
完全に真似をしてみる 【勉強法】
1. テストの作られ方
2. 「できそう」を「できる」に
3. ワークの使い方と提出点
4. 本当の楽ってなに(ケアレスミスをなくす方法)
5. ノートと消しゴムの使い方
→ 6. 完全に真似をする
7. このサイトは補助輪
8. どうせなら楽しんでやろう
1.から3.までで「点数の取り方」
4.から5.までで「勉強のしかた」について話してきました。
初耳な話、
おもしろい話、
信じていいか不安な話。
たくさんあったと思います。
そこで、このページは「真似をしよう」という話。
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例えば数学でわからないとき。
答えとか解説を見たりするよね。
それで「半分くらい分かった!」
と思ってまた解き始めるでしょ。
しかも自己流で。
しかも途中式を飛ばして。
どうして?
さっきまでわからなかったのに。
なんでさっきまで分からなかった人が、
半分聞いただけで、自己流で、身につくことがあるの。
部活の後輩がそういう態度でも、
しょうがないなーって思えるかな?
君 「この練習方法だけどね、最初にこうやるとね」
後輩「わっかりましたー!」
君 「・・・」
・・・
世の中には嘘も多いです。
嘘じゃなくても、その人にとってだけの真実も多い。
(私は2時間睡眠で全然大丈夫、とか)
だから「疑う力」や「自分で考える力」はとても大切。
そんなふうに聞いたことあるんじゃないかな。
鵜呑み(うのみ)にしちゃいけないよって。
この疑問を持つ力。自分で考える力。
これが大切なのは本当です。
・・・
でも「信じてみる力」も、実は同じくらい必要です。
さっきと逆のことを言ってるから、変な感じがするよね。
でもどっちも必要なんだ。
ただ、どっちも必要なのに、
実際は「疑うこと」ばかりしちゃうことが多い。
「疑う」というか「面倒だな」って思っちゃう。
たとえば、
「集中力を上げる方法」って検索して
「睡眠が大事です」なんて書いてあったら。
もっと具体的な方法教えてくれよって思っちゃうかもしれない。
だから「睡眠を見直してみよう」とは、
結局本気では思わないはずです。
・・・
いったん「信じてみる力」。
しかもなんとなく信じる程度のレベルじゃないよ?
「完全に」信じてみる力です。
なんらかの理由で、
困って検索して、
このサイトまでたどり着いたはずです。
なのにさっきのワークみたいに、
困ってたくせに、
半分聞いただけで、自己流で、身につくことなんてないよ。
俺は確かに間違ってるかもしれない。
でも自分なりには頑張って、ここに熱を込めて書いてます。
その熱が伝わったら、
いったん、そのまま、信じてやってみる。
これが何より、一番効くはずです。
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「4. 本当の楽ってなに」のページで、
「面倒」だとか「終わらせたい」という感情は、
とにかくじゃまをしてくるという話をしてます。
でも、
困ってたくせに、
その「面倒」にやられたら、また同じことになるよ。
次のテストの点数も低くて、
またなんとなく悲しい思いをしちゃう。
このサイトは、
テストの点が低くて悩んでるくらいなら、
悩まないくらいの点なら取ろうよ。
というコンセプトで全ページ書いてます。
君のために書いてます。
でも、
半分だけ読んで理解した気になっちゃ、
効果が出せないんだ。
せっかくここまでたどり着いたんだから、
運命だと勘違いして、信じてそのままやってみてほしいの。
・・・
数学の途中式についても書いたね。
書くのは面倒だけど、
「書かないほうがめんどくさい」と思えたら勝ちだ。
だけどそう思えるには、
「実際に書いてみて、確かになって思うこと」が必要なの。
いったん信じて、手や口を動かしてみることが大事。
手や口を動かさずに、100%理解することは不可能です。
(=100%理解してから信じるか決めよう、は無理だということです)
だから半信半疑(はんしんはんぎ)でも、
いったん言われたとおりにしてみることが大事です。
そのまま書かれたとおりに、してみてほしい。
困ってる人のために書いたサイトだよ。
くすりは、用法用量を守って飲まないとむしろ逆効果になるからね。
お願いだから、役に立たせてほしいんだ。
だからいったん、信じてみてほしいんだ。
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じゃあ信じるって何をすればいいの?
それは「真似をする」ってことです。
とにかく、書いてあるとおりにしてみる。それが「信じる」です。
その結果、
やっぱり自分はこっちのほうがいいな、
自分には合ってないな、って思ったら、それでもいいです。
そのときに「自分で考える力」を発揮してくれたらいい。
・・・
でも、知っててください。
物事は、やる前から、100%の理解なんてできないよ。
映画やゲームのレビューだけ見て、
すべてを知った気になっちゃいけないよ。
・・・
試して、間違えて、また試すことを
「トライアンドエラー」って言うんだけど、
トライアンドエラーはそれ自体に価値があるんだ。
トライしたから、自分に合うことが知れたんだから。
それは失敗じゃないんだと、わかっていてほしいです。
・・・
分かる。
残念ながら、
世の中にはダメな先生、ダメなテキスト、ダメな大人もたくさんいます。
僕もそうかもしれない。
だから疑いたくなる気持ちも分かります。
だけど、
このサイトは、
誰より「わからない」気持ちを考えてきたのは本当です。
信じて使ってみて、それでダメだったら捨てていい。
けど、最初は信じてみてほしいんだ。
・・・
「真似をする」は、
このサイトだけじゃなくても、
何かを学ぶときには常に使える発想です。
たとえば、
筋トレしようと思ってYouTubeを開いて、
どれか動画を選んだら、
あとは信じて、そのままやってみるんだよ。
いきなり自己流にしない。
「わっかりましたー」をしない。
知識がある人も間違えることはたくさんあります。
だけど、「知識がない自分がなんでそれを判断できるのか」ということも、忘れないでほしいの。
疑う力は大事だけど、
それと同じか、それ以上に「信じてみる力」は大事です。
・・・
何より。
もし自分が、
「聞いてもらう側だったら」って想像してみて。
信じてもらえたら嬉しくない?
信じてもらえたら、
それだけで力になるし、
もっと頑張ろうと思える。
信じてみるっていうのは、
相手にとっては「信じてもらえる」ってこと。
それはとってもすごい力なんだと、知っていてほしいです。
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実は、
大事なことはだいたい面倒くさいんだ。
ジブリの宮崎駿監督も、
「めんどくさいめんどくさい」って言いながら、
絵を丁寧に描いてました。
「世の中の大事なことってたいてい面倒くさいんだよ」
・・・
この勉強が苦手な人のためのサイト「勉強できようサイト」も、
もくじを見てもらったら分かると思うけどとってもめんどくさかった。
だけど、
「誰かがやってくれたらいいのに」っていうもののほとんどは、
誰もやってくれないんだ、ってことも分かってきました。
自分以外はね。
だからめんどうだったけど作ったんだ。
・・・
学校の勉強、とってもめんどくさいと思う。
わからないことだらけだ。
だけど、わからないからって放棄しちゃいけないよ。
学校の勉強は、新しいことしかやらないんだから。
そして学校を卒業して仕事をしても、
新しいことしかないんだから。
「わからないからできません」
「分かるまでやりません」だと、
何もできなくなっちゃうからね。
・・・
だから大事なのは、
学校の勉強を通して「わからないことへの向き合い方」を学ぶこと。
(知りもしないのに、自分の好きなものを「それの何が面白いの」とか言ってくる人にはなりたくないよね)
やってないのに「100%分かる」はありえない。
「わからないなりに進める方法」を身につけて、
これからのちょっとした困難に立ち向かう力をつけるんだよ。
・・・
ただ、学校の教科書や授業はわかりにくいこともある。
そしたらこのサイトを使ってくれたらいいよ。
いつか誰かが困ったときのために作った、
「どこにもないから作らなきゃいけなかった」サイトだからね。
信じてみて、ついてきてみて。
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信じてみると決めたら、
途中で疑問が湧いたとしても、
いったん頑張って無視して「完全に真似をしてみる」んです。
信じて、読んで、書いて、
また読んで、また書いて、何度も反復してたら、
そのうちに理由が分かることもあるはずです。
僕は天才じゃない。
でも、そのかわり苦手な気持ちは少し分かります。
無駄のないように、
無理のないように気をつけて作った。
だから君は信じてみて、ついてきてみてください。
絶対できるようになるから。
6. 完全に真似をする
□疑う力、自分で考える力は大事
□でも「信じてみる力」はそれと同じか、それ以上に大事
□「信じてみる」=「完全に真似をする」=「自己流でやらない」
□やってみる前から100%の理解なんてできない
□トライアンドエラーはそれ自体に価値がある
□世の中の大事なことってたいてい面倒くさい
1. テストの作られ方
2. 「できそう」を「できる」に
3. ワークの使い方と提出点
4. 本当の楽ってなに(ケアレスミスをなくす方法)
5. ノートと消しゴムの使い方
6. 完全に真似をする
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→ 7. このサイトは補助輪
8. どうせなら楽しんでやろう
□勉強できようサイトのもくじ