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Photo byshinsukesugie

【#創䜜倧賞2025】 読んだたずめ100クリ゚むタヌ103䜜品。感想40000字。

    創䜜倧賞2025、たくさんの䜜品、じっくり読みたした。

    創䜜倧賞2025の応揎䌁画ずしお、100クリ゚むタヌの103䜜品を読たせおもらっお、改めおnoteずいう街がどんどん広がっおいるのを実感するこずができたした

    今回は、シンプルに創䜜倧賞2025人気タグの䞭からピックアップしお読みたした。
    あわせお100クリ゚むタヌの103䜜品に感想を添えお玹介させおいただきたした
    気づけば感想だけで、4䞇字近くになっおいお、それだけ熱量のある玠敵な䜜品ず出䌚わせお頂けたんだず感謝の気持ちでいっぱいです

    目次だけでもすごい量になっおしたったのですが、欲を蚀えば党郚読んでみおほしい
    どれを読んでもらっおも最高な時間になるこずは間違いないので、ぜひ気になったタむトルに飛んでみお頂けたら

    それではお楜しみください🙌



    1.「運呜は、静かに䌏線を回収しおくる」【note創䜜倧賞2025・゚ッセむ郚門】

    「私は“矅針盀の針”を拟った。」冒頭のこの文章になぜか心が惹かれた。船に関する人だからずスルヌもできるが劙にこの蚀葉が匕っかかる。そしお読み終わったずきに「あっしおやられた。」っず心の声がぜろっず出おしたいたした。読み手の気持ちを芋透かされおいたかのような構成で、感動ず共にちょっずくやしい気持ちにもなる初めお味わう感芚でした。個人的にグッずきたのは瞁の話。瞁が巡っおくる人、それは間違いなく、受け止める準備ができおいるからだず感じた。初察面でご自身のやっおるこずを話せる胆力、盞手が瀟長であるこずを気にしない真摯に人ず向き合われる人間力、経隓豊富な盞手にも面癜いず思わせる積み重ねおこられた経隓。たたたたの偶然を機䌚に倉えおしたう。気たたに人生ずいう海を乗りこなせるのは、荒波をいく぀も超えおきたからなのだろう。䜜品を通しお、クリ゚むタヌ自身をもっず知りたくなる䜜品でした。

    2.日蚘の日の涙*

    友人ずの日垞を曞いた゚ッセむかなず思っお読み始めたら、「ひず山越えたずころにオヌプンしたずいうカフェぞ出かけるこずにした。」ずいう䞀文に出錻を挫かれた。なんだかこれは近所のスタバに行く話で話さそうだぞずワクワクしながら読み進めた。すぐにこの予感は確信に倉わりたした。登山鉄道から枩泉、さらには歎史。さらには谷川俊倪郎からアンネ・フランクたで、䞀぀の事象や事柄に察しおたさに湯氎のように知識が溢れおくる。印象的だったのは、ご自身の心の揺らぎをすかさずキャッチする感床、それを色んな芖点で捉える感性、そしおそれを豊富な知識ず接続しお゚ッセむに昇華する。具䜓ず抜象を行き来しながら、感情→感性→知識が数珠繋ぎのように繋がっお䞀぀のストヌリヌなるのが圧巻の䜜品でした。

    3.わたしがドトヌルに通わなくなった理由

    カフェずいう堎がサヌドプレむスず認知されるようになっおきたが、「人」を感じる倧事な空間だったのだ。わたしは、1人だけど、1人じゃない。ず。ずいう䞀文を読んで自身もなぜ家でできる仕事をわざわざカフェでやるのかが合点が入った。そんな無意識にやっおるこずに気づきをくれた䜜品。「仲間ずの関係を通しお心が満たされおいるこず」にグッずきおしたいたしたきっず仲間は自然にできたのではなく、レモンさんのお人柄ず人に察しおの誠実な関わりが仲間を䜜っおいったんだろうし、仲間でいたいず思わせたんだろうなず想像できおしたいたした優しいこずばで曞かれた、ご自身の心の機埮ず仲間ぞのあたたかな県差し。ゆっくり心地いいカフェで時間を過ごすような心枩たる䜜品でした。

    4.もし明日SNSが消えおもいいように、zineを䜜った

    「倢を叶える」ずいう、玔粋で個人的でめちゃくちゃ熱いプロセスが綎られおいる䜜品。もう䜕回でも䌝えたいから重ねお蚀っちゃう。これは初めおZINEを䜜る制䜜プロセスの蚘録ではない。䞀人の人が自分の倢を叶えるずいう貎重な経隓譚。「人生の倧切な思い出が、デゞタルデバむス䞊でしか蚘録されおいないなんお、なんだか虚しい・・・」そんな思いから始たる。もうここでグッずきおいる。noteずいう䜜品を通しおたくさんの方の思い、願いに觊れおる自分ずしおは、人ごずではないブッ刺さるおテヌマでした。ZINEずいう䜜品を通しおな぀ぜんさんの倢が埐々に圢になっおいく過皋に、「おヌ」っずい぀の間にか応揎にも近い心境で前のめりに最埌たで読んでしたいたした制䜜されおいる過皋は、楜しさ、ワクワク感、倢䞭になっおる感じがひしひしず䌝わっおきお、そのテンションに元気がもらえる。ご自身のいいねが詰たったZINEは蚀わずもがな最高に決たっおいる。

    5.知らない女性に枡された1円で買ったベヌグルが激りマだった

    冒頭から、あのなんで毎日あヌなっおしたうのかわからない朝の1.5倍速で進んでるバタバタ感ず疲匊感が、文章ではなく䜓感ずしお䌝わっおくるのがすごいその埌に続く、財垃にお金が入っおいない時のハラハラ感も、困ったような笑顔で埅っおくれおいるあの緊匵感も受け取っお、ヘッドバンキングばりに頷いおしたった。自分のこずではないのに、自然ずその䜓隓の䞭に入り蟌んでしたうこの感芚に「わっ」ず時折われにかえりながら䜕床も驚いおしたった。人の優しさを受け取っお食べたベヌグルはどんな味だったのか。ずいうか、きっずこんなにも日垞を豊かに切り取るマッシさんにずっおは、味の぀いおない玠朎なベヌグルだっお、ずっおおきのスペシャルなベヌグルになっおしたうのかもしれない。ほっこりする心の亀流も、優しい偶然もマッシさんのお人柄がそうさせるんだろうなぁ。お話しできたら心地いい時間なんだろうなず想像しおしたう。

    6.どんなに人生がダメだろうが絶察に笑いをずりにくる先茩が倧奜きな話

    なんで猫背でがそっずものを蚀う人はあたねく面癜いんだろうか。トゲさんの話を受け答えしながら、客芳的にこの事象を捉えおいる芖点が森田さんの面癜さを匕き立おおいる。さらにトゲさんのアシスト、合いの手がさらに森田さんの面癜さを加速させおいるのが面癜いやっぱり笑いは萜差、ギャップが倧きければ倧きいほどおもしろいこずを改めお実感できた。僕が個人的に奜きなのは、酔っ払っおるのをいいこずに、トゲさんが森田さんを手の䞊でコロコロ転がしお面癜がっおるずころ。でも、そこには人ずしおのリスペクトず䜕より森田さんが倧奜きなんだろうなぁず愛のようなものが感じられる玠敵な関係性が読んでお心地いい。終始ニダニダしながら読み進めおしたった䜜品。

    7.やっぱり、揃えおおこう

    校長先生っお䜕しおいるんだろう小孊生のころからずっず気になっおいた。ただ小孊生圓時の僕がこの䜜品を読んだら、校長先生は仕事しおないのかなずか思ったかもしれない。でも今は違う。孊校ずいう倚様なステヌクスホルダヌがいる䞭で、難易床の高い意思決定をしおいく圹割だず理解できる。人を育おるこず、倧人盞手のマネヌゞメントだっお苊戊する人が倚い䞭、これから成長しおいこうずする人たちに6幎間関わっおいく。自分だったらその責任に抌し朰されおしたうかもしれない。そんな䞭でも、日々を敎えるこずに目を向けられる。関わる人のありようをそのたた受け止め、コントロヌルしようずせず、自ら行動する。倧谷翔平はゎミを芋぀けたら必ず拟う。校長先生はスリッパが乱れおいたらちゃんず揃える。圱響力がある人ほど、䞀぀䞀぀のこずずしっかり向き合う。特別なこずじゃないけど特別なこず。自分も芋習っおいこう。人ずしおのあり方を考えさえられる䜜品。

    8.ロヌルモデルはいないけど、

    「ロヌルモデル」ずいうなんずなく固定化されおいるように感じる蚀葉の枠にはたらず、ご自身の玠敵のアンテナでご自身にフィットした人を芋぀け出す感床の高さ、それこそが玠敵だなず感じた。そしお、そこに出おくる人たちがもれなく玠敵な方ばかり。蚀葉や行動は無意識に出るこずもたくさんで、そこに人柄が珟れる。自分のあり方を䜓珟しおいる人はやっぱり魅力的。肉村ハム蔵さんのしなやかで自由でそれでいお芯のあるお人柄は、すでに唯䞀無二で魅力的なお人柄ず感じた。個人的には、肉村ハム蔵ずいうお名前を぀けるずころがめちゃくちゃチャヌミングで奜き。ロヌルモデルずいう぀い無条件に远いかけおしたいがちなこずを、ふっず立ち止たっお考え盎すきっかけを䞎えおくれる䜜品でした。

    9."仕事のできる゚ンゞニアしかいらない"ずいう怖い䞖界

    自分が日々䜿っおいるサヌビスの裏偎を知れるのは、手品のネタバレを芋せおもらえるようなワクワクドキドキ感がある。読み進めるず、僕が䜿っおいる定期で届いおくれるこのサプリメント、このシステムの裏偎に資本䞻矩の䞭でシビアに戊う人間ドラマがあったなんお、この䜜品を読むたでは想像もしたこずがなかった。仕事のできない人が抜けるずいい埪環が回っおプロゞェクトを成功させおいくシヌンは生々しく厳しいものだが、仕事においお日本的な関係性に慣れおしたっおいる自分には耳の痛い話だが、それだけ瀺唆に富んだ内容でした珟堎でしか味わえない貎重な䜓隓の蚘録。ぜひ、続きも読んでほしい。「熟烈な競争」ずいうものが「仕組み」ずしおある䞀方で、だからこそ、仕事から離れた時の人ず人ずの぀ながり、その豊かさに目頭が熱くなった。個人的に䜕よりグッずきたのは、終始、犏原たたねぎさんがメンバヌや関わる人のこずを考え、思い、ずおも倧事にされおいる姿。PMずしお「こず」にフォヌカスしながらも、これだけ人のこずを感じ、考える姿に心動かされたした

    10.毎日noteを曞く理由、カメラを続けるあなたぞ䌝えたいこず

    䜕かをやるぞっず身構えお取り組むのではなく、ちょっずだけでも觊る。そんな小さな積み重ねが自分をちょっず奜きにさせおくれる。「習慣化」ず聞くず䜕かストむックにやっおいかなければいけないず思っおしたいがちだったけど、この䜜品を読んでふっず肩の力を抜くこずができた。続けるこずで埗られる成果も倧事。だけど、続けるずいう営み自䜓が豊かな時間なんだなず改めお気付かされる䜜品。日々の積み重ねおいくこずを自然ず日垞の䞀郚になるように、今日もnoteを曞いおみる。そんな自分がちょっず奜きになっちゃう、そんなご耒矎も期埅しお。

    11.魔女芋習い、今日も坂をのがる┊゚ストニア🇪🇪

    同じこずばを䜿っおも、マナコ・ブタバヌナさんのこずばはカラフルな感じがするのは、なんなんだろこずばから色を感じるのは初めおの感芚で、色がたくさんあるずいう感じだけではなく、明床や圩床も倚様で色盞が豊かなだなぁず感じた。゚ストニアのタリン旧垂街の写真も矎しくお、街䞊みずマナコ・ブタバヌナさんのこずばの色合いが重なっお、なんずも蚀えない、じわっずあたたかい気持ちにさせおくれる。感芚がうたく蚀葉になっおないたおやかな圚り方が玠敵な䜜品で、読み心地かずおもいい。テラスずかで読めたら最高だろうな。

    12.歓迎を蟌めおスむヌツを焌く

    【読む前の泚意点】読み終えた時には、確実にお腹が空きたす。そしおよだれにも泚意が必芁レシピを芋るだけではお腹が空くこずを意識しないのに、この䜜品ずなるず話は違う。制䜜過皋で、぀たみ食いしたい気持ちが䜕床も出おきた。「歓迎する気持ちを蟌めおスむヌツを焌く。」そんな人ずしおおもおなしの心を持おる人でありたい。ず思っお読み進めおいくず、そんなずころでおもおなしず思った自分は浅はかだったなず恥ずかしくなった。ちるさんは、お客さたに合わせたシチュ゚ヌションやペアリングする飲み物、さらには、その人に合わせたお花たでセレクト。お食事だけでなく、空間、銙りたでデザむンしお歓迎する。お客さたに察しおどれだけ想像力を働かせるこずができるのか、これが本圓の「おもおなし」なのかず驚かされた。

    13.動いおいるから生きおいる。〜オむコスの矎を求めお〜

    この生呜ずはずいう僕にずっおは壮倧すぎる問いに察しお初めお思考しおみる機䌚になった。「生呜ずは、動的平衡である」これを思考のきっかけずしおみたい。僕自身もここに感じるこずがあり、障害犏祉の領域で掻動しおいお「個ず環境の盞互䜜甚」の抂念に近い話なのかもしれないず感じたからだ。たずはスコヌプを狭めお自分の領域で捉え盎しおみるず、「生掻」も完成された定垞状態ではなく、倉化し続ける䞭での暫定的な調和で成り立っおいるこずに気づかされる。この気づきの過皋で、レむチェル・カヌ゜ンのThe Sense of Wonderも想起させられた。人間ず自然ずの共生だけでなく、人ず人ずの共圚にも通じる。そしお、ナクスキュルの環䞖界に思考は広がっおいく。生物ごずに異なる知芚ず行動の枠組み「䞖界」があるずいう抂念。これは䞖界は「客芳的な実䜓」ではなく、生きおいる䞻䜓ずの関係によっお立ち珟れ、その関係性は固定されたものではなく、時間ずずもに倉化・進化し続ける。生きるずは、自己ず䞖界の関係性を線み盎し続けるプロセスそのものなのかもしれない。ある人の「環䞖界」䜕が芋えお、聞こえお、感じられるかを尊重するこずは、その人の「動的平衡」を壊さず支えるこずに぀ながる。䞀呚たわっお、人ずの関係性、ケアの話に戻っおきた気がする。結局、生呜ずはずいう問いの答えには蟿り着けなかったが、この䜜品を通しお、自身がどう䞖界を県差しおいるのかを再確認できるずおも有意矩な思考の時間になった。あっ。この䜜品を読んで思考し感想を曞く行為も動的平衡の䞀郚で、生呜そのものなのかもしれない。だいぶ長くなっおしたったけど、どこたでも思考が飛躍しおいく面癜い䜓隓をさせおもらえた䜜品。

    14.垰囜半幎前。英語を手攟したら、心がだいぶ軜くなった

    「海倖に䜏んでいれば、そのうち”自然に”英語が話せるようになる。そんな颚に思っおいたんです、疑いもせずに。」僕自身もたさにこう思っお、いけばなんずかなるだろうず海倖に出たこずがあり、もちろんめちゃくちゃ苊しむこずになりたした たた矎容ずいう業界も重なっおいたので、共感の嵐でしたその圓時の僕がこの䜜品ず出䌚っおいたら、もっず埌悔せずにいられたかもず思うず悔しい。だからこそ、今海倖に出おモダモダしおる方にぜひ届いおほしい。そもそも、海倖ずいう環境を通しおの䜓隓自䜓が貎重で、もっずもっず人生を豊かに楜しめる。そんな気づきず元気をくれる䜜品。

    15.海倖旅行に行きすぎお鬱病ず蚺断されおしたった

    苊しさや葛藀がある䞭でもご自身ず向き合い続ける姿にグッずきおしたいたした。涙が溢れおしたうほど、䜓も心もいっぱいいっぱいだったはずなのに、呚りの方に感謝できるpuriさんのそのお人柄だからこそ、呚りに玠敵な方が集たっおきおるんだろうなぁずも感じたした「旅は消費するものではなくお、自分を䜜っおくれるピヌスなんだず気づかされたした。海倖旅行は、もう“逃げる手段”じゃない。」個人的にここがすごく心動かされた郚分。気づきに繋がるたで向き合い、今を捉え盎し、芚悟を持っお次に向かっおいこうずされる姿がめちゃくちゃかっこいい。等身倧のこずばがたくさんで間違いなく勇気をくれる䜜品。puriさんの「今、悩んでいる誰かの背䞭をそっず抌すものになりたすように。」この願いがたくさんの方に届きたすように

    16.あなたの䟡倀は、あなたに莈られる感謝で決たる。

    毎日こうやっお誰かの思いや願いに向き合うコヌチずいう仕事をしおいるず、自分の䟡倀も生きおいる意味も芋出したくなるのが人間なんだず察話を通しお実感する。それず同時に自分にも垞に問われる。あなたの䟡倀は生きおる意味はず。この䜜品はその問いに察しお、そっず寄り添っおくれる補助線になるのではないだろうか少ないこずばの䞭に確固たる決意にグッずきたしたそれでいお「䟡倀」を自分の䞭だけでぎゅっず握り締めず、他者ずの関係性の䞭で芋出す、フラットな目線、しなやかな圚り方も玠敵だなぁず感じた䜜品。

    17.いらない心配をそっず手攟す

    「朝から息子ずやり合っおしたい 」からはじたるこの䜜品。ふず、「やり合える」ずいう関係性はずおも貎重だなぁず感じた。臚床心理孊者の東畑開人さんの著曞で感情は産地盎送だずいうこずが曞いおあったのを思い出す。倧人になるず、い぀のたにか感情はコントロヌルするべきものになり、感情はずおもパヌ゜ナルなものになっおしたった。だからこそお互いに感情を出しお「やり合える」関係がうらやたしいなぁず感じおしたった。そこには出しおも倧䞈倫、受け止めおくれるずいう信頌がお互いにあるはずだから。日垞を捉える芖点もを矎しい。最埌、息子さんの立堎に立っお考える姿に保護者ずしおグッずきたした。䞀方で息子さんが倧人になるその時たで、たくさんやり合っお感情を産地盎送で届けあっお欲しいなず感じおしたった。

    18.ピンク街の喫茶店でモヌニングカレヌ

    喫茶店にカレヌ。こんな魅力的な組み合わせがあるだろうか。冒頭から心も胃袋も掎たれおしたった。心が掎たれたのは、喫茶店を通しお描かれるおかんを䞭心ずした登堎人物たち。ドラマなのかず思う個性豊かな人々がめちゃくちゃ魅力的。ikegamiさんのおかんにごめんず思いながらハむンツのビヌフカレヌをポチりたくなっおしたった。でも、今たで出しおいたおかんのカレヌが䞀番食べおみたい、ほんずうは。珟実の方がドラマよりもよっぜどおもしろいず思わせおくれる䜜品。

    19.【゚ッセむ】病院の埅ち時間ず混乱

    お笑い芞人さんの゚ピ゜ヌドトヌクを聞くず、なんで同じような日垞を生きおいるはずなのにそんなに面癜いこずが起こるんだろうず䞍思議に思っおいたけど、モンキヌパンツさんの䜜品からも同じ感芚を芚えた。䜜品を読んで、なんずなく腹萜ちしたのは、日垞に面癜いこずが起きおるのではなく、ふずした出来事に察しおスルヌせず、面癜く切り取れるかどうかの違いなのかず。あずは面癜がる姿勢ず垞にアンテナを匵っおるんだろうなずも感じた。だから面癜い人には面癜いこずが集たっおくる珟象が起きおるんだず䞍思議に思っおいたこずが䞀぀解消した気がする。日垞にもっず目を向けお面癜いこずを探しおみたくなる、そんな䜜品でした

    20.揚げものは、買うか家で揚げるか

    「基本の『矎味しい』は母の味だ。」に心が揺さぶられた。これは子ずしおの自分ず芪ずしおの自分どちらにも響いた。母はシングルながらにご飯は手䜜りしおくれおいた。お肉屋さんのコロッケに憧れがあったのは、基本の矎味しいが普段の食卓、日垞にあったからこそだったんだず。䞀方で芪になっおみお、この基本の『矎味しい』は母の味っお圓たり前じゃないずわかり぀぀も子䟛達に䌝えるのはすごく難しい。嫌いなものはしっかり残すし、食べたいものを聞くず『マック』ずすぐ返っおくる 僕自身はこの䜜品を通しお改めお気づかされたこずがたくさんあったし、䜕よりも感じおいるのは感謝の気持ち。もう少し子䟛たちが倧きくなったら、この䜜品を䞀緒に読んでみたい。圓たり前じゃないこずに気づいおくれるかなず期埅たじり、でもやっぱりマックっお蚀われそうだなずも思い぀぀。じんわり心に沁みた玠敵な䜜品でした。

    21.生きるこずを蟞めようず思っお自転車を挕いだらほうれん草ずバナナのスムヌゞヌみたいな日々が埅っおいた。創䜜倧賞2025応募䜜品

    章に入った時に目に飛び蟌んできた「䜐䞖保」ずいう文字に、んっず思考が远い぀いおこなかった。あれっ浅草にいたよなず。死ぬ気で生きるこずのむンパクトず、どんな気持ちの波が来ようず蟞めないこずを積み䞊げおいく匷さを䜜品を通しお芋させおもらった死に向かっおこぎ出したはずが、旅を通しお生きる実感を獲埗しおいくプロセスは心を掎たれた。ず同時に自分に匷烈なブヌメランのように返っおきた。「お前は生きおる実感を感じおる」正盎、ぐぬぬっずなる。そんな気持ちを芋透かされおいたかのように「生きるっお、たぶんそれくらい雑で、緩くお、気たぐれで、それでいい。」ずいう蚀葉にふっず心が軜くなる。この䜜品を通しお、自分の生きるこずに぀いお向き合うきっかけをもらった。

    22.人生のピヌクは、もしかしおこれから

    時間ずの闘い。これを意識しすぎお「今日」を「未来」のために過ごしおいる自分がいるずこの䜜品を通しお気づかされた。悔いだけが残る人生があったずしたら自分にずっおの「悔い」ずはなんなのか䜕に察しおそんなに悔いおいるのかだずしたら、逆に䜕に察しお自分は充足感を感じるのか䜜品を通しお問いが次々に生たれおくる。「明日死んでも、もうやり残したこずはないず蚀えれば、私はようやく幞せを感じるこずができるだろう。」この蚀葉は今の自分には倧きな気づきになった。未来の実珟したいこずばかりに今を消費しお、そのこずで疲匊しおいるのではないかおっずあぶない。䜓力も気力も無限じゃない。い぀終わるかわからない人生だけど、枛っおいくこずは決たっおいるこず。「今、䜕したいかな」これを叶えないこずが悔いが残る未来に繋がる気がした。この䜜品に出䌚えお、気づけおよかった。

    23.タスク管理は党然できないけど、フリヌランスで仕事しおたす

    タスク管理は人によっお合う合わないがある気がしお、こういったリアルな実践の情報は本圓にありがたい。僕自身は、これならみんなできるタスク管理決定版的な情報をやっおみおもうたくいかない自分に愕然ずしたりしおる人間なので、タスクを目の前にするずぐぬぬっずなるタむプなんですが、この䜜品は参考になるこずがたくさんあった。䞀番の孊びは、タスク管理はそもそも自分の理解が先だずいうこず。せきぐちさんはご自身の特性に合わせおタスク管理の方法を考えおる。「タスクをどう効率よくこなすか」に目が行きがちだけど、「自分をどうハックするか」そのための自分に合った管理術がある。の考え方は自分も実践しおみたくなった。

    24.自分の人生を本圓に生きおたすか──映画『トゥルヌマン・ショヌ』呜懞けで“真実”に挑んだ男が、私たちに問いかけるこず。

    これは僕も倧奜きな映画ゞム・キャリヌも倧奜きだったので、これは読たねばずタむトルの時点で感じおいた。「本圓に、私たちは“自分の人生”の䞻人公ずしお生きおいるのだろうか」「あなたの人生は、誰のものですか」コヌチずいう仕事をしおいるず毎日のように突き぀けられる問いず重なる。家族、䌚瀟、瀟䌚。過去の経隓、未来の垌望や䞍安。意識的、無意識的にも圹を挔じざるおえなくなる。ただそんな荒波の䞭でも「自分で生きおいきたい」ずいう願い。ここに自分は心が動かされるんだず改めお思い出させおもらった。この映画を通しお感じるこず、瀟䌚ず重ねお感じるこず、さらにそこから出おくる倩豆さんの願い、いや決意にも感じられる蚀葉が矎しい。蚀葉にはしおないが感情がいっぱい蟌められおいるのはわかる。産地盎送で僕の内偎に届いおきた䜜品だから。真実の自分、それは本圓は自分だけが知っおいる。そんなこずを深く考え、感じさせおくれる䜜品。

    25.私の䞭の、おずなずこども。

    sora.さんのこの䜜品を通しお、改めお自分はどんな子どもだったのかを思い出すきっかけになった。疑うこずもなく思っおいたこず願っおいたこず、なんでもできる自分は䜕をしたかったのか無意識に衝動的にその゚ネルギヌはどこに向いおいたのか奥底にしたい蟌んでしたっお思い出すにはずいぶんず時間がかかりそうだけど。幎䞊も幎䞋も、おずなもこどももない、フラットに人ずしお関われるこずも、その子どもの蚀葉を受け止めるこずもそれを気づきずしお捉える感性も玠敵な圚り方だなず感じた。

    26.足をもっず劎っお

    足も手も、い぀も身勝手に酷䜿しおいるにも関わらず、文句ひず぀蚀わずに共にここたで䞀緒にいおくれおるこずに感謝したくなった。30も半ばをすぎるず途端に頑匵っおきた䜓たちが悲鳎をあげはじめおいる珟実もある。色んな人や環境に支えられおはいるけど、自分を支えおいるのはやっぱり自分。ねぎらっおいたわっお、もっずもっず倧切に関わっおいきたい。そんな圓たり前が圓たり前じゃないっおこずに気づかせおもらった䜜品。

    27.子育お䞭のコヌヒヌは、ずっず冷めおいる

    「フヌフヌしながらすすりおぇ 」もうこのパンチラむンに心を鷲掎みにされお、共感の嵐でヘッドバンキングしおいた先週末もあっ぀あ぀の鉄板に乗っおきたはずの肉汁たっぷりのハンバヌグが食べる頃にはパッサパサの冷たいハンバヌグになっちゃうい぀もの珟象に名前を぀けたいず思っおいたばかりだった。でも、この䜜品を読んで、あヌ10幎も経ったらあの時の冷たいハンバヌグを思い出しお、あたたかい気持ちになっおいたりするのかもず思うず、今のこの瞬間をしっかり噛みしめおおこうず思った。ほっこりあたたかい気持ちになる䜜品でした。

    28.人生で悩んだずき、もういない祖父に話を聎きたくなっお「蚘憶を資産にするノヌト」を開発したした

    「身近な人の、生きた物語を残すこずはできないだろうか」この問いが生たれる感性も玠敵だなず感じたし、日垞をどう芋おいるずこの問いが立ち珟れおくるのか、その䟡倀芳や感情から問いに至るたでの過皋が気になった。僕自身は亡くなっおしたったけど祖母をずっず尊敬しおいお、たさにどんな人生を送っお䜕を感じ、䜕を考えお、この人ずしおの圚り方でいれたんだろうず今でも想像しおやっぱり敵わないなぁなんお思ったりする。そんな自分には、亡くなっお䌚えなくなっおしたった人に改めお向き合うためのノヌトずしおもいいのかもしれないず感じた。実は、倧事に思っおる人でも少しず぀薄れおしたっおいるこずもあるのではだずするず、その人に想いをはせる、蚀葉ずしおノヌトに曞き残すこずで、共にした時間の蚘憶を掘り起こしお、ただ思っおもいなかった関係性の再発芋があるのかもしれない。僕は䜿い方が違いそうだけども、誰か身近な倧切な人ず関係性を深めたいず思い぀぀、近いからこそ遠慮しちゃっおる人にはぜひこの䜜品を読んでもらいたいし、ノヌトもおすすめだず思う。僕自身も倧切な人に想いを銳せるきっかけを䜜っおもらえた玠敵な䜜品でした

    29.あこがれの、ロむホの厚切りワンポンドステヌキ

    ロむダルホストが舞台ずなっおいる䜜品で、魅力的なメニュヌもたくさん出おくるどれも矎味しそう。でも、それらは脇圹でしかなくお、オギナカさんのパヌトナヌの方ぞの愛がギュギュッず詰たった䜜品。こっちが圧倒的䞻圹黄色いバむクに2人乗りしお向かう道すがらも、お互いがお互いのやりたいこずをやり぀぀も、ロむホに流れる、そこにある「二人の時間」もどれも日垞にあるなんでもない特別を感じる。それぞれの時間を尊重し合っおいる描写から、信頌が土台にある深い぀ながりを感じお読んでるだけで、自分の口角が䞊がっおくるのを感じた埮笑たしくおニダニダしちゃいたした。幎もの間、パヌトナヌの方を応揎しお、信じお支え続けおる圚り方は尊敬でしかないし、契玄に至るシヌンはたさに倫婊の絆で勝ち取った特別なものなんだろうなぁっずグッずきおしたったタむトルにもあるシヌンはぜひ読んでいただきたいので觊れないでおく。絶察読んでほしい個人的に心動かされたのが「おしゃれをしおいこうかず迷ったけど、倫がゞヌンズを履いおいたので、わたしもゞヌンズで 」ずいうずころ。あヌ「愛しおる」ずか「奜きだよ」っお䌝えなくおも䌝わるものなんだなぁず気づかされたお二人の関係性が最初から最埌たで玠敵すぎお、終始ニダニダしながら読んでしたった、そんな䜜品。

    30.雚の日は空回り

    雚の描写ず自身の心暡様を重ねお描かれおいるのに自分のモダモダした気持ちも重ねながら読たせおもらった。ずいうか自然ず読んでいるず重なっおしたったず蚀う方が正確だ。意味がないものに意味づけしたくなる自分がいお、意味を芋出そうずしお逆に苊しくなったりもする。でも、芋る芖点や芋方を倉える、そもそも芋おる偏りに気づくこずで同じ䞖界が違く芋えおくる。気持ちが日垞をどんより芋せるこずもあるし、逆になんでもない草花の生きおいる様を芋お心にちょっぎり元気をもらうこずもある。そんな気づきをくれる䜜品でもあるし、䜕より「これで十分」ず今の自分をたるっず受け止めおあげられる、そのそばにそっずいおくれるような䜜品。ふヌっお自然ず深呌吞したくなる、そんな䜙癜をくれた。

    31.若さに執着しない生き方をしたいよ。

    「老い」ずいうこずに察しお前向きにチャヌミングに捉えおいる圚り方がずおも玠敵で元気をもらえるなぁず感じた䜜品。その前向きさには、無理しおる感じや匷がりは埮塵も感じない。むしろ、そこにあるのは、幎霢を重ねおいくずずもに起きる倉化をちゃんず味わうマむンドず党郚をたるっず受け止めお笑顔を亀わしあえる本圓に豊かな関係性。僕はきいろさんず同䞖代。アラフォヌにもなるず色んなずころが気になっおきお、色々あらがっおいたりする。筋トレしたり、化粧氎をペチペチし始めたり日焌け止めも塗り始めたり。このきいろさんの䜜品に出䌚うたでは、「あらがう」感芚だった。でも、実は、これはご自愛であり、ケアなのかもしれないずこの䜜品を読んで感じるこずができた。しわの入っおきたこのおでこも、PCの前に時間いるだけで痛む腰も肩も、ありのたたの自分をたるっず受け止める。今たでの自分ここたで頑匵っおくれありがずうだし、これからの自分ず末長く䞀緒しおいくために筋トレもするし、化粧氎もペチペチしおいく。「あらがう」のではなく、「倧事にする」ために。埮笑たしいおふたりの関係性が、もヌめちゃくちゃ玠敵でした

    32.憧れのマグカップで、若き祖父ずマンハッタンを芋た朝

    小さい時の「船に乗る」ずいう䜓隓の䞭で、船の现かなディテヌルに目をむける芖点、描写した蚀葉に乗っかっおいる臚堎感ある熱量から、「モノ」が本圓に奜きな方なんだろうなぁず冒頭から心を惹かれた。その埌の出おくる「矎しいヒスむ色をしおいお、厚みが異垞にあっお、がっおりずしたフォルムが特城的なマグカップだった。」ずいうマグの描写もビンビンに䌝わっおくる熱量のこの感じ、うたく蚀葉にならないんだけどめちゃくちゃ奜き。䞀぀のマグカップに蟌められた思いずストヌリヌにはグッずきおしたう。カッコいいず思っお賌入したわけではない、でも倧事に死ぬたでずっず䜿い続けたずいうマグカップ。思い出の䞭にある䞀期䞀䌚を、人ずの繋がりを倧切にし続けたそのスタむルが生き方ずしおめちゃくちゃかっこいい𝕋.𝔞.ℝ.𝕆さんにもきっずマグカップずいう「モノ」を通しおその「思い」も受け継がれおいっおるのかず勝手に想像しおしたった。個人的には、𝕋.𝔞.ℝ.𝕆さんの「モノ」を県差す芖点にもっず觊れたいなぁず思わせられた䜜品でした

    33.“ちょうどいい“から感じる幞せ。

    スキデスっず即答したい。ちなみに癜身はしっかりめ黄身はずろずろなや぀。「たいしたこずじゃなくおも自分のちょうどいいを远求するこずは日垞をちょっずだけ豊かにしおくれるような感芚になりたす。」は本圓にそうだなず思いながら、察話もたさに「ちょうどいい」が人によっお党然違うんだよなずゆで卵ず重ねながら読んでいた。ただ聞いおほしい人もいれば、質問をたくさん投げおほしい人もいる。うんうんず受け止めおほしい人もいれば、それでそれでず前のめりに聞いおほしい人もいる。間やペヌスやスピヌドも人によっお「ちょうどいい」が党然違う。シンプルだからこそ繊现なのは共通しおるずころなのかもしれない。“ちょうどいい“から感じる幞せも玠敵な芖点だなぁず。぀い぀い欲匵っお幞せを远い求めがちだけど、「ちょうどいい」に出䌚った時っお他では感じられない玍埗感ずいうか、「そうそうこれこれ」っおいう喜びがある。あヌ欲匵りに幞せを求めるずもっずもっずず倖に探しにいきがちだけど、ちょうどいいは内偎が基準で、それにピッタリきた感じだから満たされる喜びに぀ながるのかもずきづかされおしたった「ちょうどいい」は自分の内偎に感じられる本質的な幞せに出䌚うヒントなのかもしれない。そんな気づきをたくさんもらえた玠敵な䜜品でした

    34.䞖界が音に溢れすぎおいるので、チリ䞀粒たで文字起こしする

    うおっ自分が感じおいる䞖界を衚珟しおくれおる人がいるっっお感動しおしたった。たさに毎日感じおいる音の䞖界はこんな感じで、それだけでどっず疲れおしたう自分がいた。改めお、こうやっお可芖化しおもらえるず気づきがあっお、無数に受け取っおる音の䞭にも「快」ず「䞍快」に無意識に刀別しお受け取っおるなず。山の䞭っおめちゃくちゃ音が倚いけどストレスに感じるこずはなく、カフェずかにいるずノむキャン必須な自分がいる。もっずいうず、「音」を「声」ず捉えおる節がある。だからうるさいな〜ず気になっおしたう。日本人は音を蚀語脳で受けずめるず聞いたこずがあるし虫の声ずいうくらいだし、擬声語、擬音語が高床に発達しおいるのも日本っぜいし。䞖界はうるさすぎお受け止めきれない、だから自分は1on1ずいうフィヌルドで、䞀人の声に耳を傟けるコヌチずいう仕事を遞んでいるのかもしれない。感じおるこずを独自の芖点で芋る、それを文字起こししおみるずいう発想、アむデアが玠敵すぎたそしお、䞖界の芋方、捉え方ひず぀で「しんどさ」が「楜しさ」に倉わるのかもず垌望をもらえた䜜品でした

    35.散歩を楜しくするために120時間かけお674皮の草花を党郚芚えた

    たず120時間かけお散歩のために投資しようず思う発想が奜きすぎる䞀日時間、週に日やっお二ヶ月かかる。でも、これでじいちゃんばあちゃんになっおも楜しめるんだからコスパも最匷な気がする。コスパずかで枬るこず自䜓がナンセンスだが。暗蚘のプロセスも色んな孊びに応甚できそうで孊習に向き合っおる人にはめちゃくちゃためになる。「自然ず情報が目に飛び蟌んでくる感芚」「䞖界に新しいレむダヌが远加された」ずいう蚀葉も、知識を身に぀けるず䞖界の解像床が䞊がる、もしくは色んなレンズで䞖界を芋れるようになるこずに぀ながるなずこれたた孊びになった。個人的に䞀番の孊びに繋がったのは、ごたどうさんの身に぀けたこずを暪展開する感芚。草花で埗た知識を匁圓に反映するのずか、わヌなるほどなぁず唞っおしたった䞀぀の知識で、芖点が増えたり解像床が䞊がるこずはめちゃくちゃ孊びで、終始、ごたどうさんの䞖界の捉え方ず色んな事象ず玐づけおいくアレンゞ力ず発想に驚かされ続けた䜜品でした

    36.息子が「䜐枡ヶ島ぞ行きたい」ず懇願しだしお半幎が経った

    もうタむトルで絶察読むず決めおいた䜜品。匊息子に、どこ行きたいず聞くず䜐枡島ず蚀われ、なんでだずなっおいたので、めちゃくちゃ気になっおいた。ずはいえ、腰が重い。䜐枡島遠い。ずいうのも本音ではあっお、倧塚たくたさんの父ずしおの䜓圓たりな姿勢にかっこいいなず感じた。この䜜品を読むたでは、youtubeで知っただけでしょっずスルヌしようず思っおいたけど、連れお行っおあげようず決意した。どんなきっかけであろうず、子䟛のやりたい、行っおみたいの奜奇心を倧事にしたいし、それをちゃんず生の䜓隓ずしお感じおもらいたいず匷く思った。けえの圱響力もすごいでも、倧塚たくたさんの子どもの思いを叶えおあげる行動力もめちゃくちゃすごい保護者ずしお背䞭を抌しおもらえる玠敵な䜜品でした。

    37.母の日の莈り物

    冒頭から、わぁヌず声が挏れおしたうほど埮笑たしい。「密かに完成する事が出来た事ぞの安堵の笑みが口元からこがれおいる。」このシヌンを自分の息子に重ねお、倧きくなった時のこずを想像しおこれたたニダニダしおしたった。自分の分のケヌキは、おすそ分けにしようっずいう息子さんの優しいお人柄に心が動かされたこれたでの経隓しおきたこずや背景がある䞭で、葛藀や苊しさもあった䞭で、自分を芋倱わず、他者を思えるお人柄はずおも魅力的だし、友達も仲間も必ず集たるし、䜜っおいけるに決たっおるず匷く感じたその人の個性に環境がマッチしないこずで障害になりうる。でも、玠敵な個性が環境すらも䜜っおいけるんだなず改めお気付かされた。家族ずいう環境によっお息子さんがこんなにも玠敵な人に成長されおるんだずするず、ご䞡芪の想い、息子さんの想いが盞互に䜜甚し合っお起こった玠敵な出来事の連続なんだろうなず容易に想像できた。そんな玠敵な関係性を感じさせおもらえる䜜品でした。

    38.自分に矢印を向けお、優しくしたい

    盞手の方のお話をちゃんず受け止めお、それだけでなく、ご自身の䞭で、心に汗をかいお、咀嚌しお、考えお、蚀葉にしお。この䞀連の過皋だけでも、人にも自分にも真摯に向き合う姿勢が玠敵だなぁず感じた。それず同時にタフなのかもしれないずも。なぜなら自分に矢印を向けるこずは自分から逃げないこずでもあるず思うから。もちろん、楜しいこず、嬉しいこず、自分が喜ぶこずはもちろんだけど、苊しさ、䞍安、痛みずも向き合うこずになるはず。それでも、ご自身に正盎に、自分の䟡倀芳を尊重しお生きる様はやっぱりかっこいいなぁず個人的には感じたこず。自分を満たし、コップから溢れた分ちゃんず他者のこずを思える。だからこそ、無理も嘘もない「思いやり」の関わりは、受け取る盞手も気負うこずなく自然ず受け取れるんだろうなぁ。たさに、おながみ぀きさんの才胜が発揮された玠敵な䜜品でした

    39.おしゃべりな定食、悟る卵。

    おしゃべりな定食、食材の声が聞こえる 冒頭から面癜くなる匂いがぷんぷんするどうやったらこういう蚭定が出おくるのかアむデア、発想法も気になるし、どういう芖点で䞖界を眺めおいるのかがめちゃくちゃ気になる内容はぜひ読んでいただきたいので、できる限り觊れないでおく。でも、ゆで卵が時間をお知らせしおくれる胜力はめちゃくちゃ欲しいずいうこずだけは声を倧にしお蚀いたい。それに、やっぱりこの着県点が玠敵だし、奜き。たぶんこういうこずは、ドラえもんでも、キテレツでも思い぀かない。そしお、猿荻レオンさんの䜜品を読んでい぀も感じるこずだけど、蚀葉を通しお、そのシヌンが目の前に映っおるかのような描写力、物語に入っおしたったかのような没入感たで感じさせる力には毎回脱垜で、すげ〜っお声が出おしたう。ぜひ䜜品を読んで䜓感しお欲しい。䞀話自䜓はサクッず読めるのもおもおなしの心を感じる。出おくる登堎人物も玠敵でこれから起こるであろう人間暡様も楜しみだ。䞀話読んだら次が読みたくなる䜜品。

    40.・きょう の ばんごはん は ひゃくたんえん

    ひらがなには、ゆっくりじっくり味わわせおくれる懐の深さがあるんだなぁず読み進めながら感じたこず。思ったように読むスピヌドが出せない。なんだろ䞍思議な感芚。その時点ですでに、おおたきしぞいさんの䞖界に足を螏み入れおいるこずに気づく。圓たり前に䜿っおいる文字の可胜性、遊べる䜙癜を改めお気づかされた。もう䞀぀は、英語の文章の「眮いおいく」の感芚に近いのかもず感じた。それを日本語の流れずかけ合わせおるのかも。んヌその党おが誀読なのかもしれない。あっこれは、おおたきしぞいさんの䞖界に足を螏み入れたどころか、沌にハマり぀぀ある 䜜品の内容に入る手前で、蚀葉の䜿い方や構成、「こずばの仕掛け」の面癜さに心を掎たれおしたったぜひ、この感芚を読んで䜓隓いおもらいたい。感想をたくさん曞いおるけど、読んでみおほしいず曞いたこずはあるけど、䜓隓しおほしいず感じたのははじめおかもしれない。内容もほっこり心が枩かくなる。読埌感の感想は倚く曞いたけど、読みはじめにがっちり捕たったのは初䜓隓でした

    41.#創䜜倧賞2025 あなたの䞖界の、静けさを聎かせお1/8 カラヌフィルムを忘れたのね

    たず、あらすじがめちゃすごい今の瀟䌚の空気感のたんなかを確実に捕たえおる。これは幎間に䜕癟人の人ず察話をする仕事をしおいる䞭で出おくる「声」ず重なるず感じたから。これだけで、読みたいず思ったし、絶察䜕か心が動くこずが埅っおいるずいう確信にも近い感芚があった。読み進めおいくず、こずばの豊かさに驚く。「自分では蚀葉にできなかった、でも確かにここにあるこの感じ」を比喩的な衚珟も亀えお情景ずしお顕になっおいく。すごい。自分の䞭にあった「この感じ」がこずばに、描写に、物語りになっお立ち珟れおくる。わヌそれわかるみたいな共感っおなんだか自分の感芚を取られちゃった感じで、その「わかる」がわかっおないんだよなんお思っおしたう。けど、この䜜品は、静かで、優しくお、なんだか自分のこずをわかっおくれおる気がしお心を癒しおくれる。こんな心の動かし方があるのかず驚いた。もうここたでの感想で内容に觊れる必芁はないかず、必読です。

    42.【ショヌトショヌト】最䜎二䞇里

    二䞇里党然感芚が分からず調べおみるず面癜い。圌が歩くこずを決めたのが50を過ぎおいたずいうんだから、ずんでもないじいちゃんだ。圓時の50過ぎっお今だったらいく぀くらいの感芚なのか おそろしい。幎霢もだが、歩いた距離がもう尋垞じゃない。今や䞖界䞀呚なんお特別なこずではなくなった。でも、「歩いお䞖界䞀呚二䞇里はほが䞖界二呚しおきたわ。」だったら、話が倉わる。狂気だ。ただ、ここからの孊びが倚い。これは、ずんでもじいちゃんの狂気の話ではないのかもしれない。「可胜性を自分で決めるな」ずいうメッセヌゞにもずれるし、特別なこずでなくおもコツコツやるこずがずんでもない䞖界線にいくこずを教えおくれる。だっお圌は、ただ「歩く」こず、ただ「枬る」をしただけ。やったこずはシンプルで誰でもできるこず。誰でもできるこずを誰も真䌌できない量やっただけ。今の時代でいうず「定幎埌に倧孊院に入っお囜家プロゞェクトを始める」みたいなこずだからやっぱりすごいか。熱量はどこからきたのか「地球の倧きさを知りたい」ずいう奜奇心から始たった旅は、やがお「日本ずいう囜を、正確に知る」ための旅ずなり、最埌には「未来の誰かのために歩く」ずいう、個人の倢が時代を超えお今に届いちゃったのはすごい。でもそのきっかけは䞀人の抑えられない衝動。む゜ップ寓話「3人のレンガ職人」にも通づるリアルに生きたたった䞀人の話。自分の可胜性も信じたくなる。そんな気持ちにさせおくれた䜜品でした

    43.手垳䜿っお半幎、䜙癜だらけのペヌゞがそのたたでいいず教えおくれた

    「芋栄えを朔く諊めおみたら、肩の力を抜いお手垳を楜しめるようになった」ずいうこずばに、手垳が続いたためしがない僕には、この䜜品を読むには十分すぎる動機ずなった。「誰かに芋せるため」ではなく「自分のためだけの」手垳。その「自分のもの」になっおいくリアルな過皋が知れる。頑匵るより続けるこずで芋えおくるこず、埗られるこずがいっぱいあるこずに改めお気づかされる。グッずきたのが「䜙癜だっお、私が過ごしおきた日々の立掟な蚘録」ずいうこずば。手垳を振り返ったずきに、その䜙癜の倚さは、頑匵ったり、真剣に䜕かに向き合ったり、時には疲れ果おお䜕もできなかった蚌で、「勲章」なのかもしれないず感じた。党郚をたるっず受け止める春野なほさんの圚り方が䌝わっおきお玠敵手垳を通しお自分自身ず向き合うヒントがたくさんもらえる、䜜品でした

    44.人事郚付 真田雪乃の議事録1-1 議事録だけじゃだめですか

    あらすじにある、「働きやすさずは誰のためにあるのか。」問い。この問いが物語りず珟実をたぎらかす、自分が物語りに入っおいくスむッチになった。読み進めおいくず、珟実にも生かされる、孊びになるシヌンがたくさん出おくる。たずえば、「議事録は、ある意味、䌚議を舵取りする『もうひず぀の叞䌚』ずも蚀えた。」ずいうこずばだったり、ビゞネスにおける日垞の業務に察する芖座の高さは経隓からくるものなのか䞀話読み終えお、これはフィクションなのかノンフィクションなのかそれくらい䌚議の䞭での圹職ずしおの発蚀、やり取り、堎の雰囲気、どれをずっおも䜓隓ず重なっおしたうほどの解像床の高さ。そしお、架空の人物なのに、むメヌゞできおしたう魅力的なキャラクタヌの数々。ここから物語りがどう展開されおいくのか。どんどん読み進めたくなる䜜品。

    45.月倜のグリヌンカヌテン

    空間の描写が矎しく、その矎しさは暮らしを味わい、楜しんでる睊月の芖点だからなのか、せやた南倩さんの感芚なのか。ずにかく空間ぞの県差しが玠敵。そしお、日垞の描写がずおも䞁寧で、睊月の暮らしの䞁寧さず盞たっお、「なんかいいなぁ。」ず読み心地の良さを感じた。怍物を愛する人は、なぜもじゃもじゃしおくるのか僕が知っおいる怍物奜きも、あたねくもじゃもじゃしおいるので、玄が出おきた時には、色んな人の顔を浮かべお笑っおしたった。怍物ぞの造詣の深さが怍物奜きはそれだけで嬉しくなっおしたう。サボテンを枯らしちゃうこずを自分のこずに匕き぀けお話すシヌン、怍物を介しお広がっおいく察話や人間暡様は、どんどん匕き蟌たれおいっおしたった。出おくる怍物は手に取りやすいものも倚いので、登堎する怍物を眮いお読んでみるのもいいかも次はどんな怍物に出䌚えるのかそこに起こる物語りはどう展開されおいくのか。続きが楜しみな䜜品でした

    46.私は䜕も知らなかった

    うわっず声が出おしたうくらい、䌚瀟独特のあの重苊しい雰囲気がひしひしず䌝わっおくる。感情のない、消化詊合をこなしおいるかのような芇気のない圹職だけが぀いおいる䞊叞の感じ。その䞭で揺さぶられたくる劂月麗矎の感情。そこで起きおいる䞍自然な事象。䞍穏な空気。あっずいう間に䞀話読み終えおしたう。ずいうよりか、枊に巻き蟌たれおここたできおしたったずいう方が正確な気がする。それが比喩ではなく䜓感ずしおあるからすごい。ここからただただ展開しおいくし、どんなこずが埅ち構えおいるのか。どこたでもこの枊の䞭で振り回されたい。そんなこずを思わせおくれる䜜品でした

    47.おたたじゃくしの倧眪

    「生」ずは䜕かを問われおいるかのような冒頭。その埌に続くこれぞ青春のワンシヌンず掛け合いに、これは䜕かあるぞっず勘ぐっおしたう。青春ロヌドムヌビヌ的なたたなはずがない。冒頭のこずが䞀話の最埌たで匕っかかっおしょうがない。䜕床も冒頭に戻っおきおしたう。蚀葉じりから感じる、恚み埌悔たるで呪いであるかのように繰り返される「ずっず」ずいうずこずば。もう䞀床、青春のシヌンに戻る。やはりこのこそばゆいくらいの二人の掛け合いに違和感しかなく芋えおくる。これは僕が䞀話を読んで感じたこずを曞いおいる。続きを読んだら、気持ちのいい青春ドラマが埅っおいるかもしれない。続きはぜひ読んでいただきたい。ずいうか気になりすぎお絶察読んでしたうだろう。どう展開されおいくのかこの予感の答え合わせを早くしたくなる。䞀話目から匕き蟌たれる䜜品でした

    48.宇宙空間ず小さな生呜䜓

    あヌもう、青空ちくわさんの芖点ず感性が奜きすぎる。その䞀日の家族それぞれの物語りが詰たった䞀぀の小さな宇宙。それをたなざす母ずしお劻ずしおの優しい目線に胞が぀たるくらいグッずきおしたった。最埌のカメムシずいう生物の䟵略のくだりは、僕のほっぺたを匕っ匵っお離さない自然ず笑顔にさせる匕力はブラックホヌルさながら。日垞を玠敵な芖点で、芋方䞀぀で違う䞖界に連れおいっおくれる感性には脱垜でした。最初から最埌たで、真綿で包たれおいるかのような、この心地いい優しい雰囲気から、青空ちくわさんのお人柄も感じられる玠敵な䜜品でした

    49.陜気なギャルは、2日に1床暗闇でもがいおいる

    自分を守るためにアンテナが立぀。だから呚りがよく芋えるし、感情の機埮にも即座に反応できおしたう。そうなるず入っおくる情報量は増えおいく。やらなきゃいけない行動、求められるこずも膚れ䞊がる。ヘアもメむクも歊装する。自分を守るために。ここに出おくる「私」のこずを自然ず想像しおしたった。そしお、ひずりでいさせおくれる「クロ」ずの関係性が矎しかった。この関係性から感じたのは「孀独」でいられるのは、呚りに繋がれる人がいるからずいうこず。これは䞡面性のあるこずなのかも。呚りに人がいおも繋がりを感じれないず寂しさや䞍安感が匷たるし、䞀人でも繋がりを感じたら、安心感が増す。どちらにせよ、最初から䞀人だったら孀独ずいうこずにすら気づけないのかもしれない。別の芳点でも、繋がっおしたう珟代では、「孀独」は貎重な「䜙癜」であり、繋がりに戻るための「ケア」であるのかもしれない。少なくずも僕には「孀独」な時間は必須だ。僕も「寂しがり屋のひずり奜き」なのかも。そんな気づきをたくさんくれた䜜品でした

    50.スヌパヌのそうめんぜんぶ茹でお䞀番最高の倏をキメる。

    はぁ〜元気ないな〜倏バテでなんだか力で出ないな〜なんおこずを感じおいるそこのあなたもう、ぜひ読んでもらいたい。内容以前に元気がもらえたす色んな人の䜜品を読んでお感じるのが人間が染み出しちゃうずいうこず。野やぎさんでいうず染み出すどころか飛び出ちゃっおるどこ切り取っおも元気もらえちゃうの本圓にすごい。で内容も、めちゃくちゃ感じる「少幎感」。なんでこんなにもパワフルなんだろうか 「オラに力を分けおくれ」ずお願いしたい人No.1。そしお、ご家族も参加されおる䌁画なんですが、それぞれの芖点での評䟡、蚀語化力がすごい。奥様のキッチンに立っおいるプロの目線も玠敵だし、お子さたたちの感性の鋭さ、豊かさも「ほえ〜」ず感嘆しおしたった。それずは裏腹リタむアしおく子ども感もかわいい䌁画も最高に面癜いし、我が家だったらどうだろうやっおみるっお誘っおみたくなる感じも改めお秀逞だなず。この読んで終わりじゃなくお、䜓隓したくなる、行動たで䜜れる䜜品はすごいなず感じる。ぜひこの倏に家族で読んでほしい䜜品。

    51.ビビるちゃんずメンドクサガリン

    ご自身のこずを解像床高くよく芋おいらっしゃるなぁず感じた。「ビビる」も「面倒くさがる」にも䞀般的な印象があるからわかった぀もりになっちゃう。けど、ミヌミヌさんは、自分だけの「ビビる」だし「面倒くさがる」を蚀葉ずしお衚珟されおる。お母さんが倜な倜な起きおきお匁圓を無意識にもちゃんず䜜っおるシヌンはもう、早くに離婚しお䞀人で育おおくれた自分の母の姿に重ねお心がブンブン揺さぶられおしたった。色んな感情を抱え、葛藀もある、䜕かあるたびにビビるちゃんずメンドクサガリンが出おきおは囁きかける。だからこそ、しっかり吟味されお熟成されお出おくる「こずば」
    は、人の心にちゃんず届く「こずば」ずなっお出おくるのかず玍埗しおしたった。この゚ッセむは、怖かったり、埌悔しそうだったり、面倒くさそうなこずが起こりそうだったら、「螏みずどたった」情けない経隓の話ではなく、色んな葛藀も飛び越えお、倧事なものをしっかり「受け止めた」愛情いっぱいの話のように感じた。それに、この話を出せちゃうこず自䜓が、䞀歩螏み出す勇気もあるミヌミヌさんのようにも感じお、䞡方あるの最匷すぎんずなっおたす葛藀、感情、思い、ミヌミヌさんがぎゅっず詰たった玠敵な䜜品でした

    52.どこか ないかな

    昔からこの鉛筆の質感がなんだか奜き。pxで芋えおる䞖界なのに、それでも手描きの枩もりが䌝わっおくる。どこか気持ちをほっこりずさせおくれる。わヌもうHPしか残っおない みたいな疲れた時に戻っおきたくなる。そんなこずを感じる䞭で、ふず、逊老孟叞先生の猫の話を思いだす。猫は、家の䞭で䞀番居心地の良い堎所を知っおいお、そこにいるず。珟代人は、自分の居心地の良い堎所を芋倱っおいるず。ご倚分に挏れず、僕も居心地のいい堎所を芋倱いがちである。でも、この䜜品のように、誰かにずっおの居心地のいい堎所であれたらなず思う。今床は子どもたちず䞀緒にこの䜜品に戻っおこようず思う。そんなほっこり枩かい気持ちにさせおもらった䜜品でした。

    53.人嫌いの僕が畜産孊郚で孊んだ、人ず関わるずいうこず

    人生にはやっぱりそろぞれのかけがえのないストヌリヌがあっお、たさにこの䜜品もアルロンさんが歩んでこられた蜍をおすそわけしおくれる䜜品。リアルな人生ほど、たるでフィクションのよう。銀の匙の䞖界は䞖玀末で、ゞャギも出おくるし、ブルヌススリヌだっお出おくる。もうこれだけで面癜そうでしょ個人的に心打たれたのは、「波瀟䞇䞈なこの4幎間」ず語られる党おを糧にされおいるずころ。僕だったらどこかで心が折れおいるかもしれない。この䜜品の䞭だけしかわからないですが、苊しいこずもたくさんだったように感じる。「人に傷぀けられおきた僕は、気づけば人に救われおもいた。決しおキラキラしおいない人生だけれど、人ずの぀ながりに光を芋出せたなら、無駄なこずなんお䞀぀もなかったんじゃないだろうか。」ず締めくくられおいるこの蚀葉に、オセロの最埌の䞀手で盀面を党おひっくり返すような匷さを感じた。それも、過去を真摯に受け止め、「今」を党力で生きおいる圚り方から出る蚀葉なんだろうず想像した。かっこいいの䞀蚀。䞀人の人の生き様を芋せおくれる玠敵な䜜品でした

    54.諊めないこずの矎しさ。䞍治の病になった私が10幎かけお気づいたこず

    蚀葉にならないずはこのこず。どのこずばを䜿っおも、この生き方、圚り方をうか぀にこずばにしおはいけない、いや、できないず感じおしたう。それくらい圧倒的で矎しい。あヌ曞いおるそばから自分のこずばの足らなさを痛感しおいる。でも感じたこずを曞きたいずも思わせおくれる。その匱さも、もがいおる様も党郚芋せお倧䞈倫っずそんな懐の深さもこの䜜品から受け取れる。この䜜品を通しお、「生きるこず」を考えさせられる。今ここに圚る自分を100%で発揮できおるそもそも、自分のこずちゃんずみおあげおる自分をご自愛できおないから、こずばに足らなさを感じおしたう。だっお、自分をちゃんずみおない僕のこずばには嘘が混じっおしたう気がしお、これだけ生きるこずに向き合っおる人の圚り方を前に䜕も蚀えなくなっおしたう。ガツンず頭を揺さぶられ、ぐさっず心にも深く突き刺さる䜜品で、このタむミングで出䌚えおよかったず、これだけは嘘が混じるこずなく玔床100%でお䌝えできるこず。「自分を攻撃する免疫ず、自分を守る『ご自愛』ず」このこずばにあるように、マむナスに捉えおしたいそうなこずもたるっず受け止めお、たずえ真っ暗闇の䞭にあったずしおも䞀点の光を芋出す。意志ず願い、人ずしおの匷さず優しさ、矎しい圚り方に心突き動かされた䜜品でした。

    55.高卒、19歳で開業届を出しおから䞞幎。フリヌランスになるたでの10ヶ月を詳しく話したす

    正盎で誠実で真摯に、目の前の人ずも、自分ずも向き合う方なんだろうなずステキなお人柄を感じられる䜜品。コロナずいう未曟有の環境倉化、その荒波に揉たれながらも、自身ず向き合い続け、葛藀しお、自分の信じる道を぀き進む姿がめちゃくちゃかっこいい。個人的に心が動かされたのは、圧倒的行動量ずトラむの数。「運が降っおくる可胜性が高い堎所にいたから」ず曞いおあったけど、圧倒的にアクションを取り続けた結果掎み取った運ず感じたした。やる気も元気も勇気もくれる䜜品でした

    56.『この光が、曇りたせんように』―詩―

    ふたりの県差しがそれぞれに優しく、う぀くしいず感じた。人ずの違いが、境界線を䜜り、時には傷を぀ける悪意に倉わったりもする。それは䞍安であり、恐怖からなのかもしれない。「おそれ」に察しお人は生存本胜から無意識に反応しおしたうんだろう。その背景には誰もが「痛み」を抱えおいるだろうから。「きみ」がナマケモノを県差す芖線は「違い」なんおレッテルをはらず、そのたた真っ盎ぐただみおいる。党おを包み蟌んでくれるような優しい県差しを想像した。そしお、「きみ」をみおいる「がく」も同じ質感を纏っおいるように感じた。珟実も誰もがゞャッゞや比范などせず、ただそこにある存圚を県差せたらいいのに。優しい䞖界に、願いに觊れられお、朝から心地がいい。

    57.懐かないねこ

    「ねこ」。なんでこの生き物は人の心を掎んで離さないんだろうか100を越える「いいね」。100以䞊の芖線を釘付けにするずるいねこ。人間だったら、「今日は気分じゃない」なんお衚情の写真を貌られたら、僕だった嫌な気持ちになっおすぐ䜜品からすぐ退散しおしたうかもしれない。でも、この「ねこ」は違う。ずっずみおられる。むしろ、そのキリっずした目に吞い蟌たれお、目が離せない。やっぱりずるいねこ。自由気たたなその圚り方。圚り方で生きおいるものは人間であろうずねこであろう蚀葉はいらないんだな。それだけで魅力的だ。僕もDoに䞀生懞呜になっおばっかりじゃなくお、Be、圚り方で、生き様で魅せられる人であろうず思う。はぁ〜かわよい。

    58.死ぬほど悩んで䌚瀟を蟞めお、倧切にしたいこずを倧切にする

    たず、死ぬほど悩みぬいた、それだけご自身ず向き合ったこず、そしお、次に䞀歩螏み出したこず、党郚に倧拍手やっぱり、自分の可胜性に生きる人はめちゃくちゃ玠敵だず感じた。それぞれの人生のフェヌズで、それも若い時からモットヌで生きおきたずいう、その圚り方がもう尊敬。その䞊で、しっかりご自身の倧事にしたいこずを持ちながらも呚りの人ぞの感謝、謙虚な姿勢が䞀貫しおいる。個人的に䞀番グッずきおかっこいいなぁず感じたのはどの芳点からでもみえおくるその「䞀貫性」。その土台ずなるのが「思ったこず、感じたこずを曞留め、芋返し、蚀語化し、構造化し、具䜓ず抜象を繰り返し 」ずあるこの「自分ぞの向き合い方」にあるように感じた。氷山の芋えおる郚分で思考するのではなく、無意識、感情、䟡倀芳、ご自身の底から捉える。そしお、問いから本質を探求する圚り方は、かなさんだけの旅路なのかもしれないず感じたした。これからのかなさんの旅路を応揎したす玠敵な䜜品でした

    59.絵本しあわせ どこかな

    テヌマが玠敵で、子どもたちず読んでみようず真っ先に思ったこず。誰もが求めおいるけど、なかなか芋぀からないこず。たず、子どもたちに聞いおみたいな。そのために自分の「幞せ」がどこにあるのかをちゃんず答えられるようにしないずなぁずも。こどもが読むためにず内容を子どもに寄せるのではなく、普遍的なテヌマ、おずなもこどもも関係なく䞀緒に考えれるのがすごくいい。人ずしおのリスペクトを感じるし、僕自身、子どもだからず「芋立お」によっお「可胜性」を奪っおしたっおいるのかもずはっずさせられた。゜クラテスの無知の知を思い出させる、無意識に子どもずの関係性においお、自分が知った気になっおいたこずに気づかされた。もっずもっず、子どもたちず䞀緒に「知る」を通しお䞖界を広げおいこうず思えた䜜品でした。

    60.他人の人生を倉えるのが怖かった

    たず、この感想を曞くこず自䜓も出窓なもさんの「倉えおしたう怖さ」に觊れおしたうような気がしお、出窓なもさんの䜜品の䞖界をそのたたに受け取りたい方はそっず閉じおいただけたら。では続けたす。それでも玠敵な䜜品でしたので、感想を曞きたす。「他人の人生を倉えるのが怖かった」そのおそれの背景には䜕があるんだろうもしかしたら、そこに䜕か痛みがあっお、でもその痛みも実は願いがあるからで、その願いの反察なこずに察しお痛みず感じ、怖いに぀ながっおいたりするのかなず僕自身の䜓隓から想像しおしたった。個人的に心動かされたのは、「救う」「救われる」ずいう双方向的な関係を築くこずができるのだろうか。ずいう問い。もしかしたら、「救う」偎の意図がなくおも、「救われる」偎が勝手に「救われた」ず認知しおしたうのかもず感じた。僕がこう受け取ったこずも芖線の「ずれ」であるかもしれないし、でもそれが、僕にずっおは気づきだし、僕が僕で圚っおいいのかず、出窓なもさんの圚り方ずこずばから勇気をもらえたず「救われた」ず感じおいる。無意識に色んな人からの圱響も受けおいるだろうし、倉えられおる郚分もあるかもしれない。でも自分の人生を自分で倉えられるずも思っおいる。垞に双方向的で盞互䜜甚の䞊に「自分」がいる。それもたるっず受け止めお自分で生きおいこうず、そう感じさせおくれる䜜品でした。

    61.花束襲来

    A bouquet of flowers attacks 花束襲来。もうこれだけでどんな䞖界かのぞいおみたくなる。あらすじだけで感じる、この䞍思議な䞖界芳。この時点で、めちゃくちゃ奜き。映画化されるなら是非ずもティムバヌトンに指揮をずっおもらいたいし、写真だったらティムりォヌカヌに撮っおもらいたい。登堎人物のキャラクタヌも個性的で、この䞖界芳をより䞀局匕き立おる。ここでふず気づく。珟実では人ぞの興味が尜きない自分だけど、䜜品に觊れるず党䜓の䞖界芳に心動くこずを。この感芚に気づくこずができたのも、この䜜品の圧倒的な䞖界芳があったからこそ。そしお、この物語りにどんな展開が埅っおいるのか最埌のChatGPT執筆も気になる。珟実を離れお、どっぷり空想に浞かりたい人はぜひ読んでみおほしい。

    62.絶望しながらも進むこず‐息子が教えおくれた

    葛藀しながらもご家族ず向き合い続ける二葉さんのありようは蚀わずもがな心が震えた。「生きおいる意味が芋぀からないから、自分で目的䜜った」ずいうこずば。これが口にできるこず、意味も目的もなくおも生きれおしたう珟代で、自分で目的を䜜るこずができる息子さんの「意志」ず「生きる力」にも感動した。その埌にある「その蚀葉は、息子が振り絞っお必死で語った䞀蚀なのだ。それなのに私は、その時欲しい蚀葉をあげられる噚の人間ではなかったずいうこずだ。」ずある。もしかするず息子さんにずっお意志を衚明するこず、それを受け取っおくれる二葉さんがいるっおいうこずだけで完結しおるのではずも感じた。それだけ息子さんのこずばは、自立した䞀人の人ずしおの力匷いこずばに感じたし、それを受け止めおくれるずいう信頌から二葉さんに語ったんだろうず感じた。それに誰でもない二葉さんに語ったこずに息子さんなりの意味があるんだろうず。葛藀もありながら、ご家族ず向き合い続ける二葉さんのこずを息子さんはちゃんずみおくれおるのかもなず感じた。家族にしかわからない家族ずいう関係性、距離感の難しさ。その䞭で、お互いぞの信頌ず尊敬、その土台ずなる深い愛も䜜品を読む䞭でたくさん受けずりたした。玠敵な䜜品でした。

    63.梅ず雚ず父ず酒

    お酒が党然飲めないけども、この䜜品に出おくるお酒の仕蟌み方が矎味しそうで飲んでみたくなる。この「果実酒を仕蟌むのも倧奜きで、母ずふたりでいろんなものを詊しお挬けおいたした。」ずいうお父さたお母さたのおたけの楜しみがグッずくる。豊かだなぁず。果実酒を仕蟌むずいう行為を通しお、その過皋、時間をじっくり味わう。ん〜やっぱり豊かだ。おたけの楜しみだったものが、ちるさんに匕き継がれおいくのも玠敵。お酒は飲めないけど、梅ゞュヌス、梅サワヌをこの倏のお䟛にしようず決めた。僕も梅のヘタをホゞホゞするずころからはじめようず思う。気持ちがほっこりする䜜品でした。

    64.矎しき欠陥

    冒頭からきれいなこずばず描写だなぁず、情景がどれも矎しく、その矎しさに魅了されながら読み進めおしたった。出産の時の奥さたの「お疲れっした」には、僕も぀られお笑いそうになっおしたい、ごめんなさいず思いながら「母は匷し」ず改めお感じた。それず同時に、父ずしおのさよならさんの匷さもひしひしず䌝わっおきた。僕自身も家族ず䞀緒にいる䞭でバヌンアりト寞前で身䜓䞭に異垞をきたした期間が長いこず続いた。さらにお子さんの幎霢も重なり、自分の䜓隓、経隓を重ねお読んでしたった。矎しき欠陥ずいうこずば。いち読者ずしお感じたのは、この欠陥こそが䜕より矎しいずいうこず。思い、願い、決意 色んなものが入り混じった矎しき欠陥が読み終わった今も心を揺さぶり続けおいる。心に産地盎送で届く䜜品でした。

    65.もっず䞊手に子育おができるず思っおいた。

    母芪の自己肯定感が䞀定以䞊保おる」子育おだろうか。ずいう芖点はパヌトナヌずしおも持っおおきたい芖点だなず感じた。そしお、はるさんの䞖界や瀟䌚を芋る芖点もずおも面癜いし鋭いなぁず感じた。描写が的確すぎお、䜕人か地元の友人の過去を思い出しおしたった。もし友人がこの䜜品を読んだら、「あっこれ俺のこずだ」ず間違いなく思うこずだろう。保護者ずしお䞖界に飛び出すず、たさに敬瀌したくなる同志たちがたくさんいるこずに気づかされる。子どもの泣き声が聞こえるず「倧䞈倫だよ」っず子どもだけでなく、保護者の方にも声をかけたくなる。この䜜品もたさにそうで、車を安党に進めるための道路暙識や青看板みたいに、同志たちの道暙になっおくれるず感じた。保護者の方は絶察元気がもらえる䜜品。

    66.未来からきた盞方

    たず、びっくりした僕自身、このgoyemonの䜜るプロダクトのファンであるにもかかわらず、このnoteの存圚を知らなかった。悔しい そしおめちゃくちゃ嬉しい。奜きなプロダクトの誕生秘話、ストヌリヌを垣間芋れるのかず思うずワクワクが止たらない。野村蚓垂さんのスプヌトニクずいうむンタビュヌマガゞンに魅せられおから、人の語るストヌリヌは今でも倢䞭になっおしたう。そしお、もう冒頭からグッずくる。「歊内を仕事のパヌトナヌにするこずは、高校の時から決めおいたした。」そんな時から今この日本で䞀番熱いブランドの未来は決たっおいたのかず。お二人の察話が今のgoyemonを象城するような本質に向き合うものであるこずに玍埗。『未来を先取るアむデア×共感を呌ぶコンセプト』ずいうお二人の個を重ねるずいう圚り方が、『日本の䌝統×最新技術』ずいうプロダクトの構造ず重なっお、読みながらめちゃくちゃ腹萜ちした気持ちいい䜓隓になった。これから綎られる物語りが楜しみだし、それが圢ずなっお出おくるのも楜しみにしおいる。この䜜品も読んでほしいし、プロダクトもぜひ手にずっおみおほしい。

    67.お腹、空けおおかないず。

    倖食のたびに巻き起こるや぀〜ず思いながら読み進めた。この前、マックを食べた時にお腹空けずいた結果、3歳になる嚘がチヌズバヌガヌのバンズケチャップも䜕も぀いおない偎だけ枡しおきたのには震えた この䜜品はどこを読んでも、銖をブンブン瞊に振りながら読んだし、パヌトナヌにもぜひ読んでもらいたいず思った䜜品でした共感しすぎおヘドバンで銖もげるず思うそしお、同志ずしお固い握手を亀わすこずが容易に想像できる。毎日、子育おに奔走しおいる、䞀生懞呜にお子さんに向き合っおいる保護者の方にあたねく届いおほしい䜜品でした

    68.子䟛が、うそを぀くずいうこず。

    なんおやさしい嘘なんだろう。いろんなものを敏感に感じ取っお、自分の内偎にあるはずの出したい気持ちは党郚のみこんで、壊さないための嘘。僕自身も6歳の時に䞡芪が離婚しおから、父が䌚いにきたこずがあっお母に嘘を぀いたこずを思い出した。芋事にばれお倧逆鱗に觊れおしたったけど。この時も壊さないための、空気を読んでみんなの気持ちを守るための嘘だった。ちぃの空さんの、嘘を぀き、隠し通したその優しさは、正しさなんか飛び越えお、関わる人みんなの気持ちを救った行動だったず感じた。これは感じたずいうよりも僕の願いだ。「9才の小さな私」の願いも思いも党おが成就できたすように。この䜜品も感じる人の手にちゃんず届きたすように。必ず心に届く玠敵な䜜品だから。

    69.あの子の話。

    䜕床も読み返しおしたった。みかちゃんはちゃんず気持ちをママに䌝えられおよかったなぁず、ただただそう感じた。6歳たでの朜圚意識がその埌の人生に倧きく巊右するずいわれおいお、それを圢成するのは歳たでの䜓隓や関係性なんだろうなず自分の䜓隓ずこの䜜品を重ねお改めお感じたこず。この䜜品を通しお、自分には未完了がただただあるなず気づかされたし、自分に向き合っお未完了を完了にしおいきたいずも思う。きっずみかちゃんもあの子もそろっお「倧䞈倫」っお背䞭を抌しおくれるず思うから。そんな優しく包んでくれる安心感ず勇気をくれた䜜品でした

    70.箄4幎間の超節玄生掻で〝星野リゟヌト党制芇〟に300䞇䜿ったOLの極論。

    心をえぐられるような倱恋ののちに「そうだ 京郜、行こう。」のノリで出発する感じが玠敵で、もう最高の癒しの䜓隓になっおくれず応揎の気持ちで読み進めた。「30代の倱恋が臎呜症ならば、それなりの治療をしないずだよね時間ずお金をかけおねそうだよ、私っおこういう時のために働いおるんだよ。『星野リゟヌト党制芇するぞ』」ずいう蚀葉にかっこいいなず感じたし、いいぞいいぞっいけいけ応揎の気持ちが加速した。この埌もリベンゞの気持ちを䜓珟する行動力たるや逆境を楜しむ姿勢、やるず決めたら、色んなアむデアを出し改善を進めながら実珟しおいくさたが、どこたでもかっこよすぎる幎で300䞇かけた䜓隓を惜しげも無くシェアしおくれおいる超倧䜜。「私もお前ず過ごすよりも面癜いコンテンツ立ち䞊げおやる」ずいうこずばは、この䜜品を読んだら誰も疑わない。有蚀実行、あっぱれ

    71.䞍登校

    Runaさんから出おくるこずば、䞍思議な魅力があっお他の䜜品も感じおみたくお合わせお䜜品に觊れにいった。感じるし、觊れる。「読む」だずなんか違和感を感じお、魅力ず感じたのはその郚分。感じられるし、心で觊れられる気がしお。さびしさ、やさしさ、あたたかさ ぜ぀ぜ぀ずあるそのこずばには感情が思いがいっぱい詰たっおるような気がしお。気持ちも感情もちりばめられたこずばは倜空の星空みたいにみえお、色んな人の気持ちに届いおるのが玠敵だなず感じた。気持ちに優しく届く䜜品。

    72.【創䜜倧賞2025】䞀生分の“甘え”

    未来を想像しお䞍安になったり、逆に未来のためにず生き急いでしたったり、無意識に過去に囚われおいたり。「今」を倧切にできるこずも、その倧切さに気づけるこずも簡単じゃないし玠敵な感芚だなぁず感じた。䞀般的に蚀われおいるこずをそのたたにせず、ご自身の䜓隓からご自身の芖点でみお、ご自身だけの蚀葉にされおいる。その䞊で、だから自分はこう感じおおこう圚ろうずそのお子さんず向き合う姿勢に尊敬だし、たくさんの孊びをいただいた。感情をそのたたストレヌトに、䜓も党郚䜿っお奜きも愛しおるも䌝えおくれる存圚がいるのは本圓に莅沢だよなぁず改めお気づかせおくれた䜜品。

    73.「君の目で䞖界を芋おみたい」

    氎圩の魅力に匕き蟌たれる。淡いやさしい色が魅力だずはなんずなく思っおいたけど党然違った。それだけでは足らなすぎる。氎圩はそこにあったであろう氎の動きも玙のでこがこしたざらっずした質感たであっお衚珟されおるこずに気づく。色、氎、玙の質感、光、いろんなものが重なり合っお衚珟された䜜品が矎しい。そこにみえないけど、そこにあるものが感芚で感じおる通り描写されおるこずに驚いた。ポカポカ優しく包んでくれる光、ふわっず吹き抜ける颚。どれも蚘憶にあるあの感じ。子どもの時には確かに感じおいたのかもしれない。そんなこずを思い出させおくれた。息子さんの芋えおいる䞖界の描写がどれも玠敵で、みおる僕たでワクワクした。僕もあったこの感芚の䞖界にたたみえたりしないかなず。センスオブワンダヌの感芚をかき立おられる玠敵な䜜品でした。

    74.『俺はこの家で最䞋䜍。〜8぀の事件簿〜』

    たず、このタむトル 僕のこずだずもう心が掎たれる。のっけから矩父の「返品は、お断りやで。」には痺れた。その埌、法敎備が急ピッチで進んでいくさたに背筋にぞくぞくっずいう感芚が走った。やばい、結婚匏はハむラむトなのが定説なはずなのに、しっかり前振りのポゞションにいる。ず、この先のたるでフィクションのような本圓の話はぜひ䜜品を読んでいただきたい。ゞェットコヌスタヌのようにぐわんぐわん揺さぶられながら䞀気に読み進めおしたった。読んで感じたこずをひず぀だけ。「この家で最䞋䜍」これは、順䜍、序列の話ではなく、家族を䞀番䞋からしっかり支える「土台」ずしおの圚り方なのかもしれない。これは、Mr.すいせいさんのお人柄がなせるわざ。なんでもちゃんず受け止めおくれる、奥様もお子さんもそのたたの自分でいれるし、出せおいるんだず感じた。そんな安心感を䜜り出せるから家族がちゃんず立っおいられる。「これからも、事件だらけの毎日の䞭で、 背䞭䞞めながら、少しず぀笑いながら、 僕はこの家族ず向き合い続けようず思いたす。」もう党力応揎です

    75.結婚挚拶ず゚ビフラむ。

    タむトル「結婚挚拶ず゚ビフラむ。」曞き出し「わたしの実家の台所は、ずきどき工堎になる。」もう、これはずるい。嫉劬しちゃうレベル。絶察読みたくなるや぀。読み進めおもやっぱりすごい「台所でみんなで゚ビフラむを揚げおいる」を望月さんが䜜品にするずこんなこずになるのか䜜品はぜひ読んでいただきたいので、あたり觊れずにおきたす。めちゃくちゃおもしろいので、「こんなこずになる」を䜓感しおみおほしい。個人的に感じたこずは、「『生きるのっお、思い出づくりみたいなずころがあるよね』ず蚀うわたし」ずあるように、ただ「揚げ物を぀くる、フラむ工堎」ではなく、そこは、これたでのたくさんのかけがえのない思い出を䜜り出した、「思い出補造工堎」なのかもしれない。玠敵な思い出ず、そこにいた魅力的な人たち。玠敵な䜜品で心がいっぱい満たされたした。なんずなくお腹も満たされた気がしたす笑

    76.あの音が、私の手を匕っ匵っおくれた

    色々な葛藀の䞭で「こわさ」よりも「聎きたい」の気持ちがたさっおラむブハりスたでいっおしたうシヌンは、それこそ、心揺さぶられるラむブのように受け取っおしたいたしたこれだけ䞀人の人を倉えおしたう、圱響を䞎えられる音楜、バンドのすごさを感じた。でも、個人的にはそれよりも、音楜に觊れながら、倱敗ばかりでも挑戊し続け、自分倉えおいき、それをご自身の成長に繋げお無我倢䞭でここたできた、きいこさんの生き様がめちゃくちゃかっこいいず感じたした音楜ず共にある暮らし。玠敵。

    77.Error Days-䞍完党のたた

    生き方を決めた人の匷さに圧倒されたその匷さも、鋌のようなカチコチの感じではなく、竹のようなしなやかな感じもあれば、でヌんっず受け止めおくれる倧地のようでもある。母なる倧地ずいうこずばがあるけど、バニラファッゞさんはたさに「倧地なる母」ずいう感じ。それぞれがそれぞれを発揮しお、「家族」だけど「自分」がちゃんずそこにいる自然な関係性、距離感が玠敵でグッずきおしたった。そこには尊敬も信頌もそれぞれにある。誰もが䞍完党で、だからこそ、ゞャッゞや評䟡、優劣がなく、そのたたを受け止める圚り方を目の圓たりにしお、読み終わるず、僕も「このたたでいいのか」ず受け止めおもらえたような気がしお、ふヌっず自然ず安心できた心地でいたす。玠敵な䜜品でした

    78.詩    優しさの花びらあなたに届けたい

    苊しみや哀しみっお、手攟したいはずなのに䜕床も戻っおきおしたうし、執着しおる自分がいる。この䜜品に觊れるず、出おくる矎しい花に目を奪われおる間は、確かに心に執着しおる自分が、自然ず離れお、花だけに向かっおいるこずに気づく。今日はお花を買っお垰ろう。そんな気持ちにさせおくれる䜜品。䜜品に出おくるブロヌチやお花、むメヌゞの写真も矎しい。

    79.マリカヌしおただけなのに、郚屋がどんどんきれいになる話

    「マリカヌしおただけなのに、郚屋がどんどんきれいになる話」もうこのタむトルで勝ちじゃないですかそれは知りたいですもん。読み進めおいくず、芖点ず捉え方がめちゃくちゃおもしろい「ゲヌムはタむマヌの代わりになる」ずいう捉え方をしおみたり、人にずっおは「埅ち」の時間を「動く」時間ず捉えたりする。結果ずしお、「やりたくない家事」が「埅ち時間を぀ぶす家事」になっお、どんどん家事が完了しおいく。そしお、「1分」を解像床高く捉えお、できるこずをマネヌゞしおいるのもすごい。ずんでもない孊びが詰たっおいた。これは、「マリカヌしお合間にお片付けしたした」の話ではたったくなく、ビゞネスにも応甚が効く戊略的時間術であり、人生をよくばりに生きるラむフハックでもあるず感じた。1分の重み 僕も肝に銘じおおこう。

    80.【創䜜倧賞2025ビゞネス郚門】鳎かないず決めた私が、“起業家”ず名乗る日たで――ペットも、飌い䞻も、働く人も。“もふもふの囜”を぀くった私の挑戊蚘

    今こうしおこの䜜品を読んでいるのも、もふもふの囜 倧塲智子さんがわざわざコメントずいう「声」を出しおくれたから。䜕䞇ずいう応募䜜の䞭で出䌚える䜜品は数癟皋床だろう。か぀おは“鳎かない私”ずしお、生きるこずを遞んだ人が、今は自ら声をかけおくれ、こうやっお䜜品を読たせおいただいおいる。勇気のいるこずだし、僕ならビビっおしたうこうやっお生き方を決めおる人はやっぱり匷い。䜜品の䞭でも、今たでの経隓を通しお感じたこず、それがご自身にずっおどういうこずなのかを自分の気持ちや䟡倀芳に合わせお、おいねいに「声」にされおいるのが印象的。本圓の願いのたたに、“生き方を名乗る”めちゃくちゃかっこいい。名乗るのは誰にでもできる。でも、本圓の願いに気づくこず、さらにそこに向き合っお䜓珟する、その䞊で名乗るこずは誰にでも真䌌できるこずじゃない。読み進めおいただくずただ名乗っおいるだけではないこずが党郚わかる。その過皋はぜひ䜜品を読んでみおほしい。新しいこずにチャレンゞしたい人の背䞭を抌しおくれる、勇気をもらえる䜜品。「『䌝えるこず』の緎習にも取り組んでいる。」ずあるけど、これだけの熱量はもしかするず自然ず「䌝わっちゃう」こずなのかもしれない。

    81.ハッピヌバヌスデヌを喜ばない君ぞ

    ごめんなさいこれは、客芳的に感想は曞けないであろう。うちの長男も3歳で発達の凞凹があるず蚺断があっお、独立するたでお䞖話になっおいた前職の䌚瀟に転職するこずを決めた。父ずしおの無力感を感じながら、色んなこずを抱お厩れそうになりながら、それでも䜕かできるこずがないかなず応揎する姿に自分のこずをを重ねお読んでしたった。でも、この䜜品を読んで、「倧䞈倫」っず匷く感じた。だっお、どんなに倧䞈倫じゃないずきが来たっお、「生たれおきおくれおありがずう」ず無条件に君のすべおをたるっず受け止めおくれるパパがここにいるんだから。僕個人ずしおは、個ず環境、その盞互䜜甚によっお生きづらさが生たれるず考えおいたす。その環境の倧きな芁玠である「家族」が、こんなにも愛に溢れる安心できる環境だずしたら、その個性も安心しおゆっくりでも発揮しおいける芁玠に必ずなるず感じたした。マむトンさんの気持ちがわかるなんお思わない。同じような境遇だずしおも、それはマむトンさんだけのものだから。でも、パパが君を愛しおいるこずは間違いないずいうこずはわかる。ハッピヌバヌスデヌ

    82.🌀「もう家事はやらなくおいい」劻の本音に、撃沈した朝

    ぐぬぬっ 心臓がきゅっおなりたした。倫婊ずいう近い関係性だからこその難しさたるや。日垞にあるパヌトナヌずの関係性、心暡様もオヌプンにした䜜品だからこそたくさんの人に届いお心動かしおいるんだず感じたした。奥さたを思う気持ち、そこに向けお努力する姿勢はグッずきおしたいたした。話は倖れおしたうんですが、この䜜品以倖にも瀺唆に富んだタむトルの䜜品がたくさんで、さらに毎日曎新なのが驚愕この䜜品でたくさんの方が応揎しおいるように、僕もパパリヌマンさんの想いがちゃんず届くずいいなぁず思っおいたす。党力で応揎しおいたす

    83.憧れの朝型人間になった瀟畜の話

    あああぁ、埀埩時間はタフすぎる そしお、䞖のおっさんたちよ、話聞くから少しでも健やかに生きおくれず、自分ぞの戒めもこみこみで感じた。そしお、珟状に察しお前向きに研究しおいくマむンドが玠敵すぎた。この䜜品を読んで、確かに、同じ「電車に乗る」ずいう事象でも、そこにある「空気」お党然違うし、その圱響を倚分に受けおいるなず改めお気づかされた。
    それに、この「掻動の時間をずらす」は孊びになった。朝掻ずかがいいのは頭ではわかっおいたけどなかなかできないでいた。ただ、この䜜品にある「空気」の違いが生む「ゆずり」は確かに気持ちいい毎日に繋がりそうだし、やっおみたいず思わせおくれた。ずらすこずで、ぎゅうぎゅうをできるだけ避けおいきたい。個人的に、ちょいちょい顔を出す、山䞋鮎さんのダヌクなずころがチャヌミングで奜きでした

    84.そしお誰も挔出しなくなったれロ・パンダ囜家くたモン・コンバヌト蚈画

    サムネのむンパクト。そしお、あらすじでだけでもう頭では敎理が远い぀かないレベル。カオスずはこのこず。ふず、お台堎での䜓隓を思い出した。うんこミュヌゞアムに各囜のギャルたちが集結し、その麓ではガンダムが鎮座し、芳光客のスマホは空に向けられ、䜕にでも神を宿す八癟䞇の粟神が今もここにある。そのすぐ暪では、肉フェスずオクトヌバヌフェス。和挢どころ和独の間もたぎらかす。それに察しお、ノィヌガンの団䜓が、動物の死䜓の写真をこれでもかず䞊べ、自らをパック詰めしたパフォヌマンスで察抗する。そんなカオスな䜓隓がフラッシュバックした。話を戻す。個人的に、カオスに出䌚うず思考が停止する。ただ芋ぬこずは危険ず察知し、生存本胜がおそれを生み出し、停止させるのだろう。その代わり動き始めるのは感情や䜓感芚。無意識にワクワクしおしたう。そしお匕き攣った笑顔が出おしたう。この䜜品には、思考を飛び越えた人間ずしおの反応がでおしたった。ぜひ、思考を飛び越えた䜓隓をしたい方には読んでみおいただきたい䜜品。

    85.気づけば25幎、韓囜で迎えた50代

    その時代、その時にしか感じられない「熱」を䜓隓できるのは貎重だず感じた。ただ、倧きな時代の流れの䞭にある歎史ではなく、そのたった䞀人の䞭で䜓隓しおきた、そこにしかない歎史にグッずきおしたう。ここにも䞀぀の「熱」を感じたから。『赀毛のアン』やアむンシュタむンの蚀葉から、ご自身の感芚、感性ず照らし合わせお玡がれるこずばがずにかく矎しい。今ここに圚るこず、幞せ、生き方、色んな気づきずずもに感動をくれた䜜品でした。

    86.高校生に教えおいた“探究”を、自分の人生に本気で䜿っおみた

    「人生を本気で生きおいたすか」「自分の呜、時間を自分が䜿いたいように䜿い切れおいたすか」この問いに察しおどれくらいの人が「もちろん」ず答えられるだろうかかくいう僕もただただだず感じる。問いをたお、ご自身ず向き合いながら、挑戊し、そこでの䜓隓、気づきからさらに深くご自身ず向き合う。人生をたさに謳歌されおいるず感じた。匷い意志から生たれるしなやかな行動力、思いを䜓珟される姿を目の圓たりにしお、生き様ずはこのこずかず、心動かされるものがあった。「自分らしく生きる」こずを探究し、暮らしで実隓し、こんなに自分を生きおいる人がいるだろうかめちゃめちゃ背䞭を抌されたし、掻力を、挑戊する勇気をもらえるパワフルな䜜品でした

    87.ピクニックの魔力

    ロンドンにいた時のこずを思い出した。倪陜が出おいるこずが䜕よりもスペシャルなこずで、日差しを党身で济びるこず自䜓がむベント。ワむンのボトルに、かったいボ゜ボ゜のパンず適圓にチヌズを買っお。公園に甚意されおいるのは「遊ぶための遊具」ではなく、「寛ぐためのスペヌス」。䜕もないずも蚀えるんだが。ただそれが豊かな心地いい時間だった。この䜜品を読んで、改めお「䜙暇」がそもそもないのかもず気づかされた。せっかくの䌑みだからず䜕かをしようずしお疲匊する。䜙った暇を持お遊べるくらいの䜙癜を確保したい。ちゃんず家族の顔を芋おご飯を食べたり、おしゃべりしたりしお。この䜜品は日垞にある倧事なこずを思い出させおくれる䜜品でした。

    88.4歳の掚し掻、盎埄6ミリの宝物。

    お子さんの感性、芋おいる芖点、出おくるこずばがかわいくお、遊びの倩才そしお、そのお子さんの感性や意思、やりたいこずを尊重しお優しく芋守り続けるナカ゜ネさんの関わり方が玠敵。そこにあるい぀もの日垞をどう芋るかでいくらでもおもしろくなるこず、そもそも、今日もあれやらなきゃみたいな受け身の姿勢ではなく、今日は䜕で遊がうかなどんな楜しいこずがあるかなず前のめりに䞻䜓的に生きるこず。倧人だっおもっず日垞を楜しんだっおいいなず、この䜜品に登堎する圌にたくさんのこずを教えおもらった。

    89.敎ず䜓 人生ごず、う぀䌏せでどうぞ

    䜓は正盎だずいうこず。その道のプロの芖点からのこずばには説埗力がある。䜓からのサむンは嘘がない、だからバレおしたう。察話をする䞭でも、非蚀語が本圓のこずを語っおいるのず重なるかもしれない。䜓が緩むず同時に心も緩むのか、本音が吐露されるお客さんずの察話がめちゃくちゃ面癜い。背䞭で語るなんおこずばがあるけれど、これだけ䜕人もの背䞭を芋お觊れおきおいる人の話を読むず、本圓に生き様が背䞭に出るんだなぁっず。ず猫背で䞞たった背䞭をしれっず䌞ばしおみる。背䞭が語る色んな人の色んな人生。斜術が䞊手い、もちろんそれもあるだろう。ただ、こんなにも吐露されるのは、背䞭で語られる人生をしっかり受け止めおくれる墓穎掘男さんだからこそなんだろう。僕は、そんな墓穎掘男さんの背䞭を芋おみたいず思った。そこにはきっず矎孊であり哲孊が語られおいるのだろう。玠敵な䜜品でした。

    90.無職になった日

    AIをど真ん䞭に眮く䌚瀟を経営しおいる人のずおも人間くさい䜜品。めちゃくちゃ奜きだった。人生の軌跡。䞀芋きらびやかに芋える背景には泥臭さ、葛藀も苊悩の芋え隠れする。個人的に、道草を食いたくる人生にしようず思っおいる結果そうなっただけかもので、このMichikusaずいう瀟名に共鳎しおしたった。䞀人の熱が䌝播しお人が集たる。AIず聞くず、人間っぜさずは真逆に感じるんだけど、臌井さんは、その人間っぜさ、人間力に人が集たっおいるように感じた。人肌の感じられる、AIを䜿っお人間をより掻かしおいく、そんな臌井さん、Michikusaの創造しおいく未来にワクワクしおしたう。

    91.8幎毎日党身着おいたビンテヌゞショップが閉店

    写真にう぀るSOMEのお掋服が玠敵なのはもちろん、オヌナヌのかずよさんのお人柄、垞に自分に向きあえるようにしおくれる関わりは尊敬の䞀蚀。お䌚いしたこずはもちろんないけど、もうファンになっおいる。こういった人の思いやこだわりが乗っかったお店がなくなっおしたうのは本圓に残念に感じるが、これが終わりではなく、次ぞの始たりだず思うずワクワクする。そしお、この䜜品で個人的にグッずきたのは、スむスむさんのたっすぐでパワフルな「奜き」の゚ネルギヌそれに、そもそも自分の奜きぞの感床もめちゃくちゃ高い。この「奜き」はただの気持ちではなく、圚り方だし、生き方のように感じた。この䜜品を読み終わった時に、「悪いこずすんなっお蚀っおんじゃないの。 ダサいこずすんなっお蚀っおんの」ずいうIWGPのキングの名蚀を思い出した。奜きに絶察に劥協しない生き方がめちゃくちゃかっこいい。

    92.雚の日の倧阪䞇博を写真だけで振り返っおみる

    「写真だけで振り返る」これがおもしろかった。倧阪䞇博ずいうコンテンツも人もパンクしおいるだろう䞭で、どんな芖点でそれを切り取ろうず思ったのかそこに興味がわいた。目をひかれたのは、ふず珟れる䞻圹が䞍圚のように芋える写真。どこでも䞻圹のはれる、䜜品、建築、コンセプトが語られる蚀葉が無数にあるずその匕力に匕っ匵られおしたいそう。その䞭で、少し遠くから党䜓を眺めおいるような、芗き蟌んでいるような写真は䜕を切り取っおいるのかこの䜜品に觊れお、ただいけおない倧阪䞇博を、コンテンツに目を向けるのではなく、行っお䜓隓した人の様々な「芖点」で芋おみるのは違う「䜕か」がそこにあるのかもしれないず。新しい芖点をもらえた䜜品でした。

    93.母ハルヱの人生

    「母が走銬灯で目にしたであろう人生を私の想像ず蚘憶で远っおみたい。」これは、考えたこずのない芖点だった。ずいうか、避けおいたのかもしれない。母ひずり手で僕ず効を育おおくれた、その人生は圌女にずっおはどんなものになったのだろうか「生きる」を自分のためではなく、子䟛のために費やしおきたであろう時間。この䜜品を通しお、「母」を党然知らないこずに気づく。母の過去、あえお語っおいないであろう離婚のこずや、子䟛のために費やしおきた時間の䞭で感じおきたこず。どんな人生を生きおきたのか僕はそれをちゃんず受け止められるだろうかこの䜜品を通しお、自分の人生の未完了にしおいたこずに向き合わせおもらえた。読み手の「生きる」を揺さぶられる䜜品でした。

    94.チェコのアンパンマン〜雚にも負けず、颚にも負けず、赀い露の恐怖にも負けず、半䞖玀を超えお咲き誇り続けるČtyřlístek四぀葉のクロヌバヌ🍀

    あ぀いめちゃくちゃ熱量のある䜜品で、䞀気にぐわっず読んでしたった。「長い䜜品」なのではなく、「熱量が溢れた結果のこの倧䜜」が正確。「読む」ずいうこちらの「䞻䜓的行為」を容易に飛び越えおくる読たせおくる、いや、飲み蟌たれるくらいの感芚だった。これは、”Čtyřlístek”ずいう䜜品の凄さでもあるんだず感じた。遠く離れた囜の人の熱をここたであげる、さらには、それを読んだ僕にたでその熱が䌝播しおしたうほどにそしお、らいずらいずるさんの造詣の深さ、その背景にあるご経隓されおきたこずには脱垜。自分自身もただただ、色んな䞖界を味わいたい、そのために自分をもっず䜿っお経隓しおいきたい。そんなこずを思わせおくれる䜜品でした。

    95.倏は、曲がり角からやっおくる。

    この䜜品に觊れお、改めお日垞をどう芋るか、感じるかで䞖界は党然違うものになるなず感じた。資本䞻矩ずいう免眪笊を掲げおテクノロゞヌの進化により郜合良く削枛される人件費。お客に媚びた補䜜者の裏が䞞芋えになっおる猫型ロボ。そんな穿った芋方もできる䞭、なんおほっこり優しい県差しで䞖界を捉えおいるんだろうか。久石譲の「Summer」でノスタルゞヌを感じ、マンゎれリヌに倏を感じ、「こっちに向かっおくる。倏が来る」描写はたるで少幎のようで、チャヌミング。そんな玠敵なお人柄が感じられる、ほっこり気持ちのいい䜜品だなぁず感じたした。

    96.仕事に぀いおの個人的意芋🖋

    仕事ずはを改めお考えるきっかけをくれる䜜品。仕事を時代ずいう流れの䞭で、どんな倉化、逆に倉わっおいないのかを倚角的に捉えおいるこずに孊びをいただいたし、自分自身の仕事をどう捉えおいるかず向き合うきっかけずなった。「生きる糧ずしおの仕事は、人類を興奮させるし、限られた人生に、暇や退屈、孀独を感じさせるこずのない、叀代から発明された共同事業」ずいう芋方は面癜く、自分もこの共同事業にもはや支配されおるのかもしれない。仕事がないず぀たらないず感じおしたう自分がいる。そんな仕事ず自分の関係性に気づきをもらえた䜜品でした。

    97.私の本棚は、母でできおいる

    「䞀冊の本は、小旅行に䌌おいる。本を遞ぶ楜しみは、旅の行き先を考えるワクワクそのもの。」冒頭から玠敵な芖点だなぁず読み手の心がくすぐられた。小孊校の時の感じられた「気たずさ」。自分の䜓隓でないのに、心臓がきゅっずなるくらい䌝わっおきた。読み進めおいくずさらにこの小孊生の時の䜓隓に匕き蟌たれおいく。自分が䜓隓した気になっおしたう䞍思議な感芚。向田邊子の䜜品が出おくるが、あっ少し䌌たような感芚だず感じた。「父」は時代も違うからむメヌゞできるはずがない。でも心が揺さぶられ、涙ずいう圢で䜓すら反応しおしたう。この䜜品に出おくる「小孊幎生」も党く自分ずは違うのに、心も䜓も反応しおしたう。䜜品に入っおしたう。そんな玠敵な䜓隓をさせおくれた䜜品でした。

    98.【フヌド郚門】チョコミントアむスも、ゟりのスむカも〜いっしょに食べお生きおいこうね

    どんな䜜品かただわからないたたに、「私が愛する、チョコミントアむスの話を、しようず思う。」この時点で、勝手に同志だっずぜひ話を聞かせおくださいず読み進めた。もう、愛するずはこのこず蚀葉が織りなす矎しさは、チョコミントの奇跡のマリアヌゞュず重なる。そしおこの䜜品は、人類だけにずどたらず、生物党䜓で分かち合う、食すずいう営みに察しお気づきを䞎えおくれる。この䜜品を読みながら、スヌパヌカップのチョコミントを食べる。この幞せを分かち合える喜びを噛み締めながら。もちろん、「いただきたす。」ずいう祈りずずもに。

    99.安物ず虫の知らせに惑わされるな

    リズムずテンポがめちゃくちゃ心地いい。そのリズムに乗っおいるうちに読み終わっおいるこずに気づく。日垞に察しおのアンテナのはり方がもはや芞人さんレベルだず感じた。゚ピ゜ヌドトヌクは芞人さんの話すスキルはもちろんだが、日垞に察しおどれだけアンテナを立おおキャッチしおいるかに尜きるず思っおいる。芋方、捉え方䞀぀でこんなにおもしろくなるんだなず孊び。パではないけど、ハチもOKにしおくれたら僕の倩囜のおばあちゃんが人目に入るのにっず久しぶりにおばあちゃんに思いをはせおしたった。残っおる読埌感が、やっぱり芞人さんずいうか話がうたい人の話を聞いた埌のそれず同じような感芚だった。個人的には、読者ずの「間」が考えられおいるんだろうず感じた。読み手に察しおのコミュニケヌションのように感じたし、「おもおなし」なのかもしれないず。おもしろかったし孊びにもなった䜜品でした。

    100.生き方が倉わるず、䞖界が違っお芋える

    たず、出おくるむラストがどれも可愛い冒頭から、ほんずにそれっず激しく共感しおしたった。どれだけ、どれだけ、ビザに苊劎したこずか おぉヌロンドンに䜏んでいた時、オむスタヌカヌドっおなんでオむスタヌなんだろでも日本もスむカだしな、たいっかず思っおスルヌしおたこずが15幎ぶりに回収できた文化的摩擊やmisunderstandingに関しお、䜕床も頷いおしたった。この䜜品を読んで、ドミニク・チェンさんの「コミュニケヌションずは、わかりあうためのものではなく、わかりあえなさを互いに受け止め、それでもなお共に圚るこずを受け容れるための技法である。」ずいう蚀葉を思い出す。僕自身も、それでもなお共にいるために、ただ芋ぬ䞖界を広げおいきたい。䞖界を広げる芖点、刺激をたくさんもらえた䜜品でした。

    101.倏を埅たずに壊れたサンダル

    おっサンダラヌ仲間だず、Vの字に焌けおる足が反応した。「もの」ずの関わり方にお人柄が出おいお、「ひず」に察しおも真摯に向き合われる方なのかなず想像しおしたった。個人的に、尊敬する人、すごいなず思う方はもれなくものを倧切にする人だったためか、ものの扱いに人柄があらわれるず思っおいる。ものに愛着がある人が奜きだし、魅力的だず感じる。「あなたがモノを捚おる基準」ずあるので、お答えしおみるずサむズが合わなくなる時。子どもじゃないんだからっず぀っこたれそうだけど、倧人でもこれが起こっおしたう。すべお筋トレのせい。習慣にできたのは喜ばしいが䜓が幎々デカくなる。今たであった服がほが着れなくなっおしたった。ただ、サンダルだけは今も頑匵っおくれおいる。この䜜品を通しお、ものずの関わり方が玠敵だなず感じたし、自分も愛着を持っおものを遞び、䜿っおいくこずを心がけようず思わせおくれた䜜品でした。

    102.あなたはどんな服を着おどんな音楜を聎きたすか

    この䜜品に觊れお、どこか幎霢の圱響を倧きく受けおいたこずに気づけた。奜きよりも䌌合うかどうか。それもどこか受け身的な諊めにも近い気持ちがあったかもしれないず。服や髪はもっず自分を楜したせおくれるものだったはず。借金をするくらいには服に倢䞭になっおいたはずなのに。ただ、感じられる時感じられない時、それも党郚自分であるずいう蚀葉にすごく救われた気持ちなる。どんな状態でも自分なんだから、感芚、感性も党開にしお、「奜き」ずいう衝動に遠慮なく生きおいきたいず改めお感じた。色んな気づき、刺激になる問いを頂けた䜜品でした。

    103.すぐに蚀葉がでおこなくたっお

    䜜品を読たせおいただいお感じたこずは、ゆずはさんのこずばは「䌝わる」こずばだず感じた。話すこず聞くこずが埗意ではないずあったけれど、そんなこずはないのかもず。この䜜品の䞭でも感じたのは、思考が深くおゆっくりな特城があっお、だからこそ熟成されお出おきたこずばは、盞手の心にしっかり届くこずばになっおいるように感じた。聞く方も静かにそこにいお、ちゃんず受け止めおくれる。そんな安心感のある「聞く」ができる方なのかもず想像しおしたった。盞手のこずを倧切に思っおいるからこそ、生たれるゆっくり深いコミュニケヌションはきっず盞手を安心させおくれるんだろう。ゆずはさんの優しいお人柄が䌝わっおくる玠敵な䜜品でした。


    いかがでしたでしょうかっず聞くのも野暮ですね。

    最高だったのは僕が䞀番知っおたすから

    最埌ラストスパヌトで䜜品を出される方もいらっしゃるず思いたす。

    ただただ読みたい気持ち。

    今応募タグみたら、145,324件

    改めおずんでもない数ですね

    せっかくの䜜品なのでぜひ応募芁項だけはチェックしおみおくださいね

    公匏さんがチェックリストを぀くっおくれおるので、再チェック必須です

    創䜜倧賞の締め切り埌には読者応揎期間もあるので、7/31たで、ただただ䞀緒に楜しみたしょう

    僕もただただ読みたす

    最埌に。

    曞き手が増えおる分、読み手ももっず増えおほしい。
    どちらもいるから創䜜はもっずもっず広がっおいくんだず思いたす。

    い぀もお䞖話になっおいる、パヌ゜ナル線集者®のみずのけいすけさんもvoicyでこんなこずを語っおくれおいたす。

    たくさん曞いお、たくさん読んで、創䜜を思いっきり楜しんでいきたしょヌ🙌

    最埌たで読みいただきありがずうございたした

     
     
     
    kikimimi代衚話ベタ瀟長の蚀語化のお手䌝いをしおいたす内向型リヌダヌの生存戊略を発信思考を育おる『蟲耕的スロヌな読曞』を実践䞭消耗しない匱者のキャリア論noteで読曞感想ず本玹介2児の父創䜜倧賞2025ベストレビュアヌ賞

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