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【青橙ノ余白】質問箱回答─お金の話、Barの制作秘話、文章のまとめ方、所要時間

先日、質問箱を期間限定で開設したところ、ありがたいことに、いくつかご質問を頂きました。
一つも来なかったら、しれっと無かったことにしようかと思ってたので、本当にありがたいです!
では、全力で質問に答えさせていただきます!

※2026年7月15日追記 すみません、オレンジとピンクのビブスの試合を神戸戦って書いていたのですが、ホーム水戸戦でした。間違っていたので訂正します。


①コアサポに入ります?─サポーターとお金の話

ご質問ありがとうございます。

まず、「コアサポ」について説明をさせて頂くと、照山選手が加入している月額性のコミュニティサイトです。
「スパイクを支援する」という名目で、長崎だと同じものに中村選手も加入しています。
ちょうど私が仕事で死にそうな時期に開設されたので、うろ覚えなのですが、たしか、去年の12月ごろから始めたと思います。
金額が公表されていないので、ここで言及する訳にはいきませんが、それなりのお金ではあります。

私がこの「コアサポ」に登録していない理由は有料記事の【青橙ノ深層】彼に課金できない─応援はどこから「契約」になるのかに記載しているので割愛します。
もし、気になる方はお手数ですが、100円で読めるので見て頂けると嬉しいです。

質問の回答ですが、上記にもあるように、気持ちが揺れています。
その理由は2つあります。

まず、【青橙ノ余白】この応援には、まだ慣れない─供給不足で飢える日々で言及したとおり、照山選手の情報が少ないという事があげられます。
Instagramの写真で妄想を膨らませるのも、いくら私とはいえど、さすがに限度があります。

もう一つ、私は今まで、長崎での照山選手の応援はクラブを介して行っていたため、当然のごとく、栃木シティでも同じように、ユニフォームを購入し、ファンクラブに入っています。
ただ、微々たるものとは分かってはいるのですが、これは栃木シティが強化するために使われるお金です。
CFSに観戦に行きたいとも思っていますが、それも当然、栃木シティのお金になります。

正直なところ、私は長崎以外のクラブはすべてライバルだと思っています。
気になるクラブはあります。
でも、長崎との試合になれば迷わず長崎を応援します。

……実は、意外と硬派なサポーターなんです(笑)

今はリーグが違うから、まだ気持ち的に応援できるのですが、栃木シティだって、J1に昇格して、長崎のライバルになる未来だってあると思います。
そうなると、私のこの行為は敵に塩を送る行為なんじゃないかと少し思ってしまうんです。
だったら、栃木シティというクラブではなく、彼に直接課金する方がいいんじゃないかと思ってしまう自分もいます。

ただ、ここまで言っておいてなんですが、26-27シーズンは多分コアサポには入らない可能性が高いかな…と思っています。
私が、2つのクラブを見るという事が初めてのため、様子を見たいなというのが一番大きいです。
あとは、長崎と栃木シティの九州遠征には絶対に行きたいと思っているし、CFSも行きたいし、できればアウェイ神戸戦も行きたいと思っています。
ただ、栃木シティさんのチケットが思った以上に値が張るので、こちらもどうしようかなと迷い中です。

今は、現地で応援するという事にお金を使いたいなという気持ちの方が大きいので、当面はこのままですね。

ですので質問の回答としては「めっちゃ揺れまくっているけど、今期は加入しないと思う」です。


②ちょっと脱線─栃木シティのチケット代の話

ここからは、質問とは関係ない、ただ、私が思ってる事なので、読み飛ばして頂いて構いません。

栃木シティさんのチケット代について、「高すぎる」と言って、半ば炎上みたいな感じになっている。
実際、長崎の青橙祭の時のメインAシートは6500円だが、同じ位置で栃木シティは8500円だ。
これを見た時、私も最初は高いなと思った。
でも、ふと、旭人会長が言っていた事を思い出した。
「長崎は高い席を買ってくれる人がいるから他の席は今の価格で何とかやっていけてる」
長崎にはプレイヤーズスイートもあるし、企業向けのブースもある。
だから、今の価格帯で成り立っているのだろう。

ちなみに、長崎のピースタのキャパは約2万人だが、栃木シティのCFSは約5千人だ。
キャパが少ないとどうしても一人当たりの負担額が大きくなるのは自明の理だ。
自前のスタジアムを維持する事、J2という舞台で戦っていける選手層を揃える為には逆算して、この位のチケット収入が必要なんだろうと思う。

私はCFSには行った事がないから、この金額に見合う観戦体験ができるのかは正直分からない。
だけど、この価格にしたクラブの覚悟は感じる事ができる。

だって長崎だって、マテウス選手と山口蛍選手がいて、やっと2位で昇格できたんだもの。
そりゃ、先の事を考えたら、お金があった方がいいに決まってる。

何で、私がわざわざ他のクラブの事に首を突っ込むような事を言うのかというと、あまりの言われように栃木シティサポさんがかわいそうになったからだ。
2017年の経営危機を経験している身としては、「来月から選手の給料が払えません」と言われるよりも「これだけのチケット収入がないとJ2ではやっていけません」と言われた方が100倍マシだと思っている。

価格設定については、アウェイサポーターからしたら、文句を言いたくなるかもしれないが、年に1回しか来ないという事を考えたら、経営判断としては私は優秀だと思っている。
もしこれで、アウェイサポーターが来なかったら、価格を下げればいいんだし、色々試行錯誤すれば良いと思う。

私のこのブログを栃木シティサポさんが見ているかどうかは分からないが、こういう考えの他サポもいるよ、ということで。

③会話ってどうやって考える?─Barの制作秘話

ご質問ありがとうございます。

えーっと、何となく…というのはいくら何でもおおざっぱすぎるので、もう少し詳しく回答します。

実はBarの登場人物にはモデルがいます。
常連さんは、取引先の仕事ができる社員さんと、別の会社の社長さんを掛け合わせたような人物です。
灯さん夫妻も、実際にカフェをオープンした知り合いと、夫婦で会社を経営している方々の雰囲気を参考にしています。
ですので、その人たちだったら、こんな感じでしゃべるだろうなーと妄想して、会話を作っています。
会話の作り方は、先にカエデにしゃべらせてから、後から常連さんを肉付けしていく感じです。
ただ、停電の回みたいに登場人物が増えると、もう完全に感覚です(笑)。
「この場面なら常連さんじゃなくて奥さんが返すだろうな」
そんなことを考えながら会話を組み立てています。

会話のネタは正直思い付きです。
最近はどうしても照山選手の移籍がメインになりがちなので、そこから派生して…って感じですね。
ただ、リアルタイム感を大切にしたいので、なるべく直近の出来事を反映するようにしています。

舞台は架空ですが、そこで交わされる会話や、その日に話題になる出来事は、できるだけ現実に寄り添わせたいと思っています。

「本当にこんなバーが佐世保のどこかにあるんじゃないか」

そう思っていただけたら、私にとっては一番うれしい褒め言葉です。
経営していけてるのかは謎ですけどね(笑)

④長くなっちゃう!─文章のまとめ方

ご質問ありがとうございます。

正直、私も長くなっちゃう派なので、あんまり自分ではまとまってるとは思っていなくてですね。
短くする気もあまりなく、私のチャッピーからは長すぎると怒られました(笑)
ただ、それだとここで終わってしまうので、私なりに考えてみました。
「短くする」とはちょっと違うので、少し質問の意図とは離れるかも知れませんが、お読み頂けると嬉しいです。

まず、そもそも「文章がまとまっている」とはどういうことなのかを、考えてみました。

私なりの定義ですが、「最初から最後まで、何を伝えたい文章なのかという軸がブレないこと」が、「まとまっている文章」なのかなと思っています。

先程も言いましたが、私は観戦記を書くと1万字を超えることも多く、「長いなぁ……」と自分で思うこともよくあります(笑)。

なので、「うまくまとまっている」と言っていただけたのは、もしかすると文章の長さではなく、「テーマが最後まで一貫している」と感じてくださったのかな、と勝手に解釈しています。

ただ、「観戦記」と「青橙ノ余白」、特に【青橙ノ余白】なぜ山口蛍は長崎を選んだのか─ 1人のサポーターがたどり着いた答えは、明確に書き方が違います。

観戦記の時は、まずは何も考えずに書きたい事を書いてしまいます。
その中から、つながりがありそうな出来事を抽出するという感じですね。
ホーム水戸戦の記事が分かりやすいですが、これはビブスの色とオレンジのバンドが伏線になっています。
これは上手くいったパターンですが、こんな感じで、関連がありそうなことを組み合わせながら、物語を作っていく感じですね。

ちなみに直近の観戦記事で私がまとまっていないなと感じているのはアウェイ京都戦の記事です。
これは正直、事実の羅列になってしまっているので、最後の警察官とのエピソードに助けられた感があります。
この2つを読み比べて頂くと、完成度の差が分かると思います。
ただ、どうしても、事実以外の事は書けないので、こういう回が生まれるのもしょうがないかな、と自分では思っています。

山口蛍選手の記事は、これは分析記事なので、事実→推測→結論という形でまとめています。
こちらは最初に構成を作ってますね。
実は、私は大学の選考が理系だったため、実験のレポートや、論文の書き方は多少、学んでおりまして。
「最初の問いに対して答えを導き出すこと」
「あらゆる事象から共通点を見つけ出す方法」
「事実と推論を分けて書くこと」は、この時に身についたものですね。

ちなみに「青橙ノ余白」は基本的に「これを書きたい!」という題材ありきで記事を書き始めるので、内容は自然と一貫するようになってます。

ただやっぱり、書いている途中で「あれも書きたい」「これも書きたい」と思うことはたくさんあります。
しかし、「それは今回のテーマに必要かな?」と、一度立ち止まって考えるようにはしています。

とはいえ、私はまだまだ修行中です(笑)。

書きたいことが多すぎて長くなってしまうのは今でも悩みですし、後から読み返して「ここは削れたな」と思うこともよくあります。

なので、「文章をまとめるコツ」を聞かれると、私も勉強中の身なので偉そうなことは言えません。

ただ、私が一番意識しているのは、「この記事で何を伝えたいのか」という軸を最後まで見失わないことです。

文章は長くても短くても構わないと思っています。
その軸さえブレなければ、自然と一つの文章としてまとまってくるのかな、と私は考えています。

嬉しいご質問をありがとうございました!

「まとまっている」と言っていただけたことが、とても励みになりました。

※すみません、ここまで書いてから思い出したんですけど、観戦記の書き方については以前、【青橙ノ余白】どうしてA仙台戦の記事が書けないのかでも少し書いてました。
もしよろしければ、こちらの記事も参考にしてみてください。

⑤どのくらい時間かかってる?─所要時間

ご質問ありがとうございます。

短い順に言いますと、
①Barシリーズ  30分から1時間
②余白シリーズ 2時間から6時間
③深層シリーズ 5時間から8時間
④観戦記    6時間から24時間
って感じですね。

①は、もう、パターンが決まっているので、全然時間がかからないです。
正直に言うと、マスターと常連に会話をさせて、間にハイボールの描写をいい感じに入れれば終わりなので(笑)
保田選手の移籍の記事は、発表されたその日に投稿しているので、多分、30分ぐらいで書いていると思います。
一番時間がかかったのは停電した第9話ですが、それでも1時間ぐらいだと思います。
すぐ書けるので、Barシリーズは現時点で3話ほどストックがあります。

②余白シリーズは内容に幅があるので、だいだいこの位のレンジかなと思います。
ただ、1つだけ例外がありまして、山口蛍選手の分析記事は、資料集めと分析に時間を要しているため、48時間くらいかかっていると思います。

③深層シリーズは長い記事ではないので、書くこと自体はそこまで時間がかかりません。
ただ、有料記事のため、本当にこれが価値があるのか?を考慮し、言い回しなどを修正するので、同じ文字数の記事より時間がかかります。
あと、わざと何日か置いて、もう一度読み返したりもしますね。

④観戦記は単純に文字数が多い事と、DAZNを見返しながら書くため、どうしても所要時間が長くなります。
実は意外とあっさり勝った試合ほど、まとめるのが難しいので所要時間が長くなる傾向にあります。
ですので、ホーム岡山戦の記事は意外と苦労してます。

所要時間はざっとこんな感じですかね。
質問者様の参考になりましたら嬉しいです!


◆あとがき

初めて質問箱を設置してみましたが、思いのほか質問を頂きまして、嬉しかったです。
この「青橙ノ記憶」は読者の皆さんによって支えられていることをひしひしと実感しております。
このブログが無かったら、私はもっと、照山選手の移籍を引きずっていたと思います。
今後とも、何卒、「青橙ノ記憶」をよろしくお願いいたします。

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楓|青橙ノ記憶 「面白かった!」と思っていただけたら、チップで応援していただけると嬉しいです。 頂いたチップは、蛍さんの好物のヨーグルト代になります。 試合後にポータブル神棚にお供えしてから私のお腹の中へ。 今回も相変わらずの応援スタイルです。