防災に役立つ本おすすめ30選|地震・災害に備えて読んでおきたい実用書
地震や台風、豪雨などの自然災害は、いつ起こるかわかりません。防災グッズをそろえるだけでなく、避難するタイミングや備蓄の考え方、停電・断水時の過ごし方などを事前に知っておくことも大切です。
「何から備えればいいかわからない」「防災グッズはそろえたけれど、本当にこれで十分なのか不安」という場合にも参考になる本があります。自分や家族の暮らしに必要な防災知識を学べる一冊を探してみてくださいね。

『今さら聞けない 防災の超基本 地震・津波・台風・猛暑・豪雪』永田宏和 監修
本当に役立つ防災の知識がこれ一冊でわかる。災害が起きてからの行動シミュレーション、避難所の運営知識、SNSなどでの情報取得の方法など、近年の災害時に注目されるポイントを徹底的に紹介。東日本大震災や能登半島地震時などの実例や被災者のコメントなどを囲みコラムで扱い、防災とはどういうものなのか、あらためて認識が深められる。
『今日から始める家庭の防災計画 増補改訂版』高荷智也
家族が死なないための総合防災読本!
家庭の防災における最優先事項は「自分と家族が死なない」こと。
死なない対策として最も有効なことは、防災裏技やお手軽テクニックではなく、
ライフスタイルとして「死なない環境」を作ることです。
本書は、災害で生きるか死ぬかは「発災前」の対策で決まるということを基本に、
・災害を「避ける」・災害に「耐える」・災害から「逃げる」・災害を「しのぐ」
という4つのポイントから、事前対策を詳細解説しています。
『レスキューナースが教えるプチプラ防災 最強版』辻直美
シリーズ累計10万部突破! ベストセラー防災本をアップデートした最強版。
TV、ラジオ、雑誌などメディアに多数出演の国際災害レスキューナース・辻 直美さんが国内外30か所以上のレスキュー経験で得た最新の知見を一冊にまとめました。
阪神・淡路大震災で実家が全壊し、防災に目覚めた著者・辻直美さん。2019年の大阪府北部地震では震度6弱を経験しましたが、100円ショップのアイテムを駆使して「震度6弱に耐えた家」をつくりあげていたため無傷。同じマンション・同じ間取りの隣の家は住人が大腿骨骨折の重傷を負い、部屋は壊滅。原状復帰に60万円もかかったそうです。
こうした経験を生かし、お金をかけずに命を守る方法を余すところなく伝授します。
「プロの備蓄品32品目リスト」、「家にあるものでできる防災リュック」、「ペットの命を守る防災術」、「生死を分ける被災時のアクション」、「在宅避難を可能にする準備」など、“あなたとあなたの家族の命を守る”最新防災情報が満載です。
『防災イツモマニュアル』防災イツモプロジェクト/NPO法人プラス・アーツ
地震・台風・感染症に――「イツモの暮らし」が「備え」になる。今こそ、在宅避難の準備をしませんか。日本で暮らすということは、災害と一緒に生きていくということ。まず、ひとつだけでも、始めてみよう。「イツモ」できることが詰まった本当に役立つ防災マニュアル。いつも持ち歩けるミニマニュアル付き&防災グッズのおすすめ商品を紹介!グーグル、アップル、ツイッター、アサヒグループ食品、東京ガスなど注目の企業が防災に役立つ情報を紹介するコラムも必見です。
*本書は『地震イツモマニュアル』(単行本2016年8月、文庫2019年8月、ポプラ社刊)の内容を大幅に加筆修正し、タイトルを変えたものです。
『地震イツモノート』地震イツモプロジェクト/寄藤文平
地震への備えは「モシモ」ではなく「イツモ」。阪神・淡路大震災の経験を経て生まれた、新しい防災の知恵と工夫。
世界有数の地震国・日本に暮らす限り、わたしたちは常に地震とつきあいながら生きていかなければなりません。わたしたちは、防災とどのように向き合うべきなのか。本当の防災とはどういうことなのか。その解決の糸口となるのが、「イツモ」という言葉です。「モシモ」型の防災ではなく、「イツモ」型の防災。防災を生活の一部としてとらえ、特別なことをするのではなく、イツモの生活のなかで地震に備えていたい。本書は、阪神・淡路大震災の被災者167名の方たちの体験と知恵を集め、それらが一人でも多くの方たちに役立つようにと願いながらつくられました。人気アートディレクター寄藤文平さんのたくさんのイラストとともに紹介する、新しいかたちの防災マニュアル。基本備品一覧や緊急時の大判ハンカチ活用法なども収録しています。
『保存版 新しい防災のきほん事典』永田宏和/石井美恵子
もしもの時の備えがわかる、防災・危機管理の基礎知識を収録。
台風、地震、大雪、川の氾濫、感染症対策などのほか、
災害時に役立つテクニックなど幅広く網羅する保存版。
避難所・自宅避難等の行動指針、災害後に関する最新情報も。
『今日から始める 生活防災』和田隆昌
防災袋がタンスのこやしになったり、置き場所がわからなくなったりしていませんか?
関東大震災から100年。南海トラフ地震や首都直下型地震、豪雨水害などの大災害はいつ起きるかわかりません。そこで防災を普段の生活に取り入れておく方法や、災害発生時の行動、基本的な各種災害についての知識などをコンパクトに解説するのが本書です。防災は「もしも」ではなく「いつも」が大事。そんな「生活防災」の知恵と知識が詰まった一冊。
『自衛隊防災BOOK』自衛隊/防衛省
いざというときに私たちを助けてくれる
危機管理のプロ・自衛隊のノウハウを初公開!
地震、台風、大雨、崖崩れ……。
いつどこで起こるかわからない、さまざまな大災害。
自衛隊は、いざというときに私たちを助けてくれる、
心強い危機管理のプロフェッショナルです。
人命救助はもちろんのこと、食料の確保や給水、緊急措置など、
災害時のトラブルに対処するさまざまなテクニックやアイデア。
この中から私たちでも簡単に取り入れることのできる、
ピンチに役立つノウハウをピックアップしました。
・地震発生時、真っ先にとるべき行動
・発災時、子供や高齢者と避難する方法
・シャツを浮き輪代わりにする方法
・一人でけが人を運ぶ方法
・遭難時、生存率がアップする方法
・ハチに刺されたときの対処法…
このように、災害時や日常生活に役立つ
100のテクニックを収録。
“あなたやあなたの大切な人を守る"必携の一冊です!
『自衛隊防災BOOK 2』自衛隊/防衛省
30万部のベストセラー『自衛隊防災BOOK』の第2弾が、いよいよ登場します!
全国の自衛官が実践する防災の知恵=ライフハック満載の、備えあれば憂いなしの一冊です。
大雨、地震、火事、強風、大雪など、日本の災害に備えるライフハックを、分かりやすいイラストと写真で、誰でもちゃんと覚えて、実行できます。
「なるほど、そうなのか!」満載、災害の前兆、事前の対策、災害時の対応などを、懇切丁寧にまとめました。まさに、防災備品ならぬ、防災備“本”! パワーアップした、第2弾の登場です。
『プロの防災ヒント180 警視庁災害対策課ツイッター』日本経済新聞出版 編
緊急事態、停電・断水、
地震・風水害、山・海……
災害別だから役に立つ! 防災知識の決定版!
フォロワー数90万人の人気ツイートを厳選して書籍化しました。
「ラップでスマホを守る」「子供と避難所へ遠足」
「水で作るカップ焼きそば」「和式トイレの使い方を覚えておこう」
「救助ヘリにシグナルを送る方法」「ペットの熱中症対策」
「ペットボトルの水の保管で大事なこと」
「110番通報時に役立つ知恵」などなど、
「いざ」にも「日常」にも、「アウトドア」にも、
カンタンですぐに使えるノウハウばかりです。
家庭にもオフィスにも常備がオススメ。
『最新版 おしゃれ防災アイデア帖』Misa
何からやればいい? めんどくさい 置き場所に困る
あなたの“防災できない”を解決
真似したい!参考になる!の声続々
インスタフォロワー数15万人超
朝日新聞、読売新聞、日経新聞で紹介された話題の防災本の最新版。
「防災は、暮らしとセットで考えるとうまくいく!」の考え方はそのままに、新たに取り入れたい防災のアイデア、アイテムを追加し、著者が全国で開催している「防災講座」で好評の実践ワークを収録しました。
『安心して在宅避難するための おうち防災アイデア』Misa
災害時でもふだんに近い暮らしをするための備えを
整理収納アドバイザーと防災士の資格を取得し、「暮らしになじむ備えの発信」をしているMisaさん(インスタグラムのフォロワー15万人)。この本では、「災害時でもふだんとあまり変わらない暮らしをするための準備」をするために、日々Misaさんが実践していることを、あますところなくご紹介。自宅に備えたい暮らしになじむ「備え」のモノ選びから、日常的に食べ続けたい「備えの食」、在宅避難のために安全に過ごせる部屋づくり、防災意識を高めるためにやっておきたいワークシートまでついた充実の1冊。素敵なインテリアを諦めることなく、安全なわが家づくりに一役買うこと間違いなしです!
『地震に強い収納のきほん』松永りえ
あなたの家、安全ですか?
M7.3 熊本地震から生まれた「地震に強い収納」のつくり方
熊本地震を経験した防災収納インストラクター・松永りえさんが、
命を守るためにたどり着いた答え。
それが、“地震に強い収納=防災収納”。
□キッチンでは「つるす収納→しまう収納」に変えるだけで安全に
□観葉植物は、置く場所を工夫するだけで被害が減らせる
□大ピンチ! トイレに閉じ込められたときの対処法
など、日常生活で無理なく続けられる防災収納を紹介します。
初心者でもすぐに取り入れられるヒントが満載!
この一冊で、あなたの家が“地震に強い家”に変わります。
『防災リュックはじめてBOOK』高荷智也
ありそうでなかった「防災リュックの作り方だけを解説した本」
備え・防災アドバイザー髙荷智也氏による防災書籍。テーマは「防災リュック」。発災時に背負って逃げる「命を守るためのリュック」の中身についての指南書です。災害発生後72時間は公助が期待できないため、「自己責任で生き抜く」ことが必要とされています。本書では、ひとりひとりが生き抜くための「防災リュック」の意味、中身、運用について本気で考えるための一冊です。
『トイレからはじめる防災ハンドブック』加藤篤
4人家族なら備蓄しておきたいペーパーの数は?
断水していても○○があれば便器が使える!?
避難所のトイレを清潔に保つための心がけとは?
災害への備えで後回しにされがちな「トイレ」。
でも実は、トイレから防災を考えてみると、災害への正しい備えが見えてきます。
災害とトイレについての基本知識から、家庭や職場でいますぐ実践したい備え、マンションなどの集合住宅や地域で協力したい対応のポイント、避難所での時間をなるべく快適に保つための工夫などについて、トイレ衛生の専門家がわかりやすく解説。
家庭や職場で備えたい方から、地域の防災リーダーや行政・企業の防災担当者まで、健康と生活を守るために1冊必携のハンドブックです。
『おうち避難のためのマンガ防災図鑑』草野かおる
マンガでよくわかる!
停電や断水、トイレ、災害食レシピetc.
おうち防災のノウハウが一冊に!
著者累計25万部突破!
「この本がひとつの備えです!」
犬山紙子さんも強力推薦!
停電で困るものって?
断水時のトイレはどうするの?
避難所って何があるの?
停電や断水、トイレ問題など
災害時に直面する事態を解説しながら
各シーンで役立つ防災ノウハウを紹介。
緊急事態やピンチも
いざに備えてマンガで
シミュレーションできる!
スーパーや100均などで
手に入る身近なアイテムを
使った防災アイデアも!
地震、台風、豪雨
大災害に備える
一家に一冊、必携の本!
『大切な「いのち」と「お金」を守る マンガ 防災&防犯ブック』草野かおる
近年の気象の変化に対応した防災テクニック、ニュースでよく聞く犯罪にまつわるワードが、この一冊で丸わかり!
累計30万部突破の人気イラストレーター・防災士の草野かおるさんによる防災&防犯の最新刊!
『4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック』『おうち避難のための マンガ防災図鑑』などのベストセラーがあり、著者累計30万部を突破している人気イラストレーター・草野かおるさんの最新防災本。親しみやすいマンガと防災士としての確かな知識、そして主婦だからこその身近な防災アイデアで、災害に遭ったときはもちろん、ふだん備えておくべきものや、災害が起きてから留意したいことの最新情報をわかりやすく紹介しています。
本書では、高齢の両親や子どもと実家で暮らす「知名勝太(しらな・かつた)」と、マンションで猫と暮らす「真守野キズナ(まもるの・きずな)」という登場人物を設定。家族で住まう人やひとり暮らしの人、ペットがいる人、高齢者など、さまざまな立場の人に役立つ構成になっています。
また「防災」に加えて、「防犯」についても詳しく解説。最近よく耳にする「偽警官からの電話」や著名人の名をかたる投資詐欺、リフォーム詐欺とは一体、どんなものなのでしょう? スミッシング、クイッシングとは? あらかじめ知っておくだけでアンテナ感度が高くなる、大事な「お金」と「いのち」を守るために知っておきたいことが満載の一冊です。
『地震・台風時に動けるガイド 大事な人を護る災害対策』辻直美
阪神淡路大震災は被災者として、地下鉄サリン事件は現場ナースとして救護にあたり、東北大震災ではレスキューナースとして現地に赴く。多くの災害に対してきた医療職であり、また防災の重要性を伝える第一人者として活動する著者が、護りたい人がいるあなたへ送るメッセージ。高齢化社会と介護に携わる人々、そして我が国ではもはやそこにある危険と言える地震と台風。この身近でリスクの大きい災害に対して、護る立場で何ができるかを紐解く。
『だれでも防災 決定版 避難が難しい人のための一冊』鍵屋一 監修
だれかのための配慮が、みんなのためになる――。
体の不自由な人・持病のある人・障害のある人・高齢者・妊産婦・乳幼児・子ども・外国人・セクシュアルマイノリティの防災を考えた待望のガイド!!
『防災サバイバル読本』日本防火・防災協会
日頃の備えから災害発生時の行動まで……、生き残るためのサバイバル読本!
★日常生活の中で起こり得る災害を想定し、そのときの対処法、その後の対応策をイラスト入りで説明しています。
★2019年5月から導入された5段階の警戒レベルを織り込み済み。住民のとるべき行動がより分かりやすくなりました。
★地震・火災・風水害対策に加え、ガイドライン2015に対応した応急手当の方法について親しみやすいイラストとともに解説!
★防災講習会や防災リーダー用教本に、また中高生の防災教育用にも最適!
『災害が来た!どうするマンション』大木祐悟・伊藤朋子 編著
関東大震災から100年!
電気・ガス・水道、ゴミ・排泄物、病人、備蓄、情報・避難、防災組織、・防災マニュアル、建替え・・・。
マンション災害の特徴を知り、準備、そして被災から復興への道筋を検討する。
『今日から始める本気の食料備蓄 家族と自分が生き延びるための防災備蓄メソッド』高荷智也
食料危機と食料備蓄ノウハウをプロが解説!
ありそうでなかった「本気」の長期備蓄指南書。
備え・防災アドバイザーにして、防災専門YouTube チャンネル『死なない防災!そなえるTV』を運営する著者が、食料危機を想定した長期食料備蓄についての対策と方法論を詳細解説。日常備蓄よりはるかにハードルが高く、「どこから手をつけていいか分からない」という長期備蓄。それを「今日から始められる」アイデア、アクションとして構築。「期限」と「箱」という切り口が斬新な備蓄メソッド「コンテナストック」という長期食料備蓄テクニック、無酸素保存によるお米の鮮度保持テクニックに加え、水の備蓄、エネルギーの備蓄、食糧危機下で混乱する社会環境への対策もふまえ、今日から備蓄を始める人のための一冊。
『アイラップで簡単レシピ お役立ち防災編』島本美由紀
アイラップ【公式】Xのフォロワー33万人超!(2025年1月時点)
万能なキッチンアイテムとして大人気の、耐熱性に優れるポリ袋【アイラップ】。40年以上愛され続けているロングセラー商品です。
【手が汚れない】【洗い物が少なくなる】【時短になる】
材料を全部入れて湯せんするだけで、手軽においしい料理が作れる、毎日の料理作りの頼もしい味方。電気が使えない【災害時】でも、カセットコンロがあれば温かい料理が食べられるなど、【日常にも災害時にも役立つ商品】としても話題です。
本書では、そんなアイラップの優秀さを生かし、いつものごはんにも、災害時でも、簡単においしく作れるレシピを選りすぐって紹介しています。【ふだんから実践しておくと、いざというとき本当に役立つ】知識が満載です。「防災」の備えをしないと…と気張らなくて大丈夫。普段の料理の延長で、防災ワザが身につきます。
『大切な家族を守る「おうち防災」』奥村奈津美
大切な家族を守る「おうち防災」
この本は大切な家族を守るためにおうちでできることをまとめた「おうち防災」の本です。
今、大きな災害が起きたら、あなたは家族の命を守れますか?
あなたの自宅は、大きな地震に耐えられる家でしょうか?
海の近くの方は津波の到達間に、家族とどう避難をしますか?
豪雨や台風の時、どのタイミングでどこに避難しますか?
あなたの知恵が家族の命の分かれ目。
災害が起きてからでは何もできないと認識し、今備える必要があるのです。
『おうち備蓄と防災のアイデア帖 もしもに備える!』島本美由紀
ローリングストックでおうち備蓄をはじめよう!
みなさんは突然の災害に備えて、何か準備をしていますか? 地震だけでなく、豪雨や台風など、世界的に見ても日本は自然災害が多い国です。いつもの生活に防災という視点をプラスして、最低限必要なものを家族で準備できるよう、おうち備蓄リストをまとめてみました。そして、揃えたことに安心をして、気づいたら期限切れ! といったことにならないよう、普段使いできるローリングストックレシピや使い切るコツ、もしもの時に役立つ防災クッキングとアイデアもたっぷりと盛り込んでいます。
『全災害対応!最新子連れ防災BOOK 被災ママパパ1648人と作りました』冨川万美/NPO法人ママプラグ
明日、地震が来たらどうする?
『全災害対応! 子連れ防災BOOK』の最新版。
自分と子どもの命の守り方から安全な避難生活まで。
東日本大震災、能登半島地震、台風、豪雨、大雪まで全ての災害、
最新防災情報を網羅!
被災ママパパの体験談をもとに検討し、
更新し続けてきた防災術の決定版。
子連れ家庭に「本当に必要なこと」が1冊に。
この一冊で家族を守る!
『防災クエスト 家族みんなで防災ミッションを攻略しよう!』辻直美
「防災」と聞くと、「大変そうだな」「ハードルが高いな」と感じがちですが、そんなことはありません。災害は怖いけど、防災はおもしろいんです。
本書は、子どものいる家庭に最低限知っていてほしい防災の知識を、RPG(ロールプレイングゲーム)風のマンガで紹介する本です。防災はRPGに似ています。だれもが最初はレベル1。そこから少しずつ経験値を積み、スキルを覚えて、パーティ(家族)で力を合わせて災害に立ち向かう。本書では、防災スキルを覚えるための13のミッションを紹介しています。知るだけでOKの簡単なものから、少し難易度が高いものまで、さまざまですが、どれもゲーム感覚で取り組めるものばかり。防災に取り組んでいるのはママだけ、という家庭が多いかもしれませんが、パパも子どもも一緒になって、遊びながら防災に取り組めます。
より詳しい知識を得たい人のために、図解ページもあります。災害時の新型コロナウイルス対策のほか、災害レスキューナースである著者ならではの、リアルで役立つ情報が満載です。
『大人も知らない? サバイバル防災事典』サバイバル防災研究会
地震・台風などの自然災害や
アウトレジャーや日常におけるピンチを想定した
子ども自らが生き残るための
さまざまなサバイバル・テクニックを紹介する一冊。
親子で読めば、なお安心です。
アクシデントに直面したとき、サバイバル術を知っているのと知らないのとでは
生存率が大きく変わってきます。
また、アクシデントの発生時に常に大人が子どものそばにいるとは限りません。
本書は天災だけではなく、海で溺れたり、熱中症になったり、はたまた下校時に不審者に遭遇したり……
などの対処法を幅広く紹介しています。
『いぬとねこのためのペット防災BOOK』Rina./鈴木正芳
\いちばんやさしいペット防災の本!/
“そのときあなたは
愛するペットを守れますか?”
「もしも」のために
今からもっておきたい知識と意識
■いっしょに逃げてもいい?
■「同行避難」「同伴避難」のちがいは?
■ほかのペットとトラブルにならないために
■もし離ればなれになったら?
■最小限の避難グッズって?
■慣れない場所でトイレは大丈夫?
■ペットと暮らしはじめたら、まず病院でやるべきこと
■うちのコは「社会化」されてる?
■怪我をしたときの応急処置
…etc.
新潟中越地震・東日本大震災を
実際に経験した著者・監修者だから伝えられる
“飼い主自らが行うペット防災”
「これだけはまず知っておくべき」内容が、
イラスト満載でわかりやすく解説された1冊。
『キミも防災サバイバー! 自分で探そう命のルート』NHK「キミも防災サバイバー!」制作班 編
想定外の自然災害! 頼れる大人がそばにいないとき、キミは自分をどう守る?
Eテレ「キミも防災サバイバー!」から生まれた、小学5年生から中学生を対象とした防災学習書の決定版!
地震、津波、洪水、火山の噴火、大雪──いつ、どこで起こるかわからない自然災害。
登下校中、自宅、外出先、頼れる大人がいないとき、子どもたちは自分の身をどう守ればよいのか。
本書では、番組に登場する2人の「防災サバイバー」とともに、各災害の基礎知識や地域に潜む災害リスクの見つけ方を学びながら、自分の身を守るときの方法を模索していく。
書籍オリジナルページとして、被災直後から安全な場所を確保するまでの避難の過程を自分のこととしてイメージできるように、災害ごとの「命のルート図」(京都大学防災研究所 矢守克也教授監修)を掲載。
同図のワークシートをダウンロードして、子どもたち自身の生活や住んでいる地域をもとにした自分だけの「命のルート図」を作成すると、想定外の自然災害にどう備えればよいのか、具体的に考えられるきっかけとなる。
国語や社会をはじめ、総合などの授業で、防災をテーマにした探究学習の授業にも活用できる、おすすめの一冊。
まとめ|防災に役立つ本を読んで、もしものときに備えよう
防災に役立つ本には、災害発生時の行動だけでなく、家具の固定や食料備蓄、防災リュックの準備、在宅避難、災害時のトイレ対策など、普段の生活から取り組める知識がまとめられています。
すべてを一度に備える必要はありません。まずは自分の住まいや家族構成に関係の深いテーマから確認すると、必要な備えが見えてきます。
小さな子どもや高齢者がいる家庭、マンションで暮らしている家庭、ペットを飼っている家庭では、必要になる準備も異なります。総合的な防災本を1冊読んだうえで、自分の状況に特化した本を追加しておくのもおすすめです。
災害が起きてから調べようとしても、停電や通信障害で必要な情報を得られない可能性があります。平常時のうちに防災について知り、できるところから備えを整えておきましょう。
