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「あたり年」でもスモールステップで【大賞受賞感想|エッセイ|創作日記】

こんばんは🌃

だいぶ前のことですが、待っていたことがあったので報告がこのタイミングになりました。

先日、『第2回アカリウム企画「夏の肝試し」』の結果発表があり、応募作品『廃トンネルの呻き』が創作部門で大賞を受賞しました。

結果発表


受賞作品


審査員の皆さまからの紹介記事

錆木蒼さん

雪綴ゆきさん

ゆりしま みつきさん

どてらいさん


今回の受賞を受けて、今思っていることをつらつら書こうと思います。




本作品について


受賞作品のところにも書きましたが、本格的なホラー小説は生まれてこの方一度も書いたことがありませんでした。
ショートショートとして、コントなホラーなら何度か書いたことはありますが、本当にこれが初めての試みでした。

ホラー苦手な自分としては、展開が何となく分かりそうな王道ホラーしか難しいだろうということで、ストーリーの構成は早々に決まったのですが、その後の恐怖描写でかなり難儀しました。

文字だけでどうやって怖さを演出すればいいのか、映像ならありますが小説でこのジャンルを読んだことがない自分にとって、かなり悪戦苦闘しまして、過去に観たホラー映画の映像を思い浮かべながらその時の恐怖感を何とか言語化した、試行錯誤の作品でした。
前置きが長めになって肝心の恐怖場面がちょっと弱かったのかなと思っていましたが、それでも怖いと感想を頂けたので安心しました。

作品を書いている間、変な汗や寒気がしたので、当面の間、本格的なホラー小説は書きません(マイルドホラーなら書きます)…。
来年また企画があったら参加するかもしれませんが、それまではきっと書きません(笑)。


今年は「あたり年」


前回の『アカリウム創作大賞』個人賞に引き続き、賞を頂けてとても嬉しく思っています。


これまで公募はおろか、個人企画でもかすりもしない状況だった中、こうして人に選ばれる喜びを二度も味わえたことに、今年は思っていたとおりに「あたり年」だと感じました。

あ、何もかもが上手くいくという意味での「あたり年」だけではなく、その逆もしかりです。

noteを始め、SNSでは私生活の愚痴は一切書かないことにしていますので、人生謳歌していそうな余裕の生活を送っていると見られているかもしれませんが(見ていなかったらスミマセン(笑))、今年は結構苦戦しているんです。

仕事上で4月から来た上司との相性が非常に悪く、さらに同じく4月に来た部下が早々に来なくなり(元々メンタル持ちでしたので仕方ないですが)、繁忙期に通常の2倍以上の業務を強いられ、家庭では長女の中学受験勉強が思いのほか捗らず、反抗期に入ったこともありヤキモキした毎日を送ってきた結果、6月下旬には疲労とストレスにより吐き気と倦怠感が酷くて起き上がれず、生まれて初めて心療内科に行きましたら「適応障害一歩手前」とまで言われ、数日休んだりしました。

そんなこんなで私生活は全くと言っていいほどいいことがなく、最近は体調が安定してきて多少気持ちに余裕が生まれてきたものの環境は相変わらずですので、きっと何かに憑かれたのだろうと9月の連休中に厄払いに行く予定です(厄年でもなんでもないですが)。

ただ、創作の方は思いのほか順調でした。
メンタル不調の時も創作は捗り、むしろメンタルの安定のために書き続けていたところはありました。ストレスの捌け口を全て創作にあてるように。

そして、今年の最大の目標であった創作大賞2026において、無事に作品を完結させて応募することができました(これについては後ほど書きます)。
さらに、今年の目標には掲げていませんでしたが、二つの賞を受賞できたことは本当に予想外のことでした。

「負の感情の時が一番創作に向いている」、そんなことをフォロワーの誰かが言っていた気がしますが、まさに今年が「あたり年」でした。

私生活では何も良いことがなくあれこれ悩んではストレスを溜め込む毎日ですが、その負の感情が自然と創作として昇華していて、頭の中で創作のアイデアが溢れかえっています。

これだけアイデアが思い浮かんだらどんどん書いていくしかないです。忘れちゃうので。

今年も残り3ヶ月ほどですが、公募やnoteでの個人企画には積極的に応募していこうと思います。


スモールステップで


先日、創作大賞2026の中間選考結果が発表されました。


恋愛小説部門応募作品『身勝手なラブギア』は、残念ながら中間突破ならずでしたが、不思議とショックはありませんでした。


むしろ、本気で受賞を獲りに行ったクリエイターさんたちが突破できずその悔しさ、悲しさを綴った記事を読んで、「こんなに強い気持ちで臨んだのに…」と、そちらに感情移入して悲しい気持ちになってしまいました。

「お前は創作大賞を本気で狙ってこなかったから悔しがらないんだ」

たしかにそう言われたらそうかもしれません。いや、そうです(笑)。

ただ、当初から考えていたことについてはしっかりやり切りましたし、自分の中では過去一番に真剣に取り組んだ作品でした。


「10万文字という長編を書くこと」
「一つの作品を最後まで丁寧に書き上げること」
「創作大賞に出すこと」


自分が今の状況でやることは全てやってきたので、これまで積み上げてきたことに悔いはありませんし、むしろ今後の創作活動に自信がつきました。

初挑戦でいきなり大賞だなんて、口が裂けても言いません。

だから高望みはせず、まずは今できることをしっかりを取り組む、そういった「スモールステップ」が結果的には継続して創作活動が行える最善策ですし、継続していけばもしかしたら思いもよらない幸運に恵まれるかもしれませんから。

継続した創作活動をしていれば、今回のように人から選ばれることもあります。それはあくまで努力してきた「副産物」、つまりおまけです。

あ、もちろん応募したコンテストで選ばれたい気持ちはあります(笑)。

ただ、そればかりに囚われていると、最後にはきっと筆を折ることになると思います。

他人からの評価は自分ではどうすることもできませんが、自分が好きなように創作することには制限はありません。
これからも事あるごとにその気持ちは忘れないようにやっていこうと思います。

次に挑戦したい公募が決まりまして(note外です。内緒です)、それに向けて早速執筆を開始しました。
5万文字以内の短編を2作品(できれば3作品)応募予定ですので、まずはしっかり書き上げるように頑張ります。


副賞が、届いた!!


この記事の投稿がこのタイミングになったのには理由があります。

それは、今回の大賞受賞のサプライズ副賞として、なんと、主催者の赤髪のあかりさんを模したフィギュアの贈呈がございまして、一昨日無事に自宅に届きました。


製作者は、宇智川楚人さんです。あかりさんだけでなく、自分の分まで製作してくださりありがとうございました🥲
綺麗に包装されていましたので、破損等ございませんでした😌


そしてそして、届いたフィギュアは、コチラです。どどーん✨️


すでにあかりさんご本人には届いており、記事にもなっていますが、同じフィギュアになります😊


撮影場所は自宅のリビングでしたが、飾る場所としては、寝室の中の犬小屋サイズのミニ書斎に飾って、たまにフィギュアを眺めながら創作活動に励もうと考えております。
創作を始めて以降、初の受賞ですからね。大切にします✨️

なお、ミニ書斎については本当に小さい区画にあり、ちょっと恥ずかしいためそこでの撮影は止めました(笑)



最後に


ここまで読んでいただきありがとうございました🍀

館長のあかりさんを始め企画運営に携わりました皆さん、『アカリウム肝試し』に応募した皆さん、読者として応援してくれた全ての皆さん、この度はお疲れさまでした🍵


これからも皆さんに楽しんでもらえるような作品を書いていきますので、引き続きよろしくお願いします😌




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