
年間200冊読む私がおすすめする「読書したくなる本」6選|読書習慣をつけたい人へ
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フリーランスでWebライティングをしたり、パパ向けのブログを運営している、さいちゃんと申します。
ビジネス書を読むのが好きで、年間200冊以上の本を読んでいます。
しかし、もともと私は活字を読むのが苦手で、以前は読書を習慣にできていませんでした。
そんな私が本を読むようになった理由のひとつが、「もっと本を読みたい」と思わせてくれる本との出会いです。
読書を続ける方法を知る本もあれば、本を読む意味を教えてくれる本、読書と脳の関係を教えてくれる本もあります。
そこで今回は、これまで読んできた本のなかから、読むと本を手に取りたくなる6冊を紹介します。
「本を読みたいけれど、なかなか習慣にならない」
「もっと読書を楽しみたい」
という方は、気になる一冊を探してみてください。
1.『本を読む人はうまくいく』|知識を増やせば選択肢も増える
1冊目に紹介するのは、長倉顕太さんの『本を読む人はうまくいく』(すばる舎)です。
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もしも、人生に行き詰まっているのなら、ただ単に知識が少ないからと考えたほうがいい(もちろん日本にいる私たち限定の話。紛争地帯などで生きている人は別の話)。
仕事や生活で行き詰まったとき、「自分には才能がない」「どうせ状況は変わらない」と考えてしまうことがあります。
しかし、実際には「自分が知らないだけで、別の方法や選択肢が存在している」と仰っています。
たとえば、仕事で思うような成果が出ないときも、自分のやり方だけで考えていると、同じところで悩み続けてしまいます。
そんなときに本を読めば、自分とは違う考え方や、これまで知らなかった方法に出会えます。
読書の魅力のひとつは、自分一人の経験だけでは得られない知識に触れられることです。
本書については、別の記事でも詳しく紹介しているので、本を読むとどのように人生がうまくいくのか知りたい方は、ぜひご覧ください。
「もっと本を読む習慣をつけたい」「今までとは違う考え方に触れたい」という方は、本書もチェックしてみてください。
2.『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』|スキマ時間を読書時間に変える
2冊目に紹介するのは、越川慎司さんの『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)です。
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「本を読みたいけれど、まとまった時間がない・・・」
という方におすすめしたいです。
本書では、読書時間を確保する方法として「ジジジの法則」が紹介されています。
ポイントになるのが、次の3つです。
ジ:時間の可視化
ジ:準備
ジ:自己効力感
まず、自分が1日をどのように使っているのかを可視化すると、何となくスマホを見ている時間や、移動・待ち時間などのスキマ時間に気づけます。
スキマ時間ができてから読む本を探すのではなく、すぐに読めるように本を準備しておきます。(紙の本だけでなく、Kindleなども活用)
スキマ時間に少しでも本を読めたら「今日も読めた」と自分を褒めて、自己効力感を高めることで、次の読書にもつながりやすくなります。
まとまった読書時間を作ろうとするとハードルが高くなりますが、5分、10分のスキマ時間なら日常のなかに意外とあるもんです。
私自身も、読書時間の多くはまとまった時間ではなく、こうしたスキマ時間の積み重ねです。
「忙しいから本を読めない」と思っている人ほど、「実は本を読む人ほど優秀になり、忙しくなくなる」と感じられるような一冊です。
また、本書はAmazon Audibleの聴き放題対象です。
まとまった読書時間を確保しにくい方は、家事や移動中などのスキマ時間に聴いてみるのもいいでしょう。
※聴き放題の対象作品は変更される場合があります。
3.『読書する人だけがたどり着ける場所』|本を読むのに才能はいらない
3冊目に紹介するのは、齋藤孝さんの『読書する人だけがたどり着ける場所』(SBクリエイティブ)です。
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「自分は本を読むのが苦手だから、読書には向いていない」と思っている方に読んでほしい一冊です。
本書では、次のように書かれています。
本を読むのに才能はいらない一流の本を書くには才能が必要になるでしょうが、本を読むのには才能は必要ありません。
すでにお話ししたように、本来誰もが知的好奇心を持っています。
子どもはみんな本が好きです。
それが成長とともに本から離れてしまっているだけで、ポテンシャルは持っています。
一度読書の習慣がつけば、どんどんラクに本が読めるようになります。
そして思考も知識も人格も深めていくことができるのです。
読書が続かないと、「自分には集中力がない」「活字を読むのが苦手だから仕方がない」と考えてしまうことがあります。
しかし本書を読むと、本を読めるかどうかは才能ではなく、習慣の問題だと考えられるようになります。
私自身も、以前は活字を読むのが苦手でしたが、今では本を読むことが生活の一部になっています。
最初から長時間読もうとしたり、難しい本を最後まで読もうとしたりする必要はありません。
少しずつでも本を読む時間を作り、読書を日常の一部にしていけば、以前よりも本を読むことへの抵抗は小さくなっていきます。
また、本書では読書のハードルを下げる方法のひとつとして、Kindle Unlimitedも紹介されています。
月額1000円程度で10万冊以上(和書)に及ぶ対象本が読み放題です。
これはもう、タダみたいなもの。
ちょっとでも気になったらとりあえず読んでみよう、と読みはじめることができます。
すると、ふだん買わないような本も、知らない作家もどんどん広げていける。
惜しげなくぱっぱっと読んでいけるので、速読が苦手な人もすばやく読めるのではないでしょうか。
漫画を含め、私は1日10冊くらいこなすときもあります。
Kindle Unlimitedなら、対象作品のなかから気になった本を試しやすいため、普段なら選ばない本や知らなかった著者と出会うきっかけも増やせます。
「自分は読書に向いていない」と感じている人ほど、まずは気になる本を気軽に開いてみる。
そんな読書の始め方を後押ししてくれる一冊です。
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※Kindle Unlimitedの料金や対象作品は変更される場合があります。
4.『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』|気になる本はまず読んでみる
次は、千田琢哉さんの『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。20代で身につけたい本の読み方88』(日本実業出版社)です。
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「買った本は最後まで読まなければいけない」と思っていると、読書そのもののハードルが高くなってしまいます。
義務感に襲われてしまうときのために、以下の言葉を頭に入れておいてください。
苦手だなと感じたらすぐ閉じる。繰り返すと食わず嫌いだった分野の本が急にすっと頭に入ってくる。
最初は難しく感じる本でも、無理に最後まで読もうとする必要はないとのこと。
今の自分には合わないと思ったら、一度閉じて別の本を読む。
読書を続けて知識が増えていけば、以前は理解できなかった本が、あるとき急に読めるようになることがあります。
「読めない本がある=読書が苦手」ということではなく、その本を読むタイミングがまだ来ていないだけかもしれません。
そう考えれば、気になった本をもっと気軽に手に取れるようになります。
本書には、このほかにも本の選び方や読み方など、読書を楽しむためのヒントが数多く紹介されています。
本好きなら、読んでいるうちにもっと本を読みたくなる一冊だと思います。
本書については、別の記事でも詳しく紹介しています。
https://note.com/clean_jacana231/n/necd57ff9def0?sub_rt=share_sb
5.『読書する脳』|脳の仕組みを使って読書を習慣にする
5冊目に紹介するのは、毛内拡さんの『読書する脳』(SBクリエイティブ)です。
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本書では、読書を習慣にするうえで重要な脳の仕組みについて、次のように説明されています。
読書を習慣にする上で最も重要な脳内システムは、繰り返し登場していますが、ドーパミンを中心とする「報酬系」です。
読書を続けるためには、意志の力だけに頼るのではなく、「本を読むと楽しい」「続きが気になる」と感じられることも大切です。
本を読んで新しいことを知ったり、疑問が解決したりすると、「もう少し読みたい」という気持ちが生まれます。
さらに本書では、習慣を作る脳の部位についても紹介されています。
さらに重要なのが、脳の習慣形成メカニズムです。
これは「基底核」という部位が中心となって働いています。
基底核は日常的な動作やルーティンを司る領域で、決まった時間や場所などの条件を繰り返すことで、読書を習慣化しやすくなります。
たとえば「寝る前に30分本を読む」と決めておくことで、その時間になると自然に脳が読書モードへと切り替わるようになるのです。
こうした脳の性質を活かして読書を効果的に習慣化するための具体的な方法として、「クエスチョン立て」と「読書メモ」の2つが紹介されています。
クエスチョン立てでは、本を読む前に「この本から何を知りたいのか?」という問いを持っておきます。
目的を持って読むことで、ただ文字を追うよりも、必要な情報を意識しながら読み進めやすくなります。
もう一つが、読んで気づいたことや考えたことを残しておく読書メモです。本を読んで終わりにするのではなく、自分の言葉で書き残すことで、読書を振り返るきっかけにもなります。
また、読書を習慣にするには「毎日頑張って読む」と考えるより、読む時間や場所をある程度固定するのも一つの方法です。
寝る前に本を開く、朝食後に10分読む、移動中はKindleを開くなど、生活のなかに読書するタイミングを組み込んでおけば、本を開くまでのハードルも下げられます。
読書習慣を意志の強さだけではなく、脳の仕組みと具体的な行動から考えられるのが本書の面白いところです。
6.『読書脳』|15分のスキマ時間でも本は読める
6冊目に紹介するのは、樺沢紫苑さんの『読書脳』(サンマーク出版)です。
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本書では、スキマ時間を読書に活用する方法として、次の読書術が紹介されています。
「15分」を最大限活用する〜「15‒45‒90の法則読書術」
15分: 極めて高い集中力が持続する最小単位。
最初の5分と最後の5分に集中力が高まります。45分: 一般的な集中力の限界。
小学校の授業やテレビ番組と同じ長さです。90分: 大人が集中して活動できる最大の限界。
大学の講義やサッカーの試合時間です。
高い集中力を維持できるのは15分、通常の集中力は45分程度で、休憩をはさめば90分ほど集中できるとされています。
そのなかでも、スキマ時間の読書で重要なのが15分です。
15分は高い集中力を発揮しやすいため、5分のスキマ時間を何度か使うよりも、まとまった15分を読書に使ったほうが効率よく読み進められると説明されています。
たとえば、電車を待つ5分ほどの時間はメッセージの確認に使い、電車に乗ってからの15分を読書に充てる。
つまり、スキマ時間をすべて同じように使うのではなく、時間の長さによって行動を分けることがポイントです。
「まとまった時間がないから読めない」と考えるのではなく、1日のなかにある15分を見つけて読書に使うことで、読める本の量も増やしていけます。
1回の読書時間が短くても、それを繰り返していけば、1冊を読み終えることはできます。
私自身も、毎回まとまった時間を確保して本を読んでおらず、少し空いた時間に数ページ読むなど、スキマ時間を使うことで読書量を増やしています。
読みたい本が増えてくると、次に悩むのが「どの本を選べばいいか」ですよね。
私が年間200冊以上読むなかで意識している、本選びで失敗しない5つのポイントも別の記事にまとめています。
次に読む一冊を選ぶときの参考にしてみてください。
まとめ|「本を読みたい」と思ったときに一冊開いてみる
今回は、年間200冊以上の本にふれている私が、読むともっと読書したくなる6冊を紹介しました。
『本を読む人はうまくいく』長倉顕太さん/すばる舎
『AI分析でわかったトップ5%社員の読書術』越川慎司さん/ディスカヴァー・トゥエンティワン
『読書する人だけがたどり着ける場所』齋藤孝さん/SBクリエイティブ
『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。20代で身につけたい本の読み方88』千田琢哉さん/日本実業出版社
『読書する脳』毛内拡さん/SBクリエイティブ
『読書脳』樺沢紫苑さん/サンマーク出版
今回紹介した本は、それぞれ違った角度から読書の魅力を教えてくれます。
読書を習慣にするために、最初から「毎日1時間読む」「月に10冊読む」といった大きな目標を立てる必要はありません。
まずは「この本、ちょっと読んでみたい」と思える一冊を見つけて、数ページ開いてみてください。
そこから次の一冊、その次の一冊へとつながっていけば、少しずつ読書が日常の一部になっていきます。
今回紹介した6冊のなかに気になる本があれば、ぜひ手に取ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
私が本を読むようになったきっかけや、年間200冊以上読むようになった読書習慣、フリーランスとしての働き方については、自己紹介記事にまとめています。
もっと本を読めるようになりたい方は、ほかの記事とあわせてご覧ください。