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クリスマスがテーマの小説おすすめ20選|心が温まる名作からドキドキのミステリーまで

クリスマスは、街の灯りや音楽だけでなく、物語の世界も特別な輝きを放つ季節です。雪、祈り、再生、奇跡、そして少しの孤独。クリスマスを背景にした小説には、日常とは少し違う感情を丁寧にすくい取った名作が数多くあります。

今回は、クリスマスが印象的に描かれる小説を20作品厳選してご紹介!心がじんわり温かくなるものから、ドキドキワクワクのミステリーまで、冬の読書時間に寄り添う一冊がきっと見つかるはずです。気になった本はぜひ、手に取ってみてくださいね。


『キャロリング』有川浩

クリスマスに倒産が決まった子供服メーカーの社員・大和俊介。同僚で元恋人の柊子に秘かな思いを残していた。そんな二人を頼ってきたのは、会社に併設された学童に通う小学生の航平。両親の離婚を止めたいという航平の願いを叶えるため、彼らは別居中の航平の父親を訪ねることに――。逆境でもたらされる、ささやかな奇跡の連鎖を描く感動の物語。

Amazon公式紹介文より引用

『X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日』朝井 リョウ (著), あさの あつこ (著), 伊坂 幸太郎 (著), 恩田 陸 (著), 白河 三兎 (著), 三浦 しをん (著)

もう枕元にサンタは来ないけど、この物語がクリスマスをもっと特別な一日にしてくれる――。六人の人気作家が腕を競って描いた六つの奇跡。自分がこの世に誕生した日を意識し続けるOL、イブに何の期待も抱いていない司法浪人生、そして、華やいだ東京の街にタイムスリップしてしまった武士……! ささやかな贈り物に、自分へのご褒美に。冬の夜に煌めくクリスマス・アンソロジー。

Amazon公式紹介文より引用

『ポアロのクリスマス』アガサ・クリスティー

聖夜に惨劇が! 一族が再会した富豪の屋敷で、偏屈な老当主リーの死体が発見される。部屋のドアは中から施錠され、窓も閉じているのに、犯人はどうやって侵入したのか? 休暇返上で捜査にあたるポアロは被害者の性格に事件の鍵が隠されていると考えるが……クリスマス的趣向に満ちた注目作。

Amazon公式紹介文より引用

『私がいないクリスマス』加藤元

家族だから、嘘をつく。突如として宣告された進行癌。三十歳で独身、中島育子はクリスマス・イヴに手術室にいた。終始ツキのなかったこれまでの人生。朦朧とした意識の中、毎年クリスマスには家を空けていた父親のことを思い出す。嘘ばかりついていた父はあのとき何をしていたのだろう。現代版「クリスマス・キャロル」がここに。泣ける、笑える、面白い!すべてを堪能できる作家、それが加藤元。

Amazon公式紹介文より引用

『サイレントトーキョー: And so this is Xmas』秦建日子

「これは戦争だ」――恵比寿、渋谷で起きる連続爆弾テロ。第3のテロを予告し首相とのテレビ生対談を要求する犯人の目的は?

Amazon公式紹介文より引用

『クリスマスの殺人 クリスティー傑作選』アガサ・クリスティ

クリスマスにはクリスティーを! ミステリの女王アガサ・クリスティーの短篇から、冬をテーマにした作品を収録した傑作選。ポアロ、ミス・マープル、トミーとタペンス、クィン氏と、クリスティーを代表する名探偵たちが勢ぞろい。クリスティー・ファンとミステリ愛好家に贈るクリスマス・プレゼント。

Amazon公式紹介文より引用

『クリスマスを探偵と』伊坂幸太郎

舞台はドイツ。
探偵カールがクリスマスの夜に出会った謎の男とは……?
伊坂幸太郎が贈る聖夜の奇跡の物語
大学生のときに著者が初めて書いた小説(初出『文藝別冊 伊坂幸太郎』/2010年小社刊)を自身の手により完全リメイク!
デビュー以来の伊坂作品のモチーフ、
「探偵」「男2人」「親子愛」「巧妙な構成」「ラストのどんでん返し」……
などのエッセンスがすべて凝縮された、珠玉の物語。
伊坂作品にはおなじみ、あのキャラクターの元祖とも言える人物も登場。

Amazon公式紹介文より引用

『サンタのおばさん』東野 圭吾

今年もイヴが近づき、恒例のサンタクロースの集会が開かれる。新しく加わった女性サンタを認めるかどうかで会は大騒ぎになるが…

Amazon公式紹介文より引用

『クリスマスのフロスト』R.D ウィングフィールド

ここ田舎町のデントンでは、もうクリスマスだというのに大小様々な難問が持ちあがる。日曜学校からの帰途、突然姿を消した少女、銀行の玄関を深夜金梃でこじ開けようとする謎の人物。続発する難事件を前に、不屈の仕事中毒にして下品きわまる名物警部のフロストが一大奮闘を繰り広げる。構成抜群、不敵な笑い横溢する第一弾!

Amazon公式紹介文より引用

『クリスマス・プレゼント』ジェフリー ディーヴァー

原題は「Twisted」。つまり、「ひねり」。その名のとおり12の短編、全てにどんでん返しが仕込まれている。スーパーモデルが選んだ究極のストーカー撃退法、オタク少年の逆襲譚、未亡人と詐欺師の騙しあい、釣り好きのエリートの秘密の釣果、有閑マダム相手の精神分析医の野望など、ディーヴァー度が凝縮された一冊。あのリンカーン・ライムとアメリア・サックスが登場する「クリスマス・プレゼント」は書き下ろし。「ジョナサンがいない」「ウィークエンダー」「サービス料として」「ビューティフル」「身代わり」「見解」「三角関係」「この世はすべてひとつの舞台」「釣り日和」「ノクターン」「被包含犯罪」「宛名のないカード」「クリスマスプレゼント」「超越した愛」「パインクリートの未亡人」「ひざまずく兵士」の全16篇。

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『太陽の塔』森見 登美彦

彼女はあろうことか、この私を袖にしたのである。
巨大な妄想力以外、何も持たぬフラレ大学生が京都の街を無闇に駆け巡る。失恋に枕を濡らした全ての男たちに捧ぐ、爆笑青春巨篇!
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった! クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

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『聖月夜』長野まゆみ

あのL・キャロルの不思議の国で、少年アリスが活躍する「少年アリス三月うさぎのお茶会へ行く」の他、珠玉のクリスマス・ストーリー三篇を収録した、聖夜の夢を美しく奏でる忘れられない物語集!

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『輝く夜』百田 尚樹

大ヒット『永遠の0』著者による、もうひとつの号泣ストーリー
人は最後に誰を想い、何を願う?
幸せな空気溢れるクリスマスイブ。恵子は、7年間働いた会社からリストラされた。さらに倒産の危機に瀕する弟になけなしの貯金まで渡してしまう。「高望みなんてしない、平凡な幸せが欲しいだけなのに」。それでも困っている人を放っておけない恵子は、1人の男性を助けようとするが――。5編の泣ける奇蹟。

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『クリスマスの猫』ロバート・ウェストール

1934年のクリスマス。11歳のキャロラインはおじさんの家にあずけられていた。おじさんは気弱で、性悪な家政婦の言いなり。家は寒く外出は禁じられ、友だちといえば庭で見つけた身重の猫と、街の少年ボビーだけ。二人は力を合わせて猫を守ろうとするが…? 気の強い女の子と貧しいけれど誇り高い男の子を描く「本物」のクリスマス物語。

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『コンビニたそがれ堂 祝福の庭』村山 早紀

本当にほしいものがある人だけがたどりつける、不思議なコンビニたそがれ堂。北国の高校を卒業し、今は街角の洋品店で働くつむぎが、たそがれ堂で手にしたものは――。諦めてしまっていた夢の続きを描いた「ガラスの靴」、老いた人気漫画家と少女の交流がユーモラスな「神様のいない家」、サンタクロースに手紙を書いた少年たちの物語「祝福の庭」。すべてを突き抜けて溢れだす魔法のような煌きと温もり、大人気シリーズ第6弾!

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『クリスマス・キャロル』ディケンズ (著), 村岡 花子 (翻訳)

クリスマス・シーズンに何度でも再読したい。
まだ読んでいないという人へのプレゼントにも。
ケチで冷酷で人間嫌いのがりがり亡者スクルージ老人は、クリスマス・イブの夜、相棒だった老マーレイの亡霊と対面し、翌日からは彼の予言どおりに第一、第二、第三の幽霊に伴われて知人の家を訪問する。炉辺でクリスマスを祝う、貧しいけれど心暖かい人々や、自分の将来の姿を見せられて、さすがのスクルージも心を入れかえた……。
文豪が贈る愛と感動のクリスマス・プレゼント。

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『飛ぶ教室』エーリヒ ケストナー

元気いっぱいの少年たちが学び暮らすギムナジウムにも、
クリスマス・シーズンがやってきた――。
その成長を温かな眼差しで描くドイツの文豪の傑作を新訳で。
まもなくクリスマス。街全体が楽しい雰囲気に包まれるなか、寄宿学校の少年たちは、波瀾万丈のクリスマス劇「飛ぶ教室」の稽古に励む。ある日、マルティンに母親から手紙が届く。そこには、マルティンがクリスマスに帰省する旅費を工面できなかったと書かれていた……。
たとえ運が悪くても、元気を出せ。打たれ強くあれ――温かなメッセージが込められた、少年たちの成長の物語。

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『34丁目の奇跡』ヴァレンタイン デイヴィス

こんなにも心のあたたまる物語があっただろうか!アメリカでは半世紀もの間読みつがれてきたクリスマス物語。映画原作本、初邦訳。

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『クリスマスに少女は還る』キャロル オコンネル

クリスマスも近いある日、2人の少女が失踪した。刑事ルージュの悪夢が蘇る。15年前に殺された双子の妹。だが、犯人は今も刑務所の中だ。まさか? 一方、監禁された少女たちは奇妙な地下室に潜み、脱出の時をうかがっていた……。一読するや衝撃と感動が走り、再読しては巧緻なプロットに唸る。新鋭が放つ超絶の問題作!

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『ハイランド・クリスマス』M.C.ビートン

【警官が主人公なので、シリーズでは毎回血なまぐさい殺人事件が起こるのですが、本書ではミステリーには必須の残酷な事件や恐ろしい出来事は何一つ起らず、猫が一匹行方不明になり、クリスマス・ツリーが盗まれるだけ、しかも、ちょっと愉快なオチのついたハッピー・エンディング・ストーリー。ミステリーと言って良いのかどうか】(訳者あとがきより)。英国で人気のシリーズの初邦訳。

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まとめ|クリスマスがテーマの小説おすすめ20選|心が温まる名作からドキドキのミステリーまで

クリスマスをテーマにした小説は、単なる季節ものではなく、人の弱さや優しさ、人生の転機を描いた普遍的な物語が多いのが魅力です。静かな夜にページをめくることで、普段は気づかない感情や記憶にそっと触れられるかもしれません。

今年のクリスマスは、ぜひお気に入りの一冊とともに、物語の時間を過ごしてみてくださいね。


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