【2025年11月発売予定】注目ミステリー小説おすすめ30選
2025年11月も注目・話題のミステリーがたくさん!その中でも特にチェックしておきたいミステリー小説を30冊厳選してピックアップしました。発売が待ち遠しいですね。好みの作品がないか、探してみてくださいね♪

『空に浮かぶ密室』トム・ミード
1938年、ロンドン。銀行支配人のドミニクが稼働中の観覧車で射殺された。疑いは妻のカーラに向き、無罪の証拠探しを若き弁護士エドムンドに依頼する。しかし彼自身も密室殺人事件に巻き込まれ。元奇術師の探偵スペクターの推理が冴える黄金期オマージュ本格!
『遥かなる秋のエイティーン』三上 幸四郎
秋にしか会えない少年に、恋をした。
乱歩賞作家が放つ、青春タイムリープミステリー!
中学3年、秋。
受験勉強の息抜きに訪れたハロウィンの歌舞伎町で、遥佳は運命の出会いを果たす。
いざこざに巻き込まれ追われているところを、親切な少年・夕真に助けられたのだ。
夕真に好感を抱き距離を縮めようとした時、信じられない現象が起きる。
彼が、遥佳の目の前で「消失」してしまったのだ。
「来年また会えるかも」そう言い残して。
目の当たりにした超常現象を信じられない遥佳。
だが夕真は確かに、一年後の秋、再び姿を現す。
彼は10年前から、秋だけタイムリープを繰り返しているのだった。
いったい、なぜ――。
『とどけチャイコフスキー』中山 七里
モスクワ音楽院で起きた密室殺人。
国際情勢が音楽家たちの人生を変える。
文化的鎖国状態のロシアで、「他国の音楽は不要」と主張するモスクワ音楽院の学部長が殺された。
海外巡業中の日本人ピアニスト・岬だけが気づいた事件の真相とは。
累計190万部突破! 大人気シリーズ最新刊。
『犯人と二人きり』高野 和明
面白い小説をお探しのあなた、この本はいかがですか?
謎が謎を呼ぶ、7つの怪事件……
ミステリー界のグランドスラム(江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞、このミス1位、週刊文春ミステリー1位)を達成した著者が放つ、驚天動地の短編集!
当代随一のストーリーテラーが贈る、最高のスリルとサスペンス!
驚愕の展開と見事な謎解き、そしてドンデン返し!
ミステリーをベースに、ホラー、サスペンス、SF、ファンタジーなど、エンタテインメント小説のあらゆる要素を盛り込んだ、傑作短編の豪華詰め合わせ!
短編って、こんなに面白いんだ。
『あの日、僕たちが死んだ理由』風森 章羽
僕はあの日に戻る。
君の嫌いな人になって――。
感動のタイムリープ・サスペンス
メフィスト賞作家が贈る、祈りと奇跡の物語。
親友・秋月高輝が下宿の同居人4人全員を殺害し、建物に火を放ち、そして自殺したという。
もしもあの日、最後に会った彼に声をかけていれば。
後悔を胸に現場を訪れた真理に、奇跡が起きる。
目覚めると、真理は事件1週間前の下宿《おぼろ荘》にいた。
けれど、彼の大嫌いな人の姿で――。
『クイーンと殺人とアリス』金子 玲介
謎解きアイドル”Queen & Alice”のオーディション。孤島で開催される最終審査に集まったのは、クイズ大会で敗れたリベンジを誓う高校生コンビの想空と七色、9年間オーディションを受け続ける真昼、元バンドマンの聖来ら、個性豊かな8人の候補者たち。しかし夢をかけた合宿は、常軌を逸した悪夢へと変わるーー。
謎を解いた先に待つのは、絶望か、希望か?
『イオラと地上に散らばる光』安壇 美緒
読んでしまったらもう傍観者ではいられない。衝撃と共感の事件小説
「検索すればすぐに出てくるよ。赤ん坊を抱いたまま旦那の上司を刺しに行った女。なんか怪獣みたいな名前でさ」
ワンオペ育児で追い詰められた母親が夫の上司を刺傷した。彼女は赤ん坊を抱っこ紐で帯同したまま犯行に及んだという。事件を取り上げたWEB記事をきっかけに、イオラという犯人の特徴的な名前や事件の異常さが注目を集め、SNS上ではイオラ擁護派と否定派の論争が過熱。記事の担当者・岩永清志郎は、大きな反響に満足しながら、盛り上がりが続くよう新たなネタを探して奔走するが……。
『暗闇法廷』下村敦史
全盲の依頼人
聞こえない証人
失語症の少女
前代未聞の裁判で
超絶どんでん返しがドカン!
『同姓同名』『逆転正義』驚天動地のトリックを連発する著者の衝撃ミステリー!
後天的な障害を抱える人々の支援をするNPO『天使の箱庭』の施設長が殺された。殺人の容疑者は全盲の入所者・美波優月。だが美波は、深夜に施設長に呼び出されて襲われたが殺してはいない、と主張している。弁護依頼を受けた刑事弁護人の竜ヶ崎恭介は絶対不利な状況のなか、真相解明のために奔走する。検察側証人は耳が聞こえず、弁護側からは喋れない少女が出廷。竜ヶ崎は無罪判決を勝ち取れるのか。法廷に待ち受ける奇跡の結末は!?
『ボスポラス 死者たちの海峡』川瀬 美保
憂愁の都市、イスタンブール。自殺した日本人音楽家の不可解な遺書について、左遷明けのオヌール警部補や漫画オタクのジャン巡査部長は捜査を始める。在トルコ日本人たちの複雑な人間関係、さらには連続女性転落死との恐るべき繫がりが浮き彫りになり……。
『わたしがいなくなった世界に』七河 迦南
職場復帰をめざしリハビリ中の児童養護施設「七海学園」の保育士・北沢春菜。彼女がいない間にも、学園の子供たちをめぐる不思議な出来事は続いていた。一緒に終点まで乗ったはずの循環バスの中から忽然と消えた少女。かつて母の死期を予言した少女が目撃した「未来の殺人」。駅伝大会の中継地点で襷を渡し終わるとともに消失した少年ランナー。そして学園内のあちこちでは、殺人を告発する宛名のないメッセージが現われ――『七つの海を照らす星』『アルバトロスは羽ばたかない』の感動と驚愕が再び甦る、シリーズ完全新作!
『たとえば孤独という名の噓』誉田 哲也
「……俺はいつからハメられてたんだ?」
〈姫川玲子シリーズ〉〈ジウシリーズ〉を手掛ける警察小説の名手の新境地は、1話ごとに真相が反転する、慟哭の【警察×スパイ】ミステリー。
『エディシオン・クリティーク』高田 大介
失われたテクストの復元に勤しむ文献学者・嵯峨野修理。紙切れ一枚も彼の手にかかれば謎の宝箱に早変わり。『図書館の魔女』著者が奏でる知的探索ミステリー、開幕!
『六つ首村』折原 一
さあ、復讐劇場の始まり、始まり。
奇才・折原一が横溝正史に捧ぐ、渾身のダーク・サスペンス。
フリーライター・笹村克哉のもとに、義理の姉と名乗る女がやってきた。曰く、笹村は北関東の奥地に佇む六つ首村の名家・白兼家の血の後継者候補であり、30年前に起きた「六つ首村連続殺人事件」を生き延びた張本人だという。連続殺人事件の犯人・六彦はどこに消えた? 引きこもりの現当主・夢男は何者? 自分の本当の父親は誰なのか? 六つ首村を訪れた笹村は白兼家の秘密を探りはじめ、並行して恐るべき殺人計画が進行する。
連続殺人事件の再現ドラマをめぐって絡み合う、さまざまな者たちの思惑――。
三転四転のクライマックスの先に明かされる、衝撃の真相とは!?
密室あり、瞬間移動あり。折原ワールドの快感に酔いしれる仕掛け尽くしの超大作!
『I』道尾秀介
二編から成る物語。読む順番は自由。
あなたの選択で、結末が変わる。
「一冊の本」の概念を壊す道尾秀介、2年ぶりの新作。
35万部突破『N』を凌ぐ衝撃。
ホームレスの野宮と知り合った田釜は、元刑事だという野宮が語る幾つかの話に耳を傾ける。田釜も、野宮も、何かを抱えていた。(「ゲオスミン」)
硝子職人の律子と暮らす高校生の夕歌は、世間を騒がせた一家殺害事件の生き残りだった。彼女には誰にも言えない秘密があり……。(「ペトリコール」)
「本作は二つの章から成る物語です。読む順番は自由ですが、その選択により、結末は大きく変わります。どちらかの順番で読むと、二人の主人公を含め、多くの人が命を失います。別の順番で読むと、彼ら(彼女たち)は生き残ります。殺すか、救うか。あなたの選択が、人の生死を決定します。後戻りはできません。/著者より」
『暁星』湊かなえ
「ただ、星を守りたかっただけ――」
現役の文部科学大臣で文壇の大御所作家でもある清水義之が全国高校生総合文化祭の式典の最中、舞台袖から飛び出してきた男に刺されて死亡する事件がおきた。逮捕された男の名前は永瀬暁、37歳。永瀬は逮捕されたのち、週刊誌に手記を発表しはじめる。
そこには、清水が深く関わっているとされる新興宗教に対する恨みが綴られていた。
また、式典に出席していた作家は、永瀬の事件を小説として描く。ノンフィクションとフィクション、ふたつの物語が合わさったとき見える景色とは⁉
『降り止まぬ雨の殺人 京都辻占探偵六角』床品 美帆
古都・京都の法衣店「六角法衣店」にはもう一つの顔がある。店主である六角聡明による「失せ物探し」だ。ある雨の11月、一人の若い女性が店を訪れる。彼女の依頼は7年前に自動車事故で死んだ妹の遺品である日傘の「本当の持ち主」を探すことだった。調査を始めた六角とその友人の安見直行だが、さっそく翌朝に関係者と思われる男が不審死を遂げ、続いて密室状況下で起きた殺人事件に巻き込まれる。現場に遺される暗号めいたアルファベット、そして現れる謎めいた白いワンピースの女……全ての断片が組み合わさったとき、驚愕の真実と底知れぬ悪意が浮かび上がる。ミステリーズ!新人賞受賞者による渾身の初長編!
『スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 大人の小休止と鎌倉野菜のポトフ』友井 羊|文庫
事件は鎌倉の
キッチンカーで起こる!?
スープ屋「しずく」常連の伊予は、忙しくも充実した日々を過ごしていた。けれど、ある出来事をきっかけに異変が起こる。伊予は休職し、祖母が住んでいた鎌倉で養生することを決める。近所に来るキッチンカーのシェフや客と親しくなるうち、伊予のもとに事件が舞い込んできて……。シークヮーサーが消えたり、企業の不正情報を隠すことになったり!? そして、いわくつきの幻のワイン。
今回もスープ屋「しずく」シェフの絶品スープと名推理が冴えわたる!
『あなた様の魔術【トリック】はすでに解けております2 -裁定魔術師レポフスキー卿とその侍女の事件簿』白金 透|文庫
メイドの観察眼、魔都においても曇りなし――極上の魔術ミステリ第2弾!
『魔力なし』の侍女リネットとレポフスキー家当主として君臨するマンフレッドが務める裁定魔術師――それは魔術師たちの探偵にして、判事にして、処刑人だ。主従でもある比翼の探偵たちは、かけがえのない人を救うため、次々と邪知暴虐の魔術師どもを追いつめる。
彼らは《黒魔術師》バーナビーの痕跡を辿り、魔都ジェズリール・タウンへ向かう。街の頂点に君臨するフォーベス家がかかわる事件を追うなかで仇敵の影を見た探偵たちは、ついに彼奴の喉元に喰いかからんと迫る――暗躍する宿敵。追い詰める探偵。緊迫の推理(チェイス)。これは魔術と謎を論理で暴き、邪悪な魔術師を圧倒的な力で裁く探偵たちを追った事件簿である。
『ぎんなみ商店街の事件簿 Brother編』井上 真偽|文庫
どちらから読む? かつてない読書体験!
古き良き商店街で起きた不穏な事件に四兄弟が挑む! 〈Sister編〉では三姉妹が探偵役。手がかりは同じでも、導き出される真相はまったく別で……事件に隠された、もうひとつの真実を知るには〈Sister編〉との両面読みがオススメです!
ぎんなみ商店街近くに住む元太・福太・学太・良太の兄弟。母親は早くに亡くなり父親は海外赴任中だ。ある日、馴染みの商店に車が突っ込む事故が発生。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死した。唯一の目撃者は末っ子の良太。だが、弟が何かを隠していると直感した福太と学太は調査に乗り出すことに(第一話「桜幽霊とシェパーズ・パイ」)。
中学校で手作りの楽器が壊される事件が起きた。現場にはぶちまけられた墨汁と、「井」の形に置かれた焼き鳥の串が。学太の所属する書道部に疑いがかかり……(第二話「宝石泥棒と幸福の王子」)。
長男で料理人の元太は商店街主催の「ミステリーグルメツアー」に随行している。学太が偶然脅迫状の断片を見つけたことから、元太が誘拐事件にかかわっている可能性が浮上。台風のなか兄を追う福太たちに、ある人物が迫る!(第三話「親子喧嘩と注文の多い料理店」)
『ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編』井上 真偽|文庫
前代未聞の“パラレル・ミステリー”
古き良き商店街で起きた不穏な事件に、三姉妹が挑む! 〈Brother編〉では、四兄弟が探偵役。手がかりは同じでも、導き出される真相はまったく別で……事件に隠された、もうひとつの真実を知るには〈Brother編〉との両面読みがオススメです!
ぎんなみ商店街に店を構える「串真佐」の娘、佐々美、都久音、桃。ある日、近所の商店に車が突っ込む事故が起きた。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死。詮索好きの友人を止めるため、都久音は捜査に乗り出す。まずは現場で目撃された謎の人物を捜すことに。(第一話「だから都久音は嘘をつかない」)
交通事故の謎を解いた三姉妹に依頼が。中学校で起きた器物損壊事件の犯人を捜してほしいという。現場には墨汁がぶちまけられ、焼き鳥の串が「井」の字に置かれていた。これは犯人を示すメッセージなのか、それとも?(第二話「だから都久音は押し付けない」)
「ミステリーグルメツアーに行く」と出掛けた佐々美が行方不明に!? すわ誘拐、と慌てる都久音は偶然作りかけの脅迫状を見つけてしまう。台風のなか、姉を追う二人に、商店街のドンこと神山が迫る!(第三話「だから都久音は心配しない」)
『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』早坂 吝|文庫
名探偵、死宮遊歩は窓のない部屋で目覚めた。部屋の外は迷宮である。探索しながら、同様に捕らわれていた男女と次々に合流すると、声が流れてきた。「迷宮入りした六つの事件の犯人を集めた。七人で殺し合い、生き残った一人のみがこの迷宮牢から解放される」。そして、言葉通り、一人ずつ捕らわれ人が殺されていく――。 鬼才の超絶技巧ミステリが文庫化!
『夜パフェ王子のパルフェな謎解き』鳩見 すた|文庫
悩めるお客さんが抱える謎を無愛想なパティシエとお人好しな店長が解き明かす!
月夜の桜並木を少し歩いた先の、こぢんまりとした古いビルに、夜パフェ専門店「ムーンシャイン」がある。
パティシエのカイリは端整な顔立ちだが寡黙なため、愛想よくお客さんと話すのは店長のフィルの役目。
そんな大学生コンビがお客さんの日頃の気がかりから夫婦の危機、はてはご近所トラブルまで解決していくコージーミステリ。
パフェと一緒に召しあがれ!
『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』阿津川辰海 (著), 木爾チレン (著), 櫛木理宇 (著), くわがきあゆ (著), 結城真一郎 (著)|文庫
あなたは、どの殺人鬼を好きになる……?
気鋭の作家が描く、圧巻のシリアルキラーアンソロジー!
殺し屋への依頼内容は「古本屋に勤める男をひと月以内に殺すこと」――「シリアルキラーvs.殺し屋」
東大を目指す女子高生・樹莉。ゲーセンで景品を落とす音と人が転落する音に魅入られて――「脳JILL」
殺人犯の眞悟は、自身の無実を信じる女性と生活を始めるが――「テキストブック・キラー」
飛び降り自殺の名所がある街で暮らす漁師は、あるものを引き上げる――「私の伴侶」
他人の生殺与奪の権を握ることの快感を追い求めて男は――「ご乗車の際は」。
『有能助手は名探偵を操る』貴戸湊太|文庫
その探偵、ポンコツにつき。
世紀の名探偵には、秘密があった――
連続模倣殺人の謎を〈探偵×助手〉バディが追う!
これまでに数々の難事件を解決し、その見た目の良さもあいまって時代の寵児と謳われる名探偵・志谷禄郎。だが、実は推理をしているのはもっぱら助手の和戸村丈で、志谷自身は〝へっぽこ探偵〟であることは一握りの人間しか知らない。そんななか、志谷と和戸村のもとに新たな事件が立て続けに舞い込む。それは、二人が過去に解決した殺人事件をあからさまに模倣したもので……〈探偵×助手〉最強バディ誕生!
『誰がためにその手は』越尾 圭|文庫
救いか、殺人か。
世界的権威の名医による6件の安楽死――
凶行の裏に何が?
魂を揺さぶる社会派ミステリー!
その日、速水哲平は食い入るようにテレビのニュースを見ていた。世界的権威である脳神経外科医・大道寺が殺人罪で逮捕されたのだ。彼は三ヶ月ほど前から立て続けに六件の安楽死を行い、そのうちの一人は速水の最愛の妹だった。なぜ妹は標的になったのか?〝神の手〟を持つと言われた男は、なぜ突如悪魔と化したのか。真相を探ろうとする速水だが、事件は予想もしなかった展開を見せ……。傑作医療ミステリー!
『真夜中法律事務所』五十嵐 律人|文庫
実写映画『法廷遊戯』原作者が贈る司法×心霊×復讐×密室
〈その日から僕は、死者が視えるようになったのである──〉
それは暗い夜のことだった。
検事である僕・印藤累(いんどう るい)は、夜道に立ち尽くす幽霊の存在に気づいた。
動揺する僕の前に現れたのは「案内人」を自称する親しげな青年・架橋昴(かけはし すばる)。
彼はこの世に未練を遺す幽霊を、ある場所に導くというのだ。
それは、真夜中にだけ開かれている弁護士事務所……その名は「深夜法律事務所」という。
リーガルミステリの旗手が拓く新境地!
『教皇選挙』ロバート・ハリス|文庫
使徒座空位――教皇の玉座は空位となった。厳粛に閉ざされた礼拝堂で教皇選挙が行われるが、その裏には複数の問題が残されていた。
保守派と改革派が対立し、信仰と責務が交差する中でロメリは教会の未来を憂う。
様々な思惑が渦巻く中、秘密裏に任命された枢機卿が姿を現し事態は混迷を極める。
2025年アカデミー賞受賞の大ヒット映画の原作小説、ついに刊行!!
『人間標本』湊 かなえ|文庫
イヤミスの女王、新たなる覚醒
人間も一番美しい時に標本にできればいいのにな――。ひどく損壊された6人の少年の遺体が発見されると、社会はその事件の異様さに衝撃を受けた。大学の生物学科で蝶の研究をする榊史朗は、蝶の世界を渇望するあまり、息子を含む6人の少年たちを手にかけたと独白する。蝶に魅せられ、禁断の「標本」を作り上げたという男の手記には、理解しがたい欲求が記されていた……。耽美と狂おしさが激しく入り乱れる、慟哭のミステリ。
『テミスの不確かな法廷』直島 翔|文庫
社会に交わり、ままならぬ心身と向き合い罪を裁く。青春×リーガルミステリ
任官七年目の裁判官、安堂清春は幼い頃に発達障害と診断され、周囲との関わりを断ち、自身の特性を隠しながら日々を過ごしていた。Y地裁に赴任して半年、副市長が襲われた傷害事件を担当することになった安堂は、弁護士の小野崎から被告人が無言を貫いていると聞き、何かを隠しているのではないかと気づくが……。微笑みながら殺人を告白する教師、娘は殺されたと主張する父親。生きづらさを抱えた青年が様々な事件に挑む、異色の青春リーガルミステリ!
『サスペンス作家が殺し屋を特定するには』エル・コシマノ|文庫
作家のフィンレイは窮地に陥っていた。ある事件がきっかけで、ロシアン・マフィアからEasyCleanという殺し屋の正体を特定しろと脅されているのだ。期限はたった2週間。殺し屋の正体は警官だとしかつかめておらず、フィンレイは手がかりを得るために、市民向け警察学校体験入学に参加する。殺し屋を見つけなければ、自分や家族の命が危険に! 協力者のヴェロと共に命がけの任務に挑む、作家探偵のジェットコースター・サスペンス。
まとめ|【2025年11月発売予定】ミステリー小説のおすすめ注目作品30選
今月も面白そうな作品が目白押し!折原一さんや、中山七里さん、下村敦史さん、早坂吝さん、五十嵐律人さん、湊かなえさんなどさまざまな作品が刊行されます。気になった作品はぜひ、チェックしてみてくださいね。
