【まとめ】料理担当パパが毎日使ってるキッチン道具(正直レビュー)
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我が家でご飯を担当している、料理担当パパです。料理は得意というより、「いかに気楽に、それなりのものを作るか」をいつも考えているタイプ。そのために頼っているのが、ちょっといい道具たちです。
腕がなくても、道具がよければ料理はぐっとラクになる。このモノ手帳で一つずつ紹介してきた愛用品が、気づけば多くなりました。今回はまとめて振り返ります。どれも実際に毎日使って、本音で「これは良かった」と思えたものだけ。気になったものは、それぞれの詳しいレビューものぞいてみてください。
まずは「切る」まわり。ここが気楽だと料理全体がラクになる
■安いのに、ちゃんと切れる|ティファール アイスフォース 三徳
切れない包丁ほどストレスなものはない、と気づかせてくれた一本。高級包丁ではないけれど、価格からは想像できないくらいスッと切れて、トマトも潰れない。料理初心者のパパでも扱いやすくて、コスパで選ぶならまずこれ、と胸を張って言えます。
■切れ味が落ちても、捨てなくていい|関孫六 シャープナー
砥石は不器用な自分には続かない。でもこれは、番号順にスーッと引くだけで、1分かからず切れ味が戻る。トマトの皮にスッと刃が入る、あの感覚が復活します。技術を覚えるより、道具に1分だけ頼る。ご飯担当にはこれがちょうどいい。
■古い包丁も生き返る|IKEAの包丁を関孫六で復活
引き出しの奥で眠ってた古いIKEAの包丁を、同じシャープナーで研いだら、あっさり復活。玉ねぎがスーッと切れるところまで戻りました。「切れない=寿命」じゃなかった、という実例です。買い替える前に、ひと手間。
■自分で育てる楽しさ|IKEA竹まな板 + グレープシードオイル
プラスチックのまな板のマイクロプラスチックが気になって乗り換えた、竹のまな板。包丁が当たるトンッという感触が気持ちよく、ヤスリで整えてオイルを塗る手入れも、やってみると愛着が湧きます。コーティングは専用油じゃなく、安くて匂いの少ないグレープシードオイルで十分でした。
■キャベツの千切りは、包丁よりこれ|ののじ キャベツピーラー
刃がワイドでキャベツの断面にぴったり、シュッシュッと引くだけで、ふわっふわの千切りが山になります。軽くて扱いやすいから、お好み焼きやモダン焼きのキャベツ1/4くらいなら包丁より断然早い。生地がふんわり仕上がるのは、半分このピーラーのおかげです。
■皮むきが「力仕事」じゃなくなる|関孫六 ワイドピーラー
貰い物のピーラーを疑わず使ってた僕が、買い替えて衝撃を受けた一本。にんじんの皮が軽くスーッと剥けて、断面に光沢を感じるほど。幅広刃だから玉ねぎの薄切りまでこなします。千切り特化のののじと2本使い分けで、下ごしらえが気持ちいい時間に。関孫六、うちの切れ味担当です。
次は、毎日いちばん手が伸びる調理小物。マーナで揃えると地味に気楽
■軽くて滑らない|マーナ つかみやすい 菜箸
盛りつけのときに具が滑って落ちる、あの地味なストレスを消してくれた1膳。31cmの割に軽くて、根菜の細切りもちゃんと掴める。竹の菜箸から乗り換えて、料理を落とさなくなりました。ちょっといい箸だと、盛るときの気分も上がります。
■具の下にスッと入る|マーナ 差しこみやすいターナー
炒め物で「うまく返せなくて具が飛ぶ・崩れる」のが地味なストレスだったんだけど、これは先端が薄くしなって、フライパンの底に差し込みやすい。豚肉と根菜みたいに大きさバラバラの具でも、崩さずまとめて返せます。次に並ぶトングと合わせて、炒め物まわりはマーナで揃えると気楽。
■炒め物・焼き物の調理用に|マーナ トング
先がしっかりつかめて、パスタも肉も取りこぼさない。置いたときに先端が浮く構造で、調理台が汚れにくいのも気楽。ガシガシ使う調理用は、これ一本で十分です。
■マーナ 立つしゃもじ プレミアムクリア|ごはんがくっつかない、立てて置ける
同じマーナつながりで、しゃもじもプレミアムクリアに買い替えました。剥離性の高いTPX樹脂と特殊エンボス加工で、ごはんがほんとにくっつかない。炊きたてのお米にサクサク入って、よそったあとに粒が残らないので洗うのもラクです。名前の通り自立するので、置き場所に困らず衛生的。クリアで見た目もいいので、キッチンに立ててあっても様になります。菜箸・ターナー・トングに続いて、マーナの調理小物がまた一つ増えました。
■指先みたいにつまめる|Rozally ミニトング
こっちは取り分け・盛り付け用の小さいステンレストング。豚バラを1枚ずつ剥がす、唐揚げの粉づけで手を汚さない、といった地味なストレスがスッと消えます。「調理用の大きいマーナ」と「指先用の小さいRozally」、2本使い分けると快適。
「炒める」の相棒
■炒め物が飛び散らない|サーモス 深型フライパン
フライパンが浅いと炒め物が外に飛んでいくんですが、深型にしたら一気にストレスが消えました。多めの野菜炒めもチャーハンも、こぼさず気楽にあおれる。コーティングも素直で、毎日のいちばん手前にいる相棒です。
■パール金属 ファストクック+ 深型フライパン 20cm|小回り担当の深型
メインのサーモス深型とは別に、小回りの利く20cmを買い足しました。焼き目つけから煮込みまで1つで完結できて、ちょっとした炒め物や汁物、インスタント麺まで幅広く活躍。薄い木目の持ち手がナチュラルで、無印好きにもハマりそうなデザインです。大きいメインと小回りの20cm、深型2つで使い分けています。
👉 詳しいレビュー:パール金属ファストクック+の深型フライパンは焼いて煮るまで1つで完結|小回り20cm
コスパよく、水道を安心して使える
■カートリッジが1年もつ|クリタック パワーブロック04
飲み水はウォーターサーバーに任せて、蛇口の浄水器はコスパ重視に見直し。お米研ぎ、製氷、いざというときの飲み水まで任せられて、PFAS(PFOS・PFOA)も除去対象。カートリッジの交換目安が12ヶ月だから、「高いから交換を先延ばし」問題も解決しました。シャワーの水はねが減ったのもうれしい誤算。
「炊く」の主役
■圧力で2回泣いて、真空にたどり着いた|東芝 炎匠炊き(真空IH)
圧力IHのパッキン劣化に2台連続で泣いて、3台目は真空IHに方針転換。かためモードの粒立ちが好みドンピシャで、保温してもご飯がへたりにくい。はやだき30分以内は「炊き忘れたー!」の日の保険です。
保存の相棒
■ラップ卒業で世界変わった|マーナ 極 冷凍ごはん容器
ラップ→キチントさん→マーナと乗り換えてきた、冷凍ごはんの終着点(たぶん)。底のすのこが余分な水分を逃がすので、ベチャつかずムラなく解凍できます。四角いから冷凍室にすき間なく積めるのも優秀。5合炊いてためておけば、炊き忘れた日の保険になります。
便利なガラス製品
■粉まぶしからレンチンまで|HARIO 耐熱ガラスボウル 2個セット
手羽先の粉まぶしも、レンチンの時短おかずも、これ。耐熱ガラスだから揚げたての熱々を入れても平気で、レンジもオーブンもOK。ガラスは匂い移りがなく、生肉を扱っても丸洗いで衛生的。900mLと1500mLの2サイズが重ねて保管できるのも地味にうれしい。
■重石で15分、浅漬けが作れる|無印 耐熱ガラス容器+ソーダガラス重石
同じガラスつながりで、無印の耐熱ガラス容器も愛用中。専用のソーダガラス重石をのせると、きゅうりの浅漬けが15分ほどで作れます。ニオイや色移りが少なく、蓋をしたまま冷蔵・レンジまでこなす3役ぶり。透明でそのまま食卓に出せるのも気楽です。(※無印の店舗・ネットストア商品。Amazon取り扱いなし)
飲みもの・マグまわり
毎日の水分補給から、夜の一杯まで。飲みもの系の道具もいろいろ試してきました。
■蓋つきで割れない・自宅コーヒーの相棒|HARIOのセラミックコーティング真空二重マグ
HARIOのセラミックコーティング真空二重マグは、陶器みたいな見た目なのに割れなくて、金属臭もしない。蓋は置くだけのホコリよけタイプで、そのぶん洗うのも気楽です。
■無印良品 保温保冷 蓋付きマグカップ|目盛りでコーヒーがちょうどよく作れる
グレーベージュの無印マグ。目盛り付きで、スティックコーヒーがいつも同じ濃さにビシッと決まります。パッキン付きの蓋でしっかり密封できて、置くだけ蓋のHARIOマグ(19番)とは「蓋の思想」が対照的。2つ並べて読み比べると面白いです。
■ワンタッチタイプ出ました|無印の目盛り付きワンタッチボトル
無印の目盛り付きワンタッチボトルは、片手でカチッと開けられて、分解してパッキンまで洗える。保温保冷ではないので夏は冷蔵庫が要る、っていう正直な注意も書いてます。
ここからは晩酌まわり
■缶のまま派か、注ぐ派か|サーモス 真空断熱タンブラー
缶ホルダー(18番)が「缶のまま派」の相棒なら、こっちは「注ぐ派」の相棒。真空断熱で結露しないから机が濡れず、冷たさも長持ち。レモンサワーを割ったり、麦茶やアイスコーヒーにも。缶ホルダーと使い分けています。
サーモスの保冷缶ホルダーは、缶をそのまま突っ込むだけで最後まで冷たい「缶のまま派」の相棒です。
■サーモスの真空断熱タンブラー
一方、注いで飲む派の相棒が、サーモスの真空断熱タンブラー。結露しないから机が濡れず、冷たさも長持ち。缶ホルダーと「缶のまま派 vs 注ぐ派」で使い分けています。
ちなみに夏の暑さ対策では、スティック型の氷のうで自分の首元を冷やす話も書いています。
■(HARIOマグ)HARIO セラミックコーティング真空二重マグ|自宅コーヒーのお供に
自宅でまったりコーヒーを飲む時間のために使っている、HARIOの保温マグ。陶器みたいな口当たりなのに割れない、金属臭がしない、冷めにくい。蓋付きでホコリも防げて、デスクでの長居のお供にちょうどいい一つです。
👉 詳しいレビュー:HARIO セラミックコーティング真空二重マグ|蓋付きで割れない・臭わない、自宅コーヒーのお供に
■(無印ボトル)無印 目盛り付きワンタッチボトル|自宅も職場も、夏の水分補給に
片手でパチッと開けられて、分解すればパッキンまで洗える無印のボトル。広口で衛生的、目盛り付きで粉末ドリンクも計りやすい。ランチカプセルと黒で揃えて、夏の水分補給に愛用しています。
👉 詳しいレビュー:無印の目盛り付きワンタッチボトル|片手で開いて分解も洗える、自宅も職場も使える一本
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焼いたあとのお肉を一口サイズにするとき、まな板+包丁を出して洗う、あの手間が消えました。フライパンの上でチョキチョキ切って、そのまま食卓へ。分解して丸洗いできるので、肉に使っても衛生面の不安なし。100均のハサミから乗り換えて、包丁の次によく手に取る刃物になってます。
▶ 詳しいレビューはこちら:
次は「消耗品」。切らさない仕組みで気楽に
■クッキングシートは50m一択|アルファミック オーブンペーパー
100均の4mは「欲しいときにない!」を繰り返す。50m巻きにしたら、1mあたりの単価も100均より安くて、残量を気にせずバンバン使えるようになりました。ハンバーグの成形台、グラタンやピザの下敷き、生肉の下敷きまで、手抜きしたい日ほど活躍。消耗品は「大容量を1回」が結局いちばん気楽です。
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別枠、マルチに使える道具たち
■野菜たっぷりミニハンバーグ×towerスパチュラ|混ぜる・移す・返すを1本で
ミニハンバーグ12個、山崎実業towerのシリコーンスパチュラ1本で作りきったレシピ。タネを混ぜて、クッキングシートの上に成形して、フライパンへ移して、返すまで全部同じ1本。洗い物最小で、余りは冷凍してお弁当の戦力に。香りソルトの隠し味も紹介してます。
■麺もごはんも、つゆを分けて持っていける|無印 ランチカプセル
暑くて食欲がない日のお弁当に、冷やしうどんという選択肢。フタの内側のトッピングカップにつゆを入れておけるので、食べる直前にかけられて、麺がのびません。縦型スリムでカバンにすっと入る。ごはんを入れてプチ丼にしたり、サラダを詰めたり、汎用性が高そうな一本です。
■冷やしうどんの麺つゆ食べ比べ|無印ごまだれ vs トップバリュ梅おろし
無印のごまだれ(こってり)と、トップバリュの梅おろし(さっぱり)を食べ比べ。その日の気分で選べるように両方常備しています。24番のランチカプセルの冷やしうどんと合わせてどうぞ。
最後は、気に入りレシピ
■朝にじんわり染みる|豚肉とキャベツの10分味噌スープ
週末の朝は、これとおにぎりで立派な朝食。豚肉を炒めてから煮るのでコクが出て、生姜がじんわり効きます。にんじんはワイドピーラーで薄切りにすれば煮るのも時短。3人前10分、小さめの片手鍋ひとつで完成します。
■焼いてから煮るだけ|豚チャーシューとかぼちゃの煮付け
かたまり肉に8面しっかり焼き目をつけて、あとは煮汁で20分ほったらかすだけの煮込みチャーシュー。同じ鍋にかぼちゃも入れれば、煮付けも一緒に完成します。焼くときは7番のマーナ菜箸や9番のトングでしっかりつかんで、煮上がったかぼちゃは17番の無印ガラス容器でそのまま保存。道具の合わせ技で、休みの日の作り置きが気楽になります。
■エバラすき焼きのタレで牛丼の味が決まる|ササッと牛皿
牛こま肉と玉ねぎを甘辛く煮るだけ。目分量で味がぼやけても、エバラのすき焼きのタレをひと回しすれば立て直せます。ごはんにのせれば牛丼になる、疲れた日の定番です。
■グラタンの素で簡単ウインナーグラタン|オーブン対応ガラス容器が便利
グラタンの素に頼れば、ウインナーグラタンが気楽に完成。オーブン対応のガラス容器(パイレックスと無印)の使い分けも書いてます。17番の無印ガラス容器が、ここでも活躍します。
道具に頼ると、料理はもっと気楽になる
こうして並べてみると、どれも「すごい料理人のための道具」ではなくて、「ふつうのパパが毎日をラクにするための道具」ばかり。高いものを無理して買う必要はなくて、ちょっとした選び方と、たまのひと手間で、日々の台所はずいぶん変わります。
これからも、実際に使って本音で良かったと思えた道具だけを、ゆるく綴っていきます。気負わず、気楽に。それくらいがちょうどいい。
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