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30代女性が、福山に戻ってこない理由:「結婚で25.5%、マイホームまでに58.2%」が戻れないと思う現実【シリーズ第3回/全5回】

    30代女性が、福山に戻ってこない理由:「結婚で25.5%、マイホームまでに58.2%」が戻れないと思う現実【シリーズ第3回/全5回】

    「結婚したら、地元に戻ろうかな」

    一度はそう考えた女性が、その後、どうなっていくのか。

    広島県のある調査が、その答えを冷静に教えてくれます。

    結婚時に「戻れない」と思う人は25.5%。
    そして、子どもの就学やマイホーム購入まで進むと、その割合は58.2%まで高まる。

    つまり、結婚からマイホーム購入までの間に、Uターンの意思は急速にしぼんでいくということです。

    この数字を初めて見た時、私は「やっぱりそうか」と思うと同時に、「ここに、福山の最大の課題と、最大のチャンスがある」と感じました。

    第2回の記事では、20代女性の転出が男性より多く、年間▲316人にのぼるというデータをお伝えしました。

    今回は、その続きの話です。

    20代で出ていった女性が、30代になって、なぜ戻ってこないのか。

    データを丁寧に見ていくと、「戻ってこない」ことには、はっきりとしたタイミングと、構造的な理由があることが見えてきます。

    シリーズ第1回:福山の若者の進学・就職データ
    シリーズ第2回:20代女性の転出が、止まらない理由
    「広島県の大学進学率と自県進学率:全国データから見える、若者の地域移動のいま」


    30代女性の転入が、激減している

    第2回でも触れましたが、改めてデータを確認します。

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    30〜34歳女性の転入数:▲24.0%減少(2018年→2024年)
    35〜39歳女性の転入数:▲28.5%減少(同期間)

    7年間で、約4分の1から3分の1近くも減っています。

    ここで大事なのは、これが「転出」ではなく「転入」の数字だということです。

    つまり、福山から出ていく数の話ではありません。

    福山に戻ってくる、あるいは福山へ移ってくる30代女性の数が、明らかに減っているという話です。

    20代で外に出た人が、結婚や出産のタイミングで地元に戻る。

    かつては自然にあったかもしれないその流れが、今、細くなっているのです。


    「戻りたい」と「戻る」の間にある、深い溝

    ここで、もう一つ重要なデータを共有します。

    広島県の「若年層の社会減少要因調査分析」(令和6年10月)の中に、Uターンに関する分析があります。

    県外に出た若者が「広島に戻りたい」と思っても、ライフステージが進むほど、その意思は実現しにくくなっていきます。

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    数字の流れを見ると、はっきりとした「諦めの曲線」が描かれています。

    学生時代から結婚までは、緩やかに諦めが増えていく。
    結婚から子どもの就学・子育て期にかけて、一段大きくなる。
    そして、マイホーム購入まで進むと、一気に58.2%まで高まる。

    つまり、マイホーム購入は、Uターンを実質的に終わらせる大きなイベントになりやすいということです。

    家を買う時に、その地域に「根を張る覚悟」をする。
    一度根を張ったら、簡単には動かない。

    これは、どの地域でも共通する人の動きだと思います。


    「介入ウィンドウ」は、結婚〜マイホーム購入の間にある

    ここから見えてくるのは、地域として若い女性に働きかけられる時間が、思ったよりも短いということです。

    「介入ウィンドウ」とは何か

    私はこれを「介入ウィンドウ」と呼んでいます。

    窓が開いている時間。

    つまり、「Uターンを実質的に考えられる期間」は、

    結婚した直後から、
    マイホームを購入する前まで。

    この、ごく短い期間です。

    データで見ると、25〜29歳の結婚イベントは、地方にとって数少ない転入のきっかけになり得る年代です。

    つまり、この時期だけは、人が「戻ってくる」流れが生まれる可能性がある。

    そして、その後すぐに、子どもの就学やマイホーム購入のタイミングが訪れ、Uターンを諦める割合は58.2%まで高まっていきます。

    つまり、地域として動ける時間は、おおむね数年間。

    この窓が閉じてしまう前に、

    「地元でこんな選択肢があるよ」
    「こんな働き方もあるよ」
    「こんな住み方もできるよ」

    と届けられるかどうかが、定住を大きく左右すると感じています。


    なぜ、マイホーム購入までに諦めるのか

    では、なぜマイホーム購入まで進むと、これほどUターンを諦める割合が高まるのでしょうか。

    私が現場で聞いてきた声を、いくつか思い出します。

    「子どもの保育園を決めて、マイホームを買ったら、もう動けない」

    「住宅ローンを組んだ瞬間に、『この街で生きる』という現実が確定した」

    「夫の通勤を考えると、いまの場所から動けない」

    「子どもの小学校入学に合わせて家を買うから、そこで地域が固定する」

    これらの声に共通するのは、マイホーム購入が単なる住宅の購入ではなく、「地域への定住の意思決定」になっている、ということです。


    マイホーム購入が確定させる、3つのこと

    1. 住宅ローンによる経済的な縛り

    20年、30年のローンを組むと、簡単には動けなくなります。

    2. 子どもの保育園・学校環境の固定

    子どものコミュニティができると、転居の心理的コストが急上昇します。

    3. 夫婦の通勤・職場の固定

    マイホームの立地に合わせて、夫婦の働き方が決まっていきます。

    つまり、マイホーム購入は、家族全体の生活設計を、その地域に固定する意思決定なのです。

    だからこそ、マイホーム購入の前に、地域として何を届けられるかが、決定的に重要になります。


    衝撃的なデータ:岡山県への転出超過分は、男性0人・女性112人

    ここまでは「広島県全体」の話でしたが、今回、広島県統計年鑑の最新データを丁寧に見ていく中で、私はある衝撃的な事実を発見しました。

    広島県から各都道府県への転出超過、つまり住民基本台帳人口移動報告を男女別に見てみます。

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    広島県から各都道府県への転出超過(男女別)

    注目していただきたいのは、岡山県への転出超過です。

    男性 0人。
    女性 ▲112人。

    つまり、広島県から岡山県への転出超過分は、女性が占めているということです。

    これは、第2回でも触れた「福山の高校生は、岡山県への進学が19.4%と多い」という構造と重なります。

    福山市から岡山市までは、新幹線で約15分。
    距離的にも文化的にも、岡山県は福山の若者にとって「近い」場所です。

    その「近い」岡山県に、男性ではなく女性の転出超過が出ている。

    なぜでしょうか。

    仮説として考えられることは、いくつかあります。

    • 岡山県には、女性が望む業種・職種がある

    • 岡山市の都市規模が、女性のキャリアに合っている

    • 岡山県の方が、女性のライフスタイルに合う環境がある

    • 広島県、特に福山の産業構造が、女性に合いにくい

    この事実は、私たちが向き合うべき問いを、より鋭くしてくれます。

    福山にない「何か」が、岡山県にはある。
    それは、女性が選ぶ「何か」である。

    第2回で触れた「女性が大学で学んだ専門性を活かせる仕事の少なさ」「働き方の柔軟性」「組織文化」──これらが、岡山県との「差」を生んでいるのかもしれません。


    「30代女性が、地元を選ばない」というデータ

    ここで、もう一つ別のデータを見てみます。

    内閣府が令和6年度に実施した「地域における女性活躍・男女共同参画に関する調査」によると、地方出身で都会に住む女性のうち、結婚後に「自分の地元に住みたい」と答えた割合は、わずか22.2%でした。

    逆に言えば、残りの77.8%の女性は、地元に戻ることを積極的には選んでいないということです。

    なぜ、地元を選ばないのか。

    同じ調査が、興味深い事実を教えてくれます。


    「多様な生き方・価値観の尊重」という、見えないギャップ

    地方出身で都会に住む女性と、地方出身で地方に住む女性を比較すると、現住地域への満足度には、いくつか大きな差があります。

    仕事の選択肢。
    公共交通の利便性。
    買い物や娯楽。
    収入。
    そして、多様な生き方・価値観の尊重。

    仕事や交通の格差は、ある程度予想できる差です。

    でも、私が特に見逃せないと感じたのは、「多様な生き方・価値観の尊重」の差でした。

    地方出身で都会に住む女性では67.0%。
    地方出身で地方に住む女性では45.6%。
    その差は21.4ポイントです。

    これは、制度の問題だけではなく、文化の問題です。

    そしてこの差は、18〜29歳より30〜39歳で大きくなることが分かっています。

    つまり、

    若いうちは「仕方ない」で乗り越えられたものが、30代になると「もう我慢できない」に変わっていく。

    そういうことなのだと思います。

    職場での性別役割。
    地域の人間関係における無言のプレッシャー。
    育児と仕事の両立をめぐる周囲の目。

    こうしたものは、数字で見えにくいけれど、確実に積み重なっていきます。

    そして、結婚・出産という人生の大きな転換期に、女性は「この場所で、自分らしく生きられるか」を、敏感に感じ取ります。


    「結婚で福山に戻ろうかな」と思った女性が、何を見ているか

    私がミライゴトで12年間関わってきた女性たちが、結婚を機に「福山に戻ろうかな」と考える時、何を見ているか。

    彼女たちは、福山の魅力やデメリットを、想像以上に冷静に観察しています。


    チェックされている、5つの視点

    1. キャリアを続けられるか

    「いまの専門性を活かせる仕事が、福山にあるか」
    「結婚しても、自分らしいキャリアを続けられるか」

    2. 子育てと仕事を両立できるか

    「保育園に入れるか」
    「子どもの発熱で、堂々と早退できる職場があるか」
    「育休から復帰した後も、時短で働き続けられるか」

    3. 夫婦のキャリアバランスは取れるか

    「夫の仕事も、福山で見つかるか」
    「夫婦どちらかが我慢しなくても済む地域か」

    4. 人間関係は心地よいか

    「子育てに対して、地域の目が優しいか」
    「『嫁』としての役割を押しつけられないか」
    「夫の家族や親戚との距離感は、適切か」

    5. 自分の世界観を維持できるか

    「都会で広げた視野を、保てる環境があるか」
    「価値観の合う人と、出会えるか」

    これらの問いに、福山が「YES」と答えられるかどうか。

    それが、戻る・戻らないの分かれ目になっています。

    そして、これらは男性が思っている以上に、女性にとって切実な問題です。


    「妻ターン」という、新しい視点

    ここで、面白い視点を一つ加えたいと思います。

    「妻ターン」という言葉を、聞いたことがあるでしょうか。

    これは、男性が結婚を機に妻の地元に移住するという現象を指す言葉です。

    従来の「夫の地元に妻が来る」という流れとは逆で、近年、地方都市でも注目されるようになっています。

    なぜ、「妻ターン」が起きるのか。

    理由はシンプルです。

    • 妻の方が、地元への愛着が強いケースがある

    • 妻の実家の方が、子育てサポートが得られる

    • 妻の希望するライフスタイルが、地元の方が実現しやすい

    • 夫の仕事がリモート対応可能になっている

    つまり、結婚相手の女性が「ここに住みたい」と思える地域こそが、定住者を獲得できるということです。

    これは、地方の人口政策にとって、重要な示唆だと思います。

    「男性を引き止める」発想ではなく、
    「女性が選びたくなる地域をつくる」発想に転換すると、結果的にカップル単位で定住者が増える可能性があります。

    そして、岡山県への転出超過データが示すように、女性は「自分の生き方」を主軸に地域を選んでいる。

    この事実を受け止めることが、地域戦略の出発点だと感じます。


    ここまでで見えてきた、もう一つの構造

    実は、今回データを丁寧に見ていて、私が「これは大事な視点だ」と感じたことが、もう一つあります。

    福山市の人口減少を「転出超過の問題」として語ることが多いのですが、データを見ると、もっと深刻な構造があります。

    広島県統計年鑑、令和6年の福山市の人口動態です。


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    「転入・転出/出生・死亡」の実数比較。


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    「人口減少の内訳」

    数字を見ると、社会減、つまり転出超過の▲407人よりも、自然減の▲2,846人の方が、約7倍も大きい。

    つまり、福山市の人口減少の主因は、「人が出ていくから」だけではありません。

    亡くなる方の数が、生まれる赤ちゃんの数の約2倍に達しているからです。

    これは、若年層の流出を止めるだけでは解決しない構造です。

    若年層が定着し、結婚し、子どもを産み、育てるという流れを、地域として支えられるかどうか。

    それが、本当に問われていることだと思います。

    そして、その「結婚し、子どもを産み、育てる」人たちこそが、今回のテーマである30代女性なのです。

    つまり、30代女性が福山に戻ってこない、移ってこないことは、

    単なる人口の問題ではありません。

    福山の未来の子どもたちが生まれないこと。
    そして、将来の地域の担い手が育たないこと。

    そこにつながっていきます。


    産業構造より先に、変えられること

    第2回でも書きましたが、「産業構造を変える」より先にできることがあります。

    それは、いまある仕事を、もっと女性が働き続けやすい仕事に変えること。

    そして、地域の文化を、もっと多様性を受け入れるものに変えていくことです。

    具体的には、こういうことです。

    • 保育園の入りやすさ:待機児童ゼロは前提条件

    • 時短勤務・フレックス制度:育休復帰後も、無理なく働ける制度

    • 「子どもの発熱で早退できる」職場文化:制度ではなく、文化として

    • 「嫁」としての役割を押しつけない地域:価値観のアップデート

    • 30代女性のロールモデル:「あの人みたいに生きたい」と思える先輩がいるか

    これらは、行政だけ、企業だけ、市民だけで動かせるものではありません。

    地域全体で、少しずつ変えていく必要があります。


    「離れた女性たち」とつながり続ける、という発想

    もう一つ、私が大切だと感じている視点があります。

    それは、「戻ってきてほしい」と願う前に、離れた女性たちと、つながり続けることです。

    第1回でも書いたことですが、

    接点を作り続けることをやめた瞬間に、関係は切れる。

    これは、私の活動の根っこにある考え方です。

    進学で離れた女性。
    就職で離れた女性。
    結婚で離れた女性。

    彼女たちと、地域はどれだけ接点を持ち続けているでしょうか。


    接点を作る、具体的な方法

    • 同窓会の支援:行政が会場費や案内発送を補助する仕組み

    • オンラインコミュニティ:離れた地でも参加できる地域の情報網

    • 里帰り・帰省への歓迎:「いつでも戻ってきてね」と言葉にする文化

    • 地元企業との接点:離れていても、地元企業の動向を知れる場

    • 地域メディア:離れた人が「あ、福山も変わってきてるな」と感じられる発信

    これらは、「介入ウィンドウ」が開いた時に、地域を選択肢として思い出してもらうための種まきです。

    すぐに効果は出ません。

    でも、5年後、10年後の福山の人口を考えた時、いま種を撒いた人だけが、未来に収穫できるのだと思っています。


    「離れても、残っても、戻っても。」を支える地域に

    ここまで読んでくださった方の中には、「では、結局どうすればいいのか」という問いが立ち上がっているかもしれません。

    私の答えは、第2回でも書いた通り、シンプルです。

    「離れても、残っても、戻っても。」
    そのどれもが正しい選択であれる地域を、一緒につくっていきたい。

    「戻ってくる」だけが正解じゃない。

    「離れたまま、地元と関わり続ける」のも正解。
    「ずっと残って、地元を盛り上げる」のも正解。

    それぞれの女性が、それぞれの場所で、自分らしく生きられる。

    そして、その上で、福山という地域と、何らかの形でつながり続けられる。

    そんな地域をつくりたいと思っています。

    そしてそれは、女性だけの話ではありません。

    男性も、若者も、シニアも、外国人も。

    多様な人が、自分らしく選択できる地域こそが、これからの時代に「選ばれる地域」だと思います。


    ここから、どんな問いが立ち上がるか

    このデータから、次のような問いが立つのではないかと思っています。

    「介入ウィンドウ」に、福山は何を届けられているか

    結婚からマイホーム購入前までの貴重な数年間に、地域として、どんな情報・接点・選択肢を提供できているか。

    マイホーム購入の前に、福山に戻る選択肢を真剣に検討してもらう仕組みはあるか

    住宅展示会や住宅ローン相談の前に、女性が地元を比較検討できる機会があるか。

    岡山県への転出超過分が女性に偏っている事実を、福山はどう受け止めるか

    「近くて似ている」はずの岡山県を、なぜ女性が選ぶのか。
    福山に何が足りないのか。

    30代女性が「ここで生きたい」と思える文化が、福山にあるか

    「多様な生き方の尊重」を、データではなく、肌で感じられる地域か。

    「妻ターン」を意識した地域戦略を、福山は描けているか

    女性が「ここに住みたい」と思える地域をつくれば、夫もカップルで来てくれる可能性がある。

    離れた女性たちと、福山はどうつながり続けているか

    「介入ウィンドウ」が開いた時に、思い出してもらえる関係性をつくれているか。

    30代女性のロールモデルが、福山には可視化されているか

    「あの人みたいに生きたい」と若い女性が思える先輩が、見える形でいるか。

    「自然減▲2,846人」という、もっと深刻な構造に、地域は向き合っているか

    社会減対策だけでなく、若年層が定着し、子どもを産み、育てる流れを、どうつくるか。

    これらの問いは、簡単に答えが出るものではありません。

    だからこそ、立場を超えて一緒に考えていけたらと思っています。


    次回予告:福山市内大学の生態系

    第4回では、視点を少し変えて、福山市内の大学について取り上げます。

    第1回でお伝えした通り、福山市内大学生の出身地は、県外41%、福山市内36%、市外、つまり県内他市町23%。

    実は、市外から来ている学生が64%を占めています。

    「福山には大学が少ない」と言われがちですが、実は学生を集める力は、福山にあるのです。

    問題は、集めた学生を地域に留められているか、ということ。

    福山市内大学生の市内就職率は、近年下がっています。

    せっかく集めた学生が、卒業後は市外へ流れている、という構造があります。

    なぜ、福山の大学に通った学生が、福山に残らないのか。

    次回、丁寧に見ていきたいと思います。

    このシリーズが、福山に関わる方々が、それぞれの立場で考えるきっかけになれたらと思っています。


    角田千鶴(つのだ・ちづる)/地域若者共創プロデューサー
    有限会社山陽不動産 取締役副社長
    一般社団法人ミライゴト 代表理事
    山陽管理株式会社 代表取締役。
    広島県福山市を拠点に、若者と地域の接点をつくる活動を12年。DioPorteを皮切りに、起業体験プログラムSta-sh修了生360名超、中高生の居場所STUily年間1,000名超の運営をサポート。「知れば変われる。でも知らなければ選べない。」をすべての活動の根っこに置く。

    出典・参考

    福山市公表資料「福山市のリアルな数字」(2026年3月)
    広島県「若年層の社会減少要因調査分析(概要資料)」(令和6年10月)
    内閣府「地域における女性活躍・男女共同参画に関する調査」(令和6年度)
    総務省「住民基本台帳人口移動報告」(2024年/令和6年)

    今回新たに参照した、広島県統計年鑑(令和6年版)のデータ

    10 世帯数及び人口の推移
    11 年齢(5歳階級)、男女別人口
    12 配偶関係別、年齢(5歳階級)、男女別15歳以上人口
    13 市町別常住地又は従業地・通学地による人口
    14 市町別人口集中地区人口、人口増減、面積及び人口密度
    15 人口動態及び推計人口(市町別、社会動態・自然動態)
    16 県外移動者数(年齢別・理由別)
    17 住民基本台帳法による移動前の住所地別転入者数及び移動後の住所地別転出者数

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    シリーズ第2回:20代女性の転出が、止まらない理由

    ※数字の解釈や、そこから引き出した問いは、筆者個人の見解です。

     
     
    一般社団法人ミライゴト代表理事| 山陽不動産34 取締役副社長|㍿山陽管理 代表取締役|経済産業省中小企業庁創業機運醸成賞受賞| 0→1を実践する経営者|24歳で赤字会社を15年連続増益増収へ|起業支援|シェアオフィス5棟運営|学生創業イベント主催|新しい就活|人材紹介業許可取得

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