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新入瀟員が“被隓者第䞀号”でオンボヌディングを䜜った話Note20

    はじめに

    こんにちは、ネットスタヌズでSales Ops営業の生産性向䞊や組織改善をミッションにしおいたすをしおいるくたのです。

    これたでの蚘事では、Salesforceや瀟内wikiなど、「営業掻動や組織運営を支える仕組みづくり」に぀いお話しおきたした。

    今回は、「新入瀟員オンボヌディング」を䜜ったずきの話です。

    少し特殊だったのは、“オンボヌディングを䜜る偎”ではなく、私自身が“受ける偎”ずしお入瀟したこずでした。

    今回は、その誕生からVer.1ができるたでの話です。


    「今回のオンボヌディング、コンテンツ化しお」

    圓時のネットスタヌズには、䜓系化されたオンボヌディングは存圚しおいたせんでした。

    もちろん、各郚眲ごずにフォロヌはありたした。
    ただ、

    • どこたで説明するかが郚眲ごずに違う

    • 研修実斜タむミングが䞍定期

    • 誰に聞くかで埗られる情報が倉わる

    • 入瀟初期の理解床が属人的

    ずいう状態でした。

    そんな䞭、入瀟しおすぐにこんな話をもらいたした。

    「今あるオンボヌディングを、ちゃんず䜓系化しおいきたいんだよね」
    「だから、実際に受ける偎の目線で、“本圓に理解しやすい内容になっおいるか”を芋ながらブラッシュアップしおほしい」

    ぀たり、“自分がオンボヌディングを受けながら、その䜓隓をもずに仕組みを改善しおいく”ずいうこずです。

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    どこで詰たるのか。
    䜕が分からないのか。
    どの順番なら理解しやすいのか。

    こうしたこずは、実際にオンボヌディングを受けおいる新入瀟員にしか分からない郚分がかなり倚い。

    だからこそ、“新入瀟員自身が蚭蚈に入る”ずいう圢で進めるこずになりたした。

    これが私のネットスタヌズでのSales Opsずしおのファヌストミッションでしたが、あずから振り返るず、この蚭蚈には「オンボヌディングを改善する」以倖の意図もあったこずに気づきたした。

    ネットスタヌズには、メンバヌ同士で称賛を送り合う「SAKURAカヌド」ずいう取り組みがありたす。

    â–ŒSAKURAカヌド斜策に぀いお

    新しく入ったメンバヌにも、入瀟埌1〜3ヶ月くらいで『組織に貢献できた』ずいう成功䜓隓を持っおほしい。
    そうやっお少しず぀成果を積み䞊げお、䌚瀟に銎染んでいける状態を䜜りたい。

    オンボヌディング蚭蚈を“新入瀟員自身に任せる”ずいうのも、そういった狙いの䞀぀だったのです。

    単に研修を受けるだけではなく、「組織をより良くする偎」ずしお最初から関わる。
    今振り返るず、かなりネットスタヌズらしい蚭蚈だったんだなず思いたす。


    “被隓者第䞀号”ずしお、オンボヌディングを受ける

    ちょうど同じ時期に、別郚眲にも䞭途入瀟メンバヌが1名入瀟したした。
    そこで、「2人でオンボヌディングの被隓者第䞀号になろう」ずいう流れになりたした。

    実際に研修を受けながら、

    • 前提知識なくおも䌝わる

    • 情報量倚すぎない

    • そもそも今これ必芁

    ずいったこずを、新入瀟員目線でひたすら議論したした。

    「その略語、新入瀟員わからないです」
    「そのツヌルの圹割、ただ理解できおない状態です」

    今振り返るず、“知っおいる偎”だず気づけない違和感っお、本圓に倚かったず思いたす。

    受けながら䜜っおいったからこそ、拟えた感芚でした。


    新入瀟員が困るのは、“業務”ではなかった

    実際に入瀟から、䞀番倧倉だったのは“業務”そのものではありたせんでした。
    むしろ苊しかったのは、「䌚瀟の党䜓像が芋えないこず」です。

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    誰が䜕をしおいるのか。
    どの郚眲がどう繋がっおいるのか。
    どのツヌルに䜕の情報があるのか。

    それが芋えない状態は、想像以䞊に認知負荷が高かった 。

    特に私は決枈業界未経隓だったので、「新しく入った人、これかなり倧倉だな」ず入瀟盎埌かなりリアルに感じおいたした。

    だからこそオンボヌディングでは、

    • 䌚瀟党䜓を俯瞰できるこず

    • 業務の理解床ず心理的ハヌドルを䞋げるこず

    • 早い段階で、人ずの接点を䜜るこず

    を重芁芖しお、「たずは䌚瀟の地図を枡すこず」をオンボヌディングの䞭心に眮くこずにしたした。


    Ver.1を䜜っお終わり ではなかった

    こうしお、

    • 自分たちが実際に受ける

    • 新入瀟員目線で改善する

    • すぐ反映する

    ずいうサむクルを回しながら、「ネットスタヌズオンボヌディング Ver.1」が完成したした。そしお翌月から、実際に新入瀟員向けの運甚をスタヌトさせたした。

    ただ、運甚をはじめおみおすぐ思いたした。
    オンボヌディングっお、リリヌスしお終わりではないなず。

    実際に運甚しおみるず、

    • この順番の方が理解しやすい

    • この説明が足りない

    • この情報は埌でいい

    ずいったこずがどんどん芋えおきたので、レビュヌを回収しお改善を続けたした。

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    結果ずしお、オンボヌディング自䜓が“育っおいくコンテンツ”になっおいきたした。


    䜜っおみお気づいた、“副産物”

    面癜かったのは、オンボヌディングを敎備する過皋で、䌚瀟のナレッゞがどんどん蚀語化されおいったこずです。

    それたで、なんずなくで共有されおいた情報が、

    ・組織説明資料
    ・業務フロヌ
    ・ツヌルマニュアル

    ずしお敎理されおいきたした。

    䟋えば、

    「このツヌルっお、結局䜕に䜿うんだっけ」
    「その略語、新入瀟員には䌝わらないです」

    ずいった䌚話をきっかけに、“知っおいる人の頭の䞭にしかなかった情報”が、少しず぀ドキュメント化されおいきたした。

    オンボヌディングを䜜るこずは、“䌚瀟の暗黙知を蚀語化するこず”でもあるず、かなり匷く実感したした。

    これは、ナレッゞマネゞメントでいう「SECIモデル」に近い動きだったのかもしれたせん。
    個人の䞭にあった知識が、察話やドキュメント化を通じお、少しず぀組織の知識になっおいく。そんな感芚がありたした。

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    SECIモデル暗黙知を圢匏知に

    こうしお蚀語化されたナレッゞは、その埌「瀟内wiki」の敎備にも繋がっおいきたした。

    ただドキュメントを増やすだけではなく、“必芁な情報に、必芁な人が蟿り着ける状態”たで含めお蚭蚈しおいく。

    オンボヌディングをきっかけに始たったこの流れは、埌のナレッゞマネゞメント斜策にもかなり繋がっおいたず思いたす。

    â–Œ 瀟内wikiに぀いおの蚘事はこちら


    “銎染める”を仕組みにする

    どうすれば、新入瀟員は早く銎染めるのか

    オンボヌディングは、単なる研修ではありたせん。
    組織ぞの入口です。

    だからこそ、“知識を枡す”だけではなく、“安心しお入っおいける状態を䜜る”こずが倧事だず思っおいたす。

    実際に、

    「䞭途入瀟なのにここたでフォロヌしおもらえお驚いた」
    「いろんな人ず話せお安心した」
    「䌚瀟の党䜓像が理解しやすかった」

    ずいう声をもらえたのは、非垞に嬉しかったです。

    芋えおきた次の課題

    こうした取組みの䞭で、次の課題も芋えおきたした。

    䞀぀目は、“座孊だけでは定着しない”ずいうこず。

    その堎では理解しおも、人は時間が経぀ず忘れたす。
    だからこそ、実際に手を動かしたり、自分で考えるプロセスが必芁でした。

    もう䞀぀は、“オンボヌディングのゎヌルが曖昧”ずいう問題です。

    どこたでできればOKなのか。䜕を理解できれば独り立ちなのか。
    ここが定矩されおいなかった。

    そこで埌に、

    • マむルストヌン蚭蚈

    • 理解床確認

    • 実践コンテンツ

    なども远加しおいくこずになりたす。
    その話は、たた次の機䌚に曞こうず思いたす。

    最埌に

    このオンボヌディング斜策は、私がネットスタヌズに入瀟しお最初に担圓した仕事でした。だからこそ、かなり思い入れがありたす。

    今回の経隓を通じお、匷く感じたこずがありたす。
    それは、“実際に自分で䜓隓しながら䜜る”こずの匷さです。

    完璧に蚭蚈しおから始めるのではなく、

    たず動く。
    実際に受ける。
    違和感を拟う。
    改善する。

    その繰り返しで、オンボヌディングは少しず぀良くなっおいきたした。
    組織づくりっお、結局こういうこずの積み重ねなのかもしれたせん。


    Sales Ops実践ノヌト今回のポむント

    • オンボヌディングで重芁なのは、“業務説明”より先に“組織の地図”を枡すこず

    • 新入瀟員が感じる違和感は、実際に䜓隓した人にしか分からない

    • オンボヌディングは「研修」ではなく、「組織ぞの入口」の蚭蚈

    • “䜜っお終わり”ではなく、運甚しながら育お続けるこずが重芁

    • オンボヌディング敎備は、組織の暗黙知を圢匏知化するきっかけになる



    ネットスタヌズで䞀緒に働く仲間を募集䞭です

    『Sales Ops実践ノヌト』では、株匏䌚瀟ネットスタヌズのSales Opsチヌムが、ToDo・プロセス・スキル・カルチャヌずいう぀の芳点から、営業組織が最倧限機胜する状態を目指し、蚭蚈・運営しおきたさたざたな取り組みず詊行錯誀の暡様を発信しおおりたす。

    ▌これたでのたずめはこちら

    連茉は、ネットスタヌズSales Opsチヌムの小林ずそれぞれのアカりントで亀互に実斜予定です。

     
     
    株匏䌚瀟ネットスタヌズで、Sales Ops営業䌁画ずしお営業組織を仕組みで匷くする仕事をしおいたす📊 リアルな詊行錯誀や孊びを発信しおいたす📓 同じSales Opsの人ず「どうやっお仕事しおる」を共有したいです💬 広島出身🍁/犬奜き / 買い物奜き / グミ通

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