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すばらしい日々

    第6話発足

    【シヌン1圹員䌚議宀】
    【挔出】DXの週䟋報告で、女性瀟員Eがプレれンを始める。

    女性瀟員E「 FAXを玙で印刷するのではなく、そのたたPDFファむルで出力しおクラりドストレヌゞの指定フォルダに転送したす。そこから発泚に関係するPDFの遞別䜜業は人が行っお、RPAの起点ずなるフォルダに移動させたす。次に 」
    癜石心の声「Eさん、あれから盞圓勉匷しおいるな 」

    【挔出】プレれンが終わり、質疑を受ける癜石ず女性瀟員E。

    圹員Y「定型凊理である玄8割がほが自動化できるずいう話だが、残り2割、぀たり完党自動化ぞの壁には䞀䜓どういったものがあるのかね」
    癜石:「䞍定型のFAXや新芏顧客や電話察応など、デヌタはあるけど孊習範囲倖の察応ず完党にデヌタではない発泚察応が、完党自動化ぞの壁になりたす。技術的に䞍可胜ずは蚀いたせんが、そこを乗り越えるために音声認識゜フトが必芁になるなど、さらに高床な仕組みを導入する意思決定が必芁になりたす。コストのみでいえば、完党自動化を目指さずに最適化するべきだず思いたす」
    圹員Y「完党自動化たではいかないが、瀟員に䜙力が䞎えられるので掚進したい、ずいうこずが蚀いたかったのかな」
    癜石「そうです。これは導入費甚ずいうコストをかけお生み出された䜙力が、コスト以䞊の効果を発揮する可胜性があるずいう事䟋です。倧きいマむナスではない堎合、掚進するべきだず考えおいたす」
    圹員Y「うヌん、悩たしいね 今のずころ費甚察効果で説明するには厳しいし、Eさんだっけ、圌女は残業代が枛っおも文句を蚀わず、物流チヌム以倖の手柄になるような事を調べる枅らかな心の持ち䞻だからそうなったずも思える。癜石君、瀟員のみんながみんなそんなに意識は高くないず思うが」
    癜石「今のたたでいいず蚀う瀟員は確かにいたす。でも、本音じゃないず思いたす。心の底から本圓に、今より良くなるこずを望たない人なんおいるのでしょうか。いるずすれば、それは本人の問題ではなく、そう考えるこずを蚱さない環境の方が問題だず考えおいたす」
    瀟長「劎働環境の改善もDXが担うのか」
    女性瀟員E:「RPAを導入する前は、正盎蚀っおあたり考える䜙裕が無かったのですが、RPAが導入されお、考える時間が䞎えられたず思いたす」
    圹員X「DXの第䞀歩ずしお、費甚察効果を別ずすれば成功ず捉えおもいい事䟋じゃないでしょうか。問題はEさんずいう属人に䟝存した結果なのかそれずも再珟性があるのかずいう疑問が拭えないずころです」
    圹員Y「やはり費甚察効果、これを0以䞊に持っおこないず。マむナスでは厳しい 」
    瀟長「それで、次は䜕を考えおいる」
    癜石「瀟員がアンケヌトに無反応ずいう状況ですので、週に時間でいいから先に䜙力を無理矢理䜜っお、䞻䜓性を持った行動を起こすための準備運動を提案したす」
    圹員Y「もう䜕を蚀っおいるのかさっぱり分からん 」
    圹員X「぀たり、瀟員に週時間、䌚瀟に関するこずを詊したり考えたりする自由な時間を先に提䟛しようず、で、それはDXに繋がった時に䞻䜓的に行動を起こす準備的なものになるだろう、ずいうこずでいい」
    癜石「蚀いたかったのはそういうこずです」
    瀟長「呆れお圹員に解説させるな 」
    圹員Y「費甚察効果は」
    癜石「先行投資です」
    圹員Y「ダメだ、話にならん 」
    瀟長「週に1時間のそれ、䜕ヶ月ぐらいやろうず思っおいるの」
    圹員Y「瀟長」
    癜石「期間たでは考えおいたせんでした」
    瀟長「圹員Yさんは、なぜここたで数字にこだわるのずは思わないのか」
    癜石「少し 」
    圹員Y「少しぃ」
    瀟長「君が䜿おうずしおいる瀟員の週時間、金額換算でいくらになるず思う」
    癜石「 」
    瀟長「圹員Yの方を芋お倧たかに蚀っお、倧䜓1時間いくらかな」
    圹員Y「人件費を埓業員数ず幎間劎働時間で割れば、400䞇円くらいですね 」
    瀟長「月倚い時で、倧䜓2000䞇。その䟡倀があるのかずいう問いだ」
    癜石「 」
    圹員Y「癜石君、私はね 君に期埅しおいるんだよ」
    癜石「 」
    圹員Y「私だっおね、面癜くないこずを蚀っおいるのはわかっおる぀もりだ、だが䌁業ずいうのは利最の远求が倧前提であり、赀字は存続の危機ずなる、絶察に避けられないんだ」
    癜石「はい 」
    圹員Y「倉革は行動しなければ生たれない、それも事実だ。珟状維持だけではダメだずいうゞレンマに陥っおきたからこそ、私は君たちに望みを蚗し、期埅をしおいるんだ」
    瀟長「どうだろう、この次もスモヌルスタヌトでやっおみるのは」
    癜石「どういうこずですか」
    瀟長「いきなり党瀟員が週時間ではリスクが倧きい。だから、『このプレれンのようにDXを掚進しようず思うなら、手をあげよう』ずいうメッセヌゞを送る。手をあげた瀟員がいたら、癜石君が情シスやEさんず共に怜蚌しおやっおほしい。そのためにDX掚進宀ずEさんず情シスで Eさんは日に2時間たでが䜙力だったかなその䞭で怜蚌を担うチヌムずしお掻動する。怜蚌しおほしければ自分から手をあげようずいうメッセヌゞだ。この前『プレれンに瀟長のメッセヌゞを』ず蚀っおいただろうだから、こういうのでどうかな」
    圹員Y「それでしたら、ただリスクは小さいので 」
    圹員X「癜石君はいいずしおも、営業グルヌプず情シス課に理解をしおもらわなければ」
    瀟長「よし、それでいこう」

    【シヌン2情シスのオフィス】
    【挔出】情シス課長ず癜石が話しおいる。

    情シス課長:「瀟長や圹員がそう蚀うなら、情シスは癜石君をもっずフォロヌしなければ 」
    癜石:「いや、今たでもミナト君や黒川さんにはフォロヌしおもらっおいたす。特別䜕かが倉わるずいうよりは、今たでず同じように進めおいければ、ず考えおいたす」
    情シス課長:「そう蚀っおもらえるなんお、本圓に嬉しい。二人にも話しおおくよ」

    【シヌン3営業グルヌプのデスク】
    【挔出】営業グルヌプ長ず癜石ず物流チヌムリヌダヌず女性瀟員Eが話しおいる。

    営業グルヌプ長:「半分説埗できたけど半分吊決されたような 埮劙な立ち䜍眮だね」
    癜石:「はい、今からが正念堎だず思いたす」
    物流リヌダヌ:「困るな癜石君、Eさんを毎日拘束されるず業務が回らないんだよ 」
    癜石:「なるべくチャット䞭心で連携したす、本業優先、怜蚌はその次で構いたせん」
    物流リヌダヌ:「業務に支障さえなければ、もっず自由にやっおもらっおいいけどな 」
    営業グルヌプ長:「たあ、瀟長の肝入り案件だ、二䟋目が出るよう頑匵っお」
    癜石:「ありがずうございたす 」

    •ナレヌション癜石:「DX掚進宀をベヌスに怜蚌チヌムが発足次回、どうしたらいいのか分からないこずが、分からないから困るんだよ」

    •テロップ: 『次回第7話・自由』

    【各話リンク】
    第1話 https://note.com/kakukakuma/n/n1611b62d5404
    第2話 https://note.com/kakukakuma/n/ncb5dc48c2010
    第3話 https://note.com/kakukakuma/n/n8959a8363800
    第4話 https://note.com/kakukakuma/n/n9e3928cfb3f1
    第5話 https://note.com/kakukakuma/n/n1a9e69b7a9f3
    第7話 https://note.com/kakukakuma/n/na72aec8982d3
    第8話 https://note.com/kakukakuma/n/n7f32f869a02f
    第9話 https://note.com/kakukakuma/n/ne17ce4e84023
    第10話 https://note.com/kakukakuma/n/n404497652ca2
    第11話 https://note.com/kakukakuma/n/n46e2af0958f1
    第12話 https://note.com/kakukakuma/n/n3efa97ad6898
    第13話 https://note.com/kakukakuma/n/naea8a4cc1d90

     
     
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