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momokan1025
ここまでのあらすじ(11-20話)|品性という言葉を知らない
11〜20話
昼間は歯科医院の受付、
夜はガールズバー
栗山杏奈(くりやまあんな)は
2つの顔を持っていた。
歯科医院で『パワハラ』を指摘され、
居心地の悪さを感じていた。
良平の会社で働けないかと頼むが、
きっぱり断られてしまう。
同じく佐々木が経営する会社で
雇って欲しいと頼むが、断られる。
一方、ガールズバー Étoile(エトワール)には不動産会社のエグゼクティブディレクター・瀬戸が現れ、
食事や高級品、住まいの相談まで
杏奈に与えるようになる。
杏奈は彼を新たな“候補”として
迎え入れる。
良平には長年付き合っている彼女がいた。
時に杏奈は、その彼女を意識するかのように
Instagramで良平をにおわせる投稿を
繰り返していた。
ある夜、
Étoileで良平と瀬戸が同じ店に居合わせ、
杏奈は二人の視線を意識しながら振る舞う。
さらに瀬戸は杏奈のInstagramを見つけ、
「もっといろんな面を見たい」と興味を示す。
そんな中、佐々木からマンションの更新費が振り込まれない。
杏奈は彼をXで攻撃した。
投稿は拡散され、多数の人の目に
触れることになる。
SNSで自分を発信し続ける杏奈だったが、
少しずつ“見る側”と“見られる側”の
境界が崩れ始めていた。
Instagramでのキラキラした姿と
Xでの他人を見下し、攻撃する杏奈
