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飲みすぎた翌日、なぜ身体も頭も動かなくなるのか?

こんにちは。
ITおじさんです。

やってしまいました。

久々の純アルコール 150g 超え。

ちょっと頭痛い。

若い頃は、

深酒しても翌朝にはなんとかなっていました。

多少頭が重くても、コーヒーを飲んでパソコンの前に座れば

「まあ、そのうち戻る」

そんな感じで、普通に仕事できました。

ところが、40代後半くらいになってから少し状況が変わってきました。

飲みすぎた翌日は、ダメージ大きい。

そして、なぜか腰や筋肉まで嫌〜な不快感がくる。

何より困るのが、

仕事のパフォーマンスが明らかに落ちることです。

30年以上ITの仕事をしてきたので、不調なままパソコンの前に座って
仕事を感情のない機械のようにこなすことには慣れています。

それなのに、飲みすぎた翌日、いつもの仕事が妙に進まない。

以前は単純に若かった。

でも、50代にもなれば、身体のことをちゃんと知らねばなりません。

どうやら翌日の不調は、単純に「酒が残っている」だけではないようです。

アルコールを飲んだ後、身体の中ではいくつもの変化が起きています。

今回は、その中でも翌日のパフォーマンス低下につながる原因を、自分の体感と合わせて考えてみます。



飲酒の影響は「酔い」だけではない

50代になってから、座り方を変えたり、歩いたり、走ったり、睡眠を見直したりしてきました。

その中で、だんだん意識するようになったことがあります。

それは、

その行動をした直後だけではなく、その後に身体で何が起きるのかを見ることです。

飲んでいるときは楽しいです。

ところが、その影響は翌日まで続いているかもしれません。

そこで今回は、

「飲みすぎると、なぜ翌日のパフォーマンスが落ちるのか?」

を見ていきます。


① 水分が抜けて、身体が重くなる

まず分かりやすいのが、水分です。

アルコールには利尿作用があります。

お酒を飲むとトイレが近くなるのは、そのためです。

つまり、飲み物として水分を入れている一方で、身体からも水分が出ていきます。

翌朝、

「喉が渇いている」

「口の中が乾いている」

「なんとなく身体がだるい」

ということがあります。

これが、いわゆる二日酔いの不快感の一部につながっています。

脱水症状ですね。

そして、ここで気になるのが筋肉です。

筋肉も当然、水分を含んだ組織です。

身体がいつもの状態ではないと、動いたときの感覚も変わります。

私の場合、飲みすぎた翌日は、身体全体が少し「重い」感じになります。

走るどころか、

「今日は歩くのもちょっと面倒だな」

という感じです。

ですから、飲みすぎた翌日は、まず水分を取る。

これはシンプルですが、最初にやることにしています。

ただし、水を飲めばすべて解決するわけではありません。

実は、もっと厄介なのが次です。


② 「寝たのに回復していない」問題

飲んだ夜は、眠りにつきやすいです。

「今日はよく眠れそうだな」

と思って布団に入ります。

ところが翌朝、

全然スッキリしていない。

これは、私も以前から不思議でした。

アルコールは寝つきを早める一方で、睡眠を分断したり、睡眠の後半を乱したりすることがあります。

つまり、

「眠れた」と「回復できた」は同じではない

ということです。

以前、睡眠についての記事を書いたときにも、睡眠時間だけでは身体の状態を判断できないことを感じました。

そして、これはIT仕事をしている人間にはかなり重要です。

身体が多少重いくらいなら、なんとか仕事はできますが、

頭の処理速度が落ちると、仕事が全然進みません。

「昨日の酒が残っているから頭がぼんやりする」

と思っていましたが、睡眠まで含めて考えると、翌日のパフォーマンス低下にも納得できます。

人間にもリセットボタンが欲しいです。

PCはリセットが楽でいいですね。


③ 「何もしていないのに筋肉が痛い」のはなぜ?

さらに気になるのが、身体の重さです。

飲みすぎた翌日に、

「昨日、そんなに運動したっけ?」

と思うくらい身体がだるいことがあります。

有害物質が残ってたり、

低血糖だったりということでしょうけど、

場合によっては、筋肉痛のような感覚が出ることもあります。

アルコールは筋肉の回復に関係する仕組みにも影響するようです。

特に、運動後に飲酒すると、筋肉のタンパク質合成が抑えられることが研究で示されています。

ここは、最近走るようになった私には結構気になるところです。

せっかく走って、

「今日はいい運動ができた」

と思っても、その後に飲みすぎれば、身体の回復という意味ではマイナスになる可能性があります。

以前の私は、

「運動していい汗かいたからビールが美味いんだよ」

と考えていましたが、

今は少し違います。

運動することと、回復することはセットで考えます。

これも50代になってからの考え方です。


④ なぜ腰や「古傷」まで気になるのか?

そして、50代になると気になるのがこれです。

以前から弱いところに、翌日にズーンと鈍痛が来る。

私の場合は、特に腰やお尻まわり、右足のスネです。

30年以上のPC仕事で、長時間座り続ける生活をしてきました。

以前の記事で書いたように、私の場合は「エンジニア座り」
と呼んでいたスウェイバック姿勢や、隠れ反り腰の状態でした。

そのため、身体の状態が悪くなると、

「なんとなく腰が重いな」

「昔気になっていたところが、また気になるな」

ということがあります。

では、これはアルコールが直接「古傷を悪化させている」のでしょうか。

そこは、そんなに単純ではないかもしれません。

雨とか、低気圧とかでも、

古傷が疼くというのは聞いたことあります。

飲みすぎも、身体の炎症反応や痛みの感じ方に影響することがあるでしょう。


今だけの話ではない

酒を飲んだ夜は楽しい。

だけどそこで、

「このくらい飲んだら、明日の自分はどうなるかな?」

と考えてみる。

さらに

「来年の自分はどうなる?」

と考えてみる。

それだけでも、飲み方は少し変わるのではないでしょうか。

以前も書きましたが、理想は純アルコール量 20g / 日 です。

たとえば肝臓は、肝硬変までいかなければ、回復します。

まだなんとかなります。

それをも一度肝に銘じます。

肝臓だけに。


まだなんとかなる、うちに

先延ばししていると、手遅れになる。

そのことは、学習したはずでした。

お酒の目安で言えば、

ビールロング缶 2本(1リットル)を毎日だと、約34年で、

リミットと言われる 500kg を超えてしまうそうですが、

まだ間に合います。

自分のために、家族のために、諦めない。

嫁子どもに、つらい思いをさせるわけにはいかない。

「身体の再設計」

偉そうなこと言ってても、結構やらかしてまう。

その時、あたらめて手綱を締めることができるかどうか。

自分はできると信じることです。

Xもみてね。


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