
第0話 あらすじ
映画撮影のため訪れた孤島で、異変は起こった。
撮影の真っ最中、出演者の一人が皆の目の前で姿を消したのだ。
動揺するなか、女優が「異世界転生よ」と主張し、混乱に拍車をかける。
事態の収拾がついていないまま、プロデューサーは撮影の続行を命じ、スタッフの不満が高まる。
その翌日、プロデューサーが行方不明に……。
島中を捜索するが二人の手がかりは見つからない。
連続殺人を危惧した俳優は、犯人に取引を持ち掛ける。
それは、映画の撮影を続行することだった――。
孤島での撮影は終了し、都内での撮影が続く。
そんな折、警察の生活安全課に「目の前で人が消えた」という行方不明届が提出される。
課長は悪ふざけと判断し、部署の厄介者扱いされる刑事に担当を命じた。
かつて捜査一課で活躍したベテラン刑事と、新人刑事の二人だけで捜査が始まる。
そこへ、第二、第三の被害者が現れ、事件は新たな局面を迎えた。
被害者の状況から、いずれも『異世界転生』にちなんだ<見立て殺人>の可能性が浮上する。
俳優たちと刑事、双方の視点が交錯する中、事件の背後に隠された真相が次第に明らかになっていくのだった。
#創作大賞2025 #ミステリー小説部門 #小説 #異世界転生殺人事件 #創作 #ミステリー #警察 #ミステリー小説 #ミステリ小説