
『ダークダンス』全話まとめ|大人のためのヒーロー巨編
―ヒーローと、怪人と。そして、わたしたちの、物語―
連載作品『ダークダンス』の全話リンクまとめです。
『ダークダンス』は、正義のヒーロー・ボディネーションと、街を恐怖に陥れる怪人ダークダンスが、落雷によって入れ替わる物語です。
そしてもうひとつ。
かつてヒーローに憧れていた少年が、理想とはかけ離れた大人になり、もう一度ヒーローと向き合う物語でもあります。
物語は、ヒーローと怪人が入れ替わった過去と、少年が大人になった現在、二つの時間を行き来しながら進んでいきます。
ヒーローものとして。
怪人ものとして。
入れ替わりものとして。
そして、なりたかった自分になれなかった大人の物語として。
物語は、シリアスと滑稽の間を行ったり来たりしながら進んでいきます。
読み終わったあとに何が残るかは、読む人によって少しずつ違うかもしれません。
ぼくとしては、ただただ「おもしろい話」を書いたつもりです。
なので、ひとつの物語として、楽しんでもらえたらうれしいです。
読む前に
本作は、セリフとト書きで進む舞台脚本形式の作品です。
舞台作品として書かれていますが、漫画・アニメ・映像原作としても読める物語になっています。
少し変わった形のヒーロー物語として、気軽に読んでもらえたらうれしいです。
本編リンク
第1話「過去」
街を守るボディネーションと、
怪人ダークダンス。
そして、
ヒーローに憧れる少年ヨシハルと、
ヒーローを憎む少女アヤコ。
すべての、始まりの物語。
https://note.com/okometakeru/n/n4e26d1aa1ead
第2話「オオクズ」
時は流れ、少年は大人になっていた。
大楠義治。
支払いから目をそらし、生活からも目をそらす男。
そんな彼の前に、国民防衛対策室の荻野目と榊が現れる。
https://note.com/okometakeru/n/n99485b47b6b4
第3話「闇を踊る」
ヒーローの身体をまとった怪人。
怪人の身体をまとったヒーロー。
見た目が入れ替わった二人は、それぞれの場所で、これまでと全く違った景色を見る。
https://note.com/okometakeru/n/nf56d2d18bd13
第4話「理由」
なぜ、大楠は新ボディネーションになることを拒んだのか。
そこには、大楠が誰にも語らない理由があった。
https://note.com/okometakeru/n/nc65f4c3d7f04
第5話「夜のはじまり」
ボディネーションが生まれた背景と、光の届かない世界の出来事。
正義の味方として作られた男がはじめて知る、正義の外側の話。
https://note.com/okometakeru/n/n50398e7f2cfb
第6話「新しいヒーロー」
現金欲しさにボディネーションスーツと応援システムのテスト訓練に参加する大楠。
しかし、事態は思わぬ方向に転び……。
https://note.com/okometakeru/n/n388786bc0a37
第7話「暗躍」
ダークダンスは野望を胸に、青年剣士・安岡とともに、ボディネーションとして活動をはじめる。
それを知った田代はある決意をする。
https://note.com/okometakeru/n/n07e2f099d7d4
第8話「田代VSダークダンス」
ヒーローと怪人。
入れ替わった二人が、ついに対峙する。
田代が握りしめる拳のなかに在るのは、正義か、それとも――。
https://note.com/okometakeru/n/na42308dcfd56
第9話「プロジェクトボディネーション」
国民ひとりひとりが、ヒーローになる。
新たな計画が動き出し、街と、大楠を取り巻く状況は大きく変わっていく。
https://note.com/okometakeru/n/nfbcc9e4af272
第10話「ダークダンス、再び」
ダークダンスとの戦いから二十数年後。
街では新ボディネーションが活躍するなか、
田代とアヤコは闇の世界でひっそりと暮らしていた。
しかし、小さな命を守るため、田代は再び街へ出ることに。
https://note.com/okometakeru/n/n0578db7db516
第11話「警報」
「父さん、ずっと今みたいなこと、続けるの?」
大楠の活躍に世間が熱狂する中、娘であるマチの顔はくもっていた。
そんな中、大楠のもとにダークダンス出現の一報が入る。
物語は、最後の戦いへ向かう。
https://note.com/okometakeru/n/n441867fa36a2
第12話「ダークダンスVS新ボディネーション」
ダークダンスと、新ボディネーション。
かつてヒーローだった者と、新しくヒーローになった者。
二人は、人々の声が鳴り響く中で対峙する。
https://note.com/okometakeru/n/n2b166aa2135d
最終話/エピローグ「それぞれの場所から」
物語のあとに残ったもの。
街。
闇の世界。
フェンス。
生き残った者たち。
それぞれが、それぞれの場所から、世界を見つめる。
https://note.com/okometakeru/n/n8397803b86a2
最後に
『ダークダンス』は、ヒーローと、怪人と、それぞれに関わる者たちの物語です。
誰の物語として読むか。
何が残るか。
どこに立って見るか。
それは、読む人によって違うかもしれません。
最後まで読んでもらえたらうれしいです。