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夫は優しい。でも、私はずっと寂しかった。|「夜のすきま」へようこそ

    はじめまして。
    夜のすきまです。

    このnoteでは、
    夫婦のこと、育児のこと、
    母になってからの孤独や、
    それでもまだ女でいたい気持ちのことを書いています。

    きれいな話ばかりではありません。

    優しい夫なのに寂しい夜。
    子どもはかわいいのに、ひとりで抱えている気がする時間。
    好きだからこそ傷つく言葉。
    夫婦なのに、片想いみたいだと思ってしまう瞬間。

    そういう、誰かに話すには少し重くて、
    でも自分の中になかったことにもできない気持ちを、
    ここに少しずつ置いています。

    ⸻

    このnoteについて

    今書いているのは、
    『夫は優しい。でも、私を抱かない。』
    という連載です。

    タイトルだけ見ると、
    少し刺激的に見えるかもしれません。

    でもこれは、
    ただセックスレスについて書きたい話ではありません。

    夫婦なのに、どうしてこんなに遠いんだろう。
    優しくされているはずなのに、どうして満たされないんだろう。
    母になった私は、もう女として求められないのかな。

    そんな気持ちを、
    ひとつずつほどいていく話です。

    夫を責めたいわけではありません。

    むしろ、夫は優しい人です。
    不器用で、鈍感で、逃げがちなところもあるけれど、悪い人ではありません。

    だからこそ、難しい。

    ひどい人なら、怒れたのかもしれない。
    冷たい人なら、諦められたのかもしれない。
    でも優しいから、好きだから、
    何度も期待して、何度も傷ついてしまう。

    この連載は、
    そんな夫婦の夜の記録です。

    ⸻

    こんな人に読んでほしいです

    このnoteは、
    こんな気持ちを抱えたことがある人に届いたらいいなと思っています。

    夫婦仲が悪いわけじゃない。
    でも、どこか寂しい。

    子どもはかわいい。
    でも、母でいることだけで全部満たされるわけじゃない。

    夫に求められたい。
    でも、それを言うのはすごく勇気がいる。

    断られるたびに、
    自分だけが欲しがっているみたいで恥ずかしくなる。

    「したい」と言っただけなのに、
    なぜか自分が悪いことをしたみたいになる。

    そんな夜を知っている人へ。

    ここは、
    その気持ちを責めない場所でありたいです。

    ⸻

    夫婦の話を書く理由

    夫婦の悩みって、
    近すぎるからこそ、誰にも言いにくい気がします。

    友達に話すには生々しい。
    親には言えない。
    夫本人に言えば、責めているみたいになる。

    でも、言えないからといって、
    気持ちが消えるわけではありません。

    むしろ、言葉にできないまま積み重なって、
    ある日ふと、
    自分でもびっくりするくらい寂しくなることがあります。

    私が書いているのは、
    正解でも、アドバイスでもありません。

    ただ、
    「ああ、私もこういう気持ちになったことがある」
    と思ってもらえるような、
    小さな本音です。

    夫婦って、
    近いようで遠い日があります。

    家族なのに。
    一緒に暮らしているのに。
    子どものことも、家のことも、同じように見ているはずなのに。

    それでも、
    心の温度がずれる夜がある。

    そのずれを、
    なかったことにしないで書いていきたいと思っています。

    ⸻

    育児中の夜に、本音をこぼす場所として

    子どもが寝たあと、
    部屋が少し静かになる時間があります。

    洗い物が残っていたり、
    洗濯物が畳まれていなかったり、
    明日の準備が終わっていなかったり。

    本当はやることがまだあるのに、
    少しだけスマホを開いてしまう夜。

    このnoteは、
    そんな時間に読んでもらえたら嬉しいです。

    今日も頑張った。
    今日も飲み込んだ。
    今日も本当は、少し寂しかった。

    そんな気持ちを、
    ここで少しだけ休ませてもらえたら。

    誰かの夜のすきまに、
    そっと置ける文章を書いていきたいです。

    ⸻

    おすすめの読み順

    連載は、こちらから順番に読めます。

    【1話】
    はじまりは、きらきらしていた
    恋の始まりと、最初に感じた小さな違和感の話です。

    【2話】
    最初の違和感を、私は見ないふりをした
    一緒にいる心地よさと、求められない寂しさの話です。

    【3話】
    夜泣きの隣で、夫は眠っていた
    母として夜を回しながら、夫婦の距離を感じた話です。

    【4話】
    キスのあと、いつも止まる
    触れられるのに届かない、優しい夜の寂しさを書きました。

    【5話】
    “仕方ない”を口癖にしないで
    約束や夫婦のことが、少しずつ後回しになっていく話です。

    【6話】
    このまま一生、抱かれないのかな
    求める側だけが傷つく苦しさを書いた回です。

    【7話】
    子どもが熱を出した夜、夫は飲みに行った
    レスだけではなく、夫婦で同じ場所に立てていないと感じた夜の話です。

    【8話】
    いつかって、いつ?
    待ち続けることに疲れて、初めて本音をぶつけた話です。

    【9話】
    抱かないんじゃなくて、抱けないの?
    夫側の弱さや不器用さに、少しだけ目を向けた話です。

    【10話】
    失敗してもいいから、触れてほしかった
    私が欲しかったのは成功ではなく、安心だったという話です。

    【11話】
    笑えた夜だけ、私たちはうまくいった
    一度だけ、下手でも笑いながら近づけた夜の話です。
    coming soon...


    ⸻

    最後に

    このnoteに、
    派手な答えはないかもしれません。

    劇的に夫婦が変わる方法も、
    誰かを一方的に悪者にする話も
    たぶんここにはありません。

    でも、
    言えなかった気持ちを言葉にすることで、
    少しだけ自分を取り戻せる夜があると思っています。

    夫婦のこと。
    母であること。
    女であること。

    そのどれも、
    簡単には切り分けられないから。

    これからも、
    夜のすきまにこぼれた本音を、
    少しずつ書いていきます。

    読んでくださって、ありがとうございます。

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    夫は優しい。 でも、私はずっと寂しかった。 夫婦仲は悪くない。 でも、触れられない夜がある。 2児の母になっても、女でいたい。 求められたい。 でも、そんな本音をうまく言えない。 誰にも言えない夫婦の寂しさを、夜のすきまに書いています。

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