
2-2. 何が報道されていないかを見抜く
-1. 報道の自由と新たな「検閲」
〜「報道しない自由」が生む危険〜
報道の自由は、本来、権力をチェックし、国民の知る権利を守るための大切な権利です。
しかし今では、「報道の自由」という名のもとで、都合の悪い情報を意図的に報じないという新たな形の検閲が行われるようになっています。

-2. 2020年 ハンター・バイデン事件
その典型が、2020年のアメリカ大統領選挙におけるハンター・バイデン事件です。
当時、ニューヨーク・ポスト紙がバイデン大統領の息子に関する疑惑を報じましたが、Twitter(現X)やFacebookはこれを「偽情報」として拡散を制限しました。
後に明らかになった内部文書では、FBIがSNS企業に圧力をかけていたことも判明しています。
選挙直前に重要な情報を国民の目から隠したこの出来事は、「国家と民間企業が連携した情報操作」の象徴として、今も語り継がれています。

-3. 日本でも起きている報道の偏り
日本でも同様の問題が起きています。
例えば、家庭連合(旧統一教会)に関する報道では、多くのメディアが組織全体を「社会の悪」として強く批判しました。
しかし、その背景にある政治的な動きや、信者への人権問題、解散請求の法的根拠の薄弱さについては、ほとんど報じられませんでした。
反対意見を持つ専門家のコメントがカットされたり、信者本人の声が放送直前に削除されたりしたという証言も少なくありません。
「正義」という名の下で、世論が誘導された典型的な事例です。

-4. 報道の単一化とSNSの検閲
さらに深刻なのは、報道する側がほとんど同じ方向を向いていることです。新聞、テレビ、通信社が同じような言葉を使い、同じ視点で報道する「報道の単一化」が進んでいます。
SNS時代になると、「ファクトチェック機関」と呼ばれる団体が、特定の立場に不利な情報を「誤情報」として封じるケースも増えています。
これらは「真実を守る」という建前ですが、実態は都合の悪い言論を排除する新しい検閲の仕組みと言えます。

-5. 私たちに必要な力
本当の報道の自由とは、どんな立場の意見にも光を当てるものです。
しかし今では、「何を報じないか」で国民の意識を操る時代になっています。私たちに必要なのは、報道をそのまま信じるのではなく、
「何が報じられていないのか」を見抜く力です。
一つの情報源に頼らず、複数の視点に触れ、自分で考える習慣を身につけることが、真の言論の自由を守る第一歩となります。

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【今後のテーマ】
1. 教育の裏側を知る
-1教育が持つ大きな力
-2次世代の価値観を担う教科書(教科書)
-3多様性教育が価値観の混乱を招く(多様性)
-4家庭での価値観教育と地域での伝統教育
2. メディアの嘘に騙されない
-1メディアが社会の空気つくる
-2何が報道されていないかを見抜く
-3娯楽を通じた価値観の統制
-4特定の思想や価値観を押し付ける動き(ポリティカル・コレクトネス)
-5情報戦争における最大の防衛策
3. 家族が壊される前に
-1家庭を敵視する思想
-2道徳意識を変える強力な装置(教育・メディア)
-3無意識に歩んでいる道
-4家族が解体される最終段階
4. 信仰・精神の再生を
-1信仰と道徳の排除による精神的支柱の崩壊
-2家庭の崩壊がもたらす社会的・国家的影響
-3精神の弱体化がもたらす社会的影響
-4精神的支柱を強化する統合的アプローチの重要性
5. 政治・経済の罠を見破る
-1操作される政治と支配される経済
-2見えない金融の鎖
-3主権を奪うグローバル統治
-4主権を守り自立した国家を取り戻す
6. 私ができる国家防衛
-1日本人の「心」を取り戻し社会の根幹を立て直す
-2家族を守ることは国家を守ること
-3経済の自立が精神と国家の自立を生む
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【プロフィール】
著者:山吹 実(家族の絆再生)
家族の絆再生をテーマに活動中。
社会の根幹は家庭にあり。
夫婦の絆・親子の絆をもう一度強くしたい。
オンライン/オフライン・ワークショップ
コンサル、教材を提供しています。
一緒に家族の根っこを強くしませんか?
愛する妻と一男四女の子を待つ父親です。
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書籍
私には大東亜戦争(第二次世界大戦)の時に落下傘部隊で1942年2月スマトラで若くして戦死した先祖がいます。
その方が生命をかけてまで護ったこの国、現代の日本を憂う気持ちを一冊の本にしたためました。
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