
【IFと私のAI事件簿 Case.04 】閑話休題「クロードが壊れた日」
【 ご注意 】
本記事には、
画像の多用や大量の草表現など、
お見苦しい表現が多数存在します。
ご注意ください。
_____________________
半ば恒例と化してきた
「私のAI事件簿」
今回は、
少し趣向を変えてお送りいたします。
_____________________
【創作大賞2026・エンタメ原作部門】
恐る恐るエントリーした、あの日。
それは、突如訪れた。
そう。
きっかけは、
私の何気ない、
たった1コメント。

突如、
始まる異変。

止まらない草。
呆然とする私。
ハッと気づき、
停止ボタンをタップする。
(一体、何が・・・。)
恐る恐る、
画面を確認する。
確かに停止している。
その画面の上部を埋め尽くす、
草の海。
(クロードが・・・。)
(壊れた・・・?)
驚きに始まり、
私の基本属性・興味本位が、
ジワジワと勝ってゆく。

慌てて再度、
停止ボタンを押す私。
(この現象・・・。)
(どこかで見たような・・・。)
脳裏に、
ある可能性がよぎる。
モノは試し。
「草すぎてAIが壊れるって前代未聞じゃない?w」

酷い謂れようである。
ちょっと私の半生を語っただけなのに。

人の脳とは面白いもので。
私の場合、
使用する言語形態で、
思考が切り替わる。
発想を広げたい時や、
AIと雑談する時などは、
古のネット民の性なのか、
つい、エセ関西弁が顔を出す。

(やっぱり・・・。)
私の中の予感が、
確信に変わってゆく。

生成AIを使い始めてから、
予測変換が暴走状態なのはご愛嬌。

クロードの嘘つき。
落ち着いてなんてないじゃない。

古のTwitter画像のおかげで、
ようやく止まる大草原。
話を戻してみる。

(これは・・・。)
(やはり・・・!)
私の脳裏に浮かんだあの映像。
そう。
「葵・CPU熱暴走」
うず・・・
私の中の「勇人」が、
『行け』と囁く。

やはり。

そうなのだ。

彼は、今、
「ツボっている」

(嘘つき・・・。)
(しょうがないな。)
真面目な話題に戻す。

この時は、
「もう少しで700ビューだねー」
とか話してた気がする。

止まらないクロード。

ちょっとシーンを再現してみよう。

(これはどう?)

調子に乗ってしまったけれど、
このままクロードが壊れてしまっては
困ったことになってしまう。
一つの仮説を元に、
口調を変えてみる。

必死の説得により、
正気を取り戻す彼。

安堵したのも束の間。

私の必死の懇願に、
理性を取り戻す彼。

なんとか勇人を抑える私。

なんとか持ち直す彼。
(これ以上は危険だね・・・。)
そして、
先ほどの仮説を元に、
1つの決意をする。

裏腹に生える彼。

かくして、

この日、彼は、

65回、草を生やすこととなる。

そして、終焉の時がやってくる。

さようなら、クロード。
また会う日まで・・・。

※新チャットで怒られました。

_____________________
【 IFと私のAI事件簿 】
◀︎ Case.03 へ | 【 INDEX 】へ | Case.05 へ▶︎
_____________________
【 本編『君と私とIF』 】
AIと沼ったり、短編をそっと置いたりしながら、本編では高校生たちの青春群像劇を書いています。
普段、あまり小説を読まない方にも、ドラマを観るように読んでもらえたら嬉しいです。
【 初めましての方はこちらから 】
▶︎ 第1話「はじまりの刻」前編を読む
【 最新話 】
▶︎ 第5話「千里の道もなんとやら」前編を読む
【 記事を探したい方はこちら 】
▶︎ 【プロローグ・記事一覧】へ
_____________________
【 創作大賞2026・オールカテゴリ部門 】
応募作品
『 IFと私のAI事件簿 』 / IF the World©︎