
「余裕がない人」ほどうまくいかない。必死だった自分が婚活で気づいたこと
今回は、もう少し内面の話です。
正直に書くと、マッチングアプリを始めた最初の頃の自分は、
かなり「必死」でした。
その必死さが抜けたとき、なぜか急に、いろんなことが回り出したんです。
派手なテクニックの話ではありません。
でも、自分の中ではかなり大きな転機だったので、書いてみようと思います。
最初は、とにかく必死だった
そもそも自分は、ずっと女性に慣れていませんでした。
なので、いざアプリを始めても、最初は毎回が必死だったんです。
このメッセージで嫌われないかな。
この返しで大丈夫かな。
せっかくマッチした相手を、逃したくない。
そういう気持ちが、たぶん全部、にじみ出ていたんだと思います。
今振り返ると、あの頃の自分は、ちょっと力が入りすぎていました。
「必死さ」を、外から見てしまった
転機になったのは、ある人と会ったときのことでした。
2人目か、3人目だったと思います。
その方は、結婚にかなり焦っているようで、会話の中で、何かと結婚の話題を出してくるんです。
最初はうまく返していたのですが、だんだん、こちらが身構えてしまう感じがありました。
そして、そのときにふと気づいたんです。
「あ、必死さって、こういうふうに見えるんだ」と。
相手を責めているわけではありません。
むしろ、自分も同じだったと思います。
ただ、自分の「必死さ」を、初めて外側から見せてもらった感じがして、ハッとしました。
余裕がないと、相手は逃げていくんだな、と。
そのとき、はっきり思いました。
「余裕」って、何だろうと考えた
では、余裕って何だろう。
自分なりに、しばらく考えました。
たどり着いたのは、こういうことでした。
かっこつけたい。
この人を逃したくない。
少しでもよく見せたい。
そういう感情を、できるだけ持たないこと。
これが、自分にとっての「余裕」だったんです。
言い換えると、こういうスタンスでした。
「この人とうまくいかなくても、次がある」
「結果よりも、この時間そのものを楽しむ」
正直、最初はそんなふうに思える自信なんてありませんでした。
でも、必死さが裏目に出るのを一度見てしまったので、意識して、少しずつそっちに寄せていきました。
不思議と、やり取りが続くようになった
このスタンスを持つようになってから、不思議なことが起きました。
それまで途切れがちだったアプリのメッセージが、続くようになったんです。
一時期は、10人くらいの方と同時にやり取りをしていて、それはそれで大変でした笑
でも、力が抜けたことで、たぶん、こちらの話し方や空気が変わったんだと思います。
ここで、自分でも面白いなと思うことがあります。
実は、本格的にダイエットをしたのは、この少し後なんです。
つまり、この時点では、見た目はまだそんなに変わっていませんでした。
むしろ、気持ちの面で「モテやすくなってきたな」と感じていたのに、ビジュアルが追いついていなかった、という状態だったのかもしれません笑
それでも、やり取りは続くようになった。
だから自分は、見た目がすべてではないな、と思っています。
もちろん、外見を整えることは大事です。
自分もさんざんやってきました。
でも、それと同じくらい、いやもしかするとそれ以上に、「どんなスタンスでその場にいるか」が効いていた気がするんです。
同じように必死になっている人へ
最後に、当時の自分と同じように、どこかで必死になってしまっている人に書きます。
必死になるのは、真剣だからだと思います。
それ自体は、悪いことではありません。
ただ、その必死さが強く出てしまうと、相手は少し身構えてしまうのかもしれません。
なので、もし今うまくいっていないと感じているなら、テクニックを増やす前に、一回、肩の力を抜いてみるのもいいんじゃないかな、と思います。
「ダメでも次がある」
「この時間を、ただ楽しむ」
そのくらいの気持ちでいた方が、不思議と、相手も心を開いてくれる気がします。
自分も、そうやって少しずつ、前に進みました。
次回は、少し書くのが怖い話
うまくいった話ばかりではなく、つらかったことも、できるだけ正直に残しておきたいので。
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ハゲてたから女性に相手にされなかったわけじゃなかった話