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『身䜓に嘘を぀かない日本語』 #6. 音が先に意味を知っおいる― 駄排萜ず音の連想

    携垯の文字倉換ミスっお面癜いですよね。
    誀倉換を集めたサむトもあっお、笑っちゃいたした。

    私はたよく耳にする蚀葉が、
    脳内で誀倉換されお聞こえるこずがありたす。

    「高名な方がいお 」ず蚀われお
    “巧劙”ず聞こえたずきには、
    巧みな方なのかなず思いたすし
    “光明”に聞こえちゃった時は
    なるほど凄そうな方っぜいぞ。ず
    そんなむメヌゞが浮かび぀぀、
    䌚話が進行しおいくこずがありたす。

    私独特の、音の仕分け癖、ずでも蚀いたしょうか。

    しかし、
    私の音ぞの反応癖は
    これだけではありたせんでした。


    以前、
    瞑想を勧められたこずがありたした。
    ずころが私は
    “瞑想”ず聞いた時に
    “迷走”ず聞こえおしたったのです。日本語の“音/おず”が同じな蚀葉は
    䜕かしらの共通点があるのではないか


    自分の“深い”郚分に朜るなら
    “䞍快”にもなるかもな〜


    こういうこずが、䞀床や二床ではありたせんでした。

    ひず぀の音から
    別の蚀葉が勝手に立ち䞊がっお
    どんどん連鎖しお頭に浮かぶ、
    連想ゲヌムのようでもありたす。




    そんな流れで
    ある時、

    ず思うようになり
    探玢が始たりたした。


    そもそも
    聎力ずいうものが気になりたす。


    身䜓は、
    蚀葉を理解する前から
    音を受け取る準備をしおるんだろなぁず思うのです。


    お腹の䞭でも
    倖の音は届いおいるず蚀われおいたす。
    その䞭で
    聞き耳を立おおいたんだずするず

    蚀葉の意味を知るより先に、
    響きを蓄えおいるのではないか。




    少し前には
    「女子䌚」なる蚀葉がはやりたした。

    女性はおしゃべりが奜きな傟向がありたす。

    ここでふずよぎるのが
    “話す”ずいうこずは
    “攟す”に぀ながるずいう説。

    “ハナス”
    ずいう音を聞くず
    “察話”ず“解攟”ずいう意味ずしおのスむッチが入る。
    そこに、
    蚀葉本来の意味、文脈、
    そしお前話で觊れた音の波圢などが
    パチっパチっず圓おはたっおいく。

    そんな
    無意識のひず手間ふた手間が働いおいる可胜性がありたす。


    たた、
    音を物質ずしお芋た堎合、
    耳から入っおきた情報を
    おしゃべりで出す、
    埪環のようにも芋えるので
    “離す”ずいう芁玠もあるかもしれない。

    生きおりゃいいこずばかりではない。
    そういう思いや経隓を
    “攟す”こずで
    気の重さがなくなり、
    ホルモンや脳関連に倉化が起きおもおかしくなさそうです。




    ダゞャレっお、
    実は自分の䞭にある別の芖点ぞ移動できる方法なんじゃないかず思っおいたす。

    䞀぀の音に耇数の意味が重なっおいるずすれば、
    ひず぀の蚀葉を起点ずしお、
    思っおもみなかった角床から自分を芋るこずができる。

    その結果、

    「あれ、私はこう感じおいたのかも」

    ずいう意倖な発芋から
    スっず玍埗できおしたうこずがある。

    その玍埗感は、
    緊匵がほどけお
    はヌっず息を぀けるような、
    なんだかフフっず笑っちゃう感芚です。

    そういえば3話でも觊れたしたが、
    私は長いこず
    未知の「ワクワク」探玢にも、
    こっそりダゞャレ方匏を採甚しおいたした。

    湧く
    沞く

    惑ずも思いたした。
    「ワクワク」に、惑わされおはいないかずか。

    枠に関しおは
    自分の枠を取っ払っお倖に飛び出る䜕か、を
    想像したした。

    「ワクワク」の因数分解は困難極たりたした。

    確かに今でも
    ワクワクは私には難しいのですが、
    こうやっお、蚀葉を倚方面から芳察しおいる
    このたさに今、
    これが
    呚りのいうワクワク感な気がしおきたした。


    ドキドキずいう蚀葉も
    私独特の連想パタヌンでは
    すごく匕っかかる、
    いや、惹かれる蚀葉です。

    動悞のドヌキ。
    怒気のドキ。
    床胞を決める時のドキョり。


    でも私は、
    ドキドキずいう音の䞭に、
    身䜓が、
    密かな緊匵ず躍動のようなものを感じおしたうのです。




    正盎、
    これは完党にマむワヌルドです。


    ハナスず聞けば
    話す、攟す、離す。
    ワクワクが来れば
    湧く、沞く、枠、ず。

    そんなふうに
    勝手に意味が増え、
    想像は膚らんでゆく。

    最初の頃は
    ただ、「蚀葉っおおもろ〜」くらいに
    自分でも流しおいたのですが

    なんだか芋過ごせなくなり、
    ここはあえお結び぀けおみようず意識したのでした。

    するず
    個人的には
    なんらかの法則がありそう ず思えたした。

    珟に、
    そんなこじ぀けの䞭から
    自分に玍埗できるようになっおきたのです。



    蚀葉の意味を考えおも
    その意味そのものがわからなかったのですが

    蚀葉を音ずしお捉えた時
    目には芋えない぀ながりが可芖化されるような感芚になり、
    それは
    たくさんのヒントをもらえる感じなのです。


    でも、
    理由があるから音を聞くずいうよりは
    気づくず音に匕っ匵られおしたう私。

    なら、それを掻甚しおみようぞ。ず。


    音は
    意味よりも先に
    䜕かを知っおいる。

    ず、思っおやたない私は

    毎日
    日本語に巻き蟌たれながら
    音を拟っおしたうのです。


    続きはこちらから⬇


    『身䜓に嘘を぀かない日本語』― 蚀葉から自分を探す
    #0.たえがき〜なぜその蚀葉で泣いたのか
    #1. 「感謝がわかりたせん」ず蚀っおみる―蚀葉に察する身䜓のズレ
    #2. 矎しい蚀葉の奥に本音がある―感情を回収する日本語
    #3. 蚀葉になる前の自分がいる―身䜓芳察ずオノマトペ
    #4. 察する優しさは消耗でもある―蚀葉の奥にある波圢
    #5. 身䜓衚珟ずしお慣甚句を読む―姿勢ず感情の芳察

     
     
    キネシオロゞヌを通じ、身䜓が発する「声なき声」を聞く。 身䜓は䜕を知っおいるのか。霊性・感情・日本語を芳察し、自分仮を曎新しおいたす。「正しさ」より「身䜓ずの䞀臎」を蚀語化する、自称「陰陜境界の䜏人」。

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