ザ・ビッグ諏訪ステーションパーク店、2026年冬開店-「ダイエー」「ニシザワ」「バロー」「イオン」に次ぐ5代目核店舗に

長野県諏訪市の諏訪インターチェンジ前にある茅野市のイオン系複合施設「諏訪ステーションパーク」に、イオン系ディスカウント食品スーパー「ザ・ビッグ諏訪ステーションパーク店」が2026年冬を目処に開店する。

ダイエーが生んだ、諏訪最大級の複合商業施設

ステーションパークは、1992年10月にダイエー系商業不動産ディベロッパー「ダイエー・アゴラ」により1号店「川口ステーションパーク」(埼玉県川口市)を開業。1993年9月にダイエー系百貨店「十字屋」が同社を吸収合併、2006年3月に十字屋商業施設運営事業を「OPA」として会社分割したことで現在の運営体制となった。

グルメシティ1号店を核に据えた「衣食住遊」彩る大型店

諏訪ステーションパークは1998年1月に第1期開業、同年5月に全面開業。建物は平屋建主体で店舗面積は6,511㎡、延床面積は22,300㎡。
「『衣・食・住・遊』あらゆるシーンを彩る、施設を集積した長野県最大規模の複合商業施設」を掲げ、ダイエー系食品スーパー新業態1号店「グルメシティ諏訪インター店(現在は閉店)」を核に、アルペン系複合スポーツ店「SPORTS DEPO」「GOLP5」など大型量販店を多数展開していた。

諏訪ステーションパークの施設全景。

イオンビッグ、諏訪ステパ「5代目」核店舗に

ザ・ビッグ諏訪ステーションパーク店が2026年冬を目処に開店するスーパー棟の店舗面積は2,353㎡、売場面積は1,917㎡。
スーパー棟は施設開業当初、ダイエーグルメシティ諏訪インター店を核としていたが、2004年12月の同社産業再生機構傘下移行にともなう甲信越地方撤退にともない、2005年8月をもって閉店。同年11月に旧ダイエーFC系地場流通大手系食品スーパー「ニシザワベルシャイン諏訪インター店(2代目核店舗)」が後継として開店したもの、わずか3年後となる2009年8月に再び閉店。
2009年9月には非ダイエー系の東海地場流通大手系食品スーパー「スーパーマーケットバロー諏訪店(3代目核店舗)」が開店したもの、2017年10月をもって閉店することとなった。

イオン諏訪ステーションパーク店。

諏訪ステーションパークでは、2018年9月8日にイオン系食品スーパー「イオン諏訪ステーションパーク店(4代目核店舗)」が開店。イオン諏訪ステーションパーク店では、生鮮4品(青果・鮮魚・精肉・惣菜)に加えて、実用衣料や日用消耗品を取扱うことで、イオン諏訪店(同年8月20日閉店)建替期間中の代替店舗としての役割を担ったもの、2026年10月を目処に「イオンスタイル諏訪」の建替再開店が決まったため、2026年8月16日をもって閉店していた。
ザ・ビッグ諏訪ステーションパーク店では、2021年6月に「イオンビッグ」が信州地域子会社「マックスバリュ長野」を吸収合併して以来初の新店舗となる。新店舗では食品に加えて、日用雑貨やインストアベーカリーを併設する方針が既に明らかとなっており、同社が取組む集客コンテンツであるアウトレットコーナーの展開も期待される。

ザ・ビッグ諏訪ステーションパーク店

住所:長野県茅野市中沖10-3

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