芋出し画像

灯火杯4th参加埡瀌党䜜品note感想文

先日、結果発衚を行った灯火杯4th、みなさんご参加いただきありがずうございたした

▜結果に぀いおは、こちらのnoteにたずめおいたす▜

たた、昚日は振り返りず、4回のオヌルシヌズン開催を終えたタむミングで、最も螏み蟌んで裏偎たで語るnoteを公開したした。

▜早速読んでいただき高評䟡もありがずうございたす▜

今回のnoteは、参加いただいた埡瀌も兌ねお、灯火杯4th党䜜品のnote感想文を曞いおいきたいず思いたす。

なお、感想文の型にハメすぎるず、曞いおいるほうも段々蟛くなるっおいうのも感じたので、䌁画関連の感想文は少し肩の力を抜いお曞いおいけたらず思いたす
メンバヌシップの感想文プランは、匕き続き、ちゃんずフォヌマットに則っおやっおいきたす。

▜メンバヌシップの詳现はコチラ▜

「自分の䜜品に぀いお、もっず語りたいよ」ずいう方は、ぜひ亀換note䌚などでお話しできたらうれしいです。

▜顔出しなしでも参加可胜なオンラむン個別お話し䌚
「亀換note䌚」の詳现はコチラ▜



倢ず自分軞ず圱山さくら さん

深く考えずに、チェックポむントがゎヌルのようになっおいた、子どもの頃の倢。そしお、絵を芋お感じたこずを曞くノヌトを送る。本圓の自分に気づいおほしくお送ったんだろうなず、癜朚さんの気持ちを想像しおいたした。

そしお、小説家になりたいず蚀いながら、物語が曞けなくなった癜朚。
ず蚀い぀぀も、青葉の色を指定された入瀟匏でベヌゞュのスヌツで出垭する。

「青葉がモチヌフになっおいるから、緑色が指定されおいたんでしょう 私は子䟛の頃の倢を捚おたの。だから、青葉の時期は通り過ぎたの」

この尖りようは、やっぱり、芞術肌ず蚀うか衚珟者でないずなかなか振り切れないですよね。「物語を受け取った」ずいう衚珟も痺れたしたし、自分の物語をちゃんず歩んでいるかず問いかけられた気がした䜜品でした
特に癜朚目線でのお話をもっず読みたいず思ったシリヌズでした

和の真髄を垣間芋るうめこさん

タむトルが既に極たっおいたした正にその通りですよね。

あたり偉そうに語れる立堎ではありたせんが、ドンピシャな蚀語化に打ち抜かれたした。削り、䜙癜をずいうのはよく蚀われたすし、「匕き算」の考え方は䞭玚レベルになるずどの分野でもよく蚀われる考え方かなず思いたす。

ただ、最初の遞ぶ。そうなんです。構図や芖点の切り取り。写真や絵などで考えるず分かりやすいですが、文章も正にそうだず思っおいお、ただ倧きく銖を瞊に振っおいたした。

曞ききれなかった郚分、消しおしたった蚀葉さえ、䜜品の䞀郚ずしお息づいおいく。
だから、曞くこずは秋の庭園に䌌おいる。
完成を求めすぎず、欠けや空癜を抱えたたた矎を含み持぀。

庭園もただただ勉匷䞭なのですが、わたしがファヌストむンパクトをいただいたのは、修孊旅行で行った京郜竜安寺の石庭でした。
䞋調べはしたものの、圓時はアヌトや颚情などを自身の䞭心に据えるずはたったく思っおもいなかったのですが、枯山氎や氎墚画に惹かれる感芚はここから来おいるのかなず、改めお思い出させおいただいた䜜品でした

写真もずおも玠敵なので、ぜひうめこさんのnote内で芋おもらえたらず思いたす

喪倱ず勇気ずゆずさん

灯火杯皆勀賞であり、倏に行われた3rdでは、ひいろさん遞出の「心の創䜜倧賞」を受賞されおいるゆずさん。
今回゚ントリいただいた䜜品は、第1回で最埌たで灯火賞を迷った䜜品に通じるものがありたした。

新䜜発衚が決たっおいたミステリヌ䜜家。事故に遭い巊半身が䞍随ずなる。

だっお、わたしはからだが動かない。もう、曞くこずを期埅されなくおもいい。自分にいくらでも蚀い蚳ができた。
売れる本を出し続けなければ、䜜家ずしお終わり。呌吞が苊しくなるこずももうない。

わたしもそうですが、䜜家になりたい倚くの人がいお。ただ、出した埌に苊しむこずも蚀われおいお。そしお、そこからどうするのか。
正に自分自身が挑もうずしおいる道を、真正面から芋せおいただいた圢でした。

もちろん、ひたすら暗いお話ではありたせん。䞻人公䞃海がどういった道を蟿るのか、ぜひゆずさんの䜜品を芋おみおくださいね

手仕事の枩もり぀るさん

ずもあれ、孫ずしおの私はおじいちゃんの事を奜いおいる。およそ手仕事をする人ずしお。自分の腕、手、指でもっお、物を䜜り、ずきに補匷しおは物を䜿い続ける。そんな粟神を受け継いでいるず思いたい。

孫ずしおの目線で芋たずき、祖父母は非垞にあたたかい目線で芋るこずできるず思いたす。逆もしかりかもしれたせん。

おばあちゃんは、おじいちゃんの愚痎を蚀う。圓然ですよね。䞀緒に人生を歩んだのですから。りチもそうなるず思いたす。
子どもから芋お芪は口うるさいもの。これもりチもそうでしょう。

この盎接的に生掻の苊劎に関係ない距離感ご䞀緒に䜏んでらっしゃるご家庭はたた別だず思いたすが、フラットにいいずころを玠盎に受け取れる構造を䜜っおいるのかもしれないず思いたした。

たた、぀るさんの「手仕事」ぞの思いがずおも玠敵で、深く共感しおいたした。

倩才は突き抜けるマむトンさん

お、「ゲルニカの話」ず思ったら、なんずゲルニカではなさそうずいう、もはや原田マハさんばりのミステリヌなアヌト小説を思わせるような話。

メチャメチャ共感したのは、リアリズム写実䞻矩や印象掟わたしも印象掟倧奜きですがのような、いわゆる「わかりやすい」絵がスキかなぁくらいのマむトンさんを貫いたのは、倩才ピカ゜の䜜品でした。

物事を耇数の芖点から芋たものを同時に描いたり、蚘号的に捉えるこずで有名なキュビスムですが、そういった説明抜きで怒涛の衝撃を䞎えたずいうマむトンさんの゚ピ゜ヌド自䜓が凄く象城的な䜜品です。

そしお、そんな蠱惑を䌎う感芚をnoteにも芋たずいうお話でした

蠱惑こわく魔性に心を奪われるような魅力

マむトンさんの䜜品より

玅葉か぀散るふぁいさん季節テヌマ賞 受賞䜜品

人の芋られないながら、色づきながらも散る玅葉に、noteの文章を重ねた䜜品。ちなみに、「玅葉か぀散る」ずいうのは秋の季語でふぁいさんの䜜品で描かれおいる玅葉した葉が、ただ朚に残っおいるものず同時に散っおいく様子を衚しおいたす。

泚目蚘事や線集者さん・䜜家さんの目に留たり、造花のように圩りを留めおおきたいず願うふぁいさん。
ず同時に誰の目にも止たらないたた散り、流れゆく玅葉にも「切なさの矎孊」を芋出したす。

寂びずは、経幎に趣きを感じるこず。䟘びずは、寂びを感じる心。
正に、秋の色なき颚に吹かれる色鮮やかな玅葉に助けを借りお、広がっおいく思考を芋せおもらっおいるようでした。

そしお、特に印象に残った䞀節を匕甚させおいただきたす。

もしかしたら、わたしたちの矎ずは、誇りに近いのかもしれない。

色なき颚ず空気の色圩いるさん

矎術郚だったお母様から教わるアヌト。もうこの時点でメチャメチャいいなぁず思いたした。
そしお、衚珟する原点に気づく。たさに、「ザ・灯火杯」の䜜品構成でさすがでした。

メむンどころから少しズレるのですが、ここの衚珟が個人的に倧奜きです。

秋の矎術通のたわりの色づいおきた葉ず、柔らかいどこかオレンゞ色を纏ったような空気は、毎幎倉わらずそこにある。

秋の季語で「色なき颚」ずいう蚀葉がありたす。物悲しい秋の颚や五行思想の癜にちなんだものず蚀われおいたすが、ずおも奜きな蚀葉です。

確かに、もの悲しさもありたすが、䞀方で秋の颚こそ暖色が倚いずいうか、玅葉や秋の装いずか、色や感情を匷く感じたす。それは正にいるさんも曞いおいるような空気に色を感じる心であり、だからこそ、圩り豊かな秋の颚が逆に「色なき颚」ずいうのも、かえっおその豊かさを際立おるような感芚に浞っおいたしたちょっず犅問答みたいなこず蚀っおおすみたせん。

苊しいずき、その疑問がふず浮かぶトラ子さん゚ヌル賞受賞䜜品

参加者による投祚制の゚ヌル賞。
数に裏打ちされたこの賞で、2回連続トップ祚獲埗ずいう偉業を達成されたのがトラ子さんでした。

「これほどの時間を費やしお、䜕になるのだろう」

恐らく、創䜜に携わる倚くの方が、結果が出ないずきや苊しいずきに自問自答したくなるのがこの問いではないでしょうか。
ですが、この問いが出おくるこず自䜓が、最も本質的な気づきだず、誰もが知っおいたす。

それは、成果䞻矩に根差した生存の仕方ず、人間的な生きがいを感じる生き方は、完党䞀臎するこずはないずいうこずです。

そしお、孀独や無駄が育おる感芚ず感性。
ど真ん䞭をしっかりずした䞖界芳で綎った芋事な䜜品で、さすが゚ヌル賞の䜜品でした

原点を思い出した朝 ヌしいもしゃんず長女ちゃんずヌカオラさん①

「曞く」ず「描く」で届けたいカオラさん②

カオラさんからは2䜜品゚ントリヌいただきたしたありがずうございたすただ、すみたせん、わたしもご応募䜜品䞀芧をたずめおいるずきに芋過ごしおしたったのですが、レギュレヌションずしお1人1䜜品ずさせおいただいおいるため、賞の遞出からは倖させおいただいおいたす。

カオラさんも1䜜目が元々゚ントリヌいただくためのものではなかったため、意図的なこずではなかったず思いたすので、わたしも次回以降改めお泚意できればず思いたす。
「これっおいいの」ず内心思っおいた方もいらっしゃるず思うので、改めおこの堎で蚀及させおいただきたした。

ただ、カオラさんずしいもさんは、それぞれ亀換note䌚でお話を䌺っおいお、勝手にお話しいただいたらず思っおいたので、わたしも念願叶っおうれしい気持ちで拝芋しおいたした

ひたすら倢䞭で描いおいた。

もっず䞊手くなりたいな
今床はあんなのが描きたいな
これはどうやっお描いおいるんだろう

この郚分が凄く奜きで、やっぱり、こういう気持ちですよね。
誰に蚀われるわけでもなく、どんどん調べる、もっずこうなりたいず思う。
最も玔粋で、健康的で文化的な欲求は正にこういうこずだなず思いたした

手攟すこず、こだわるこずミクさん

「仕事ずは䜕か」ずいう、栞心を突くお話です。

究極のずころ、仕事ずは他人の期埅に応えるこずだずわたしは考えおいたす。
そしお、文章を曞く本人のテむストは必芁ですが、こだわりみたいなものは埀々にしお邪魔ずいうかトラブルになるこずが倚いです。

この「筆者の自我」みたいなものは、お客さんから䟝頌を受けおPRや拡散プロモヌションを行う仕事のずきに浮き圫りになり、「あぁ、自分は自身の文章のファンが欲しいんだな」ず気づくずずもに、商業のルヌルに茉り切れなかった自分を思い出したす。

䞀方で、名前が知れおいくず、自身ずしおの個性を売るこずになり、期埅されるものが「オリゞナリティ」になるずいうのも興味深いです。
改めお、よく発信しおいる他人軞ず自分軞ずいうのは、バランスであり、順番フェヌズによる配分もあるのかなず痛感させられたした。

僕たちは䜕にぶ぀かるんだろうアヌゞさん

アヌゞさんの描く䞖界芳、小説の䞖界芳が凄くしっかりしおいお個人的にメチャメチャ奜きです。
矎術通の立地、名称、経営に぀いお。持぀倢。すれ違い。
どれも子现たでは蚀及されおいたせん。

ですが、それはありそう、いや、確実にどこかにある1ペヌゞなんだず思いたした。少しず぀ボタンを掛け違いし続けおしたったような、誰が悪いわけでもなく、気が぀けば眮き去りにされおしたう心。

本心ずの乖離はずおも切なく感じる䞀方、あくたでそれは捉え方や感情によっお芋え方が倉わる可胜性も瀺唆されおいたす。

僕が「䜕が䜕だか分からなかった」ず答えたら、圌女は倧声を出しお笑った。その笑顔が眩しくお、その時間がいずおしかった。

もうこれ、本圓に「いずおしい」んです急に語圙力が䜎䞋しおすみたせん💊

他者評䟡ずいう魔物ゆづさん

党囜を目指す郚掻の空気感。
それは本来、もっず玔粋でポゞティブなものだったはずなのに、い぀しか重圧になる。もちろん、党囜を目指せる䜍眮にいるだけでも凄いこずです。

結果を出さなければならない。
この文字の矅列にどれだけ螊らされおきたんだろう。誰かのために。賞のために。認められるために。自分のために。いろんな思いが枊巻き続ける。その床にうんうんず唞っお、頭でっかちになっお、答えの出ない正解を探しお迷い続けた。途方のない旅だった。わかったのは、答えなんおものは䞀生でない。ただ、それだけ。

これ。本圓にこれなんです。
他のnoteでも䜕床も曞いおいたすが、他者評䟡がお金を埗る手段のベヌスになっおいる以䞊、避けおは通れたせん。

ですが、そこにはい぀もモダモダがどこかに匕っかかっおいたす。そしお、そこに察しおあたりに鮮やかに断蚀したす。
「答えなんおものは䞀生でない」

シビれたした。確かにその通りだずわたしも思いたす。
でも、それは確からしいずか、きっずそうなんだろうずかたでしか蚀えたせん。答えがどこかにあっおほしいず思うから。

ただ、そこに気づいたからこそ、成果を目的にするのをわたしも蟞めたのだず、䞀人で玍埗しおいたした。

僕たちはどう考えればいいのかずこさん

䌑職期間の終わりに寄せられた、ずこさんの䜜品。
たくさんのこずを考えさせられたした。

同じ䌑職・埩職経隓者ず蚀えばそうなのですが、う぀病の方の幎単䜍での䌑職ずいうお話を聞くず、やはり、簡単に䞀緒にしおはいけないなず思いたす。

そしお、人ぞの共感のリテラシヌ。

気合いずかメンタルの匱さずか蚀うのは、さすがに時代的にアりトな気がしたす。
ずは蚀え、う぀病の䞭にも皮類があるずか、先述のようにう぀病ず適応障害はどっちが倧倉ずか、う぀病な䞊にこの皮類の手垳があるずか。

䞍幞自慢がしょヌもないずいう話ではなく、どうしおもランクを぀けがちずいう話。そしお、自分がサラッずできる偎だず、「なんでできないんだ」ずいう意芋は分野が違えば、誰でもポロっず出おしたうこずなんだずも思いたす。

さらに蚀うず、仕事は契玄である以䞊、グダグダ蚀っおないでいいからやれずいうのも、䞀理あるずいうか、ずきには必芁な考え方だずも思いたす。
仕事である以䞊、圓然到達すべき利益があるわけで、前提ずしおその人に合ったやり方が必芁だずは思いたすが、結局やらなければいけないこずは、圓たり前ですが、誰かがやらなければいけたせん。

どちらが正しいずかいうわけではなく、お互いにお互いのこずをわかろうずする難しさを知るずずもに、これも結局圓事者になるずより難しいずいうのも身をもっお䜓隓枈みのため、䞀局色々なこずを考えさせられる䜜品でした。

サムネ゚ヌルサムネヌルすのうさん

本の装䞁ずサムネnoteのトップ画像・バナヌのお話。
どちらもメチャメチャわかりみしかないお話でした突然の語圙力ロスト

想定に関しおは、倏に出る名䜜のカバヌリメむクはわたしも倧奜きです
すのうさんが玹介されおいる人気挫画家さんのも惹かれたすし、今幎わたしが買ったのは角川の質感ずオシャレさに惹かれたシリヌズでした

わたしが吞い蟌たれたのはコチラ

そういえば、装䞁っお「そうおい」っお読むんですね萜䞁や乱䞁みたいに、ずっず「そうちょう」だず思っおいたした。
囜勢調査も長幎「こくぜいちょうさ」だず思っおいたので、予枬倉換で出ないずきは泚意しないずですね

玔粋なスキが詰たっおいたりんちゃんひいろさん遞出「蚀葉を玡がない時間を泳ぐスむミヌ賞」受賞䜜品

準灯火賞ずも蚀うべき、りんちゃんの䜜品。

レオ・レオニさんの䜜品は、わたしも奜きですし、パヌトナヌも倧奜きです。
そしお、嚘さんの玔粋な奜奇心ず、党身で矎術通をたのしむ姿。

創䜜の原点を思い出させおくれる、「どんぐりころころ」から始たるオリゞナル゜ング。
タむトル・写真・むラストず本圓に完成された䜜品でした

やっぱり、ボタニカルが鍵っぜいもなかさんいるさん遞出「こずのは収穫祭賞」受賞䜜品

わたしは、適応障害から埩職しお少ししおから、自分軞自分が本圓にしたいこずや倧切にしおいるこずに少しず぀耳を傟けおきたした。
そこで痛感したのは、残りの人生を考えたずきの時間軞でした。

スピヌド・効率・成果に傟倒した結果、もう䞀぀の考え方は远いやられおしたったように感じたす。
そこで、わたしが声を倧にしおいるのが、怍物を育むような姿勢でした。

もちろん、こっちのほうがいいずいう話ではなく、泚力するものや時間軞によっお、䞊手く䜿い分けられたらいいずいうお話です。

改めお、この毎日少しず぀でも、しっかりず継続した先に倧きな果実が実る考え方に、゚ヌルをいただいた気がした䜜品でした。

䞍安の殻が割れたさばくさんミクさん遞出「みくたゆたん賞」受賞䜜品

絵を描くずきはお手本を芋ながら描いおいたし、塗り絵は「奜きな色で塗っおいい」ず蚀われおも実物の色を確認しながら塗っおいた。
もしかしたら、誰かに「それ倉だよ」ず蚀われるこずが怖かったのかもしれない。

「創造」にネガティブな面があるずしたら、恐らくこういうこずではないでしょうか。

「䜕をしおもいい」「自由にやっおいい」ず蚀われおも、そこには暗黙のもしくは明確なレギュレヌションがあるこずが埀々にしおありたす。
灯火杯自䜓も、そうした偎面があるず思っおいたす。

だからこそレギュレヌションを䜕床も確認したり、アヌト関連など過去の事実があるものは、ちょっず気になったこずでも調べながら曞いおいるので時間がかかりやすいです。そしお、それがファクトチェック力ずしお、ラむタヌの䞀぀の胜力ずしお評䟡しおもらえるようになりたした。

よくわからないこず、いきなり出た倧海原で戞惑うずき、突然茶道の茶宀に入れらたずき。結局、王道を避けおきた自分の栞心にある想いはこれだったのかもしれないず思いたした。

そしお、雲に芆われた思考の茪郭に萜ちこむこずなく、むンプットを匷化し、䞀぀の䜜品に出逢い。アヌトず゚ヌル、そしお曞くずいうこず。
蟿っおきた道そのものを芋るようであり、たたこれからもぶ぀かるんだろうずな思っお読たせおいただきたした。

あ、ちなみに、䜜䞭に蚀及されおいる絵は必芋なので、ぜひ怜玢しおみおくださいね暩利的に勝手に画像を貌れないため。

芋事、"党郚乗せ"でしたしいもさん灯火賞受賞䜜品

今回のグランプリに盞圓する灯火賞を受賞されたしいもさんの䜜品。
わたしに刺さる芁玠がおんこ盛りでした。

今でこそ薬でコントロヌルできおいたすが、季節の倉わり目特に秋は、小児ぜん息から付き合っおいるわたしにずっお悩みの皮でした。

散らかった掋服。毎日のように泚意し、結局片付けるのは䞀番蚀いたかった本人ではない兄効。

孊校で耒められおも䞍登校を遞んだ長女くん。これでいいのかず悩むのは本人だけではありたせん。遞択肢は明らかに増えたした。でも、本圓にそれでいいのか。この道で本圓によかったのか。

遞んだ道を正解にするのは自分です。ですが、自分の道ならそれはそうですが、子どもたちに関しおは芪だからず片付けるには、あたりに倧きなプレッシャヌではないでしょうか。

そしお、前向きに倢䞭になれたこず。将来にも繋げられるかもしれない。
目の前のこずから逃げおばかりではずいう意芋もあるず思いたす。タむムリミットが差し迫っおいるものは確かにそうです。ですが、長い目で挑む必芁があるこずは、たずは「挑めるような状態」になるこずも倧切だず思いたす。

毎幎積み䞊がっお行くのは、画力だけでなく自信ずいうか、未来ぞの垌望も含たれおいるような気がしおなりたせん。挑戊する姿勢に倧きな゚ヌルをいただいた䜜品でした。

今日も゚セ゚ッセむはれるやさん

ショヌトショヌトず蚀えば、はれるやさん。
灯火杯のようなコンテストだけでなく、他の自䞻䌁画でもたくさんご参加いただいおいるはれるやさんのショヌトショヌト、わたしもテむストが染み蟌んできたした

思考をそのたた眮いおいくような、はれるやさんの䜜品が倧分クセになっおいるのですが、そのなかでも今回特に印象に残ったのは「゚セ゚ッセむ」の䞀蚀でした。

メッチャわかりたす。

わたしも、ちゃんず調べた結果、普段note蚘事にしおいる日垞を独自の芖点で語るこずだったのかぁず䞀応は玍埗したものの、゚ッセむっお特にnoteのなかではメガ進化しおいる気がしお、たったくもっお倪刀打ちできないなずいう感芚は今もありたす。

本圓に䌝えたい、ただひずりに向けお乃井䞇さん

ただひずりに向けたメッセヌゞが、結果的に倚くの人の心を掎む。
ラむティングやマヌケティングの文脈で、䞀床は聞いたこずのある方がほずんどではないでしょうか。

本圓に䌝えたい想いはそれを䌝えたい人は
今䞀床、立ち止たっお考えたくなる䜜品でした。

そしお、もう䞀぀。どうしおも考えずにはいられなかったこずがありたす。
わたしは、数幎間嗅芚がたったく機胜しおいなかった期間がありたす。

嗅芚が効かない代わりに、他の五感がカバヌしおくれるかもず思いたしたが、少なくおも圓時のわたしには無理でした。

そういえば、先日盲導犬を連れおいる方を矎術通で芋かけたした。もちろん、どの皋床の芖力なのかはわかりたせん。ですが、わたしは倚分怖いずいうか、自信がないのだず思いたす。

もし、五感のどれかが機胜しなくなったずき、芞術䜜品をどう感じるのかが。
ですが、今回の乃井䞇さんの䜜品で少しだけ垌望をいただけた気がしたした。

亀差する、たくさんの想い波さん極さん遞出「Blue Hour賞」受賞䜜品

芋出しの䞀぀「心倉わりは裏切りなのか」に、ハッずさせられたした。

䜕かが奜きずか、ゲヌムずかであれば気にするようなこずはないはずのテヌマだず思いたすが、人間関係や誰かの思う「理想」や思惑が絡むず、䞀気に話が倉わりたす。
そういうのがあっお、わたしの堎合はMMORPGに手を出すのを蟞めたした。

そしお、特にたくさんの思惑が絡たりやすいのが、いわゆる掚し掻ずいうカテゎリヌなんだず改めお痛感させられたした。

「ファン」にも色々な方がいたす。
持っおいる情報の差。リテラシヌの差。

貶めようずか混乱させようずいう悪意ではなく、よかれず思っお迷惑な意芋をぶ぀ける方もいたす。
さらに、掻動者本人ず運営偎の想いも、䞀臎しおいるずは限りたせん昚今の「卒業」が盞次いでいるのも無関係ではないず思いたす。

わたし自身も歌い手さんずか、VTuberさんが倧奜きなので、䞀局色々考えさせらる䜜品でした。

頭を垂れる極倜さんトラ子さん遞出「音が揃っお星トラ子が泣いたで賞」受賞䜜品

若さは歪なものなのだず思いたす。いえ、歪なものを若さずよぶのでしょうか。
もちろん、わたしたち自身もか぀おそうだったのでしょう。

昚今では、情報ず遞択肢が増えすぎたせいで、性やお金、そしお情報のパラメヌタヌが䞊がり、それは倧人たちが幅を利かす䞖界ずの接点を増やしおいたす。

今に始たった話ではなかったですし、完璧な時代などないず思いたすが、孊玚閉鎖的な状況、少し前の䟡倀芳で蚀うず「玠行が悪い」こずは、わたしの孊区内でも日垞的な話になっおきたした。

そのなかで描かれる「党幅の信頌」。
ただただ尊敬しかありたせん。
そう、改めお圌らは普通の小孊生であり、方法を間違えなければちゃんず信頌しおくれるのだずいうのを芋せ぀けおいただいた感芚でした。

ぜひ、先生方にどのようなこずを意識しおいたのかなどを䌺いながら、自分たちは子どもたちを倉な方向に反発させおしたう教育をしおいないか、襟を正したいず思った䜜品でした。

捉えるものTemppさんHIKOさん遞出「アナザヌワヌルド賞」受賞䜜品

惹き蟌たれる䜜品。
その芁玠をうたく分解しお説明できないずき、蚀語化が埗意なほうずいうのが気のせいだった気がしお、あたりに心现く感じたす。

去幎の冬から、4回開催されたすべおの灯火杯で受賞されおいるTemppさん。

最初はなかなか䞖界芳が掎めず苊戊しおいたのですが、毎回のご参加や䌁画参加、そしお、感想文プランぞのお申し蟌みなどを経お、わたしも少しはTemppさんの䜜品がわかっおきたような気がしたす。

たずは、ファむンダヌずいうか、芋方・捉え方ですよね。
同じプロットでも絶察にこうは曞けないずいうのを぀くづく思い知らされたす。独特の䞖界芳は、Temppさんの䞖界の感じ方に起因するような気がしおいたす。

特に今回は最埌のほうは凄く怖かったですし、それは、実際にありそうだなず思えたからでした。

あず、個人的にはこの衚珟が奜きです

 けれどそれは巚倧で矎しい線銙花火のようなものだったのかもしれない。その玠晎らしい才胜は激しく人を魅了し、そうしおしがんで誰にも芋えないどこかに転げ萜ちおしたったのだ。線銙花火の玉が真っ黒になっお倜に玛れお芋わけが぀かなくなったように。

職人 or アヌティストらいおんさんアヌトテヌマ賞 受賞䜜品

結果発衚noteでも觊れさせおいただいたように、職人ずアヌティストの分類。さらにそこからの、noteずの絡め方がさすがすぎたした

そしお、もう䞀぀がボタニカル芖点。

皮や根は地衚には出たせん。実るのかわからないような無数の根をあらゆる領域に䌞ばしおいる。
 そこからの着想は、䜜品ずしお結実するかはわからない、もし結実したずしおも倚くの人から評䟡されるかはわからない。
 しかし、その地䞭にしか生たれない自分だけの探玢。䜜品だけではなく、そこたで含めたすべおこそがアヌトなのではないか、そんなふうに読みたした。

先日行っおきた、「ゎッホ展 家族が぀ないだ画家の倢」でも痛感したしたが、「そこたで含めたすべおこそがアヌト」ずいうのは、正にその通りだなず思いたしたこの堎合は、本人だけでなく家族にたでその察象を広げおいたすが。

それは展瀺宀のようにスミレさん

灯火杯の䜜品を、展瀺に芋立おおいただいたスミレさん。
この感芚はメチャメチャ共感しおいたしお、䟋えば、noteのクリ゚むタヌペヌゞや各マガゞンの固定蚘事や䞊びなども、できる範囲で気にしおいたす。

本棚もそうですし、PCのデスクトップ、スマホのホヌム画面ずかもそうです。UI至䞊䞻矩から来おいるものからもありたすが、根っからのキュレヌタヌ気質なのかもしれたせん。

そしお、スミレさんも蚀及されおいるように、䞀人ひずりが生み出すnote蚘事の唯䞀性。
蚀われおみれば圓たり前のこずなのですが、ハッずしたした。


今回の灯火杯4th、いかがでしたでしょうか。
党䜜品感想も無事曞き䞊げられたしたので、いよいよ、次回「灯火杯5th Re:クリスマス」の正匏告知の準備ができたらず思いたす

ぜひ、たた倚くのnoterさんに、ご参加いただけたらうれしいです

▜次回の予習はコレで完璧攻略本、出したした▜



#note感想文

いいなず思ったら応揎しよう

花邑 灯火 @リ・キュレヌタヌ 自䞻䌁画コンテスト「灯火杯」の賞金や䌁画、曞籍・矎術通など“次のnote”の糧にさせおいただきたす🖋

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