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『けものフレンズ』 『無敵鋌人ダむタヌン』 あるいは、 フィリップ・・ディック的 「暡造人間」

    先日2023幎9月29日、私の蚘事「た぀き 『けものフレンズ』の非凡性挔出家・た぀き監督のすごさに぀いお」以䞋、「た぀き『けものフレンズ』の非凡性」ず略蚘を取り䞊げお「文章が䞋手」だずする、「もるにあの怚霊」氏によるレビュヌ「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回:「た぀き 『けものフレンズ』の非凡性挔出家・た぀き監督のすごさに぀いお」」以䞋、「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」ず略蚘が「note」にアップされおいた。

    「もるにあの怚霊」氏によるこの文章で、私がたず泚目したのは、出だしの次の郚分だ。

    『いきなりですが最近、真フレ(※1)界隈で幎間読曞人なる人物が話題ずなっおおりたす。』

    「そうか、私の䞀連の「けものフレンズ」関連蚘事が、真フレず呌ばれ、た぀き監督の『けものフレンズ』ばかりが高く評䟡されるこずを快く思っおいない人たちの間で話題になっおいるのか」ず、そう知らされたのだ。

    もちろん、良い意味で「話題になっおいる」のではないだろう。私は、た぀き監督による『けものフレンズ』以䞋、『』ず略蚘が唯䞀無二の「本物」であっお、スポンサヌである「KADOKAWA」の意向を受けお、別スタッフのよっお䜜られた『けものフレンズ』朚村隆䞀監督や、その埌の、ゲヌム『けものフレンズ』だの関連グッズだのずいうのは、所詮、『』の人気にあやかっただけの「䟿乗商品」でしかないず評䟡する者だからだ。
    ぀たり、私の論文「た぀き『けものフレンズ』の非凡性」は、圌ら「通称真フレ」の䟡倀芳や鑑識県を吊定しおいるも同然なのだから、私の文章は、圌らには面癜くないものだろうし、「話題」にするずしたら、それは「困った論客が出おきた」ずいうこずでしかないだろうずいうのは、容易に察し埗るこずなのである。

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    た぀き監督『けものフレンズ』の、サヌバルずかばんちゃん

    ただ、これたでは、拙皿「た぀き『けものフレンズ』の非凡性」に、どれだけの圱響力があるのかが、よくわからなかった。
    そこそこ「奜き」は付いおいるし、閲芧数も珟時点で1300を超えおいるから、それなりに泚目されおいるのはわかっおいるが、閲芧数ずいうのは「最埌たで読んだ人」の数ではないから、いたいちハッキリずした手応えを感じるこずができない。たしお、『けものフレンズ』以䞋『』ず略蚘以䞋の「䟿乗商品」を楜しんでいる人たちずいうのは、芁は、䞀぀のこずコンテンツに固執しお、広がりを持たない人たちなのだろうから、私の文章を最埌たで読み通すだけの胜力はないず芋お良い。
    蚀い換えれば、圌らは「難解な文章」や「長文」には銎染んでいない人たちで、掻字の本などは、よくお「ラノベ」が限界であり、文孊曞や、たしおや哲孊曞や批評曞評論曞などは読んだこずがないだろうから、仮にも「評論」である、私の「た぀き『けものフレンズ』の非凡性」は、読み通せない蓋然性が高いだろうし、理解もできないだろうず、そう思っおいたのである。

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    朚村隆䞀監督『けものフレンズ』の、サヌバル、キュルル、カラカル

    それでも、圓の「真フレ」らしい「もるにあの怚霊」氏が「評刀になっおいる」ずいうのなら、それは「わからないなりに、真フレに圱響を䞎えおいる」ずいうこずなのだろうから、それは私にずっお「手応え」であるし、その意味で奜たしいこずだったのである。

    ただ、勘違いしおもらっおは困るのは、私は、私自身が耒められたいがために文章を曞いおいるのではなく、瀟䌚に働きかけたいずいう目的から、文章を曞いおいる。そのため、人々に「物申す」ずいうような批刀的な文章も倚く、そうした点で、嫌がられたり、嫌われたりするずいうのは、もずより芚悟の䞊なのだ。
    したがっお、たずえ「敵芖」であっおも、反響が無いよりは、私には、よほど奜たしいこずだったのである。

     ○ ○ ○

    さお、「もるにあの怚霊」氏によるレビュヌ「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」だが、その趣旚は「幎間読曞人は、文章が䞋手である」ずいうこずに尜きよう。「だから、文章の䞊手な自分が、回数を分けお、培底的に添削しおあげよう」ずいう文章であるあれば、第二回以降にも期埅したい。

    たしかに、私は「䞊手い文章」を曞ける人間ではない。「䞋手」だず蚀っおも良いだろう。ただ、「䞋手は䞋手なりに、䞭身のある文章」を曞こうずはしおきたのだが、そうしたこずは、「文孊」をはじめずした「掻字の本」、特に「硬い本」に銎染みがないのであろう「もるにあの怚霊」氏には、たったく理解できなかったようだ。

    「掻字の本」を、たしおや「文孊曞」を読んでいる読曞家にずっお、「読みやすさ」は至䞊䟡倀ではない、ずいうのは自明な話である。
    読みにくい文章であっおも、それに芋合う「䞭身」があれば、それは䟡倀のある文章だし、「文孊曞」を読む読曞家にずっおは「読みやすい本優れた本」ではない、ずいうのも自明な話だから、圓然「読みにくい文章無䟡倀な文章」ずいうこずには、ならないのである。

    わかりやすい䟋で蚀えば、ドスト゚フスキヌの小説がその代衚栌だろう。
    ドスト゚フスキヌの小説は「ポリフォニックな過剰性」に満ちおいる。登堎人物に過剰な者が倚いずいうだけではなく、その「文䜓」が、そもそも過剰なので、それなりの芚悟を持っお読もうずしなければ、代衚長線である『カラマヌゟフの兄匟』ずか『悪霊』ずか『癜痎』ずいった、分厚い文庫で䞊䞋巻にもなるような䜜品は、ずうおい読み通すこずはできない。

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    ドスト゚フスキヌ

    しかし、これは䜕も、ドスト゚フスキヌに限った話ではない。プルヌストにしたっお、サルトルにしたっお、決しお読みやすい文章ではない。特に、サルトルは哲孊者でもあっお、哲孊的な内容を物語に蚗しお曞いおいるので、おのずず「難解」であり「読みにくい文章」になっおいる。
    だが、だからず蚀っお、こうした「読みにくい文章を曞く䜜家」たちの本が、「読みやすくおわかりやすい文章」で曞かれた「ラノベ」より「劣る」ずいうこずにはならない、ずいうのも、しごく垞識的な話でしかない。

    䞀䞀芁は、「読みやすくおわかりやすい文章で曞かれたものであれば、それで良い」ずいうわけではない、ずいうこずである。

    無論、私の文章が、こうした「超䞀流」の人たちず「同じ」だなどず蚀う぀もりは、さらさらない。圌らに察し私は、「思匁」胜力的に劣っおいるのは無論、文章䜜成胜力的にも倧いに劣っおいる。
    だが、そうした「才胜」や「力量」のなさを補っお、少しでも「意味のある文章䟡倀のある文章」を曞こうず思えば、「読みやすさ」や「りケ」に走るのではなく、他の人が曞けないこずを曞かなければならない。他の人ず同じようなこずを、同じように曞いおいおも、そんな文章には、そもそも「存圚䟡倀が無い」のである。

    無論、そうした「ありふれおいるからこそ、わかりやすい文章」ずいうのは、それゆえにこそ「䞀流の文章を読み慣れおいない人」たちには、「りケ」が良いだろう。

    だが、少なくずも「䞀流の文章」を読み慣れおいる私ずしおは、そんな「読みやすいがゆえに、俗りケするだけの文章俗情ずの結蚗的文章」など曞く気にはならない。人生の時間は限られおいるのだから、ただ読み捚おにされおいくだけの「䞭身のない文章」なんお、いくらりケが良かろうず、そんなものを曞いおいる暇はない。だから、りケなかろうが、嫌われようが、人々の心に「爪痕を残す文章が曞きたい」ず、私は思う。
    そしお、だずすれば、必芁なこずは、「芋かけ」を食っお「りケ」に走るのではなく、「自分の本音を、自分らしく語る」文章を曞く、ずいうこずになるのだ。

    そんなわけで、私は「文䜓」ずいうものを、非垞に重芖しおいる。
    「文䜓」が重芁だずいうのは、「玔文孊」の䞖界では垞識に類する話だが、゚ンタメ小説しか読んでいないような人には、決しお垞識ではない。

    「玔文孊」における「文䜓」ずは、曞き手の「個性」を䜓珟するものであり、その人がその人にしか曞けないこずを曞くためには、その人固有の「文䜓」を芋぀ける必芁がある。しかし、ここでいう「文䜓」ずは、自然に出おくるようなものではない。なぜなら、私たちは日頃から「これがりケの良い文䜓だ」ずいう情報にずり囲たれおおり、その倧きな圱響を受けお、自身の「個性」を歪められおいるからである。あるいは、「個性」を芋倱っおいるのだ。だから「文䜓」は、自己探究の果おに「発芋」されなければならないのである。

    したがっお、垞日頃からこうしたこずを考えおいる私は、以前から、次のような文章を曞いおいる。

    私がこのレビュヌで扱っおいる、文芞評論家・井口時男の著曞『悪文の初志』は、「悪文」だず蚀われるこずの倚い、倧西巚人、富士正晎、小林秀雄、倧岡昇平、怎名麟䞉、倧江健䞉郎、氞山則倫、䞭䞊健次ずいった䜜家たちを扱っお、圌らの「悪文」が、どのような「志こころざし」から、必然的に生み出されたものかを語った、䜜家論集だ。

    ぀たり、「読めない読者読む胜力のない読者」が、単玔明快に「読みにくい文章は、悪文であり、悪文は、䟡倀が䜎い」ず考えお、短絡的に「悪文」を吊定しがちなのに察し、井口は「そうではない」ず、同曞で語っおいる。「悪文には、悪文の必然性があり、そこにこそ独自の䟡倀も生たれるのだ」ず、そういう話なのだ。

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    だが、こうしたこずは、「掻字の本」をろくに読んでいないずいうのが明癜な「もるにあの怚霊」氏には、圓然、理解䞍胜である。
    少しでも、文孊曞なり哲孊曞などの「硬い本」を読んでいれば、「読みにくい文章は、悪文であり、悪文は䟡倀が䜎い」などずいう「幌皚な議論」などできるわけがない。

    しかし、「幌皚で、䞖間の狭い」同氏は、「私の方が、読みやすい文章が曞ける」ずいう「その䞀点だけ」で、私の文章を吊定できるず思い、前蚘の「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」で、私の文章を吊定できた぀もりになっおいた。
    愚かにも「どうだ幎間読曞人、参っただろう」ず、そんな぀もりで、あの文曞をアップしたのだ。

    だから、「もるにあの怚霊」氏は、この文章をアップするず、早速、私の「けもフレ」関連文曞の最新䜜であった「「第の『けものフレンズ』」ずは䜕か「キズナアむ問題」あるいは「旧統䞀教䌚問題」ずの盞䌌性においお」のコメント欄に、その日のうちに、次のような報告のコメントを寄せたのである。

    『もるにあの怚霊
     2023幎9月29日 22:59

    こんにちは
    読曞人氏䜜成の蚘事に぀いおnoteを䜜成したしたので、是非ご芧ください
    https://note.com/kyakuhonhikure/n/n82739a9717c6?sub_rt=share_pw 』

    この曞き蟌みに気づいた時には、すでに同文章を読んでいた私は、次のように返信した。

    『幎間読曞人
    2023幎9月29日 23:32

    わざわざご報告、ありがずうございたした。
    先ほど拝芋したしたよ。

    私の「けものフレンズ」関連の蚘事に察する反応ずしお、ずおも手応えを感じさせおいただきたした。
    貎方も、だいぶ傷぀いたクチなんですね。批評では仕方がないなどずはいえ、申し蚳ないこずをしたず思いたす。

    私の文章が、くどくお読みにくいずいうのは、お説のずおり。
    私の文章は、基本的に文孊曞や哲孊曞なんかを読む人向けにカスタマむズされおいるので、『けものフレンズ』ず『けものフレンズ』の区別も぀かない、アニオタの方には、ずおも䞍芪切な文章だず自芚しおおりたす。
    でも、貎方の「文章添削」は、「ラノベの分※ 文章が読みやすくお、倧江健䞉郎や倧西巚人の文章が読みづらい」ずかいったレベルのものなのが、仕方ないずは残念です。

    それでも、同皋床の知胜の人には喜ばれる文章だずは思いたす。
    残念なのは、貎方も、誰かさんず䞀緒で、「捚おアカりントの匿名」でしか、物を蚀えないずころです。
    なぜなら、それっお『けものフレンズ』ファンの面汚しにしかならない点です。

    でもたあ、これからも「捚お垢」をたくさん䜿っお頑匵っおくださいね笑。』

    「もるにあの怚霊」氏ずしおは、「どうだ」ず蚀わんばかりに、勝ち誇っお曞いた぀もりの文章が、私からは「『けものフレンズ』ファンの面汚しにしかならない」文章だず評されたのだから、氏にずっおは、この反応は、意倖なものであり、自身の期埅に反しお、氏の文章が私に打撃を䞎えおいないこずに、驚きもしたこずであろう。

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    珟時点の蚘事はこれだけ。これを曞くために䜿い捚おアカりントを䜜ったずいうこず
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    珟圚のフォロヌ
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    珟圚のフォロワヌ

    だが、あの皋床の「幌皚な文章」で、私に勝り埗おいるず、本気で考えおいたずころが、「もるにあの怚霊」氏の、救いがたい「頭の悪さ」の蚌拠だずも蚀えよう。

    たた、批刀察象である私の評䟡だけではなく、「もるにあの怚霊」氏ずしおは、きっず「真フレ」がこぞっお自分を支持し、拍手喝采を送っおくれるものず思っおいたのであろうが、それなのに、アップから半月が経った今になっおも、ただ぀しか「奜き」が付いおおらず、実質的に「真フレ」の支持さえ埗られなかったのも、もはや明癜ずなっおいる。

    なぜ、『』に察しお、『』以䞋の「けもフレ」コンテンツを擁護した「もるにあの怚霊」氏の文章が、「真フレ」たちの支持を埗るこずが出来なかったのか。
    その理由は明癜で、芁は、文章が「無内容」であり、䜕より「曞き手の人栌の䜎劣さが、わかりやすく衚れおいた」からである。
    ぀たり「こんなや぀もるにあの怚霊氏ず、䞀緒にされたくない」ず、ほずんどの「真フレ」が、正しくそう考えたからだ。
    蚀い換えれば、「もるにあの怚霊」氏は、「自分がたったく芋えおいない人」だったずいうこずである。

    私は、前蚘の、井口時男著『悪文の初志』に぀いおのレビュヌの䞭で、すでに「もるにあの怚霊」氏のような人の存圚を想定しお、次のように曞いおいた。

    『「悪文」ず聞いお「悪い文章」だずしか考えられないような人間が、いっぱしに「小説」の良し悪しを論じたりするのが、今の時代である。

    そういう人たちにずっおの基準は「自身の奜悪」しかない。
    芁は「奜き嫌い」。自分が「面癜い」ず思えばそれは「傑䜜」だし、自分が「面癜くない面癜いず感じられなかった」ずすればそれは「駄䜜倱敗䜜」だ、ず考えおしたう。
    それはたさに、知胜の発達しおいない幌児や、人間ほどには知胜の発達しない動物ず同じ段階での「生理的反応」に過ぎないのだが、知胜が発達しおいないから、哀れ、そこたで考えるこずもできないのだ。

    しかし、圌圌女も動物だから、自分の「刀断胜力」に絶察の自信があるわけではない。ず蚀うか、正確には、自信を持぀ための裏付けずしおの「実力」がそもそも無いのだから、「本物の自信」など持おる道理がない。
    だが、自信が持おないずいうのは、圓然、䞍安なものである。ではどうするか

    簡単なこずだ。他の動物ずは違っお、特に障害のないかぎり、人間は蚓緎によっお、その知的胜力をかなりの皋床、高めるこずができるのだから、胜力を高める努力をするだろう。
    だが、胜力を高める努力をする胜力すらない「倚くの人間」は、自分の「䜎胜力」を「高胜力」だず蚀っおくれる人を探すだろう。では、そんな「事実ではないこずを蚀っおくれる人」がいるのかず蚀えば、無論、倧勢いる。どういう人たちかずいうず、「胜力の有る無しを刀断する胜力のない同病盞憐む人」ず、身も蓋もない「倧嘘぀き」である。

    前者の「胜力の有る無しを刀断する胜力のない同病盞憐む人」ずは、すなわち「䜎胜力の人」ずいうこずで、圌らは他人の「胜力の有る無し」を刀断できず「䜎胜力の人ず高胜力の人の区別が぀かない」ので、誀っお「䜎胜力の人を高胜力の人だず評䟡したり、高胜力の人を䜎胜力の人ず評䟡したりする」。
    もずもず「刀断胜力が無い」のだから、無理に刀断などせずに「わかりたせん」ず蚀えば良さそうなものだが、圌らは「自分に刀断胜力が無いずいうこずも、刀断する胜力が無い」から、できない刀断぀たりは、無根拠な決め぀けを無理にしおしたう。芁は、思い぀きで適圓に刀断するわけだが、そこでせいぜい「察象刀別の根拠」ずなるのは「動物的な奜悪」だけだず、そう蚀っおも過蚀ではないだろう。

    たた、こういう「䜎胜力の人」は、結局のずころ「動物的な奜悪」でしか刀断できないから、「気持ちいいこずが、正しい䟡倀のあるこず」だず短絡しおしたう。
    圌には「知的な刀断胜力が無いから、気持ちが良いか吊かにしか、刀断の根拠を持ち埗ない」。したがっお「気持ちよければ良い」ずいうこずになるので、「䜎胜力者どおしの身内耒め」は圓たり前に「気持ち良いこず」ずいうこずになっおしたうし、「嘘぀きに耒められる」のも、同様に「気持ち良いこず」ずしお肯定されおしたう。
    圌は「動物䞊みの知胜しか持たない」から、「痛い目」を芋ないかぎり自身の過ちに気づくこずがないのである。』

    だから、私は、その埌、先のコメント欄で再開された「もるにあの怚霊」氏ずのやり取りの䞭で、「もるにあの怚霊」氏に぀いお、氏の、

    『もるにあの怚霊
    2023幎10月9日 16:49

    読曞人様
    返信ありがずうございたす。
    1.ご自身ぞの文章評には特に觊れられないんですね。たぁいいでしょう。
    2.第䞉者ずおっしゃいたすが、倚分䞖間様から芋れば二人ずも堎末で長文レスバトルしおる異垞者ですかないですよ。諊めたしょう。
    3.劣等感ですかご自身が今劣等感を抱かれるのに倀する人間かどうか、胞に手を圓おお考えおみおください。
    あず本日は祝日ですよ。どうでもいいですけど。』

    ずいう蚀葉を受けるかたちで、珟時点での、最埌のコメントにおいお次のように断じおおいた。

    『幎間読曞人
    2023幎10月9日 17:03

    私は倧した人間じゃないけど、あなたが぀たんなさすぎるから、盞察的に「こい぀よりはマシだ」っお、劙な自負も持っちゃうんですよね、ありがたいこずに。

    なにしろあなたは、たずもに掻字の本も読んでいないのに、文章を語るこずができるなんお思っおいる、無教逊か぀頭の悪い、お調子者の「匿名垌望の捚おハンドル」さんですからね。

    今日は祭日でしたか。なら、あなたも゚ッセむの本でも曞きたしたか
    それずも、マンガでも読んだのかな
    たあ、䜕を読んでるのかは教えおくれないから、わからないけど、隠さなきゃならないような本を読んでるわけでもないでしょうにねえ。

    たあ、あなたの暇な䞀日に、少しでも貢献できたのではないかず思いたす。感謝しおくださいね。

    


















    幎間読曞人
    2023幎10月9日 17:04

    あ、ちなみに、私は異垞者かもしれたせんが、あなたは単なる銬鹿ですから、どうぞご安心ください。』

    ぀たり、「もるにあの怚霊」氏が「぀たんない」人間であり、しかも「銬鹿」だから、盞察的に私の方が「ずいぶんマシ」なのは、吊定できない事実である、ず蚀っおいるに過ぎない。
    私など、「䞀流」の人に比べれば、「二流」であるこずなど明癜なのだから、䜕も自分が『今劣等感を抱かれるのに倀する人間』などずは思っおいない。䞀䞀ただ「䞉流」の人間である「もるにあの怚霊」氏に比べれば、「ずいぶんマシ」だず思うのは、決しお自信過剰には圓たらないず考えおいるだけなのである。

     ○ ○ ○

    「䞀流・二流・䞉流」ずいう蚀葉は、圓然のこずながら、明確な「範囲芏定」ずしおの「定矩」など持たない蚀葉である。
    こういう硬い衚珟が難しければ、さらに噛み砕いお「それぞれの蚀葉が、どのような範囲を指しおいるず考えるかは、人それぞれだ」ずいうこずになろう。

    で、ここでは、私が以䞋で䜿う「䞀流・二流・䞉流」ずいう蚀葉を、簡単に定矩しおおくず、

    「䞀流」ずは、「才胜」が䞊倖れおいお、「欠点」がほずんどないもの。
    「二流」ずは、䞊倖れた「才胜」を持っおいるが、「欠点」もあるもの。
    「䞉流」ずは、才胜がなく「凡庞」であるだけではなく、「欠点」も少ないないもの。

    ずいうようなこずになるだろう。

    ぀たり私の堎合は、ある皮の「非凡な力」を持っおいるでなければ、小説の登堎人物になったりはしない反面、欠点も少なくない。䟋えば「喧嘩っ早い」ずか「口が悪い」ずか「遠慮がない」ずか「文章がうたくない」ずかいったこずがあるから、おのずず「二流」ずいうこずになっおしたう。

    䞀方、「もるにあの怚霊」氏が「䞉流」だずいうのは、「人䞊みの胜力読解力」もなければ、自分にその胜力がないずいうこずにも気づけないほど「頭が悪い」、救いがたい「勘違い人間」であるずいう点においお、氏は、決定的に「䞉流」なのだ。

    たずえ、「才胜がなく」おも「頭が悪く」おも、その自芚さえあれば、その人は「努力」を重ねるこずによっお成長する可胜性に開かれおいる。その人は、今のずころ「䞉流」でも、「二流」になる可胜性は残されおいるのである。
    ずころが、「もるにあの怚霊」氏には、自分が「䞉流」であるずいう自芚がない。

    じ぀のずころ、たったくないわけでもないのだが、それを認めたくないものだから、心理孊で蚀うずころの「抑圧」によっお、「自分は䞉流かもしれない」ずいう疑問の意識化を、みずから抑え蟌んでいる。

    だが、そんなこずをやっおいるかぎり、「もるにあの怚霊」氏には、成長の可胜性がない。
    みずから、その可胜性を閉ざしお「私はできる人間だ。文章も䞊手いし、だからみんなから支持されるはずだ」ず思いこみ、そうした「誀った自己像」に閉じこもったたたになっおいる。

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    「魔法の鏡よ この䞖で䞀番矎しい女性はだれ」ディズニヌ『癜雪姫』より

    だから、私が、件のコメント欄で、長々ず「もるにあの怚霊」氏ずやり合ったのも、じ぀は、頭の悪い氏ず「議論するこず」が目的ではなく、氏が「議論に倀しない人間」だずいうこずに、少しでも気づかさせおあげる、ずいうずころを目暙ずしおいたのだ。
    氏が、無意識に抑圧しおいる「自己懐疑」や「自己批刀」の蚀葉を、氏の抑圧された意識になり代わり、剥き぀けに突き぀けおあげ、それがい぀か「抑圧された意識」の解攟に぀ながる「呌び氎」になればいいず考えお、氏に察し、培底的に「あなたは、頭が悪い」「あなたは、捚おハンドルの匿名者である卑怯者だ」ず、「事実」を突き぀け続けたのである。

    「もるにあの怚霊」氏は、私の「ネトりペいじめ」に぀いお「趣味が悪い」をおっしゃっおいるが、「ネトりペいじめが趣味だ」ずいう私自身の蚀葉は、圓然のこずながら、私の「謙遜」から出おいるものだ。
    なのに、それにそのたた乗っおしたうずころが、「もるにあの怚霊」氏の「文章読解力のなさ」であり「頭の悪さ」の蚌拠だずも蚀えるだろう。

    そもそも私の「ネトりペいじめ」は、匿名者である「ネトりペ」に察しお、「愛囜者気取りのようだが、あなたは所詮、匿名で嫌がらせをするこずしかできない卑怯者であり、その意味では、日本の面汚しでしかないんですよ。たた、そんなこずにも気づけないあなたは、救いがたく頭が悪い」ずいうこずを教えおあげるためのものであり、芁は「もるにあの怚霊」氏の堎合ず、たったく同じこずなのだ。

    すなわち、「ネトりペ」が「日本祖囜の面汚し」なのであれば、「もるにあの怚霊」氏は「真フレの面汚し」でしかない。
    だから、「もるにあの怚霊」氏など盞手にしなかった「真フレ」の倚くが「たずもな刀断胜力のある人たち」だずいうのは、間違いのないこずなのだ。

    もちろん、「真フレ」の䞭にも、「もるにあの怚霊」氏のような、「頭が悪い」だけではなく「人間性にも劣る卑怯者」が、少数ながら存圚する。
    そしお、そうした「䞀郚の卑怯者」が、ハンドルネヌムを取っ替え匕っ替えしお「匿名」で倧隒ぎをするものだから、「真フレ」にそういう皋床の䜎い手合いが倚いのかずいう「誀った印象」が持たれがちなのだが、珟実はそうではない。

    䟋えば、ネットだけを芋おいる分には、「ネトりペ 」は、ものすごく倚そうに芋え、䞀郚に「若者が保守化しおいる」ずいった誀った印象を䞎えたりもしたけれど、保守批評家からリベラルに転向した叀谷経衡が、「ネトりペ」の実数は「日本人口のせいぜい%に過ぎない」ず算出しおいるずおりで、実態はそんなものだずいうのず、これは同様の事実だずいえよう。

    私は、これたでの「けもフレ」関係のレビュヌにおいおも、䜕床か、SF䜜家シオドア・スタヌゞョンの、次の蚀葉を玹介しおきた。

    『SFの割はクズである。ただし、あらゆるものの割もクズである。』

    ここでスタヌゞョンは、刺激的に「クズ」ずいう蚀葉を䜿っおいるが、その意味するずころは、芁は「凡庞・平凡」ずいうこずであり、すなわち「SF䜜品の割は、傑䜜ではなく、凡䜜である」ずいう圓たり前の話でしかない。そしお「あらゆるもの」も同じなのだ。
    「平凡」なものが倧半であるからこそ、突き抜けた割皋床が「非凡なもの」であるず認識され、芁は「傑䜜」だず蚀われるのであっお、党䜓のレベルが䞊がったずころで、決しお倧半が「傑䜜」ずいうこずにはならない。なぜなら、それが「圓たり前」であり「平凡」であり「氎準䜜」になるからである。

    したがっお、『けものフレンズ』ファンに぀いおも、『』のファンだから「みんな優れおいる」ずか、『』のファンだから「倧半が銬鹿だ」ずいうこずにはならない。
    どっちだっお、぀たり「あらゆるもの」の「倧半割」は「凡庞」であり、「特に優れおもいなければ、特に劣っおもいない」のであり、真に劣っおいるのは、「あらゆる集団」の「割以䞋」でしかないのだ。

    で、その「割以䞋」に入っおいるのが、「匿名」の物陰から人に石を投げるような手合い、぀たり「もるにあの怚霊」氏などのような手合いであり、だからこそ「真フレ」の割の人は、氏を支持せず、むしろ「傍迷惑」な手合いだず評䟡した結果、「もるにあの怚霊」氏の枟身の力䜜である「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」に「奜き」を぀けた人は、たったの人しかいないずいう結果にもなったのだ。

    画像
    「smith jhon」ず「什士葉月」は、捚おハンドル

    しかも、そのうちの人は、以前に私にコテンパンに批刀されたこずのある「捚おハンドルの匿名者」であり、その片方は「ネトりペ」だったのである。

    「もるにあの怚霊」氏が、「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」の䞭で玹介しおいる、私に察する批刀蚘事を曞いた二人のうち、「什士葉月」氏の方は、兞型的な「ネトりペ」だし、「吉成孊人(よしなりがくじん)」氏の方は、「リベラル」っぜいこずを蚀っおいるけれども、その心根人間性は「ネトりペ」ず倧差がないものだから、そこを私に批刀された挙句、ネトりペである「什士葉月」氏ず぀るんで、私の悪口を曞いたような人物である。

    ぀たり、「もるにあの怚霊」氏が、「什士葉月」氏や「吉成孊人(よしなりがくじん)」氏の文章を玹介しおいるずいうのは、芁は「類は友を呌ぶ」ずいうこずでしかない。
    だから、いずれも「䌌た者どうし」ずいう印象を䞎えお、「客芳的な第䞉者」の意芋には芋えないのである。

     ○ ○ ○

    そんなわけで、ここで、わかりやすい譬え話をしおみよう。

    「もるにあの怚霊」氏の「䞉流」性を理解するには、『機動戊士ガンダム』で知られる富野由悠季監督の『無敵鋌人ダむタヌン』第37話「華麗なるかな二流」を参照しおみるず良い。

    この䜜品で語られる「二流」の「二流」性ずは、次のようなものである。

    『 䞇䞈※ 䞻人公の波嵐䞇䞈の幌銎染・朚戞川から※ 䞇䞈に挑戊状が届いた。ビュヌティ達※ 䞇䞈の仲間を人質にされた䞇䞈は圌からの挑戊を受けお立぀。マッハアタッカヌで※ 朚戞川の屋敷ぞ突入する䞇䞈だが幟倚ものトラップが圌を狙っおいた。トラップを越えた先には朚戞川が埅ち構えおいた。
     朚戞川は䞀流を奜む男であった。だが孊生時代から䞇䞈には未だに※ 䞀床も勝぀こずが出来ない事が圌のコンプレックスになっおいた。圌※ 䞇䞈を倒す為に朚戞川はコマンダヌ※ 改造人間メガノむドの組織によっお改造された、戊闘員ずしおの匷化人間に志願したが、䞇䞈に、人質を取り、コマンダヌに志願するやり方自䜓が二流だず指摘され、圌※ 朚戞川は苊悩しおなんずビュヌティ達をそのたた䞇䞈の元に返しおしたったのだ。
     䞇䞈は朚戞川は本来優しい男であり、コマンダヌに向いおいないず分かっおいた。ただ圌は䞀流奜みであり、それがコンプレックスになっお䞇䞈を恚んで※ 劬んでいるのである。䞀方䞀流奜みのやり方でないず気が枈たない朚戞川に反発した※ メガノむドの仲間である゜ルゞャヌ・ドグマンはマッハアタッカヌを襲いビュヌティ達を※ 再び人質に取る。
    圌らを奪回する為に出撃する䞇䞈に察し、ドグマンの独走を知らない朚戞川は圌※ ドグマンにそそのかされおメガボヌグ・キドガヌぞ倉身。※ 䞇䞈ず朚戞川其々が二流だずいう眵り戊いが始たる。最も戊いは心に垞に䜙裕を持っおいる䞇䞈のペヌス。䞇䞈を越え※ ようずするコンプレックスで必死のキドガヌは圌※ 䞇䞈に螊らされるよう※ からかわれおいるようなものだが、ドグマンは叀城からの光線でダむタヌン3を攻撃する。卑劣なやり方は流石二流ず䞇䞈に眵られお、キドガヌは䜕ずしおも無実を蚌明しようずドグマンの※ 戊闘艊デスバトルを粉砕しようずするが、圌はビュヌティ達を人質にされおたずもに攻撃できない。
    「キドガヌ!やっおみろ!お前はあの䞉人の事を気にしないでいい。今倧事な事は䞀人でも倚くメガノむドを倒す事だ。それをやるかやらぬかが䞀流か二流かの違いなのだよ」
     䞇䞈の蚀葉がキドガヌを葛藀させる。人質を芋捚おお盞手を倒す非情な戊いが出来るのだろうか。キドガヌは※ 自分が肝心な時に䜕もできない二流である事に気づいお自己嫌悪に陥るが、ビュヌティ達が圌を激励する。自分達の事を忘れおメガノむドを倒せ。圌らの蚀葉に背䞭を抌されおキドガヌは自信党開でデスバトルぞ殎り蟌みをかける。圌の動きにほんろうされおドグマンのデスバトルは自滅。ドグマンは地面にたたき぀けられお爆死。ビュヌティ達は助けられるのであった。
     キドガヌの掻躍は䞀流そのものず䞇䞈は圌を称賛するが、その※ 䞇䞈の自信はかえっおキドガヌのコンプレックスで燃え盛る炎に油を泚いでしたう結果になった。キドガヌはダむタヌン3に立ち向かうも、ダむタヌン3に抌されおしたう。サンアタックで止めを刺されようずした時、ビュヌティ達はキドガヌは悪人ではない、ただ䞇䞈ぞのコンプレックスが原因でコマンダヌに走っおしたったのだず※ 䞇䞈を思いずどたらせる。躊躇う䞇䞈の隙を突いおキドガヌが飛びかかった時、ダむタヌンスナッパヌがキドガヌに盎撃する。それはメガボヌグ倉身装眮を砎壊しお圌を朚戞川ぞ戻したのであった。
     䞇䞈の屋敷で手術を受けた朚戞川は、䞍完党ずはいえ元の䜓に戻った。そしお䞇䞈ず朚戞川は※再び勝負を始める。※ しかし、すでに䞡者のレヌスには䞀流二流などは関係ない。ただ朚戞川は笑いながら走り去っおいくのであった。』

    ぀たり、「二流の人」朚戞川の「二流」性ずは、「悪い人ではない」のだが、実力の䌎わない自尊心が匷過ぎお、自分がどうしおも叶わない幌銎染の䞇䞈を「劬む」、ずいう点にある。
    その結果、䞇䞈にどうしおも勝ちたいず「卑怯な手」を䜿うのだが、それを䞇䞈に指摘されお葛藀するこずになる、ずいうお話だ。

    画像
    䞇䞈の操るダむタヌンに迫るキドガヌ朚戞川

    朚戞川が「二流」だずいうのは、圌には、䞇䞈のような䞊倖れた「胜力がない」だけではなく、「劬み」を犁じ埗ないずいう「人間的な匱さ卑小さ」にあるのだが、しかし、基本的には「悪い奎ではない」ずいう点においお、なんずか「二流」に止たり埗おいる。
    蚀い換えれば、朚戞川が、人栌的にも腐っおいたなら、圌は「二流」ずすら評䟡されずに「䞉流」ず呌ばれただろうし、物語の最埌で、「䞀流」の䞇䞈ず和解するこずも出来なかったはずである。

    ぀たり、「胜力がない」ずいうのは、人間ずっおは、決しお「決定的な匱点」ではないのだ。
    すでに指摘しおおいたずおり、自身の「胜力のなさ」に察する「自芚」があれば、その人は成長するこずができる。「䞀流」にはなれなくおも、「䞀流」に恥じるこずのない「圓たり前の人間」になるこずはできるのだ。「正々堂々の、立掟な凡人二流の人」になれるのである。

    だが、自らの劣等感にずらわれ、他人を劬み、そのために「卑怯な手」を䜿うような者は、もはや「二流」ずは呌べず、正しく「䞉流」ず呌ばれるべきなのだ。
    そしお、たさにそうした兞型的な「䞉流」が、「匿名の捚おハンドル」でしか他人を批刀できない「もるにあの怚霊」氏なのである。

    同氏は、私ずのやり取りの䞭で、私が「匿名者が、非匿名者を批刀しお、自分の蚀説に責任を持たないずいうのは、卑怯だず思わないのか」ず問われお、自分が匿名にしおいる理由を、無甚の被害を受けないための「圓然のネットリテラシヌでしかない」し、「匿名であるこずず、䞻匵の䞭身ずは関係ない」から、「匿名が卑怯だずは思わない」ず䞻匵しおいる。

    だが、これは、圓たり前の人間には、ずうおい通甚しない理屈である。

    䟋えば、「絶察的な暩力者に察し、蚀葉しか持たない無力な個人が、蚀葉によっお抵抗する」ずいったような「非察称」な関係にある堎合なら、「匿名」の批刀も蚱されるだろう。
    だが、「もるにあの怚霊」氏ず私の間には、そうした「非察称性」はない。あるのは「蚀論胜力における力量差」だけで、立堎は察等なのである。

    ぀たり、「もるにあの怚霊」氏が、「匿名の捚おハンドル」を遞んでいるのは、芁は「自分の蚀説に責任が取りたくない」だけなのだ。
    䞇が䞀にも、私に論砎され、恥をかいた堎合に備えお、い぀でも「消えおいなくなる準備」をしおいるだけ。
    自分は「匿名」で他人を批刀しおいるのに、自分が「匿名者」から批刀されるのは嫌だから「日頃のSNSアカりント」は隠しおおき、安党第䞀で、い぀もどおりに「匿名の捚おハンドル」を採甚しおいるだけ、なのだ。

    そしお、そうした自分に「䞀抹のやたしさ」があるからこそ、「もるにあの怚霊」氏は、自身の「匿名の捚おハンドル」採甚ずいう「卑怯さ」を、是が非でも認められないのだ。
    だからこそ、氏の自己正圓化の理屈は「ネットでは、匿名が圓たり前であり、みんなもやっおいるこずで、それは圓然の暩利なのだ」などずいう、哀れな䞻匵ずなっおしたう。

    しかし、これは「盗人猛々しい」蚀い蚳でしかない。「フェアじゃないのは、俺だけじゃない」ずいう、開き盎りである。

    こうした䞀郚の「卑怯者」は別にしお、普通の人は、わざわざ「捚おアカりント」を䜜っおたで、人を批刀したり誹謗䞭傷したりするこずはない。
    そりゃあ、蚀いたいこずや蚀いたい盞手の䞀人や二人はいるだろうが、そこたでするのは、さすがに「恥ずかしい」ず、思い止たるものなのだ。

    もちろん、私は、「もるにあの怚霊」氏に、本名や䜏所などの「個人情報」を明かせず蚀っおいるのではない。
    い぀も䜿っおいるSNSアカりントを瀺しお、みずからの発蚀責任の所圚を明確にしおもらいたいず蚀っおいるだけなのだが、ずにかく自分が批刀される事態を恐れおいる「もるにあの怚霊」氏は、それすら瀺すこずができず、い぀でも「消えおいなくなれるような逃げ腰」を捚おようずはしないし、そんな「責任回避の逃げ腰」を卑怯だず認めるこずもできない。
    くりかえすが、なぜそれを認められないのかずいえば、それは自分自身でも、自分が「卑怯だ」ず感じおいる郚分があるからこそ、䜙蚈に認められないのである。

    どんな芪だっお、自分の子が、「もるにあの怚霊」氏のような「卑怯な倧人に育っおほしい」ずは、思わないはずだし、だからこそ、「もるにあの怚霊」氏は、芪にも芋せられないような、自身の「匿名での行い」を、培底的に隠さないではいられない。
    もしも氏に、お子さんがいたずしたら、氏はきっず、みずからの「匿名での行い」を、その子にも隠すこずだろう。「わざわざ教える必芁はない」などず、自分自身に蚀い蚳しながら 。

    画像

    たた、実際的なこずで蚀えば、「もるにあの怚霊」氏の堎合、日頃䜿っおいるSNSアカりントを明かしおしたうず、

    どれくらいの力量の持ち䞻なのか、どんなアニメを芖、マンガ本や掻字本を読んでいるのか、いないのかが、党郚バレおしたう。
    日頃の「いい人ぶり」が、「仮面」でしかなかったのがバレおしたう。

    ずいったこずもあるからだろう。

    だから、人のこずを「文章が䞋手」だず蚀っおおきながら、自分が「文章を論じられるだけの、裏づけのある人間」なのか吊かの「根拠」を瀺そうずはせず、私が「日頃、どんな本を読んでいるのですか 文章を云々できるほどの読曞をなさっおいるずは思えないのですが」ず質問するず、圓然のこずながらそれぞの回答はなく、「そんなこず説明する必芁があるずは思いたせん」ず、これも拒吊するこずしかしない。

    圓然、「もるにあの怚霊」氏は、私が最初から芋抜いたずおりに、たずもに「掻字の本」を読んではおらず、だから「読みやすい文章が、そのたた優れた文章だ」などずいう、幌皚な発想しか持おなかったのである。

     ○ ○ ○

    しかしながら、こんな「頭が悪い䞊に、぀たらない人間」の内面䞖界ずは、いったいどのようなものなのであろうか

    私が、ごく最近読んだ本に、面癜いこずが曞いおあった。

    『 パラノむア者※ 偏執狂の別の特城は、「じぶんの」䞖界から倖に出られないこずだ。ずいうのも、※ 他者による䟵略の脅嚁からたえずじぶんの䞖界を守らなければならないからだ。パラノむア者はじぶんの思考システム党䜓に指什を䞋しおいる劄想的な公理※ 私は䞍圓な攻撃を受けおいるずいう、被害劄想を、どうすれば捚おられるだろうか。この※ 脳内公理はどんな瞬間にも譊戒を怠らないようパラノむア者を束瞛しおおり、パラノむア者はじぶんの䞖界をどんな些现な䟵略からも守るべく、 その境界線を枬定しおおかなければならない。パラノむア者の芳念は、個人をその※ 脳内䞖界に瞛り぀け※ 閉じ蟌めるずいう意味で、文字どおり固定芳念なのである。パラノむア者は必然的に孀独であるだけでなく、他者を孀立させようずしおおり、じぶんを取り巻いおいる䞍信の茪ず同じものを、他者のたわりにも぀くりだそうずしおいる。その孀独は、人びずの※ 人間的な掻気で満ちたものではなく、かならず人枛らし※ 排陀が行われおいる。なぜなら他人の出珟は、パラノむア者が「じぶんの」䞖界に振るう※ 脳内䞖界での党胜性をおびやかす※ ものだからだ。』

    ダノィッド・ラプシャヌド『壊れゆく䞖界の哲孊 フィリップ・・ディック論』・P129〜130

    たるで「もるにあの怚霊」氏、そのたたではないか。

    䟋えば、「もるにあの怚霊」氏が確信しおいるらしい、異様な考え方ずしお、次のようなものがある。

    『もるにあの怚霊
    2023幎10月5日 19:30

    読曞人様
    返信ありがずうございたす。私ぞのご返信に぀いおいろいろず申し䞊げたいこずはありたすがそれはnoteにお
    この蚘事に぀いおの疑問なのですが、アッキヌ氏のnoteに察しお
    「アッキヌ氏が蚀いたいのは、「良い䜜品でありながら、売り方で倱敗した『ケムリクサ』」よりも、「凡䜜以䞋でありながらも、売り方のおいお延呜を果たした『けものフレンズ』以䞋のコンテンツ」の方が、「売れた」ずいう意味においおは「第の『けものフレンズ』」の名に倀するのではないか、ずいうこずなのだ。」
    ず述べおおりたすが、氏のnoteはあくたでけも2ずケムリが商業的に成功したか吊かを曞いおおり、決しお「けも2アニメ無印を継ぐものに倀する」ず衚珟はされおおりたせん。たた、読曞人氏のような解釈が入る䜙地もないように思えたす。
    にもかかわらず䞊蚘のような誀解をし、か぀釈明に来たアッキヌ氏を口撃したのは䜕故でしょうか玔粋に気になりたすので、お返事埅っおたす。』

    これに察しお、私は次のように説明した。

    『幎間読曞人
    2023幎10月6日 01:28

    ずいぶん経っおからのお問い合わせですね。たあ、いいでしょう。

    アッキヌ氏は、

    『あくたでけも2ずケムリが商業的に成功したか吊かを曞いおおり、決しお「けも2アニメ無印を継ぐものに倀する」ず衚珟はされおおりたせん。たた、読曞人氏のような解釈が入る䜙地もないように思えたす。』

    ずのこずですが、そうではありたせん。
    その解釈の䜙地があるから、倚くの人は、私の曞いたこずに説埗力を感じるのですよ。

    䞀方、貎方は、私の意芋を吊定したいから、アッキヌ氏の文章が「そうは読めない」ず断蚀しおいるだけなのです。

    貎方のここ※ 私ずの、コメント欄でのやりずりでの、ご郜合䞻矩の「誠実」ぶりが、本物ではないずいうのず、同じこず。
    これは、字面は「誠実」ぶっおいおも、本性はそこにはない、ずいう私の「読み」なのです。
    そしお、※ コメント欄の読者には、それが理解できるずいうこず。』

    ここで「もるにあの怚霊」氏が䞻匵しおいるのは、「小説などずは違い、批評的な文章は、曞き手の意図したずおりに、読たれなければならない」ずいうこずである。぀たり、読み手が勝手に「深読み」をしおはいけない隠された意図を読み取っおはいけない、ずいうこずだ。

    無論、こんな話は、䞀般䞖間では通らない。
    「小説」が「倚様な読解に開かれおいる」ずいうのは圓然ずしお、批評文であろうず事務文曞であろうず、「文章衚珟」ずいうものはすべお、「倚矩性」を含んでおり、「衚の意味もあれば、裏の意味もある」ものなのだから、そうした「倚矩性」を文章䞊で十分に制埡しきれず、その結果「狙いどおりに読たれなかった」ずいうのは、読み手が悪いのではなく、曞き手の〔曞き方の拙劣さの〕問題なのである。

    したがっお、「アッキヌ氏にその意図がなかったのに、違った読み方をしたのであれば、それは誀読である」ずいう「もるにあの怚霊」氏の䞻匵する「文章読解の正しさ」ずいうのは、「絶察に、自分の狙ったずおりにしか読んではならない」ずいう「自己認識ぞの病的な偏執」にずらわれた「パラノむア偏執狂」独特の、異様に手前味噌な思い蟌みでしかないず蚀えるだろう。

    しかもこれは、私ずアッキヌ氏の間で、すでに決着枈みの話なのだが、「もるにあの怚霊」氏は、その話を、アッキヌ氏の偎に䞎するかたちでむし返すこずによっお、アッキヌ氏を味方に぀けられるずでも考えたのであろう。

    だが、芋おのずおり、「もるにあの怚霊」氏の「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」に「奜き」を぀けおいる人のうちに、アッキヌ氏の名前はない。
    これは、アッキヌ氏が、「もるにあの怚霊」氏を「ありがたい応揎団」だずは思わなかった、ずいうこずであろう。

    実際、アッキヌ氏を批刀したも同然の私でさえ、アッキヌ氏ず「もるにあの怚霊」氏ずでは、明らかにアッキヌ氏の方が頭がよく、物事を理解する胜力があるずわかる。
    たた、だからこそ、アッキヌ氏の堎合は、私の説明を理解できたのだろうし、「もるにあの怚霊」氏を「仲間」だず思いたくもなかったのであろう。
    アッキヌ氏にすれば、「もるにあの怚霊」氏が「自分の別名」だなどず勘繰られおは困る、ずも思ったのではないだろうか。

    ちなみに、「もるにあの怚霊」氏がコメントする前に、アッキヌ氏ず私ずの間で亀わされたやり取りは、次のずおりである。

    『アッキヌ
    2023幎9月27日 01:00

    どうもアッキヌです。
    ぀蚂正を願いたいのは第二の初代けものフレンズの意味です。
    そもそもた぀き監督の関わっおいないけものフレンズ2は初代ずは別物です。
    ケムリクサはた぀き監督が制䜜した䜜品ず蚀う意味で第二の初代けものフレンズず蚀う蚀葉を仕様したした。
    同じた぀き監督が制䜜した初代けものフレンズの様なニコニコ動画を䞭心ずした熱狂的なムヌブメントを起こせなかったのは䜕故かをたずめたのです。
    おたけずしおなぜあれだれボロク゜に叩かれたけものフレンズが生き延びたのかを曞いただけです。

    


















    幎間読曞人
    2023幎9月27日 04:30

     アッキヌさた

    お䞖話になりたす。

    お申し越しの件ですが、それはこちらが「蚂正」するこずではなくお、アッキヌさんご自身が「拙皿に぀いお、幎間読曞人氏からこれこれず解釈されたが、それは誀解で、私の意図するずころは、これこれであった」ず「補足説明」するべきこずでしょう。

    ある文章を、どう解釈するかは、それは「そう読み取れる範囲においお、読み手の自由」です。
    もちろん、明らかに「事実誀認」しおいるずか、「論理的に筋が通っおいない」ずいうのであれば、それを指摘したり批刀したりする暩利は、原文著者぀たり、今回の堎合は、アッキヌさんにありたす。
    しかし、原文での説明抂念芏定が䞍十分であったために、そのように解釈されおしたったそう解釈される䜙地のある、䞍十分な文章であったのであれば、それは曞き手の至らなさに原因があったずいうこずになりたすから、「そうではなかったのだ」ずいうこずであれば、ご圓人が補足蚂正すべきなのです。

    続く
    


















    幎間読曞人
    2023幎9月27日 04:31

    䟋えば、ある囜䌚議員が、公の堎で「日本は、神の囜である」ず発蚀しお、それを批刀され、釈明䌚芋をしなければならなくなりたした。その際に圌は「ご指摘のあったような意図で蚀ったのではなかった。誀解を招いおしたい、倧倉に申し蚳ない」ず補足的に釈明したした。
    しかし、この補足説明に察しおも「仮に、あなたの発蚀の意図が本圓にそこ※ 補足した郚分にあったのだずしおも、批刀を受けたのは、批刀した偎の誀解ではなくお、あなたの蚀葉足らずなんだ」ず、さらに批刀をされたした。

    なぜ、こんなふうに批刀されたのかず蚀えば、それは、自身の「説明䞍足」の責任を、解釈した偎の「誀解」であるかのように、すり替えようずしたようにしか芋えなかったからです。
    実際、倚くの政治家は、問題発蚀をしお批刀された時に、ほずんどの堎合ず蚀っお良いほどに「誀解を招いお、申し蚳なかった」ずいう蚀い方をしたすが、実のずころ、こうした物蚀いは、自分の発蚀に぀いお「無責任」だずいうこずでしかありたせん。

    続く
    


















    幎間読曞人
    2023幎9月27日 04:35

    ですから、「そういう意味意図で蚀ったのではなかったのだ」ずお考えなのなら、ご自分でそう説明なさるべきです。
    そのうえで、第䞉者の読者は、解釈が間違っおいたのか、もずもず説明が䞍十分だったのか、の刀断をするこずでしょう。
    それが、正しい「蚀論」のありかたなのではないでしょうか

    なお、䞋にご玹介した文章は、「論文ずその解釈」ではなく、「アニメ䜜品ずその解釈」の問題に぀いお曞いた文章ですが、「衚珟ず解釈」ずいう点では、本質的には同じ問題を扱っおいたすので、よければご参照ください。

    ・宮厎駿監督『君たちはどう生きるか』絵解きずしおの〈考察〉 批刀
    https://note.com/nenkandokusyojin/n/nec62519f5e7e  』

    この至極わかりやすい説明を読めば、普通なら誰だっお「文章」ずいうのは「本人の意図どおりに受け取られるものだずは、限らない」し、その意味でも「公開する文章には、慎重でなければならず、そこに曞き手の責任が発生するのだ」ずいうこずくらいは、理解できるだろう。

    だが、「もるにあの怚霊」氏には、この皋床の話が、どうしおも理解できず、自分の芋解に、あくたでも固執する。

    『もるにあの怚霊
    2023幎10月7日 10:20

    読曞人様
    返信ありがずうございたす。
    1.「圓たり前のこずですが、(äž­ç•¥)ずばかりは蚀えないんですよ。」
     ずのこずですが、賛同しかねたす。
     評論は自分の考えを䌝えるものであっお、そこに考えを誀解させる芁玠があっおはいけたせん。アッキヌ氏の文章は評論であり、なんなら実際に起こった事䟋を取り䞊げお解析しおいるため「解説」に近いものです。それに察しお「いや、自分はこう思う」ず意芋する䜙地こそあれど、「アッキヌはこう蚀っおいたんだな」ず誀解させおはいけたせんし、氏の文章や思想、過去の蚘事から掚察しおも誀解する䜙地はないように芋受けられたす。
     そのため読曞人氏が䜕故「誀解」したのかを䌺いたかったのですが、どうにもあやふやな答えしか返っおこないんですよね』

    ここで「もるにあの怚霊」氏は、『「アッキヌはこう蚀っおいたんだな」ず※ 幎間読曞人が䞖間に誀解させ※ るような解釈を瀺しおはいけたせん』ず䞻匵しおいるのだ。
    しかし、自分個人が『
    ※ アッキヌ氏の文章や思想、過去の蚘事から掚察しおも誀解する䜙地はないように芋受けられたす。』ず掚察した解釈したから、それこそが「疑問の䜙地のない珟実だ」ず思い蟌むこずに、氏は䜕の「矛盟」も「疑問」も感じおいないようなのだ。

    ぀たり、「自分がそう確信するから、客芳的にもそうだ。それ以倖ない」などず思い蟌めるのは、その人が「他者」ぞの想像力を欠いた、自己の「䞖界理解」だけに固執しおいる「パラノむア偏執狂」だからに他ならないのである。

    ちなみに、䞊で玹介しおいる、宮厎駿䜜品『君はどう生きるか』に぀いおのレビュヌで、私が曞いおいるのは、次のようなこずである。

    『いくら䜜者が「この䜜品には、人類愛が描かれおいる」ず䞻匵しおも、読者の倚くがそれを「テクストから読み取れない」ような䜜品だずすれば、その䜜品は「䜜者の意図は、十分に衚珟されおいない倱敗䜜だ」ず評䟡するし、それで正しい。
    完成しお、䜜者の手を離れた䜜品ずいうのは、その「䜜品」ずしお独立したものであり、䜜者に「特暩的な意味付䞎の暩利」が認められおいるわけではない。』

    これはなにも、「もるにあの怚霊」氏の蚀うような「小説などのフィクションに限る」ずいった話ではなく、䟋えば、私がアッキヌ氏ずのやり取りで曞いた「森喜朗元銖盞による〝神の囜〟発蚀」でも、たったく同じこずだずいうのは、「正垞人」の垞識であろう。
    だが、自分の䞭に匕きこもっお、そこでの「党胜感」に浞っおいる人には、自分が認められない「理解解釈」は間違いである、ずいうこずになる。そうでないず、自分が匕きこもっおいる「狂気の繭」に亀裂が入るからなのだ。

    ちなみに、先にご玹介した、ゞル・ドゥルヌズの研究者で、フランスの思想家・批評家であるダノィッド・ラプシャヌドの本には、次のような郚分もある。

    画像

    たるで、「KADOKAWA」の䞖界芳であり、それに䟵襲されお、『けものフレンズ』以降も「停物ではない」ず信じさせられおいる人たちの䞖界を、語っおいるようではないだろうか。

    『 停物、暡造品は、「真の」䞖界や「正統な」䞖界をたんに劣化させ、倉質させるだけではなく、停物じたいを新たな珟実に仕立お䞊げるだけの自埋性を獲埗するのであり、その珟実が他の珟実すべおず競いあい、その浞透力によっお他の珟実に取っお替わる。停物は珟実䞖界から切り離されるのではなく、それに眮き換わるのだ。 䟵入むンベヌションが意味するのは぀ぎのこずである。䞀䞀われらこそ、叀い珟実に代わる新たな珟実であり、今埌あなたたちはこの䞖界で暮らすこずになりたす、ご芧いただいおいる倖芳はみなさんのために特別に考えたもので、それ以倖のものが知芚されるこずは決しおないでしょう。この新たな䞖界が攟぀宣䌝プロパガンダは、欲望ず信仰を捕獲し、圢成し、暙準化するこず、すなわち、この䞖界を望たしいものに倉えるこずを可胜にする。そこでは倖芳も、蚀語も、瀟䌚的機胜も、顔も、党おが停物である。だがそれが䜕だずいうのか。たったひず぀しかない唯䞀の珟実ずしお吹き蟌たれるのは、それだけなのだから。ずりわけ麻薬は、参加暩を埗るのに金を払わなければならない。信仰ず欲望は、じぶんのもっおいるものを投資するほど匷くなるだろう。「  なぜなら、われわれの瀟䌚では、奎隷になるために金を支払わなければならないからだ。たったくひどい話だ」。』

    ダノィッド・ラプシャヌド『壊れゆく䞖界の哲孊 フィリップ・・ディック論』・P101

    もちろん、これは「真フレ」だけの話ではなく、「掚しブヌム」だなどずいう蚀説に、䜓よく螊らされおいる人たちすべおに蚀えるこずである。

    だが、『けものフレンズ』が、『けものフレンズ』『』の「暡造品」であり「停物」であったのず同じように、こずさらに、私ず同じトップ画像を䜿っお曞かれた「もるにあの怚霊」氏の「幎間読曞人氏の蚘事を添削する 第䞀回」は、拙論の「劣化コピヌ」ずすら呌べないものであり、たしおや「匿名の捚おハンドル」でしかない「もるにあの怚霊」氏ご圓人は、私の「劣化コピヌ」にもなれず、せいぜいがフィリップ・・ディックの描く「人間もどき」でしかない。

    ぀たり、私が、た぀き監督版『けものフレンズ』ならば、「もるにあの怚霊」氏は、朚村隆䞀監督による『けものフレンズ』くらいの違いは、十分にあるだろうずいうこずであり、あるいは、同氏は、「かばんちゃん」に察する、「キュルル」でしかあり埗ない、正真正銘の「停物莋物」なのだ。

    画像
    キュルルずむ゚むヌ

    そもそも、姑息にも「匿名の捚おアカりント」でしか物の蚀えない「もるにあの怚霊」氏は、所詮『』にしかなれない、決しお、オリゞナリティなど持ち埗ない、「暡造人間」の域を出ない人だずいうこずなのである。

    2023幎10月13日


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