘の殺人』以前、助手であり唯一の会員・葉村譲とともに挑んだ知られざる事件を描く、待望の〈明智恭介〉シリーズ第一短編集!
『みみそぎ』三津田 信三
その怪談を耳にしてはいけない――。最恐の怪異譚が、現実を侵食する。
作家・三津田信三のもとに届いた1冊の古びたノート。それは、旧知の編集者の祖父である三間坂萬造が蒐集した、怪異の記録だった。百物語で耳にしたおぞましい単語、真夜中の露天風呂で囁かれる怪談、なぜか父親の呟きに耳をふさぐ家族……。三津田は、内容の異様さに戦慄し、読む者に障りがあることを危惧するが――。本書は萬造のノー
トを一部再現し、その後起きた事の記録である。読むほどにざわつきに囚われる最恐の怪異譚。
『血の配達屋さん』北見 崇史
ようこそ、血と錆の匂いが染みついたこの町へ。
家出した母を連れ戻すため、大学生の私は北国の港町・独鈷路戸にやって来た。赤錆に覆われ、動物の死骸が打ち捨てられた町は荒涼としている。あてもなく歩くうち、丘の上の廃墟で母と老人たちが凄まじい腐臭の中、奇妙な儀式を行っているのを目撃する。それがすべての始まりだった――。真の“恐怖”をあなたは体感する。阿鼻叫喚、怒涛の展開に絶句するノンストップ・ホラー! 第39回横溝正史ミステリ&ホラー大賞優秀賞受賞作。
『応仁悪童伝』木下 昌輝
高貴な出自で妖しいほどの美貌をもつ稚児・熒と孤児で諸刃の剣を自由に操る能楽師の少年・一若。
ふたりは、堺の慈済寺で暮らしていたが、ある日、僧を殺め火を放った熒は、一若に罪を着せ共に出奔、京に向かう。
山名宗全、細川勝元、骨皮道賢……らが激突する応仁の京で、彼らは知恵と美貌と刀の腕を武器に、暗殺、一揆、下剋上……の暗黒の乱世を、未来を求めて己たちの力で生きる。
各紙誌でも絶賛の著者の新たな代表作、待望の文庫化。
『キャンドル』村上雅郁
冷たく凪いでいたぼくの心にゆれる小さくてもたしかな炎
小1のとき、母を亡くして以来、どうしようもないことがあるとあきらめてきた螢一。小6の2学期も終わるころ、螢一を突然おそったある子の記憶。しだいに明らかになる記憶の持ち主、花が瑛を傷つけた出来事。親友の翔真と現実の花をさがすうちに、螢一も翔真を傷つけていたことに気づく。「あきらめない」ことを選んだ螢一の冷たく凪いでいた心に、小さくてもたしかな火がともり……。
螢一と翔真、花と瑛が織りなす、熱く切ない絆の物語。
まとめ|遠田志帆が表紙を描いたおすすめ小説本30選|思わずジャケ買いしてしまう美しさ
遠田志帆さんが描く幻想的で美しいイラストが表紙になった本は、書店でもぱっと目を惹きますよね。ミステリーやホラーテイストのものが多く、小説のイメージにもぴったり!
まだ読んだことのない本、気になる本があったら、ぜひ、手に取ってみてくださいね。
