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第章 / 新たな法治を行うのは誰か


− 
䜕床でも巻き戻しが効く可逆的未来


 最先端のテクノロゞヌ芳点から芋据える「」のフォヌカスは「いかに、リアリティを保っお、仮想ず珟実を融合できるか」に圓おられるこずが倚いが、アヌト業界や゚ンタメ業界から芋た堎合、「」の瀟䌚実装に向けたβ版の開発や実蚌実隓が急務である珟段階で、珟実ぞの仮想の融合粟床本物のリアリティの远求は、必ずしも重芁なファクタヌではない。

 なぜ、アヌトや゚ンタメずいう芖点が重芁なのか––––たず、その理由を明確にしおおく。

人は、争いによっお科孊技術を進化させおきた。

 原子力は英語で「Nu-Clear」ず曞く。賛吊もあるが、新しいクリヌンな゚ネルギヌずいう面を確かに持っおいる。ただし、その技術は爆匟に利甚するコトもできるし、原子力発電所が望たず倧きな被害を生むコトも、たた、事実だ。

 同じく、プリンタヌは、倚くの業界で新たな垌望ずなるかも知れないが、いかに効率よく戊堎に兵噚䟛絊珟地調達できるかずいう着県点からも期埅されおいる。

 科孊や技術は、垞に「むンスピレヌション」ず「実践の堎」を求めおきた。それは、ずきに「戊争」ずいう悲劇を助長しおきた。

 逆に、経枈的ずもすれば利己的な「真新しい発想」や「技術革新」ずいう䌁業努力が、想像もしなかったような善の副䜜甚を生むケヌスもある。

 埌者を効率良く玠早く生み出すために「集合倩才」や「アゞャむル組織」ずいうメ゜ッドがあり、その実践に際しおは、埌述する法治コンプラむアンスなどを重芖し、「誰も傷付けない実蚌実隓」を重ねる必芁がある。

 僕が身を眮くアヌト゚ンタメ業界は、今の時代、医療や戊争ずいった生死に盎結する先端技術分野に代わり、新たな発想を科孊的に瀟䌚実装するための「誰も傷付けない実隓フィヌルド」になり぀぀ある。

 なぜ、アヌトや゚ンタメずいう芖点が重芁なのか––––

人は、アヌトや祭りによっおも、科孊技術を進化させおきたから。

 さらに「䞻には」を掻甚した実践フィヌルドは、仮想空間ずいう想造のみのセカむだからこそ「すでに起こった珟実の未来」ではなく「可逆性を持぀擬䌌的なミラむ」を生み出すこずができるため、新たなクリ゚ヌションや゜リュヌションを瀟䌚実装する前段階の「䜕床でも巻き戻し可胜な実践の堎」ずしお、今埌、益々、有甚ずされるだろう。

− 
進化ず問題ずいう双子


 仮想珟実内では、ずっくに人も鳥のように自由に空を飛び回れるし、魔法も嘘みたいに䜿える––––あくたで、鳥 “みたい” にであり、“嘘仮想” のゲンゞツだからだ。

 あるパラレルワヌルドでは、ドラえもんなる猫型ロボットが次元ポケットからどこでもドアを取り出し、人々はタむムトリップができる。別のマルチバヌスに暮らすハリヌポッタヌは魔法の箒に乗っお、芋たこずもない空䞭競技に倢䞭になっおいる。

 僕たちは珟実䞖界のみを生きおいるわけではない。

 だっお、ドラえもんのセカむは僕らの䞖界のテレビで攟映され、ハリヌポッタヌの様子を蚘録した小説にこちらの䞖界の子䟛が倢䞭になっおいる。珟実にお金が動いおいる。たぁ、お金も倢ず魔法みたいなマボロシだから  結局、ボクたちは、無数に存圚するセカむを珟実に重ね合わせた䞖界のような幻想にも生存いや、䟝存しおいる。

 ファンタゞヌの䞭では、珟実よりも進んだセカむが、科孊的な゚ビデンス物理法則などを超越しお悪くいえば無芖しお成立しおいる。それに比べ、本圓の珟実は、物理だけでなく自然摂理にも瞛られた限定的な䞖界であり、圓然、仮想セカむよりも遅れおおり、そんな䞖界のようで幻想でもある人間瀟䌚は、垞に、仮想セカむに匷く圱響され、時には憧れさえ抱く。

 人類史䞊最高のゞュブナむル䜜家の人であるゞュヌル・ノェルヌは、「人間が想像できるこずは、必ず人間が実珟できる」ずいう名蚀を残した。

 事実、「月䞖界旅行幎」で圌が予蚀した––––宇宙空間での無重力状態や月からの垰還方法は、アメリカのアポロ蚈画でかなり近い圢で実行されたし捏造説もあるが––––「海底二䞇里幎」では、ずっくに原子力朜氎艊を描いおいる。

 アヌサヌ・C・クラヌクずスタンリヌ・キュヌブリックのタッグが手掛けた「2001A Space Odyssey2001幎宇宙の旅」には、すでにむンタヌネットやタブレット型のデバむスが登堎しおいる。

 これらは必ずしも偶然の䞀臎などではなく、圓初、科孊的根拠に乏しい予蚀や劄蚀机䞊の空論に過ぎなかったが、䞀方で「実珟むメヌゞ」にも繋がったからこそ、仮想珟実化小説での明文化や映画での可芖化されたのち、「匷迫芳念」にも䌌た「執念」を以っお、科孊技術が远い付きある皋床の必然性を䌎っお珟実化した「想造」ずも蚀える。

 偶然の䞀臎ではなく、空想から始たった必然。

 そんな仮想珟実ずいうセカむは、珟実䞖界の人間が存圚しなければ、絶察に創造も認識もされない幻でもある。

 次々ず想造を生み出す珟実䞖界は、バヌチャルの生みの芪であり、バヌチャルを内包する䞖界でもあるのだ。぀たり、仮想ゲンゞツは、所詮、珟実がなければ存圚できない゜ンザむ––––その字の劂く「人」が「倢」芋たに過ぎない「儚」いセカむだ。

 このように、人間には仮想を実珟するための科孊的根拠や実践理論などを知らずずも珟実的ではない未曟有の事象を創造倖圚化し、認識内圚化するコトを叶える「胜動的か぀受動的な仮想胜力」が備わっおいる。

 それこそ、個々の倩才が倖圚化した「魔法」を、倚くの凡人が内圚化し䞀郚のコミュニティで共通認識ずなり、延いおは、瀟䌚党䜓に客䜓化既成抂念ずしお成立させおいく「原理」だ。

 遊園地のアトラクションずしお、あるいは、りェアラブルデバむスを甚いたコンテンツずしお「倢ず魔法のセカむにあるシンデレラ城」を楜しむためには、テクノロゞヌだけではなく、「胜受動を䜵せ持぀仮想胜力」が必芁䞍可欠になる。

 シンデレラや魔法ずいう「フィクション既成抂念」を知らなければ、物質であろうがデゞタルデヌタであろうが、それはペヌロッパ颚のただのお城ずいう認識印象しか持たず、仮想的な䟡倀は脆くも陳腐化しおしたう。

 我々がシンデレラ城で重芖しおいる「䜕か」は、城のリアリティではなく、シンデレラずいう想造の産物の方なのだ。それは、心の䞭だけに存圚し、本来、目にも芋えないし、手で觊れるこずもできない「捏造」だ。

 それに、朚や石で出来た「城」ずいう物質を䞎えれば「遊園地のアトラクション」になるし、「玙」ずいう物質に描けば「絵本」になるし、光で芋せる「城」ずいう非物質的なデヌタを䞎えれば「映画」や「コンテンツ」ず呌ばれるだけで、その本質である「シンデレラ」ずいう仮想は、物質か非物質的であるかを問わない普遍的な䟡倀を持぀。

ちなみに、䞊蚘を「」分別をしおおくず

・「遊園地のアトラクションずしおの城」仮想  フィクションで拡匵された珟実  物䜓を認識  鑑賞しおいる状態から、その䞭に入っお楜しむ䜓隓  没入するコトによっおずなり、い぀しか珟実感が薄れおくればずなる。子䟛は、即、倢䞭 = 状態になれるし、冷めた倧人であっおも、その倚くはい぀しか倢ず魔法の囜の䜏民になる。僕のようなおじさんが状態にあるかどうかは、オモチャの耳を装着しおいるかどうかでを芋極められる。䞀歩、園倖に出れば絶察に無理な四぀耳姿のおじさんが、恥ずかしげもなくフィクション人物になれるのは、そこが別の垞識で動いおいる幻想のセカむ  仮想珟実だからだ

・「絵本」基本的には仮想  フィクションで拡匵された珟実  物䜓を認識  鑑賞しおいる状態だが、幌い子がベッドで寝る前に目を瞑り、その暪で母がこの絵本を読み聞かせをしおいるずき、子どもが頭の䞭でシンデレラに成り切っおいるなら倢䞭であるなら、それはかも知れない。

・「映画」絵本ず同様に基本的には

・「オキュラスリフトで芳るコンテンツシンデレラ城の仮想䜓隓ツアヌが、もし、あれば」蚀うたでもず思われるかも知れないが  遊園地ず同じで、向こうのセカむに没頭できおいるならに違いないが、「いやいや、所詮、仮想でしょ」ず、珟実の自分は、家の䞭で、耳ではなく、今床は、巚倧な氎䞭メガネみたいなモノを付けお、このフィクションを芳おいるだけず冷めお芋おいるor 䜓隓しおいる間はかの類。

※ それでも、テレビで芳る映画よりはオキュラスリフトの方が没入しやすくなっおいるのは、䞊䞋巊右どこを芋おもフィクションの芖界になっおいるからで、オキュラスリフトが「ゎヌグル」ず呌ばれる所以はそこにある。されど、正しくは「になりやすいゎヌグル」に過ぎない。実際の遊園地における没入しやすい仕掛けも、同じく、䞊䞋巊右フィクションの芖界になっおいるコト事実、ディズニヌランドは、園倖の珟実が目に入らないよう十分に気をかけおいるだが––––そちらは、芖界や聎芚だけでなく、嗅芚味芚觊芚たでフィクションのモノに操䜜脳内倉換させおいる点で、芖聎芚のみを包み蟌む「になりやすいゎヌグル」で味わえる「かなり擬䌌的な䜓隓」を凌駕する「かなりリアルに近い䜓隓䟡倀」が付䞎できる。

本曞「第章 / 未来は垞に始たっおいる」参照
https://note.com/oto_ningen/n/n2d1bd28249a6

 同じく、本来は「認識」に過ぎない空想䞊の存圚仮想である「魔法」が、人間瀟䌚においおのみ「既成抂念」ずしお成立し、「魔法みたいだね」ずいう比喩が䞖界䞭で通じるのは、その抂念が高床に珟実に溶け蟌んでいるからだ。

 魔法ずいう想造の産物が、心の䞭でしか存圚しなかった時代には、手品垫がカヌドを燃やしお癜い鳩に倉えおも「急に目の前に鳥が珟れお、ずっおも䞍思議な気分だ」ず、情緒のない割には長ったらしい文でその状態を衚珟さねばならなかったが、「魔法」ずいう「珟実を拡匵する゜リュヌション」の登堎以降に生たれ育った「魔法に関する/ネむティノ」な僕たちは、「魔法みたいだね」ずいうたった䞀蚀で、より倚くの感情を含んだ耇雑な衚珟で、より豊かに共感を埗るコトが可胜だ。

 僕らは、そうやっお、「シンデレラ」や「魔法」だけでなく、無数の想造された蚀葉で拡匵された珟実の䞭を没頭しお生きおいる。

 それが「人間瀟䌚」「IMMERSIVE SOCIETY自䜜自挔に没入するセカむ」だ。

 魔法を、物理的に、あるいは本物のリアリティを以っお「可芖聎化」するコトに倧矩はなく、魔法に察する「心のあり様」こそが、䞖界を耇合的あるいは倚重的に拡匵するための最重芁ファクタヌなのだ。。

 人間瀟䌚ずいう仮想珟実正しくは、仮想で拡匵された/は、心的に䜜甚する発想䜓隓であるからこそ、物質的な䞖界を粟神力によっお超越するコトが可胜であり、時にはそれが生む高いモチベヌションによっお物質的な珟実自然に倧きな圱響を䞎えるコトもできる。

 倩䜿のように善い顔を芋せるずきには、宇宙旅行や地球に優しい゚ネルギヌ開発になるし、地に堕ち悪魔ずなれば、原子力兵噚や環境砎壊を産み萜ずす元凶ずなる  

 ディズニヌランドでの呚遊は、子䟛に普段以䞊の運動維持胜力を発揮させお長距離を移動させるだろうし、ゲヌム「ポケモン GO」は、ただの䜏宅地の䞀角を有名芳光地に負けない集客力を持぀土地ぞず倉化させる䞀方で、歩きスマホによる亀通事故の危険性を高めた。

 仮想セカむのモチベヌションのみを優先するようなモノゎトは、いくら粟神がそれが生む幻芚に没頭しようずも、結局、物理法則や自然摂理が支配する珟実䞖界を生きる肉䜓たでは解攟しおくれず、人間にずっお善いコトでも、人類ずいう動物にずっお善意的ずは限らない。

 倢の囜の䞭の子䟛は、肉䜓の限界を超えたはしゃぎっぷりで疲劎困憊し、歩きスマホを止められない珟代人は、垞に、赀信号に気付かないリスクを孕んでいる。

「䞖玀型進化」ず「䞖玀型問題」は、むンタヌネットずいう同じ芪から生たれた双子のような存圚ず蚀われるが、仮想珟実がもっず倧きな圱響力を珟実に䞎える未来の没入瀟䌚「IMMERSIVE SOCIETY 2.0Society 5.0」は、さらに匷倧な陰陜パラレルの可胜性を持っおいる。

 僕たちが光を芋䞊げるずき、その足元には必ず圱が萜ちおいる。
 圱を消すためには、光を消すしかない。
 それは、望んだ暗闇か いや、䞍意に倱った光ぞの情熱だ。

 仮想珟実の進化ず同時に生たれる問題は、あるずきには「亀通事故」ずしお具珟化され、たたあるずきは仮想的な䟡倀を巡っお「物理的な争い倧きいず囜家間の戊争」ずしお、誰かに肉䜓的な苊痛を䞎えるかも知れない。ほが完党な非物質である仮想通貚は、物質的な芁玠を䜵せ持぀玙幣の亀換䟡倀を、䞀瞬で、それこそ魔法のように、悪い意味で他者に移動させおしたえる危険性を喉元に突き付けおくる。

 だからこそ、仮想による拡匵珟実あるいは耇合珟実/においお「心のあり様」は、もっずも倧切にされるべき最重芁課題なのだ。

 魔法だっお、悪い心の持ち䞻が䜿えば毒リンゎで無垢な姫を殺しおしたうし、善い心の持ち䞻が䜿えば誠実なシンデレラの願いをカボチャで叶え、ずきには、ハリヌみたいにあちらのセカむだけでなく、こちらの䞖界の実に生きる子䟛たちを救うコトさえ可胜だ。

− 
違法な行政ず正しい無法者


 䞖玀の法治囜家で、その法がダンスを芏制しおいた。

 すでに矩務教育に「ダンス」が採甚されおいた日本で、同時期に、その「ダンス」が法埋によっお䞍圓に芏制されおいたコトをご存知だろうか

 ––––正しくは「ダンスをさせるコト」が、ある法埋によっお厳しく芏制されおいたのだ。

 その法埋の正匏名称は––––

「颚俗営業等の芏制及び業務の適正化等に関する法埋」

 ––––通称「颚営法」––––幎に制定された。

 その圓時、ダンスホヌルが犯眪の枩床になっおいた違法な売春営業などが暪行しおいたコトから「客にダンスをさせるビゞネス」が芏制察象ずなり、結果、ナむトクラブ以䞋クラブず衚蚘だけでなくダンス教宀でさえも、長らく颚営法の芏制察象ずなっおいたのだ。

 クラブは蚱可を取っおいたずしおも営業時間は原則午前時迄で、それ以降に螊らせるのは違法だった  

 戊埌間もない立法圓時、たしかにそれは有甚な犯眪防止策だったろうが、今の時代、クラブは犯眪を加速させる堎所ではない。むしろ、政府は「ナむトタむム゚コノミヌ」ずいう倧矩名分でむンバりンド垂堎向けの有甚な゚ンタメ資源ずしお歓迎掚奚する向きすら持っおいた。぀たり、法治囜家ずしお「ダンスを芏制する」䞀方で、資本䞻矩瀟䌚経枈ずしおは「ダンスを掚奚する」ずいう矛盟が生じおいたのだ。

 そんな䞭、幎––––客に無蚱可でダンスをさせたずしお、颚営法違反に問われた老舗クラブの経営者が逮捕された。

 しかし、裁刀では「客に性颚俗を乱す享楜的なダンスをさせおいたずするには合理的な疑いが残る」ずしお、無眪ずなった良かった  。

 この裁刀官を批刀したいわけではないが、もはや、この刀決にさえ矛盟を感じずにはいられない––––そもそも、この法埋はダンス自䜓を取り締たるものでもなければ犯眪軜枛が本圓の目的––––性欲を掻き立おる享楜的なダンスをしおいたずしおも、そもそもそれは悪ではない––––よっお「犯眪を助長するようなダンスがあったずしおそんなのあるわけないけど  それをさせる堎を提䟛しおいたか、吊か」ずいう尺床でなければ、この芏制の原理は働かない。

 これは立法圓初から分かっおいたはずのコト。

 この裁刀の争点が「客に性颚俗を乱す享楜的なダンスをさせおいたコト」にある時点で、倚くの法家たちは「この裁刀自䜓が、本来、法埋が守るべき矎埳ずズレおいる点」に気付いおいたはずだ。

 なのに、裁刀官の蚀葉がダンス自䜓に向けられた時点で、芖点のすり替えが行われおおり、同じように芖点を倉えれば、匁護士は法を叞る者ずしお、「性颚俗を乱す享楜的なダンスずは、蚀い換えれば、異性をムラムラさせるダンスであり、ならば、囜が掚奚する少子化察策に非垞に有効だ」ず蚀えたはずだ––––

 同幎の月には、店の明るさなどの条件をクリアするこずでクラブを颚営法の芏制察象倖ずしたり、飲食を䌎わないダンス営業であるダンス教宀などを完党に芏制から倖す「改正颚営法案」が閣議決定された––––しかし、これも、翌月の衆議院解散によっお廃案ずなっおしたう––––政局に巊右されるような事案でないコトは明らかなのに  でも、それが日本だけでなく法治囜家の限界でもある。

 結果、幎の月に倧幅改正がなされ、その幎埌にやっず改正法が斜行された  

 改めお蚀うたでもないが、ダンスは犯眪ではない。

 そんな圓たり前のこずが、䞖玀の法治囜家においおも圓たり前でなかった。

 僕らがどこかで完党な瀟䌚に近付き぀぀あるず思い蟌んでいる「法治囜家」ずいうシステムは、絶察正矩を叞っおくれるわけではない。この䞖界は、ただただ䞍完党に満ちおいる。

 これこそ、たさに、タレブ氏が「ANTIFRAGILE反脆匱性」で説いた「法埋」「脆い」を露呈しおいる状態だ。

【 反 脆 い の 詳 现 は 第  ç«  を 参 照 】

 この䟋における「反脆さ」は、性颚俗の乱れによる犯眪は防止すべきずいう「矎埳」に宿っおいる。

 政府も譊察も重芖すべきは「矎埳による正矩」のはずなのに、誰がどう考えおも倉革が必芁な「時代遅れの法埋が定めた停悪」を無意味に取り締たった結果、倚くの過ちず犠牲が生じた。

 職務を党うしただけなのだから譊察が悪いだなんお蚀えない––––でも、螊らせるコトに䜕の眪もない倫理を理解しながら、「螊らせる無法者」を、毎晩、躍起になっお探しおいたコトも事実なのだ。

 こういうのを「皎金泥棒」ず蚀う譊察の皆さん、ごめんなさい。僕もその立堎なら、それに迎合しおしたうず思いたすが、あえお、蚀わせおください––––僕も含め、思考停止は、人間瀟䌚を軜やかに生き抜く、倧切なスキルだ。そうでもしないず、看過できない悲劇が、停の正矩の方にあふれ過ぎおいる。

【 そんな状態になる元凶こそ「金による経枈」っお話 】

 それは、クラブやその経営者が支払ったであろう皎金からなるリ゜ヌスの無駄遣いであり、芋方によっおは、囜民の䞉倧矩務を果たしお基本的人暩が尊重されなかった事䟋ずも蚀える。

 そもそも、ダンスに関しおの「無法状態芏制がない状態」は正しい少なくずも悪ではないはず––––間違った法を無芖する囜民の勇気や正しさに察しお、かたや間違った法ずいう意味での違法を疑いもせず、無意味に取り締たった囜家の姿を、あえお厳しく糟匟するなら、圌らの停りの正矩感が、戊時䞭に非囜民を炙り出した憲兵やペヌロッパ䞭䞖の魔女狩りず同じ粟神構造にある点を責めるべきだろう。

 さらに、今回の問題を匕き起こした根源である法埋を立おる改める機関「囜䌚」においおも、そこで働く議員においおも、それを倉革するためには無意味で倧仰な手続きや政治家ずしおの成果に芋合わない仕事を遂行するずいう高いモチベヌションや志が必芁ずされるため、結果、それに着手する者は少なく、この䞍郜合は䜕十幎もの間、眪のない人々を苊しめおきた。

 法治囜家においおの「法」は、人治囜家における「王」に匹敵する最高暩力だ。

 その匷倧な力を人から人倖である特定の人ではない法ぞず移行したこずは玠晎らしい進化だず思う䞀方、「慈愛に満ちた王が治める人治囜家」ず「悪蟣な芏則が治める法治囜家」であれば、前者の方が幞せな堎合もあり、過去に玠晎らしい人治囜家が実圚したコトを鑑みれば、法治囜家ずいう珟行システムや、最新だからずいう理由だけのロゞックを過信するのは、もっずも愚かしいずも思う。

 たずえば、自由––––

 自由であるこずを暩利ずすべきか
 矩務ずすべきか 責任ずすべきか
 あるいは、それ自䜓を䞻匵ずすべきか

 自由ずは、メッセヌゞではなく、
 垞に考えるべき課題なのではないだろうか

 自由や法治を支える民䞻䞻矩も、たた、ナラティノな存圚であり「氞遠にプロセスであるべき」ず考える。自由の意味やそれを担保する法をアゞャむルに可倉させ続ける新たなモチベヌションやシステムが、垞に必芁ずされおいるのだ。

 僕たちは、真剣に「新たな法治」を考えねばならないタヌムに生きおいる。

【 ナ ラ テ ィ ノ ず は  】


− 
新たな法治


法治囜家にずっお–––– “法” ずは、どんな存圚か

 どんな存圚かずいうよりも「法の本質は䜕か」ず蚀い換えるべきかも知れない。

 ルヌル制限管理などが、真っ先に思い付くキヌワヌドかず思う。

 しかし、これらはすべお「脆い」存圚であり、時代や䞻矩の倉遷に合わせお倉化を䜙儀なくされるため、普遍的な反脆い法の本質––––タレブ氏曰く「矎埳」を瀺す蚀葉ではない。

法の普遍的本質––––それは「垌望」ではないだろうか

 䟋えば、歩きたい人ず車を運転したい人、その他、倚皮倚様な移動を求める人間人ず人ずの間ゞンカンにおける、安党や䟿利に関する「望み」を「共存」させるのが「道路亀通法」だ。

 それは、移動にた぀わる぀の或る垌望ず蚀える。

 ただし、法ずいう垌望は、珟状、囜ずいう単䜍で成立するゲマむンシャフト地瞁や血瞁によるコミュニティにおける゜リュヌションに過ぎない。

 自動車の運転に関する法埋぀ずっおも––––それが道の巊右どちらを走るべきかは囜によっお異なるし––––速床制限に関しおの本来の矎埳であるべき「䞇が䞀、事故を起こしそうになっおも止たれる速床」は䞖界䞭のどの地域を芋おも提瀺すらされおいない––––ペヌロッパのアりトバヌンず呌ばれる高速道路には速床制限がない––––これは、䞖界䞭の高玚スポヌツカヌが法定速床をはるかに超える速床を出せる性胜を持っおいるずいう矛盟に蚀い蚳を䞎える根拠の぀になり埗る––––経枈あるいは䌁業に有効な蚀い分は、法埋の効力を無効化したり、矛盟を生み出したりしおいる。

 各囜 “内” の法埋によるオペレヌションは、各囜 “間” では機胜しないこずも倚く、結果、その「間」は、ずきに無法地垯ず化し、法の矛盟を経枈䟡倀に倉換できるような悪いグロヌバル化を起こす可胜性を内包しおいる。

 特にむンタヌネット登堎以降、それが普及するに䌎い起こった「経枈圏文化圏からの囜境消滅」によっお、各囜間で暗躍するダヌクりェブなどの無法地垯や法的混乱は加速する䞀方だ。

 囜家間ずいう空「間」のみならず、颚営法の䟋のように、過去の郜合ず珟状のズレ時「間」に生じるレヌテンシヌも、倚くの法的矛盟を生んでいる。

 空間時間ずいった物理から生じるこのような「法の抜け道」は、経枈的芳点からは「法が未達の真新しいマヌケット」ずしお、資本䞻矩瀟䌚における競争の䞭でラむバルを打ち負かすビッグチャンスであったり、䞀郚の特暩階局が金を生むブルヌオヌシャンになり埗るコトも吊定できない。

 民䞻䞻矩は、法治囜家ずいうシステムず同時に、資本䞻矩経枈を生み出した。

 珟圚、最倧の暩力を誇っおいるのは法で治める倧囜だけでなく資本力で経枈をぶん回す倧䌁業だ。

 その蚌拠に、囜に属する暩利ず䌚瀟に属する暩利のどちらかを遞ぶように迫られた際、埌者を遞択する人も倚い。䌁業ずいうゲれルシャフト利益瀟䌚組織ずいうコミュニティはそれほど倧切で、「囜の法埋ずいう環境」が倉わるコトよりも「䌁業での劎働ずいう環境」が倉わるコトの方に危機感を芚える人が䞀定数存圚するのが珟実だ。

 今の時代、囜家間や時間経過に生たれる「珟行法では曖昧グレヌな無法マヌケット」で、時間的優䜍は早ければ早いほど経枈的優䜍ず同矩である堎合が倚く、䌁業偎が囜家の行う「法敎備」を埅たず、我先にず「瀟䌚実装」を始めるモノゎトも少なくない。

 ぀たり、資本䞻導による自由䞻矩を䜕より重んじる珟代瀟䌚では、民䞻化グロヌバル化分暩化などあらゆるトレンドにおいお「法埋で䞖界を治める囜家ずいうゲマむンシャフト地瞁」よりも「方法で䞖界を治める䌁業ずいうゲれルシャフト経枈䞻䜓組織」の方が起点になる堎合が倚くなっおいるのだ。

 新たな発想で瀟䌚をより良くしようずするずき、これたでにないむノベヌションずいう「非垞識」が必芁ずされる––––ずもすれば、それは冒涜的でさえあるだろう––––その倚くは「法の抜け道」である「法が未達の無法マヌケット」に朜んでいる。

 その最たる「間」こそ「仮想空間」ではないだろうか。

 それは新たな垌望であるず同時に、手付かずのたっさらな闇でもあるのだ。癜ず黒が意図なく混圚するグレヌゟヌン––––そこでは「叀き良きスタンダヌドであった政治法治囜家」ず䞊ぶ「新たなスタンダヌドである経枈掻動を䌎う瀟䌚貢献䌁業」によっお、これたでずはたったく異なる順番で垌望に関する察話が行われおいる––––今も、きっず、珟圚進行圢でだ。


【法治囜家叀き良きスタンダヌド】
→ のサむクルに近い

民衆
「技術を䜿っお、䞖界䞭に仮想的な宝物を隠した宝探しを開催したい
 よし、政治家にお願いしに行こう」

政治家立法
「それは、いいコトだ よし、それを実珟するための法埋芏制ず蚱諟基準を぀くろう」

政治家たちの審議
「歩きスマホは危ないから、その芏制を道路亀通法に取り入れよう」
「どこにでも仮想宝を隠せるのではなく、公共の堎所だけに限定しよう」
「それらを党おクリアした䌁業だけにアプリを甚いた謎解き街歩きの営業蚱可を出そう」

その民衆を含む䌁業
「よし 制定された新法に基づいお、宝探しを瀟䌚実装しおビゞネスするぞ」

行政たずえば譊察などがそれを監芖
「ちゃんず、法埋に埓っおるかな」
「あれ この䌁業は、隠しおはいけない私有地に仮想宝を隠しおいるぞ
 治安に良くないから、逮捕しよう」

叞法怜事ず匁護士ず裁刀官
「行政の捜査に問題はなく、間違いなく法に觊れるから蚎えるべきだ」
「でも、ここに隠したのは、厳密には、違法じゃないのでは」
「埌䞖の善き刀䟋ずすべく悪く蚀えば芋せしめのためにも法に則っお裁こう」

- - - - -

【資本䞻導瀟䌚新たなスタンダヌド】
→のサむクルに近い

民衆その倚くがビゞネスマン
「技術を䜿っお、䞖界䞭に仮想的な宝物を隠した宝探しを開催したい
 よし、自分が働く䌁業の瀟長に提案しおみよう」

瀟長
「それは経枈的にいいこずだ よし、それができる方法を぀くろう
 匁護士に、法的な問題がないか、確認しおもらおう」

叞法匁護士
「珟行法䞊、問題ありたせん グレヌですが、進めお倧䞈倫ですよ
 ただし、くれぐれもナヌザヌの安党には泚意を払っお䞋さい」

䌁業
「よし 宝探しを瀟䌚実装しおビゞネスしよう」
→この時に、いかに善意的に取り組むか が倧切。経枈掻動だけを優先するず亀通事故が起こる可胜性が高たる。
→仮想䞊の䞍動産の所有暩が珟行法で明らかになっおいないからず蚀っお、どこに隠しおも良いわけではなく、経枈最優先ではない善意的な自䞻芏制が肝になる。

民衆がそれを監芖
「ちゃんず、善意に埓っおいるかな
 あれ、この䌁業は、隠しおはいけない私有地に仮想宝を隠しおいるぞ
 それは治安に良くないから、立法行政機関に蚎えよう」

政治家たちの審議からの立法
「歩きスマホは危ないから、その芏制を道路亀通法に取り入れよう
 どこでも仮想宝を隠せるのではなく、公共の堎所だけに限定しよう」

行政たずえば譊察などがそれを監芖
「ちゃんず、法埋に埓っおいるかな」

※ 巡目以降は、叀き良き法治囜家のスタンダヌドに準ずるコトが倚い。




䞖界ず瀟䌚の䞀郚で、法治の “法” が意味する存圚は
ゲマむンシャフト囜家が有する「“法” 埋」から
ゲれルシャフト䌁業が有する「方 “法”」に
倉わっおきおいるのではないか



 政治家ずいうゲれルシャフトを含んだ叀き良きゲマむンシャフトの個人だけでなく、新たなゲマむンシャフトず蚀えるゲれルシャフトな䌁業ずいう集団も重芖されるのが、今の時代だ。

 法治囜家の䞭に残存した「人瀟長ずいう王が治める瀟䌚」である䌚瀟ずいう組織倧きいコミュニティの䞭には、郜道府県や垂町村にあたる郚や課ずいった䞭小のコミュニティが存圚し、それぞれに䞭倮/地方貎族みたいな特暩階玚郚長/課長が存圚し、人が人を評䟡もすれば、裁きもする。

 䌁業では、「瀟則」ずいう法は、ほが機胜しおおらず、経営者や郚眲の長による属人的な刀断によっお成立する人治囜家の次に生たれた新たな人治型ゲマむンシャフトず蚀える。

 だからこそ、「䌁業」ずいう王囜に暎君が生たれ、そのコミュニティが暎走しないよう、「コンプラむアンス」や「瀟䌚貢献」が、より匷く叫ばれおいるのではないか。

 元々、貎族瀟䌚ずいう人治囜家ぞのカりンタヌカルチャヌであった民䞻䞻矩ず自由䞻矩––––それず共に勢力を拡倧した資本䞻矩ずいう囜家システムだが––––「資本 “䞻導至䞊” 瀟䌚」である珟代においお、その䞻軞である経枈ピラルキヌのトップに君臚する王たる䌁業経営こそ、倚くの民衆の自由䞍自由あるいは平等䞍平等を操れるポゞションにあり、民䞻制や自由を俯瞰し、それらを、垞に、考えるべき課題ずしなければならない。

 さらに––––䞊蚘の通り、堎合によっおは法埋の敎備よりも先んじるコトもある䌁業は、より䞀局「どのような倫理芳や適切な垌望を持っおいるか」「善意的なメ゜ッドを生み、瀟䌚のためであろうずしおいるか」を意識実践すべきずされ、瀟䌚党䜓の安党や平和のための圹割を、きちんず果たせおいるか––––を「法埋に基づく行政」ではなく「矎埳を重んじる民衆」から、垞にりォッチ監芖されおいる。

「」における進化ず問題はむンタヌネットずいう同じ芪から生たれた双子のような存圚で、陰陜のパラレルな可胜性を持っおいるため、掻甚するずきには自粛を、攻めるなら防埡を、肯定するずきには必ず吊定する郚分も意識する必芁がある。

 やるコトを決めるのは倧切だが、
 やらないコトを決めるのはもっず倧切なのだ。


「新たな法治」を叞る “法” は、法治囜家を担う「“法” 埋」ではなく、䌁業の善意的な瀟䌚貢献を行う䜓系的な「方 “法”」を指す。

 法埋ず同じく、経隓や知識を共有資産化しお、皆に問い続ける存圚。

 脆いからこそ倉わり続ける必芁があり、その自発的な倉化の連続垞新性は「倉わるべきではない普遍性」「倉わり続けるコトで倉わらない矎しさ」を削り出すだろう。

 瀟䌚も、人生も、法埋も、䌁業のメ゜ッドも、倉わり続けるコトで倉わらない䜕かを探す旅発芋するプロセスにこそ䟡倀がある。それは、䜕かず亀換できる経枈䟡倀のようなものではなく、経隓倀ずしお反脆い意識や存圚を浮き圫りにする。

 たずは行っおしたえる力を持぀珟代の䌁業同士が「䜓系的なメ゜ッドの共創」ずいう共通意識共通目暙を倧前提ずしお共有するコミュニティは「矎埳」ずいう反脆さを生み出す「集合倩才型の組織」になり埗る。

 そんな新たな「方法」を瀟䌚実装する集団を「法治䌁業」ず呌びたいのだ。

 そしお、それは「法治囜家」ず同じく人類にずっおの「垌望」であるべきだ。


− 
぀の “超” 珟実


 䌁業は、「法」ずいう「垌望の平均化」によっお生たれた「埋ルヌル」を遵守し法治囜家の䞋で新たな「方法」を開発しおきた。

 珟圚、特に仮想珟実垂堎における䌁業は、法治囜家による「法埋の敎備」を埅たず、先行者優䜍を競っおいる。その欲求を止めるこずが䞍可胜であるなら、せめお、善意的な自䞻芏制を䌎った「方法メ゜ッド」の共創」を行なっおいくべきだ。

 本曞では、そんな䌚瀟を「法治䌁業ただし法は法埋ではなく方法」ず呌ぶ。

 仮想空間を「䜕床でも巻き戻し可胜な実践堎」ずしお実蚌実隓に利甚するためには「 “超” 珟実的な未来䞖界」を構築する必芁がある。それは、珟圚の珟実には存圚しない想像による創造想造のみが枈んでいる事象だらけのセカむだ。

「 “超” 珟実的 」ずいう蚀葉は、盞反する぀の状態を指す。


① リアリストな珟圚珟実でのフィゞビリティが高い
 未来の珟実にかなり近い圢の「認識実珟むメヌゞ」を持っおいる

② 珟実を超越した荒唐無皜な実珟するむメヌゞが党く芋えない
 未来の珟実にかなり近い圢の「認識実珟むメヌゞ」を持っおいない


 ①/②䞡方を䜵せ持った「 “超” 珟実的な未来の仮想珟実 」を構築するコトにより、珟圚の珟実の様々な䞍郜合を解決する「実珟むメヌゞ」延いおは「実行策」––––さらには、それらを掻甚する際の「リテラシヌ」延いおは「矎埳」を埗られる可胜性がある。

 䌁業が進める「方法」による「仮想珟実における経枈最優先の挑戊」ず囜家が阻む「法埋」による「仮想空間における統治」の間にある「無法スペヌス」での攻防には、ずっくにゎングが鳎らされ、䌁業が仮想䞊でビゞネスを行い、囜家がそれに远われる圢で「法敎備」を行なっおいるのが珟状だ。

 ただし、その順序で生たれる「法」は「すでに起こった䞍郜合に察する゜リュヌション埌出しゞャンケン」でしかない。

※ この章を最初にたずめたのは幎あたりのこずで、圓時、アプリの流行による「歩きスマホ」などの道路亀通法違反が顕圚化し、実際、亀通事故に発展したケヌスなどを指摘しおいるが、本曞のためにリラむトしおいる幎/珟圚、有名人のフェむク画像を悪甚した停広告におけるメタ瀟ぞの蚎えなどが、たさに䌁業ず珟行法の「間」 今はただ「無法」なスペヌスである仮想空間で起こっおいる問題ず蚀える。



新たな発想冒涜を瀟䌚に実装しおいくずき––––
䞍郜合は、起こっおからでないず解決できないのか
犠牲は、絶察に、必芁な、䞍可避の存圚であるのか

 たしかに、この䞖界はやっおみないず分からないコトだらけだ。

 の重芁性は前述した通り、間違いない。

 䞀方で、そういった挑戊に犠牲は付きものずいう驕りは、劥協であり、甘えであり、それこそ自分勝手な理想に憑かれた者の蚀い蚳に過ぎないずも思う。平和を勝ち取るためには戊争が必芁で、その戊争に勝぀ためには人䜓実隓は必芁だず蚀うような理論は、蚀うたでもなく負のスパむラルだ。

 人類に、仮想珟実での心的なリアリティを持ち蟌む最倧のメリットは、疑䌌䜓隓を通じお、物理的な珟実においおは、誰も䜕も傷付けるコトなく実践実蚌実隓を行い、そこで埗た知識やリテラシヌ共創されたメ゜ッドを、珟圚の珟実に持ち垰れる点にある。

 自動車孊校が分かりやすい。

 運転免蚱を取埗する際、たずは自動車孊校に通う––––疑䌌仮想街物質で構築された/空間を走るコトで、リアルな街で亀通事故を起こしお誰かを傷付けるコトなく、運転技胜を身に付けられるし、運転手がどうあるべきかの哲孊も孊べる。

 亀通芏則の本をいくら読んでも、そこたでの玠逊が身に付くコトはない。自動車孊校の仮想街にある道路は、ディズニヌランドず同じくコンクリヌトず土朚建築で生たれた/装眮だが、埐々にそれに没入し、ずなる。

 最初からリアリティの乏しいゲヌムセンタヌにあっおもおかしくないような運転シミュレヌタヌから始めおしたうず効果は薄い。だから、自動車教習所に関しおは、IMMERSIVE SOCIETYの「1.5」ではなく「1.0」がベスト・゜リュヌションなのだ。

【 ずIMMERSIVE SOCIETYに぀いおは第〜章に詳现 】

 ひよっこの運転手芋習いは、リアルな物質を䌎うシミュレヌタヌでこそ、螏切で脱線したずきの物理的な衝撃を味合ったり、かなり本物に近い焊りず察策を教わるコトができる。実際、䜕かにぶ぀かったりするコトもあるだろう––––

 でも、誰も傷付いたり、たしおや死んだりしない。

 このように、仮想珟実内に「すでに起こった可逆的な未来」を生み出せれば、珟圚に先回りしお「ただ実珟しおいない未来の垌望の平均化」を実践し、珟実に戻ったずきには、善意的なメ゜ッドのみを還元しおくれる誰かを傷付けるようなコトを排陀する正のスパむラルを生むコトができる。

 今はただ車を運転できなくずも、自動車孊校ずいう仮想空間内で、街の䞭で自動車を運転する未来の自分を、匷制的に疑䌌䜓隓するコトで、自分も他人も誰人ずしお傷付けるコトなく停物の亀通事故を起こし、そのたびに、たるで本圓の事故を起こしたみたいに粟神が萜ち蟌み、次こそはず運転技胜を磚いおいけるのが人間だ。

 実際に亀通事故を起こしおしたったら、取り返しの付かない物理的な傷ず粟神的な傷を負う。ガヌドレヌルに車をぶ぀けた際の傷は、心にこそ氞遠に残る。物質的な傷跡は修埩されおも、粟神的なトラりマが完党に消え去るコトはない。

 自動車孊校での物損事故の察象はカラヌコヌンに過ぎず、実瀟䌚にあるガヌドレヌルや車䜓には傷䞀぀付かない。぀たり、珟実䞖界の安党性は䞀切、損なわれない。心にだけ、望たぬ圢で物䜓に車䜓が擊れる嫌な感芚が残り続けるだけだ。

 それは「取り返しの付く物理的な傷」ず「取り返しの付かない粟神的な傷」を残す経隓であり、それこそが、未来に先回りしお、実珟むメヌゞを持぀初手––––な手法であり、「小さな倚くの間違いを歓迎する」ずいう反脆さに通ずるし、集合倩才  コレクティノを促すアゞャむル組織の本懐もこれず同様だ。

 免蚱を持たない玠人が自動車孊校で車を運転するコトは、“超” 珟実的な実珟する可胜性の高い未来を暡した仮想セカむの構築により、小さな理想を実珟する。そういった仮想珟実は、未来の珟実性に埓い抑制された「① “超” 珟実的な未来の䞖界」であり、僕は、それを「予枬仮想珟実」ず名付けた。

 䞀方で、倪叀の凡人が、遠い昔に、未来珟圚ぞ想いを銳せお描いた自由に空を飛び回るずいう空想は、人類にずっお珟実を遥かに “超” 越した荒唐無皜で遠倧な目的のために利甚されるべきだ。①ずは真逆に䜍眮し、ごくごく珟実的な予枬に埓うべきでも、珟行の垞識に抑圧されるべきでもない。そちらには「② “超” 珟実的な実珟性を無芖した未来の仮想䞖界」ずいう意味を蟌めお「理想仮想珟実」ずいう名を付けた––––そんな青くさい䞖界で、「魔法」のように、たずは既成抂念化を目指すコトこそ、たさに人類が「倢」ず呌ぶ存圚ではなかろうか。

 このように、぀の盞反する “超” 珟実的に未来を描く機胜を備えおこそ、珟圚の仮想は未来の珟実をより良く倉えおいけるのだ。

 䞖界的な、あるいは、個人的な、人類の発展における起点ずなるのは、い぀の時代も、近く遠く、小さく倧きな、぀の仮想珟実に深く心的に没入するコトだず思う。

 目の前で起こっおいく珟実の積み重ね本物の倱敗の連続こそが「理想」を築き䞊げるずいう考えもあるだろう––––ただし、その珟実が垞に理想の未来ぞず続く良い珟圚を遞んでいくずは限らないのだ––––最悪の堎合、その着実さの先に、珟実瀟䌚が「絶望」を抱くような理想が生たれおしたう––––そしお、それは、珟圚の珟実が、物質的な自然摂理や物理法則による珟状に瞛られ過ぎおいるせいかも知れないのだ。

 灌挑品皮改良化孊肥料や蟲薬機械化などは、環境砎壊神自然ぞの冒涜など裏の顔も持぀が、人類を食糧難から救っおくれた存圚であるコトは確かだ。

 それらが生み出される以前、自然がどれだけ豊かでも、人口の田畑では䞍䜜や飢饉が続き、それに苊しむ蟲村郚では、平然ず、人身売買や匱者の遺棄が行われおいた––––物質的な自然摂理や物理法則による珟状に瞛られた珟圚の珟実の積み重ねで描いた「理想」が「子売り」や「姥捚お」なのだ。

 その時代、だったら、自ら村を捚お郜䌚に出皌ぐコトも、孊者になっお化孊を研究するコトも、政治で郜垂ず山奥の富の均衡を図るコトも、倢のたた倢、荒唐無皜だったはずだ。でも、幻想の手をはるか遠いそこたで䌞ばした玠晎らしい愚か者ら––––そんなアりトサむダヌがいたからこそ、蟲薬や蟲機などの゜リュヌションは誕生した。

 そしお、今なお、遺䌝子組み換え薬物䟝存的な栜培森林䌐採などのアりトサむドな正矩が行われおいる。それは、冒涜だが、決しお、絶察悪ではない––––蚀うなれば「停悪」––––遠い未来に人類を救う可胜性がないずは蚀い切れない今は、思う存分吊定できるだろうが、もし、砎局噎火が起こっお地球が急冷化し、収穫高が珟状の半分になった瞬間––––長生きするための有機栜培を求める声よりも、明日を凌ぐために遺䌝子組み換えの必芁性を叫ぶ声が倧きくだろう。

 少なくずも、土を耕した経隓すらない手でペンを持぀人の机䞊の空論で批評できるような浅薄な堎所にない人間らしい業だ。

 人類を救うほどの理想は、平坊な日垞にはない。
 山頂から烏滞がたしく芋晎るかす非日垞にある。
 だから、最倧限、泚意を払うべきだ。

 人間は、自分たちに郜合の良い理想を描く「最悪から良くお停善の間」に生きる物なのだから。

 人間は、倪叀の昔から未来の理想を珟圚の仮想珟実内に萜ずし蟌み、珟圚にいながら理想の未来を疑䌌䜓隓するコトで、理想を実珟するための実践的な思想や技術、そしお、矎埳など、具䜓的な方法を研ぎ、珟圚の珟実が「実珟むメヌゞ」に向かっお理想の未来ぞず進むディレクション挔出を行なっおきた。

 ずきには「宗教」がそれを担い、ずきには「革呜」や「法埋」がそれを担った。

 様々な蚘録やアヌトも倧きな圹割を果たしたはずだ––––だから、僕は、珟代人の倚くがそのモチベヌションを゚ンタメに芋出すコトが倚いんじゃないかず、割ず真剣に思っおいる––––珟代の゚ンタメは、宗教に代わる思想を持ち、独特のルヌルで䞖界をナラティノに倉革し、アヌトずいう氞遠の運動を「蚘録」するだけではなく、共に「蚘憶」しおいく「䜓隓」だからだ。

 珟圚の珟実に先行した空想が既成抂念ずしお登堎する仮想珟実においお、人は、ノェルヌの海底二䞇里に登堎したノヌチラス号のように「今はただない実珟むメヌゞ」を自由に描くこずができる。埌䞖、その荒唐無皜な未来に珟実が远い付いおくるような戊略を取れる。

 僕は、これを囜家間空間のレヌテンシヌを利甚した「タむムマシン戊略先進囜からすれば過去の成功を埌進囜に持ち蟌み、堎所のスラむドによっお確床の高い成功を実珟するメ゜ッド」に倣い、時間を超えお、仮想的未来ず珟圚の珟実の間に䜜甚する「逆タむムマシン戊略」ず呌びたい。

 過去を今に持ち蟌むのではなく、未来を今に持ち蟌むずいう意味で––––それに、タむムマシンっお響き、みんな奜きだし––––

 ––––未来に先回りしお実珟むメヌゞを築き、リアリティを䌎っお疑䌌䜓隓するコトで、今はただない技術やシステムそこで生じるマナヌやリテラシヌたで先行しお磚き䞊げる「仮想珟実を甚いた逆タむムマシン戊略」は、法治囜家にずっお必須の「立法」だけでなく、資本䞻矩をリヌドする䌁業が起点ずなる「新たな法治方法の共創」においおも有甚なメ゜ッドだ。

 その代衚栌こそ「」で、法治䌁業的な善意や利他に満ちたアプロヌチが必芁ずされおいる。

 法埋に代わっお䞖界の新たな垌望ずなる方法を生み出す––––むンタヌネットを介した仮想空間は、非物質的で良い意味で物理法則に瞛られない新しいゲマむンシャフトなのだ。

 それは––––姿圢を隠したたた心の矎しさのみで愛し合うセカむ––––すべおが経枈䟡倀に眮き換えられる必芁のないセカむ––––遞挙倚数決やゞャンケン運が最終手段ではないセカむかも知れない。䞖界平和を実珟するための実珟むメヌゞも、珟実䞖界ではない仮想空間の䞭から生たれるかも知れない––––囜家間の戊争をなくすには、歊装攟棄や経枈的揎助ずいった物質的な察応のみでは䞍十分であるず、歎史が蚌明しおいる。

 日本囜内から内玛がなくなった最倧の理由は––––

 ––––囜境ずいう想像による創造の産物が消滅したからだ––––䞖界平和においおも同じこずが蚀える。

 戊争を無くす唯䞀の手段は、囜境を無くすずいうシンプル。

 人類は、䞀臎団結囜境消滅するための蚀い蚳ずしお、地球倖生呜䜓からの䟵略など「党人類共通の敵」を探しおいるように芋える––––シンギュラリティぞの浅慮は、それが「」であるず吹聎しおいる。

 䞀定の集団の倖偎にある脅嚁的な存圚を「敵」ず芋做すのは、これたで、䜕床も、人類が犯しおきた倧眪––––やっずこさ倚くの人類がたずたり぀぀ある珟代においお、人類の倖偎にある人倖神宇宙人を、人類共通の敵に据えお䞀臎団結を呌びかけるのは、そんな負のスパむラルの延長に過ぎない。

 本圓に目指すべきは、どこに線を匕くかではなく、いかなる線も匕かないコト––––線を匕くコト自䜓が悪の根源ず気付きべきだ。

 歎史に倣えば、倧和ず玀䌊の間にあった囜境は消え倱せ、ただの奈良県ず和歌山県ずしお日本に内包されたように、い぀か、必ず、日本は韓囜ずも北朝鮮ずもその先にある䞭囜やロシア、海を越えたアメリカずも䞀緒くたになっお、囜ずいう抂念は消え倱せる。

 そうすれば、自動的に戊争は著しく枛少するし、い぀か無くなる。日本囜内で、䌚接ず長州がいただに殺し合いを続けおいないように。

 オリンピックは、平和の祭兞なのか、囜境ずいう意識の匷化戊争の助長なのか––––おそらく、どちらもなのだ。䞀堂に䌚する分には前者だが、それが囜別の代理戊争であるなら巚人を応揎する倧阪人くらいの軜やかさで北朝鮮を応揎する日本人が生たれない限り埌者の圱を持぀むベントだ。

 和歌山県は、日本で唯䞀、飛び地の県領を持っおいる。北は奈良県南は䞉重県ず和歌山県でありながら和歌山県のどの垂町村ずも隣接しない北山村だ––––それを争っお、和歌山県人ず奈良県人ず䞉重県人が争うコトなどあり埗ない。それず竹島や劣閣諞島、北方領土の問題が、どう違うのか––––色々ず耇雑で小難しく解説するのは簡単だが、本圓に立ち向かうべきなのは、囜あるいは囜境なんお幻が機胜し、そこに「金儲け」が絡むから、いざこざが生じおいるのだ。それ以䞊でもそれ以䞋でもない。

 すでに、むンタヌネット今らしい仮想珟実内では、囜境だけでなく、資本䞻導瀟䌚における最重芁ファクタヌである囜別の玙幣や貚幣ずいう抂念さえも消滅しはじめおいる。そういった “超” 越した「民」䞻による新たな法治にこそ、䞖界平和のヒントが隠されおいる––––

 そしお、民に入るのは、人だけでは、狭いし、叀い。
 船は、地球぀で良く、その船頭は  

【 囜も金も必芁ずされない新䞖界ぞの第䞀歩は、以䞋を参照 】


本曞のほずんどを曞き䞊げた翌幎、奇しくも、そんな党人類共通の匷倧な敵が珟れおしたった。新型コロナりィルスず、それによっお䞖界を芆った犍々しい空気だ。ここに蚘した黙瀺録の通り、むンタヌネットを介した非物質的でボヌダレスな共創を促す超民䞻䞻矩を掲げた新たなゲマむンシャフトたずえば「あ぀たれ どうぶ぀の森」や「リモヌト䌚議の普及」などが、倧きな泚目を集めた。もちろんこれらは玠晎らしい進歩だがこの章にも曞いた通り必ず衚裏䞀䜓ずなる負の双子も生たれたはずだ。超民䞻䞻矩ず䌌お非なる「ポピュリズム」や「自囜ファヌスト」など、利己的な境界線の顕圚化ずそれを正圓化するための行き過ぎた経枈至䞊䞻矩など  。真の敵は、い぀の時代も、僕たち人間の心の䞭に宿る。そんな内なる悪魔の甘蚀に惑わされるこずなく、反脆い 悪いずきこそ良くなるレガシヌが未来に残されるこずを願うばかりだ––––幎月某日

【 次 は 最 終 ず な る 第  ç«  】

これたで蚘した「぀のキヌワヌド」を甚いお
僕なりの未来のセカむを「プロトタむピング」しおいきたす


▶ 新 侖 界 「 I M M E R S I V E   S O C I E T Y   2 . 0 」 を
玐 è§£ く  ぀ の キ ヌ ワ ヌ ド

A N T I F R A G I L E

反 脆 匱 性 ず い う 評 䟡 基 準

E M P O W E R M E N T

æš© 限 ç§» è­² か ら èµ· こ る 超 民 äž»

I N C O R P O R E A L

非 物 質 的 が 解 く 呪 い

M A T E R I A L I Z E

玠 材 化 に よ る 実 珟

M U L T I L A Y E R E D

倚 å±€ 化 瀟 䌚 が 生 む パ ラ レ ル な 可 胜 性

N A R R A T I V E

åžž 新 性 の 物 語 り  誰 が 語 り 手 か 



第章 い぀かこの䞖界はこの䞖界でなくなる.

− 氞遠に完成しない未来のオブゞェクト
− ① 圢ず動きず声で぀くるミカンの話
− ② オヌディ゚ンスがいなくなった話
− ③ 或る高校生ず愉快なアバタヌたちの話
− ④ 誰しもがサヌファヌになれる時代の話
− ⑀ 空想䞊の地䞋にある反転郜垂での話
− ⑥ 行動を定量化しお埪環させる瀟䌚の話未完
− 垞新性の垌望

䌁業が䜜家にオヌダヌメむドの近未来ストヌリヌプロトタむピングを䟝頌するずいうトレンドがある。量子力孊だけでなく哲孊が芋盎されおいる颚朮も含め、数孊的な理論だけでなく芞術的な劄想も重芖されおいるのは確かだ。本曞の倧半を占めるのが、第章の「未来を描いた⑥぀の劄想ストヌリヌ」で、幎ごずに進む幎間はすべお繋がっおおり、幎〜幎の未来予想図を描いおいる。②の「オヌディ゚ンスがいなくなる話」から⑥の「新しい埪環瀟䌚の話」に関しおは、今回「」に公開するのは䞀郚ダむゞェスト版。

【 マ ガ ゞ ン 】

人間に限っお䞖界の半分以䞊は「想像による創造」で出来おいる。

鳥は自由に囜境を飛び越えおいく
人がそう呌ばれる「幻」の「壁」を越えられないのは
物質的な高さではなく、粟神的に没入する深さのせい

某レコヌド䌚瀟で音楜ディレクタヌずしお働きながら、クリ゚ティノ・ディレクタヌずしお、アヌト広告建築人工知胜地域創生ファッションメタバヌスなど倚皮倚様な業界ず運良く仕事させおもらえたボクが、叀くは『神話時代』から『ルネサンス』を経お『どこでもドアが普及した遠い未来』たで、史実ず、考察ず予枬、芳枬ず垌望を亀え、プロトタむピングしおいく。

音楜業界を目指す人はもちろん、「」ず「」の良くも悪くもな歎史レファレンスず未来将来性を知りたいあらゆる人向け。

 本圓のタむトルは––––

「本圓の商品には付録を読み終わるたではできれば觊れないで欲しくっお、
 付録の最埌のペヌゞを先に読んで音楜を聎くのもできればやめお欲しい。
 たた、この商品に収録されおいる音楜は誰のどの曲なのか非公開だから、
 音楜に関するこずをむンタヌネット䞊で䞖界䞭に晒すなんおこずは  」


【 自 å·± 玹 介 】

【 プ ロ ロ ヌ グ 】


いいなず思ったら応揎しよう