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【2026年7月発売予定】ミステリー小説以外のおすすめ注目作品40選

2026年7月はミステリー小説以外にも注目・話題の作品がたくさん!その中でも特にチェックしておきたい作品を40冊厳選してピックアップしました。発売が待ち遠しいですね。好みの作品がないか、探してみてくださいね♪


『夏帆 The Tale of KAHO』村上春樹

私はこの世界の出口を見つけなくてはならない――。女性を主人公にした初の長篇小説。
「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」
26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。
とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、 怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。
――この男はいったい何を告げようとしているのだろう?
しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる

Amazon公式紹介文より引用

『悪い血』鈴木涼美

第175回芥川賞候補作
「私がこれまで何も選ばずにいようとしていたのは、選んだその瞬間に過去を罰せられる気がして怖かったからだ」
奔放に生きてきた私の身体に突然つきつけられた衝撃。採取された血を取り戻しに、ビジュー付きのサンダルで病院へと向かう私の中に、過去のさまざまな行いがよみがえる。
圧倒的な「罪と罰」の物語。

Amazon公式紹介文より引用

『その名前をいつか』青山 ヱリ

デビュー作『あなたの四月を知らないから』が、
「朝日新聞」「ダ・ヴィンチ」「an・an」「本の雑誌」など複数の媒体でインタビューや書評が掲載され、
「キノベス! 2026」にもランクイン!
いま大注目の書き手の最新刊。
《あらすじ》
中学生の藤原六花にとって、舘村曜は出会った瞬間から特別な存在だった。六花は、はっきりと自覚できないまま、友達と呼ぶにはあまりに強く、密やかな感情を曜に抱く。しかし、曜の転校が決まったことを境に、二人の関係だけでなく、六花を取り巻く人間関係も揺らぎ始め──。やがて音信不通となっていた曜との再会から再び動き出す二人の関係。二十年の月日と、大切に思う人との関わり方を巡る、渾身の長編小説。

Amazon公式紹介文より引用

『海辺の独裁者』松尾スズキ

劇団主宰、俳優、作家と縦横無人に活躍する著者による、最悪と転落と悪意を行き来するめくるめく刺激的な11篇。「ふつう」でないことはどういうことか、面白とは何なのかを考えてきたからこそ生み出せた唯一無二の短編集。

Amazon公式紹介文より引用

『スナックふたり』川上弘美

司と逸子がふたりで営むスナックには夜な夜な、さまざまな客が訪れる。
ときには、この世ならざるものも……。
ちょっと不思議でしみじみ沁みる、大人のための物語。
読売新聞好評連載。

Amazon公式紹介文より引用

『海の底に雨は降らない』上村 裕香

逆境のなかでは、人生を物語ることが救いになる?
介護していた母への自殺幇助容疑で捕まった光莉。
奪われた青春を取り戻す、彼女の再生の物語。
悲劇的に描かれがちなヤングケアラーの作品に反旗を翻した
『救われてんじゃねえよ』でデビューした著者、初の長編!
幼少期から十年間、学校にもほとんど通わず、北九州市の自宅で難病の母親をほぼ一人で介護してきた光莉。彼女は母の首吊り自殺を幇助した疑いで逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けてしまう。拘置所を出たあとは、叔母に引き取られて上京。二十歳の彼女は介護施設で働きながら中学の勉強をやり直すなど、青春を取り戻そうともがくなか、作家の日比谷と出会う。そして、自身の体験を小説にするよう勧められるのだが……。

Amazon公式紹介文より引用

『愛する男』乾ルカ

いつしか孤独を抱きしめていた――
誰にも知られず、思い出されることもない。
真に孤独なそのひとは、けれども愛を知っていた。
「俺が好きになった人は、みんな死ぬんじゃないか」
数奇な運命を背負った青年が絶望の果てに見出した、究極の「愛」とは。
魂をゆさぶる衝撃作!
そのひとの孤独を、誰も知らない。
愛らしい顔立ちの赤ん坊は、生まれてすぐに母を喪った。立て続けに祖父母を亡くし、父も死んだ。養護施設で育ったその少年・中川宙希は、聡明な友人や心優しい大人たちに囲まれ、愛情を注がれ、大きくなる。だがひとたび宙希が好意を抱くと、彼らは死んでしまうのだった。やがて愛することを恐れるようになる宙希。それでも数々の出会いが宙希に訪れ、その愛はただならぬ気配を帯びていく――。

Amazon公式紹介文より引用

『穂束栞は夜を視る3 仙郷の凶鍼』嗣人

仙とは人を超越した生き物だ。決して分かり合うことはない――
怪異を惹き寄せる特異体質を持つ穂束栞(ほづかしおり)は妖魔に襲われ、唯一の肉親だった祖父を亡くした。祖父に代わって栞を守るためにやってきた、弟子を名乗る道士・白銀(しろがね)と獰猛な人喰いの虎神・窮奇(きゅうき)。栞は二人の協力のもと、栞を狙う術士・霙(みぞれ)を退けることに成功した。霙の襲撃の背後にいたのは、白銀の兄弟子・鍾馗(しょうき)だと判明する。白銀以上の才を持つ鍾馗に対抗するべく、栞たちは白銀の恩師の元に出向くことに。
『夜行堂奇譚』嗣人が放つ、呪力バトル×バディホラー第3弾!

Amazon公式紹介文より引用

『ショートショート未来図』田丸 雅智

事業創出にクリティカルに役立つ、
ビジネスパーソンを刺激するショート・ショート・ストーリー
「大漁! リモートで漁業が可能に!?」「可愛いペットドローンが空を飛ぶ日常!?」「これで安心、AI作家と人間編集者の付き合い方!?」1話を5分読むだけで、未来の事業アイデアや生活様式が明確に見えてくる――企画脳・未来脳を鍛えるために必携の物語集。

Amazon公式紹介文より引用

『一角通り商店街のこと』武塙 麻衣子

迷い込んだのは、個性派ぞろいのユートピア
大学入学を機に富山から上京し、一人暮らしを始めた雄士。「夕飯、どうするかな」「米、炊くか」
実家から送られてきた米を一合研いで、炊飯器のボタンを押した。おかずを求めて向かった近所の商店街で初めて買ったのは、豊倉惣菜店のメンチカツ(タイムサービスで100円)と煮玉子(引越し祝いでサービス)だった。アパートのお風呂を持て余して通い始めた銭湯、銭湯で知り合ったシゲさんに連れて行ってもらったおにぎりの店、アルバイトをすることになった喫茶店──。
地図を描くように商店街を歩き、世界を広げていく雄士の日々を、美味しく、楽しく、温かく描く。
「小説丸」の連載で人気を博した、エッセイ『酒場の君』『西高東低マンション』で注目を集める著者の初小説が書籍化!

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『町の地図には、恐怖がいっぱい』七倉イルカ

夏休み×怪異×地図づくり
こわくて楽しい、ひと夏の冒険!
夏休み、小学五年生のタケルは、自分の住む町の地図を作りはじめた。
ただの地図ではない。不気味なできごとが起きた場所に、「怪」のマークをつけた特別な地図だ。
最初は軽い気持ちで始めた地図づくりだった。
ところが地図が「怪」の印で埋まっていくにつれて、タケルは見慣れた町のなかに、数えきれないほどの不思議が隠されていたことに気づきはじめる――。
暑い夏にぴったりの、ゾクゾクワクワクの怪異探検!
あなたの町にも「怪」の印をつける場所があるかもしれない――。

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『今夜も、ぼっち飯』太田紫織・荻原浩・織守きょうや・久住昌之・嶋津輝・三浦しをん・望月麻衣・八木沢里志・矢部太郎

心和む! 心躍る! あらたな「食ものがたり」の登場!
小説、エッセイ、漫画……極上の味わい盛り沢山!
人気作家9人による、ぼっち愛あふれる「食」アンソロジー!
ひとりぼっちの食事――ぼっち飯。
ひとりきりで「食」と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間だったりもする。
ちょっぴり切なく寂しいときもあれば、物凄くやすらかで心豊かなときもある。
「食」を通じて、心の内側、遠く懐かしい記憶、悲喜交々の人生と対峙する。
さまざまな想いに耽るのは、きっと、ぼっちだから。
だから愛おしく、今夜もやっぱり、ぼっち飯――。
仕事帰りに、旅先で、散歩の途中で、そして自宅で……
何気ない毎日、特別な日に、たったひとり、様々な思いに耽りながら食を楽しむひととき。
食を通して「人生のおかしみ」を拾い「人生を豊かにする」、そんな世の中を元気にするヒューマンな一冊です!
愉しんでご賞味いただけますように!

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『きよくしぶとくやかましく』寺地はるな

「誰にだって、秘密を持つ権利はあるんだよ」
どこにでもある田舎町、白日町。今日も老若男女がやかましく、それなりに揉めながら幸せに暮らしているはずだった。ある夜校長先生の家のお座敷に死体が!それでも婦人部の面々は死体の隣りで自分たちの「秘密」を語りお茶会を始めるがーー
白日町の中に、きっとあなたが見つかる人間讃歌長編。

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『短いこの人生でいちばん大事なもの』吉本ばなな

自分の人生の王様として生きたら、時間はたっぷりある。
今日の分だけやるべきことがわかっていればそれでいい。
作家生活40年。
吉本ばなな珠玉の4編。
風邪を引いた叔父さんの代わりに軽井沢の別荘を整理しに行った塾講師の円。
そこで円は、叔母が生前残したメッセージを見つける。「束の間」
同じ女性と付き合っていた祐樹とエム。
彼女が去った後、二人は奇妙な順序で急速に接近しーー。「人にやさしく」
他2編
人生の岐路に訪れる小さな怪異と奇跡を描く。
切なくそして幸せな中編集。

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『燃える夜空に星ちりばめて』実石沙枝子

二度の大戦を経て荒廃し、政府の情報統制によって文章表現が厳しく規制されるようになった【ユニオン】と呼ばれる社会で、機械でできた翼で空を飛び、違法郵便を配達する一人の少女がいた。
文字も読めずに、生きるためにただ荷物を運んでいたその少女・スピカは、多くの思いをのせた手紙を運ぶうち、徐々に「書き記すこと」の持つ力を知ることになる。やがて、スピカは知る力を奪う政府に反抗する組織と関わることになり、時代の変革に大きく関わっていくのだが……。

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『油断!』堺屋太一

「君、石油が入って来なくなったら、
日本はどうなると思う」
ホルムズ海峡閉鎖を予言、そして……
50年前、当時官僚だった著者が記した
伝説のパニック・シミュレーション小説【緊急復刊!】

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『おにがわらう』畠中恵

証はない。
けれど、若だんな達はその凶事の秘密を知ってしまった――
最近の異変はすべて狐のせい――
妙な噂が流れ、己まで人に襲われたと化け狐の赤月が若だんなに訴えてきた。その上寛朝の弟子・秋英は大怪我を負い、武家屋敷の下男が死体で発見された。若だんな達にある疑念が生まれた矢先、新たな訪問者が……。
凶事続きの通町に、本物の鬼まで現れ「江戸を支配する」と言い出した!?

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『はじまりのスープ、夏ゼリー』瀬尾まいこ

つぶれそうな食堂のオリジナル親子丼。涙が止まらない、海の味のスープ。カラフルなゼリーは、懐かしい甘さ――。誰かの「おいしい」が、明日の私を連れてくる。心もおなかもあたたまる、本屋大賞作家の最新小説。

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『水平と垂直』佐伯 一麦

文章を書く、それは人生を紡ぐこと。大学の創作ゼミが舞台の文章読本小説。
仙台に暮らし執筆を続ける私小説作家・山路は、南大阪の芸術系大学に毎月通い、非常勤で創作ゼミを担当している。受講するのは、様々な背景をもった学生たち。彼らの文章から見えるそれぞれの葛藤や思いは、大学に進まず小説を書くことを選んだ山路の半生とも響きあい――現実の創作ゼミから誕生した、文学への新たな入口。

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『ライク・アウトサイダー』鯨井あめ

「殺し屋を笑わせないとぼく死ぬんです」
殺し屋に突如襲撃されたお笑いコンビのツッコミ・八条。必死の命乞いで出された交換条件は、「人生で一度も笑ったことがない」殺し屋を笑わせること!?
相方の白山を探すうちに、いつの間にか「伝説のネタ帳」をめぐる熾烈な争奪戦に巻き込まれてしまい――。
一切予測不可能! 常に笑いと死が隣り合わせのノンストップ・エンターテインメント!
笑ってはいけない人なんて、この世にはいない。

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『ぼくは青くて透明で』窪美澄|文庫

高校一年の夏。地方の高校に転校したぼくは、あの教室で忍に出会った。
恋愛小説の名手が初めて描く、少年と少年の、強くやわらかな愛の軌跡。
血の繋がらない母・美佐子さんと暮らすぼく。
実の母も、父も、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
ぼくは男で、男が好きだ。
新しい高校にも、どうやら馴染めそうにない。
学校なんて、卒業してしまえばそれまでなのだからと、ぼくは“空気のように”過ごそうと決めた。
しかし、ふと触れ合ったクラスの優等生、忍の指先の体温が、ゆっくりと確かにぼくの中に広がっていく。
いつしか互いへの思いを募らせてゆく二人の少年。
しかし学校の教室という閉ざされた場所では、思うように過ごすことは難しく――。
「出会わなければ、自分は自分のままでいられたんだ。出会わなければ、いつまでも本当の自分を隠して、普通の人として生きていけた」
それでも、共にいたいと願う二人の少年と、それを見守るいくつもの眼差しを丁寧に描いた、孤独と愛の物語。

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『海を破る者』今村翔吾|文庫

弘安四年、夏。博多湾に蒙古軍14万の艨艟(もうどう)が押し寄せた。
日本史上最大の国難――元寇。
そのとき石築地(防塁)の外、波打ち際にあえて陣を張った若き武士がいた。
伊予の没落御家人・河野六郎通有である。
かつて名門として知られた河野家は、いまや一族骨肉の争いに沈み、再興の道は遠い。
伯父と当主の座を争う六郎が、奴隷市で買い受けたのが、西域から流れてきた少女・令那と、高麗から連れてこられた青年・繁だった。
言葉も、信じる神も、肌の色も違う三人。
それでも伊予の家で、血のつながらぬ者たちは奇妙にひとつの「家」を築いていく。
血を分けた一族とは争い、血のつながらぬ相手と心を通わせる――その日々の先に、海の彼方から異形の艦隊が現れる。
河野家は寡兵で、博多湾の砂浜に陣を据えた。
身を守る石築地の「外」に。
退路を断つかのようなその構えは、後世「河野の後築地」と呼ばれ、史実に名を残す。
六郎はなぜ、あえて防塁の外へ出たのか。
神風が吹く、その前に、彼は何を守ろうとしたのか。
家か。国か。それとも、共に生きる者たちの命か。
『塞王の楯』『イクサガミ』の今村翔吾が、元寇、鎌倉時代、博多湾、海戦、異文化との共生を壮大なスケールで描く歴史小説。
「別冊文藝春秋」連載時から話題を呼んだ、著者渾身の歴史長編、待望の文庫化!

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『チョコレート革命』俵万智|文庫

甘くも苦い大人の恋をうたう、至上の恋歌! 28歳から34歳までの作品を収めた第三歌集の新組・新装版。新解説/小佐野彈

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『猫の物語 アンソロジーしっぽの王国』米原 万里・武田 花 ・蓑田 沙希|文庫

さまざまな猫の魅力を満載。南方熊楠から姫乃たままで。エッセイ、小説、マンガ…等々。猫がまだ野良と家庭を行き来し、野生をとどめていた時代の貴重な「証言」も多数。かわいい、泣ける、納得の決定版!

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『ツミデミック』一穂ミチ|文庫

大学を中退し客引きのバイトをしている優斗。そこへ中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗る女が現れ…「違う羽の鳥」。元調理師の恭一は、小一の息子・隼が「近所の老人からもらった」と旧一万円札を持って帰ってきたため、得意の澄まし汁を作って老人を訪ねるが――「特別縁故者」。コロナ禍を生きる人びとの、刹那の“罪”を切り取った短編集。第171回直木賞を受賞した著者の最高傑作が、待望の文庫化!

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『おでかけアンソロジー 鉄旅・空旅 ときどき、船旅』阿川佐和子ほか|文庫

だいわ文庫の「おでかけアンソロジー」シリーズから、『ひとり旅』『おさんぽ』『ふたり旅』に続く新作アンソロジー。今回は、「旅の移動」がテーマです。
旅の行き帰り、あるいは途中に乗る鉄道(電車)や飛行機、船にまつわるエッセイの数々からは、旅の醍醐味の一つである移動そのものの高揚感や旅情を味わえます。

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『その恋は愛なのか』宇野千代|文庫

4回結婚4回離婚。華やかな恋愛遍歴の真実!
恋した別れた。小説を書いた。美しい着物を創った。宇野千代は私生活も波乱万丈。
ポジティブ生き方で自分の「幸福の花」を咲かせ切った見事な女の一生!
〈宇野千代の大ファン、綿谷りささん推薦!〉
元祖おもしれー女の宇野千代さんの恋愛論がたっぷり!
恋人が冷めてきたら潔く退くのが良いと語る一方で、
たとえ悪事をしでかしても、「生きの良い」行動をするのが大事とも語る。

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『ぼくたちの家族[新装版]』早見和真|文庫

バラバラだった若菜家をひとつに繫ぎとめていた母・玲子に脳腫瘍が見つかった。父と二人の息子は母のために動き始めるが、同時に、父の巨額の借金が発覚。兄は妻の出産で忙しく、弟は母の転院先探しに奔走。兄弟は積年の不満が噴き出し――。母への愛と家族の不和に揺れる一家の再生を描く傑作家族小説。短編「それからの家族」を収録した新装版。

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『バニラな旅立ち』賀十つばさ|文庫

洋菓子店「パティスリー・ブランシュ」を閉店し、フランスへ旅立つことにした白井葵。だが、出発直前にマダム佐渡谷が旅先で遭難したと連絡が入り……。心も体も温まるブレッドプディング、自由で可愛いプティフール、大切な人への祈りを込めたシュトレン……。あなたの旅立ちを祝福するお菓子、あります。大人気「バニラ」シリーズ、第三弾

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『上機嫌でいこう どくだみちゃんとふしばな14』吉本ばなな|文庫

朝早く起きられない代わりに、深夜、洗濯ものを干してから寝る。ファッションはオーガニックとスポーティーの融合に挑戦。愛犬と愛猫のため、面倒くさくても、清潔で新しい水は欠かさない。「ていねいに暮らしたいから生きてるんじゃない。したいことがあるから生きているのだ」。常に工夫しながら独自の生き方を開拓し続ける著者の人気エッセイ。

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『三十の反撃』ソン・ウォンピョン/矢島暁子 訳|文庫

2022年本屋大賞〈翻訳小説部門〉第1位
「どうせ変わらない」を打ち破れ!
平凡な私たちのための、
小さな反撃の物語。
1988年、ソウルオリンピックの年に生まれた三十歳の非正規社員、キム・ジヘ。88年生まれに一番多い名前「ジヘ」と名付けられた彼女は、その名の通り平凡を絵に描いたような大人になっていく。正社員を目指すジヘの前に現れたのは、同じ年の同僚ギュオク。彼に誘われ、日常の理不尽な出来事に「小さな反撃」を始めたジへは、徐々に本当の自分らしさを取り戻していく――。

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『くるり駅でさよならを 猫と珈琲と向日葵の家』高橋 由太|文庫

改札の先に、
会いたかった人がいる。
そこは路線図にない、
大切な誰かと再び会える駅――
涙あふれる、駅ものがたり第2弾!
小学生の隼斗には絶対に探し出したい猫がいた。祖母が大事にしていた愛猫で、去年の夏に家を飛び出してそれきりだ。入院中の祖母にどうかもう一度会わせてあげたい……そんなとき隼斗は、久留里線に乗ると〈二度と会えないはずの相手に会える駅〉に行けるらしいと聞き――。最愛の飼い主を守りたい犬、亡き両親を想う書店員。あの日の別れを忘れられない主人公たちの、涙の連作短編集第2弾。

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『コロッケに愛を! 食堂のおばちゃん20』山口恵以子|文庫

焼き魚やカレー、コロッケなどの定番料理の他に、冬瓜と小海老の冷やし鉢、サザエの壺焼きと香草バター焼きなどの季節のメニューも沢山。
姑の一子、嫁の二三、従業員の皐の3人で仲よく営む、東京は佃のはじめ食堂。
そのはす向かいの家に新しい店舗ができた……(「色彩ビビンバ」。)
他に「気まぐれ煮卵」「秘密のチキンカレー」など全5話。
お客さんの幸せな笑顔が溢れるはじめ食堂、今日も元気に営業中。
20巻を記念して、俳優の宮崎美子さんと著者との特別対談も収録。

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『古本食堂 新装開店』原田ひ香|文庫

珊瑚(70代)は急逝した兄の跡を継いで、神田神保町で小さな古書店を営んでいる。
親戚の美希喜(20代)が右腕だ。
作家志望の悩める青年や、老母のために昭和に発行された婦人雑誌を探している中年女性など、様々な想いを抱えた人々がやって来る。
てんぷら、うなぎ、カレー……美味しいごはんと思いやり深い人々、人生を自由に豊かにしてくれる本の魅力が沢山つまった極上の物語。
ショートショート「桜の小径」と神保町を巡る楽しい対談も収録。

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『なんかいやな感じ』武田砂鉄|文庫

ずっとそこにあって、続いてきたもの。その漠然とした感覚を直視してみようと思った。
1982年生まれ。物心ついてから今まで、遠くて起きていたこと。近くで起きていたこと。
その記憶を重ねて、「社会」を語るためにも、まずは「感じ」を考えてみようと思った。
〈今回の本は、自分の体験や思索を振り返るようにして、この社会に染み込んでいる「いやな感じ」はどういう蓄積物なのかを見つめようとした記録である。…同世代が読めば通じやすい話も出てくるが、特に世代論ではない。主題は史実や思い出ではなく「感じ」である。〉ーー「まえがき」より

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『ハケンアニメ!(上)』辻村深月|文庫

すべては、大好きな仕事(アニメ)のため。
夢中で働くすべての人に贈る、心を揺さぶる究極のお仕事小説!
天才アニメ監督・王子千晴とタッグを組むプロデューサー・有科香屋子。制作中の作品が今期の覇権を獲る最有力候補として期待を集めるが、その裏で誰にも明かせない問題を抱えていた。一方、同じクールで覇権を狙う斎藤瞳監督もプロデューサー・行城理とアフレコに臨むが。果たして“覇権アニメ”の座を掴むのはーー?

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『女の日記』宇野千代|文庫

わずか十日の結婚生活、夫であり師でもあった尾崎士郎との日々、出会ったその日に同棲を始めた東郷青児との恋、二十五年を共にした北原武夫との別れ。四度の結婚、十一軒もの家を建て、入院中さえ人生を楽しんだ。愛し、別れ、迷いながらも自分らしく生き抜いた作家・宇野千代──。その生き方に触れる一冊。

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『星を編む』凪良ゆう|文庫

☆2023年本屋大賞受賞作 シリーズ最新作☆
第20回本屋大賞受賞作『汝、星のごとく』続編
花火のように煌めいて、
届かぬ星を見上げて、
海のように見守って、
いつでもそこには愛があった。
ああ、そうか。
わたしたちは幸せだった
のかもしれないね。
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語
「春に翔ぶ」--瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。二人を支える教師・北原が秘めた過去。彼が病院で話しかけられた教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」--才能という名の星を輝かせるために、魂を燃やす編集者たちの物語。漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が繋いだもの。
「波を渡る」--花火のように煌めく時間を経て、愛の果てにも暁海の人生は続いていく。『汝、星のごとく』の先に描かれる、繋がる未来と新たな愛の形。

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『骸骨ビルの庭 上』宮本輝|文庫

大阪・十三に戦前からある通称、骸骨ビル。八木沢省三郎は、ここに住み着いた元戦争孤児たちを立ち退かせる仕事につくが……。

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『獅子座、A型、丙午。』鈴木保奈美|文庫

鈴木保奈美が綴る50代、
思春期の子育てと、女優のとほほな日常 74編
子どもを育てて女優も続けて完璧ですね、と言われてびっくり。
私にだって逆立ちしたって手に入らない憧れも、不甲斐なさにのたうち回る夜もあるのにな。
雑誌連載をコツコツ続け、やがて「書くことが自分メンテナンス」になった。
俳優で文筆家・鈴木保奈美の原点となる初のエッセー集、待望の文庫版。
この夏、続編エッセイの刊行も決定! 
〈文庫版特別収録〉三浦しをんさんとの「初の文章対談」を特別収録

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まとめ|【2026年7月発売予定】ミステリー小説以外のおすすめ注目作品40選

今月も面白そうな作品が目白押し!村上春樹さんや辻村深月さん、今村翔吾さん、原田ひ香さん、宮本輝さん、嗣人さんなどさまざまな作品が刊行されます。気になった作品はぜひ、チェックしてみてくださいね。


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