
マッチングアプリのデート。1回目から2回目につなげるために、自分が変えたこと
※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
前回は、40代前後の婚活で、自分がやってしまった失敗について書きました。
今回は、その中でも、実際のデートの話です。
以前、1回目のデートは「ご飯がいい」という場所選びの話(第13話)や、「余裕」を持つことの大切さ(第14話)を書きました。
今回はそれとは別の角度で、デート中に、自分が具体的に「変えたこと」を書こうと思います。
1回目から2回目につなげるために、振る舞いとして意識したことです。
まず、聞き役に回るようにしました
一番大きく変えたのは、聞き役に回るようにしたことです。
自分は相手より年上なことが多かったので、経験してきたことや、考えてきたこと、自分なりに乗り越えてきたことが、それなりにあるんですよね。
だから、つい、話したくなってしまうんです。
でも、そこで「それ知ってるよ」「こうすればいいよ」「答えを教えてあげる」みたいなスタンスを取らないように、意識して気をつけました。
理由があります。
自分がうまくいった方法だとしても、相手とは環境も条件も違うので、その人にそのまま当てはまるとは限らないんですよね。
だから、相手が話してくれたときは、まず、ちゃんと聞く。
もし相手が「どうしたらいいと思う?」と答えを求めてきたときだけ、「自分の場合はこうだったよ」という形で話すようにしていました。
「教える」ではなく、「自分の場合は」。
この違いは、地味ですが、けっこう大きかった気がします。
「わかってますよ」を、ちゃんと伝える
もうひとつ意識したのが、相手の話に、共感と共通点を見つけることです。
ただ、ここには自分なりの反省がありました。
心の中で共感していても、それが相手に伝わっていなければ、意味がないんですよね。自分は、その「伝える手段」が足りていなかったんです。
なので、ただ「うんうん」と聞くだけではなくて、相手が言ったことを、自分なりに一度かみ砕いて、言い直すようにしました。
「つまり、こういうことですよね」と。
そうすることで、「ちゃんと理解していますよ」「わかっていますよ」というのが、相手にも伝わりやすくなった気がします。
それともうひとつ、相手と自分で共通していることは、口に出すようにしていました。
たとえば、好きな食べ物の話になったとします。
「魚料理っていろいろありますけど、何が一番好きですか?」と聞いて、相手が「刺身ですね」と答える。
そこで自分も刺身が好きだったら、「あ、一緒です!」と、ちゃんと言葉にする笑
こんな小さなことでいいんです。
共感で「この人は自分をわかってくれる」と思ってもらって、共通点で「この人は自分と似ている」と思ってもらう。
その両方を狙っていました笑
清潔感は、加点ではなく「減点を防ぐ」もの
見た目の準備についても、少し考え方を変えました。
清潔感や服装は、シンプルにしていました。
服はモノトーンでまとめるとか、顔を洗って歯を磨いていくとか。
本当に、基本的なことだけです。
というのも、ここは頑張って加点を狙う場所ではないな、と思ったんです。
おしゃれで加点を取りにいくよりも、清潔感がないことで減点されるのを防ぐ。その考え方の方が、自分には合っていました。
40歳前後になると、無理におしゃれを頑張るより、清潔感を外さないことの方が、たぶん効いてくる気がします。
帰る時間は、遅くしすぎないようにしました
これは、相手への配慮の話です。
デートの終わりの時間は、あまり遅くしすぎないようにしていました。
あまり遅い時間まで一緒にいると、相手からすると、「そういう関係を求められているのかな」と、怖く感じてしまうかもしれないな、と思ったんです。
なので、相手がちゃんと帰れる手段があるうちに、切り上げて解散する。
これは、意識してやっていました。
真剣に相手を探しているときほど、こういう小さな安心感が、意外と効いてくる気がします。
そして、一番やめたこと
最後に、これが一番大事かもしれません。
自分が「変えたこと」の中で、一番効いたのは、実は「やめたこと」でした。
それは、無意識のうちに、年上ぶったり、優れている人のように振る舞ったり、優秀そうに見せようとしたりする、そのスタンスをやめたことです。
前回の記事にも書きましたが、年齢を重ねると、つい、そういう空気を出してしまうんですよね。
でも、それをやめて、聞き役に回って、共感して、等身大でその場にいる。
そうしたら、不思議と、2回目につながることが増えていきました。
デートって、たぶん、こちらが「すごい人だと思われること」ではなくて、相手が「この人といると心地いいな」と感じてくれることなんだと思います。
そこに気づいてから、少しずつ変わっていった気がします。
「もう一度会いたい」と思える相手と出会うために
こういう振る舞いを意識するようになって、思ったことがあります。
こちらがどれだけ工夫しても、そもそもお互いに真剣に向き合おうとしていない相手だと、2回目にはつながりにくいんですよね。
逆に、相手も「ちゃんと関係を作りたい」と思ってくれている場合は、多少こちらが不器用でも、また会おうとしてくれることが多かったです。
だから、振る舞いを整えることと同じくらい、そういう真剣な相手と出会える場所を選ぶことも、大事だったなと思います。
自分の場合は、結婚や再婚を前向きに考えている人が多いアプリの方が、2回目につながりやすかった気がします。
2回目は、特別なことをしなくていい
最後に、今振り返って思うことです。
1回目から2回目につなげるために、何か特別なテクニックがあったわけではありません。
聞き役に回る。わかっていることを、ちゃんと伝える。共通点を口に出す。清潔感を外さない。相手を怖がらせない。そして、上に立とうとしない。
ひとつひとつは、本当に地味なことばかりです。
でも、この地味な積み重ねが、「この人ともう一度会いたいな」につながっていったんじゃないかな、と思っています。
2回目につながるかどうかは、正直、相手との相性による部分も大きいと思っています。
だからこそ、はじめから落ち着いて向き合える人が多い場所を選ぶのは、悪くない選択だと思います。
再婚や、年齢を重ねてからの婚活に理解のある人が集まる場所もあります。
👉恋活・婚活・再婚活マッチング【マリッシュ】(PR・18歳未満は利用不可)
次回は、彼女ができた日のこと
今の奥さんと付き合うことになった日のことを、書こうと思っています。
▼ この連載を第1話から読む
ハゲてたから女性に相手にされなかったわけじゃなかった話