
【第3回】デスクツアー ドッキングステーション・配線・周辺機器編
こんにちは。かつのすけです。
今回は、私のデスク環境の中でも「機能性の中枢」といえるドッキングステーションや周辺機器の構成を紹介します。
配線をできるだけ見せず、見た目もスッキリ、使いやすさも最大化する工夫を詰め込みました。
■ CalDigit TS5 Plus ドッキングステーション

機能もりもりのドッキングステーション。私の用途では完全にオーバースペック。でも、オーバースペックはロマンです。
当初は「TS4」を狙っていましたが、TS5 Plusの情報を入手して心を奪われました。
正直、スペック的にはTS5無印で十分。何ならTS4でも全く問題ない。
それでも TS5 Plusを選んだのは、
・Thunderbolt 5 対応であること
・ホストPCへの給電が140Wまで対応していること
・深みのあるブラックカラーがデスク全体のトーンに合うこと
・長く使うからこそ性能に妥協したくなかったこと
の4点が理由です。
仕事で100W給電のPCを使用しており、給電能力が高いものを探していたタイミングで TS5 Plus が発表されたため飛びついてしまいました。
運用方法としては、PCとドッキングステーションをThunderbolt 5 ケーブル1本で接続し、給電と映像出力、データのやり取りができるようになっています。PCから生えるケーブルを減らし、PCを持ち出したりするときもケーブル1本のみの着脱で簡単に切り替えられます。
最近ではモニターにドッキングステーションの機能があるモデルもたくさんあります。しかし給電能力の問題ととポートが背面にあるので抜き差しが面倒になるというデメリットがあります。
そういった意味でドッキングステーションの導入にはメリットがあります。
と言いつつ気になる点がないわけではありません。仕様上そこそこ本体が熱くなります。上にものを置いたりはしないほうが良いと思います。
気になったのでドッキングステーションの電源にスマートコンセントを導入し、不要なときは電源を切れるようにしています。これで使用していないときに無駄に発熱することがなくなります。
また、消費電力も管理できます。
■ HP ウルトラワイドモニター

2022年購入。当時はウルトラワイドの中でも比較的手頃な価格帯でした。
今ならさらにコスパの良いモデルもありますが、当時はこれがベストチョイスでした。
ウルトラワイドを使うと、
・中央にメイン作業
・左右に資料
という配置ができて、メインの画面を見るときに首を振る必要がありません。これがやりたくてウルトラワイドモニターを選びました。
特にCAD作業や記事執筆では、
「左:ChatGPT/中央:作業/右:Web検索」などの使い分けができて非常に快適。
縦長ウィンドウを3つ並べられる点が、通常の4Kモニターよりも好みです。
惜しい点としてはリフレッシュレートが低い点です。
CADや執筆作業には問題ありませんが、ゲームや動画視聴をする場合はもう少しリフレッシュレートが高いものが欲しくなります。
ワイドな画面で映画を見ようと思いましたが、残像がありイマイチでした。
次に買うならその点も意識して選びたいところです。
■ モニターアーム
モニター下の空間をスッキリさせたくて導入。メルカリで購入しました。
机上が広くなり、配線もしやすくなりました。
「ウルトラワイドモニター+アーム」は、スペース効率を上げたい人に強くおすすめです。
気になる点は電動昇降デスクの高さを上げたときにタイピングするとモニターが若干揺れます。もう少し耐荷重に余裕のあるモニターアームを検討中です。
今選ぶとすれば、COFO の無重力モニターアームが気になります。
■ 配線整理とアクセサリー

配線は“見せない収納”を意識して整理しています。
CalDigit TS5 plus から伸びるケーブル類は、デスク裏に配線トレイでまとめて収納しています。マグネット式のメッシュトレイで、ある程度適当に配線を放り込んでも綺麗にまとまります。
メッシュの底がマジックテープになっているので、まとめた配線をやんわり固定できるのもいい感じです。
小さな電源アダプタはエレコムのマグネット電源タップをテーブル裏に貼り付けて使用しています。大きな電源アダプタはマジックテープで巻いてメッシュトレイに固定しています。
こうするとメッシュトレイを開いたときにもある程度配線の位置が保持されるため、整理もしやすいです。
卓上でのデバイスの充電にはオウルテックの巻取り式ケーブルを使用しています。巻取り式は使用していないときにスッキリするのがとてもいいのですが、しっかり固定していないとケーブルをうまく引き出せません。
固定する際のおすすめは耐震用ジェルです。

両面テープでもいいのですが、耐震用ジェルならよりしっかり固定できるし、剥がすときもあとが残りにくいです。お試しください。
■ デスク全体の仕上げ
最終的な配線は見た目にも美しい“見えない構成”を意識しました。
ガジェットをたくさん使用したいけど散らかった環境は嫌ですよね。
「見せない」「隠す」「まとめる」
この3つを意識することで、見た目も作業効率も上がります。
【あわせて読みたい】デスク環境をさらに「完全最適化」したい方へ 記事内で紹介したガジェットや配線を、さらに使いやすくするための「自作パーツ」をまとめました。 「市販のスタンドだと微妙にガタつく」「もっと空中に浮かせたい」といった、既製品では手が届かない"あと数ミリ"の不便を、3Dプリンターで解決しています。デスク周りを自分仕様にカスタマイズしたい方は、ぜひこちらも覗いてみてください!
まとめ
第3回では、デスクの“裏側のこだわり”を紹介しました。
ガジェットは表だけでなく、裏の整備が快適さを決めると思っています。
次回は、「照明・チェア・デスク本体編」として、
実際の作業環境の心地よさを支える要素を紹介する予定です。
デスクツアーシリーズ
・第1回:全体ツアー編
・第2回:入力デバイス編
・第3回:モニター&周辺機器編:この記事
・第4回:照明・チェア・デスク本体編
こんな環境で3Dプリンタでものづくりをしています。
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