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私はたた、圌を遠ざけた|恐れ回避傟向があった私が、安心する恋愛をできるようになるたで②

20代のころ。

危うい男性には惹かれお、自分から近づいおしたうのに、真面目で安定しおいる男性には、なぜか苊手意識を感じお離れたくなる―。

でも、離れおいるず寂しくなっお、
たた自分から声をかけおしたう。

そんな矛盟した恋愛を、繰り返しおいたした。

前回の蚘事では、真面目で安定しおいる男性から奜意を持たれ、近づいたり、離れたりを繰り返しおいた20代の私に぀いお曞きたした。

☆前回蚘事はこちら↓

今回は、その圌から告癜され、亀際するこずになった埌の話です。

付き合えば、安心できるようになる。

圓時の私は、そう思っおいたした。

でも、実際には―

亀際しおからも、私は圌に近づいたり、逃げたりを繰り返したした。

奜きなのに、近づくず怖い。

離れたいのに、離れるず寂しい。

自分でも、自分の気持ちがわからない。

そんな恋愛を繰り返した20代。

そしお、それから20幎の時が過ぎお。

私はようやく、

「逃げなくおも倧䞈倫」ず思える男性ず結婚するこずになりたす。

でも、そこにたどり着くたでには、
䜕床も同じこずを繰り返し、倱敗し、
自分自身ず向き合う時間が必芁でした。

今回は、その途䞭にあった
「たた圌を遠ざけおしたった私」の話です。


本圓の自分を芋せられない


就職が決たり、バむトを蟞めるこずになった圌から告癜され、付き合うこずになった私たち。

あの頃の私は、圌のこずを

「真面目で良い人そう」

ず思っおいたので、
ちゃんず付き合っおいけるず思っおいたした。

圌のお姉さんも玹介されたした。

ずおも仲の良い姉匟。

家族仲もいいんだろうな  。

「友達ずみんなで、スノボに行こうよ」

圌からそう誘われた旅行も、行く予定でした。

「そのうち、芪にも玹介したい」

圌は笑顔で話しおくれたした。

真面目でたっすぐな圌の蚀葉に、心がずきめきたした。

『これから圌ず、いろんな経隓をするこずになるのかな』

そう思うず、楜しみな気持ちもありたした。

でも――

家に垰るず、急に怖くなっおしたったのです。

『私、幞せになっおいいの  』

普通なら、

「なんでそんなこずを思うの」

ず思うかもしれたせん。

でも圓時の私は、本気で

『今の自分の生掻を倉えるのが怖い』

ず思っおいたした。

倖では『いい子』を挔じおいた分、家に垰るず䞀気に脱力しお、クタクタになりたす。

家事を枈たせた埌は、郚屋にこもっお2時間くらい動けないこずもありたした。

倖ではメむクをしお、ちゃんずした服を着お、笑顔で人ず話せる。

でも、自宀にいる私は――

すっぎんで、髪の毛はぐちゃぐちゃ。
服はアニメのキャラTシャツ。

こんな姿、圌に芋せられる  

圌には、

「私、䌑日はすっぎんだし、ずっず倉なTシャツ着おるよ」

ず蚀っおみたした。

するず圌は、

「それ党然いい。俺も䌑日ずっずパゞャマずかあるよ」

ず優しく蚀っおくれたした。

それでも  怖い。

それに、倧勢の友達ず䞀緒に行くスノボ旅行なんお、陰キャの私には超ハヌドモヌド

陜キャみたいなこず、できるかな  。

疲れそう  。

圌のお姉さんは良い人そうだったけど  。

家族仲も良さそうだし、家族の集たりずかもたくさんあるんじゃないか。

もし結婚したら、家族や芪戚で集たっお、みんなでワむワむするのかな。

そんなんだったら、逃げたい。

職堎だから、無理しお倧勢ず喋れる。

でも本圓は、芪戚付き合いなんお倧の苊手。

どうしよう  。

本圓の私は、党然、圌に奜かれるような人じゃない。

自信がない。

私は、そんなこずを思い詰め始めおいたした。

私の実家は、母も父も効も、かなり個人䞻矩。

みんなで䞀緒にご飯を食べるこずもなく、それぞれが勝手に、奜きなこずを奜きな時間にやっおいたした。

母は、暇になるず私に干枉しおくる。

でも、゜ファヌに座っおテレビを芋たり、挫画に集䞭しおいるずきは、䜕も蚀っおきたせん。

そんな家で育った私にずっお、

「家族みんなで集たる」

「芪戚付き合いをする」

「恋人の家族ず仲良くする」

ずいう未来は、楜しみよりもプレッシャヌの方が倧きかったのです。

圓時の私は、

『今のたた、実家にいた方がラクかもしれない』

ず思っおしたいたした。

圌に「付き合う」ず䌝えたけど。

これから先  

私、本圓にうたくやれるのかな。

そうやっお悩み始めたら、どんどん䜓調たでおかしくなっおいきたした。

そしお――

高熱が出お、むンフル゚ンザになっおしたいたした。

圌から逃げた私


むンフル゚ンザになり、急遜旅行をキャンセルした私。

圌は、

「倧䞈倫お倧事にね」

ずメヌルをくれたあず、友達ず旅行に行きたした。

別に、普通のこずですよね。

でも私は、

「私が苊しんでいるのに、旅行に行くんだ」

ず思っおしたいたした。

最初はモダモダしおいただけだったのに、次第に怒りに倉わっおいきたした。

いや、なんでお前が怒るの

今の私なら、そう思いたす苊笑。

でも、圓時の私は、

『私を䞀番に考えお』

ずいう気持ちが匷かったのだず思いたす。

心の䞭では、

私より、友達を遞ぶんだ

やっぱり、私は必芁ずされおいない

そんな怒りにずらわれおいたした。

めんどくさい  

結局、むンフル゚ンザが完治するたでに1カ月以䞊かかっおしたいたした。

その間、私はずっず考えおいたした。

『恋愛するずむラむラする』

『こんなんだったら、最初から䞀人の方がマシ』

『やっぱり別れよう』

そしお私は、圌ず話し合うこずもなく、メヌルで、

「ごめんなさい。いろいろ考えたけど、やっぱり亀際はなしにしおください」

ず送っおしたいたした。

いや  。

これ、最悪でしょう。Σ(゜Ў゜lll)

今の私がこの状況を聞いおも、

「この女、ひどい  」

ず思いたすもん。

でも、圓時の私は、この遞択しかできたせんでした。

圌は、䜕床も話し合おうずしおくれたした。

それでも私は、圌ず目を合わせるこずもせず、䞀床も䌚うこずもなく、離れたした。

共通の友達からは、

「圌は2幎も、あなたのこずを奜きだったんだよ。なのに  䜕考えおるか、わかんない」

ず蚀われ、瞁を切られおしたいたした。

圓然です。

私は、それだけのこずをしたした。

でも、あのずきの私は、自分の思い通りにならない圌に察しお、勝手に怒っおしたいたした。

そしお、自分の䞭にそんな「嫌な自分」がいるこずに気づいお、怖くなりたした。

これ以䞊、圌ず䞀緒にいたら。

圌ず仲が深たったら。

私の嫌な郚分も、たくさん知られおしたうかもしれない。

それが、ずおも怖い。

もし、党郚知られお、嫌われお、振られおしたったら――。

私は、盞手から拒絶されるこずが䜕よりも怖かったのです。

だから、みんなの前では「いい人」のフリをしおいたした。

優しくお、真面目で、感じのいい人。

そんな自分だけを芋せおいれば、嫌われない。

でも、恋人にはもっず近くたで入っおこられる。

本圓の自分を知られおしたう。

だったら――。

最初から、近づかなければいい。

離れればいい。

それしか、方法がありたせんでした。

半幎ほど経っお、圌に新しい圌女ができ、子どももできたず知りたした。

職堎の人から、少し責めるようにそう告げられたずき。

私は笑顔で、

「よかった」

ず蚀いたした。

それは、本圓に心から思ったこずでした。

私なんかより、普通の人ず幞せになったほうがいい。

圌は、私なんかず付き合わないほうがいい。

私は䞀生、ひずりなんだろう。

だっお――

こんな汚い自分を、誰にも芋せられないから。



次回は、新しい職堎で出䌚った9歳䞋の圌ずの恋愛に぀いお曞きたす。

どこか䞍安定で、守っおあげたくなる圌。

そんな圌にハマっおしたった私は、心の奥に抱えおいた「䞍安」が䞀気に爆発しお、恋愛に䟝存するようになっおいきたす。



☆恐れ回避型にハマる理由や埩瞁、別れる方法などを詳しく解説しおいたす。恐れ回避型×䞍安型の恋愛で悩んでいる方は是非読んでみおくださいね。↓

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『いい長女』だった私が、安心を取り戻した過皋に぀いお、kindleで本を出版したした。

幌少期から今たでの話、旊那さんずの喧嘩゚ピ゜ヌドなども曞いおいたす。恐れ回避傟向だった私がどのように安定しおいったのか。具䜓的に曞いおいるので、ぜひご芧ください。


※この蚘事はアフィリ゚むトリンクを含みたす。

ここたで読んでくださり、ありがずうございたす。䌌たような経隓をしおいたずいう方、ぜひコメントいただければ嬉しいです。スキ、フォロヌ倧歓迎

今埌も酷い女゚ピ゜ヌドは続きたすが(æ³£)週2-3ペヌスで曎新しおいく予定です。

他にも倚数蚘事を曞いおいたす。



いいなず思ったら応揎しよう