
○人の才能を認めてほめると、自分の魅力も育っていく|8月28日の運気が上がる話
ゲッターズ飯田さんは、
1年365日、それぞれの日に寄り添うメッセージを
一冊にまとめられました。
日々の暮らしの中で忘れがちな大切なことを、
優しい言葉で思い出させてくれる一冊です。
僕自身も、この本から毎日新しい気づきを得ています。
その学びを皆さんと共有したいと思い、毎日更新しています。
一日の始まりに、少しだけ心が軽くなるような時間になれば嬉しいです。
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■8月28日「自分に才能がなくても」
「あの人には才能がある」
「自分には、あんなことはできない」
「頑張っているのに、なかなか追いつけない」
人と比べて、
そんな気持ちになることがあります。
自分より仕事ができる人。
自分より知識がある人。
自分より人付き合いが上手な人。
自分にはないものを持っている人を見ると、
うらやましくなったり、少し悔しくなったりするのは
自然なことだと思います。
でも、そこで相手を否定したり、
自分を卑下したりする必要はありません。
むしろ、
「この人の、ここがすごい」
と素直に認めてみる。
そして、
それを言葉にして伝えてみる。
8月28日の言葉からは、
そんな生き方の大切さを感じます。
■比較による悔しさを「尊敬」に変えてみる
誰かを見て「すごいな」と感じたとき、その裏側には、
もしかすると少しだけ悔しい気持ちがあるかもしれません。
「自分にもあんな才能があれば……」
「自分だって、もっと評価されたい」
そんな思いが出てくることもあります。
でも、そこで相手の欠点を探したり、
「運がよかっただけ」
「才能があるからできるんだ」
と片づけたりしてしまうと、
せっかくの学びの機会を失ってしまいます。
それよりも、
「この人は、どんな努力を積み重ねてきたのだろう」
と考えてみる。
結果ではなく、
その人が歩いてきた過程に目を向けてみる。
すると、嫉妬していた気持ちが、
少しずつ尊敬や学びへと変わっていきます。
■ほめられるのを待つより、自分からほめる
誰だって、
人から認めてもらえたら嬉しいものです。
「頑張っていますね」
「すごいですね」
「助かりました」
そんな一言をもらうだけで、
また頑張ろうと思えることがあります。
だからこそ、自分がほめられるのを待つだけではなく、
自分から誰かをほめる人になってみる。
相手の努力に気づいたら伝える。
良いところを見つけたら言葉にする。
助けてもらったら感謝する。
それだけでも、
人との関係は少しずつ変わっていきます。
人の良いところを素直に認められる人の周りには、
自然と温かい空気が生まれるのではないでしょうか。
■「すごい」だけではなく、具体的に伝える
せっかく相手をほめるなら、
少し具体的に伝えてみるのもいいと思います。
「すごいですね」だけでも嬉しいですが、
「いつも返信が早くて助かっています」
「説明がとても分かりやすかったです」
「毎日続けているところ、本当にすごいですね」
「忙しいのに、いつも丁寧に対応してくれてありがとうございます」
このように、自分がどこを良いと思ったのかを伝えると、
気持ちはより届きやすくなります。
相手の努力をよく見ていなければ、
具体的な言葉は出てきません。
つまり、ほめるという行動は、
「あなたのことをちゃんと見ていますよ」
というメッセージにもなるのだと思います。
■人をほめることは、自分を下げることではない
人によっては、
誰かをほめることに少し抵抗があるかもしれません。
相手を認めたら、自分が負けたように感じてしまう。
自分より優れていると認めるのが悔しい。
そんな気持ちになることもあるでしょう。
でも、誰かの才能を認めることと、
自分の価値を下げることは別の話です。
「あの人には、こんな素晴らしいところがある」
そして、
「自分には、自分のできることがある」
その両方があっていいのだと思います。
他人の良さを認めながら、
自分自身も少しずつ成長していく。
そう考えれば、人との比較も苦しいものではなく、
学びのきっかけに変わります。
■周囲を喜ばせる人になる
才能というと、特別な能力を想像しがちです。
でも、人を喜ばせる力も立派な魅力だと思います。
誰かの努力に気づく。
感謝を伝える。
困っている人に声をかける。
良いところを見つけて言葉にする。
こうしたことは、
特別な才能がなくても今日からできます。
そして、そんな行動を続けている人は、
少しずつ周囲から信頼されるようになります。
「あの人と話すと元気になる」
「あの人はちゃんと見てくれている」
そう思ってもらえることも、
その人自身の大きな魅力になっていくのでしょう。
■今日からできる小さな実践
今日は、
身近な人を1人だけ思い浮かべてみてください。
そして、その人の良いところを1つ探して、
できれば言葉にして伝えてみましょう。
職場なら、
「いつも資料が分かりやすく整理されていて助かります」
家族なら、
「いつも気にかけてくれてありがとう」
友人なら、
「人の話を最後まで丁寧に聞けるところ、素敵だね」
そんな一言で十分です。
最初は少し照れくさいかもしれません。
でも、誰かの良いところを探す習慣が身につくと、
少しずつ自分の見える世界も変わってきます。
人と比べて、
「自分には才能がない」
と落ち込む時間があるなら、
「この人の素敵なところは何だろう」
と探してみる。
そして、見つけたら素直に認め、
言葉にして伝える。
人の才能や努力を認められることも、
1つの才能なのかもしれません。
ほめられることを待つより、
誰かをほめられる人になる。
その積み重ねが人とのご縁を育て、
いつか自分自身の魅力にもなって返ってくるのだと思います。
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