見出し画像

今日のみなさんの投稿(耳ビジnote部)

  1. jinvn
    夏(残暑)にしたいこと
    https://note.com/lovely_ivy8093/n/ne7813720fc5b

  2. 下間都代子(しもつまとよこ)
    夏が終わりそう!
    https://note.com/toyobar0714/n/n216de80deea2

  3. ホリベユカリ/イラスト✖️グラレコ✖️俳優
    【夏(残暑)にしたいこと】
    https://note.com/hightech_horibe/n/nae9080b53879

  4. 聡風
    「好きなことを書くだけじゃ、届かないらしい」
    https://note.com/lush_weasel6016/n/nf2a0e988fb20

  5. 聡風
    「雑草は、夏を言い訳にしない。」
    https://note.com/lush_weasel6016/n/n547db99e206f

  6. すーみー★ふわふわHappy
    涙の重陽の日から9年、9月9日(西の魔女が死んだ)
    https://note.com/sumisumi358/n/ne0bb9b25eb47

  7. ののsun
    『今日を生きる』
    https://note.com/noteid0623/n/ned3dc3b948b7

  8. 関根ママ♡よかった元気カウンセラー
    夏にやり残していたこと・・・
    https://note.com/puchi07/n/n9a85a657d02c

  9. Seijun金正順
    セルフラブにつながる、空間の楽しみ方
    https://note.com/seijun_mitsumoto/n/nfb47af08fd96

  10. 奈美恵
    口もとから、安心をひらく
    https://note.com/miracle73/n/n609432d98a58

  11. Haruka114
    15年前の私に見せたい景色。東北の空に上がる花火を見に行く🎆
    https://note.com/gentle_dahlia819/n/n4ae7f12a1409

  12. かべちゃん日記 by Nara
    耳を澄まして❣️ (noteチャレンジ#153)
    https://note.com/nara39yukari/n/nb3edd153b67b

  13. 尾藤克之
    耳を澄ますと聞こえるもの(耳ビジnote部)
    https://note.com/kbito/n/n64432874847a

  14. キューリング恵美子
    耳を澄ませば
    https://note.com/qdoitsu/n/nd678c5fc0145

  15. 著者 七海文重
    耳を澄ますと聞こえる声
    https://note.com/nanami_fumie/n/n3e37f32c2aed

  16. 自己肯定感磨き中✨ピカピカプログラマhiropika クラハ住人
    母は、わかってくれなかったんじゃなくて(耳ビジnote部)
    https://note.com/hiropika/n/n0e618f08d4d4

  17. お転婆コッキーガール
    耳を澄ませば聞こえる音(耳ビジnote部)
    https://note.com/kanrekibikini/n/nd6015f4a5454

  18. さいとうよしみ/『魔法の比率は3:2:1お弁当箱ダイエット』著者
    食べ物が心を癒してくれる
    https://note.com/yoriyori12/n/n187c3445e037

  19. 宮本 二美代
    「残暑にしたいこと」〜年に一度の格闘日〜
    https://note.com/biscuits_sec/n/nd72b078b19e0

  20. inoKAO
    夏が終わって耳をすませば
    https://note.com/ch8_35/n/nab5629a42ee1

  21. 宮村麻未
    【聴く】9/10 耳を澄ませば
    https://note.com/ma_miya49318/n/nb070df5a02d7

  22. Reiko| 薬剤師 ・心理タロット講師 ・カウンセラー育成
    耳を澄ますと聞こえるもの
    https://note.com/yakuzaisi05/n/n862750f02f66

  23. くーママみわ/miwa
    耳を澄ますと聴こえる声、その主は?
    https://note.com/yumecana20250505/n/n8cb70673f10f

  24. エリザベス
    耳を澄ますと聴こえるもの
    https://note.com/elizabeeth/n/n42c94e084324

  25. のじまなるみ
    耳を澄ますと聴こえるもの#34
    https://note.com/yukiusa/n/nad6bea1248ba

  26. 山本千儀
    耳を澄ませばきこえる心の声…
    https://note.com/cohana_chiyoshi/n/n11aec8815c13

  27. いくみ
    部下の独り言に、耳を澄ます
    https://note.com/ikumi3nesan/n/ncbc0cc15f536

  28. fuーmin
    真夜中のバトン
    https://note.com/royal_sheep2734/n/n076ad1a010df

  29. yuko sano
    耳を澄ますと聴こえるもの[耳ビジnote部]
    https://note.com/yuko_sano/n/n67e921555062

  30. フォトグラファー西ゆきえ
    耳をすませば、シャッターチャンスが聞こえてくる
    https://note.com/brisk_finch2303/n/nbaf3a1bea873

  31. ごきげんなカトリーヌちゃん
    100%決まってから話すんじゃなくて、何も決まっていなくても話すから動き出す
    https://note.com/kokoronagomu2022/n/n7be655b93bec

  32. おせっかいやまちゃん
    しんしんと降る雪のなか ソリに乗せられた子豚のいのちは…
    https://note.com/osekkaiyamachan/n/n16cef90dfd82

  33. ayu
    耳を澄ますと聴こえるもの
    https://note.com/quick_viper3476/n/n6f1b88ee5d2f

  34. こわがりウサコ
    耳を澄まして聞こえてくるもの
    https://note.com/gay_hawk6783/n/ndd0d6e755ba2

  35. にしまゆ
    『耳を澄ますと聴こえるもの』
    https://note.com/mayuminnn/n/n83cf660cf18c

■講評

本日は35本の投稿が集まりました。お題は「耳を澄ますと聴こえるもの」。

このお題は、扱いが難しい部類です。詩的で、範囲が広く、書こうと思えばいくらでも抽象的に書けてしまう。ところが今日の投稿は、抽象に流れませんでした。読んでいて気づいたのは、強い記事ほど、最初に具体的な音をひとつ置いていることです。ドアが閉まる音。ワイパーのビビり音。

部下の「ったくーー」という独り言。猫の喉が鳴る音。雪が積もる音。虫の大合唱。そのひとつの音から、書き手の暮らしや仕事や過去がほどけていく。詩的なお題ほど、入口は具体でいい。今日の35本が教えてくれた、いちばん大きな気づきです。

お題を裏から読む書き方がありました。「耳を澄まさなくても聞こえる音」を書いた方。「耳を澄ます余裕などない」状態を書いた方。「聞きたくなくても聞こえてきた声」から始めた方。否定形や逆側から入ることで、他の誰とも重ならない記事になっています。お題は答えるものではなく、問い返してもいいものなのだと、あらためて思います。

「静けさとは何か」を自分の言葉で言い直した記事が複数ありました。音がないことではなく、大きな音が退いたあとに残るもの。音がないことではなく、音を選べているということ。耳を澄ますとは、静かにすることではなく、決めつけをやめること。こうした一文があると、記事の重心がそこに定まり、読者はその一文を持ち帰ります。

そして、亡き人の声に耳を澄ました記事が、静かに数本。聞こえないはずの声を、書くことで聞き直す。今日のお題は、その人たちにとって供養のような時間にもなっていたように思います。明日も読むのが楽しみです。

■本日、印象に残った記事

いくみさん「部下の独り言に、耳を澄ます」

「あり得ないーー」「どゆこと?」「ったくーー」。冒頭に部下の独り言を3つ、そのまま並べています。説明より先に現場の音を置くので、読者は最初の3行で職場の空気に入ります。

お題を職場に持ち込んだのが、この記事の勝ちどころです。「耳を澄ます」は詩的に流れやすい言葉ですが書き手は21年の管理職経験という自分の持ち場で受け止めました。自分の専門で書くと抽象的なお題でも足がつきます。

構成は、独り言を聞く、「どうしましたか」と声をかける、返事が返る、という手順です。動きが具体的なので、読んだ人は明日そのまま試せます。読者に何かを持ち帰らせる記事は、心構えではなく手順を書いています。

「本当に困ったときは相談してくれる。そうなる前の戸惑いを聴きとれる耳でありたい」という一文が、記事の芯です。大きな声ではなく小さな声を、という今日の多くの記事と同じ結論に、実務の側から到達しています。

そして最後に夫の独り言を出し、こちらには耳を澄まさなくてよさそうだ、と笑って終える。真面目な話を落語のように下ろす締めで、読後が軽い。

自分の仕事で受け、手順で書き、笑いで閉じる。書き手のみなさんに、いちばん再現しやすい型だと思い、選びました。

いいなと思ったら応援しよう!

尾藤克之(コラムニスト・作家/日本初のClaude実用書出版) 記事が「役に立った」「面白かった」と思っていただけたら、チップで応援いただけると嬉しいです。いただいた応援が、次の記事を書くエネルギーになります。これからも読んでよかったと思える記事をお届けします。