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前回の記事で、書いていたちょっとした問題点を直しました。
何が問題だったのかと言うと、構えて右側のナス環(吊環とも言う)が緩んでいたので
それを直しました。例によってカメラの上カバーを外して、取付け部分を点検したら、
ネジが緩んでいただけだったので、安心しました。俺の経験だと、取り付いてる部分の
ダイキャスト本体のネジ穴がバカになって、その穴にオーバーサイズのネジを取り付けたり、
穴を拡大して取り付けたり、最悪の状態では、ダイキャスト割れで修理不能になった物も。

ペンタックスの場合、この取付けネジが特殊な為、汎用のネジが使えないトコが
痛いです。しかも、フイルムカウンターの戻しバネ(巻き上げレバー用?)
も付いているので、それこそ壊れてたら、超ヤバイ状態です。

PENTAX SLの緩んだネジはネジロックか、ロックタイトやアロンタイトなどを使い
緩みを防止して、軽くきつく締めます。こうすれば緩む事も殆んど無くなります。
で、お約束のファインダー掃除です。コンデンサーレンズとスクリーンの間に
ゴミが入ってただけだったので、簡単に終わりました。

PENTAX SLのファインダーを掃除していて気付きましたが、このペンタのモルトは
近い内に張り直した方が良いですね。ベタ付き出して来てます。今回は、
この状態で上カバーを組み付けて終了ですが、近い内に全部バラしてから
モルト一式交換と各部注油と調整をやったほうが良いですね。

ASAHI PENTAX SL の吊り環を修理後撮影しました。
ペンタックス独特のデザインの三角環?六角環?を取付けました。
レンズは、スーパータクマー1.8/55mmⅡを着けています。
Ⅰ型とⅡ型の見分け方は、絞りリングで見分けられます。
写真のレンズのような絞りリングが着いている物が、Ⅱ型で、
絞りリングが筋だけになってるものがⅠ型です。またこれらのレンズ、
バラし方も違います。Ⅱ型とSMCタクマーとゴムリング付SMCタクマーが
同じバラし方です。このレンズも、俺が知ってるだけで、4種類はあるかな。
★スーパータクマー1.8/55mmのⅠ型は、開放測光対応のSPFやESIIやESでは、
付けることが出来ませんのでご注意を。絞り伝達レバーが引っ掛かって途中で
ねじ込めなくなります★
- 2014/02/10(月) 00:11:16|
- カメラ関係|
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