
英語の a an the(冠詞) と複数形のs
□ちょっとしたポイントたち
I my me mine のやつ
this / that / these / those
▶ a an the(冠詞)
数えられる名詞と数えられない名詞 much few little
some any every noのつかいかた
訳さないIt と3つの天気表現
it と one
and but or so(等位接続詞)
▶ 英語を最速で勉強するための段階と順番
▶ 全ページに飛べるもくじ
ーーーーーー
このページでは、
みんなが苦手な「a」「an」「the」を扱います。
こういうのを「冠詞(かんし)」って言います。
大丈夫よ。分かるように教えます!
ーーーーーー
【a】
本当に謎なんですが、
英語では「ひとつ、ひとり」に「a」を付けます。
I have a book.
私は本を持っています
「ふたつ以上」になると「a」が取れて
複数形の「s」がつきます。
I have books.
私は本を持っています
だから英語は、
なぜか「1つ(a)」か「2つ以上か(s)」を大事にしてるってこと。
これは日本語にはない考え方だよねー。
だから訳も変わりません(日本語では区別しないから)。
これが「a」の知識。
ーーーーーー
【an】
「ひとつ、ひとり」には「a」を付けるんだったね。
だけど、次の単語が「母音(ぼいん:アイウエオのこと)」で始まるときは「an」にします。
I have a book.
私は本を持っています
I have an apple.
私はリンゴを持っています
appleは「アップル」。
母音から始まるので「an」にします。
これはたぶん単に読みやすさからです。
「ア・アップル」より「アン・アップル」のほうが読みやすいもんね。
hour(時間)という単語は「h」があるけど
「アワー」と読むので母音扱いです。
We had lunch an hour ago.
私たちは1時間前に昼ごはんを食べた(ago アゴー「前」)
「アン」と「アワー」が混じって「アンナワー」みたいに読みます。
ここまでが「a」「an」の知識。
ーーーーーー
【the】
さあ、いよいよ「the」です。一番苦手だね。
「the」は「了承のサイン」だと思ってください。
「了承(りょうしょう)」、つまりは「分かったよ」ってことです。
以下、会話です。
A: I found a book in the classroom.
教室である本を見つけたんだ
B: Is the book yours?
その本は君のものなの?
最初Aは「ある本を見つけた」と言います。
この時点でBはその「本」を知りません。だから「a」です。
「a」は「不特定」な感じがします。
(だから「1冊の本」じゃなくて「ある本」と訳してもいい)
だけど、一度聞けば「その本」を特定した状態で話を進められます。
だから2行目は「the」になってる。了承したからです。
会話じゃなくても、
I bought a book. The book was very interesting.
本を買ったんだ。その本はとてもおもしろかった。
というふうに「the」に変わります。
「聞き手」や「読み手」がもう分かっただろうな、
と思ったら「the」を使っていいってことです。
つまり基本2回目からは「the」ってことだね。
(ただ「the book」は「it」になることも多いです)
ーーーーーー
【1回目でもthe】
一度目でも「the」になることがあります。
I like the Sun.
俺は太陽が好き
太陽が出てきたのは1回目だけど、
太陽のことはもうみんな知っているから、「the」を使っていい。
だって「どの太陽のことだろう?」って思わないもんね。
だから、地球や月みたいに、
明らかに特定できるものは最初から「the」がつきます。
また、
Open the window.
窓を開けてよ
と言った場合は、
そこに窓がひとつしかないか、指を指して明らかかのどちらかです。
相手が了承してるはずの窓、ってこと。
たくさん窓があって、どれかひとつ開けて欲しい時は
Open a window.
窓を開けてよ
でいいってことでした。
追加。
theは「その」って訳したほうがいいときと、何も訳さなくていいときが、体感としては半々くらいです。
Do you like the man? は「その男の人」のほうがいい。
(男の人を知ってる?だとどの男の人か分からないからね)
I opened the door and entered the classroom
だったら「ドアを開けて、教室に入った」でいいはず
(わざわざそのドアって言わないほうが自然)
ということで「theはそのって訳したほうがいいときもある」
くらいで覚えといてください。
ーーーーーー
教科書で「the」がでてくるたびに
「これは何で了承されてるんだ?」と考えるくせをつけようね。
そうすると少しずつ「the」が分かってくるはずだよ。
今日はこのへんで!
下の問題に答えてね!答えは下!
問題①:a はいつ使う?
問題②:an はいつ使う?
問題③:the は何のサイン?
問題④:the はなんて訳すことが多い?
□ちょっとしたポイントたち
I my me mine のやつ
this / that / these / those
a an the(冠詞)
▶次 数えられる名詞と数えられない名詞 much few little
some any every noのつかいかた
訳さないIt と3つの天気表現
it と one
and but or so(等位接続詞)
□動詞の基本(大事すぎ)
一般動詞とbe動詞のちがい
一般動詞(do does did)のつかいかた
be動詞のつかいかた
不規則動詞のおぼえかた
□英語を最速で勉強するために
▶ 英語の段階と順番
□勉強できようサイト
問題①:a は「ひとり/ひとつ」のとき
問題②:an は「a」の次の単語が母音のとき
問題③:the は了承のサイン
問題④:the は「その」って訳すことが多い