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半年で10人と会って、5人と2回目。マッチングアプリで結婚相手に出会うまでにやったこと【保存版】


    ※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。


    前回は、40代から外見改善を始めるのは遅いのか、という話を書きました。

    その最後で予告していたとおり、今回は婚活の話に戻ります。

    この連載では、マッチングアプリの話を何回かに分けて書いてきました。

    写真の話、プロフィールの話、デートの話、うまくいかなかった話。

    ただ、話数が離れているので、これから始める方には読みにくいだろうなと思っていました。

    なので今回は、1本にまとめます。

    これまで書いてきたことに、書いていなかったことや、当時の実際の使い方も足しました。保存版のつもりで書くので、少し長くなります。

    先に言っておくと、自分は恋愛が得意な人間ではありません。
    むしろ逆です。

    デブでハゲで、モテたことがなくて、婚約破棄も2回されている人間が、半年で今の奥さんに出会うまでにやったことです。

    その前提で読んでもらえたらと思います。


    前提:自分のスペックと、結果

    まず、どこからどこまでの話なのかを書いておきます。

    当時のスペック

    • 2019年前半、37歳

    • 薄毛治療は4年目、ヒゲ脱毛は完了ずみ

    • ただし体型はまだデブのまま。本格的なダイエットは、このあとです

    • 婚約破棄を2回経験して、しばらくフリーだった

    結果

    • 活動期間は、半年くらい

    • 会ったのは、今の奥さんを含めて10人ほど

    • 2回目以降につながったのは、5人

    • 終盤に奥さんと出会い、2回目のデートで交際スタート

    • 翌2020年に結婚

    数字にすると、地味です。何十人と会ったわけでもありません。

    ただ、外見が完全に整う前の段階で結果が出ているので、そこはこのあとの話にも関わってきます。

    👉 婚活を再開したところは第11話に書いています


    使っていたアプリのことと、お金の話

    当時使っていたのは、大手のアプリでした。

    お金の話も書いておきます。

    当時調べたときで、月に3,500円くらいでした。

    半年で2万円ほどです。

    これを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思いますが、自分は、結婚相談所を考えたら安いなと思っていました。

    飲み会に1回行くのと同じくらいで1ヶ月動ける、という感覚です。


    【準備編1】写真は「どんな感じの人か」が伝わるもの

    ここからが本題です。

    まず、いちばん大事なのは写真だと思っています。

    自分がたどり着いた条件は、3つでした。

    ① 顔がちゃんと分かる写真にする

    これは意外と抜けがちなところです。

    不細工だろうがイケメンだろうが、まず「どんな感じの人か」が確実に伝わることのほうが大事だと思っています。

    顔が分からない写真だと、相手は判断ができません。
    判断ができない相手は、選ばれません。

    自分のように外見に自信がないと、つい引きで撮ったり、暗くしたりしたくなるんですが、それは逆効果でした。

    ② できるだけ無加工

    加工した写真で会うと、会った瞬間にマイナスから始まってしまいます。

    会う前の期待値は、低いくらいでちょうどいいと思います。

    ③ 第三者に撮ってもらう

    自撮りはやめました。

    自撮りって、どう撮っても、どこかナルシストっぽく見えるんですよね。
    あれが許されるのはイケメンだけだと思います笑

    それと、これがけっこう大事なんですが。

    第三者に撮ってもらった写真って、相手が実際に見たときの自分に近いんです。

    自撮りは自分から見た自分ですが、他人が撮った写真は他人から見た自分なので、実物と大きく外れません。

    この3つに変えたとき、反応は体感で倍以上になりました。

    👉 写真とプロフィールの詳しい話は第12話に書いています


    【準備編2】プロフィールに、マイナスを書かない

    自己紹介文でやめたことが、ひとつあります。

    自分を先に落とすようなことを書くのを、やめました。

    「あまりモテませんが」
    「女性と出会う機会がなく」

    モテてこなかった人ほど、こういう一文を書きたくなる気がします。
    傷つかないように、先に予防線を張るというか。

    でもこれって、よく考えると「私は相手にされていませんが、あなたは相手してください」と言っているのと同じなんですよね。

    なので、事実は書くとしても、書き方を変えました。

    「日々の仕事に集中していたら、気づいたらこの年齢になっていました」

    言っていることは同じでも、受け取られ方はかなり違う気がします。

    卑屈にならず、でも自慢もせず、淡々と前向きに。
    そのバランスを意識していました。


    【運用編】いいねは、片っ端から送っていました

    ここは今まで書いていなかったところです。

    当時の自分、いいねは片っ端から送っていました。

    年齢も地域もあまり気にせず、とにかく送っていた記憶があります。

    理由があります。

    いいねの数が多いと、見た感じで「人気のある人」に見えるんですよね。

    送れば、いくらかは返ってきます。返ってきた数が積み上がると、人気があるように見える。その状態で勝負に行っていた、という感じです笑

    今振り返ると、効率のいいやり方ではなかったと思います。
    ただ、動き出しの段階では、これはこれで効いていた気がします。

    外見に自信がない人間が、最初の入口で数を確保する方法としては、そんなに悪くなかったのかなと。

    慎重に選んで少しだけ送る、というのは、ある程度反応が来るようになってからでいいと思います。


    【メッセージ編1】3往復目で、ご飯に誘う

    メッセージのやり取りで、自分がだいたい決めていたリズムがあります。

    3往復目くらいで、ご飯に誘う。

    文面はこんな感じでした。

    「ご飯食べながらお話ししたいですね〜」

    がっつり誘うのではなく、そのくらいの軽さです。

    ここで返ってくる反応で、進め方を変えていました。

    • 「いいですね!」と来たら → そこから少し具体的に日程の話をする

    • 「ですね〜」くらいの温度だったら → いったん引いて、2〜3日後にまた送る

    温度が低いときに押すと、だいたい消えます。

    かといって、そこで完全に諦める必要もなくて、少し間を空けてから、また別の話題で送る。それで続く人もいました。

    なぜ3往復目かというと、それ以上長く続けても、あまり良いことがなかったからです。

    メッセージが長引くほど、お互いに理想の相手を作り上げてしまうんですよね。それで会うと、ギャップでうまくいかなくなります。

    👉 その失敗の話は第17話に書いています


    【メッセージ編2】話題は「食事」がいちばん外さない

    これは、自分の中でかなり大きい発見でした。

    やり取りの話題は、人によってズレが出にくいものを選んだほうがいいです。

    たとえば趣味。

    相手からまったく知らないスポーツの話を出されても、会話が成立しません。

    野球のようにメジャーなものでも、今度は「このチームが好き」「そこは苦手」みたいな話が出てきて、合わせるのが面倒になることもあります笑

    もちろん、趣味が合う人を狙うという戦い方もあります。
    ただ、これから始める人にとってベターなのは、食事の話だと思っています。

    流れとしては、こんな感じです。

    1. 「食べるの好きなんですよ〜、何が好きですか?」

    2. 相手が答える

    3. 「自分もこれが好きです。もし気が合いそうなら、一緒に食べながらいろいろ話したいですね」

    これでかなりの確率で会話が成立しますし、そのままデートの誘いにつながります。

    しかも、そこで出てきた食べ物の店を予約しておけば、当日その話題がそのまま使えます。

    会話が苦手な自分にとっては、これがいちばん助かりました。


    【デート編】1回目は、夜のご飯がいいと思います

    会うときの話です。

    自分の結論は、1回目は夜のご飯でした。

    • 映画:会話をしないので、相手のことが分からないまま終わる

    • 遠出:何かあったときに相手が不安になる

    • ご飯:会話が生まれるし、時間の調整もしやすい

    さらに、できれば夜で、お酒が飲める場所だと話しやすかったです。
    お互いにガードが少し緩みます。

    当日にやっていたことも、まとめておきます。

    • 聞き役に回る:自分の話をしすぎない

    • 清潔感:加点ではなく、減点を防ぐためのもの

    • 帰る時間を遅くしすぎない:2回目につながるかどうかは、引き際で決まる気がします

    このあたりは、第13話と第18話に細かく書いています。

    👉 1回目のデートの話は第13話に書いています
    👉 2回目につなげるために変えたことは第18話に書いています


    【数字編】マッチして、実際に会えたのは10人に1人くらい

    歩留まりの話も書いておきます。

    いいねはランダムに送っていたので、そこの数字は出せません。

    ただ、マッチした人のうち、実際に会ったのは10人に1人くらいでした。

    これだけ見ると低く感じるかもしれませんが、理由があります。

    自分のほうから、けっこう止めていたんです。

    • 結婚に前のめりすぎる感じがする

    • やり取りの中で、少し違和感がある

    • 会っても、たぶん微妙な結果になりそう

    こういうときは、会う前に自分から引いていました。

    片っ端から会いに行っていたら、たぶん5人に1人くらいは会えていたと思います。

    なので、この数字は「自分で絞った結果の10人に1人」です。

    ここは、その人の考え方次第だと思います。
    場数を踏みたい時期なら会ったほうがいいし、疲れてきた時期なら絞ったほうがいい。

    自分の場合は、絞ってこの数字でした。


    【メンタル編】失敗で、一喜一憂しないこと

    最後に、たぶんこれが一番大事です。

    マッチングアプリでは、こういうことが普通に起きます。

    • マッチしたのに、やり取りが止まる

    • いいねを送っても、返ってこない

    • デートの約束をしたのに、ドタキャンされる

    • 会ったあとに、ブロックされる

    自分は、全部経験しました。

    でも、これって当たり前のことなんですよね。

    知らない人と、アプリの上だけでつながっている関係です。
    正直、その程度の関係性です。

    その状態から、深い関係を作っていく作業をしているわけなので、途中でいろいろあるのは当然です。

    なので、失敗して悲しかったり、苦しかったりするのも、前提のうちだと思っています。

    大事なのは、そこからです。

    何がいけなかったのかを考えて、次に生かす。

    生かしながら場数を踏んで、慣れていく。

    これをある程度繰り返すと、自分なりの成功パターンが見えてきます。

    そこまで来たら、もう大丈夫だと思います。

    自分の場合は、「他人に撮ってもらった笑顔の写真」「食事の話題」「3往復目で誘う」「1回目は夜のご飯」あたりが、その成功パターンでした。

    ただ、これは自分に合っていたパターンであって、誰にでも合うとは限りません。

    自分に合う型は、場数を踏んだ人にしか見つけられない気がします。

    👉 「余裕」に気づいた話は第14話に書いています


    保存版チェックリスト

    長くなったので、まとめます。

    準備

    • 顔がちゃんと分かる写真にする

    • できるだけ無加工

    • 第三者に撮ってもらう

    • 笑顔の写真にする

    • プロフィールにマイナスなことを書かない

    運用

    • 最初はいいねの数を確保する

    • 話題は食事から入る

    • 3往復目でご飯に誘う

    • 温度が低ければ引いて、2〜3日後にまた送る

    デート

    • 1回目は夜のご飯

    • 聞き役に回る

    • 清潔感は減点を防ぐためのもの

    • 帰る時間を遅くしすぎない

    メンタル

    • 止まる・返ってこない・ドタキャンは前提

    • 落ち込んだあとに、理由をひとつ考えてみる

    • 自分の成功パターンが見えるまで、場数を踏む


    最後に、場所の話を少しだけ

    自分が使っていたのは大手のアプリでしたが、今から始める方には、少し違う話をしたいです。

    当時の自分は、比較せずに有名だからという理由で選びました。
    それで結果的にうまくいったのは、運の要素もあったと思います。

    今、結婚を視野に入れて始めるなら、そもそも結婚や再婚を前向きに考えている人が集まっている場所を選んだほうが、話は早い気がします。

    若さや勢いが重視される場所だと、どうしても年齢を隠したり、若く見せようとしたりする方向に気持ちが向いてしまいます。
    それで疲れてしまうのは、もったいないです。

    年齢よりも中身を見てくれる人が多い場所のほうが、背伸びをせずに向き合えると思います。

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    👉 婚活・恋活・再婚活マッチング【マリッシュ】(R18)


    デブでハゲだった自分でも、半年でした

    ここまで書いてきて、あらためて思うことがあります。

    自分がアプリを始めたとき、体型はまだデブのままでした。
    本格的なダイエットをしたのは、このあとです。

    それでも、やり取りは続きましたし、会うところまで進みました。

    なので、外見が完璧に整うまで待つ必要はないと思います。

    やりながら、写真を磨いて、プロフを磨いて、自分の外見も磨いていく。
    そのほうが、ずっと前に進めます。

    完璧に準備してから始めよう、とすると、たぶんいつまでも始まりません。

    自分も、うまくいかない日のほうが多かったです。
    それでも半年で、今の奥さんに出会えました。

    同じような場所にいる方の、何かの参考になったら嬉しいです😊


    次回は、三重苦から結婚までの全タイムラインです

    次回は、「ハゲ・デブ・ヒゲが濃い」の三重苦だった自分が、結婚するまでを1本の時系列にまとめようと思います。

    何歳のときに何をして、何が変わったのか。

    ここまでの連載の、総集編のような回になると思います。


    ▼ この連載を第1話から読む
    ハゲてたから女性に相手にされなかったわけじゃなかった話



     
     
     
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