「頑張る前に、方向を合わせる!?」コツシバさんから見えたBREAKOUT GRAND PRIX”熱量”の本質
〜BREAKOUT GRAND PRIX 2026 & note初心者攻略〜
このシリーズでは
BREAKOUT GRAND PRIX 2026の審査員を一人ずつ追いかけながら、
「この人は、いったい何を見ているんだろう?」
を考えています。
今回紹介するのは、
コツシバさん
最初に審査基準を見たとき、私の中ではかなり分かりやすい印象がありました。
見るのは、
「熱量」
だからです。
「なるほど。熱い作品を見る人なんだな」
最初は、そんなふうに思っていました。
ところが。
コツジバさんの普段のnote記事を読み進めていくほど、
あれ?むしろ、ものすごく冷静な人じゃない?
となっていきました。

コツシバさんが考えているのは、
努力量だけではありません。
どこで頑張るのか
どちらへ向かうのか
何を調べるのか
どうすれば続けられるのか
その方法にデメリットはないのか
そして、
それは本当に自分らしいのか
ここまで考える。
そんな人が、
BREAKOUT GRAND PRIX 2026で最後に見るのが、
「熱量」
なんです。
今回は、この「熱量」の意味を考えてみます。
私が特に「note初心者に読んでほしい」と思ったコツシバさんの記事
コツシバさんの記事を読んでいて、
「これ、BREAKOUT GRAND PRIX 2026攻略以前に、noteを始めたばかりの人にかなり重要なんじゃない?」
と思った記事がありました。
その中で、私が特に引っかかったのが、

努力の量より、努力の「方向」
という考え方です。
例として出てくるのが、ベンチプレス。
フォームがめちゃくちゃなまま、
「根性だ!!」
と何百回押しても、なかなか伸びない。
場合によっては、肩を壊して終わる。
でも、
正しいフォームを知る。
自分に合った重量を設定する。
正しい方法で積み重ねる。
そうすれば、
同じ努力でも結果は大きく変わる。
これを読んで、
「あ、これnoteもまったく同じだ」
と思いました。
note初心者ほど「もっと頑張ろう」と考えやすい

noteを始めると、
反応がない。
ビューが増えない。
フォロワーが増えない。
すると、まず考えやすいのが、
「もっと書かなきゃ」
です。
毎日投稿しよう
記事数を増やそう
もっとスキしよう
もっとフォローしよう
もっとコメントしよう
もちろん、量を積むことは大切です。
でも。
コツシバさんの考え方で見るなら、
その前に一度、
「その努力、方向合ってる?」
と考えることになる。
誰に届けたいのか?
自分は何を得意としているのか?
読まれている記事は、なぜ読まれているのか?
タイトルは?
サムネイルは?
文章の入り口は?
交流の仕方は?
自分が続けられる発信は?
そこを調べないまま、
ただ投稿数だけを増やす。
それでは、
フォームが崩れたままベンチプレスを何百回も続けるのと同じかもしれません。
つまりコツシバさんは、
ただの「努力の人」ではない。
努力を増やす前に、努力の方向を設計する人
私は、ここにものすごく特徴が出ていると思いました。
でも、なぜそこまで「方向」を大切にするのか?
ここからが、さらに面白かったところです。
実はコツシバさん、
過去にnoteで大きな失敗を経験しています。
以前のアカウントでは、
フォロワーを大きく伸ばしていた。
ところが、
もっとリーチを広げようとした施策が、
結果的に大きな失敗につながった。
そして最終的には、
それまで積み上げたアカウントを手放し、
ゼロからやり直しています。
これを知ってから、
「努力の量より、方向」
という言葉を見ると、
一気に重みが変わりました。
これは、
どこかで読んだ成功法則を並べているわけじゃない。
本人が一度、
「伸ばそう」と頑張った結果、方向を間違えた経験がある。

だからこそ、
努力していること自体を正解にしない。
一生懸命やったから正しい
長く続けたから正しい
数字が増えたから正しい
熱量があれば正しい
ではない。
間違っているなら、方向を変える。
場合によっては、
積み上げたものを手放してでもやり直す。
これは簡単にできることではありません。
数字を手放しても、残ったもの
フォロワー
ビュー
スキ
noteをやっていると、
どうしても数字が気になります。
私もめちゃくちゃ見ます。
増えたら嬉しい。
減ったら気になる。
でも、
数字を一度大きく積み上げ、
それを手放した経験があるコツシバさんを見ると、
数字とは別のものが見えてきます。
アカウントを失っても、
経験は残る。
失敗から学んだことも残る。
自分の判断基準も残る。
またゼロから積み上げる方法も残る。
そして、
「自分はどうしたいのか」
という軸も残る。
数字より前に、
自分自身の土台がある。
だからこそ、
やり直せるのかもしれません。
筋トレで培った「続ける仕組み」

そしてコツシバさんを見ていて、
もう一つ強く感じるのが、
続け方を知っている人
だということです。
ただし、
「根性がすごい」
という意味ではありません。
筋トレでも、
ただ気合いで毎日やるわけではない。
目標を決める
現在地を見る
方法を調べる
試してみる
記録する
修正する
そして、また続ける。
この考え方が、
そのままnoteにも流れているように見えます。
だから私は、
コツシバさんを
「続けられる人」
というより、
「続けられる仕組みを作れる人」
だと感じました。
これもnote初心者にはかなり大きな学びです。
毎日気合いで書く
気合いで交流する
気合いで全部読む
それでは、どこかで疲れる。
だったら、
いつ書く?
どれくらいの頻度なら続く?
ネタはどこに貯める?
振り返りはいつする?
疲れたらどうする?
そこまで含めて仕組みにする。
継続を、根性ではなく設計する。
これはかなり強い考え方だと思います。
そして、コツシバさんのnoteは……かなり闇鍋です

ここまで真面目に書いてきましたが、
コツシバさんのnote、
テーマだけ見るとなかなかすごい混沌ぶりです🤣🤣🤣
筋トレ
犬
IT
仕事
資産運用
note
日常
考え方
かなり、
闇鍋
「noteはジャンルを絞った方がいい」
という話だけを聞いていたら、
「大丈夫なの?」
と思うかもしれません。
でも不思議なんです。
何を読んでも、
ちゃんとコツシバさんなんです。
闇鍋なのに、「コツシバさん」しか出てこない
筋トレの記事を読んでも、
仕事の記事を読んでも、
noteの記事を読んでも、
共通して出てくるものがあります。
どう改善する?
どう続ける?
努力の方向は合っている?
良い面だけ見ていない?
失敗から何を学ぶ?
そして、
自分はどうしたい?
テーマではなく、
価値観がつながっている。
だから、
何が鍋に入っていても、
食べると全部、
コツシバ味。
私はここが、ものすごく面白いと思いました。
note初心者は「一つのジャンルにしなきゃ」に縛られすぎなくてもいいのかもしれない
もちろん、
テーマを絞ることにはメリットがあります。
何のアカウントなのか伝わりやすい。
読者もフォローしやすい。
でも、
それだけが「自分らしいnote」の作り方ではない。
筋トレを書いてもいい
仕事を書いてもいい
趣味を書いてもいい
日常を書いてもいい
その代わり、
記事をまたいで、
「この人はこういうことを大切にしている人なんだ」
が見えてくる。
つまり、
ジャンルを統一するのではなく、自分の軸を統一する。
これも一つの方法なんだと思いました。
「どうnoteを書くか」の前に、「どう自分らしく生きるか」

コツシバさんの記事をいろいろ読んでいると、
note攻略だけを考えている人には見えません。
もっと手前に、
「自分はどう生きたいんだろう?」
という問いがあるように感じます。
筋トレをどう続けるか
仕事とどう向き合うか
何を目標にするか
数字とどう付き合うか
失敗したときにどうするか
そして、
そういう自分の人生を、
どうnoteに落とし込むか。
だからこそ、
テーマがバラバラでも、
本人が出てくる。
これは、
自分らしいnoteを作りたい人にとって、
かなり大きなヒントだと思います。
そして、もう一つ引っかかった記事がありました
その考え方を象徴していると感じたのが、
「メリットしか語らない人を信用しない」
という内容の記事です。
何かを教えるなら、
良いところだけを説明するのではなく、
大変なところ
向かない場面
失敗する可能性
デメリット
そこまで伝える。
読んでいて、
私はちょっとドキッとしました。
なぜなら、このシリーズで私は、
BREAKOUT GRAND PRIX 2026を
かなりおすすめしているからです。
第1回では、
参加するメリットをたくさん書きました。
そこで思いました。
……私、メリットばっかり書いてない?

じゃあ、BREAKOUT GRAND PRIX 2026に参加するデメリットも考えてみる
良いことだけではなく、
今回はあえて、
BREAKOUT GRAND PRIX 2026に参加するデメリットも考えてみます。
① 本気の作品を評価されるのは、普通に怖い
「今の自分の最高傑作です」
と出したものが、
選ばれない可能性はあります。
これは、
適当に出した記事が選ばれないのとは違う。
本気だからこそ、
結果が出なかったときにショックを受ける可能性もあります。
② 時間と労力がかかる
新しく作品を作るなら、
文章を書く
推敲する
タイトルを考える
サムネイルを作る
必要なら挿絵も作る
応募の準備もする。
当然、
時間を使います。
その時間を、
別の記事や仕事、家族、趣味に使うこともできる。
これは立派なコストです。
③ 参加したからといって、必ず伸びるわけではない
BREAKOUT GRAND PRIX 2026に参加すれば、
必ずフォロワーが増える。
必ず大量に読まれる
必ず入賞する
そんな保証はありません。
見つけてもらえる可能性は広がる。
でも、
参加=成功
ではない。
参加をどう活かすかは、
その後の自分にもかかっています。
…..実は、参加して終わりにしてる人は、かなり損してます
これだけ書いておきます
④ 審査員を研究しすぎると、「自分」が消える可能性もある
このシリーズでは、
審査員を知ることをおすすめしています。
私自身、
めちゃくちゃ調べてから書きました。
このnote記事は、その副産物です。
でも…..
「この人はこういう作品が好きそう」
「この書き方なら評価されそう」
ここだけを考えすぎると、
そのうち、
審査員に正解を当てにいく作品
になる可能性があります。
調べる。
でも、媚びない。
攻略する。
でも、自分を消さない。
そもそも、あなた自身を表現しなければ、
このコンテストの正解ではないのかもしれません。
ここは忘れちゃいけないと思います。
それでも私は、BREAKOUT GRAND PRIX 2026に参加してよかった
デメリットまで考えてみました。
それでも、
私は参加してよかったと思っています。
今の自分が出せるものを、
本気で出した。
その過程で、
自分の殻を一つ破れた。
審査員の記事を読み始めたことで、
自分のnoteまで見直すようになった。
「どう読者へ届ける?」
「自分らしさって何?」
「何のために書く?」
そんなことまで、
考えるきっかけになりました。
だから、
結果が出る前の今の段階でも、
すでに得たものがあります。
ここで、もう一度「熱量」に戻ります

方向を調べる
場所を考える
土台を作る
続ける仕組みを作る。
メリットだけでなく、
デメリットも考える。
数字にも冷静になる。
ここまで理屈で考える人が、
BREAKOUT GRAND PRIX 2026で最後に見るものが、
「熱量」
なんです。
ここまでコツシバさんを知ってから見ると、
最初に感じた「熱い作品を見る人」とは、
かなり意味が違って見えます。
熱量って、勢いのことじゃないのかもしれない
文章が長い。
強い言葉を使う。
感情を爆発させる。
そういうものだけが熱量ではない。
リサーチした。
方向も考えた。
自分なりに土台も作った。
メリットもデメリットも分かっている。
それでも、
「私はこれを書きたい」
「これを出したい」
が残る。
そこにあるもの。
それが、
コツシバさんが見ようとしている「熱量」なのかもしれません。
コツシバさんから学ぶBREAKOUT GRAND PRIX攻略①
努力量を増やす前に、方向を合わせる

まず、
BREAKOUT GRAND PRIX 2026が何を目指している企画なのかを知る。
審査員を知る。
自分の強みを考える。
自分は何を最高傑作として出すのか考える。
とにかく作業量を増やす前に、
方向を合わせる。
BREAKOUT GRAND PRIX攻略②
審査員を調べる。でも、審査員に合わせすぎない

これは、
今まさに私自身が気をつけたいことです。
審査員を知ることは、
かなり勉強になります。
でも、
正解を当てにいくためではない。
自分の作品を、
よりよく届けるヒントとして使う。
最後に残すのは、
自分。
BREAKOUT GRAND PRIX攻略③
熱量を「届く形」にする

前回のKenさん回では、
メディアをどう読者へ届けるかを考えました。
今回のコツシバさん回と合わせると、
見えてくるものがあります。
方向。
仕組み。
熱量。
そして、
届け方。
熱があるだけでは届かない。
届け方だけ上手くても、
中身が空っぽなら残らない。
全部つながっているんだと思います。
そしてnote初心者へ
まず「もっと頑張る」を疑ってみる

ビューが少ない。
フォロワーが増えない。
反応がない。
そんなとき、
すぐに
「もっと頑張らなきゃ」
に行く前に、
一度だけ考えてみる。
頑張る量ではなく、方向は合っている?
読者は誰?
自分の強みは?
タイトルは?
入口は?
記事の内容は?
交流方法は?
そもそも、自分はこの発信を続けたい?
その確認をしてから、
量を増やしても遅くない。
続けるなら、「気合い」より「仕組み」

noteを長く続けたいなら、
毎日のテンションに頼らない。
書く時間を作る。
ネタを残す。
無理のない頻度を考える。
試す。
数字を見る。
修正する。
また試す。
継続できる自分になろうとするのではなく、継続できる仕組みを作る。
これも、
コツシバさんから学べることだと思います。
そして、闇鍋でもいい
筋トレを書いてもいい。
料理を書いてもいい。
仕事を書いてもいい。
趣味を書いてもいい。
もちろん、
何でも書けば自動的に自分らしくなるわけではありません。
でも、
どの記事にも、
「私はこう考える」
が流れている。
そうなれば、
テーマが違っていても、
記事を読んだ人は、
「この人の記事だ」
と感じるようになる。
ジャンルより先に、自分の軸を作る。

私自身も、
これはもっと考えてみたいと思いました。
コツシバさんって、どんな人?
ここまでいろいろ読んで、
私が感じたコツシバさんは、
ただ努力を続ける人ではありません。
努力する場所と方向を考える。
その方向に進み続けられる仕組みを作る。
方向を間違えたと分かれば、
一度大きく積み上げたものでも、
やり直す。
そして、
筋トレでも。
犬でも。
ITでも。
noteでも。
何を書いても、
ちゃんとコツシバさんが残る。
自分らしくどう生きるか
そして、
それをどう自分らしくnoteに落とし込むか
ずっとそれを試している人なんじゃないかなと思いました。
だからこそ、
そんな人が最後に見る
「熱量」
という言葉が、
私はすごく面白い。

デメリットまで知って、それでも出したい?
BREAKOUT GRAND PRIX 2026には、
メリットがあります。
でも、
デメリットもあります。
時間もかかる。
結果が出ない可能性もある。
本気だからこそ、
傷つく可能性もある。
そこまで考えたうえで、
最後に自分へ聞いてみる。
それでも、あなたはこの一作を出したい?
そこで、
「出したい」
が残るなら。
もしかすると、
それこそが、
コツシバさんがBREAKOUT GRAND PRIX 2026で見ようとしている
“熱量”
なのかもしれません。
BREAKOUT GRAND PRIX 2026の締切は9月10日。
まだ間に合います。

頑張る量を増やす前に、
まず方向を考える。
そして、
方向が決まったら、
今の自分だから出せる一作を。
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