【2025年4月発売予定】注目ミステリー小説おすすめ30選
2025年4月も注目・話題のミステリーがたくさん!その中でも特にチェックしておきたいミステリー小説を30冊厳選してピックアップしました。発売が待ち遠しいですね。好みの作品がないか、探してみてくださいね♪

『名探偵たちがさよならを告げても』藤 つかさ (著)
高校で起こる不審な死。それは亡き小説家の遺稿に見立てた殺人か――
教師の傍ら執筆活動を続け、ミステリ作家として一世を風靡した久宝寺肇(きゅうほうじはじめ)が癌で亡くなった。恩師である久宝寺の死と時を同じくして母校に国語教師として赴任した辻玲人(つじれいと)は、彼の遺稿を入手する。それは不可能状況での殺人を描く短編ミステリのプロットで、解決編のない状態だった。「探偵」になるのが夢だという女子生徒・あずさと協力して、遺稿の続きを探す玲人。しかし校内で女子生徒の死体が発見され、その死の状況は遺稿プロットとまるで同じだった。
『名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド』杉江 松恋 (著), 青崎 有吾 (著), 阿津川 辰海 (著), 楠谷 佑 (著), 斜線堂 有紀 (著), 辻 真先 (著), 福田 和代 (著), 水生 大海 (著)
ホームズ、ルパン、ポアロ、マープル、クイーン、ウルフ、ボンド……
世界の名だたる探偵たちに
オマージュを捧げる
豪華作家陣の
傑作短篇と
名ガイドで贈る
こどももおとなも楽しいミステリ入門!
はじめての方にもやさしい、ミステリの入門知識についてやミステリをより面白く読むためのコラム、4コママンガに加え、豪華作家陣7名によるホームズやルパンなど世界を代表する名探偵たちにオマージュを捧げた傑作短篇を収録しました。漢字にもふりがなが多くて読みやすい! ミステリの入り口を、この1冊からいかがですか? 大人も子どもも必携のアンソロジー&ガイドです。
『闇をわたる セレブ・ケース』堂場 瞬一 (著)
「上級国民」の闇を暴け!
愛車はポルシェ・カイエン、自宅は六本木の高級マンション。
セレブ出身、セレブ担当刑事が追うのは、セレブリティが吐いた嘘。
主人公・二階堂悠真の肩書は、「警視庁特別対策捜査官」。
警視総監直轄の部署……といっても、実際には「部署」ではなく「窓口」で、担当は彼一人だけ。
ある日、二階堂のもとにある女性が相談に訪れる。窃盗事件の被害届を出したいのだが、所轄の態度が気に食わないので何とかして欲しいとのこと。彼女は被害者の後妻で、元ホステスの女だった。
被害者は港区内に住む資産家・梅島。ラーメン屋の親父から、一代で巨大飲食チェーンを育て上げた“成金”で、会ってみると極めて高慢な人物。
しかも、非常に立派なウォッチワインダーがあるのに、時計が置いていない=盗まれた可能性があるのに届けて出ていないなど、怪しい面がある……。
捜査を進める二階堂の元に、今度は渋谷中央署から電話が。
なんと、総務省審議官の息子を強盗の容疑でしょっ引いたというのだ。
複雑に絡み合う二つの事件、秘められた名門一家の過去とは。
待望の新・警察シリーズ始動!
『復讐の準備が整いました』桜井 美奈 (著)
高校の漫画研究会のたった二人の部員である葵と由利。デビューを夢見る二人だが、歌舞伎町のビルから女子高生が転落した事件をきっかけに人生の歯車が軋み始める。『殺した夫が帰ってきました』の著者が贈る、騙されること必至の青春ミステリー。
『交番相談員 百目鬼巴』長岡 弘樹 (著)
交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。
2025年度最注目の連作ミステリ短編集!
警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。
見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。
「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」
「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」
「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」
半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、
しかしすぐにその噂が真実であることを知る。
彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの
真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだ――。
『教場』シリーズの著者であり、
当代きっての短編ミステリの名手による、
新「警察小説」シリーズ、開幕です!
『署長サスピション』今野 敏 (著)
大人気警察小説シリーズ第2弾!
大森署に怪盗フェイクから挑戦状!
藍本小百合VS変幻自在の怪盗。狙うは署長室に眠るキケンなお宝ーー。
近頃、怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝石店を荒らして、マスコミを騒がしていた。そんななか、戸高が競艇場で二千万円の万舟券をゲット。さらに、前回小型核兵器を守り切った実績から、警察の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室に……。
するとそれを見越してか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝を頂く」なんと日時指定までしてきたのだった。
はたして藍本たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察の面子を守り切れるのかーー!?
『月蝕島の信者たち』渡辺 優 (著)
後藤は大学サークルの女友達・金子とネットで活動する新興宗教BFHを立ち上げ、大バズりした。礼拝施設を建設するためのクラファンツアーを実施し、岩手の無人島・月蝕島に重課金信者を集める。
上陸翌日、信者のYouTuberが首なし死体となって殺され、その後も次々と信者が殺されていく。犯人はいったい誰なのか? 船は3日後まで来ない。極限状態で信じるべき神の存在とは? そして最後は、誰も――。
『私雨邸の殺人に関する各人の視点』で話題となった探偵不在のクローズドサークル・ミステリー、再び!
『あの日、タワマンで君と』森 晶麿 (著)
かつてない、タワマン文学×恋愛ミステリ!
山下創一は配達員をしながら日々を食いつないでいる。ある日、高級レストランから料理を届ける仕事が入った。依頼人は六本木でもっとも高いタワーマンションの最上階に住む多和田という男で、創一が到着すると、強引に部屋に上がらせた。戸惑う創一だったが、窓の外に広がる地上47階の景色に心を奪われてしまう。さらに、そこに現れた人物に驚く。それは高校時代、密かに想いを寄せていた静香だった。リビングに入ってきた女は「玲良」と名乗り、多和田は自分の婚約者だと紹介した――。
配達員の登録番号「4443番」にちなみ「ヨミ」と名付けられた創一は、金を持て余している多和田の享楽的で奔放な言動に振り回されながらも、誘われるままタワマンに通う。やがて玲良との距離も縮まりだしたころ、多和田は唐突にヨミと自分の「入れ替わり」を提案した。この暮らしを、この景色を自分のものにできるならと交換生活を受けいれたヨミに、多和田は告げる。「約束してくれ。このタワマンから絶対に一歩も出ないこと」。そして、三人の関係は大きく歪み始めるのだった。
彼らのあいだに隠された秘密とは? 太陽にもっとも近い虚飾の密室で起きる恋愛ミステリ。
『名探偵再び』潮谷 験 (著)
私立雷辺(らいへん)女学園に入学した時夜翔(ときやしょう)には、学園の名探偵だった大伯母がいた。数々の難事件を解決し、警察からも助言を求められた存在だったが30年前、学園の悪を裏で操っていた理事長・Mと対決し、とともに雷辺の滝に落ちてなくなってしまった……。
悪意が去ったあとの学園に入学し、このままちやほやされて学園生活を送れると目論んでいた翔の元へ、事件の依頼が舞い込んだ。どうやってこのピンチを切り抜けるのか!?
『夜と霧の誘拐』笠井 潔 (著)
『哲学者の密室』の“悲劇”再び
矢吹駆シリーズ最新作!
間違われた誘拐
連鎖する誘拐
前人未到、永久不滅の誘拐ミステリ
1978年の秋、矢吹駆とナディアは“三重密室事件”の記憶を持つダッソー家での晩餐会に招待され、アイヒマン裁判の傍聴記で知られるユダヤ人女性哲学者と議論する。
晩餐会の夜、運転手の娘・サラがダッソー家の一人娘・ソフィーと間違えて誘拐される。さらに運搬役に指名されたのはナディアだった。
同夜、カトリック系私立校の聖ジュヌヴィエーヴ学院で女性学院長の射殺体が発見された。
「誘拐」と「殺人」。混迷する二つの事件を繋ぐ驚愕の真実を矢吹駆が射抜く。
『掟上今日子の保険証』西尾 維新 (著)
「私は掟上今日子。現在不眠症。」
〈忘却探偵〉と四つの病い、四つの謎。
今日も今日とて容疑者にされる青年・隠館厄介。
その悲鳴のような依頼を受けて駆け付ける忘却探偵・掟上今日子だったが、どうやらいつもと様子が違うようでーー。
【不眠】ーー煙のように消えた赤子
【歯痛】ーー歯のない死体
【船酔】ーー過去と現在の二重密室
【猫アレルギー】ーー猫による不可能犯罪
病いに襲われる忘却探偵は謎を解き厄介を救うことができるのか?
彼女の記憶は「一日」限り。タイムリミットミステリー!
『嘘つきは同じ顔をしている』和田 正雪 (著)
怪奇現象が起こる《事故物件》マンションの謎を探れ。驚愕のどんでん返し!
背筋氏(『近畿地方のある場所について』)推薦!
――恐怖の先に待ち受ける「鮮やかな真実」に、心がかき乱されました。
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さまざまな思惑が絡み合う《事故物件》マンション。そこに隠された驚きの真実とは……!?
弱小出版社の若手編集者・山城龍彦は、社長命令で、事故物件だと言われているマンションに住むことになった。そこで起きている怪奇現象の検証や取材をして本にまとめろというのだ。
優秀過ぎる学生バイト・小野寺はるかの援軍も得て聞き込みをし、このマンションがお化け屋敷と呼ばれている証言を得るが……。
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マンションに住む武藤大樹の小三の息子が行方不明になってしまった。そんな状況で妻は、「きっと悪魔に攫われた」と言い出す。霊感があるという妻の突拍子もない発言は初めてではなかった。
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売れない役者兼ホストだったがスカウトされ、深夜番組で霊能力者を演じて人気を博していく葛木竜泉。もちろんニセ霊能力者なのだが、番組の企画で心霊マンションでロケをすることになり……。
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オカルトYouTuber・サーナこと冴木早菜。マンションを仕事場にしてさっそく怪奇現象が起こり、ネタになるとほくそ笑むのだが――。
『嘘と隣人』芦沢 央 (著)
ミステリ・ランキング常連の注目作家による、新境地連作ミステリ。
地獄は始まる。あなたの隣の小さな悪意から……。
『最悪の相棒』伏尾 美紀 (著)
少年時代に姉がストーカーに殺された男、潮崎。被害者家族によりそいすぎたため、心身を壊し、若くして亡くなってしまった警察官の父を持つ女性刑事の広中。潮崎に対して、一方的に憎しみをいただいている広中は、捜査一課にいきたいという夢があった。その夢がやっとかなう。しかし、捜査一課での相棒は、信じられないことに、潮崎だった――。
介護疲れによってひきおこされた犯罪、オレオレ詐欺に、ひきこもり。巨大団地で連鎖する事件は、やがて最悪の結末をむかえる――。先読み不能のストーリーテラーが用意した、極上の物語ラビリンス。そして最高のカタルシス! 「あなた」も刑事も気づかないうちに、事件はもう始まっていた――。
『奇計の村』平野俊彦 (著)
太平洋戦争末期の栃木県の寒村で勃発した連続殺人事件の謎を、薬学専門学校教授の音川が追う。音川は煙草畑視察のため村を訪れ農家の娘桜子の家に一夜の宿を借りるが、その晩近くの神社で火災が起き焼け跡から顔が判別不能の焼死体が発見される。桜子は音川に思いを寄せるが、周囲ではB29墜落事件、廃屋での奇怪な密室殺人事件、身元不明の腐乱死体事件などが続発する。音川は事件捜査に乗り出すが、真相は二転三転、そしてどんでん返しの罠が……。戦後80年の節目に福ミス作家が書き下ろした本格歴史ミステリー。
『記念樹』依井 貴裕 (著)
新本格ミステリ黎明期に発表され、
高度なロジック性で日本推理小説史にその名を刻んだ、
伝説の「多根井理」シリーズ――ついに復刊!
関西にある私立大学のゼミ内で起こる連続殺人事件。
彼らを襲う不可能犯罪の犯人は誰か?
キーワードは「記念樹(メモリアル・トゥリー)」……。
第一弾は、「読者への挑戦」や「密室講義」を含む意欲的なデビュー作(表題作)に加え、巻末に短篇三作を書籍初収録。
『ファラオの密室』白川 尚史 (著)|文庫
第22回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞受賞作、文庫化です! 紀元前1300年代後半、古代エジプト。死んでミイラにされた神官のセティは、心臓に欠けがあるため冥界の審判を受けることができない。欠けた心臓を取り戻すために地上に舞い戻ったが、期限は3日。セティは、自分が死んだ事件を捜査しながら、密室状態のピラミッドから消失した先王のミイラの真相を追う!
『爆弾魔 科学捜査研究所物理係』新藤 元気 (著)|文庫
犯行文に添えられた暗号――
爆弾魔の狙いとは⁉
元科捜研研究員が描く、警察科学捜査ミステリー
横浜にあるロケット開発企業の旧工場で爆発が発生。火災原因調査のスペシャリストである久龍小春は、特殊犯捜査係の熊谷と灰島とともに現場調査を開始する。
経営者の四ノ宮の証言によると、数日前から爆破予告文が届いており、次のターゲットを示す暗号文も残されていた。そして予告通り、他の宇宙関連施設で第二、第三の爆破が起き――。久龍たちは犯人を突き止めることができるのか!?
『猫で窒息したい人に贈る25のショートミステリー』『このミステリーがすごい!』編集部 (編集)|文庫
※猫が可哀想な目に遭う作品は、一つもございません!
猫×ミステリーの書き下ろしショートショート集!
ベランダに現れたその猫は、夫を亡くした私に大事なことを教えてくれた(岡崎琢磨「優しい人」)。
恋人は猫アレルギー? 恋と猫を天秤にかけて、彼女はどちらを選ぶのか(土屋うさぎ「然らば、恋」)。
ボンネットを叩く音が、今日は聞こえない――。猫と人に降り注ぐ優しさの物語(佐藤青南「あたたかい部屋」)。
キジトラ、シャム、ぶち、黒、白……25作品、猫まみれ! 猫×ミステリーを、窒息するまでご堪能あれ!
『京都・化野殺人怪路 私立探偵・小仏太郎』梓 林太郎 (著)|文庫
嵐山、念仏寺、一乗寺…
異界の迷宮、
古都の惨劇。
連続誘拐&殺人の闇を追え――
傑作旅情ミステリ―
嵯峨野、化野、一乗寺…
転々とする誘拐犯の狙いとは!?
友人の結婚式出席のため名古屋へ向かった社長令嬢の岩倉麻琴が行方不明に。小仏太郎は警視庁捜査一課の安間から調査を依頼されるが、やがて、女の声で「麻琴さんを預かっている」と電話が。誘拐犯は身代金三千万円を持ち京都へ向かうよう要求。清水寺の近くで金を奪取されたうえ犯人も取り逃してしまった小仏らは、手がかりを求めて嵐山へ向かうが…。
『死体の汁を啜れ』白井 智之 (著)|文庫
この街では、
なぜか人がよく殺される。
ならず者たちが謎を追う!!
ミステリ・ランキングを席巻する
鬼才が贈る、前代未聞の死体パズラー!
豚の頭をかぶった死体、
死体の腹の中の死体……
この街では、なぜか人がよく殺される。
殺人事件の発生率は南アフリカのケープタウンと同じくらい。
そんな牟黒市で見つかる一風変わった死体の謎を追うのは、
文字の読めないミステリ作家、深夜ラジオ好きのやくざ、
詐欺師まがいの女子高生、事件を隠蔽してばかりの刑事。
ミステリ・ランキングを席巻する
鬼才が贈る死体大博覧会【EXPO】、開幕!!!
『鏡面のエリクサー 天久鷹央の事件カルテ』知念 実希人 (著)|文庫
容疑者は、天久大鷲。
天医会、最大の危機!
鷹央の天敵にして、天医会総合病院の院長、天久大鷲。
彼が手術を執刀した都議会議員が「このままでは、自分は殺される!」と大鷲を告発し、警察に助けを求めた。
まさかの状況に混乱する小鳥遊たちだったが、やがて事態は殺人事件へと発展し、病院の存続がかかる最悪の事態に。
果たして、鷹央は叔父の容疑を晴らし、病院に平穏を取り戻せるのか。
現役医師が描く本格医療ミステリー!
『パナマ運河の殺人』平岩 弓枝 (著)|文庫
鶴賀百貨店のロスアンゼルス支店三周年を記念して
企画された豪華クルーズに、百貨店の社長夫妻をはじめ
300人の客が参加した。
ロスアンゼルスからパナマ運河を越えてフロリダに至る
このツアーには、いずれも断ちがたい因縁を持った男女が、
なにかに引き寄せられるようにして集っていたのだった。
船旅を愛した平岩弓枝の「パナマ運河越え」経験を存分に
活かした、豪華×ミステリー×旅情
最高エンタテインメント小説!
『夏休みの殺し屋』石持 浅海 (著)|文庫
奇妙な依頼の数々に、彼らはついつい「推理」をしてしまう……。
殺し屋が日常の謎を解く異色のミステリー短編集。
人気シリーズ第4弾!!
人知れず副業で殺し屋稼業を営む富澤允と鴻池知栄。二人のもとに届く殺害依頼はいつも謎めいている。
畑に人形を埋め続けるターゲット、死体に椿の花を添えて欲しいというオプション、“夏休み”期間限定の殺害──。
『録音された誘拐』阿津川辰海 (著)|文庫
誘拐されたのは探偵。家族の危機を救うのも探偵。
謎めいた依頼を受けたのも探偵――誘拐犯に立ち向かうのも探偵。
大野探偵事務所の所長・大野糺が誘拐された!? 耳が良いのがとりえの助手・山口美々香は様々な手掛かりから、微妙な違和感を聞き逃さず真実に迫るが、その裏には15年前のある事件 の影があった。
誘拐犯VS.探偵たちの息詰まる攻防、二転三転する真相の行方は……。
どんでん返しに次ぐ、どんでん返し! 新世代本格の旗手が描く、令和の逆転ミステリー開幕。本当に騙されていたのは誰だ?
『ドS刑事 事実は小説よりも奇なり殺人事件』七尾与史 (著)|文庫
東京のある教会で、幻の高級ワインを飲んだ十一人が死亡、居合わせた代官山巡査も意識不明の重体に。ワインには新型の農薬が混入されていた。ドSすぎる女刑事・黒井マヤは愛する相棒(?)代官山を奪われた怨念を胸に、ドラマかぶれの熱血刑事・天神と共に捜査に乗り出す。果たしてこれは無差別殺人か怨恨か。暗黒系ユーモアミステリー、第八弾!
『掟上今日子の色見本』西尾 維新 (著)|文庫
「掟上今日子は預かった。返してほしければ、十億円用意しろ」
置手紙探偵事務所唯一の従業員・親切守が受けた、突然の脅迫電話。天涯孤独の忘却探偵を救い出せるのは自分だけ。今日子さんのような推理力はもたないけれど、彼には今日子さんとの「記憶」がある。手探りで捜査を開始する守。一方、今日子さんは犯人のもとで目を覚まして――?純白の名探偵&青年警備員VS. 漆黒の誘拐犯! 頭脳戦の結末は!?
『誘拐ファミリー』新堂 冬樹 (著)|文庫
浅井家の家業は、誘拐だ。ただし、狙うのは法で裁けぬ悪党のみ。固い絆で結ばれる一家だったが、跡目を巡って争いへと発展し──
『夜の道標』芦沢 央 (著)|文庫
一九九六年、横浜市内で塾経営者が殺害された。事件発生から二年、被疑者である元教え子の足取りは今もつかめていない――。殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、そして、父親から虐待を受けている少年。それぞれの守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を迎える。日本推理作家協会賞受賞作。
『ラミア虐殺 』飛鳥部勝則 (著)
吹雪に閉ざされた山荘で若い男の死体が発見される。
それは、続く惨劇の序曲に過ぎなかった。被害者が2人、3人と増え、連続殺人の様相を呈する中で、残された者たちは互いに疑心暗鬼に陥る。彼らの精神状態が極限に達し、自らに眠る獣が牙を剥いた時、誰も予想し得なかった地獄絵図が繰り広げられる……。
近年、旧著が続々と復刊される飛鳥部勝則の作品のうち、最恐の衝撃作が、20数年の時を経て待望の文庫化!
【解説】阿津川辰海
『天網恢々アルケミー: 前崎中央高校科学部の事件ファイル』下村 智恵理 (著)|文庫
東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞優秀賞受賞作
高校2年の春、群馬の進学校に転入した安井良はある日の放課後、着崩した制服に白衣姿の金髪ギャルと遭遇する。彼女は何と化学室で牛タンを焼いていた!? この強烈な出会いから良は、彼女の属する科学部の面々と共に、図書室の呪いの忌書、黄泉からの手紙、トンネルの悪霊と3つの事件に巻き込まれていく――。「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」優秀賞の傑作ミステリ。
まとめ|【2025年4月発売予定】注目ミステリー小説おすすめ30選
今月も面白そうな作品が目白押し!ミステリー文学賞受賞作品や、石持浅海さん、芦沢央さん、阿津川辰海さん、白井智之さんなどさまざまな作品が刊行されます。気になった作品はぜひ、チェックしてみてくださいね。
