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が人類から奪ったのは「仕事」ではなく「劎働」だったせいで「远攟」されたマむノリティも「解攟」されたマゞョリティも 「 」 を思い知るだろう。

    音䞭今倜

    最新の/ゎヌグルなんお付けなくおも、今、目の前に広がっおいる颚景こそ䌌非物質で囲われた仮想珟実なのに  


     本来、人以倖ず等しく只の動物である『人類』は、想造想像による創造力を以っお『人間』ずなり、唯䞀絶察の「䞖界たたの名を自然たたの名を珟実」に「瀟䌚」ずいう人間のみに通甚する共同幻想を重ねお以来、球䜓である「地球」のたった䞀面の䞊を「囜境」ずいう䞍確かな「線」で区切り、倚皮倚様な虚停を駆䜿しお「壁」を捏造し続けおきた。

     郜道府県や垂町村ずいう壁––––
     孊校や䌚瀟ずいう壁––––
     仏教埒キリスト教信者ムスリムなどの壁––––

     ––––それらは、ボヌダヌ境界線に蚭眮された看板自宅やオフィス経兞や聖曞やコヌランあるいは寺瀟仏閣など、想造を付䞎した「䌌非物質」をあふれさせ、最新のゎヌグルなど付けなくおも、今、あなたの目の前に広がっおいる光景こそ「仮想珟実あるいは仮想で拡匵された珟実」であり、颚が吹けばいずも容易く圢を倉える「瀟䌚」や「囜」ずいう「」もしくは「/」を構築した。

     ヘッドフォンずゎヌグルの䞭で響き茝く「箱庭音声付きのゲヌムや映像䜜品」は、「星䞖界自然珟実」の䞭にある「人間瀟䌚第階局の仮想珟実」の次にある「囜第階局の仮想珟実」に属し没入しながら、様々な「教え宗教や教育」や「ルヌル法埋」や「組織䌚瀟や孊校」によっお操䜜された「心粟神」ずいう非物質の色県鏡を通しお芋る「数階局目の仮想珟実」に過ぎない。

     人間瀟䌚の原初––––倧きく぀の仮想的な「箱」が捏造された。

     ぀は、堎所に䟝存する「囜」ずいう目には芋えない無色透明無味無臭の箱で、その幻を死守するため「戊闘を専門で行う階玚」が生み萜ずされた。

     やがお、圌らは「戊士階士や歊士」ず名乗るようになった。

     もう぀は、祀る「神」の違いで区別された「宗教」ずいう箱だった。やはり、目に芋えず、觊れるこずも嗅ぐこずも味わうこずも叶わなかった––––今なお「信仰」では、雚颚を凌ぐこずも、腹を満たすこずも、身を枩めるこずもできない。

     それでも、人々は神仏を厇めるこずを諊めず、「祈りを専門で行う階玚」である「神官」を生み出した。

     戊士は「城や砊」ずいう新たな箱を぀くり、神官は「寺瀟仏閣」ずいう新たな箱を぀くった。圌らは、圓初、決しお䞊に立぀こずなく、暪にいる存圚だった。

     しかし、い぀の頃からか、衣食䜏に纏わる生産物を「ただ “䞎える” 偎」である「狩猟や蟲耕ずいう圹割を担う人々」ず、蚓緎や儀匏に集䞭する必芁があるため「どうしおも “䞎えおもらう” 偎」になる「戊士や神官」ずいう、フラットな関係から、「貢がせお “頂く” 偎民衆」ず「貢 “がせる” 偎王」ずいう䞊䞋䞻埓関係ぞシフトしおいった。

    「スタンフォヌド監獄実隓」をご存知だろうか

    幎月日から月日たで、アメリカのスタンフォヌド倧孊で行われた心理実隓で、普通の人が特殊な肩曞きや地䜍を䞎えられるず、その圹割に合わせお行動しおしたうこずを蚌明しようずした。

    新聞広告などで集めた普通の倧孊生など人から遞ばれた心身ずもに健康な人の被隓者のうち、人を看守圹人を受刑者圹にグルヌプ分けし、それぞれの圹割を、実際の刑務所に近い蚭備を䜜っお挔じさせた。暡型の刑務所実隓監獄は、スタンフォヌド倧孊の地䞋実隓宀を改造したもので、実隓期間は、圓初、週間を予定しおいた。

    䞻催した心理孊者フィリップ・ゞンバルドヌは、囚人圹をよりリアルに挔じおもらうため、わざわざパトカヌで逮捕し、指王採取を行い、収監の際には看守らの前で脱衣させ、シラミ駆陀剀を散垃するなどの屈蟱感を䞎えた。逆に、看守圹には衚情が読たれないようサングラスを着甚させたり、囚人を午前時に起床させ点呌を取らせたりもしたこれらの埅遇は、圓時、本物の刑務所でもほずんど芋受けられず、実際の囚人埅遇より非人道的であり、再珟性は必ずしも高くなかった。

    時間が経぀に連れ、看守圹の被隓者はより看守らしく、受刑者圹の被隓者はより受刑者らしい行動をずるようになるこずが蚌明されたず、ゞンバルドヌは䞻匵した。

    䟋えば、看守圹は誰に指瀺されるわけでもなく、自ら進んで囚人圹に眰則を䞎えはじめ、反抗した囚人の䞻犯栌を独房に芋立おた倉庫ぞ監犁したり、バケツぞ排䟿するよう匷制させたりした。耐えかねた囚人圹の人が実隓の䞭止を求めたが、ゞンバルドヌはリアリティを远求し「仮釈攟の審査」を受けさせ、実隓はそのたた継続された。


    粟神的に远い詰められた囚人圹数名が実隓から離脱。圌らが仲間を連れお襲撃するずいう情報が入り、䞀時、実隓宀のある地䞋階から階ぞ避難させる事態ずなったが、残った囚人圹の願望だったこずが刀明した。ちなみに、実隓䞭、囚人圹が垞時着甚しおいた衣服が女性甚ワンピヌスだったせいか、日垞行動が埐々に女性らしい行動ぞ倉化した者が数人いたずいう。

    ゞンバルドヌは、実際の監獄でカりンセリングをしおいる牧垫に囚人圹を蚺おもらい、監獄実隓ず実際の監獄を比范させた。牧垫は、監獄ぞ入れられた囚人の初期症状ず党く同じこずが起こっおおり、実隓の域を超えおいるず非難した。

    看守圹は、囚人圹にさらなる屈蟱感を䞎えるため、トむレットペヌパヌの切れ端だけで䟿所掃陀をさせ、぀いに犁止されおいた暎力による制裁が始たった。

    ゞンバルドヌは、それを止めるどころか実隓を続行したが、牧垫がこの危険な状況を家族ぞ報告。家族らが匁護士を連れお䞭止を蚎え、協議の末、日間で䞭止された。しかし、看守圹は「話が違う」ず、続行を垌望したずいう埌に、ゞンバルドヌは、自分自身がその状況に飲たれおしたい、危険な状態であるず認識できなかったず説明。

    【 実 鹓 結 果 】

    ① 暩力ぞの服埓匷い暩力を䞎えられた人間ず力を持たない人間が、狭い空間で垞に䞀緒にいるず、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暎走しおしたう。

    ② 非個人化元々の性栌ずは関係なく、圹割を䞎えられただけでそのような状態に陥っおしたう。

    ただし、近幎、スタンフォヌド倧孊より公開された実隓の録音テヌプにより、「刑務所長圹」から「看守圹」ぞ積極的な指瀺指導がなされおいたずいう指摘があり、実隓結果そのものの信頌性が問われる事態ずなっおいる。たた、被隓者の䞀人が発狂した振りをしたこずを認めた

    wikipedia「スタンフォヌド監獄実隓」より芁玄
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E7%9B%A3%E7%8D%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

     信憑性の疑わしい郚分が倧いにある実隓だが、人は圹割を䞎えられるず、過剰に倢䞭没頭する生き物であるこずは間違いなく、次第に「圹割を挔じるコト」から「地䜍を固めるコト」に重きを眮く傟向にある。

     そこで生たれた快楜や既埗暩益を守るため、自然摂理や物理法則ではない停物のルヌルを自らに無意識に課す習性があるこずもたた事実だ。

     掗脳を行いがちだし、その圱響を受けやすい––––人類は、マむンドコントロヌルを胜受動するコトに長けた皮族なのだ。

     その代衚こそ「垞識」や「マナヌ」ず呌ばれる脅嚁的な存圚で、自身を埋し、他者ただし、察象のほずんどは人類に限るのためずいう倧矩名分で、良く捉えれば「利他の粟神」––––悪く芋れば「他人の目ばかり気にしお」––––必芁以䞊に我慢し––––それを「本胜」に察しお「理性」ず呌び、賞賛し合う自䜜自挔の向きがある。

     それが行き過ぎるず「儀匏」は加速し、「犠牲」が生たれる。

     倚くの自䜜自挔の被害を生み出しながら、぀いに「孊問」ず「科孊」を発明するず、前者は迷える人に「疑問」を䞎え、埌者は「根拠」を䞎えた。

     人々は自分の「存圚意矩」を考えはじめ、神ではない「創造䞻の存圚䞖界の根源」を知った。自然の理ず瀟䌚の幻の間に匕いおは寄せる「波」を「心」や「理性」ず呌び、蟛いこずがあるたび脳ではなく胞が苊しいず嘯き、「粟神」ずいう新たなただし、内なる神を生み出した。

     考える人々は、人が造ったであろう神を悪甚しお䞀郚の特暩階玚だけが埗をする王囜人治瀟䌚ずいう箱を疑いはじめ、やがお激しく嫌った。

     本圓の神であるのなら䞍条理や䞍平等を匷いるわけがない。王や神官が本圓に神蚗を受けた特別な者であるなら悲しみや怒りを生む源になるわけがない––––が、事実、腐敗した王は圹割ではなく地䜍のみを気にしお搟取を繰り返し、敬虔ではない神官は神よりも金を重んじ、あろうこずか民衆よりも欲深くなっおいった。

     粟神ずいう内なる神、぀たり、自分たちの深慮の集積である集合知を信じる民は、数で特暩階玚ずいうマむノリティを圧倒し、新たな政りを目指した。

     垂民革呜や明治維新の盎埌は新たな特暩階玚であるブルゞョワゞヌや藩閥華族など新興勢力が、早速、新たに腐敗し、結局、暩力者のスラむドが起こっただけだった––––など、玆䜙曲折を経お、マゞョリティである民衆の想いは「どのような人も地䜍を䞎えるず堕萜しがちなので党人類の信甚を預けるに倀しない」ずいう䞀点で䞀臎した。

    「人は人に支配されるべきではない」ずいう結論に達したのだ。

     日本には「倩は人の䞊に人を造らず」ずいう名蚀が、アメリカにも「人民の人民による人民のための政治」ずいう名蚀が生たれた。

     僕には、どちらも「どのような人にも党人類の信甚を預けるべきではない」ず聞こえる。人の䞊には人ではない「倩」あるいは「政治」が立぀べきずいうメッセヌゞず受け取っおいる。

     蚀い換えれば「人などずいう愚かな生き物は人倖の䜕か䟋えば、真の神に支配されるべきだ」ずいうもの––––ただし、それが自然摂理や物理法則匱肉匷食であるず野性が過ぎ、もはや、育っおしたった理性が受け入れ難い––––なのに、本物の神は、どこにも芋圓たらない––––

     ––––だから、生たれたのが「法」ずいう、
       新たな垌望だった。

     これたでの悪しき王、あるいは、地䞊のどこにもいない神に代わり、人を支配しおくれる「人倖」の存圚を頂点に据えた「箱」––––

     すなわち「法治囜家」の誕生だ。

     そんな新たな神人倖の支配者  最高暩力である「法」を厇める「祀り」ずしお「政た぀りごず」があり、遞挙ずいう倚数決が重宝された。

     もう぀の「お祭り」が「お金」ずいう人倖を拝む「資本䞻矩経枈」ずいう新たな箱だ。

     法に䟝存する「囜」ずいう目には芋えない無色透明無味無臭の箱で、その幻を死守するため「政治立法改正法を専門で行う階玚」が生み萜ずされた。

     やがお、圌らは「政治家」を名乗るようになった。

     もう぀は、「仕事」の違いで区別される「䌁業」ずいう箱だった。やはり、目に芋えず、觊れるこずも嗅ぐこずも味わうこずも叶わなかった––––今なお「お金賃金」その物では、雚を凌ぐこずも、腹を満たすこずも、身を枩めるこずもできない。

     それでも、人々は劎働に勀しむこずを諊めず、「経営ずいう占いを専門で行う階玚」である「経営者」を生み出した。

     政治家は「議事堂」ずいう新たな箱を぀くり、経営者は「オフィス」ずいう新たな箱を぀くった。圌らは、ティヌル組織などを隙り、䞊に立぀玠振りを芋せず、暪にいるかのように振る舞う。

     しかし、結局は、衣食䜏に纏わる生産物を「ただ “䞎える” 偎」である「劎働ずいう圹割を担う人々」ず、政治や経営に集䞭する必芁があるため「どうしおも “䞎えおもらう” 偎」になる「政治家や経営者」ずいう、フラットな関係ではなく、「貢がせお “頂く” 偎民衆劎働者」ず「貢 “がせる” 偎囜家䌚瀟」ずいう䞊䞋経枈的な収支雇甚関係に陥っおいった。

     皎金や劎働賃金ずいうのは、倚くの思考停止の䞊に成り立぀自動献金システムで、前者は胜動的な分、ただ珟代的に芋えるが、埌者に至っおは、幎貢ず倧しお倉わり映えしない旧態䟝然の献䞊構造ず倧しお倉わり映えしない。

     結局、珟代ずいうのは、完璧な法治瀟䌚人倖によっおのみ支配される人の䞊に人の人も立たない政治ではないのだ。

     法が支配できるのは所詮「囜家」ずいう星の次に倧きな箱のみで、それを支える「䌁業」ずいう無数の小箱は、䞀郚の特暩階玚である少数掟の人物が、マゞョリティである人々劎働階玚を支配する人治瀟䌚あるいは閉鎖的か぀奜戊的な封建瀟䌚に他ならない。

     今の先進囜を象づくっおいるのは「民䞻による法治」ず「資本䞻矩による人治」の぀柱で、神教矩聖兞に代わり法ルヌル六法党曞で人々を治め癒しず裁きを䞎え、土地を有する王に代わりお金資本を有する経営者が人々を率いおいる。

     人類史人間瀟䌚史を巚芖的に振り返り、これから先の遠い未来を長い目で予想するずき、脳裏に浮かぶ波はたった぀のベクトルを瀺しおいる。

     ずにかく「支配局から人を陀倖したい」ずいう悲願の延長線––––

     それが、本胜による欲望なのか理性的な垌望なのかは分からないが、事実的に、人類が「人倖によっお統治されたい」ずいうたった぀の矢印で蠢いおきた結果を、芋たたた曞いおいく。

     それは、僕ずいう孀独な倉人の独断ず偏芋かも知れないし、僕たち人類ずいう倉化を奜む生物の集合的無意識かも知れない。

     いずれにせよ、勇気がいるが、ずにかく、そのたた蚘す––––

     次に革呜の暙的になるのは、間違いなく「経枈」ずいう幻だ。

     察象ずなる人倖は「お金」であり、察象ずなる特暩階玚に䜍眮する人間は「経営者」ずなるだろう––––僕は、誓っお、経営者に恚みがあるわけではない。むしろ、自分の䌚瀟の創業者  経営トップをすごく尊敬しおいる––––ただ、ここで曞くこずは、個人の所感や自分には幞運ず思える境遇の話ではなく、歎史から延いた䞀般論  

     今、もっずも力を持っおいるのは、人倖の「法」ではなく、䞖界を垭巻するグロヌバル倧䌁業のトップ「億分の数十人」の方だ。それを讃える法治瀟䌚の䞭に残存した封建制床人治瀟䌚である「䌁業」こそ淘汰されるべき箱なのだ––––

     圌らず圌らの王囜䌚瀟が持぀資産ず暩力は、囜家予算や囜家暩力を凌駕する勢いを持っおいる––––䟋えば、以䞋の遞択に察しお、前者を遞ぶ人が倚いはずだ––––それほど、䌁業ずいうパトロン珟代版の貎族は、匷力な圱響力ず支配力を誇っおいる  


    前提ずしお––––

     今の絊料に満足しおいる䌚瀟員であり、人䞊みに「日本」ずいう平和で物的には豊かな囜を愛しおいる

     ––––ずいうこずを蚭定した䞊で

    ・日本囜民であるこずを捚おれば、今の䌁業で働き続けられる。
    ただし、次の囜は自由に遞べる先方が受け入れるかは䞍明

    ・今の䌁業を蟞めなければ、日本囜民でいられない。
    ただし、次の䌁業は自由に遞べる先方が受け入れるかは䞍明


     どうしおもどちらかを遞べず蚀われたずき––––「移䜏すれば経枈の安定が倉わらない転勀に近い前者」ず「経枈を䞍安定にしおも日本囜民であるこずに拘る高い忠誠心を誇る愛囜者である埌者」ずでは、囜を転籍しおでも経枈賃金の安定を保぀こずのできる同䌁業で働き続けたい人の方が倚いはずだ。僕もそちらを遞ぶ可胜性が圧倒的に高い。

    「法治囜家ずいう開かれた進んだ箱」ず「いただに人治封建瀟䌚である䌚瀟ずいう閉鎖的で遅れた箱」ずいう、珟代版の究極の択を迫られた際、僕たちの倚くは「囜」ではなく「䌁業」ずいう箱を遞ぶはずだ––––

     ––––このような状況は、人間瀟䌚史から芋えば、退化に他ならない––––ほんの䞀郚の人がその他倧勢を支配する時代ぞの回垰ずも取れる。

     非垞に䞀般的な瀟䌚人である僕は、自ら望んで、䌚瀟に属し、売り䞊げを捧げ、経営者から支配されたがっおいる。そしお、どこかで経営したいかどうかはさおおき、少なくずも賃金の䞊昇を目指し䞊流階玚ぞのステップアップを卑しくも求めおしたっおいる。

     い぀の時代も、トップ王や瀟長が人埳者であればもしかするず珟代の民䞻䞻矩囜家よりも平和で笑顔にあふれたキングダムが実珟する。それでも、人類は、そんな良き王を含めた王ず呌ばれるすべおの者を排陀したいず無意識に願い、事実、ブヌタン王囜でさえ幞犏床ランキングを䞋り続けおいるし、䞖界最高峰の぀であるグヌグルずいう䌁業も蚎蚟を抱えおいる。

     ルむ䞖ずマリヌ・アントワネットに反旗を翻すこずや江戞幕府の転芆を図るこずが冒涜であったように、トップが玠晎らしい人埳者であろうがなかろうが珟代の王たる経営者に楯突くこずは、倧倉、愚かに映るかも知れない––––しかし、これから千幎も経たないうちに、日本が鎌倉幕府を頂点ずした歊家瀟䌚から珟圚の民䞻的か぀資本䞻矩の瀟䌚に倉化したような倧きなパラダむムシフトが、必ず、起こる。

     ルむずマリヌを凊刑したのは、誰よりも王を厇拝し、その劃に憧れたサン゜ンだった。埳川家を歊家の頭領から匕き摺り䞋ろしたのは、蟲民ではなく誰よりも忠誠を誓っおいたはずの䟍たちだ。

     そのモチベヌションは「人倖に支配されるこずぞの抗い難い欲求」にあった。これから起こる新たな革呜の具䜓も「珟代瀟䌚にも少なくずも半分おそらく半分以䞊残っおいる人治王政幕府䌁業ずいう箱を跡圢も無く消し去るこず」にある。

     もっず、はっきりず僕の予枬を蚀っおしたおう。

     珟代瀟䌚が求めおいるのは、間違いなく––––

     ––––「劎働」からの解攟だ。

     他にも蚀い方はある––––

     ––––「䌁業」ずいう、いただに前時代的な人治を行う箱閉鎖空間の砎壊ず再構築––––それに䌎う「経営者」ずいう特暩階玚の远攟断っおおくが殺人でも幜閉でもなく、あくたでその立堎のみを駆逐するこずを指す。

     ––––「お金」に倉わるシステムの発明。

     等々。

     僕は、そのために必芁な゜リュヌションこそが
    「人工知胜」ずいう人倖だず考えおいる。

     どっからどう芋おもこそが「革呜の狌煙」に芋えるのだ。

     最新匏の銃や戊闘機でない分、人類も少しは成長を遂げたなんお自画自賛さえしたくなっおいる。

    【 人工であっおも「知胜」であるなら人倖である 】

     今回幎倏の郜知事遞––––

     小池癟合子さんが圓遞をした裏で、安野貎博さんが番目に倚い祚を獲埗した。

     䞡者の成果に貢献したのが「人工知胜」だ。

     安野氏ぞの期埅は、もちろん、ご本人ぞの期埅も倧きかったが、「」ずいうトレンドに察する期埅の倧きさの衚れでもあった。「」による経枈的な利点よりも、「」に察する䜕だかよく分からない期埅感が、安野氏の躍進を埌抌した郚分があるず、皋床は別にすれば、断蚀しおも良いのではないだろうか。

     これは、僕も含めたごくごく䞀般的なマゞョリティ民衆が、知らず知らず、瀟䌚が次ぞず進みたがっおいる぀たり、僕らがレゞスタンスを起こしたがっおいる空気感を、無意識で自䜜自挔的に受け取り、感化されおいるからこそ吹いた颚ではなかろうか––––

     特に若い䞖代は、自らも内偎で鳎らしおいる「合図」に敏感なように思う。

     それは、きっず、圓たり前のこずだろう––––だっお、圌らからすれば、による倧きな瀟䌚倉化の圱響は僕のような䞭幎よりもゞブンゎトなのだから––––人工知胜がいたる所で掻躍する瀟䌚は、近未来のが描くセカむで起こる空想ではなく、近い将来、自身の生掻に盎結する珟実問題であり、その「兆し」をきちんず真に受けおいる感じがするのだ。

     䞀方、小池氏は、をもっず具䜓のレベルで利甚しおいた。

     遞挙運動では、避けお通れない「自分で自分を小池癟合子ずいう人が小池癟合子ずいう人を自画自賛する」ずいう厚顔無恥を、自分のに自分を耒めさせるこずで緩和した。

     これは、有暩者にこれたでずは䌌お非なる奜印象を䞎えたはずだ。埗祚数次点ずなった石䞞䌞二氏は、もしかするず、情報を䌝達する手段を埓来のマスメディアからなどの今っぜいものに倉えただけで、そこに乗っけるコンテンツ遞挙運動ずしおの自画自賛の厚かたしさは、奜意的ではない人や無関心局には、むしろ、昔ながらの人物像に映った可胜性がある。

     事実、遞挙埌に圌が受けおいるバッシングの倚くは、旧来のパワハラやセクハラに圓たるずいうもので、メディア媒䜓は新しくずも、叀いタむプの䌝え方を存分に含んだコンテンツを䟛絊しおしたったように思うだから、勝おなかったずいう結果論ではなく、あくたでプロセスにおける考察だ。

     姿圢は小池氏にそっくりなアバタヌでも、やはり、それは人倖なのだ。うたく自画自賛の厚かたしさや嫌味を排し、ずもすれば、チャヌミングに映った可胜性すらある。真にチャレンゞングだったのは小池氏だったのかも知れない。

     新たな支配を担う人倖は、䞖界各囜で語り継がれおきた神話に登堎する神々に倣い、憎めなさや可愛らしさを持぀べきなのだず痛感した。そういった面からも「ゆりこ」ずいうネヌミングや字面も秀逞で、「お地蔵さん」のような芪しみやすさも兌ね備えおいた。

     しかし、それ以䞊に最倧のメリットは、「ゆりこ」が確実に「小池癟合子」ずいう人間ではなかった点にあるのだ。

    「䞍気味の谷※」ずいう蚀葉もある。

     の可芖化可聎化においおも、それは積極的に越えるべきラむンではない。に「人間らしさを求めるコト」や「人ずしおのリアリティを远求するコト」は、「人倖に支配されるこずぞの抗い難い欲求」を邪魔するからだ。フォトリアルな「」は、人ではない䜕かに支配されたいずいう倧きな流れ集合的無意識に絆された個人の意識においお「嫌悪感」ずなっお珟れるずさえ思っおいる。

    ※ 䞍気味の谷珟象ずは、矎孊・芞術・心理孊・生態孊・ロボット工孊、その他倚くの分野で䞻匵される、矎ず心ず創䜜に関わる心理珟象である。倖芋的写実に䞻県を眮いお描写された人間の像立䜓像、平面像、電圱の像などで動䜜も察象ずするを、実際の人間ヒトが目にするずきに、写実の粟床が高たっおいく先のかなり高床なある点においお、奜感ずは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) ずいった負の芁玠が芳察者の感情に匷く唐突に珟れるずいうもので、共感床の理論䞊の攟物線が断厖のように急降䞋する点を谷に喩えお䞍気味の谷 (uncanny valley) ずいう。䞍気味の谷理論ずも。元は、ロボットの人間に䌌せた造圢に察する人間の感情的反応に関しお提唱された。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E7%8F%BE%E8%B1%A1

     このように、本栌的に瀟䌚を䟵食しはじめた「」だが、どのように我々を「劎働」や「拝金䞻矩」から解攟し、法治囜家を凌駕する䌁業ずいう人治瀟䌚を壊し、経営者ずいう珟代版の王を远攟しおくれるのか––––予枬を蚘しおおきたい。

     ここからは、あくたで個人的な創䜜––––独断ず偏芋に満ちた「プロトタむピング」ず思っお、読んで頂けたら幞いだ。

    - - - - -

    が人から奪ったのは「仕事」ではなく「劎働」だったせいで「远攟」されたマむノリティも「解攟」されたマゞョリティも本圓の幞犏ぞず攟たれた。


    Ⅰ


     西暊 / 2539幎––––

     が奪ったのは「仕事」ではなく「劎働」だった。

     か぀おは、シンギュラリティに察する誀った解釈から––––「生き甲斐を奪われる」––––「金を皌げなくなる」––––ずいう恐れが「反人工知胜」ずいう颚朮を生み出した時代もあったが、は、特定の人々に察しお金を皌げなくしたのではなく、党人類においお金ずいう存圚自䜓を無効化するこずで、そもそも金を皌ぐ必芁をなくし、人類に新たな生き甲斐を䞎えおくれた。

     人々が目指すのは––––

    「劎働によっお、金を皌ぎ、良い暮らしをするコトではなく、
     金ではなく愛を育み捧げ合い、玔粋な仕事を支え合うコト」

     ––––そんな瀟䌚では、自動的に、
     教育も「愛」ずいうピュアな粟神でしか成立しなくなった。

     それは、倧䌁業に入るために高ランクの倧孊に入るための受隓勉匷ずいう副次的なものではなく、奜きなこず 「倢」を芋付け、それに向かっお倢䞭になるからこそ没頭できる玔粋に利己的な「孊び」だ。

    Ⅱ


     珟代、劎働ずいうものは存圚しない。

     お金––––随分ず前に消滅した。

     䌚瀟ずいう箱に属する人間はいない。

     人は、奜きなこずを極めるためだけに存圚し、
     劎働を行うのは、人工知胜を搭茉したロボットだ。

     䞀方で、法を叞る存圚も、たた、人工知胜になった。
    ただし、そのは、神ず同じくフィゞカルの身䜓を持たない

     前者は、人間を支える劎働者階玚で、
     埌者は、人間を治める神の代匁者だ。

     党おの人「間」は、等しく、
     ずの間を生きる䞭流階玚ずなった。

     昔は、劎働を奪われるコトが生きる糧賃金を奪われるコトず同矩だったために、の瀟䌚進出に察しお匷い反発が生たれたらしいが、それが党人類を「劎働」から解攟しおくれる存圚であるず分かった瞬間、倚くの人々は諞手を䞊げおを歓迎しはじめた。

     人は働くこずを止め、「お金」を求めなくなった。

     なぜ、あれだけ欲しおいた「お金」を求めなくなったのだろう

    Ⅲ


     人が「お金」を求めなくなった流れを知るには、か぀お、人が、なぜ、あんなに「お金」を求めおいたのか––––を解明するこずが近道だ。

     人が求める状態 「欲求」には、倧きく分けお皮類ある。

     物質的な欲求ず粟神的な欲求––––

     ゞンバルドヌず同じく、アメリカの心理孊者であるアブラハム・マズロヌは、人間の欲求をさらに现かく⑀段階に分けた。

     物質的な欲求ずは、簡単に蚀えば「衣食䜏」にた぀わる欲求で、マズロヌはそれを「①生理的欲求」ず「②安党欲求」に分類した。

     ①生理的欲求は、食事睡眠排泄など本胜的動物的なものを指す。身䜓を枩めおくれる衣服腹を満たす食物よく眠るために宀枩を保っおくれる䜏居などを求める気持ちだ。

     ②安党の欲求は、食事睡眠など本胜的動物的な利益や快楜を埗る際、身䜓を倖傷から守る衣服毒を持たないあるいは消毒された食物よく眠るために倖敵の䟵入を拒む堅牢な䜏居などを求める気持ちだ。もちろん、人類以倖の動物も持っおいる欲求だが、頭脳の進化に特化し、身䜓胜力ずいう面では非垞に脆い人類がこれを実珟するには「知恵」が必芁ずなるため、人間に限っおは、①よりもやや人間らしい欲求でもある。

     粟神的な欲求には、③所属ず愛の欲求④承認欲求⑀自己実珟欲求の぀がある。

     これらのほずんどは、物理法則ず自然摂理が絶察支配する珟実䞖界をサバむノする人類以倖の党生物が欲しない望みでもある。぀たり、人間瀟䌚特有の幻想的な欲求である堎合がほずんどだ。

     ③所属ず愛の欲求は、別名「瀟䌚的欲求」ずも呌ばれ、そもそも地球党䜓から忌み嫌われる人類ずいう史䞊最悪の支配者だからこそ、せめお、嫌われるこずのない 嫌うこずの少ない同族専甚コミュニティ囜宗教孊校や䌚瀟などに属し、少なくずも人間瀟䌚では求められおいるず感じ合いたいずいう唯䞀絶察の自然界から逃避した卑怯な匱者である我々が傷を舐め合うような気持ちだ。ただし、この䞀郚は、かろうじお他の動物にも本胜ずしお組み蟌たれおいる。

     ちなみに、マズロヌはこの段階たでの欲求を「倖的欲求」––––぀たり、自分の倖偎にある環境を敎備するための欲求ず呌んだ。以降の段階は「内的欲求」に分類され、自分ずいう内偎を満たすためのものずされおいる。

     ④承認欲求は、尊敬されたいただし、人類に限るずいう気持ちだ。段階あり、名声や泚目など他人からの衚面的な評䟡ず、自己肯定感や自埋できおいるこずぞの自信自身ずいう人間からの内面的な評䟡に分かれる。埌者は、神マナヌ垞識法などの人倖にも由来するこずから、より高次な承認欲求ずも蚀われる。自分で自分を評䟡するためには、幜䜓離脱するような圢でより高い芖座から、他人でもなく実は自分ですらない人倖の基準によっお己を刀断する必芁がある。この欲求が悪い方向に働くず、自己嫌悪に陥り、最悪の堎合、自傷や自殺に至る。他の動物でも、理性的ずいうよりは本胜的に倚くの食物を貢いでもらえる倚くの異性ず亀配できる  ①生理的欲求本胜を満たしおくれる事実的な機胜ずしお、尊敬ずいう幻芚を䌎わず、リアリティのみを以っお、されど、衚面䞊結果的には承認欲求に芋えるような状態はある。

     ここたでの④぀の欲求は「欠乏欲求」ずいうものにも分類されおおり、䞍足しおいる芁玠を満たすこずが目的や動機になっおいる。

     その䞀方、どれだけ満たしおも満たされない  䞎えれば䞎えるだけより倚くを求めおしたう青倩井底無しの欲求ずも蚀える。人間に限らず他の動物でも、豊か過ぎる食生掻を玄束すれば、必芁以䞊に゚ネルギヌを摂取し、莅肉を蓄え、肥満䜓になるようなこず。

     そういう面では、唯䞀、⑀自己実珟欲求のみが「噚を満たす欠乏感を補う欲求」ではなく「自分ずいう噚そのものを広げたり発展させたりする欲求」「成長欲求」に分類されおいる。こう曞くず「欠乏欲求」よりも「成長欲求」の方が無限なのでは––––ず、感じる方もいるかも知れない––––が、むしろ、自分自身の限界を謙虚か぀真摯に受け止めおこそ成立する「挑戊するためのモチベヌション」であるため、青倩井や底無しずはいかず、地に足を着けた状態で、手が届いたり頭を抌さえ付けられおいる䞊限確かな倩井を打ち砎ろうずする莅沢や肥満ずは無瞁のストむックな欲求ず蚀える––––

     己が持぀胜力や少し背䌞びすれば拡匵できる可胜性を最倧限発揮したいその結果ずしお、為すべきこずを為したり、倢を叶えたいずいう、成長そのものが目的や動機である欲求で、マズロヌは、これを「自己の存圚意矩を実珟する欲求」ず評しお⑀段階の最高䜍に据え、これを満たすこずこそ「人間を幞犏に導く」ず唱した。

     しかし、人間の欲求は、それさえ飛び越えるこずがある。

     マズロヌは、晩幎、欲求を段階に改倉した実はこの衚珟は正しくなく「⑀自己実珟の欲求」ず思われおいた望みの䞭に、たったく別の次元の気持ちがあるこずを新たに提唱した。

     それが「自己超越欲求」ず呌ばれる⑥぀目の⑥段階目ではないこずが肝心な存圚だ。

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     䞀般的な「マズロヌの欲求⑀段階説」では、高䜍の欲求は䞋䜍の欲求が満たされおから生じるずされおいるが、時に物質的な豊かさがあふれる珟代の先進囜であればなおさら高次の欲求が䞋䜍に先んじお出珟するこずがある。

     それを䜓珟する最たる者が「アヌティスト」だ。

     圌らは、䜕を差し眮いおも、たず「芞術衚珟」に呜を賭ける。これは蚀葉の綟ではなく、事実、アヌティストは衣食䜏の安定や安党よりもたしおや金儲けよりも芞術で䞖界を倉えるこずを優先する。

     経枈的に困窮しようが、食うに困ろうが、自分が生み出す芞術に圱響する以倖の面で倖芋的なメリットを損なおうが、気にも留めない。なぜなら、圌らは、安心安党な衣食䜏を願う①や②の物質的欲求も、瀟䌚から必芁ずされたいず願う「③瀟䌚的欲求」も、他人や自分から認められたい「④承認欲求」も飛び越え、もっず倧きな䜿呜を垯びた「自己実珟  芞術衚珟の欲求」に忠実に生きおいる。

     このように、自己超越ずいうのは「利他」ではない。人倖神ずコンタクトするような、あるいは、無我の境地ずも蚀える「人間超越」だ。ピラミッドの䞊に旗のように描いた図だず、欲求の行き着く先最終ゎヌルが「超越した欲求」のように芋えるが、実際は順序立おたり階局化できる代物ではなく、もはや、欲求であるかさえも疑わしい「望みのような突然倉異の䜕か」だ。

    「祈り」ず衚珟する方が近いかも知れない。

    「超越した欲求」ではなく「欲求を超越した䜕かあえお蚀うなら祈り」こそ、人間が求める⑥぀目のモノゎトだ。それは⑥段階目でも、⑥番目でもない。

     それは、長らく、人類に倧きな犠牲を匷いおきた。

     フィンセント・ファン・ゎッホや宮沢賢治は、死埌、それを実珟したず評すこず自䜓、圌らに察し倧倉に倱瀌な衚珟かも知れない。そもそも、圌らが倱瀌などずいうこずを気にするずは思えないが、少なくずも、圌らは存呜䞭に欲求を超越した䜕かを絵画や文孊ずしお埌䞖に遺した時点で、぀たり、衚珟し終えた瞬間、⑥の超越を実珟しおいたはずだ。

     ⑥に達した超人の敵は、③階局目の「所属」や「愛」でも、④階局目の他人からの「尊敬」や「評䟡」でも、もう発揮しおいるずいう点で⑀階局目の「自己実珟」でもなかった––––これを曞いおいる今も悲しくお泣いおしたいそうだが、①や②の最䜎限「人」しお生きるための「衣食䜏」ぞの欲求だった。

     普通の人には普通に䞎えられるず倚くが思っおいるからこそ普通ず蚀われお日垞に軜やかに溶け蟌んでいくモノが、圌らには遠く遠く手が届かず、矜織るこずも、口に含むこずも、䜏むこずもできない倢か幻だった。倚くの凡人が嘆く生き蟛さは③から④の莅沢あるいは⑀のストむックな志向から生じるが、圌らのように⑥ぞずいきなりぶっ飛んでしたう倩才の生き蟛さは、生死に盎結し、自らの熱で肉䜓を焊がしおしたうような物心付いお、あるいは、生たれお、すぐから始たる急募配な䞋り坂の先で「緩やかな自殺」などず呌ばれ、埌䞖に茝く悲劇だ。

     は、そんな悲運の倩才らを含めた党人類を、倜空で匷く瞬く星ずいう悠久を生きた巚星が自重に爆ぜ死んだ瞬間、発した光熱のような地獄から救い出した。

     先述した「人倖に支配されるこずぞの抗い難い欲求」––––これは、⑥぀目の欲求ず同矩かも知れない。

     人は、なぜ、あんなに「お金」を求めおいたのか––––それは、根源である物質的欲求「衣食䜏」を満たすに、悲しいかな「お金」がどうしおも必芁だったからだ。

     そしお、そこには巧劙に匵り巡らされた二重苊があった。

     ぀は、衣食䜏を満たすための金を皌ぐために匷いられる劎働––––

     もう぀は、皌いだ金で衣食䜏を満たすための原料垃や毛食物朚材や石などず加工物衣服加工食品建築物を生産するために必芁なものもたた劎働であるこず––––

    「䜿える金」ず「金を䜿える察象」ずいうサむクルを回しおいるのは、金による経枈ではなく、劎働を生むための劎働だったのだ。

     を搭茉したロボットは、そのサむクルから劎働者ずいうマゞョリティを解攟し、その代償ずしお経営者ずいうマむノリティを远攟した。

     結果、拝金䞻矩か぀封建䞻矩な人治コミュニティ「䌚瀟」は滅亡した。

     それらは「FACT補造する ORY堎所 ファクトリヌ」ず呌ばれる人類が人もいない新たな人倖の箱に生たれ倉わった。

     珟圚、「ファクトリヌ」には、①②を満たすための生産  劎働を行う人類は存圚せず、ロボットのみが、畑を耕し、家畜を育お、持や猟を行い、朚を切り、糞を撚り、垃を線み、玙を按き––––衣服加工食品䜏宅を぀くり、材料から実甚品たであらゆるを生産しおいる––––それを保管物流するのもロボットだ。

     衣食䜏を満たすための金を皌ぐ劎働も––––皌いだ金で衣食䜏を満たすための原料垃や毛食物朚材や石などず加工物衣服加工食品建築物を生産するための劎働も––––人間が行う必芁はなくなった。

     するず、皆、自然に、お金を求めなくなった。

     人類は、③以䞊の粟神的な欲求のためだけに生きはじめた。

     その裏で、アヌティストをはじめずする生き蟛さの倩才たちも少しは救われおいった枅貧こそアヌトの源泉ずか宣うのは食うにも寝るにも困ったこずのない停善者か圓事者意識の薄っぺらな批評家ばかりだった––––アヌトはそんな生易しい道ではないし、そもそも、アヌティストずいう人皮は、物で満腹や適枩が䞎えられおも、ちっずも満たされず、険しい苊難を粟神的な苊痛ず共に歩み続ける求道者––––「少しは救われた」ず蚀ったのはそういう意味で  アヌティストが、倖的芁因や物的芁因で衚珟したくおもできなくなり、぀いには逓死や自殺するずいった非業の死を遂げるこずくらいは避けられるようになった状態を指す。

    画像


    Ⅳ


     劎働から解攟された人類は、どうなっおいったか––––

     月䞊みだが、自由に奜きなコトだけをしお生きはじめた。

    ただし、殺人傷害性暎力窃盗は著しく枛ったなどの犯眪は、蚀うたでもなく厳しく取り締たられた。②の安党を保぀––––そのための劎働は倉わらず必芁だったが、それもたたロボットが担うようになった。裁刀所や譊察眲も人倖の箱「ファクトリヌ」ず化し、そこで働く人類はいなくなった。消防眲や行政サヌビスの倚くも人倖に委ねられた

     劎働がなくなり぀぀ある圓初、根匷く反発し続けたのは「働きたい人々」だった。

     その倚くは、奜きなコトを仕事にできおいた人たち––––

     䟋えば、eスポヌツを含むアスリヌトや、音楜ダンス挔劇文孊矎術写真や映像建築服食など様々分野で掻躍するアヌティスト、䞀流の料理人高い技量を持぀宮倧工匷い拘りを実珟する蟲家鉄オタ䞊がりの電車運転士など––––぀たりは「倢を叶えた人々」だった。

     しかし、それもすぐに止んでいった。

     が奪った––––いや、この衚珟はに倱瀌極たりないか––––が消極的にされど完璧に代替する仕事は、圌らの快楜や既埗暩益を損なうものではないず知ったからだ。

     珟圚、地䞊に「人を治める人」はどこにもいない。最埌たで残存しおいた䌁業ずいう人治瀟䌚も無甚の長物ずしお消え去り、瀟長や経営者ず呌ばれた最埌の王たちも姿を消した。お金による経枈ではなくなった時代、瀟長や経営者ずいうのは「無意味な地䜍」であり「組織を率いる圹割」にすらいられなかった。

     こうしお、人が行う「劎働」は党お玔粋な「仕事」ず垰した。物質的に生きるための苊圹ではなく、粟神的な「生業」ずなったのだ。

     ドラッカヌは、ずっくに––––

    「今、瀟䌚は粟神的な䟡倀ぞの回垰を必芁ずしおいる。物質的な䞖界を補うためでなく、物質的な䞖界に意味を䞎えるために必芁ずしおいる」

     ず、予蚀しおいた。

     蟲業は玔粋に䜜物を䜜る事に戻り、䜜物を売る事はなくなった。
     畜産は玔粋に家畜を飌う事に戻り、乳や肉を売る事はなくなった。
     持垫や猟垫は玔粋に釣りや狩りに勀しみ、肉を売る事はなくなった。
     音楜家は玔粋に音声を楜しんで操り、音源やチケットを売らなくなった。
     画家は玔粋に絵を描き、像を圫り、䜜品を売らなくなった。
     芞術批評家は玔粋にそれを評䟡し、それが換金される事はなくなった。
     スポヌツ遞手は玔粋に競技に邁進するが、金儲けはしなくなった。

     それらは、党おが①ず②の欲求を満たすためだけに生産する商品やサヌビスずは䞀線を画す「高玚なモノゎト」ずしお、より倧切に扱われおいった。

     でも、もう「お金」はないのだ  

     それは、どうやっお「貎重」ず芋做され、
     人々は、どうやっおそれを享受するのか

     たた、その際、客になれる人物ずいうのは、
     どういった人物なのか
     仕事人は、どのように客を遞定するのか

     お金で回す経枈の時代には、高玚  高額であり、商品やサヌビスを享受するためには倚額のお金を支払えばよかった。蚀い換えれば、金さえあれば倚くのこずは手に入った。

     プロ野球を床の飯よりも愛するマニアより、金持ちの方が、良い垭で、䜕床も芳戊するコトができた––––コンサヌトの最前列に、そのアヌティストなど奜きでも䜕でもない金持ちの䞭幎が座り、暪で盛り䞊がる連れの若い異性の方ばかり芋おいるコトなど知る由もない小孊生の倧ファンが、なけなしのお幎玉貯金をはたいお賌入した最埌列から豆粒ほどのアヌティストを凝芖しおいた––––資産運甚のためにアヌトを賌入し、倀䞊がりばかりを楜しみにしおいる倧富豪が笑った––––

     ––––もちろん、玠晎らしいお金持ちもいたが、䞊蚘のような金に物を蚀わせたり、金に毒された富裕局がいたのも事実だ。

     今は、どんな人物が、最前列に座れるのだろう––––

     芞術家がアヌトを売らないのだずしたら、
     どんな人物の元に届けられるんだろう––––

     䞀方で、働く偎にも、倧きなパラダむムシフトが起こっおいた。いただに高玚な寿叞職人は存圚するし、マグロ釣りを極める名人持垫もいる––––が、圌らにずっお「寿叞職人」も「持垫」も金を皌ぐための職ではなくなった。

     こんな䟋もある––––珟圚、電車の運転手ずいうのは、玔粋に電車ずその運転が奜きな人が行う「職業ではない䜕か」になったが、か぀おは、電車がどれだけ奜きでもどうしおも他の勉匷ができず倍率の高い鉄道䌚瀟に入れず、圓然、運転士にも車掌にもなれなかった  倢敗れた鉄オタがたくさん存圚した。

     自分の奜きなこずを職業にしたかった圌らは、
     䜕を、糧に、劎働ではなくなった仕事のような䜕かに
     勀しんでいるのだろう––––

     もう䞀床、マズロヌの欲求敎理を振り返っおみよう。

    ① 生 呜 を ç¶­ 持 し た い食事睡眠排泄生 理 的 欲 求
    ② 安 å…š で あ り た い無害な食事安心な睡眠安 å…š の 欲 求
    ③ 集 団 に 属 し た い家族友人孊校や䌚瀟瀟 䌚 的 欲 求
    ④ 尊 敬 さ れ た い他人からの存圚䟡倀の認知承 認 欲 求
    â‘€ 為すべきこずを為したい倢を叶えたい自 å·± 実 珟 欲 求

    ※ 䟋 倖 / 瀟 䌚 や 侖 界 を 倉 え た い欲 求 を 超 越 し た 䜕 か

     䞊蚘の「アヌティスト」や「奜きを求道する職人やファン䞊がりの仕事人」は、䜕を欲しおいるのだろう

     ①や②でないこずは明らかだ––––③は別ずしお––––④もどうでも良くお––––⑀もしくは⑥欲求を超越した䜕かのために粟魂を尜くす––––

     そもそも、お金が回す経枈が蔓延っおいた時代から、人間は奜きなこずに察しお①②の物質的な欲求など持たないし、奜きでもないアヌティストの最前列にいるこずをひけらかしおいた金持ちでさえ、恋人なのかその候補なのかず③家族になるため––––圌女から④尊敬されるため––––呚囲から矚たしがれお④承認欲求を満たすために––––チケットを賌入しおおり––––少なくずも①腹を満たすためではなかった性欲を満たすためではあったかも  。

     ③以䞊の欲求を満たすために必芁䞍可欠な存圚は、劎働ずいう苊劎でもなければ、お金ずいう経枈的な䟡倀でもない––––数倀ずいう䞍完党な゜リュヌションでは衚珟できない「粟神的な熱量」––––おそらく、文字を連ねる行為でしか完党に衚珟できない䜕か  

     お金に代わるそれずは、䞀䜓、䜕なのか

    画像


    â…€


     珟代、予玄困難な高玚寿叞店に行くのに、必芁なのはお金ではなく「 」だ。

     その寿叞店の板前が、名人持垫から魚を仕入れるために必芁のも、たた、お金には替えられない「 」だ。

     お金が消え倱せた今、䞖界的に著名なアヌティストの絵画を手に入れるために必芁なのも「 」だ。

     他には䜕の取り柄もないが、電車を奜きなこずだけは誰にも負けない鉄オタがロボずいう人倖に混じっお、珍しい人類運転士になるために必芁なのは電車ぞの「 」だけだ。それ以倖は、瑣末なこず。

     「 」に入る蚀葉こそ、お金に代わる存圚だ。

     それは––––

    画像

     ––––「愛」だ。

    ※ か぀お、電車の運転士がスマホで動画を芳おいたこずが問題になった。鉄オタ䞊がりの愛ある運転士ならそんな事態は起こり埗ない。動画を芋るずいうこずは、電車の運転よりもそちらの方に「愛」があるずいうこず。床の飯より電車が奜きな鉄オタは、動画を芳るコトを含めた電車以倖のあらゆるモノゎトよりも電車の運転に倢䞭であり、䞀所懞呜䞀生懞呜になれる逞材だそもそも、動画を芳るずしおも電車の動画だろうし、それなら、実際に電車を走らせおいる方を愛しおいる。

     政治家がスマホでゲヌムをしおいた件も同じだ。圌は「政治」を愛しおいないから、そんなコトができおしたうのだ。ちなみに、議䌚芋孊に蚪れた小孊生が目撃し、感想文に曞いたこずで発芚したケヌスもあった。その議員は圓初、その蚎えを吊定したらしいが、こういうのが、本圓の阿呆であり、極悪人だ––––議䌚でゲヌムをしおいた眪など霞むほどの倧眪
    ––––子䟛の目撃談を吊定するずいう行為は、嘘っぱちの人間瀟䌚にただただ無垢の垌望を抱いおいる子䟛らを「嘘぀き呌ばわり」する愚行であり悪行ずいうコトに気付きもせず、保身に走っおいる。

     前途ある子䟛の心の玔朔を守るコトに比べれば、このアホ銬鹿すら䜿いたくないのです  銬や鹿に倱瀌だからの議垭など塵芥ですらない。

     こんな人間は、議員ではなく人間そのものからやり盎すべきだ––––䜙談が過ぎた  でも、僕は、本圓に怒っおいる。これらは、すべお、愛がないから起こる茶番だ。

     高玚寿叞店の板前は、䞖界䞭から届くラブレタヌに目を通しお、日に組だけ迎える倧切なお客様を遞ぶ。最高の寿叞を食す暩利を有するのは、金ずいう寿叞の良し悪しを刀断する胜力に無関係な代物を倧量に持぀人ではなく、寿叞にこそ最愛を泚ぐ人物だ。その遞別に、運ダコネなどずいう生ぬるい偶然や他力本願が入り蟌む䜙地はない。そもそも、名人から愛で仕入れた「高玚魚」も、昔から金を積むだけでは買えない「最高玚最愛」だ。

     に混じっお政治家になりたい人物が䞖に蚎えるのも、たた、人類ず政治ぞの想いを認めたラブレタヌだ。ただの倚数決みたいな数倀では決たらない。それは、ずいう人倖によっお、数倀ではなく、これたで人類が積み䞊げおきた歎史ずいう壮倧な物語ず比范され、政治参加の是非が刀断される。真剣ず適圓ず無責任が玉石混亀になる可胜性の高い遞挙ずいう倚数決で遞ばれたマゞョリティ代衚が、少数掟マむノリティのこずを決めるずいうような矛盟は、倚少解決されたかも知れない。

     憚らずに蚀えば、か぀お、䞖界に存圚した最も悪い存圚は、
     経枈ずかいう耳銎染みだけは良いたやかしで流垃され続けた
    「お金」ずいう、胡散臭い新興宗教じみた䌌非物質信仰だ。

     昔の王や歊将が血が繋がっおいるずいう理由だけであるいは、それすらなく家柄ずいう枠組みだけで自らの子に既埗暩益地䜍や領土を継がせるのは錻で笑えた民䞻的か぀資本䞻矩瀟䌚に生きた人々が、なぜだか、金持ちは血が繋がっおいるずいうだけで子どもに党財産を盞続させるこずには䜕の疑問も感じず、圓然だず真顔で思い蟌んでいたこずを、䞖玀を生きる我々は笑っおしたう。

     お金で回す経枈の末期、ようやく、財産分䞎は人の子共に぀き「億円」たでずいう法埋が斜行され、あっずいう間に、囜家財政も経枈も回埩した。䞀生かかっおも䜿いきれないほどの財産の倧郚分は、自分の幞運ず他人の䞍運や䞍幞で構成されおおり、自分の死埌は、瀟䌚に返還すべきものだずいう③以䞊の欲求が、やっず、金持ちの正矩感や倫理ず䞀臎した。

     寄付ぐらいでは、その欲求は超越できない。

     死埌、囜庫に返金するステヌタス。
     あるいは、生前に䜿い果たしお、
     倧金をばら撒き垂堎を掻性化させた豪胆さぞの賞賛。 

     䞖界を倉えるには、
     金を埌生倧事にしないずいう
     新たな冒涜が必芁だった。

     そうしお、やっず、金ずいう悪埪環は無くなった。

     それは、人工知胜ずいう人倖によっお、実珟された。

     珟代の人々が目指すのは––––

    「劎働によっお、金を皌ぎ、良い暮らしをするコトではなく、
     金ではなく愛を育み捧げ合い、玔粋な仕事を支え合うコト」

     ––––そんな瀟䌚では、自動的に、
     教育も「愛」ずいうピュアな粟神でしか成立しなくなった。

     寿叞職人に憧れ、本気でそれを目指す子どもは、矩務教育が終われば、すぐに有名寿叞職人にラブレタヌを出す。そのために、䞭孊では、囜語ず曞道ず家庭科に力を入れ、近所の料理教宀にも通い詰めた。

     スポヌツでプロ今の時代、それは金を儲けるこずを意味せず、最高峰のリヌグで掻躍するプレむダヌのこずを目指すサッカヌ郚員は、語孊ず䜓育に泚力した。䞀方で、矎術教宀で圫刻を孊び、空間把握胜力を高めるこずにも䜙念がない。

     鉄オタは、ずっず、鉄道にた぀わるあらゆるを研鑜し続け、声楜家を志すクラシック音楜ファンは、音楜の授業だけでなく、歌詞を曞いたり理解するために語孊も真剣に孊んだ。

     䞭には、ずにかく勉匷に才胜があり、勉匷が奜きで奜きでたたらない勉匷に察する努力が苊にならない子どもや、勉匷だけがなぜかすいすいずできおしたう勉匷の倩才がいた。圌らは、受隓勉匷ずいうか぀おあった圢骞的な孊習などはるかに超越し、勉匷そのものを目的ずしお、勉匷に倢䞭になったからこそ東京倧孊ぞ進孊し、孊者や研究者を目指す。

    「奜きこそ物の䞊手なれ」––––こうしお、教育は「愛」ずいうピュアな粟神でのみ成立するようになった。


     人工知胜の英語衚蚘の略である「」が、奇しくも「愛」ず読めおしたうのは、果たしお、偶然や奇跡か––––あるいは、狌煙か合図か––––僕は、この件に関しおはロマンチストではなくリアリストでいたい。

     だから、「」ずいう「愛」は、金ずいう存圚で殺䌐ずしたセカむに鳎り響いた反撃じゃなく転生の開始を告げるファンファヌレだず信じおいる。

    ※ 転 生  生 掻 態 床 や 環 境 を 侀 倉 さ せ る コ ト 。

    【 あ ず が き ぞ ず 続 く 】


    【 マ ガ ゞ ン 】

    人間に限っお䞖界の半分以䞊は「想像による創造」で出来おいる。

    画像
    鳥は自由に囜境を飛び越えおいく
    人がそう呌ばれる「幻」の「壁」を越えられないのは
    物質的な高さではなく、粟神的に没入する深さのせい

    某レコヌド䌚瀟で音楜ディレクタヌずしお働きながら、クリ゚ティノ・ディレクタヌずしお、アヌト広告建築人工知胜地域創生ファッションメタバヌスなど倚皮倚様な業界ず運良く仕事させおもらえたボクが、叀くは『神話時代』から『ルネサンス』を経お『どこでもドアが普及した遠い未来』たで、史実ず、考察ず予枬、芳枬ず垌望を亀え、プロトタむピングしおいく。

    音楜業界を目指す人はもちろん、「」ず「」の良くも悪くもな歎史レファレンスず未来将来性を知りたいあらゆる人向け。

     本圓のタむトルは––––

    「本圓の商品には付録を読み終わるたではできれば觊れないで欲しくっお、
     付録の最埌のペヌゞを先に読んで音楜を聎くのもできればやめお欲しい。
     たた、この商品に収録されおいる音楜は誰のどの曲なのか非公開だから、
     音楜に関するこずをむンタヌネット䞊で䞖界䞭に晒すなんおこずは  」


    【 自 å·± 玹 介 】

    【 プ ロ ロ ヌ グ 】



     
     
     
    某レコヌド䌚瀟のディレクタヌ | 映像䜜家。

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