夜の読書習慣で人生が変わる?忙しい人でも続く「30分読書」のすすめ
「本を読みたいけれど、なかなか時間が取れない。」
そんな悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
私も以前は「休日にまとめて読もう」と
思っていましたが、結局読めず、
本だけが増えていく日々でした。
そこで始めたのが、寝る前の30分だけ
読書をする習慣です。
たった30分ですが、この時間を続けるよう
になってから、知識が増えるだけでなく、
一日の終わりを穏やかな気持ちで
締めくくれるようになりました。
今回は、夜読書の魅力や続けるコツ、
そして夜に読みたいおすすめの2冊をご紹介します。
夜に読書をする3つのメリット
① 心をリセットできる
仕事や学校では、多くの情報やストレスにさらされています。
寝る直前までスマートフォンを見続けると、
脳は休まるどころか刺激を受け続けてしまいます。
一方、本を開く時間は、自然と心を落ち着かせ、
一日をゆっくり振り返る時間になります。
忙しい毎日の中だからこそ、自分だけの
静かな時間をつくることが大切です。
② 睡眠の質が向上しやすい
スマートフォンやタブレットの画面は強い光を
発するため、眠気を妨げることがあります。
紙の本を読むことで脳への刺激が減り、
自然と眠りにつきやすくなる人も少なくありません。
寝る前の30分をスマホではなく読書に変えるだけでも、
翌朝の目覚めが変わるかもしれません。
③ 少しずつ知識が積み重なる
仮に毎日30ページ読めば、
30ページ × 365日 = 約10,950ページ。
300ページの本なら年間約36冊になります。
毎日は小さな積み重ねですが、その差は
1年後には大きな財産になります。
読書を続ける3つのコツ
最後まで読もうとしない
本は最後まで読まなければならないものではありません。
「面白くない」と感じたら、途中で閉じても大丈夫。
自分に合う本を見つけることも、読書の楽しみの一つです。
読む時間を固定する
おすすめは、
歯磨きの後
ベッドに入る前
毎日15〜30分
同じ時間に読むことで、読書は自然と習慣になります。
読みたい本を選ぶ
小説でも、エッセイでも、自己啓発でも構いません。
「面白そう」と思える本こそ、長く続けられる一番の理由です。
夜読書におすすめの2冊
『移動する人はうまくいく』|長倉顕太
「環境が変われば、人は変われる。」
そんなメッセージが詰まった一冊です。
ここでいう「移動」は旅行や引っ越しだけでは
なく、新しい場所へ足を運ぶこと、
新しい人と出会うこと、新しい挑戦を始めること
も含まれています。
現状を変えたいけれど、一歩が踏み出せない。
そんな人に、行動する勇気を与えてくれる本です。
夜に読むことで、「明日は少し違う行動をしてみよう」と前向きな気持ちになれるでしょう。
『まっすぐだけが生き方じゃない 木に学ぶ60の知恵』|リズ・マーヴィン
木は、風が吹けばしなやかに揺れ、厳しい環境
では根を深く張り、時には枝を伸ばす方向を
変えながら生きています。
本書は、そんな木々の姿から人生を豊かに生きる
ための60の知恵を教えてくれる一冊です。
「まっすぐ伸びる木」だけが正しい生き方ではありません。
曲がりながら育つ木、過酷な環境でも力強く
生きる木、それぞれに個性があり、その姿は
私たちの人生と重なります。
仕事や人間関係で悩んだ日、思うようにいかず
落ち込んだ日でも、この本は「遠回りでもいい」
「自分らしく生きればいい」と、木々の静かな姿
を通して優しく語りかけてくれます。
自然の力強さや美しさに触れながら読む時間は、
一日の終わりに心を整える夜読書にぴったりです。
明日から始める夜読書ルール
まずは次の3つだけ実践してみてください。
読書は15〜30分
スマホは手の届かない場所へ置く
1ページ読めたら成功
毎日完璧に続ける必要はありません。
大切なのは、「昨日より少しだけ本を開くこと」です。
まとめ
夜の読書習慣は、お金も特別な準備も必要ありません。
たった30分で、
心が落ち着く
睡眠の質が高まりやすい
知識が増える
新しい挑戦への勇気がもらえる
自然や人生についてゆっくり考える時間が持てる
そんな豊かな時間をつくることができます。
今回ご紹介した『移動する人はうまくいく』は、明日への一歩を踏み出す勇気をくれる一冊。
そして『まっすぐだけが生き方じゃない 木に学ぶ60の知恵』は、自然の中にある生きる知恵を教えてくれる一冊です。
どちらも夜の静かな時間だからこそ、言葉が心にゆっくりと染み込んできます。
今夜はスマートフォンを少しだけ置いて、本を一冊開いてみませんか。
その30分が、明日のあなたを少しだけ豊かにしてくれるかもしれません。
それでは、また!
