
魂に沿って生きる: 乳がんからの再生と変容:3-④ 五感を満たし、豊かに生きる~すべての乳がん患者さんに捧ぐ~
第3章:手術を決断してから治療が終わるまで
④ 五感を満たし、豊かに生きる~すべての乳がん患者さんに捧ぐ~ 2024.05.16
昨日は乳がんの生検を受けました。実際にがんの検体を取り出すところをからだで感じながら、私は自分が乳がんを患っている事実をただ受け入れていきました。
さて現在、おうし座木星期の最終段階だということで、おうし座のキーワードである「豊かさ」がクローズアップされています。
今日は、「豊かさ」について、おうし座の性質に関連して、乳がんを患っている方へのメッセージとして、綴っていきます。
前回、私が乳がんの治療を受けることに決めたのは、「Acceptance~受容~」という名前のエッセンシャルオイルを使用し始めたのが大きかったかもしれない、ということを書きましたが、やはり、香りの効果は大きいのかもしれない、と思いました。
私が行っているクラニオセイクラルセラピーでは、12星座に12の脳神経が対応している、という考え方に基づき、各脳神経に対応するオーラソーマ®のポマンダーまたはクイントエッセンスを使用します。
なかでも、おうし座に対応する脳神経が嗅神経であることから、嗅神経に働きかけるセッションでは、使用する香りがストレートに脳に働きかけます。
五感の中でも、嗅覚だけは鼻から入った刺激が感情・本能を司る大脳辺縁系にダイレクトに伝わるため、香りは思考を介さずに、感情に働きかけることが可能なのです。
おうし座は肉体を司ります。赤ちゃんにとっての食べ物=お母さんのおっぱいを嗅ぎ分けるために、嗅覚が必須です。
また、お母さんのおっぱい=愛情に関係するため、幼少期に愛情をしっかり受け取っていれば、五感が発達し、人生の豊かさを感じることができます。人生を本当の意味で楽しむことができます。
逆にトラウマ的な出来事を経験すると、第1チャクラがブロックされ、生きる上での困難が生じます。感じることが難しくなります。
愛と豊かさが切っても切り離せないことを物語っています。
私は、お花の香りあふれるエッセンシャルオイルを嗅いで幸福感を感じているうちに、生きるための本能が目覚めて、今こそ治療を受けて、本当の意味でより豊かな生活を目指したいと思ったのだなと思いました。
最近トラウマがからだに及ぼす影響に関する「ポリヴェーガル理論」の本を読み、幼少期に受けたトラウマがからだに記憶されると、自律神経や脳神経が影響を受けて人生が闘争・迷走もしくはシャットダウン状態になる可能性があることを知りました。
自分の経験から考えると、乳がんになった要因として、どこか感情を抑え込んでいたり無理していたところがあったように思いますが、その背景にトラウマの存在があるのかもしれません。
乳がんと診断されたら悲しくて心が乱れるばかりですが、そんな時まずお好きな香りに触れて落ち着いてみられたらよいのではないかと思いました。
すべての乳がん患者さんに、人生の豊かさが訪れますように。
【おことわり】
本内容は、乳がんの診断と治療を経験する中で、著者自身が感じたこと、考えたこと、そして人生の変化について綴った個人的な体験記です。
本文中には、心や感情、ストレスと病気との関係についての記述がありますが、これらは医学的事実を断定するものではなく、あくまで著者個人の経験・解釈・気づきに基づくものです。
また、本記事は医療行為や治療を否定するものではありません。治療や健康に関する判断については、必ず医療機関や専門家にご相談ください。
(ご参考)『魂に沿って生きる』目次
今後、以下の記事を掲載予定です。
はじめに:乳がんと告知されて
第一章:乳がんになった原因を考える
(1) 目は心と世界をつなぐ窓〜トラウマを乗り越え前向きに生きる〜
(3) 私の性格は妊娠三十四週目から始まっていた
(4) 私は泣けなかったから乳がんになった
(5) ストレスと乳がんとADHDの人生から、生きたい人生に転向する
(10) 思考の使い方を見直して幸せな未来を創造する(ヨガニードラによる発見)
(13) 私の病気とブレインジム®「クリエイティブビジョン」
第二章:女性性と世代間で引き継がれるカルマを考える
(3) からだを受け入れ、自分を受け入れ、既に満たされていることを知る
(6) すべての女性の皆さんへ@獅子座新月~女性として新しく生き直す~
第三章:手術を決断してから治療が終わるまで
(1) 病と変容の可能性〜Metamorphic Technique (R)の観点から考える〜
(4) 五感を満たし、豊かに生きる〜すべての乳がん患者さんに捧ぐ〜
(8) 私は私のために生きて、私を幸せにする現実を創造する
(9) 放射線治療で二元性を超える
(10) 放射線治療で望む未来を創造する
(11) GROUNDING 〜地に足をつける〜
(12) 無になって感情が溶けて、そして再生する
第四章:治療を終えて
(1) 丁寧に慈しみ肌を育てる 〜放射線治療から陰陽五行フェイシャルトリートメントへ〜
(2) 病気になって、変容する〜
(3) GRATITUDE 〜感謝〜
(4) 自分軸を持って堂々と歩く
(5) 人生の変容と歯との関係~その2~
(6) 肺が伝えるメッセージ~悲しみを乗り越え、自分を生きる~
終わりに:魂に沿って生きる