
note4年半~5年での高スキ率記事ベスト4
noteを始めて5年が経ちました。
note4年半以降これまでの全投稿記事26本について、スキ数を閲覧(ビュー)数で割った数、スキ率を出しましたので、スキ率の高かった記事、ベスト4を発表します。
第4位は「【短編小説】髪型」です。スキ率は26.2%でした。
男はこうあるべき、女はこうあるべき、といういわゆる伝統的な価値観や考え方は、近年随分変化して来ているとは言え、今も根強く無意識の奥深くに存在していたりするものかもしれません。
多様性の時代とは言われるものの、少数派であるがゆえにままならない思いを抱えざるを得ない人にも、幸せを掴む機会が訪れたらいいな、と思うものです。
生き様を貫くことも、それを守るために長年のこだわりを捨ててみせることも、格好いい大人の在り方かもしれません。
個人的には、男性の髪型は、長髪よりスキンヘッドの方が好きだったりします。
第3位は「【詩】飛び立つ鳥を追いかけない」です。スキ率27.9%でした。
個人的な心情を吐露したものであるため、この記事について語ることを思って、ランクインしたことに少々動揺しました。
心を尽くして癒しや支えとなるような関わりを持った、親密なはずの相手からの音信が、ぱたりと途絶えたらどう思いますか? その相手がその後も活発に活動していることが伺えたら?
嫌われたのではないか? と狼狽え、親密さを表す言葉は嘘だったのか? とショックを受け、色々なことが手につかなくなるかもしれません。
それでも、別れの言葉がなくても終わってしまう関係はあるもの。距離を置かれたという明確な現実を受け入れない限り、未練や執着が自分自身を無限に苦しめることになるでしょう。
「飛び立つ鳥は追いかけない」と宣言することは、思いに区切りをつけること。
それぞれの人生をそれぞれに生きるのです。
第2位は「【短編小説】触れ合える未来1」です。スキ率28.9%でした。
肌が触れ合うことで他者に痛みをもたらしてしまう、という特異な性質を生まれつき持っていたら、その子供が歩む人生は酷く過酷なものになるでしょう。
普段からネガティブな目で見られるがゆえに、併せ持つ未来を予知する能力からの忠告さえも、あえて不吉な未来を呼び寄せたかのように捻じ曲げて受け止められたり。
不遇な環境に生まれ育った主人公が、そんな負のループから抜け出し、温かな人の心に触れる中で、少しずつ人間らしく変化して行く姿を書きたいという思いで創作した作品でした。
まだ主人公自身も持て余しているその特異な性質や能力を、ポジティブに利用するくらいになれたら、また新たな未来が展開されるのかもしれない、と考えています。
第1位は「【短編小説】確率の示さない幸運な未来」です。スキ率30.0%でした。
思い描く行動の成功確率が前もってわかっていたら、上手く行くルートを選び続け、効率よく成功体験を積み重ねて行けるかもしれませんね。
もちろん、ショートカットした分、選ばなかったルートの取りこぼしに後々気づかされたり、そもそもの認識誤りから正しいと思っていたルートの行き先に、こんなはずじゃなかったという未来が待っているかもしれません。
上手く行く可能性が低く達成が困難に見えるようなことも、周到な準備と情熱で、乗り越えられるかもしれません。
コスパの良さだけが幸せな人生につながるわけではなく、立ち向かう勇気が運命を動かし未来を切り開く、と信じたいものです。
みなさんは主人公のように、3つの願いが叶えられるとしたら、何を望みますか?
ベスト4の内訳は、小説3、詩1というものでした。
上記の作品で、もしまだ読んでいただいていない作品があれば、この機会に読んでいただけたら嬉しく思います。
ちなみにこの期間、最多スキ数をいただいたのは以下の作品でした。
以下、過去の関連記事です。