
魂に沿って生きる: 乳がんからの再生と変容:2-⑤ 女性として美を楽しみ、豊かに生きる
第2章:女性性と世代間で引き継がれるカルマを考える
⑤ 女性として美を楽しみ、豊かに生きる 2024.05.20
今年7月より、しばらく当サロンは休業しますが、再開後、サロンの方針とメニューを大幅に変えることを予定しております。
まずは、営業再開後の当サロンの方針についてご紹介いたします。
これまで、当サロンは、「五感で感じて、行動する」をキーワードに、滞りを感じている人生を変えたい女性の方を対象に、脳と心とからだを整えるためのセッションを展開してまいりました。
具体的には、「五感で感じるメニュー」として、リフレクソロジー、クラニオセイクラルセラピーなどのボディセラピーと、「行動するセラピー」として、ブレインジム®のセッションをご用意しております。
これは、人生は行動することが大事で、そのためのツールとして、五感で感じることが大事だと考えてきたからです。
一方で、自分が乳がんに罹患してこれまでの人生を振り返った結果、五感で感じること、女性として感性を大事にすることの大切さをより強く感じるようになりました。
行動することが大事であるという考えは変わらないものの、行動面だけを追求しても現実は大きく変わらないかもしれないこと、精神面、現実面での豊かさは行動からもたらされるわけではないと考えるようになりました。
自分にとっての豊かさとは何か感じ取るためにも、心の声を大事にすることが大切であり、そのための場としてセラピーの位置づけを考えるようになりました。
具体的には、自分が乳がんに直面して、女性としての悲しさを強く感じたことから、乳がんと診断されて同じような思いをされている方を勇気づけるためのセラピーをお届けしたいと思うようになりました。
多くの人はある日突然乳がんと診断されて苦しみが始まるわけですが、病気は内面の葛藤が現れたもの、という説が事実だとすると、病気になるずっと前から既に大きな苦しみが始まっていたと考えられます。
しかしそれを感じる機会も変える機会もなかったことから、病気という形でからだが心の声をキャッチして苦しみを現実化させたのではないかと思うのです。
ですから、乳がんと診断された方は、治療を受けることと並行して、その悲しみ・苦しみを受け止め変容することによって、今後の人生のあり方を変えていける機会になるのではないかと信じております。
現実には、病院は大変混雑しており、治療以外の精神的なケアを提供できる場はありません。
またこれまでの自分の経験から、医師は大変忙しく、重要な治療方針の説明も簡略化されがちで、患者側の精神が整っていないと医師とのコミュニケーションを満足した形で行うことは難しいと感じています。
そこで、セラピストとして私が今後目指したいことは、乳がんと診断された方がご自分を取り戻す場をご提供することであり、具体的には「五感を満たし、豊かに生きる」ことをキーワードに、女性として今後どのように生きていきたいか感じ取るために、心や感性を豊かにするためのセラピーを行いたいと思っております。
内側から湧き出るような美を享受し、より美しく健康的に、人生を豊かに生きる女性を応援させていただけたらと思っています。
(ご参考)『魂に沿って生きる』目次
今後、以下の記事を掲載予定です。
はじめに:乳がんと告知されて
第一章:乳がんになった原因を考える
(1) 目は心と世界をつなぐ窓〜トラウマを乗り越え前向きに生きる〜
(3) 私の性格は妊娠三十四週目から始まっていた
(4) 私は泣けなかったから乳がんになった
(5) ストレスと乳がんとADHDの人生から、生きたい人生に転向する
(10) 思考の使い方を見直して幸せな未来を創造する(ヨガニードラによる発見)
(13) 私の病気とブレインジム®「クリエイティブビジョン」
第二章:女性性と世代間で引き継がれるカルマを考える
(3) からだを受け入れ、自分を受け入れ、既に満たされていることを知る
(6) すべての女性の皆さんへ@獅子座新月~女性として新しく生き直す~
第三章:手術を決断してから治療が終わるまで
(1) 病と変容の可能性〜Metamorphic Technique (R)の観点から考える〜
(2) 人生の優先順位を決める
(3) ACCEPTANCE〜受容〜
(4) 五感を満たし、豊かに生きる〜すべての乳がん患者さんに捧ぐ〜
(5) 逃げる、生き延びる、安全につながる
(6) クラニオセイクラルセラピーで魂の声を聴く
(7) 病気が伝えるメッセージ〜ハートから自分を生きる〜(2024年6月30日)
(8) 私は私のために生きて、私を幸せにする現実を創造する
(9) 放射線治療で二元性を超える
(10) 放射線治療で望む未来を創造する
(11) GROUNDING 〜地に足をつける〜
(12) 無になって感情が溶けて、そして再生する
第四章:治療を終えて
(1) 丁寧に慈しみ肌を育てる 〜放射線治療から陰陽五行フェイシャルトリートメントへ〜
(2) 病気になって、変容する〜
(3) GRATITUDE 〜感謝〜
(4) 自分軸を持って堂々と歩く
(5) 人生の変容と歯との関係~その2~
(6) 肺が伝えるメッセージ~悲しみを乗り越え、自分を生きる~
終わりに:魂に沿って生きる