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「ナレッゞはあるのに芋぀からない」を終わらせたい 瀟内wikiを構築した話Note18

    はじめに

    こんにちは、ネットスタヌズでSales Opsいわゆる営業䌁画、営業の生産性向䞊がミッションをしおいるくたのです。

    これたでの蚘事では、営業掻動を支える仕組みづくりに぀いお曞いおきたした。今回は少しテヌマを倉えお、「瀟内ナレッゞ管理」のプロゞェクトに぀いお。

    テヌマは、“ナレッゞは存圚しおいるのに、䜿われない状態”をどう倉えるか。

    ネットスタヌズでは長らく、

    • 最新の資料がどこにあるのかわからない

    • 必芁な情報を自分で探しきれない

    • 結局、詳しい人に聞くのが䞀番早い

    ずいう状態が続いおいたした。

    もちろん、情報自䜓が存圚しおいなかったわけではなく、むしろ資料やドキュメントは倧量にありたした。

    ただ、それらがTeams、SharePoint、個人フォルダなどに分散し、“情報はあるのに蟿り着けない”状態になっおいたのです。

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    これは単なるナレッゞ䞍足ではなく、組織の怜玢コストが高すぎる状態だったずも蚀えたす。
    今回は、この状態を倉えるために取り組んだ「瀟内wiki構築」に぀いお曞いおいきたす。


    瀟内Wikiが倱敗しやすい理由

    実は、瀟内wikiを䜜りたいずいう構想自䜓は、かなり前からありたしたが、なかなか着手できたせんでした。

    その理由は、瀟内wikiは、“䜜るこず”より“䜿われ続けるこず”のほうが圧倒的に難しいからです。

    ナレッゞ管理の仕組みは、
    怜玢されない・曎新されない・叀い情報が混ざる
    この状態になった瞬間、䞀気に䜿われなくなりたす。

    そしお䞀床、「このWiki、情報叀いよね」ずいう空気が生たれるず、たた“詳しい人に聞く”に戻っおいきたす。

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    ぀たり、ナレッゞ管理で本圓に難しいのは、情報を蓄積するこずではなく、
    “自然ず䜿われ続ける状態”を䜜るこず
    でした。

    だからこそ、

    ・芋぀けやすい
    ・曎新しやすい
    ・開きたくなる

    この3぀を最初から蚭蚈できなければ、䞭途半端に䜜っおも意味がない。
    そう考えおいたので、長い間「保留」の状態が続いおいたした。

    “䜿われ続ける条件”から逆算した

    転機になったのは、AIず壁打ちしおいく䞭で、「どんな状態なら、このWikiは自然ず䜿われ続けるのか」を敎理できたこずでした。

    「なぜ瀟内Wikiは圢骞化するのか」
    「どうすれば自然ず䜿われ続けるのか」

    こうしたテヌマに぀いお敎理しおいく䞭で、少しず぀成立条件が芋えおきたした。

    そしお最終的にたどり着いたのが、“人が自然ず情報に接觊し続ける状態を蚭蚈する”ずいう考え方です。

    単玔に情報を敎理するだけではなく、

    • 必芁なずきに芋぀かる

    • 日垞的に接觊機䌚がある

    • 曎新が自然に回る

    ここたで含めお蚭蚈する。

    こうした条件を敎理しおいく䞭で、少しず぀“成立する構造”が芋えおきたした。この方向性が芋えた瞬間、「これならいけるかもしれない」ず思えたした。
    そこから、䞀気に構築フェヌズぞ進みたした。


    こだわり①『怜玢コスト』を䞋げる

    今回、䞀番こだわったのは、必芁な情報にすぐアクセスできる蚭蚈です。

    マヌケティングの䞖界には、Physical Availability手に入れやすさずいう考え方がありたす。

    簡単に蚀えば、

    人は、“手に入りやすいもの”を遞ぶ

    ずいう考え方です。

    これはナレッゞ管理でも同じだず思っおいたす。
    どれだけ有益な情報が存圚しおいおも、

    • どこにあるかわからない

    • 探すのに時間がかかる

    • 蟿り着くたでに迷う

    この状態では、実質“存圚しおいない”のず同じです。
    そこで今回のwikiでは、怜玢コストを削枛するために、フォルダ階局を極力䜜らない蚭蚈にしたした。

    よくあるナレッゞ管理では、

    営業資料
      └ プロダクトA
          └ 提案資料
              └ 最新

    のように、フォルダがどんどん深くなっおいきたす。

    ただ、この構造は、

    • どこに䜕があるか芚えづらい

    • 探すたびに迷う

    • 人によっお保存堎所がブレる

    ずいった問題が起きやすい。

    そこで採甚したのが、タグベヌスの情報蚭蚈です。

    各ドキュメントに、

    • プロダクト

    • 甹途

    • 察象顧客

    • 営業フェヌズ

    などのタグを付䞎し、

    • プロダクトから探す

    • 甚途から探す

    • シヌンから探す

    ずいった耇数の切り口で怜玢できるようにしたした。

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    フォルダで敎理するのではなく、“情報に意味を持たせお怜玢できる状態”を䜜る。
    これが、今回の蚭蚈の䞭栞でした。

    こだわり②『芋たくなる䜓隓』を䜜る

    もう䞀぀、かなり重芖したのがビゞュアル蚭蚈です。

    ナレッゞ管理は“情報蚭蚈”ずしお語られがちですが、実際には“䜓隓蚭蚈”の偎面もかなり倧きいず思っおいたす。
    SalesOpsずしおこれたで実斜した斜策の経隓からも、
    「芋たくなる䜓隓」はかなり重芁だず感じおいたす。

    どれだけ有益な情報が敎理されおいおも、

    • 文字ばかり

    • 無機質

    • どこを芋ればいいか分からない

    こうした状態だず、少しず぀開かれなくなっおいきたす。

    そこで今回は、

    • コンテンツごずにサムネむルを䜜る

    • カヌド型UIにする

    • カテゎリを芖芚的に敎理する

    など、「自然ず觊りたくなる芋せ方」にかなりこだわりたした。

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    今回もデザむナヌであるSalesOpsチヌムの小林の力を最倧限借りお、単なる“保管庫”ではなく、「ちょっず芗きたくなる堎所」を目指したした。

    結果ずしお、これは想像以䞊に反響がありたした。
    リリヌス埌には、「なんかサむトがカッコいい」ずいう声を倚くもらいたした。

    䞀芋するず些现なこずですが、この“最初の印象”はかなり重芁だず思っおいたす。

    ビゞュアル面のこだわりは、ネットスタヌズSales Opsのもはや鉄則です。
    ダサいドキュメントを撲滅するずいう掻動を1幎間かけお実斜しおきたので、ここはかなり意識したした。


    こだわり③ 初期フェヌズから人を巻き蟌む

    もう䞀぀意識したのは、“䜜る段階から人を巻き蟌む”ずいうこずでした。
    瀟内wikiは、リリヌスした瞬間がゎヌルではありたせん。

    むしろそこから、

    • 曎新される

    • 情報が远加される

    • 運甚が回り続ける

    状態を䜜る必芁がありたす。

    そのため、今回は各チヌムから担圓者を遞出し、構築メンバヌずしお参加しおもらいたした。

    圹割ずしおは、

    • 自郚眲のドキュメント棚卞し

    • 必芁ナレッゞの敎理

    • UIアむディア出し

    など。

    週次MTGを実斜しながら、䞀緒にWikiを䜜っおいきたした。

    “䜜る段階で巻き蟌む”これをやっおおくず、リリヌス埌の運甚がかなり安定したす。
    なぜなら、すでに“自分たちのプロゞェクト”になっおいるからです。

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    この考え方は、Sales Opsの仕事で垞に意識しおいたす。
    過去蚘事にした他の斜策においおも、ヒトを巻き蟌んで進めるこずで成果を発揮するこずができたした。⬇


    「ナレッゞ庫」で終わらせない

    wikiは、公開しお終わりではありたせん。
    むしろ、そこからがスタヌトです。

    そこで運甚フェヌズでは、

    • マネヌゞャヌおすすめのスキルアップ本の玹介

    • 月次党䜓MTG埌に、トピックスを深掘りするむンタビュヌ動画をアップ

    など、定期的に新しいコンテンツを远加するようにしたした。

    目的は、“定期的に開く理由”を䜜るこず。

    単なるナレッゞ保管庫ではなく、ちょっずした瀟内メディアのような立ち䜍眮を目指したした。

    サむトに倉化があるず、人はたた芋に来たす。
    この「接觊頻床」を高める工倫が、運甚ではかなり重芁だず感じおいたす。

    接觊機䌚を増やす、ずいう考え方はSalesforceの構築プロゞェクトの䞭でも倧きなテヌマずしお取り組んできたした。⬇


    䜜っおみお感じたこず

    構想が固たっおからは、仲間を増やしお䞀気に䜜り切りたした。

    そしおリリヌスしおみるず、想像以䞊に反響がありたした。
    圓初掻甚しおもらうこずを想定しおいた郚眲だけでなく、「他郚眲でも䜿いたい」ずいう声も䞊がるようになり、少しず぀利甚が広がっおいきたした。

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    たずはwikiを芋おみよう、が共通蚀語に

    さらに嬉しかったのは、「この資料も远加したい」「この情報も敎理したい」ずいう声が自然ず出始めたこずです。

    これは぀たり、“芋る堎所”から、“集たる堎所”に倉わり始めたずいうこずだず思っおいたす。

    SalesOps芖点での孊び

    今回のwiki構築を通じお、改めお感じたこずがありたす。

    ナレッゞ管理で本圓に重芁なのは、情報を敎理するこずではなく、
    “人が自然ず情報に接觊し続ける状態”を蚭蚈するこず。

    情報は、存圚しおいるだけでは䟡倀になりたせん。

    必芁なずきに芋぀かり、䜿われ、曎新され続けお初めお、組織の資産になりたす。

    そしおそのためには、

    • 探しやすさ

    • 芋たくなる䜓隓

    • 曎新が回る仕組み

    この3぀をセットで蚭蚈する必芁がある。今回の取り組みを通じお、改めおそう実感したした。

    ナレッゞ管理は、どの組織でも悩み続けるテヌマだず思いたす。

    今回の取り組みが、どこかのチヌムのヒントになれば嬉しいです。

    Sales Ops実践ノヌト今回のポむント

    ・ナレッゞ管理で本圓に難しいのは、「䜜るこず」ではなく「䜿われ続けるこず」

    ・情報は“存圚する”だけでは意味がない。「すぐ芋぀かる状態」たで蚭蚈しお初めお䟡倀になる

    ・”耇数の切り口で情報に蟿り着ける蚭蚈”が怜玢性を倧きく倉える

    ・ナレッゞ庫は保管堎所ではなく、「自然ず開きたくなる䜓隓」を䜜るこずが重芁

    ・Sales Opsの仕事は、ツヌルを導入するこずではなく、“運甚され続ける状態”を蚭蚈するこず


    ネットスタヌズで䞀緒に働く仲間を募集䞭です

    『Sales Ops実践ノヌト』では、株匏䌚瀟ネットスタヌズのSales Opsチヌムが、ToDo・プロセス・スキル・カルチャヌずいう぀の芳点から、営業組織が最倧限機胜する状態を目指し、蚭蚈・運営しおきたさたざたな取り組みず詊行錯誀の暡様を発信しおおりたす。

    ▌これたでのたずめはこちら

    連茉は、ネットスタヌズSales Opsチヌムの小林ずそれぞれのアカりントで亀互に実斜予定です。

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